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明石家さんま SMAPの問題点指摘「もっと遅くに売れていたら解散にならなかった」

 27日放送のラジオ番組「ヤングタウン土曜日」で明石家さんまが、SMAPの問題点を指摘した。

 2016年12月31日をもって解散するSMAP。解散原因として、メンバー間の確執が取り沙汰されている中、一部では木村拓哉を除く4名には、厳しい処分が下されるという。来年の9月にメンバーは、ジャニーズ事務所との契約があり、ジャニーズに残留するのか、はたまたジャニーズから退所するのか、再び注目を集めそうだ。

 SMAPは1988年に結成。結成当時は中居正広と木村は15歳、香取慎吾にいたっては11歳で小学生だった。SMAPは光GENJIなどのバックダンサーを務めるなど、下積みを経験。デビューシングルとなった1991年9月9日発売の「Can't Stop!! -LOVING-」はまさかの「オリコン」ランキング初登場2位、その後もなかなかブレイクできず、1994年3月12日発売の12枚目シングル「Hey Hey おおきに毎度あり」で、ようやく「オリコン」ランキングで1位を獲得。今では国民的アイドルとして絶大な地位を築いているSMAP、これまで苦労も多かったが…。

 さんまはSMAPを“早咲き”のグループとして認識しているようで、「10代ですごい立場に…。SMAPももっと遅くに売れていたらこういうこと(解散)にならなかった」と問題点を指摘し、「10代でスゴい立場になってしまったから、10代のちゃんとした正直なバランスで生きてないから」と語った。

 一方、自身については「俺らなんかは高校まではバランス良く育ったやんか」と説明していた。

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