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芸能 2018年09月27日 18時00分
横野レポーター「相撲協会からお金をもらっているわけではない」 古市氏、三浦氏納得いかず?
27日放送の『とくダネ!』(フジテレビ系)で、相撲コンシェルジュを名乗る横野レイコレポーターにコメンテーターの古市憲寿氏と三浦瑠麗氏が鋭く切り込むシーンがあった。 この日の放送は、小倉智昭が夏休みのため不在。伊藤利尋アナと貴乃花親方の実兄・花田虎上氏、そしてコメンテーターの古市憲寿氏と三浦瑠麗が顔をそろえ、横野レイコレポーターを交えて貴乃花親方の退職届提出問題を議論した。 横野レポーターは貴乃花親方の退職と今後について「将来のことについては相撲に関わりたいということを何度もおっしゃっていたので、一回決めたことを曲げない人ではありますけども、もしかしたら次の展開として相撲協会に戻るっていう可能性も全くないってことはないんじゃないかと期待しちゃったんですけど」と発言。これまで貴乃花親方を厳しく批判した態度を翻し、「残る期待」を口にした。 これをとがめたのが、番組内でたびたび貴乃花親方を擁護してきた古市氏。「え、横野さん自身は貴乃花さんに相撲協会に残ってほしかったのか、それともようやく追い出せて嬉しいと思っているんですか?」と質問したのだ。 横野レポーターはこれに対し、「そんなこと(追い出せて嬉しいと)思っているわけないじゃないですか」と否定。「私は相撲協会に残ってほしいなと思っていた。今、(貴乃花親方は)45歳ですけど10年後はどうか分からない。最後に65歳で辞める時には理事長という形になったらいいなと。協会内の人も相撲ファンもみんなそういう夢を励みにしていた」と語った。 すると古市氏は「その割には(貴乃花親方に対する)嫌がらせみたいなことがあったんじゃないですか」と指摘。これに横野レポーターは「一門に所属しないといけないということに対してはなぜこの時期に決めてしまったのか、急いでいるなという印象を持っています」と協会の対応に疑問を呈した。すると、少々驚いた様子の古市氏は「横野さんでさえも嫌がらせに見えたんですか?」と聞いた。 横野レポーターは「そうですね。私は別に協会寄り(の立場)でも何でもなくて。私は別に協会からお金をもらっているわけでもないのでね」と発言。意外な答えに、古市氏は苦笑い。続けて横野レポーターは「今回に関しては協会も急ぎすぎた。貴乃花親方も折れないところがあり、突っ張りすぎた両者が招いた不幸」と、原因は両者にあると口にした。 話題は、協会が「5つの一門に所属しなければいけない」というルールを決めたことに移った。芝田山親方は「運営補助金などの透明化」「ガバナンス強化」を理由に挙げていた。 これを聞いた古市氏と三浦氏は一様に失笑。古市氏は「協会はガバナンスって言葉を分かって使っているのか?流行りの言葉で使っているだけではないのか」と首をかしげる。三浦氏は横野レポーターに「協会はいつガバナンスに興味を持ち始めたのか」と聞くと、「世間からガバナンスがなっていないと言われたから。ここ1年くらいではないか」と振り返った。これに対し、花田虎上氏は「相撲協会はガバナンスが分かっていない」「100年くらい経過しないと変わることはない」と断罪した。 コーナー終盤、「親方はいずれかの一門に属する必要がある」というルールが貴乃花親方を追い込んでいたのではないかと伊藤利尋アナが指摘すると、古市氏は「一門という仕組みとガバナンスって対極的ですよね」とバッサリ。 古市氏は「一門ってローカルルールばっかりじゃないですか」と“一門”の狭さを指摘。「『ガバナンス』が組織を適切に管理するという意味なら、ちゃんと外部の目線も入れながら組織がちゃんと村のルールじゃなくて、日本全体の法律とも適合するようにちゃんと運営していきましょうっていう意味だと思う」と、協会の“ガバナンスの在り方”を説いた。 さらに「ガバナンスが一門制度によって強化されるとは考えにくい。両極端なものをくっつけてガバナンスって言い張っている」と協会の考え方に疑問を呈した。三浦氏も協会がガバナンスを「全然違う意味に取っている」と指摘。これについては横野レポーターも反論できなかったようだ。 これまでに何度も発言を皮肉られた古市憲寿氏に押され、今回は貴乃花親方擁護とも取れる発言をした横野レポーターだが、26日放送の『バイキング』(フジテレビ系)では、坂上忍から「圧力をかけられたことは確かなのか」と質問され、「空気で思い込んでいる部分がある」とし、協会の肩を持っていると取られかねない発言は相変わらずだ。 また記者会見前に出演した25日の『直撃LIVE グッデイ!』(同)では「一門制度と退職は関係ないと思う」「(貴乃花親方は)途中で投げ出さないでほしい」と話し、こちらも協会寄りの発言に終始していた。 今回の「協会からお金をもらっているわけでもないのでね」という発言は、彼女がネットの反応を見て発した言葉だと思われるが、少なくとも視聴者や古市氏は「執拗な貴乃花親方叩き」をしてきたと感じており、納得していなかった様子だ。 「相撲協会からお金をもらっているわけではない」と言うなら、弟とは不仲ではあるが番組で相撲協会・貴乃花親方それぞれの側に立った意見を述べ、最後に「二人旅をしよう」と呼びかけた貴乃花親方の兄・花田氏のように、「公平な立場」で物事を見るべきだ。そして仮に本人が責任を感じているのなら、貴乃花親方に取材を申し込み、彼の主張を番組で明かすべきだろう。
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スポーツ 2018年09月27日 17時45分
オリックス中島宏之「ファンが喜んでくれたら自分も嬉しい」連敗止める逆転打!
オリックス 3-2 北海道日本ハム(24回戦)※オリックス12勝12敗▽26日 京セラドーム大阪 観衆 18,868人 オリックスが中島宏之の逆転打で終盤に試合をひっくり返し、連敗を4で止めた。 オリックス先発の榊原翼は、“神童”山本由伸と同じく高卒2年目の今年8月に二十歳を迎えたばかりの期待の若手。プロ初先発をした前回登板となる17日の日本ハム戦(札幌ドーム)では5回を無失点に抑える好投を披露し、チームやファンに新たな希望を与えた。 先発2戦目となるこの試合。対戦相手は同じ日本ハムだが、本拠地での先発は初めてとあって「かなり緊張した」という。2回には「高めを狙って投げた球が失投になった」球を清宮幸太郎に捉えられタイムリー三塁打を浴びると、渡邉諒に犠牲フライを打たれて2失点。「立ち上がりは力みがあって変化球がストライクにならなくて苦しんだ」ようだ。しかし、「榊原に勝ちをつけさせよう」というチームメイトの気持ちが強く、榊原も「(福田)周平さんに助けられた」と話すように味方の好守備にも助けられて、日本ハム打線にこれ以上の得点を与えることはなかった。 しかし、榊原の登板中に打線が援護してあげることが出来ず、榊原は前回より1イニング長い6回まで登板し、96球、4安打、3三振、2失点の好投。福良監督も「前回より変化球に苦しんでいたけど、6回2失点は十分やないですか。勝ちをつけさせてあげたかったけど、来年に繋がるピッチング」だったと高評価。榊原は「6回2失点で試合が作られたのは大きかった。(清宮の第3打席で三振を奪ったときにガッツポーズも出たが?)ストレートの高めがあって、フォークが生きたと思います。あそこは終盤に入るところで点を取られちゃいけないなって、気持ちが入りました。(勝ち星はつかなかったけど、チームに点が入ったときはかなり喜んでいたが?)チームが勝つのは自分の中で嬉しいので。で、いずれ勝ち負けがつくと思ってます。まずはチームの勝利が優先ですね。シーズン終盤になりますけど、来シーズンに向けていいピッチングになりました。(力んだ後に立ち直ったが?)高山投手コーチからもベンチに戻って、修正するアドバイスをもらって、力むとリリースポイントが後ろになってしまうので、もう少し前で投げるようにと言われました。(イニング数は前回より1イニング増えたが?)最後まで行く気満々だったので、もっと投げたかったですね」と2度目の先発マウンドを振り返った。 6回まで日本ハム先発の加藤貴之にわずか1安打に抑えられていたオリックス打線だが、7回にロメロ、吉田正尚の連打で加藤を捕らえると2死を取られ、安達了一を迎えたところで、日本ハムは加藤から浦野博司に交代する。しかし、安達は浦野からタイムリーを放ち1点差に迫ると、8回にはプロ野球通算最多HP達成がかかっているセットアッパー宮西尚生がマウンドへ。宮西を苦手としているオリックス打線だが、この日の宮西は球が荒れており、先頭の伏見寅威を四球、2死からロメロが申告敬遠、吉田も死球で塁に出て、2死満塁のチャンス。ここで中島宏之がチャンス強さを発揮して、2点タイムリーで逆転。最終回は“守護神”増井浩俊が8日振りに登板。無失点に抑えて、トップのソフトバンク森唯斗に1セーブ差に迫る33セーブをマーク。4番手の澤田圭佑が4勝(0敗)目をあげている。 同点タイムリーの安達、逆転タイムリーの中島は揃って「前回に続いていいピッチングをしてくれた榊原に勝ちをつけさせてあげたかった」と悔み、さらに安達は「申し訳ない気持ち」と榊原を気遣った。タイムリーに関して、安達は「相手の投手が変わってくれて、割り切って、チャンスだったので初球から行けました」と語ると、中島は「ひょっとしたら回ってくるんちゃうん?と思いながらベンチにいました(笑)。逆転できて良かったです。(チャンスに強い秘訣は?)秘訣?うーん。わからない。打ったろと思っている部分がいい結果になっているんじゃないですかね。榊原がこの前より長いイニング投げてたから、投げているうちに点を取って、少し間を置いてから増井に繋ぎたかったですね。(ヒーローインタビューのときにファンから声援が降り注いでいたが?)ファンが喜んでくれたら自分も嬉しいので。うん。嬉しいですね」と最後はスーパースター感溢れる笑顔で話してくれた。 この日勝ったことで、日本ハムとの戦績はイーブンに。27日の同カード最終戦は勝ち越しをかけた戦いとなる。オリックスは東明大貴、日本ハムは上原健太が予告先発で発表されている。18時試合開始予定だ。取材・文・写真 / どら増田
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芸能 2018年09月27日 12時50分
吉澤被告との比較も 声優・平野綾の事故、叩かれるどころか楽曲が再注目される
26日、声優の平野綾が自身のブログを更新し、追突事故について謝罪した。 東京都港区南青山の路上で、赤信号で止まっていた乗用車に追突したと報道されたばかりの平野だが、改めて「皆様へ」というタイトルのブログで、「報道でありましたように、私の不注意で追突事故を起こしてしまいました。相手の方にも私にも怪我はなく、警察の方立会いのもと、事故の対応も終わっております」と報告。そして、「誠に申し訳ありませんでした」と謝罪した。 だが、そもそも平野の今回の事故に関しては、「轢き逃げしたわけじゃないならニュースにしなくてもいい」「前方不注意はいけない事だけど、すぐにちゃんと対応して警察届出済みなら騒ぐほどの事でもない」という擁護する声が多かった。吉澤ひとみ被告の酒気帯び運転が広く報道されていることもあり、「吉澤さん、これが普通の対応だよ」「吉澤ひとみに比べたら全然可愛い」など、比較する人も少なくはない。 「事故が起きたのが21日で、報道が出たのが26日。それまでの間、平野さんは通常通りブログやインスタを更新しており、報道が出た後は批判も殺到するかと思われました。しかし、むしろ擁護する声が多く、今回きちんと事実をブログで報告したことで、しっかりした対応だと評価されています。事故というだけで叩かれる要素はありますが、吉澤被告の心象が最悪なので、悪目立ちはしなかったようですね」(芸能ライター) また、平野にとっては意外とも言える反応も見受けられた。 「『平野綾がSuper Driverして止マレ!無視か…』など、ネット上では平野さんの楽曲『Super Driver』や平野さんが涼宮ハルヒとして歌った『止マレ!』と事故を絡めたツイートが目立ちました。『Super Driver』はTwitterのトレンド入りまでしてしまい、『久々に聞きたくなってきた』という人まで出てきたほどです。思わぬ形で過去の楽曲に注目されてしまいましたね」(前出・同) 最近はミュージカルでもその歌唱力の高さを披露している平野。忙しい日々を送っているようだが、事故には十分注意してもらいたいものだ。記事内の引用について平野綾の公式ブログよりhttps://ameblo.jp/hirano--aya/
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芸能 2018年09月26日 23時00分
永野芽郁に「まだ10代だったの…」と驚きの声殺到? 辛い朝ドラ撮影も笑顔で乗り切る大物ぶり
女優の永野芽郁が自身のInstagramを更新し、19歳になったことを報告した。 今年は朝ドラのヒロインとなり、永野にとっても多くの挑戦の年であったはずだが、「19歳になりました ラスト十代。大人の階段のぼってます!笑」と前向きに報告。そして、「皆さんいつもありがとうございます まだまだ頑張ってまいります」と感謝の気持ちを綴っていた。 もうすぐ最終回を迎える朝の連続テレビ小説『半分、青い。』(NHK)では、10代ながら40代の役を堂々とこなし演技の幅を見せつけている。今回、19歳を迎えたことに驚いたファンも多いようで、「19歳にはとても見えなく、今の10代は侮れないなぁと、思ったりします」「半分、青い。を見てて普通にめいちゃんもアラフォーかぁなんて思った」という声や、「若いのに、めいちゃんの演技素晴らしいです。毎回、引き込まれます」「半分、青い。がきっかけで本当に大好きになりました」など、朝ドラをきっかけに永野のファンとなった人も多いようだ。 「女優さんの中には、朝ドラに出たことで仕事が嫌になる人は多いんです。長時間の撮影に加え、覚える台本の量も膨大。演技に入り込みすぎると、自分に戻れる時間が少なくなってしまって、心にも余裕がなくなってしまうんですよね。『純と愛』ヒロインの夏菜さんは朝ドラ後に演技から距離を置いたと話しています。ですが、永野さんは『笑顔で前向きに乗り切った』とインタビューで話し、オールアップ後も特にロスはなかったそうです」(芸能記者) また、永野演じる鈴愛の母役を演じた松雪泰子の存在も大きかったようだ。 「松雪さんは、永野さんのことを気にして辛そうなときは前室に来て抱きしめてくれたりしたそうですよ。松雪さんは『鈴愛は芽郁ちゃんにしかできない役』と評価しています」(前出・同) 今回の朝ドラは、脚本に批判が殺到することも多く、「永野芽郁は朝ドラ被害者だけど頑張った」などの評価も多い。いずれにせよ、永野の女優としてのこれからにも期待が持てそうだ。記事内の引用について永野芽郁の公式Instagramよりhttps://www.instagram.com/mei_nagano0924official/?hl=ja
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芸能 2018年09月26日 21時40分
“貴乃花親方引退”をめぐり相撲ファンも激論 能町みね子「この結末はダメだ」にも賛否の声
25日、漫画家でコラムニストの能町みね子氏が、貴乃花親方の引退発表について自身のツイッターを投稿。SNSユーザーからの反論にも言及し、話題となっている。 能町氏と言えば、過去にファッション雑誌『ROLA』にて「大相撲電車道」、同誌のアプリ、ネットにて「西能川相撲座談会」など相撲に関する連載を持っており、今年の5月場所には砂被り席にその姿を発見されるなど頻繁に相撲観戦しており、相撲に造詣が深いことでも知られている。2015年5月からは『ニュースシブ5時』(NHK総合)で大相撲の本場所があるたびに出演。16年1月には“能町みね子のシブ5時相撲部”というコーナーとなり継続して担当している。その他、相撲の魅力を広めようと、期待する力士の情報や場所ごとの番付予想をツイートするなどSNSでも積極的に拡散してきた。 ところが、ある時期から日本相撲協会の不祥事ばかりを追い、貴乃花部屋の不当解雇を巡る裁判や貴ノ岩や貴乃花親方自身の暴行疑惑には一切触れない世論や週刊誌の「貴乃花親方=正義」という構図に能町氏はうんざりしていたという。この一連の騒動について、週刊文春と自身の主張が相容れない点があったようで、能町氏は「騒動が落ちつくまでは少なくとも休ませてもらいたい」と今年2月、同誌の連載を休載している。さまざまなメディアの中で貴乃花親方が「右傾化している」「貴乃花親方はどうか有望な弟子を変な方向へ導かないでほしい」など、貴乃花親方の思想に疑問を持つ発言やツイートを繰り返していた。それだけに、能町氏が貴乃花親方の所信表明について、どんな発言をするのかに注目が集まっていた。 記者会見が開かれた日の夜、能町氏はツイッターで「貴乃花さん、部屋の土俵残したいって言うほど相撲が好きなら、どうにかいろんな人(お兄ちゃんとか含め)とも仲良くして相撲の世界でやっていってほしい」と相撲ファンとしての願いをツイート。続けて、「曙、若乃花、朝青龍、日馬富士、みんな協会に残らなくて、武蔵丸さんしか残ってない」「私は貴乃花さんの親方としての行動はかなり批判すべきところがあると思うけど、だからといってこの結末はダメだ」と、協会と貴乃花親方のどちらにも残念な思いを綴っている。 この能町氏のツイートにSNSユーザーから、「私も嫌な終わり方だと思いました。こんな風に後足で砂かけるようなことをすると、弟子が変に目立って守るどころかむしろ居心地が悪いですよね」「相撲が好きで弟子がかわいいっていう貴親方だけど、不器用過ぎますね。告発状も結局は騒動で終わってしまった」と共感する声が上がった。 その一方で、批判の声を寄せるSNSユーザーの声もある。「能町みね子さんは、さんざん貴乃花親方をいじめて、やめたらかばうような態度はやめた方がいい」「もともと貴乃花は対人関係うまくやれない親方なんだよ。だからあの時は世間が貴乃花の告発状を後押しした。能町さんみたいにうまくやれないからさ」「コミュ不足は貴乃花親方の方だと思います。かつての相撲ファンを更に辛い思いにさせただけ」といった意見もあった。 こうした反論の声に能町氏は「私は今も貴乃花親方の行動をかばう気なんかない。こんな辞め方してほしくないから協会とちゃんと話し合ってほしい、それだけ」とツイート。しかし、この投稿に対しても「話し合いできるんですか?もう、引退を決めたんだから終わりですよね?」「理事長があれで、話し合いになるかな?」といった意見が寄せられ、能町氏も「はーぁ土俵だけ見ていたいよ……」と、疲弊を感じさせるようなつぶやきをしていた。 相撲ファンの能町氏にとって、貴乃花親方の言動に対する批判それ自体が本望でないことは確かだろう。とはいえ、貴乃花親方と協会との話し合いは実現可能なのか…今後を見守るよりほかないようだ。記事内の引用ツイートについて能町みね子の公式Twitterよりhttps://twitter.com/nmcmnc
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スポーツ 2018年09月26日 21時15分
「見ておいたほうがいいっすよ」TEPPEN三銃士のイケメン長男、白鳥大珠に注目せよ!
格闘技界の“神童”那須川天心が所属するTEAM TEPPEN(TEPPEN GYM、那須川弘幸会長)のキックボクシングマットでの勢いが止まらない。この勢いをけん引しているのが、那須川天心、篠塚辰樹、白鳥大珠の「TEPPEN三銃士」だ。 16日に後楽園ホールで開催された『RISE127』では、TEAM TEPPENから篠塚と白鳥を含む4選手が出場し全勝した。篠塚と白鳥は1RKO勝ち。2018年のRISE最後のビッグマッチ、11.17両国国技館大会へ向けて弾みをつけた。 遊び心を持ちながらも真面目で強さを追求する天心、ビックマウスでヤンチャなキャラが魅力の篠塚、普段はクールで超イケメンの白鳥と、三銃士はそれぞれキャラやカラーが異なるのが特徴的。年齢は天心と辰樹が20歳の同級生で、白鳥は3学年上だ。三銃士に限らず、弘幸会長をはじめ、TEAM TEPPENの全員が共有しているのは「キック界、格闘技界を広めて盛り上げる」ことである。 三銃士では「長男」のような存在である白鳥は、空手時代から地上波のテレビに出演していた。その後、キックでデビュー。高校3年生でWPMF日本スーパーフェザー級王座を獲得。2015年にはプロボクサーに転向し、8勝3敗(5KO)の成績を残して、今年6月にキックのリングに戻ってきた。 181センチの長身に甘いマスクの白鳥を、モデル業界が放っておくはずもない。彼はモデルの仕事もこなしている。これに関して白鳥は「モデル活動は今後もぜひ、お話があれば継続していきたいですね。こういう活動で外の方に少しでも知ってもらえれば、キックにもプラスになっていく」と語る。白鳥にとってのキック再デビュー戦となった『RISE125』6.17幕張メッセイベントホール大会や16日の後楽園ホール大会でも、白鳥は女性ファンからの黄色い声援を受けていた。 16日の試合は、キックでは初の後楽園のリングだった。入場時の声援は「力になった」という。また「ボクシングのときより応援してくれる人が増えた。もっとファン層を増やしたい」と新規ファンの開拓にも意欲的だ。 「ファッションは基本的に黒が好きでストリートファッションを好んでますね」とKO勝利の後に話した白鳥は、インタビューが終わると、その言葉通り黒の帽子、Tシャツ、ロングパンツ、スニーカーに着替えて、TEPPEN勢を応援。試合後の会場でもファッションへのこだわりを見せた。その姿はキックの会場ではいい意味で異彩を放っている。やはり華がある選手である。 篠塚は、自身と同じくプロボクシングを経験した白鳥を「(白鳥)大珠君はボクシングの良いところとキックの良いところを兼ね備えたハイブリッド型キックボクサーですね」と分析してくれた。白鳥はそんな篠塚や天心を「2人ともしっかりしてるし向上心が高い。自分としてもすごくいい空間。オンオフがはっきりしている。でもまだまだ子どもな部分もあるし(笑)。まあそれはオレもか」とほほ笑んだ。 次なる闘いの舞台は11.17両国大会。「両国では強い選手とやりたい。僕より輝いていて上の選手なら誰でもいい」とアピールした。「(現階級の)スーパーフェザー級で気になる人は正直いない。上だったら、RISEライト級王者で、KNOCK OUTスーパーライト級王者にもなった不可思選手。ほんとギラギラしてるじゃないですか。僕はまだ名前はないけど、輝いた選手になりたいので」と不可思の名前を出した。今年はタイとシンガポール合宿に臨み「蹴りの技術を実感した」そう。16日の試合では左ハイキックが決まった瞬間「決まったなと思って、逆に冷静になれた」という。それだけ自身の打撃に自信を持っているということだろう。 「きれいに倒す。侍のような一瞬で決まるような戦いを目指す」。ハイブリッド・キックボクサーの理想は高い。 「試合後に『最高だよ!』って喜んでもらったけど、すぐ11月の試合に向けて『2日で切り替えろ』と言われました」と会長からの言葉を明かしてくれた白鳥。再デビュー前から弘幸会長の期待は高く「こいつはすぐにトップになりますよ」と近未来のエースに目を細めていたのを思い出す。 「チャンピオンになってからがスタート。それまでに負けたら終わりという気持ちでやってます。今、いろいろなスター候補がいるけど、白鳥大珠!見ておいたほうがいいっすよ!」大珠は目を輝かせながら話し、控室に戻った。天心とは違う方向性だが、RISEから世間に通用するスターになれる高い潜在能力を持っているだけに、どんどん世間に売り込んでもらいたい。取材・文・写真 / どら増田【どら増田のプロレス・格闘技aID vol.24】
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芸能ネタ 2018年09月26日 21時00分
震災の描き方で明暗分かれた?『半分、青い。』と『あまちゃん』の決定的な違いとは
NHK連続テレビ小説『半分、青い。』の第153話が26日に放送された。最終週を迎え、物語がいよいよクライマックスに近づいている中、この日の放送では主人公・鈴愛(永野芽郁)の漫画家時代の同僚・ユーコ(清野菜名)が東日本大震災で亡くなる展開が描かれた。 最終週の24日放送分で東日本大震災が起こり、その直後から仙台の海近くの病院に看護師として勤務していたユーコが行方不明になった。しかし、ドラマでは鈴愛の娘・花野(山崎莉里那)のいじめや、開発した扇風機を商品化するかなど、多くの問題が同時多発的に起こった。また、元夫からのプロポーズを受け、断ったものの浮かれる鈴愛の姿も描かれていた。視聴者からは、「風呂敷を広げ過ぎて震災描写が適当になってる」「視聴者を泣かせるためだけに震災展開を作った気がする」「震災をギミック的に扱うのはどうかと思う」と疑問視する声が上がっている。 そんな中、相対的に評価を挙げているのが2013年に放送されたNHK朝ドラ『あまちゃん』だという。 「社会現象となるほどの人気を博した『あまちゃん』ですが、全26週のうち、第23週から東日本大震災を扱いました。舞台が岩手県ということもあり、震災の被害をひどく受けてしまった地域。当時、東日本大震災を劇中の出来事として扱ったドラマがほぼなかった一方、現地の実際の揺れの映像や津波の映像を一切使わなかったこともあり、脚本の宮藤官九郎の手法は大きく評価されました。『半分、青い。』の震災展開で『あまちゃん』を思い出した視聴者も多く、『あまちゃんがいかに丁寧に書かれていたかよく分かる』『「半分、青い。」では震災は小道具だけど、「あまちゃん」ではストーリーの主軸。軽く描かれてると思われるのは仕方ない』という声が聞かれます」(ドラマライター) また、震災を受けてからのストーリーの変化の違いにも視聴者は注目しているという。 「東日本大震災はいまだ多くの人にとって、さまざまな意味で特別だった出来事。『あまちゃん』では震災を受け、その後4週をかけて地元復興のストーリーへとつなげていきましたが、『半分、青い。』では、さまざまな問題のうちの一つとしてしか扱われていません。さらに震災に費やされる時間は最長でも1週間しかないという状況。次話でユーコの死がメインとして扱われた後、震災についての描写が収束していくことは明らか。これらが理由で視聴者は不満の声を上げたようです」(同) いよいよ残り3話と迫った『半分、青い。』。脚本家の北川悦吏子氏はインタビューの中で、最終回について「たぶん炎上するんだろうな」と、“炎上予告”をしているが、果たしてどんなラストが待っているのだろうか――。
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スポーツ 2018年09月26日 17時40分
「相撲協会によるイジメはあります!」貴闘力超ぶっちゃけ発言
9月26日放送の『スッキリ』(日本テレビ系)に、日本相撲協会からの電撃退職を表明した貴乃花親方と公私ともに親交が深かった元関脇の貴闘力が生出演。自身の体験談を交えながら貴乃花親方に言及した。 前日の25日に会見を開いた貴乃花親方は、内閣府に提出した告発状の内容を事実無根と認めるよう、日本相撲協会から圧力があったと暴露。これを受けて、貴乃花親方は相撲協会からの引退を決めたという。7月の理事会では、「全親方は5つの部屋のいずれかに所属しなければならない」というルールが決まったことも、貴乃花親方を引退に追い込んだ一つの理由と推測されている。 番組MCの加藤浩次は、「(貴乃花親方は)行き場所がなくなって辞めざるを得なくなるっていう状況を(相撲協会が)作ったように、僕は見えるんですけど?」と貴闘力に質問した。 すると貴闘力は「ありますよね。ありますよねって言ったらまた、みんなに怒られるかもしれないけど」と苦笑い。「怒られるって誰に?」と加藤が聞くと、「いろいろいるじゃないですか。協会の人間で。『お前、変なこと言ってたら、子どもいじめるよ』って。それ言われたら何も言えないじゃないですか」と、協会からの圧力を暗に認めた。どうやら貴闘力の発言によって、三男で幕下の納谷に危害が及ぶらしい。 この発言に加藤は「そんなことあるの?」と驚き、評論家の宮崎哲弥氏も「コンプライアンス上問題がある」と呆れ返っていた。貴闘力は続けて、「正直な話、クビになるときに理事全員いる前で、『お前、協会に不利益になること言ったら、子どもが相撲取りに入るんだから、ちゃんと静かにしておけよ』って言われて。それで今まであんまり言わないでじっと我慢していた」「そんなことがあるってことだから、協会が貴乃花に言うってことは日常茶飯事っていうことですよ」と、貴乃花に対する相撲協会の圧力を示唆した。 「このぶっちゃけ発言によって、息子・納谷を心配する声が続出しています。メディアが納谷への処遇を監視するため、さすがに問題ないだろうとの指摘もありますが、堂々と制裁を加えるのが相撲協会ですからね…」(スポーツライター) 貴乃花親方を擁護する人が、さまざまな“前科”のある貴闘力というのは心許ないが、この際とことんまでやり合ってほしい。
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芸能ネタ 2018年09月26日 12時30分
人気ユーチューバー“登録者数買収”疑惑が話題に?「確証がないのに批判するべきではない」の声も
人気ユーチューブチャンネル「キッズライン」についてのある疑惑が、ネット上で話題になっている。 事の発端となったのは、今月21日、「キッズライン」が登録者数約660万人で日本2位になったこと。21日の時点でそれまで2位の座を死守していたHIKAKINが運営するユーチューブチャンネル「HikakinTV」の登録者数は約659万人で、「キッズライン」が日本でもトップクラスの知名度を誇るHIKAKINを超えるという快挙を達成したことになる。(注・1位は「はじめしゃちょー」の約694万人)「キッズライン」は、幼児向けのユーチューブチャンネルで、姉弟がおもちゃで遊ぶ様子が収められている動画を公開しているチャンネル。2011年11月に開設され、人気を誇っているが、この快挙に対し、ネットからは「登録者数買ってない?」「知名度もないのに急に2位って不自然すぎる」といった疑問の声が噴出する事態になっている。「ネットから不信の声が上がる原因となっているのは、それぞれの再生回数です。21日に両者がアップした動画を比べると、『HikakinTV』の再生回数は約320万回(25日時点)に対し、『キッズライン』は約124万回。そのほか、『キッズライン』の動画の再生回数は、基本的には6万回〜15万回という数字が多いものの、非常にばらつきが多く、動画によっては2億回、1億回という再生回数を誇るものもあります」(芸能ライター) とはいえ、登録者数を買っているという確証はどこにもなく、一歩間違えれば名誉毀損に当たる批判も多いことから、ネット上には「確証もないのに批判するべきではないと思う」「幼児向けのチャンネルで登録者数買うってあんまり意味ないと思う」「YouTubeにペナルティ与えられる可能性もあるのに登録者数買うってしないでしょ」といった声も多く見受けられる。 現在、「キッズライン」はチャンネル登録者数を非公開に。ランキングからも除外されたために、現在のランクは不明であるものの、今も動画公開は続けている。2011年から地道に動画を公開し続け、現在までに2750本以上の動画をアップしている「キッズライン」。子ども安心して楽しめるコンテンツなだけに、この騒動が今後の「キッズライン」の活動に影響を及ぼすことについても危惧されているが、果たして――。
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芸能 2018年09月26日 12時10分
会見で正統性を主張した平尾昌晃さんの三男、平尾勇気には“消したい過去”が?
昨年7月に死去した作曲家平尾昌晃さん(享年79)の遺産をめぐり、平尾さんの3度目の結婚相手となった50代の妻とのバトルを繰り広げていることを報じられた、平尾さんの三男で歌手の平尾勇気が25日、都内で会見を開いたことを、各メディアが報じた。 各メディアによると、平尾さんの遺品であるジャケットを着て会見した勇気は、「この記者会見は、父の血を受け継いだ兄弟が笑顔で会えることを願っての行動です」と平尾さんの妻への宣戦布告。 平尾さんの妻に対して、「法律に基づいて彼女(妻)が悪いことやっているのなら罪を償うべき。着地して平尾昌晃の意志を継いでいけるように、ちゃんとしてほしい」と騒動の1日も早い決着を求めて苦言を呈したという。 昨年10月、妻が平尾さんの音楽出版権管理会社とマネジメント会社の2社の社長に就任。 勇気は、この就任経緯に不正があったとして、東京地裁に「取締役の職務執行停止」などの申し立てを行い、音楽出版権管理会社については、21日に地裁が申し立てを受理したという。 会見では笑顔を見せた勇気。終始、天国の父親への愛情をにじませていたが、父の存命中、出演した番組でその“素顔”を露呈してしまっていたというのだ。 「15年に『有吉反省会』(日本テレビ系)に出演し、そのあまりにもチャラ過ぎる私生活を反省していた。スタジオに登場した出で立ちは、サッカー日本代表の本田圭佑のものまねでおなじみのじゅんいちダビッドソンのような、黒サングラスに赤ジャケット姿。トークでは、飲食代は謎のスポンサーが出していることを明かすなど、スタジオを爆笑の渦に巻き込んだ」(芸能記者) さすがに、今は当時のような生活はしていないはずだが…。
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全日本プロレス8・30両国特報 武藤「奥の手」使う
2009年08月18日 15時00分
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スポーツ
新日本プロレス 9・27神戸大会 真壁VS中邑で王座決定戦
2009年08月18日 15時00分
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その他
サッカー本プレゼント
2009年08月18日 15時00分
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芸能
緊急対談!! 猪木が田代に厳命「麻薬撲滅党をつくれ!」
2009年08月17日 15時00分
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芸能
加護亜依のギリギリショット
2009年08月17日 15時00分
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スポーツ
G1クライマックス2009決勝戦 真壁が奇跡の大逆転!中邑KO
2009年08月17日 15時00分
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社会
真夏のヲタク祭りコミケ開幕 「麻生アウト」の声続出
2009年08月15日 15時00分
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スポーツ
折原昌夫率いるメビウス インディー界の本流に
2009年08月15日 15時00分
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スポーツ
全米プロ選手権2日目 石川遼 予選突破
2009年08月15日 15時00分
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スポーツ
新日本プロレス 真壁吠えた! “自慰1”俺のモン
2009年08月15日 15時00分
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スポーツ
元川悦子のサッカー魔法陣
2009年08月15日 15時00分
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その他
早瀬みなちゃん&るあちゃんちゃん大特集予告
2009年08月15日 15時00分
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レジャー
青山スタジオ物語〜私がキャバ嬢になったワケ〜第十一夜
2009年08月15日 15時00分
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スポーツ
全米ゴルフ選手権 石川遼 2オーバー出遅れ
2009年08月14日 15時00分
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トレンド
イベント台で大勝負
2009年08月14日 15時00分
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スポーツ
新日本プロレス TAJIRI暴走 新日社長もKO
2009年08月14日 15時00分
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スポーツ
渋谷淳の渾身のローブロー
2009年08月13日 15時00分
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スポーツ
K-1 京太郎“舌好調”
2009年08月13日 15時00分
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トレンド
極寒ホールの罠
2009年08月13日 15時00分