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スポーツ 2007年12月03日 15時00分
ノア 高山が復帰の小橋に「おかえり!」と笑顔
小橋との初タッグを終えた高山は、バックステージで小橋を出迎えると熱い抱擁を交わし「おかえり」と笑顔をのぞかせた。自身もおよそ1年半前に脳梗塞からリングに復帰した経験を持つだけに、強いシンパシーを感じているようだった。高山はこの日の主役である小橋を残し、足早にインタビュールームを後にした。
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スポーツ 2007年12月03日 15時00分
ノア 森嶋猛がライバル丸藤正道を破ってGHCヘビー級王座挑戦権獲得への大きな一歩を踏み出した
森嶋猛VS丸藤正道のシングル戦は、森嶋が伝家の宝刀バックドロップで快勝。三沢の持つGHCヘビー級王座挑戦に大きな一歩を踏み出した。 9・9日本武道館大会で敗れて以来となる丸藤との一戦に臨んだ森嶋は、重厚なラリアートで場外に吹き飛ばすと、145kgの巨躯を揺らしてトペ・スイシーダを敢行するなど序盤からエンジン全開。さらにはヒップアタック、ミサイルキック、串刺しラリアートなど重圧フルコースで丸藤の体力を徐々に削った。15分過ぎにはポールシフト、エプロンからの不知火などを食らって攻め込まれたが、最後はラリアートから間髪入れずに必殺のバックドロップにつないで3カウントを奪取。見事にリベンジを達成した。 森嶋は「リングに立った時に、あの時(9・9日本武道館大会)とは違う自分が出ていた。これからまた(ファンが)観たいと思う試合をするだけ」と語り「SEM、クリスマス(12・24ディファ有明大会)、ROHと勝って今年を締めくくりたい」と力強く語った。 来年の目標については「来年に関してはまだ…」とGHC挑戦の明言は避けたが、同世代対決を制したことで三沢への挑戦をグッと引き寄せたことは確実。森嶋は年内最後の武道館大会で最大のライバルを下し、2008年のさらなる飛躍を予感させた。
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スポーツ 2007年12月03日 15時00分
新日本プロレス レジェンドVS本隊全面戦争開戦
レジェンドと本隊による全面戦争の幕開けだ。スーパー・ストロング・マシン&蝶野正洋&長州力のレジェンド3人衆は、本隊のスティーブ・マディンソン&中西学&永田裕志と対戦。長州のリキラリアート、蝶野のシャイニングケンカキックでマディソンから3カウントを奪ったが、試合後にハプニングが発生した。マシンが中西と永田からマスクをはぎ取られ、両軍入り乱れての大乱闘に発展。レジェンドの獣神サンダーライガーが「本隊は絶対許さない。テメーらとの開戦の第一歩」と吐き捨て、長州も「ヤツらはああいうことしかできないんですよ」と“キレ”た。一方、試合には敗れたものの、レジェンドのお株を奪う奇襲を仕掛けた永田は「きょうはスパイスを加えてやっただけ。レジェンドは危機感を持った方がいい」と高笑い。戦利品のマスクを被り“永田マシン”はほくそ笑んだ。
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スポーツ 2007年12月03日 15時00分
新日本プロレス グレート・ムタ争奪戦がぼっ発! 後藤洋央紀と矢野通が激しい火花
新日本プロレスRISEの新世代エース、後藤洋央紀と、GBHの酔いどれレスラー、矢野通が2日、神奈川・藤沢大会で来年1・4東京ドーム大会に参戦が決まったグレート・ムタをめぐり衝突した。思わぬ形で開戦した後藤と矢野によるムタ争奪戦。12・9名古屋大会で行われる一騎討ちが事実上の挑戦者決定戦の様相を呈してきた。 セミファイナルのタッグマッチで激突した両者はゴング直後から試合そっちのけで激しい場外乱闘を展開した。矢野がイス攻撃や木づちを繰り出し“宣戦布告”。さらにはヒモ攻撃や金的などラフファイトで攻め立てれば、後藤も剛腕ラリアートをたたき込む。勝敗など目もくれず互いに潰し合った2人は試合が終わっても交戦状態だった。 「ドームにグレート・ムタの参戦が決まったけど、オレにぜひやらせてくれ」。そう名乗りをあげた後藤に矢野も黙ってはいない。「ムタとやりたいとかぬかしてんじゃねぇ。オメーは名古屋でオレにやられて終わり。お前はムタとやれねーんだよ」と食ってかかった。 1番乗りで挑戦表明した後藤にはどうしてもムタと闘いたい思いがあるという。「実はオレはプロレスラーになる前からムタと闘いたかった。実家の部屋には広末涼子のポスターの横にムタのポスターが貼ってあって、それを見ながらいつか闘ってみせると思ってた」 思ってもないムタ挑戦のチャンスに早速名乗りを上げた後藤だが、矢野に横やりを入れられた格好。ムタ挑戦権をめぐって闘いを繰り広げた両者に同社フロント幹部は「9日の名古屋でのシングルはドームでのムタ戦の査定になってくるでしょうね」と即断した。 早くもぼっ発した後藤と矢野によるムタ争奪戦。全ては査定試合となる9日の名古屋大会で決まる。
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レジャー 2007年12月03日 15時00分
阪神JF 新2歳女王はトールポピー
来春の桜花賞を占う2歳女王決定戦「第59回阪神JF」(JpnI 芝1600m)は3番人気のトールポピー(池添騎手騎乗)が1分33秒8(良)のタイムで優勝、賞金6000万円を獲得した。2着はクビ差でレーヴダムール、3着はさらに半馬身差でエイムアットビップ。1番人気のオディールは4着に敗れた。池添騎手は、このレース初勝利。角居師は昨年のウオッカに続いて、このレース2連勝を飾った。 予想通りの大激戦だった。4コーナーから進出した1番人気のオディールは、安藤勝騎手が余裕の手応え。バテた先行馬を交わし、外から迫るカレイジャスミンを振り切って「勝利」の2文字がハッキリと見えたかに思えた。 が、ドンデン返しはそこから始まった。ゴチャつく馬込みを避け、早めに仕掛けて追い込んだレーヴダムール。これまでとは一転し、中団待機のエイムアットビップ。この2頭がゴール前の坂でオディールを激しく追い、交わした。 ところが、本当の逆転劇の主役は、さらに後ろにいた。4角10番手に位置したトールポピーだ。 「黄菊賞では2着に負けたけど、あれがこの馬の力じゃない、という証明をしたかった」と池添騎手。あわてず後方を進んだのは「トモが弱いし、まだ馬も若いので」というのもあるが、最大の理由は「早めに抜け出すとソラを使う」ためだ。 実際、黄菊賞では先頭に立ってフワッとしたところで痛恨の出し抜けを食らった。その結果、1勝馬のまま2歳女王決定戦はハラハラドキドキの抽選待ちとなった。しかし、これをくぐり抜けた時点で、すでに勝利の女神はポピーに微笑んでいたのかもしれない。 最大の難関を突破し、期待通りの快勝。それにしても、偶然とは思えない過程がポピーにはあった。角居厩舎の所属で阪神JFといえば、思い浮かぶのが昨年の覇者ウオッカだが、このウオッカも黄菊賞2着をステップにしての参戦だった。 この臨戦過程。無論、狙ってできるものではない。となると、その後、ダービーを勝ったウオッカに続く大物なのか?何やら神がかり的なムードも漂うが、いやいや、歴史的名牝はそう毎年毎年、出るものではない。ウオッカのあきれるほどの強さに、各陣営、お手上げだった昨年とは対照的に、今年の敗戦組は巻き返しへ向け、鼻息の荒さが違う。 2、3着の騎手たちは「来春が楽しみ」と口をそろえる。4着オディールの安藤勝騎手でさえ、「決着がついたわけじゃない」と言い切った。 今年は馬インフルエンザの影響で2歳馬の入厩が1カ月半は遅れた。2歳女王を決めるレースとして質、量ともに豊富だったとはいいがたいものがある。勝ち時計の1分33秒8は、同日の500万戦よりコンマ4秒遅い。ラスト3Fに至っては昨年のウオッカより1秒以上遅いのだ。 この勝利で常にウオッカと比較される対象となったトールポピー。もちろん、人の言葉を理解できない彼女がプレッシャーを感じることはないだろうが…。
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レジャー 2007年12月03日 15時00分
先週の新馬勝ち馬(阪神)
良血馬が激突した1日(土)の芝1600m戦。勝ち名乗りを挙げたのは、2002年のスプリンターズSの勝ち馬でアメリカで繁殖入りしたBelieveの仔ファリダット(牡、父Kingmambo=松元茂厩舎)だ。 道中は4、5番手を追走。直線に向くと力強く抜け出し、ダイワメジャー、ダイワスカーレットの半妹として注目を集めたブーケフレグランスを3馬身切って捨てた。勝ち時計は1分35秒7(良)。 「申し分ありません。乗っていて気持ちいい」と武豊騎手。一方、松元茂師は「幼い面もあったので、(勝てて)ホッとしている。まだ60%くらいかな」と将来を嘱望していた。典型的なスプリンターだった母とは対照的に、こちらは抑えが利くタイプ。距離が延びても対応はできそうだ。 次走は年明けの「福寿草特別」(500万 京都芝2000m 1月6日)を予定している。 2日(日)の芝2000m戦からも大物が誕生。単勝1.6倍と断トツの支持を集めたジュウクリュウシン(牡、父マンハッタンカフェ、母インデポジット=栗東・昆貢厩舎)が、好位から危なげなく抜け出して快勝した。勝ちタイムは2分3秒4(良)。 エアシャカールの半弟エアメギド(10着)など、評判馬がそろった一戦をアッサリものにしたあたり、素質は相当なもの。中間のケイコでは併せ馬で負けなし。「調教の動き通り。評判通りの強さだったね」と手綱を取った藤田騎手も満足げだ。 厩舎の評価は先週の京都2歳Sを勝ったアルカザン以上。朝日杯FSには間に合わなかったが、来春のクラシックに向け、将来性十分な一頭が初陣を飾った。
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レジャー 2007年12月03日 15時00分
先週の新馬勝ち馬(中山)
2日(日)のダ1800m戦はドットコム(牡、父ブライアンズタイム、母ビューチフルドラマ=美浦・戸田厩舎)が人気に違わぬ強さを見せた。 勝ち時計は1分58秒5(良)と平凡だが、内容が鮮烈。3角付近でズルズルと後退し“ジ・エンド”かと思いきや、4角で外に持ち出されると、メンバー最速、唯一の上がり38秒台で差し切った。「スタートも良くなかったし、砂を被って途中で下がってしまったが、外に出したら驚くような伸び。かなりの能力がある」と、手綱を取ったペリエ騎手も驚きを隠さない。 この切れる脚があれば、砂を被ることのない芝でも、と期待が膨らむ。次走に注目したい。 同日の芝2000m戦も1番人気のペガサスフォート(牡、父Fusaichi Pegasus、母Shy Princess=美浦・藤沢和厩舎)が順当勝ちを収めた。勝ち時計は2分7秒1(良)。 残り200mで鞍上が追い出すと、瞬時に反応して2着に3馬身半をつける完勝。レースの上がり3Fが12秒1→11秒9→11秒5と差し馬に向いたラップだったとはいえ、鋭い末脚は目を引いた。 新馬連勝を飾ったペリエ騎手は「ベリーグットホース。アクションがまだ子どもだが、追い出したらいい反応。経験を積めば、強い馬になる」と賞賛した。速い時計に対応できれば、上のクラスでも通用しそうだ。 柔よく剛を制すとはこのこと。1日(土)のダ1200m戦は、426kgと軽量のパルティータ(牝、父ヘクタープロテクター、母ロッキーバッハ=美浦・清水英厩舎)が、510kgの巨漢マイミカプリンセス(単勝1番人気)を1馬身4分の1突き放し、逃げ切り勝ちを飾った。勝ちタイムは1分14秒4(良)。 負傷加療中だった江田照騎手は自ら復帰戦に花を添え、「いい馬を用意してくれた清水英先生はじめ、関係者の皆さんに感謝したい」と心の中で手を合わせていた。また、パートナーについては、「直線、物(影)を見て飛んでいたように、まだ真剣味が足りないけど、並ばれてからまた伸びたように走る馬です」と課題を指摘した上で合格点を与えた。 同日のダ1200m戦は、メンバー最速(35秒1)の差し脚を爆発させたプリマフォルツァ(牝、父ゴールドアリュール、母ベネヴェント=美浦・栗田厩舎)が、1馬身4分の1差の完勝を飾った。勝ちタイムは1分35秒7(良)。 434kgと小柄だが、レースの印象は全身がバネのかたまり。北村宏騎手は「せかすとカッとしそうなタイプだし、流れも速くなかったので(後方から)徐々に押し上げていった」と会心のレースを振り返った。 4角で勝利を確信した北村宏騎手=プリマフォルツァのコンビは、直線に向くとビクトリーロードを真一文字に伸びてきた。「いい脚を長く使った。距離もこれぐらいがちょうどいい」と一層の活躍を誓っていた。
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レジャー 2007年12月03日 15時00分
LJS優勝 女性ジョッキーの第一人者・宮下瞳騎手に迫る
11月22日、偶然にも「いい夫婦の日」に、念願の「500勝よりうれしい」というタイトルを獲得した。 水沢、荒尾、浦和の3競馬場を転戦して行われた「レディースジョッキーズシリーズ(LJS)2007」で初優勝を果たし、女性ナンバーワンジョッキーの栄誉を手にした宮下瞳騎手(名古屋・竹口勝厩舎)。 2005年7月18日に通算351勝目を挙げて、吉岡牧子騎手(元益田競馬)が保持していた日本での女性騎手最多勝記録を更新、今年10月26日には地方競馬通算500勝を達成し、現在も自身の記録(506勝)を更新し続ける女性騎手の第一人者である。 その記念の500勝よりも、LJS優勝の方が「実際に女性騎手が集まった中でトップに立ったということが、すごくうれしい」と笑顔があふれた。毎朝、午前1時半に起床し、調教で23頭から25頭もの馬にまたがるという。「馬が好きだし、騎手は納得するまで続けたい」と話す強い意志を宿した瞳に、思わず引き込まれた。 そんな宮下騎手を支える一人、夫で同競馬所属の小山信行騎手はよき理解者であり、最大のライバルでもある。“夫婦1着同着”という珍記録も持つ一方、「負けるとめっちゃ悔しい」関係が自身に磨きをかける起爆剤ともなっている。 LJS最終戦の前には、小山騎手に「頑張っておいで」とパワーを注入され、優勝インタビューで「一番に報告したい」と熱々ぶりも披露。公私ともに充実したスーパーウーマンはまだまだ貪欲に上を目指す。
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芸能 2007年12月03日 15時00分
山田誉子 DVD「虜」発売記念イベント開催
元C・Cガールズの山田誉子(36)が2日、都内でDVD「虜」の発売記念イベントを行った。 93センチGカップバストの手ブラ、ひもパンなど限界ショットに挑戦。 「あり得ないポーズが多かった」と撮影を振り返った山田。「日活ロマンポルノ的なストーリー仕立てになっています。20代のときにはなかった二の腕のプヨプヨ感がたまらないです」とアピールした。
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社会 2007年12月03日 15時00分
女児パンツ履き捨て男逮捕、下着女装マニアの実態
大阪府警茨木署は2日、自分で履いて汚した女児用パンツを民家に投げ捨てたとして、廃棄物処理法違反容疑で大阪府茨木市彩都あさぎの会社員押谷和夫容疑者(48)を逮捕した。いちご柄が勝負パンツ(?)だった同容疑者は、女児パンツ装着でバリバリ仕事をこなしていたド変態。下着女装マニア特有の裏事情を追った。 同署は容疑者宅を家宅捜索し、女児用パンツなど200点以上を押収した。内訳はパンツが約100枚、ストッキングが約100本で電動バイブなど大人のおもちゃもあった。パンツではいちご柄が目立って多かったという。 調べでは、押谷容疑者は9月19日から10月11日のあいだ、茨木市彩都あさぎの民家3軒に、自分で履き終えた“使用済み女児パンツ”をストッキングに結びつけるなどして投げ捨てた疑い。 「女児用パンツを履くのが快感だった。捨てられたパンツをみた若い人妻が驚くシーンを想像すると興奮した」などと供述。女児用パンツは近所のディスカウント店で購入したものという。 茨木市と大阪府箕面市では昨年6月から、女児用パンツやストッキングが民家に投げ入れられたり、庭木や自転車、乗用車のドアミラーなどにくくりつけられる事件が約100件発生。汚物にまみれたものもあった。 同容疑者は豊中市の金属部品会社に勤務し、亡き妻とのあいだに社会人と大学生の2男、高校生の娘を持つパパ。帰宅後に履き古したパンツを捨てるため徘徊していた。 幼女のパンツを無理やり履いて、汚したうえで人前にさらす。完全な変態である。履くだけならば「変態」で済んだものを、民家に投げ入れたりしたものだからお縄となった。 性風俗ライターは「女装マニアはほとんどオカマだが、下着限定の女装マニアは2種類いる。体毛が濃かったり、勇気がなくて表向きノーマルにみえる下着女装にとどめているタイプと、『ブラ男』のように隠れた変態性をアピールしたいタイプ。いずれも変態だが、女装じたいは犯罪ではない」と解説する。下着女装マニアはあなたの隣人にもいるかもしれない。
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確定GI秋華賞 アドマイヤキッス激変
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大みそか参戦ほぼ決定 芸能人対決 金子賢vs押尾学
2006年10月10日 15時00分
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GII毎日王冠 テレグノシス花道V
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