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スポーツ 2007年12月10日 15時00分
早くもささやかれる楽天・田中将大の「2年目のジンクス」
明るいキャラクターと全力投球でパ・リーグの新人王に輝いた楽天の“マーくん”こと田中将大(18)。来年の期待は膨らむばかりなのだが、専門家たちの多くは「来年はガタガタ」と言う。その理由とは…。 「今年はでき過ぎ。来シーズンは2ケタ勝利などとても無理ですよ、残念だけど」(投手出身の評論家) こう言って松坂大輔(西武-レッドソックス)以来の高校出身の新人王に対してバッサリと切る。いわば“プロの目”での判断。ファンや楽天にとってはなんとも気になる話ではないか。 勝てない根拠とは何なのか。第一に挙げているのが「もう速球は通用しない」というもの。「田中のストレートは慣れたら打つのは簡単。ちょっと荒っぽいフォームにだまされただけ。2年目はガンガン打つよ」と他球団の選手。 確かに、投げるとき声を出す。それに打者が戸惑ったという話はある。「新人で全力投球してくる投手を打者は嫌がる。よけい分からない投手だから、打者はぶつけられるのではないか、と警戒するからね。それも1年対戦すればどうということはない。驚くほど球が速いわけではなし、タイミングを読まれれば合わされて打たれますよ」 元本塁打王の評論家はこう言う。さらに「来シーズンはホームランをかなり打たれると思う。球が軽そうだもの」。 第二に「変化球が少ない」ことが挙げられている。「カーブだけだからね。これでは2年目は通用しない」とは楽天の首脳の話である。 「新しい変化球を覚えないと勝てないから来年のキャンプでは“秘密練習”で、新球のマスターに取り組ませる」。 投球の幅を広げるということなのだが、この新球を覚えるとほとんどの投手は球威が落ちる。そして打ち込まれノイローゼになる例は多い。 「田中の場合、ストレートが通じなくなったらただの投手。変化球を覚えるにしてもあまり器用ではないようなので新球マスターは苦労するタイプだね。高校時代から勢いで投げてきただけだし、来年はかなり高い確率で壁にぶつかると見る」と投手出身の評論家。 そして気になる情報がある。「今シーズンは相当無理して投げたので肩に疲労が残り影響が出る可能性が高い」と不安視するスコアラーもいる。 「所詮、高校を出たばかりの投手。相当無理して体を酷使していますよ。今年は新人で緊張し夢中だったから投げたけれど来年はそうはいかない。野村監督がチーム順位を上げて自分の力を認めさせるために酷使したところもありますからね」(担当記者) それとお決まりの“オフのお疲れ”が加わる。新人王のタイトルを取ったことで、球団行事の目玉となり、タニマチからの接待も多い。 「確かにその通り。野村監督よりも田中を、との要望が圧倒的に多い。宴会疲れを心配しています」と球団関係者。「大人に引っ張り回されて覚えるのは酒と女です。この味を覚えたら練習に身が入りません。このオフ、もうその兆候がなきにしもあらずですからね」(担当記者) これまで2年目に“酒と女の日々”でつぶれた先輩投手がどれほどいたか。「日本ハムのダルビッシュにアドバイスを受けているようですよ。ダルビッシュは結構やんちゃだったから、遊びではかなり実績があったといいますからね。同じ甲子園球児、いい話が聞けているのでは」(ベテラン記者)。さて、マーくんの2年目は鬼門のシーズンにならなければいいが…。
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スポーツ 2007年12月10日 15時00分
全日本 健介怒りの小島制裁予告
川田利明&佐々木健介は、VMの暴挙により優勝決定進出戦で敗退。怒り心頭の健介は小島制裁を宣言した。 諏訪魔&小島と優勝戦進出を懸けて激突した健介だったが、近藤、TARUから花道で強襲される。それでもラリアート5連発や逆水平などでペースを取り戻したが、リング上でも再びVMの乱入を受け、最後は小島のラリアートでごう沈した。 健介は「ああいう勝ち方してくるの一番嫌いだよ」と不満を爆発。さらに「(小島と)決着つけたいね。怖さ以上の恐怖で奈落の底につき落としてやる」と次期シリーズでの対戦を要求した。「更生というよりアイツを潰しにいく。逃げるなよ、小島」と報復を誓った。
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スポーツ 2007年12月10日 15時00分
全日本プロレス 武藤敬司&ジョー・ドーリング組が「最強タッグ決定リーグ戦」初制覇。武藤は世界タッグ王座獲りに乗り出す
全日本プロレス「2007世界最強タッグ決定リーグ戦」最終戦が9日、大阪府立体育会館で行われ、ジョー・ドーリング&武藤敬司が、諏訪魔&小島聡を破って初優勝。試合後には最凶ヒール軍団インターナショナル・ブードゥ・マーダーズ(IVM)壊滅を宣告した。一方で、IVMの首領TARUは「いつでも獲りに来い」と迎撃の構え。1月シリーズでの世界タッグ選手権の可能性が急浮上した。 タッグの至宝奪回へ天才が挑戦だ。 7日の海峡メッセ下関大会で優勝戦1位進出を決め、諏訪魔&小島を迎え討った武藤。1日2試合をこなす小島組より断然有利だったが、優勝決定戦は思わぬ苦戦となった。 武藤は38度の熱をおしての強行出場。フラッシングエルボー、STFなどで攻め込んだが、諏訪魔&小島にドラゴンスクリュー、アンクルホールド、逆エビ固めなど左足に集中砲火を浴びた。さらに“brother”YASSHI、近藤修司、TARUにも乱入され、暴行を受ける。渕正信、西村修などセコンド陣がVMを一蹴し、なんとか窮地を脱した。 その後は閃光弾、ラリアートなどが飛び交う壮絶な打撃戦を展開、4人がマットに倒れこむ死闘となったが、武藤は執念を見せる。諏訪魔のパワーボムをフランケンシュタイナーで切り返すと、ジョーとの合体でシャイニング・インパクト。小島を分断させる間に、武藤が月面水爆で諏訪魔を圧殺。最後に抜群のチームワークを見せて栄冠を勝ち取った。 優勝を飾った武藤は「力でVMを抹消していきたい。それが当面の目標だな」とキッパリ。さらに「来月中に壊滅させる。その中で、まずはベルトになると思う」と世界タッグ挑戦の意向を示した。 その一方で、最凶軍団もやられっぱなしで黙ってはいなかった。現世界タッグ保持者TARUは「全然構わんよ。こんなおもちゃ(世界タッグのベルト)持っといてもしゃあないから、いつでも獲りに来い」と挑戦を受諾した。 これにより1月シリーズに行われることが濃厚となった世界タッグ選手権。全日プロ関係者も「次のシリーズ開幕戦か最終戦になるのでは」と年明け1・2もしくは3後楽園ホール大会か、1・9キラメッセぬまづ大会でのタイトルマッチ開催の可能性を示唆した。 世界最強タッグを終え、抗争が激化した全日本隊とVM。果たして武藤はVMを壊滅させられるのか。
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スポーツ 2007年12月10日 15時00分
新日本プロレス 永遠のライバル対決、中邑真輔VS棚橋弘至のIWGP戦が決定
新日本プロレスIWGPヘビー級タイトル次期挑戦決定戦が9日、愛知県体育館で行われ、RISEの中邑真輔がGBHの真壁刀義を撃破。来年1・4東京ドーム大会でIWGP王者・棚橋弘至に挑戦することになった。激しい血戦の末につかんだチャンピオンシップ。ついに永遠のライバルから悲願の王座奪還するときがきた。 1・4でセルリアンブルーのエース対決だ。 くしくも新軍団RISEとドヒール軍団GBHを率いる両雄によるリーダー対決となった次期挑戦者決定戦。中邑はゴング直後から場外でGBHからの集団リンチ。リングでも真壁の非情攻撃にさらされ、額から流血した。 G1で脱臼した左肩を攻め立てられ、テーピングで固めた肩もパンク寸前だった。ナックルやイス攻撃でいたぶられて悲鳴をあげたが、それでも一切ひるむことはない。今度は場外戦に真壁を誘い込み、お返しとばかりに額をパックリとカチ割って流血に追い込んだ。 だが、終盤に再度ピンチが訪れる。キングコングボム、ラリアート3連発を立て続けに食らい絶体絶命。あわや意識を失いかけたが、逆にこの窮地が中邑を奮い立たせた。ジャーマンスープレックス、ドラゴンスープレックスで反旗ののろしをあげると、最後は伝家の宝刀ランドスライド。血戦に終止符をうった。 激闘の末にドームでのIWGP挑戦権を手中にした中邑だが、この一戦は通過点でしかない。「いままでベルトを取るために自分から動いて発言してきただけ。棚橋に挑戦するのはオレ。それ以外なにもない」。見据えているのはライバル棚橋との直接対決だけだ。 過去の成績は2勝2敗の五分。来年1・4ドーム大会でライバル棚橋との頂上決戦に挑むことになった中邑が、約4年ぶりとなる王座奪還に王手をかけた。 来年1・4東京ドーム大会に襲来するグレート・ムタに挑戦表明しているRISEの後藤洋央紀が、GBHの酔いどれレスラー矢野通と事実上の挑戦者決定マッチに完勝。突如出現したムタと交戦状態に陥った。 この日の若武者・後藤は序盤からムタばりのエルボードロップやシャイニングウィザードを放つなど、完全にムタを意識した闘い。矢野のラフ殺法をモロともせず、剛腕ラリアートで流れを手繰り寄せると、最後は昇天・改で3カウントを奪取した。 試合後は「よしこれで決まり。1月4日にムタとやるのはオレ!」とマイクアピールするや、どこからともなく出現したムタから殺害予告を突きつけられた。数秒間“視殺戦”を繰り広げ、去っていったムタに後藤は「魔界に引き寄せてみろ。ムタを葬る」とムタ討伐への思いを新たにしていた。
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スポーツ 2007年12月10日 15時00分
K-1 セーム・シュルトが大みそかに霊長類最強決定戦?
「K-1ワールドGP2007」を3連覇したセーム・シュルトが9日、都内ホテルで会見し、大みそか決戦に出撃意欲。セルゲイ・ハリトーノフやエメリヤーエンコ・ヒョードルへのリベンジ戦に加え、凶悪ゴリラとの霊長類最強決定マッチが浮上した。 8日の「ワールドGP」で前人未到の3連覇を果たしたシュルト。Kのリングで敵なしとなったが、この日は大みそかの総合マッチ出撃について「ヒョードルは興味深いけど、グラウンドの練習しないと厳しい」と語った。 正式発表は来週中になる見込みだが、現時点では「Dynamite!!」でセルゲイ・ハリトーノフとの一戦か、「やれんのか!大晦日!2007」でのエメリヤーエンコ・ヒョードル戦が濃厚。ただ、かつて総合格闘技で敗れたハリトーノフとヒョードルへの2大リベンジだけではないようで、谷川貞治EPは「オランダの動物園で女性を襲ったゴリラと闘うってのはどうですか」と語っている。 ハリトーノフか、ヒョードルなのか。ついには人間を襲った凶暴なオスのゴリラ「ボッキーニくん」とのトンデモ対決まで持ち上がったが、果たして。
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スポーツ 2007年12月10日 15時00分
大向美智子 引退試合でアジャ・コングに初勝利
前日、神奈川県内で結婚式を挙げた大向美智子(フリー・32歳)が、9日、東京・新宿FACEで大好きなプロレスに別れを告げた。 引退試合には、思い出深い団体アルシオンの面々が集結した。引退した藤田愛、途中からは、師と仰いだ長谷川咲恵、タッグを組んでいた府川由美、控え室にいたイーグル沢井までもが豪快なボディー・アタックで参戦し、大向引退試合に花を添えた。さらに感動を与えたのは、大向がどうしても勝てなかったアジャ・コングからの勝利だった。周りのメンバーに助けられて、グラついたアジャへ、渾身のシャイニング・ウィザード。「これまで、神様は長与千種、伝説がライオネス飛鳥だったけど、きょうからアジャも神様。神様が2人になっちゃった」アジャから勝って、さらに偉大さを知ったようだ。 引退セレモニーでは、クイーン・オブ・アルシオンベルトを受け取った。「私が本気でほしかったベルト。今後は家庭でそれを磨いていきます」と嬉しそうに語っていた。 今後は、夫でミュージシャンの江村行正さんと共に、九州で暮らす。スピリチュアルやタロットの仕事も続ける予定だ。
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レジャー 2007年12月10日 15時00分
朝日杯FS 今週も抽選組に凱歌 ゴスホークケンが逃げ切りV
デビュー戦で見せた強さは本物だった!「第59回朝日杯FS」(JpnI 中山1600m 9日)は3番人気のゴスホークケンが逃げ切りVを決め、2歳チャンプの座に君臨した。勝ち時計は1分33秒5(良)。1番人気のスズジュピターは5着、2番人気のアポロドルチェは見せ場なく11着に敗れた。 走る前から、すでに“勝負あり”だったのかもしれない。混戦が予想された朝日杯FSは、ゴスホークケンのひとり舞台となった。 8分の1の抽選をくぐり抜け、無事に出走にこぎつけただけでも幸運だが、枠順も先行馬にとって絶好の1番枠を引き当てた。「自分でレースをつくれる馬なので、外枠だけはイヤだった。1番枠はいい枠だと思いました」と斎藤誠師。 レースはその最内枠から目の覚めるようなロケットスタートを決め、終始マイペースでレースをけん引。十分な余力を持って直線に向くと後続をグイグイ引き離し、終わってみれば2馬身半差の圧勝だ。上がり3F35秒2は、もちろんメンバー最速。まさしく“完勝”だった。 「強かった。すごく気持ちいいです。新馬戦は見ていたけど、衝撃的な強さだったので、自分が乗れるなんて…。夢なら覚めないでくれって感じです」と勝浦騎手。主戦の田中勝騎手が香港へ遠征中のため、急きょ回ってきた代役を見事に演じ切った。 「ハナにはこだわっていなかったけど、思ったよりスタートが良かったのでスンナリ先手が取れました。楽なペースだったので、自分から少し動いていきました。ゴールの瞬間はうれしかった」と照れくさそうに話す姿が印象的だった。 一方、開業2年目でGI制覇の偉業を成し遂げた斎藤誠師も破顔一笑だ。「前走は自分の調教ミス。体重はあまりかわらないけど、今回は中身が全然違う。直線は一番ドキドキするところだけど、マイルなら脚は衰えないだろうと安心して見ていられました。一生懸命やってくれたスタッフにも感謝しています」 今後について白紙だが、「現状ではマイルがベストだと思うけど、距離は伸びても大丈夫だと思っています」と師。マイル路線に進むのか、はたまたクラシックに名乗りを挙げるのか。この強い2歳王者からますます目が離せなくなった。
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レジャー 2007年12月10日 15時00分
先週の新馬勝ち馬(中山)
9日(日)の芝1800m戦は、単勝1番人気に支持されたスマイルオンザラン(牡、父ブライアンズタイム、母スマイルトゥモロー=美浦・藤沢和厩舎)が、1馬身半差の完勝を飾った。勝ち時計は1分52秒1(良)。 藤沢和師は「流れが遅かったけど、うまく先行してくれた。ブライアンズタイム産駒にしては素軽い(走りをする)し、これから楽しみだね」と満足げ。 一方、コンビを組んだ北村宏騎手は「スタートをうまく出て、スムーズな競馬ができました。直線では逃げた馬に一瞬離されてヒヤッとしたけど、追い出して近づいてからは速かったです」と人気に応えてホッとした様子。今後については「血統的にもいいところを狙える馬だし、厩舎でも期待しています」と大きな手応えをつかんでいた。 母は周知の通り、2002年のオークス馬。次走は年明けとのことだが、来春のクラシックに向け、楽しみな一頭が誕生した。 同日のダ1200m戦は、単勝7番人気の伏兵コスモミネルヴァ(父スターオブコジーン、母スノークイーン=美浦・池上厩舎)が4角7番手から鋭く伸び、後続に1馬身半差をつけて快勝した。勝ち時計は1分14秒1(良)。 鞍上の吉田隼騎手は「ちょっと他馬を気にするところがある。ゲート練習ではスムーズに出ていたけど、今日は両サイドの馬を気にして出れなかった」とまずは課題を指摘した。それでも、「二の脚がすごく速いから、いい位置につけられました。スピードがあるので、今後は芝にも挑戦してみたい」と話した。 明日のダート界を背負って立つ超新星が出現した。8日(土)のダ1800m戦を優勝したドリームマイスター(牡、父アジュディケーティング、母オリミツキネン=美浦・畠山吉厩舎)がそれだ。 東京大賞典など、GIで5勝を挙げている地方競馬の雄アジュディミツオーの全弟という金箔つきの良血。レースは良血馬に違わぬ圧倒的な強さを見せつけた。前の馬をまとめて掃除すると、最後は3馬身突き放した。勝ちタイムは1分57秒0(良)。 柴山騎手は「強い。相当奥が深い。砂を被っても平気だったし、直線抜け出してからは遊んでいた。」と興奮気味に話した。一方、畠山吉師は「大型馬(506kg)だけど、まだシンが入っていない」と底知れぬパワーをアピール。喜びを隠せなかった。 同日の芝1200m戦はタニノゴッドマザー(牝、父ニホンピロニール、母タニノビッグネーム=美浦・小桧山厩舎)が、鮮やかな逃げ切り勝ちを飾った。勝ちタイムは1分10秒9(良)。 殊勲の坂下秀騎手(北海道競馬所属)は「いいところがあると聞いていたので、最初から逃げる作戦でした」と会心のレースに満面笑み。さらに、「後ろから馬がくると伸びていたし、競馬をわかっているようだった。2歳馬にしてはセンスがいい」と褒めちぎった。クビ差の辛勝だが、着差以上に余裕があった。将来性については「控えても競馬はできるし、距離延びても大丈夫」と話していた。
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レジャー 2007年12月10日 15時00分
先週の新馬勝ち馬(阪神)
2週目の新馬は計3鞍。大物感あふれる走りを披露したのは、9日(日)の芝1200m戦を勝った外国産馬のオリジナルフェイト(牡、父Grand Slam、母Little Indian Girl=栗東・中竹厩舎)だ。好位を手応え良く追走すると、直線弾けるように6馬身差をつけての圧勝劇を飾った。勝ち時計は1分9秒2(良)。 「いいスピードを持っているし、決め脚も鋭い。これからが楽しみだよ」とデムーロ騎手は絶賛。また、中竹師は「まだ体は余裕がある。今年は使わず来年から」と期待を膨らませていた。スピード色の強いタイプで今後、距離が延びると微妙だが、短距離重賞なら十分狙える好素材だ。 ディープインパクトの半妹ヴェルザンディが出走し、注目を集めた8日(土)の芝1600m戦(牝馬限定)は3番人気のリトルアマポーラ(牝、父アグネスタキオン、母リトルハーモニー=栗東・長浜厩舎)が優勝。中団追走から直線力強く伸びて初陣を飾った。勝ち時計は1分39秒2(良)。ヴェルザンディは3着に終わった。 「向正面では頭が高くスムーズさを欠いたが、直線はすごい脚を使ってくれた」とデムーロ騎手。長浜師も「100%のデキではなかった。時計は別にして、内容は収穫があった」と話していた。
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芸能 2007年12月10日 15時00分
「競馬場は初めて」田丸麻紀
「第29回朝日杯フューチャリティS」が9日、中山競馬場で行われ、単勝3番人気のゴスホークケンが優勝。表彰式にはタレントの田丸麻紀が登場した。 好枠から飛び出して1分33秒5のタイムで逃げ切った同馬。勝浦正樹騎手(29)、斎藤誠調教師(36)はともにこのレース初勝利だった。 競馬場を訪れるのは初めてという田丸は「美しいですね。馬券売り場も初めてで、お客さんと会話をしながら買いました」笑顔で話していた。
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GI秋華賞 藍子 キス&キッス軸
2006年10月14日 15時00分
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確定GI秋華賞 アドマイヤキッス激変
2006年10月13日 15時00分
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2006年10月12日 15時00分
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GI秋華賞追い切り速報 春の実績馬を脅かす不気味な存在 究極の上がり馬 サンドリオン絶好
2006年10月11日 15時00分
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大みそか参戦ほぼ決定 芸能人対決 金子賢vs押尾学
2006年10月10日 15時00分
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GII毎日王冠 テレグノシス花道V
2006年10月07日 15時00分
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アイルランドT キンシャサノキセキ断然
2006年10月06日 15時00分
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よしお兄さん、だいすけお兄さんの結婚を祝福「直接聞きました」 パパとしての喜びを語る
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