-
社会 2007年12月18日 18時28分
佐世保乱射事件、犯行動機は“ストーカー体質”による歪んだ恋愛感情か
犯行動機は歪んだ恋愛感情か。長崎県佐世保市の散弾銃乱射事件で、馬込政義容疑者(37)=自殺=が水泳インストラクターの倉本舞衣さん(26)に一方的に恋愛感情をつのらせ、それが成就しないことなどから凶行に走った可能性が18日、浮上した。殺害された倉本さんは交際相手の男性に、馬込容疑者のことを「気持の悪い人なの」と話していた。 佐世保署捜査本部の調べでは、倉本さんの交際相手の男性は事件の3日前、惨劇の舞台となったスポーツクラブ「ルネサンス佐世保」で全く面識のない馬込容疑者から「どこに住んでいるのか」などとしつこく話し掛けられていた。倉本さんに思いを寄せるばかりでなく彼氏にまで接近するのはきわめて異常だ。クラブ会員でもあった倉本さんの交際相手は、同容疑者の質問責めをなんとかやり過ごし、個人情報を与えなかったという。 倉本さんのいるプールサイドをガラス張りの窓から、同容疑者がじっと眺めていたという目撃情報も飛び出した。 馬込容疑者は5年前にスポーツクラブに入会。いっとき会員をやめていたが、今年に入って再入会した。自宅周辺では銃を片手にぶらつき歩くなどしたため、近隣住民は地元駐在所に「銃を持たせて大丈夫か」と問い合わせたほどだった。倉本さんに対しても、恋愛成就には程遠い奇怪な言動をとっていたわけで、こうしたストーカーまがいの行為を繰り返していた可能性もある。 一部報道では、同容疑者は事件当日、同級生10人をスポーツクラブに誘っていたという。自分が無職の割には給与所得者の友人を「小さい」と小バカにしていたとの情報もあり、相当うっ屈していたようだ。 大きなことをやってやる的な言動もあったというから、ありったけの友人を道連れにおのれのかなわぬ激情をぶちまけて人生の幕引きをはかった可能性が高くなってきた。
-
ミステリー 2007年12月18日 15時00分
カバラ数秘術で有馬記念を予想 安藤勝・ダイワスカーレットが勝つ
いよいよ年末の大一番「第52回有馬記念」(GI 芝2500m)が23日、中山競馬場で開催される。われわれNMR編集部も、“らしい”やり方でこの一戦に参戦してみようということで、今回はカバラ数秘術という西洋の秘儀を用いて有馬記念の予想をしてみた。まずは過去のレースにどのようにカバラの理論が働いたかを徹底分析。そして、カバラ数秘術が導く2007年有馬記念の超有力馬は?現在、タロット占い師として活躍するカトリーヌ・ミカ先生にお話を聞き、どのマスコミよりひと足早い有馬記念予想を決行したぞ!! どこよりも早い大予想…コスモバルクを除いて最終追い切りもまだ、出馬表もまだ、という段階で有馬記念の予想をする。 こんな無謀なチャレンジに大きな助っ人となるのが、ユダヤの神秘主義思想を礎に体系化された「カバラ数秘術」だ。日本ではいまいち聞きなれないカバラ数秘術であるが、ヨーロッパではタロットと並び非常にポピュラーな占術のひとつである。 多くの研究家たちにより、現在では簡易的なカバラ数秘術の使い方が一般的になってきたが、もともとは高度な数学的要素までをも含む知識と技術を必要とする占術だ。日本でも真の使い手は数えるほどしかいない。 今回はユダヤカバラの本場・イスラエルで数秘術を学んだカトリーヌ・ミカ先生にお話を聞き、有馬記念を占ってみる。 「カバラ数秘術を馬に当てはめるのは不可能ではありませんが、資料が少なすぎますし、あまり良いことではありませんので騎手の生年月日を元に予想をして見たいと思います」 カバラ数秘術では、占いの際に水晶やカードなどの小道具は使わない。しかし、カトリーヌ先生は10冊以上のボロボロのノートとメモ用紙を手元に置き、数秘術で有馬記念を分析する。 「まず過去の有馬記念にカバラ数秘術の理論がどのように働いたのか、お話しましょう。まず2004年の有馬記念で1着だったペリエ騎手(ゼンノロブロイ)ですが、1973年1月12日の金曜日に生まれた彼は、非常に芸術性にあふれた運命です。04年12月26日は彼にとって特別素晴らしい日ではありませんでした。ただ、彼は仕事においてはどのような状況でも一定の力を出せる人です。ですから力のある馬に乗ればその馬の力を最大限に引き出す運命の人です。面白いのは2着(タップダンスシチー)の佐藤哲三騎手ですね。彼はこの日、非常に高い運気を持っていました。しかし、正午から日が沈むまで限定的に運命の波が低くなっています。それが勝てなかった原因でしょう。彼は非常に波のある運命です」 05年のケースはこうだ。 「この日の武豊騎手(ディープインパクト=2着)の運気は決して低いものではありませんでした。ただ、ルメール騎手(ハーツクライ=1着)との相性がすごく悪いのです。一方、横山典騎手(リンカーン=3着)はルメール騎手との相性がとてもいい。それが結果につながっています」 続けて06年…。 「実は武豊騎手の運気は05年の11月をピークに徐々に落ちています。おそらく今年の9月が大底で来年の5月ごろまでは不本意な状況が続くかもしれません。ただ、彼は基本的に持っている運命が他の人と違います。しかも、政治的に優れた能力を持っています。いずれ、競馬の世界よりさらに大きなところで活躍するかもしれません。注目は安藤勝騎手がこの年の12月から2年以上続くすばらしい運命サイクルに入りました。非常に強い力で人間を引きつけ、さらにそれを力に大いなる光を発します。この日の3着(ダイワメジャー)はよくできた結果といえます」 カバラ数秘術は生年月日を元に運命のサイクルを導き出すことが可能だ。秘術を極めると1時間単位の運勢をも見いだすことができるという。金融トレーダーにカバラ数秘術を信じる人間が多いというが、それは絡む人によって運命が左右されることを判別できるカバラ数秘術の特徴があるからだろう。よって競馬では、良い運気でも一緒に走る騎手との相性で結果に大きな変化があるというのだ。 それではさっそく、今年の有馬記念の予想をしてもらおう。 「まず07年12月23日に一番いい運気のポジションにいるのは1960年3月28日生まれの安藤勝騎手です。他の人と比べると頭ひとつ飛び抜けています。ただ、川田騎手とルメール騎手との相性があまりよくありません。その2人は人の強い力を自分の力に変える力をもっています。この2人のそばにいると結果に変化が出るかも知れません」 その変化が出た場合、台頭してくるのは…。 「次に岩田騎手(1974年3月12日生まれ)とペリエ騎手(1973年1月12日生まれ)の運気が好調です。岩田騎手は計画通りに物事が進まない運命ですが、全体的な運勢は悪くありません。心を無にして物事に臨むと素晴らしい結果が待っているはずです。一方、ペリエ騎手はいいというより、彼をジャマする運気がないという意味で本来の力をストレートに出すことができます」 また。気になるファン投票1番人気に輝いたウオッカについては…。 「騎乗予定の四位騎手ですが、彼は非常に短期的に暗闇に包まれる混乱の運命を持っています。そして、23日はあまりよくないようです。本人の能力ではなく、もっとほかの要因が彼の足を引っ張る可能性が大きいです」何やら不穏な空気が漂う。 引退レースを迎えるダイワメジャーはどうか。 「騎乗予定のデムーロ騎手は、いろいろな意味で運命の気まぐれに左右される人です。今年の3月ごろから来年の末まで非常に強い運気があり、彼の運命を決定つけるでしょう。23日の運気は上昇気流ですが、何か思い切ったことを考え、有馬記念を引っかき回す役になるかもしれません。勝ち負けについては前日の星によりそうです。前夜晴れていたら、いい結果が出るでしょう。ただ、その日は勝ちそうですが、有馬記念かどうかはわかりません」 最後に23日自体の全体の運気の流れについて話してもらった。 「23日は何かが起きる流れは、とくにないようです。しかし、01年に大きな配当金(馬連4万8650円)がついたときも、その日に何かが起きる運気の流れはありませんでした。しかし、個人レベルでいくと、その日は江田照騎手(アメリカンボス)の運気が高く、それに引っ張られる形で江田照騎手と相性のいい蛯名騎手(マンハッタンカフェ)が勝利を収めました。今回もその日の流れは自然ですが、結果に関しては驚くような出来事がある可能性は十分にあります」 話を総括するとカバラ数秘術による最有力はアンカツ=ダイワスカーレットになるが、相性の悪い川田=デルタブルースが隣の枠に入ったら危険信号。対抗はダイワメジャーか。一方、危険な人気馬は四位=ウオッカということになる。また、現在、ジョッキーが未定の出走予定馬も数頭残っている。騎乗馬の決定していない前出のジョッキーたちが、またがってきた場合には注意を払いたい。
-
レジャー 2007年12月18日 15時00分
メイショウサムソンが年度代表馬奪取に燃える
ファンの支持はウオッカに譲っても、実力ナンバーワンはオレさまだ! 「女の子には花を持たせないとね。ここでの写真判定は負けていい」有馬記念のファン投票が発表された直後、高橋成師はその結果をサラリと右から左へ受け流した。 今季3つ目のタイトル奪取、そして2007年の年度代表馬の座をにらみ、威風堂々立ちはだかるのはメイショウサムソンだ。 大一番のグランプリを前に高橋成師がその意欲をみなぎらせた。 「当然、ハクがつくんだから頑張りたい。惜しかったな…ではダメ。それを繰り返さないようにしないとな」 トレーナーの脳裏に浮かぶのは前走のジャパンCでの惜敗。アタマ+クビ差の惜しい3着だった。この敗戦で年度代表馬争いは混とんとしてきた。サムソンを筆頭に、今年GI3勝のダイワスカーレット、そしてダービー馬ウオッカ、そしてアドマイヤムーン…オーラス・グランプリでの勝利が、07年のMVPをグッと手繰り寄せることになる。 もちろん、仕上げも抜かりない。1週前の坂路では800m53秒2をマーク。活気あふれる動きで、戦闘モードへとスイッチが入った。「まだ1週間あるけど、来週への下地はできた。このままいけば、いい形で出走できるだろう」と指揮官は自信をみなぎらせた。 ウオッカ同様、サムソンもこの一年は夏後半に流行した馬インフルエンザに振り回され、凱旋門賞挑戦を断念。病魔に感染もした。それでも、ぶっつけ本番となった秋の天皇賞では新コンビ・武豊とともに2馬身半差V。競って強いサムソンから突き放すサムソンへとさらなる進化を遂げた。 年度代表馬の称号は来年の海外挑戦に向けても、是が非でもほしい栄冠。男の意地とプライドをかけた戦いが再び始まる。
-
-
レジャー 2007年12月18日 15時00分
有終の美へ万全 ダイワメジャー
マイルCS連覇など輝かしい実績を誇り、手にした芝のGIタイトルは現役最多の5つ。東の雄ダイワメジャーが、有馬記念でラストランを迎えることとなった。レース当日の午後5時からは引退式も実施される。 「有終の美を飾らせたい」という上原師の熱い思いを知ってか知らずか、12日の追い切りではこれまで以上のパフォーマンスを見せつけた。デムーロ騎手を背にWコースで5F62秒7→35秒7→12秒3の猛時計。今がピークといってもいいほどの迫力満点の調教に、「動き、時計とも良かったね。具合がいいので、このままいってくれれば」と目を細める。 「乗りかわりになるけど、デムーロ騎手は皐月賞時のコンビだし、まったく問題ないよ。二五についても、昨年3着しているからね。前走時と違って、今回は何の心配もなく調整できているのが大きい。最初で最後の兄妹対決でもあるし、いい形で締めくくりたいね」その表情には自信がみなぎっていた。 一方、昨年2月のマイラーズC以来の騎乗になったデムーロ騎手も「昔、乗ったときと一緒。スタミナがあってシャープだ」と好感触。しっかりと手応えをつかみ、「距離は少し心配だけど、強い馬だからね。自分に初めて日本のGI(2004年皐月賞)を獲らせてくれた馬。最後のレースだし、何とかしたい」とVへ意欲をのぞかせていた。 いよいよ最後となる大一番へ向け、人馬とも盤石の態勢が整っている。
-
レジャー 2007年12月18日 15時00分
アンカツが年間GI7勝に手応え ダイワスカーレット
大偉業はこの馬で打ち立てる。安藤勝騎手からその意気込みがヒシヒシと伝わってくる。今年GIを6勝。あともうひとつ勝てば、武豊騎手と並んでいる年間GI最多勝の記録を更新できる。最後の大一番、パートナーはダイワスカーレットだ。 桜花賞、秋華賞、エリザベス女王杯をV。しかも、そのうちの2戦ではファン投票1位のウオッカに完勝している。先行、あるいは逃げ…それでも、ラスト3Fを33秒台でまとめてしまうのは、とてつもないポテンシャルがなければできない芸当だ。 「あくまで挑戦者の立場だけど、自分としては大崩れはしないという気がしている」控えめながら、“アンカツ”からは勝利宣言に近い言葉が飛び出した。 その思いを後押ししているのが前走・エ女王杯だ。引っ掛かり気味に先行するスタイルから距離への不安がささやかれたが、ハナを奪うと余裕のラップを刻みあっさり逃げ切った。 タイム、上がりともに上々。しかも、あれだけ強かったにもかかわらず、「今思うと、元気がなかったというか、やけに馬がおとなしかった。具合が良くなかったのかもしれない」というのだから恐れ入る。 その点、この中間は「馬がやる気になっているので1週前追い切りは無理に抑えず発散させた。前向きで、活気があってすごくいい感じ」と大きな上積みを感じ取っている。 今回は前走からさらに距離が300m延びる。だが、「小回りの中山なら前走みたいに乗れそう。兄のダイワメジャーよりリズムを保ちやすいし、自分の形なら崩れない」とキッパリだ。 直線でウオッカやメイショウサムソンを迎え撃つ。アンカツのゲキに応え、どこまで粘るか注目だ。
-
-
レジャー 2007年12月18日 15時00分
武者修行の為に16日に日本を発った酒井忍騎手に迫った
「今と同じ乗り方では帰ってきたくない」言葉に力を込めた。 来年1月から3カ月間、シンガポールで騎乗するため、16日に日本を発った酒井忍騎手(川崎・八木仁厩舎)は、廃止された新潟競馬の河内義昭厩舎から1991年にデビュー。2001年に川崎へ移籍し、今年11月のハイセイコー記念で地方競馬通算1300勝(重賞30勝)を達成した。新潟時代に続き南関東でも常にトップテンに名を連ね、川崎を代表す騎手の一人として活躍する。 順調に勝ち鞍を伸ばし、騎手生活も16年を数えるが、それでもなお「騎手としての自分に、精神的にも肉体的にもまったく満足していない」と話す。「乗り役という仕事が好きだから、とことん追求したい」柔和な笑顔の中には、職人気質の硬派な意志がひそむ。 「今は毎日競馬があって時間もないし、ある意味マンネリ化してしまっている部分がある」それを打ち破るための海外遠征だ。「シンガポールは世界の上位騎手が集まっているから、騎乗技術を盗んでこようと思ってるよ。それと、時間ができるから肉体改造も」申請から4カ月待って、ようやく進化のチャンスをつかんだ。 今でも「毎日、木馬に乗って、大好きなデットーリ騎手のレースビデオを見てから競馬に行く」という“競馬オタク”な酒井忍騎手。「今からスーツケースを買いに行かなきゃ」と出発前日に笑っていたが、3カ月後にはどんな男になっているのか。ほれちゃうかも…なんて楽しみにしている。
-
芸能 2007年12月18日 15時00分
グラドル界 来年のトレンドは巨乳から美尻へ
巨乳グラドルの人気は依然として高いが、来年は“お尻”が来そうな気配だ。“オシリーナ”こと秋山莉奈(22)を筆頭に、渡辺万美(18)も注目されている。 「ほしのあきは、あの見事なオッパイで一躍スターダムにのし上がりましたが、来年は“お尻”で彼女が売れっ子になるは間違いありません。それくらい彼女はいい尻をしていて魅力的なのです」(男性誌グラビア担当者) 先日、都内で最新DVD「Wonderful」の発売記念イベントに臨んだグラビアアイドルの秋山莉奈。 「その美尻から“オシリーナ”と呼ばれている秋山はDVDの見どころを『やっぱりお尻』とアピールし、『来年もお尻に専念したいです』と抱負を語っていました。お尻に対する自信度は相当なものです」(芸能ライター) 身長163cm、B83W57H88と、数字的に見てもバランスのいいボディーの持ち主の秋山は15歳で「仮面ライダーアギト」(テレビ朝日)のヒロイン役として登場し注目を集めるようになった。 「グラビア進出は18のとき。ビックリするほどの巨乳でナイスバディーというわけではないけれど、ボディーサイズの数字通り、そこそこの体つきはしていましたからね。それでも露出はビキニの水着が精いっぱいのフツーの写真集を出すつもりでいたのです」(同) ところが、ここで秋山が「コンプレックスはお尻」と告白したところから事態は思わぬ方向に進んで行ったのだ。 「お尻が大きくてジーンズもはけないと恥ずかしがる秋山の言葉を逆手にとって、お尻を強調する作品にしたところ大成功したというわけです」(同) 秋山のお尻の“二つの山”はマシュマロのように、めちゃくちゃ柔らかいという。 「もう垂れる寸前の柔らかさで左側上部にはホクロがあり、このホクロが出てしまうと“露出過剰”でNGとなるようです」(同) そんな秋山はいずれドラマに進出したい意向だ。 「いずれドラマにも本格参戦して、憧れの木村拓哉や福山雅治と共演してみたいという希望を持っているようです。ちなみに美尻維持の秘訣は、『締めつけない』ことだそうです」(同) さらにお尻で注目されるのが、10月に世界一美しいお尻を決定するヒップコンテスト「SHOW ME YOUR sloggi」の日本大会で、優勝した現役高校生の渡辺万美(ばんび)。渡辺はドイツで開かれた世界大会では優勝を逃したものの、芸能事務所「サンズエンタテインメント」の野田義治社長のプロデュースでヒップアイドルとして芸能界デビューが決定。来年1月8日スタートのフジテレビ系「あしたの、喜多善男(きたよしお)」(火曜午後10時)で、キャバクラ嬢役に抜擢されている。 野田社長といえば、巨乳ブームを作りだした張本人であるだけに、グラドル界の巨乳からお尻への流れが本格化するのは確実だ。(写真(上)=秋山莉奈、写真(下)=渡辺万美)
-
芸能 2007年12月18日 15時00分
胸元が大きく開いたドレスで登場した浅尾美和
ビーチバレー界の“妖精”こと浅尾美和選手(21)と参議院議員の丸山和也弁護士(61)が17日、東京都港区のラフォーレミュージアム六本木で、映画「トランスフォーマー」のDVD発売を記念し、今年最も変身した人を表彰する「トランスフォーマー オブ・ザ・イヤー2007」の授賞式に出席した。 ドレスで登場した浅尾は、「今年は、自分の写真集とDVDを発売して、ビーチバレーの注目度も変わりました」と笑顔。 一方、丸山弁護士は1月の大阪府知事選に出馬を表明している橋下徹氏(38)について「トランスフォーム(変身)する途中に分解しちゃうと思う」と辛口エール。
-
スポーツ 2007年12月18日 15時00分
藤波辰爾 無我ワールド・プロレスリングの新団体名決定! 藤波社長は“城”建設に意欲
無我ワールド・プロレスリングの藤波辰爾社長が17日、都内のNCVスタジオで会見。来年1月1日より団体名を「無我ワールド」から「DRADITION(ドラディション)」に変更することを発表した。団体の再出発に向け、動き出した藤波新内閣。3大マニフェストを打ち出し、なかでも“藤波城”設立に意欲をみせた。 無我の最終興行から4日。ドラゴンが早くも動き始めた。 13日の後楽園ホール大会で、無我12年の歴史に幕を下ろすことを宣言した藤波は、この日の会見で、団体名を「ドラディション」に改名することを宣言した。ドラディションは「dragon(龍)」と「tradition(伝統)」を組み合わせた造語で100近くあった候補の中から決定。さらには「過去のものを引き継ぎ、12年間を捨てるのではなく、大切な部分は生かしていこう」と新団体名に込められた意味を説明した。 また、藤波は「無我」の商標登録問題についても言及。同じ轍(てつ)を踏まぬように「トラブルが起こる前にやっておいた方がいい。今度は(商標登録)申請を出している」と過去の失敗を糧として様々な面をリニューアルしていくつもりだ。 決意も新たに2008年1月1日から「ドラディション」として再出発することを誓った藤波内閣。今後の方針については「選手からいろんなアイデアが出ている」とし、「若手、有望選手の獲得」「新道場の設立」「試合数の増加」という3つの要望が挙がっているという。 藤波はこの3つの中でも「新道場設立」を最優先すべきマニフェストととらえている。現在は主道場がないため、選手たちは思うように練習ができていない。そんな現状を踏まえ、「団体の象徴として“城”を持つことが一番。練習する場所がないと、(選手を)集めようがないし、強くならない」と力説しながら、団体の代表として“藤波城”の確保に意欲をみせた。 「(都心から)1時間以内にいけるのが理想」と、すでに新道場設立のための物件探しにも着手している藤波は、新たな城を築くべく、再出発に向けて動き始めている。
-
-
スポーツ 2007年12月18日 15時00分
ノア 川畑輝鎮がパンチ伝説第二章に向けて闘志全開だ
ノアの白GHC王者・川畑輝鎮が17日、都内の同事務所で会見し、来年1・18栃木県総合文化センター大会で開催が決まった伊藤旭彦との防衛戦に向けて意気込みを語った。“アニキ”志賀賢太郎を下し、第7代王者となった“カシラ”は、2008年新型パンチで初防衛を誓った。 川畑は「白ベルト本来の意味である中堅、若手(選手)の活性化。伊藤選手はやる気満々で気持ちでも見せていたし、武道館でもいい試合を見せていた」と挑戦受諾の経緯を説明した。 伊藤を「跳躍力もあるし、力もある」と評価をする一方で「真っ向からたたき潰す。一戦一戦いい試合をして現場で答えを出す」とキッパリ。川畑は先を見据えていた。創設者・秋山準の持つ連続防衛記録4回超えだ。 また、川畑は初防衛に向けて試していることがある。それは08年型“カモフラパンチ”だ。 1月シリーズ開幕直前までパンチを当てず、部分アイパーで薄い部分を目立たなくさせるという。なぜならパンパーズを結成し、1年間パンチを当て続けてきたことにより、川畑の頭皮はボロボロになっていたのだ。 それでもカシラは「シリーズ前には巻いて気合を入れないと。08年型パンチで初防衛する」と悲壮なる決意を吐露。伊藤の挑戦を退け、秋山超えの一歩を踏み出すことができるか。
-
レジャー
GI秋華賞 藍子 キス&キッス軸
2006年10月14日 15時00分
-
レジャー
確定GI秋華賞 アドマイヤキッス激変
2006年10月13日 15時00分
-
芸能
みのもんた 参院選出馬!?
2006年10月12日 15時00分
-
レジャー
GI秋華賞追い切り速報 春の実績馬を脅かす不気味な存在 究極の上がり馬 サンドリオン絶好
2006年10月11日 15時00分
-
スポーツ
大みそか参戦ほぼ決定 芸能人対決 金子賢vs押尾学
2006年10月10日 15時00分
-
レジャー
GII毎日王冠 テレグノシス花道V
2006年10月07日 15時00分
-
レジャー
アイルランドT キンシャサノキセキ断然
2006年10月06日 15時00分
-
芸能
よしお兄さん、だいすけお兄さんの結婚を祝福「直接聞きました」 パパとしての喜びを語る
1999年11月13日 11時50分
-
芸能
マギー司郎「童貞は舞台に立たせない」
1990年12月15日 12時55分
-
芸能
中居正広がクレカ被害、詐欺師に対し「可哀想」
1990年11月15日 11時21分
-
芸能
a
1980年09月26日 22時06分
-
芸能
a
1970年09月27日 12時20分
-
芸能
a
1970年09月26日 22時43分
-
芸能
a
1970年09月26日 22時28分
-
芸能
a
1970年09月26日 22時10分