「ほしのあきは、あの見事なオッパイで一躍スターダムにのし上がりましたが、来年は“お尻”で彼女が売れっ子になるは間違いありません。それくらい彼女はいい尻をしていて魅力的なのです」(男性誌グラビア担当者)
先日、都内で最新DVD「Wonderful」の発売記念イベントに臨んだグラビアアイドルの秋山莉奈。
「その美尻から“オシリーナ”と呼ばれている秋山はDVDの見どころを『やっぱりお尻』とアピールし、『来年もお尻に専念したいです』と抱負を語っていました。お尻に対する自信度は相当なものです」(芸能ライター)
身長163cm、B83W57H88と、数字的に見てもバランスのいいボディーの持ち主の秋山は15歳で「仮面ライダーアギト」(テレビ朝日)のヒロイン役として登場し注目を集めるようになった。
「グラビア進出は18のとき。ビックリするほどの巨乳でナイスバディーというわけではないけれど、ボディーサイズの数字通り、そこそこの体つきはしていましたからね。それでも露出はビキニの水着が精いっぱいのフツーの写真集を出すつもりでいたのです」(同)
ところが、ここで秋山が「コンプレックスはお尻」と告白したところから事態は思わぬ方向に進んで行ったのだ。
「お尻が大きくてジーンズもはけないと恥ずかしがる秋山の言葉を逆手にとって、お尻を強調する作品にしたところ大成功したというわけです」(同)
秋山のお尻の“二つの山”はマシュマロのように、めちゃくちゃ柔らかいという。
「もう垂れる寸前の柔らかさで左側上部にはホクロがあり、このホクロが出てしまうと“露出過剰”でNGとなるようです」(同)
そんな秋山はいずれドラマに進出したい意向だ。
「いずれドラマにも本格参戦して、憧れの木村拓哉や福山雅治と共演してみたいという希望を持っているようです。ちなみに美尻維持の秘訣は、『締めつけない』ことだそうです」(同)
さらにお尻で注目されるのが、10月に世界一美しいお尻を決定するヒップコンテスト「SHOW ME YOUR sloggi」の日本大会で、優勝した現役高校生の渡辺万美(ばんび)。渡辺はドイツで開かれた世界大会では優勝を逃したものの、芸能事務所「サンズエンタテインメント」の野田義治社長のプロデュースでヒップアイドルとして芸能界デビューが決定。来年1月8日スタートのフジテレビ系「あしたの、喜多善男(きたよしお)」(火曜午後10時)で、キャバクラ嬢役に抜擢されている。
野田社長といえば、巨乳ブームを作りだした張本人であるだけに、グラドル界の巨乳からお尻への流れが本格化するのは確実だ。
(写真(上)=秋山莉奈、写真(下)=渡辺万美)