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芸能 2007年12月26日 15時00分
里田まい さんまにあげたはずの本がなぜかヤフオクに
“おバカキャラ”で今年大ブレークしたタレントの里田まいだが、インターネットオークション「ヤフー!オークション」で明石家さんまにプレゼントしたと思われるサイン本が高額で取引されたことが分かった。まさかさんまが出品するはずはないと思われるが、どういうルートで出品されたかは謎だ。 「おそらく、さんまから業界関係者に回って出品したと思われますが、悪質なお小遣い稼ぎ。最近では希なケースです」(芸能プロ関係者) 出品されていたのは、里田の数々の“おバカエピソード”を紹介した本「里田まいのおバカ伝説」。11月に発売されたもので、オークションに出品されたのは16日の正午ごろで500円からスタートした。 「『友人からもらった』、『真贋は不明』と前置きしてありますが、『筆跡は里田まいのサインと一致しました』と、どこで鑑定した分からない“お墨付き”がありました」(出版関係者) 出品された写真をみると、「さんまさん 読まないとは思いますが…目を流してみて下さい!」と一筆添えられた里田の直筆サインが書かれている。本来、「目を通す」とするところを「目を流す」としているおバカぶりもかなり里田らしく、やはり本物に限りなく近いようだ。 「サインのインクがページの裏側ににじんでいますから、まぎれもない直筆。さんまといえば、明石家さんましかいないでしょう」(同) オークションはたちまち値段が高騰し、21日の夜に6万4962円という高値で落札されて終了。人気の高さをうかがわせた。 「年収億単位のさんまがセコイお小遣い稼ぎで出品するとは思えない。おそらく、さんまが誰かに気軽にあげたのが、回り回って出品されてしまったんでしょう。おそらく、さんまが知ったらビックリすると思いますが、さんまが了承済みの可能性もなくはない」(テレビ関係者) とはいえ、このような商品の出品に法的規制はなく、単純に個々のモラルの問題になるという。 「サイン本とかは、人手に渡ってしまえば、所有者に権利があり、どうしようが本人の勝手で罰することができない。ただ、明らかにさんまにあげたものと分かるので、そこは本人が悪いと思うか思わないかの問題」(同) フジテレビ系のクイズ番組「クイズ!ヘキサゴンII」でブレークした里田は「カントリー娘。」のメンバーで、「モーニング娘。」らと同じ「ハロプロ」に所属しているが、すでにモー娘。人気を越えたとの声もある。 「頭の回転が速くて、しっかり場の空気が読めて、トークはモー娘。のメンバーよりぜんぜん上。モー娘。は解散危機がささやかれ、メンバーはピンでは厳しいでしょうが、里田はしばらく生き残りそうです」(同) これもいわば“有名税”ということだろう。
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芸能 2007年12月26日 15時00分
フジテレビ系ドラマ「あしたの、喜多善男〜世界一不運な男の、奇跡の11日間〜」制作発表
来年1月8日から放送されるフジテレビ系ドラマ「あしたの、喜多善男〜世界一不運な男の、奇跡の11日間〜」(毎週火曜22時)の制作発表が25日、東京・恵比寿のウェスティンホテル東京で開かれ、俳優の小日向文世(53)らが出席した。 連続ドラマ初主演の小日向は「睡眠時間が圧倒的に減って肉体的にはハードだったが精神的にはとても充実している。役者としては幸せ」。劇中では元妻役の小西真奈美(29)とのキスシーンもあり「幸せです。テストを含めれば何度もやりました。運を使い果たしたみたい」と終始笑顔だった。(写真=新ドラマの制作発表に出席した(前列左から)栗山千明、松田龍平、小日向文世、小西真奈美、(後列左から)要潤、吉高由里子、生瀬勝久)
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トレンド 2007年12月26日 15時00分
「私、テレビの味方です」本気のはずが空回り 『アイドリング!!!』はブレイクしない
昨年秋にスタートした『アイドリング!!!』という番組をご存知だろうか?フジテレビのCSチャンネルで月〜金曜の夕方放送中(基本録画でたまに生中継)のアイドル育成番組である。地上波では毎週木曜深夜に総集編を放送している。 内容はというと、本格的なアイドルを目指す彼女たち9人(全員が事務所に所属はしている)に歌わせたり、未知のジャンルに挑戦させたり、ドッキリを仕掛けたりというバラエティーだ。 その9人は写真を見ていただければわかるとおり、確かにかわいいと思う。アイドルとしてのルックスを兼ね備えている。合格点だ。 だが、世間的にはどうなのか?あくまでブレイクする“きっかけ”をつかめればいいのかもしれないが、せっかく地上波でオンエアされているのだから、本来ならばもっと知名度が上がってもいいはずである。 1年以上前の番組開始当日、フジテレビと関係のある某新聞では『アイドリング!!!』の全面広告が掲載された。キャッチコピーは「本気」だった。要は、フジテレビは本気でこの番組に取り組みます、ということだ。 どう本気なのかを確かめるため、『アイドリング!!!』を見てみたのだが、ハッキリ言って従来のアイドル番組の呪縛から逃れていなかった。アイドルをいろんなことに挑戦させたり、ドッキリを仕掛けるという内容はすでに『天使のUBUG』(フジテレビ系)で90年代半ばに取り組んでいるし、それに“本気”で会議を重ねた結果の企画とは到底思えなかった。これでは1〜9号までいるメンバーたちが浮かばれない。 地上波的な観点(特にゴールデンタイム)からいえば、アイドルはメインディッシュではなく、あくまでデザートとしての機能しか果たすことができなくなった。基本的には20年前から変わっていない。そこで「どう味付けをすればいいのか」という問題が浮上してくるわけだが、テレビマンたちは「いわゆるバラエティー」という味付けをしておけばいいと思いこんでいるフシがある。だから、番組として、企画として失敗するのだ。 『ASAYAN』から出たモーニング娘。がなぜに成功したのか?番組関係者はもっと“本気”で考えてから番組を始めてもらいたかった。アイドルが現在置かれている状況についても。 9人の中から将来的に大ブレイクするアイドルが出るかもしれないが、『アイドリング!!!』という番組が大ブレイクすることは、残念ながら、ないだろう。もったいない…。
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その他 2007年12月26日 15時00分
「アキバ探検隊」生活非必需品専門店で見つけた正月向け非必需品
アキバにも正月はやってくる。今回は生活非必需品専門店「むだや」(千代田区外神田4-6-7カンダエイトビル1F&B1F)で、正月の一家団欒にあったら楽しい気分になれそうな、むだなグッズを探した。 今年5月にオープンした同店は、生活する上であってもなくてもどっちでもいい“むだなもの”を各種取り揃えている。 福澤隆一店長(30、写真上)は「買うより遊ぶ感覚で来店していただきたいですね。どの商品も手に取れるようにしていますし、無駄なモノでも話題になれば無駄ではなくなる。『むだや』というくだらない店を知ってほしい」とにっこり。 さて、本紙独断ベスト3を発表しよう。第3位は「小便小僧のターボライター」(1580円、写真下)。おちんちんから火炎放射するガス注入式ライターで、お父さんのタバコに火をつけてあげれば一家大爆笑は間違いなしだ。 第2位は、ボタンを押すとあえぎ声が再生される「セクスィーキーホルダー」(500円)に決定。女体をかたどった本体の乳首を押すと、女性の「あぁーんっ」というあえぎ声が流れる。「これがまたやたら長く流れるんですが、ちょこちょこ売れる(笑)」と店長。 第1位は「お尻ペン立て」(1280円)。はいつくばった人形の尻の穴にペンを挿すと「おおうっ!」とあごを持ち上げて叫ぶ。奥まで挿す感覚がグー。 正月にはこんなばかばかしいグッズのほうが盛り上がる。新巻鮭スタイルの枕(2980円)や、「生涯原液」と書かれたショットグラス(680円)、ツタンカーメン寝袋(5800円)もおススメ。帰省のおみやげにいかが?営業時間は平日午前11時〜午後8時まで。休日は10時開店。年中無休。
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その他 2007年12月26日 15時00分
28日開幕立川GPシリーズ キャンペーンガールがナイガイ来訪
その日、ケイリンの頂点へ…。12月28日から30日まで立川競輪場で開催される「KEIRINグランプリ07・ヤンググランプリ07」のPRのため、関係者とキャンペーンガール(実川幸さん(左)浅岡志保さん)が25日、東京・中央区の本社を訪れた。 立川市公営競技事業部の伊藤信夫業務係長は「本年度の最後を飾るグランプリレースに、いやが上にも気持ちが高まります。売上目標の64億5千万円(シリーズ目標は150億円)を何とかクリアできるよう私たちも頑張ります。そのために様々なファンイベントを用意し、皆様のご来場をお待ちしています。特に前売り車券を購入されたファンには、立川競輪ではおなじみとなった超人気のオリジナルジャンパーとキャップを、27日から抽選で毎日プレゼントいたします」と熱く語る。 山崎芳仁、小嶋敬二、有坂直樹ら強豪に、個性派の手島慶介も加わり非常に面白いメンバーとなった今回のグランプリ。連日、熱い戦いが期待できそうだ。
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その他 2007年12月26日 15時00分
「お正月は川崎競馬へ」 初夢キャロッツがナイガイ来訪
お正月は川崎競馬へ行こう。 1月1日から4日にかけて行われる、恒例となった川崎競馬の「正月開催シリーズ」。このPRのため、関係者とキャンペーンガール(初夢キャロッツのKONANさん(左)とみなみさん)=写真=が25日、東京・新富の本社を訪れた。 4日間のメーンレースは、川崎記念トライアルの「報知オールスターカップ」(SIII)。また正月開催の後半レースは「プチナイター」で行われる。 川崎競馬組合の高屋満企画振興課主査は「新年を彩る正月開催では、さまざまなイベントやファンサービスをご用意して皆さまのご来場をお待ちしています。私たちも本場を盛り上げ、目標の48億円をクリアできるように頑張ります」と抱負を語った。 ファンの間では年明けの風物詩として定着した感もある川崎競馬の正月開催。川崎大師で初詣をすませた後は、初競馬で運だめしをしよう。
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レジャー 2007年12月26日 15時00分
東京大賞典 ヴァーミリアン ドバイ遠征へ弾みつける
世界制覇へ、負けられない。砂のグランプリ「第53回東京大賞典」(JpnI 大井2000m 29日)で堂々の主役を張るのはヴァーミリアンだ。川崎記念、JBCクラシック、ジャパンCダートと目下、国内ダートGIを3連勝中。4着に終わったドバイワールドCで来年、リベンジを果たすため「壮行レース」で自らの能力を猛アピールする構えだ。 行って良し、控えて良し。目下、国内GI3連勝中のヴァーミリアンが無敵の強さを身に着けつつある。 なかでも、底力を見せつけたのが前走のJCダートだった。道中は11番手から徐々にポジションを上げ、直線は一気。食い下がるフィールドルージュ以下をあっさりと退けた。 勝ち時計2分06秒7はスーパーレコード。前半に10秒台から11秒台のラップを連発した芝並みのハイペースを難なく追走し、ラスト3F36秒2の爆発力を発揮したのだから、まったく恐れ入る。 担当の久保助手も「この前はびっくりするぐらいの強さだった。もう国内では敵なしという感じやろね」と笑みを浮かべた。 そう、この東京大賞典は通過点。勝ってJRA賞の最優秀ダート馬を確固たるものとして、見据えるのは世界のひのき舞台だ。 「来年もドバイを目指す。だからこそ、日本でひとつでも多くタイトルを獲っておきたい」 乗り込みは入念だ。19日の1週前追い切りは栗東坂路で800mを54秒8。時計は目立たないが、「もともとケイコは動くタイプじゃないからね。前走からいい状態を保っている」。結果、楽勝だったJBCクラシックの中間は「ザ石の影響で歩様が悪かった」という。 「今はその心配もなく、本当に順調にきている。今年のドバイ遠征を境にして馬の体質が強くなった」と自信を見せた。 今年のドバイWCは4着。とはいえ、勝ち馬から2秒7離される完敗だった。かつて海外GIを制したアグネスワールドを担当していた久保助手は「あの馬もそうだったけど、ヴァーミリアンも余計なことをしない。力をつけた今なら通用するはず」とリベンジを誓った。 父は凱旋門賞2着のエルコンドルパサー、母系は近親にダイワメジャー、ダイワスカーレット兄妹を持つ今、最も活力のある系統だ。 血筋もまさに世界基準。父の果たせなかった世界制覇を実現するため、暮れの大井を「壮行レース」にしてみせる。 【最終追いVTR】単走で一杯に追われ、坂路800m52秒9→38秒9→13秒6をマークした。独特のフットワークはスピード感こそないものの、実にパワフル。ケイコ駆けしないタイプとしてはタイムも上々で、引き続き好気配を保っている。
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レジャー 2007年12月26日 15時00分
遠い記憶 根岸競馬場の歴史(4)
根岸競馬場では、競馬のほかに裸姿で別当競走や人力車競走を余興で行っていた。そして、それを取り締まろうとした警官を関係者や観衆が、当時の治外法権のあいまいさから追い払った。 このエピソードは前回で記した通りだが、メンツをつぶされた日本の警察ももちろん黙ってはいなかった。後日、これが“国際問題化”して、時の神奈川県令・中島信行と英国領事・ロバートソンの間で、文書による抗議を交わし合う一幕となった。 ちょうど1年前、神奈川県は政府の指示に従って、日本人の裸、浴衣、混浴、放尿などを禁ずる、今の軽犯罪法のようなものを施行したばかりだった。その条例が、競馬場内にも適用された結果の騒動だったともみられる。 文明開化の窓口・横浜でのこの競馬には明治新政府も関心を持っていたようで「日本レースクラブ五十年史」によると、1870(明治3)年には地ならし料として天皇御下賜金(ごかしきん)1000両を送り、翌年も観覧席や垣根の修繕費として1000ドルを下賜している。 だが、競馬上の経営は決して楽ではなく、日本政府に支払う馬場借地料の年額1500ドルを、しばらくは1200ドルにまけてもらっていた。その後も、政府とクラブの間で「まけろ」「まけない」の交渉が何年もの間続いている。 そんなせいもあってか、居留外国人相手に、生糸や茶の輸出を営む日本人貿易商らが、競馬開催に資金援助している。1874(明治7)年11月4日付の新聞には、彼らが洋銀(当時の貿易通貨)を25枚、15枚、10枚と、レース主催者に援助したことが報じられている。 この間、居留外国人仲間にも対立が生じ、2つのクラブが分立する騒ぎとなる。横浜レースクラブは当初から、プロ(馬券師)の入会を拒否していたが、これに対する不満が表面化したのだ。 ※参考文献…根岸の森の物語(抜粋)/日本レースクラブ五十年史/日本の競馬
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ミステリー 2007年12月25日 15時00分
相次ぐ永田町のUFO発言 その背景にあるのは何か!?
先日、山根隆二参議院議員が提出したUFOに関する質問主意書をめぐり永田町にちょっとしたUFO騒動が沸き起こった。降って沸いたUFO騒動は自民党・二階総務会長の鶴の一声で一応、静寂を取り戻した形となったが、波紋はジワリと広がり各方面に様々な影響を与えている。今回の騒動についてはNMRも見過ごすわけにはいかない。そこで、UFOに詳しい人々の話を聞くと、驚くべき真実が浮かび上がってきた。 今回の騒動を専門家はどのように捕らえているのか?われわれの取材はまずそこから始まった。しかし、予想を裏切り多くの意見は冷めたもので騒動自体は「茶番だ」と突き放す声がほとんどであった。しかし、UFOに関わる多くの人々は「政府公式見解としてUFOを否定したことはある意味、大きな一歩を踏み出した」と逆に一定の評価を与えている。むしろこの「否定」がUFO専門家に波紋を投げかけているのだ。まずはおなじみ柳タカシ氏に専門家たちの見解に対する全体の流れについて聞いてみた。 「今回の政府の公式見解にはまったく根拠がありません。おそらく、“いる、いない”を議論のテーブルに上げるおろかな専門家は誰もいないでしょう。問題はこの“否定”の意図です。単純に“否定”したのか、それともこの“否定”がある種のメッセージなのか。ほとんどの専門家はこの解読に今、全精力を注いでいますよ」 いきなり飛び出した驚くべき柳氏のコメントであるが、それは決して根拠のない話ではない。 「実は、山根氏は05年3月にも参議院総務委員会で当時の麻生総務大臣にUFOに対する日本政府の取り組みに対して質問をしています。この時期のニュースを探ると「米大統領2期目就任」「京都議定書発行」「H-IIAロケット7号機打ち上げ」と最近のニュースと符号する部分が多い。よってアメリカからなんらかの圧力があったと考える一派と、今回の報道の唐突さ、不自然さから「実際に未確認飛行物体からの抜き差しならない接触があった」と考える一派の二つに分かれています」 確かに米大統領選挙はいよいよ本番に突入し、ゴア元副大統領の肝いりで結ばれた京都議定書に関しては新たな枠組みについて話し合われるニュースがつい先日報じられた。さらに今年は月探査衛星の打ち上げという大きなニュースが…。確かにあまりに05年当時に符号しすぎている。一方、ここ数年、世界各国で戦闘機が訓練中に墜落する事故が続発。「未確認飛行物体との接触」という説もある。一体、今回のニュースに隠れている「真実」は何か?●パターンA われわれは現在アメリカの航空研究所の日本人研究員、K氏に話を聞いた。アメリカの一部関係者の間でも今回のニュースについて話題になっているという。K氏は米国の「共和党から民主党への政権交代」というキーワードを挙げ次のように語った。 「日本は戦争に負けて以来、航空開発については制限が設けられていました。しかし、今年から本格的な開発が始まったのです。そのことに対するメッセージでは?アメリカ民主党にはミスター・オザワと旧知の人物が多い。オザワとミスター・ヤマネの間がポイントです」 航空開発とアメリカ民主党、そして小沢民主党党首。一体、この3つを結ぶ点と線が存在するのだろうか? 「オーケー。話は非常にシンプルです。ミスターヤマネの質問は『地球外生命体からの情報をもらっているか?』ということであり、それに対して日本政府がオフィシャルにノーと答えた。このニュースこそがUSAの最も知りたいニュースだと考えるのは不自然ではないのですよ」 K氏の話によれば政府の公式見解そのものが各国政府の特殊機関に向けられたメッセージだというのだ。●パターンB 国家的な陰謀の予感も感じるのだが、今回の件については騒動に便乗しない専門家がほとんである。 「唐突に出たUFO話なので各方面のリアクションが大きくなってしまいましたが、山根議員の質問主意書は国家情報戦略に対する先に行われた山根議員の質問を補う意味で出されたものです。主役はUFOではなく国家間の情報戦略について。たぶん、今回の騒動で一番びっくりしているのは山根議員本人ではないでしょうか?われわれは冷静に見守るべきですよ」 ある専門家はこのように語り、またある大学教授は「それよりも“ゴジラは災害派遣”と現役の大臣が言い切った石破発言の方がよっぽど気になる」とすでに違うポイントに注目している。ただ、永田町に詳しい評論家は「山根議員は川越市議、埼玉県議出身。山口敏夫氏の影響を受けていないわけがない。そうなるとグッと小沢党首との距離が縮まる。小沢氏の影がちらつくとアメリカが見え隠れするというのは裏を読みすぎか?」とやはりアメリカの影を払拭しきれない専門家も少なくない。 今回の騒動に関しては、政府の公式見解が逆にUFOの存在を匂わせる結果になった一面もある。 この“否定”こそがすべての物語の始まりなのである。(写真=編集部に読者から送られてきた北海道で撮影された未確認飛行物体の写真)
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スポーツ 2007年12月25日 15時00分
新日本プロレス 長州力1・4東京ドームでブチ切れ予告
新日本プロレスのレジェンドで“名ゼリフ製造機”の長州力が24日、後楽園ホール大会でまた名言をかました。1・4東京ドーム大会で対戦するGBHとVMの連合軍にケンカ状。その際にドスを利かせた声で「キレるぞ」とすごんだのだ。これまで「キレてない」としてきた革命戦士が突然ぶっ放った”ブチギレ予告”。ついに長州がプッツンレスラーと化してしまうというのか。 マット界の名ゼリフ製造機がまたプロレス史に刻むひと言を吐いた。 レジェンド長州が名言を発したのは新日プロ年内最終興行の後楽園ホール大会でのこと。この日は来年1・4「レッスルキングダムII」東京ドーム大会で対戦する新日プロきってのドヒール軍団GBH軍と全日プロの最凶軍団VMが視察に訪れ、ヒール連合軍から過激挑発を受けた。 試合前にVMの“brother”YASSHIから「老人レスラー」「出戻りレスラー」などとバッシングされ、かなりご立腹。入場するや「コォノヤロッ!」と雄たけびをあげ、GBHの真壁刀義&矢野通をリキラリアート、ストンピングで一気に襲撃した。 序盤こそ熟練された試合運びで優位に進めたものの、試合は思うようにいかない。最後まで見せ場も少なく、ついにはタッグを組んだAKIRAが捕まり、矢野の鬼殺しで沈められた。不完全燃焼のまま試合を終えたことでフラストレーションが蓄積したのか、珍しくマイクを要求。眉をひそめ、こう言ったのだ。 「1月4日、キレるぞ!待ってろよ、キレるぞ!!」。長州といえば、1995年9月の対UWFインターナショナル対抗戦を前に安生洋二に「オレをキレさせたら大したもんだよ」と言い放った、いわゆる「キレてないですよ」発言が有名だが、なんと、今回はその長州が自ら「キレる」と“プッツン予告”してみせたのだ。 これまでも「かませ犬」「クソぶっかけてやる」「またぐなよ」など数々の名言を残してきた。今年も7月にIWGPヘビー級王者の永田裕志に挑戦した真壁刀義に対し「オマエが勝ったら坊主にしてもいい」とリップサービスしたばかり。クリスマスイブだったこの日の「キレる」発言は、会場に駆け付けたファンに長州サンタからの思いもよらぬクリスマスプレゼントとなった。 1・4ドーム決戦ではお年玉がわりのプッツン長州が拝めるのか。長州名ゼリフ劇場から今後も目が離せない。
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レジャー
GI菊花賞 名伯楽・瀬戸口師の言葉に千鈞の重み サムソン3冠「大丈夫」
2006年10月19日 15時00分
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GI菊花賞追い切り速報 フサイチジャンク反撃
2006年10月18日 15時00分
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3冠阻止! GI菊花賞 サムソン最大の敵はダービー2着馬アドマイヤメイン
2006年10月17日 15時00分
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GI菊花賞確信 3冠 サムソン ディ-プと対照的な雑草馬が史上7頭目の快挙へ サムソンの競馬さえしてくれば自ずと結果は出る
2006年10月16日 15時00分
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GI秋華賞 藍子 キス&キッス軸
2006年10月14日 15時00分
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確定GI秋華賞 アドマイヤキッス激変
2006年10月13日 15時00分
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みのもんた 参院選出馬!?
2006年10月12日 15時00分
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GI秋華賞追い切り速報 春の実績馬を脅かす不気味な存在 究極の上がり馬 サンドリオン絶好
2006年10月11日 15時00分
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大みそか参戦ほぼ決定 芸能人対決 金子賢vs押尾学
2006年10月10日 15時00分
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GII毎日王冠 テレグノシス花道V
2006年10月07日 15時00分
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アイルランドT キンシャサノキセキ断然
2006年10月06日 15時00分
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よしお兄さん、だいすけお兄さんの結婚を祝福「直接聞きました」 パパとしての喜びを語る
1999年11月13日 11時50分
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マギー司郎「童貞は舞台に立たせない」
1990年12月15日 12時55分
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中居正広がクレカ被害、詐欺師に対し「可哀想」
1990年11月15日 11時21分
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1980年09月26日 22時06分
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1970年09月27日 12時20分
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1970年09月26日 22時43分
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1970年09月26日 22時28分
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