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芸能 2009年10月02日 15時00分
新たに浮上薬物芸能人 若手俳優X 清純派Y
薬物事件で起訴された酒井法子被告(38)、押尾学被告(31)をはじめ、とどまるところを知らない芸能界の薬物汚染だが、その後も、続々と捜査当局がマークする芸能人の名前が浮上しはじめている。昨1日発行の本紙1面で既報の通り、アイドルグループ出身のAとビジュアル系タレントで歌手のBらがすでに逮捕目前。さらに、若手を代表する俳優のXと女優のYの周辺からもヤバいウワサが聞こえてきた。 8月はワイドショーのみならず、ニュース番組までもが酒井・押尾両被告の話題を大々的に扱い、世間の関心度の高さを伺わせ、先日はロックバンド「男闘呼組」の元メンバーで歌手の成田昭次容疑者(41)が、大麻取締法違反(所持)の疑いで、警視庁渋谷署に現行犯逮捕されただけに、おびえる芸能人は多いという。 「一部写真誌でも報じられたが、酒井被告は拘留中にドラッグ仲間5人の名前を供述。有名格闘家C、人気女優Dとその夫E、人気アイドルグループリーダーF、大物政治家を父に持つタレントG。ほかにマークされているのは、ママタレH、元アイドルの女優I、バツイチ女優のKらが警視庁の極秘資料に掲載されマークされている。警視庁が狙うのは、名前が挙がっているタレントの関係を徹底的に洗い、“芋づる式”に逮捕すること」(警視庁担当記者) しかし、驚くなかれ、ここまで全くマークされていなかった若手を代表する俳優のXと女優のYも“グレーゾーン”だというのだ。 「X、Yとも大手事務所所属で、主演映画・ドラマをこなし、CMの仕事もとれているから、まさか、とは思っていたが、周辺関係者から聞こえてくるのはきな臭い話ばかり。まだまだ、自分には捜査の手が及ばない、と思っているかもしれないが、そう思っているならば甘い。なぜなら、すでに業界では周知の事実だから」(大手芸能プロ幹部) まず、Xは最近熱愛問題でマスコミをにぎわせたが、見た目はいかにもやんちゃな雰囲気を漂わせているだけに常習のようだ。 「関東近郊が地元で、ツルんでいるのがワル仲間ばかりだから、昔からその仲間と大麻を常習。おまけに、趣味はドライブだが、大麻を積んだシガレットケースを持ち運んでいるらしく、職質をかけられたら一発でアウト。ドラマの撮影現場でも、キメたまんま撮影に来たのか、呂律が回らないこともあったようだ。所属事務所はタレントのプライベート管理が甘いことで知られるだけに、全く把握してないと思われる」(ドラマ制作関係者) Yはデビュー以来、清純派で売り、事務所の厳しい管理で知られているようだが、なぜかクスリに走ったようだ。 「このところ、取材を受ける時、逮捕1カ月前に某局のインタビューでの酒井被告のように異常なハイテンションの時がある。このところ仕事が不振で、酒井被告が出入りしていた都内のクラブでクスリの味を覚えてしまったようだ。広告代理店の素行調査リストでもNGが出ているから、しばらくCMは入らないだろう」(ベテランスタイリスト) XとYはウワサがここまで広まっていることを知っているのだろうか?
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芸能 2009年10月02日 15時00分
退院のりピーまた“逃亡”
のりピーがまたも姿をくらました。覚せい剤取締法違反で起訴され、保釈中の酒井法子被告(38)が1日、メンタル治療のため入院していた都内の病院を極秘裏に退院した。当初、身を寄せる予定だった自身が所有する世田谷区内のマンションには戻らず、滞在先は不明。東京地裁にはいちはやく居住地の変更届を提出しており、相変わらずの周到ぶりを見せつけたかっこうだ。 酒井は保釈された先月17日に即入院、メンタルヘルス科で治療を受けていた。治療が完了したとの情報がある一方で、酒井の入院病棟へ度重なる不審者の侵入があったため、セキュリティーを考慮して早期退院した、との一部報道もある。 世田谷区中のマンションでは本紙既報の通り、25日から着々と荷物が運び出され、28日からは居住環境を整えるリフォームが行われていた。しかし、マンション前には連日報道陣が張り込んでおり、居住には向かないと判断したようだ。
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芸能 2009年10月02日 15時00分
元祖“鉄ドル”木村裕子を大解剖
カレシは「山形新幹線400系つばさ」という、元祖“鉄ドル(鉄道アイドル)”木村裕子。過去に2年間、JR東海の車内販売員をやっていたこともある生粋の鉄道ヲタクだ。そんな彼女のマニアック度を大公開! 自宅の壁一面にはサボ(行き先を示す方向幕のこと。サイドボードの略称)がぎっしりと張り付けられており、さらにはなんと本物の踏み切りまで所持しているというからただ驚きだ。 とにかく無類の鉄道好きで、青春18きっぷのシーズンともなれば全国どこへでも出かけていく。「実は昨日も岳南鉄道と伊豆箱根鉄道に行って来たんですよ。明日も小海線に行きます!」 昨日は静岡、明日は山梨…。その精力的な活動には本当に頭が下がる思いである。 といっても、これは仕事の一環ではなく、あくまでもプライベートな旅らしい。好きこそものの上手なれ。木村が人気を獲得して以降、鉄道好きを公言するアイドルが急激に増えた。 しかし、そこは玉石混合。木村のように本当に鉄道好きのアイドルもいるが、その一方で鉄道ブームに便乗した偽りの鉄ドルが多いのもまた事実である。そういった人間はすぐにボロを出すから気がつけばフェードアウト。鉄ドルとして生き残れるのはほんのひと握りに過ぎない。木村は誰よりも鉄道が好きだからこそ、長年トップに君臨し続けることができたのだろう。 それにいつも笑顔で元気いっぱい。加えて小柄である。鉄ドルというよりも、むしろ80年代アイドルを彷彿させなくもないが、中森明菜やキョンキョンが“マイ踏み切り”を持っていたなどというウワサ話は一度も耳にしたことがないので前言撤回。というわけで、木村裕子にはこれからも自らが築き上げた独自路線をひたすら突っ走ってもらいたいものだ。 きょう2日にCS・旅チャンネルで放送される「木村裕子の女二人鉄道」では、そんな彼女の魅力をたっぷりと堪能することができる。「私は普段、鉄道一色の旅が多いのですが、今回は半分鉄道、残り半分は旅の要素を含んでいます。鉄道オンリーではないのでいろんな方に楽しんでもらえたらうれしいですね」。 また、10月12日からは「木村裕子の恋する鉄道修行旅」も放送開始(全6回)。こちらは木村が鉄道員や車両整備体験を行うなど、前述の番組とは180度方向性が異なるマニアックな構成となっている。「“鉄分”満載なのでこちらは鉄道ヲタクさんにオススメしたい番組です!」と木村。 今後もテレビ番組だけでなく、全国各地の鉄道イベントなどに登場予定とのこと。新世代型アイドル・木村裕子のさらなる活躍に期待したい。<プロフィール>木村裕子(きむら・ゆうこ)。1982年8月17日生まれ。身長153センチ、体重43キロ。愛知県出身。自他共に認める鉄道ヲタクで、鉄道関連のテレビ番組やイベント等で活躍している。目標は日本一の鉄道アイドル。ブログ http://yuyu385.blog.drecom.jp/CS放送・旅チャンネル「木村裕子の恋する鉄道修行旅」(全6回)10月12日(月)23時、13日(火)〜16日(金)、19日(月)(いずれも10時放送)「木村裕子の女二人鉄道旅」10月2日(金)23時リピート放送3日(土)14時ほか
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レジャー 2009年10月02日 15時00分
内房S(1600万下、中山ダ1200メートル、3日) 本紙・橋本は実績上位ファイナルスコアーを信頼
<4211>と、すべての勝ち鞍を中山のダート6Fで挙げているファイナルスコアー。連闘も予定通りで、ここは確勝だ。 除外され権利を取る予定だった前走の大阪スポーツ杯5着は参考外。いわゆる“調教がわり”同然で、ダメージはまったくない。1度使われた分、プラスアルファも確実。今回と同じ条件の春風Sを楽勝しているように、実力の裏付けもある。 その時、手綱を取ったのが内田騎手で、コンビ復活は心強い限り。単勝から勝負といく。 相手筆頭はインプルーヴ。ブラッドストーンSでは、ファイナルスコアーを破った実績の持ち主。底力で逆転も十分。
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レジャー 2009年10月02日 15時00分
シリウスS(GIII、阪神ダ2000メートル、3日) 本紙・谷口は3歳馬ワンダーアキュートを指名
「今年の3歳は強い」という声をトレセン関係者からよく聞くが、とりわけダートではその傾向が顕著だという。 特にワンダーアキュートの前途は洋々だ。ダートの戦績が8戦4勝。前走のオークランドRCTでは、4歳馬のニューイチトクに5馬身差と影をも踏ませぬ圧勝だった。 コンビを組む和田騎手も「あれでも抜け出してから遊んでいたぐらい余裕があった。数字が示す通り、ここにきてたくましさが増した」と、歴戦のつわもの相手に何ら気後れはない。皮肉にも昨年2着の雪辱を期すワンダースピードを打ち砕くのは半弟のアキュートだ。
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スポーツ 2009年10月02日 15時00分
ハッスル 坂井 ハッスル乗っ取り狙う
「ハッスルジハード」(10・10両国国技館)でデビューする新人選手が30日、都内道場で行われた会見でマッスル坂井に決定。しかし、マッスルはコーチ・TAJIRIにまさかの反乱だ。 5人いた練習生が両国大会を前に他団体移籍、運転免許取得、下着ドロ騒動、強盗の襲撃で一人ずつ脱落したのだが、それは全てマッスル坂井の陰謀だった。 しかし、悪の手を使ってもデビューしようとする坂井をTAJIRIは高評価。坂井のデビューを認定し、自身で対戦相手も務めるという。 しかし、ここでマッスルは態度を豹変させ、TAJIRIに「もし、俺が勝ったら貴様らも道場も債権も全て俺のものだからな」と反旗。 反乱を起こした坂井は両国大会でのTAJIRI抹殺、そしてハッスルの乗っ取りを宣言した。
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スポーツ 2009年10月02日 15時00分
ドラディション 藤波 ホーガンと合体へ
ドラディションの藤波辰爾が、ワールド・レジェンド構想に夢を馳せた。 5月から長州力&初代タイガーマスクとトリオを結成している藤波は、プロレス全盛期の昭和プロレスの良さを広めるレジェンド路線に力を入れており、9月下旬の北海道ツアー4大会は各大会で満員を記録、盛況に終わっている。 「北海道ツアーは十分な宣伝ができなかったにも関わらずお客が入ってくれて、レジェンドのネームバリューを改めて実感することができた」 確かな手応えを感じる藤波は、1日の新宿FACE大会でも長州&初代タイガーと合体し、ヒロ斎藤&グラン浜田&ドン荒川と対戦。会場を埋めた590人超満員の観客は、ベテラン勢が織り成す円熟味のある戦いに引き込まれていく。最後は藤波がドラゴンスクリューからの足4の字固めで斎藤を下した。その藤波の口からついて出てきたのが、ハルク・ホーガンとリック・フレアーの名前であった。レジェンド路線をスタートさせた際、藤波はフレアーをはじめとする海外のレジェンドたちも巻き込む流れを作りたいとしていたが、海外では大きな動きがあった。 ホーガンがオーストリアで新団体『ハルクマニア』の設立を発表。11月21日に行われる旗揚げ戦では、2008年3月30日の『レッスルマニア24』で引退したフレアーのカムバックも決定した。 これを受けて藤波は「海の向こうでも同じようなことが起きている。レジェンドのホーガン、フレアーが望まれているでしょうね。チャンスがあれば彼らと戦ってみたい」という。 決して不可能ではない。『ハルクマニア』のフロントには新日本時代に交流のあった元WCW副社長のエリック・ビショフがおり、藤波は日本各地をまわるレジェンド・ツアーを推し進めながら、ワールド・レジェンド構想の可能性をさぐるつもりだ。
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スポーツ 2009年10月02日 15時00分
ドラディション 藤波 長州と一騎打ち決定
藤波VS長州の名勝負数え唄が復活する! 新宿大会で藤波とタッグを組んだ長州が試合後に「藤波さん、そろそろやりましょうか。もう俺自身も時間がないし、最後の集大成をやるのに付き合ってください」とマイクアピールすると、藤波は「久しぶりにいいね、やるか!」と対戦を受諾。 2人のシングル対決は、実現すれば12年ぶり。藤波は運命の一戦の舞台として、ドラディションの12・15新宿FACE大会を指定。「しっかりとコンディションを仕上げたい」と意気込む。ただし、長州が「集大成」と言う以上、次なる一騎打ちが名勝負数え唄の最終章になるかもしれない。
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スポーツ 2009年10月02日 15時00分
6日WBA世界フライ級挑戦 大毅 亀父が戦慄KO予告
WBA世界フライ級タイトルマッチ(10月6日、大阪市中央体育館)で、亀田大毅と対戦する王者デンカオセーン・カオウィチットに弱点があることが判明した。父の史郎氏はチャンピオン攻略法を本紙だけに明かし、5RKO決着に太鼓判を押した。 いよいよ5日後に迫った世界戦。大毅陣営は対デンカオセーンを見据え入念な対策を整えている。 これまで坂田健史、久高寛之などの日本人選手を返り討ちにしてきたが、それでもウイークポイントがあるという。 史郎氏は「4Rまで集中してプレッシャーをかけてきよる。ただ、4Rで集中力が切れる。あとはどうにでも料理できる。最初だけ。その後はクリンチばっかり。また、クリンチが汚いねん」とメンタル面が非常にもろいと指摘する。 確かに大毅は28日に行われた公開練習でも、クリンチ対策に重点を置き、離れ際に何度も鋭いパンチを叩き込んでいた。それだけではない。デンカオセーンには“致命的な欠陥”が存在するという。 「アイツ根性なさ過ぎんねん。パンチくらったらすぐ抱きついてくる。デンカオセーンはパンチある選手が嫌いやねん」(史郎氏) 亀父話を総合すると、前半戦でデンカオセーンの攻撃をしのぎ、中盤勝負に打って出るようだ。 この日、大毅は都内の病院で行われた予備検診を受け、異常なしと診断された。「技術もそうやけどまず気持ちでやります。あとはリングで出すだけ」とあらためて必勝を誓っていた。悲願の世界奪取に向けて、チャンピオンを沈める準備は整った。
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スポーツ 2009年10月02日 15時00分
虎が吠える 佐山サトル見参!!(5) 猪木の凄さとゴッチの教え
進化したプロレス? よくシュート(実戦)を超えたところにプロレスはあると言うが、実力を超えるという意味ではない。シュートを知って初めてプロレスの表現ができるということである。 もし実戦を知らないでプロレスをやると、レスラーとしてのプライドが無くなるだけでなく、格闘性とはいえない動きや受けを平気でやってしまう。いわゆる学芸会プロレスの始まりである。 あるわけがない動きも堂々と行ったり、受けてしまい、そんなタイミングは格闘技にあるわけないだろうと思われても平気。大技だけのオンパレードである。 でも世の中、そんな動きでも楽しければ良いという人もいるのだ。 そしてそれらが受け身と大技とスクワットとボディービルしかやらない、セメントのいらないレスラーを育ててしまう構図となる。 シュートの定義を知らないでシュートを超えることはあり得ない。受けのプロレスとストロングスタイル? アントニオ猪木の受けのすごさとは、相手の技を受け身の技術で受けるという簡単なものではない。シュートを知り抜いてできるものだ。 ボクシングでいうと、相手のパンチをガードして、時々よろけて、このパンチを打つ選手はすごいと思わせて相手を引き出し、カウンターを合わせるような技術を持つ者のようなことである。シュートを知らずしてこのタイミングはできるわけがない。 すべての人に、すごい! と思わせるのか、バカらしい! と思わせるのかは、レスラーの真のプライドによるのである。 私の言うことが難しいという関係者がいる。そんな輩がプロレスをダメにしたのはいうまでもない。 セメントの定義とプロレスを知らないで、観客受けだけでプロレスを考える関係者。いいかい、私は将来プロレスにはいないよ。 本業は真武道の構築である。だが、プロレスが朽ちていくのは見るに忍びない。カール・ゴッチが私を動かしている気がしてならない。
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GI菊花賞 名伯楽・瀬戸口師の言葉に千鈞の重み サムソン3冠「大丈夫」
2006年10月19日 15時00分
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GI菊花賞追い切り速報 フサイチジャンク反撃
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3冠阻止! GI菊花賞 サムソン最大の敵はダービー2着馬アドマイヤメイン
2006年10月17日 15時00分
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GI秋華賞 藍子 キス&キッス軸
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確定GI秋華賞 アドマイヤキッス激変
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GI秋華賞追い切り速報 春の実績馬を脅かす不気味な存在 究極の上がり馬 サンドリオン絶好
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大みそか参戦ほぼ決定 芸能人対決 金子賢vs押尾学
2006年10月10日 15時00分
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GII毎日王冠 テレグノシス花道V
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よしお兄さん、だいすけお兄さんの結婚を祝福「直接聞きました」 パパとしての喜びを語る
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