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トレンド 2009年10月19日 15時00分
色気ムンムンストッキンGood
朝晩には寒さも感じる今日このごろ。街ゆく女のコたちのナマ脚が見られなくなったと、男性諸氏はお嘆きかも? そんな方々に朗報! 今年の秋冬は女のコたちのファッションに、セクシーなストッキングやタイツがブームの兆しを見せている。美脚をさらに艶(なま)めかしく彩る最新アイテムをリポートする。 2009年秋冬のストッキング&タイツの流行を探るため、訪れたのは、東京・銀座の「ピンクティクラブ」。創業23年のストッキング専門店だ。 店にはイタリアの人気ブランド「トラスパレンツェ」をはじめ、インポート物を中心とした商品が並ぶ。最近は仕入れ先のイタリア靴下業界が不況とあって商品の仕入れが減り、ストッキングやタイツ以外の商品も取り扱っているが、品ぞろえは豊富。インターネットでも全国から注文が入る。客は20代以上のOLが中心だ。 オトナの女性が好むストッキングやタイツとは果たして。同店のレッグスタイリスト、金森由美子さんによれば、「今年は圧倒的に黒が出ていますね」という。「黒でも、ただの黒ではなく、シルバー系のラメが入った物やレースラインの入った物が人気」。黒地にレースの格子柄や網目模様が入った物が売れているそうだ。店には黒地にアクセントが加わったセクシーな物が数多く並ぶ。 さらに「今年は厚手の物も人気。普通のストッキングやタイツの上にソックスなどを重ねてはく人もいます」。昨年、ユニクロが発売したヒートテック素材のインナーが大流行した。女性のファッションに保温性を重要視する傾向が生まれたが、今年は保温性にファッション性がプラス。しかもストッキングやタイツにはセクシーさが重要な要素として加わっている。 また、流行の兆しを見せているのが「トレンカ」だ。足裏の一部を包み込むようなデザインになっている物で「やはりよく売れてます」とのことで多くの女性が購入していく。花柄や豹(ひょう)柄などのプリント物も人気を集めている。「ミニスカートとブーツの間のオシャレだし、そこで見せると奇麗。コーディネートは難しいけど…」 オシャレにはお金がかかる。格子柄の「プレバード」は税込み4990円、黒地に花の飾り模様が入った物「トラビータ」で同2990円、赤色が魅惑的な「カプリチオオートレジェンド」が同3675円。3足で1000円程度の物もあるが、OLは脚元にお金をかけ、より美しく見せる努力を惜しまないようだ。 セクシー系のストッキングやタイツを身に着けた女性の心理とは。 街行く女性たちに話を聞くと「肌が透ける感じの物なら脚が細く長く見える」と美脚効果を期待するという意見が多い。 一方で、「ぶっちゃけヤリたい時にはく。セクシーだし…」(22歳・OL)「スカートをめくった時に、ストッキングをはいていた方が相手が興奮するから」(26歳・美容師)…などと男性を意識した意見もある。デートなどで女性がセクシー系のストッキングやタイツを着用してきた時には「今夜はOK」というサインなのかも。努力を惜しまない美脚を褒めながら誘えば、かなりの確率で落とせる!? 秋冬は美脚を艶めかしく彩り、より際立たせるセクシーなストッキング&タイツ脚に大注目だ。男性はカノジョやカミサンにプレゼントしてみれば、2人の仲が深まること間違いなしだ。 ◆「ピンクティクラブ」 東京都中央区銀座5-10-2 営業時間は平日・土曜日が10時30分〜20時、日曜・祝祭日は12〜18時 インターネットでの注文も可能 詳細はhttp://www.pinktea.net/を参照 ★リアスポガール「R JEWEL GIRLS」の動画は「WWS-Chanel.com」で配信中。http://www.wws-channel.com/index.htmlをチェックしよう!
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芸能 2009年10月19日 15時00分
国際的ビッグカップル誕生!?
9月末に「ニュースJAPAN」を降板した滝川クリステルに熱愛説が浮上した。お相手はなんとサッカー元日本代表の中田英寿。都内で密会、一緒に旅行もしているという。国際人同士のビッグカップル誕生か? 滝クリはニュース番組降板後、2日から放映されている資生堂「TSUBAKI」のCMに出演。蒼井優、仲間由紀恵ら人気女優たちと美の競演を果たしている。降板劇の背景には、ギャラをめぐっての攻防があったともいわれたが、実はその要因の一つに中田との交際があったかもしれない。 彼女の熱愛を報じているのは今週発売の「週刊現代」。同誌によると、32歳同士の2人は以前から面識があり、今年に入って急速に親密になったという。テレビ関係者の証言では伊豆や日光に何度か旅行に出かけているそうだ。「レギュラー番組を降板したことで滝川に時間ができるから、海外を含めてまた旅行に出る可能性は高いと思う」。 同誌は昨年6月にも2人の目撃談を報じている。6月7日、中田がフレンドリーマッチに出場した夜、東京・南青山で行われた二次会会場に滝クリが登場。2人は親しげに話し、ハグもしていたが、ファンが会場にやってきたため、滝川は姿を消し、中田は残念そうにしていたという。 2人が知り合ったのは約3年前。ヒルズ族の知人の紹介で食事会をやったのがきっかけで親しくなったと前出・テレビ関係者は話している。 滝クリといえば、元ラグビー日本代表でスポーツジムを経営する天野義久氏との交際が報じられたことも。その後、元日本代表監督通訳のフローラン・ダバディ氏と短期間付き合っていたらしい。一方の中田はこれまで多くの女性との2ショットが撮られているものの、真剣交際とまではいえなかった。かつてテレビ番組で中田は、「結婚はしないのか?」との質問を受け、「愛する人がいればする。いなければしない人生で良い」と答え、さらに「なぜ1人しか愛しちゃいけないの? 2人でも良いでしょ?」と話したが、果たして滝クリとはどうなのか。 「中田の好みは白人の外国人女性。クリステルはストライクゾーンど真ん中でしょう」とスポーツ紙デスク。さらに国際人の2人だけに、「ヨーロッパで新婚生活をスタートさせる可能性もある」とも。2人の所属事務所は交際は否定しているが、お似合いの2人だけに、今後の行方が注目される。
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芸能 2009年10月19日 15時00分
グラビア界に超新星誕生
クールビューティーな顔立ち、スレンダーなモデルタイプの肢体、そして目を疑うような超巨乳! グラビア界の秘密兵器、護あさながようやくその魅力の全貌を明かした。新潮ムックの月刊シリーズ第122弾「月刊護あさな」が先ごろ発売され、話題となっている。 南明奈以来、大物グラドルが登場せず、アイドル写真集やイメージDVDは苦戦中。そんな中、業界の期待を一身に集め、“超新星”といわれているのが護あさなだ。 その“スペック”は偉大だ。身長171センチ。パリコレモデルのような体形と顔立ちに、巨大メロンばりの胸がドッキング。さらに、19歳になったばかりの女のコとは思えない存在感も。 月刊シリーズのスタッフが、グラビア界の秘密兵器として昨年からじっくりと育て、グラビアファンの間で今か今かと待たれていた護あさなの本格デビュー。120冊を超える「月刊シリーズ」で、“ほとんど新人”を登場させるのは、あの井川遥以来というから、その期待の大きさがうかがえる。もちろん、撮影は「月刊シリーズ」最高のヒットメーカー、藤代冥砂が担当。ブレーク間違いなしのあさなチャンに注目だ。 11月27日にはDVD「月刊 護あさな」(イーネットフロンティア、倉本美津留監督)もリリースされる。(写真=新潮社「月刊 護あさな」より)<プロフィール>まもる・あさな 1990年5月4日生まれ。東京都出身。T171、B85W56H87。B型。
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芸能 2009年10月19日 15時00分
ムッチムチ岡田真由香がDVDの見どころを語った
グラビアアイドル・岡田真由香が18日、都内で最新イメージDVD「πPRESSURE」の発売記念イベントを行い、撮影のエピソードや見どころなどを語った=写真。 あどけない表情とは裏腹な110センチKカップのバストを持つ彼女が、揉んだり揺らしたりはもちろんのこと、今まで以上に過激に見せる作品。ビキニ姿で登場した岡田は「社長の言いなりになってしまうドMなシーンを見てほしい」とアピールした。撮影場所のセブ島には、よく行くという岡田だが「浜辺のシーンで偶然にもスコールにあってしまい、なかなか撮影できませんでした」と苦笑い。 おすすめシーンは「少ないチャンスで撮った浜辺のシーンをぜひ見てほしい」とのことで、お気に入りの衣装は「ピンクのワンピース」と意外にも水着以外の衣装を挙げた。
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芸能 2009年10月19日 15時00分
「台北に舞う雪」切ないラブストーリーの裏側
第22回東京国際映画祭のコンペティション部門作品で中国・日本・香港・台湾の合作映画「台北に舞う雪〜Snowfall in Taipei」(2010年正月全国公開)の記者会見が18日、東京・六本木ヒルズで行われ、監督のフォ・ジェンチイ、主演のチェン・ボーリン、トン・ヤオら出演者が出席した。 日本でもヒットした映画「山の郵便配達」のフォ監督の新作は、お互いを思いやりながらもすれ違う若者たちを、繊細に描いた切ないラブストーリー。「これまで一緒に仕事をした監督の中で一番優しい監督」とチェンが話すフォ監督の下、撮影同様にアットホームな雰囲気で記者会見も行われた。 主人公のモウを演じるチェンは、日本でもドラマ「東京タワー オカンとボクと時々、オトン」などの出演で知られる人気の華流スター。ラストシーンの降り注ぐ雪を眺めるシーンでは「消防車で泡を飛ばしたが、何回も撮ったので顔が泡だらけ。鼻の穴にまで入って大変だった」と照れ笑いを浮かべた。
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芸能 2009年10月19日 15時00分
目黒真希“ダサめ肉食系”に
第22回東京国際映画祭の日本映画・ある視点部門の出品映画「君と歩こう」の舞台あいさつが18日、東京・六本木ヒルズで行われ、監督の石井裕也、主演の目黒真希、森岡龍らが登壇した=写真。 映画では34歳のダサめの肉食系英語女教師を演じた目黒だが、この日は肩の出た黒のタイトワンピースで抜群のスタイルを披露。「テンポがよくて素敵な作品です」と作品について語った。 作品の見所については、登壇した監督、キャスト一同が目黒演じる女教師と駆け落ちする天然草食系高校生役の森岡の「舌を出す癖」を挙げ、「チョコチョコ舌を出す癖があるみたいで、映画でもそれを誇張しています。どれだけ出ているのかを楽しんで」と話し、会場の笑いを誘っていた。 アジア・フィルム・アワードで第1回「エドワード・ヤン記念」アジア新人監督大賞を受賞した石井が、女教師と男子高校生というアンモラルな男女を通して「馬鹿だけど、とても優しい人たち」を描く。
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レジャー 2009年10月19日 15時00分
菊花賞(JpnI、京都芝3000メートル、25日) 上昇度ナンバーワン イコピコが勢力図を塗り替える
今週は、牡馬3冠の最終戦「第70回菊花賞」(GI、芝3000メートル、25日)が京都競馬場で行われる。ダービー馬ロジユニヴァースがジャパンCへと進路を向け、にわかに混戦模様が漂うなか、主役を担うのがTRの神戸新聞杯を勝ったイコピコだ。春はクラシックに出走すらできなかったが、夏を境に急成長。前走で見せた強烈な決め手を武器に、一気に頂点を狙う。 リーチザクラウン、セイウンワンダー、そしてアンライバルドといった春の既成勢力を一瞬でなで斬りにした。一頭だけ次元の違う切れ味。イコピコの前走・神戸新聞杯は強烈なインパクトを残した。 「トライアルはポジションより折り合いを重視した競馬だった。先生からの指示通りの騎乗で、見事に勝ってくれましたね」。インフルエンザで休養を余儀なくされている西園調教師に代わり、攻め馬を付ける酒井騎手はそう振り返った。 昨年11月のデビュー戦が15着の惨敗。未勝利勝ちは3月と遅かった。体質が弱く、当時は体つきもキャシャだった。ヒョロッとした体形は、いかにも晩成型のステイヤー、父マンハッタンカフェの血を思わせたものだ。 持てる素質を発揮しきれずにいたため、クラシックには不出走。しかし、暖かくなって動きにキレと力強さが出てきた4月に500万、5月にはオープン特別の白百合Sを快勝して、秋に希望をつないだ。 「休ませて放牧から帰ってくるたびに成長している。入厩当初は体も目立たなかったけど、今ではしっかりして、成長力はすごいのひと言です」 もう、春のひ弱さはない。菊を制して超一流馬にのし上がった父と同じ上昇軌道をイコピコも走り始めている。それをはっきり示したのが神戸新聞杯だ。しかもレコードVの反動もない。1週前には栗東坂路で800メートルを52秒6。オープン馬のエイシンタイガーに1秒先着している。 「先生からは真っすぐ走らせてくれと。いい動きでした。ゴール前で気を抜くような面はあったけど、心配するほどじゃない。いい状態で出走できそうです」。手綱を取った酒井騎手も、本番に向けて万全の仕上がりを強調した。 3冠路線にこだわらなくなり、3歳馬の秋の選択肢が広がる流れのなか、今年もダービー馬ロジユニヴァースがジャパンC参戦を決めた。 イコピコにとっては、最強の敵がいなくなったことになる。昨年の覇者オウケンブルースリも、春は目立たず、一躍、菊花賞で頂点に立ったが、今年もその可能性がグンと高まったわけだ。 「今度は京都の三千メートルになるけど、リラックスして走れるのでまったく不安はない。前走内容からもチャンスは十分にあると思う」 イコピコという名はハワイ語で「頂上へ」。遅れてきた大器が、まさしく名を体で表そうとしている。
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レジャー 2009年10月19日 15時00分
菊花賞(JpnI、京都芝3000メートル、25日) 東の大将ナカヤマフェスタが勇躍出陣
皐月賞8着、ダービー4着。春の2冠は脇役に甘んじたナカヤマフェスタが、最後の1冠・菊花賞で堂々と東の主役を張る。 その存在感を強烈にアピールしたのが、秋初戦のTR・セントライト記念だ。道中は7番手で折り合いに専念し、3角過ぎから徐々に進出。あっさりと抜け出す横綱相撲で完勝した。 レース後の蛯名騎手のコメントは自信に満ちあふれていた。「(春と比べて)体に張りが出てきたし、馬は数段良くなっていた。好スタートを切って、スムーズに流れに乗れて、道中はズブいぐらい。これなら、三千メートルもまったく問題ないでしょう」と笑みを浮かべたものだ。 一方、担当の堀内調教厩務員も、「あれでもまだ余裕がありましたね。着差以上に強いと感じました」と振り返った。蛯名騎手同様、本番に向けて確かな手応えをつかんだ様子だ。 セントライト記念の後は、10日間の短期放牧で疲れを癒した。「フレッシュな状態で帰ってきました。一段と良くなっていますよ」。プレッシャーのかかる仕上げにも、堀内調厩員には余裕すらうかがえる。 「春はレースを使った後、トモに疲れが出たけど、今回はそんな兆候がまったくない。回復が早かったし、それだけシンが強くなったのでしょう。カイバもモリモリ食べてますよ」 文字通り、天高く馬肥ゆる秋をおう歌。充実一途だ。15日に美浦のポリトラックで行われた1週前追い切りも、それを象徴するような素晴らしい動きだった。 全身をダイナミックに使ったフォームで、5F63秒0→49秒7→37秒1→12秒5。好タイムを楽々と叩き出した。 「状態に関して、心配は何ひとつない」。堀内さんは、そう言って太鼓判を押した。 初めての関西遠征も、「オンとオフの切り替えが上手な馬。問題ありません」と言い切り、こう締めくくった。 「菊花賞は、これまでの集大成のつもりで臨みます。力を出し切ればチャンスは十分あると信じてます。応援してください」 ダービー馬ロジユニヴァースの姿がない菊の大舞台。その分も、いやそれ以上に、東のエースは強さを見せつけるつもりだ。
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レジャー 2009年10月19日 15時00分
秋華賞(GI、京都芝2000メートル、18日) ラスト1冠はレッドディザイアに軍配
「第14回秋華賞」(GI、京都芝2000メートル、18日)は、2番人気のレッドディザイアが1番人気のブエナビスタをハナ差しのぎ、うれしいGI初制覇を成し遂げた。勝ち時計は1分58秒2(良)。レース、仕上げともに攻めの姿勢を貫いたことが、最大のライバルの3冠を阻止した。一方、大魚を逃したブエナビスタは4角で斜行し、3着に降着と、まさしく泣き面に蜂。2強の明暗が大きく分かれた一戦だった。 ブエナビスタの3冠を打ち砕いたのは、やはりレッドディザイアだった。 今回は差し届かず2着に終わったローズSの教訓を生かし、中団にポジションを取る積極的な戦法を取った。前半の時点で「ブエナビスタより絶対先に仕掛ける」ことがヒシヒシと伝わってくる攻撃的な姿勢。結局、これが最後のハナ差につながった。四位騎手が振り返る。 「負けたらまた(後ろからいく)元の乗り方に戻せばいいと思っていた。相手を意識せずに、攻めの競馬で乗ろうと。イメージ通りに運べた」 もちろん、「今思えば手ぬるい仕上げだった」(松永幹調教師)トライアルから、さらにもう一段階上の状態に持っていった松永幹調教師の手腕も称賛されてしかるべきだ。四位騎手も「厩舎が一丸となったこん身の仕上げだった」と絶賛する。 馬体は前回からマイナス14キロとまさに究極の仕上げ。ここまで馬をいじめられたのは前回の敗北だったと指揮官は話す。 「負けた(2着)おかげでしっかりやれた。いま振り返るとあそこで負けておいてよかったんだと思う」 今までケイコは坂路中心だったが、この中間はWコースを長めに乗るなど、攻めに攻め抜いた。終いサラッとが通常な牝馬の直前追い(坂路)でも一杯にしごいた。 現役時代、ミッキースマイルと評され、調教師になった今でも誰にでも愛くるしい笑顔を振りまく青年トレーナーが、今回ばかりは打倒ブエナへ心を鬼にした。 レッドディザイアの今後についても松永幹師は攻めの姿勢を崩さない。「あくまでオーナーと相談してからだけど、次もブエナビスタが使うレースを使いたい。もう1回勝たないことにはね」と不敵な笑みを浮かべる。 可能性が高いのがエリザベス女王杯での4度目の対決。名勝負の“数え歌”はまだ始まったばかりだ。
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レジャー 2009年10月19日 15時00分
府中牝馬S(GIII、東京芝1800メートル、18日) 末脚一閃 ムードインディゴが重賞初V
エリザベス女王杯の前哨戦「第57回府中牝馬S」(GIII、東京芝1800メートル、18日)は、7番人気の伏兵ムードインディゴ(牝4歳、栗東・友道厩舎)が、直線怒とうの追い込みを決め、悲願の初重賞制覇を達成した。勝ちタイムは1分44秒6(良)だった。 勝利をエスコートした田中勝騎手がまたがったのは昨年のクイーンS8着以来3度目。「持ち味の末脚を引き出そうと、直線勝負に徹した」。腹をくくって臨んだイチかバチかの作戦がズバリ的中した。 4角は、まだ後方から2番手。この絶望的な位置取りから上がり3F33秒7とメンバー最速の差し脚をさく裂。後続を2馬身突き放したのだから驚きだ。「いやぁ、すごい脚でしたね。イメージ通りの競馬ができたけど、これほどの脚を使うとはね」。ジョッキーは全身で喜びを爆発させた。 もともと、昨年の秋華賞2着馬。GI級のポテンシャルがありながら、勝ち運に恵まれなかったが、充実の4歳秋を迎え、「体がしっかりして実が入った」と成長の跡を指摘した。 合わせて、「これを機に、さらにステップアップしてほしい」とエ女王杯をしっかり見据えていた。
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レジャー
3冠阻止! GI菊花賞 サムソン最大の敵はダービー2着馬アドマイヤメイン
2006年10月17日 15時00分
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GI菊花賞確信 3冠 サムソン ディ-プと対照的な雑草馬が史上7頭目の快挙へ サムソンの競馬さえしてくれば自ずと結果は出る
2006年10月16日 15時00分
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GI秋華賞 藍子 キス&キッス軸
2006年10月14日 15時00分
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確定GI秋華賞 アドマイヤキッス激変
2006年10月13日 15時00分
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みのもんた 参院選出馬!?
2006年10月12日 15時00分
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GI秋華賞追い切り速報 春の実績馬を脅かす不気味な存在 究極の上がり馬 サンドリオン絶好
2006年10月11日 15時00分
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大みそか参戦ほぼ決定 芸能人対決 金子賢vs押尾学
2006年10月10日 15時00分
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GII毎日王冠 テレグノシス花道V
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