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芸能 2022年09月04日 16時00分
有吉弘行、冗談のつもりの“殺害予告”に加山雄三が激怒? 事務所が共演拒否か<共演NG?【犬猿の仲】の有名人>
歌手の加山雄三が28日、『24時間テレビ45』(日本テレビ系)に出演。代表曲や自身が作曲した同番組のテーマ曲「サライ」(1992年11月発売)を共作したシンガーソングライター・谷村新司と熱唱した。加山は今年6月、コンサート活動から引退することを発表。加山がテレビで歌唱する姿はこの日が最後となり、「多くの方に支えられていまの僕があると信じている。たくさんの愛と幸せを本当にありがとうね」とあいさつした。 ”若大将“の愛称で一時代を築き上げた加山は、1960年公開の映画『男対男』でデビュー。『若大将シリーズ』や黒澤明監督作品の映画などで注目を集め、映画『エレキの若大将』(1965年)の主題歌として発売された「君といつまでも」(同年12月発売)は350万枚の大ヒットを記録した。以来、第一線で活躍し続け、その歴史は60年以上にわたる。 >>中島知子、失恋を冷やかされ不信感? 洗脳騒動の原因は松嶋尚美か<共演NG?【犬猿の仲】の有名人><< そんな加山が“共演NG”を突きつけたというのが、タレント・有吉弘行であると2018年10月発売の『女性自身』(光文社)が報じている。 「加山の大ファンで知られる有吉は、『24時間テレビ』に加山が出演すると自身のラジオ『有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER』(JFN系)で加山の歌声をものまねするのがお約束。かれこれ10年ぐらい続く番組の人気企画として毎年、注目を集めています」(芸能ライター) 記事によると、過去の前出ラジオで有吉が加山に扮しラジオにゲスト出演するという設定での中、「加山雄三が陸に上がってくるのは1年の中で今日だけ」などといった過激発言が続出したという。それだけにはとどまらず、「刺し違えてもいいから、加山雄三を暗殺しようと思っています」と、“殺害予告”をしたこともあったとしている。 当然ながら、これらの有吉の発言はネタであって、同誌も「イジリは、冗談」とし、「加山に敬意を表した、有吉なりの愛情表現」と報じている。その一方で、過激なイジリに耐えかねた加山サイドはそう思えなかったとも伝えている。 同誌によれば、“加山愛”の強い有吉が「(加山を)ぜひ冠番組にオファーしたい」という流れになったものの、加山の所属事務所から「何を言ってるんですか! 絶対に出しませんよ!」と断られてしまったというのだ。 さらに、同誌は真相を確かめるべく、“共演NG”について有吉の所属事務所に問い合わせたところ、「そのような事実は認識しておりません」と回答があったとしている。しかし、加山の所属事務所担当者に問い合わせたところ「お断りさせていただいたのは事実です」とあっさり有吉との”共演NG“を認めたというのだ。 同誌は、加山の所属事務所のコメントを掲載。”共演NG“は、「加山は有吉さんのラジオについて関知しておらず、あくまでマネージメント側の判断」としている。続けて、「有吉さんのキャラは理解していますし、内容についてクレームを出したこともありません。取り上げていただくことで加山を若い層に知ってもらえることも理解しています」と有吉に好意的な意見ではあったが、「ラジオでの発言を踏まえると……やはり共演は断らざるを得ませんでした」と説明したという。 やはり、有吉の“殺害予告”が“共演NG”の決め手となったようだ。 今月28日、冒頭の『24時間テレビ』の裏番組『有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER』に生出演していた有吉は、加山の有終の美に敬意を示した。有吉は、今年限りで音楽活動を引退することを惜しみ「2022年、コンサート1回くらいどっかで(行きたい)と思うけど、チケット取れないだろうね」とこぼし、「そりゃあ最後、行きたいよねと思ってしまいましたね。おもしろそうだね。見たいけどね、最後。まあ残念ですけど」とコメントした。 加山の引退ステージは今年12月、名誉船長を務める豪華客船「飛鳥2」の船上で開催する「若大将クルーズ」となる。また1人、昭和のカリスマが一線を退き、歌謡界にも激震が走るばかりだ。
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芸能 2022年09月04日 14時00分
かまいたち、チョコプラら芸人ビジュアルバンドがガチ人気 単独ライブも
かまいたち(山内健司、濱家隆一)のレギュラー本数がコンビ史上最多の17本に達して、芸人トップランクになっている。地上波レギュラーはもちろん、地方のローカル番組や配信番組、ラジオ、SNSほか、できうる露出はほぼカバー。有名企業のCMにも多数出演し、タレント好感度は天井知らずだ。 今夏は、ビジュアル系バンドとしても成功を収めていた。冠番組「かまいガチ」(テレビ朝日系)の企画で組んだ「GACHI SEA」が、アーティストの聖地である日本武道館のステージに立ったのだ。 >>『かまいガチ』人気企画、炎上対策で改悪?「そんなルールあったっけ」救済処置が賛否<< GACHI SEAは、山内が熱烈なLUNA SEAファンであることがきっかけで誕生。ジョイマン・高木晋哉、トム・ブラウン(布川ひろき、みちお)の5人がメンバーだ。本家が8月26日、日本武道館で復活ライブを開催することを受けて、GACHI SEAの電撃参戦が決定。およそ2カ月かけて、LUNA SEAが28年前にリリースしてオリコンで初登場1位を獲得した名曲「TRUE BLUE」を練習。当日は満員の観客、メンバーを満足させた。 同じく番組発で、日本武道館を熱狂させた芸人がいる。「有吉の壁」(日本テレビ系)の人気コーナー「ブレイクアーティスト選手権」から生まれたアーティストたちだ。昨年11月には、芸人アーティストだけで日本武道館をフルハウスにしており、チケットは即完。今年は10月12、13の両日に、1万人規模の横浜・ぴあアリーナMMで音楽ライブ「有吉の壁 Break Artist Live」を開催予定。2日間で違うセットリストだ。 ずば抜けた人気をキープしているのは、出演すれば必ずツイッターでトレンド上位にランクインする2.7次元アイドル「KOUGU維新」。大人気沸騰中の2.5次元アイドルをベースにした演劇集団で、構成員はきつね(大津広次、淡路幸誠)、トム・ブラウン(布川ひろき、みちお)、空気階段(水川かたまり、鈴木もぐら)、四千頭身・石橋遼大、パーパー・ほしのディスコ、ワタリ119、パンサー・向井慧、三四郎・小宮浩信、かが屋・賀屋壮也、宮下草薙・宮下兼史鷹、マヂカルラブリー・野田クリスタルなど。 この集団を上回るのが、鼻詰まり系ヴィジュアルバンド「美炎-BIEN-」。チョコレートプラネット(長田庄平、松尾駿)、パンサー・菅良太郎と向井の4人編成。歌唱力が抜群とあって、9月14日に1stアルバム「White Tissue」をリリース。11月4日には東京・Zepp Hanedaで単独ライブを開く。 「芸人さんがお遊び排除でビジュアル系バンドをやったのは、田村淳さんの『jealkb』がさきがけ。2005年から紆余曲折を経た今も、活動はしています。でも今は、かまいたち、パンサー、チョコレートプラネットといった超多忙な面々が手抜きゼロでやっているとあって、絶対的な数字をつかんで離しません」(芸能ライター) ライブの入場規制や声出し応援が緩和されてきたエンタメ業界。ビジュアル系バンドの世界に神風を吹かせるのは、意外にも芸人かもしれない。(伊藤由華)
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芸能 2022年09月04日 12時20分
女優としても活躍の沢口愛華、迫力バストラインを披露!『BOMB』特別版表紙に登場、噂のラウンドガール雪平莉左のグラビアも
グラビアアイドルの沢口愛華が、8月29日発売のグラビア誌「BOMB」の特別号『BOMB Love Special 2022 SUMMER』(ワン・パブリッシング)の表紙と巻頭グラビアに登場した。 >>全ての画像を見る<< 沢口は、2018年に開催された『ミスマガジン2018』でグランプリを獲得。以降、多数の週刊誌やグラビアコミック誌で表紙を飾り、“令和のグラビアクイーン”として話題に。グラビアの他、放送中のドラマ『彼女、お借りします』(ABCテレビ・テレビ朝日)にも初連ドラレギュラーとして出演するなど、女優としても活動の幅を広げている。 同号では、健康的なボディがさらに美しく見えるニット素材のビキニや、迫力のあるバストラインを強調するチューブトップ水着、グッと大人っぽい色気を感じさせるカーキグリーンのビキニ姿を披露。さらに、夕立の中でビーチにたたずむエモーショナルな雰囲気で撮影されたピンクのビキニ姿など、10代最後の夏を切り取った沢口の“今”が楽しめるグラビアに仕上がっている。 裏表紙と巻末グラビアには、6月7日に開催されたボクシング世界戦『井上尚弥VSノニア・ドネア』でラウンドガールを務め、“美しすぎるラウンドガール”として話題の雪平莉左が登場。大人の女性だからこそ似合う光沢のある赤いビキニやコットンのアンダーウェア風ビキニ、ボディラインを意識した水色のチューブトップなど、整った顔立ちと完璧なプロポーションで見せるグラビアに注目だ。 また、アイドルグループ『Peel the Apple』の黒嵜菜々子、幼げな表情に惹かれる人が続出している今注目のタレント安藤咲桜、女優としても活動の幅を広げる朝日ななみ、TikTokフォロワー数350万人を誇るなな茶、ヤングジャンプ主催の『ギャルコン2021』で準グランプリに輝いた美澄衿依が登場し、それぞれの魅力が詰まった水着グラビアを披露している。 同号を購入すると、沢口の両面BIGポスターの付録も。また、通常版に加え、雪平が表紙を飾っているTSUTAYA版には、雪平のBIGポスターの付録が付いてくる。
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芸能 2022年09月04日 12時10分
小室哲哉の印象が激変? 「おばさん化した」の声も 引退発表からの復活劇、最近の活動は
1990年代に安室奈美恵やtrf(現TRF)、globeなどのプロデュースや作詞作曲を手掛け、多くの有名歌手を輩出した小室哲哉。小室が楽曲を提供した歌手らは“小室ファミリー”と言われ、社会現象ともなった。一時期は小室がプロデュースした曲がオリコンチャートの上位を埋め尽くすなど、まさに大ブームとなっていたが、しばらく見ないうちに小室の印象が激変したという声がネットを中心に挙がっているのだ。 小室は8月18日、自身のInstagramに『ホールツアーもあとは名古屋だけです』というコメントを添え、自身の写真を投稿したのだが、そこにはショッキングピンクのシャツを着て、おかっぱのような髪型、うっすらと化粧をしている小室の姿があった。それ以前の6月にもネットメディアに登場しているのだが、その際も化粧を施しているようにも見え、ネット上では「おばさん化した小室哲哉が頭からずっと離れなくて全然寝れない」「最近の小室哲哉氏の写真 なんかステラおばさんみたい」「この人まで限界突破するとは。これも時代の流れか」「なぜインスタ更新にあの写真を選んだのかは気になるw」などの声が挙がり、多くの人を驚かせている。 >>小室哲哉の元妻asamiの現在は? dosは自然消滅、秋元康らのプロジェクトにも参加していた<< 詐欺容疑や借金など多くの問題を抱え一時は引退を発表した小室だが、最近はどのような活動をしているのだろうか。 「2006年8月に、小室さんは自身は著作権を保有していないにも関わらず、とある個人投資家の男性に過去の作品の著作権を10億円で譲渡。すぐに小室さんが著作権を持っていないと明るみになるのですが、小室さんは先払いとして受け取った5億円の返金に応じなかったことで訴えられ、最終的に詐欺容疑で逮捕されています。その後、小室さんは保釈金3000万円を支払い釈放。小室さんは解決金を含め6億5000万円の負債を負いましたが、エイベックス・グループ会長の松浦勝人氏がポケットマネーで立て替え払いしていますよ。2009年5月、小室さんには懲役3年、執行猶予5年の有罪判決が言い渡されましたが、執行猶予期間中にはAAAの楽曲をプロデュースしたり、森進一さんへ楽曲を提供したりと精力的に音楽活動を行っていました」(芸能記者) そんな中、2018年に妻でglobeのボーカルKEIKOと結婚中であるにも関わらず、看護師の女性との不倫が『週刊文春』(文藝春秋)で報じられ、音楽活動からの引退を表明している。 「KEIKOさんとは昨年離婚が成立しましたが、当時は小室さんがKEIKOさんの介護に疲れたことを不倫の理由にしたこと、そしてのちにそれが嘘だとKEIKOさん側から発せられたことで、世間から小室さんへ向けられる目が厳しくなり引退を決め、復帰はほぼないと思われていました。しかし、2020年に秋元康さんのオファーで乃木坂46の曲を作曲して以降、音楽活動を少しずつ再開。表舞台に姿を見せることも多くなり、今年はTM NETWORKとしてツアーを行っているほか、ソロライブも開催予定です。さらに、国立研究開発法人『理化学研究所』の客員主管研究員にも就任して、人工知能を使った作曲支援システムについて研究しているとのことです」(前出・同) 完全に復活したと思われる小室だが、まだまだ向き合わなければならない問題もあるようだ。 「一時は年収が23億円と言われた小室さんですが、現在は松浦さんが立て替えた分の借金に加え、慰謝料など合計16億円の借金があると言われています。毎年印税で1億円入ってくるそうですが、ほとんどが借金返済に充てられているそうです。なお、不倫が報じられた看護師の女性とはまだ結婚はしていないものの、同棲はしているみたいです」(前出・同) “小室ブーム”を知っている人たちは、あの頃のような曲を再び世に送り出して欲しいと願うものも多いだろう。記事内の引用について小室哲哉の公式Instagramより https://www.instagram.com/tk19581127_official/
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芸能 2022年09月04日 12時00分
大手芸能事務所の力が弱まる? 元岡田健史の退社劇が芸能界に与えそうな影響
俳優の岡田健史が8月31日夜に、インスタグラムを更新し、同日をもって所属するスウィートパワーとの専属契約を終了することを報告した。 今後は本名の水上恒司として俳優活動を継続することを表明し、《岡田健史、楽しかったなーー 水上恒司も何卒よろしくお願いシャス》とコメントした。 水上といえば、昨年、所属事務所・スウィートパワーとの契約解除を求めて裁判所に仮処分の申し立てをしていることが報じられたが、8月31日付で和解が成立。2023年3月末の所属契約満了まで同事務所所属のまま活動し、満了後は契約を更新しないことで双方が同意していたのだが……。 >>所属事務所の猛プッシュで露出過多になりそうな岡田健史の後釜<< 「事務所は契約満了まで岡田を〝飼い殺し〟にするつもりだったようだが、水上はそこまで待てず、芸名を捨てることで退社し活動する道を選んだようだ」(芸能記者) 水上は、今年公開された俳優の阿部サダヲとW主演した映画「死刑にいたる病」(白石和彌監督)での好演が評価されたが、ここまでの今年の仕事は同作への出演のみだった。 「事務所ともめたことで、決まっていた作品が何本か飛んでしまったが、そういうところがこれまでの芸能界の悪しき慣習となってしまっている」(テレビ局関係者) 現状を打開するために踏み出した水上だが、その行動は芸能界にそれなりの影響を与えそうだというのだ。 「事務所に不満を抱えていても、仕事がなくなることを恐れてアクションを起こせない芸能人も多いはず。しかし、水上が独立しても順調に仕事をこなすようになったら、水上と同じようなアクションを起こす芸能人は増えるのでは。そうなったら、ますます、これまでのように事務所の力で仕事を取るのではなく、自力を付けて仕事を取ろうとする芸能人が増え、エンタメ業界が活性化されることになるだろう」(先の記者) 水上が岡田健史を超えられるかが注目される。
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スポーツ 2022年09月04日 11時00分
巨人・中島、球審と乱闘寸前のにらみ合い! 問題視される判定への過剰反応、ヤクルト戦以前にも多数?
8月31日に行われた巨人対ヤクルト戦。「8-8」で両チーム引き分けた試合で話題となったのが巨人のプロ20年目・40歳の中島宏之の態度だった。 中島は「8-8」と両チーム同点の9回裏2死一、二塁で空振り三振を喫したが、直後に左手を上げるジェスチャーを交えつつ球審を凝視すると、ベンチに下がる際もうつむき加減で何かをつぶやくなど判定への不満をにじませる。本人はファールを主張したとみられるが、ネット上には「リプレーで見ても明らかな三振だったのに」、「審判の心証を損なうような態度は控えるべき」といった呆れ声が相次いだ。 >>巨人・中島、球審への抗議に「岡本とは大違い」呆れ声 三振判定に不満タラタラ? 同僚は誤審を自己申告し称賛<< これまで西武(2001-2012)、オークランド・アスレチックス(2013-2014/傘下マイナー)、オリックス(2015-2018)、巨人(2019-)でプレーしている中島は、過去にも審判への態度が行き過ぎているとして物議を醸したことがある。 2011年7月18日・西武対ソフトバンク戦では、一塁塁審に詰め寄り試合を一時中断させたことが話題となった。中島は8回表無死の場面で二ゴロを放ちアウトとなったが、一塁ベースを駆け抜けた直後に両手を広げながら一塁塁審に詰め寄ると、右手でベースを指さしながら猛抗議。後を追うように西武首脳陣も中島の元に駆け寄り球場は騒然となった。 中島の二ゴロはタイミング的には完全にアウトだったが、ソフトバンク一塁手・小久保裕紀は捕球とほぼ同時に右足をベースから離していた。中島はこの点を問題視して塁審のアウト判定に抗議したと試合後に伝えられたが、ファンの間からは「あんな恫喝まがいの態度は取るべきじゃない」などと苦言が上がった。 2015年5月8日・オリックス対日本ハム戦では、球審と一触即発のにらみ合いを演じた。8回裏2死満塁の絶好機で打席に入った中島は、カウント「1-2」から外角のストレートを見送る。この球は高さは中島のベルト付近とゾーン内だったものの、コースはベース板の左端スレスレとかなり際どかったが、球審はストライク・見逃し三振をコールした。 ただ、中島は判定に納得いかなかったようで、コール直後に球審の方を振り向き何かまくしたてると、険しい表情でにらみつけながらじりじりと詰め寄る。球審もカチンときたのか、中島をにらみ返しながら一歩前に出ようとした。慌てて駆けつけてきたオリックス首脳陣が制止に入ったためこれ以上の事態にはならなかったが、ネット上には「誰も止めなかったら審判と乱闘起こしてたんじゃないか」とドン引くファンの声も散見された。 2021年11月11日のCSファイナル第2戦・巨人対ヤクルト戦では、死球を過剰にアピールしたとして物議を醸した。同戦1回表2死満塁。ヤクルト先発・高橋奎二がカウント「1-0」から投じた2球目が、打席の中島の左肘付近を通過。ボールは軌道変わらず捕手・中村悠平のミットに収まったが、中島は左肘を見せながら球審を凝視して死球をアピール。この様子を見た原辰徳監督はリクエストを要求した。 ところが、リクエスト検証の結果中島の死球は認められなかったため、巨人は試合開始早々に貴重なリクエスト回数を1つ失うはめに。ファンの間からは「中島が変なアピールしたせいでリクエスト無駄に消耗した」とため息が漏れた。 西武時代から良くも悪くも熱い性格の持ち主であることが知られている中島。審判への過度な態度はそれだけ1球、1プレーに執念をかけている表れともいえそうだが、もう少し冷静に振舞った方がいいのではと考えているファンも少なからずいるようだ。文 / 柴田雅人
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芸能 2022年09月04日 10時00分
渡辺裕之さんの死去でダメージを受けてしまった人気シリーズ
今年5月に急逝した俳優の渡辺裕之さんを追悼して、9月に開催予定の米・ロサンゼルス日本映画祭で、渡辺さんが妻で女優の原日出子と初めて夫婦役で共演した映画「雪の花」が上映されることを8月29日、原が自身のインスタグラムで明かした。 原は、同作の監督を務めた小野寺昭憲氏のフェイスブックの投稿を引用して追悼上映を紹介。追悼上映の決定に、《海の向こうで 私たちの映画が 上映されるなんて 感激です!》と喜んだ。 >>おぎやはぎ矢作、渡辺裕之さんと上島竜兵さんの共通点振り返る「もうショックが続いて…」<< また、小野寺氏は自身のフェイスブックにて、《完成・公開からもう何年も経ちましたが、こうして遠くロサンゼルスはハリウッドの劇場で上映されることとなり、渡辺さんがどれだけ多くの方々に愛されていたかを改めて感じます》と故人を偲んだ。 同映画祭は、9月3日~14日にオンラインで、9月16日~18日にロサンゼルスで開催予定。多くの人々が渡辺さんの名演を鑑賞することになりそうだ。 そして、渡辺さんがゲスト出演したテレビ朝日系「遺留捜査」の第7話が8月25日に放送され、渡辺さんを追悼するテロップが流れた。 年内には、出演した映画『貞子DX』、『真龍帝外伝』が公開を控えているが、ある人気シリーズは渡辺さんの死去で大ダメージを受けてしまったというのだ。 「俳優の原田龍二の弟でタレントの松本明子の夫の本宮泰風と、山口祥行がW主演している、ヤクザものの人気Vシネマリーズ『日本統一』にて、渡辺さんは主人公のたちの前に立ちはだかる人物として出演していた。長編シリーズとなった同作での今後のキーマンとなっていたが、亡くなってしまったため、今後は方向転換を余儀なくされてしまったようだ。あの役は渡辺さんしか演じられなかった役」(映画業界関係者) 今後も渡辺さんのファンは、生前の出演作を見返して追悼することになりそうだ。
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社会 2022年09月04日 07時00分
ゴルバチョフ元大統領、くりぃむ有田に激怒していた? 黒柳徹子やSMAPとも共演
ソビエト連邦最後の指導者であるミハイル・ゴルバチョフ氏が、8月30日に91歳で亡くなった。ゴルバチョフ氏は、旧ソ連とアメリカが繰り広げていた東西冷戦を終結させた立役者として知られる。 ゴルバチョフ氏は政治家を引退後も、世界各地を精力的に動き回った。日本を訪れたこともあり、複数のバラエティ番組にも出演経験がある。その中で、くりぃむしちゅーの有田哲平に激怒した経験もある。 >>くりぃむ上田の新番組、女優の発言に「胸糞悪くなった」の声 「ご飯行く時は払わない」に炎上商法の指摘も<< 『世界一受けたい授業』(日本テレビ系)にゴルバチョフ氏が出演時、有田が話を聞かずにふざけ続けていたため、顔色が変わり「(有田には)絶対ロシアの地を踏ませない」と言ったようだ。この話は、2019年に放送開始15年に際して有田の口から暴露されたもので、堺正章も「結構マジトーンだった」と振り返っている。まさかの有田に対する「ロシア出禁」宣言だったと言えるだろう。 また、ゴルバチョフ氏は『徹子の部屋』(テレビ朝日系)にも出演経験がある。黒柳とは親交が深いようで、彼女が2014年に『笑っていいとも!』(フジテレビ系)出演時には、ゴルバチョフ財団から記念の花が届けられている。 さらに、ゴルバチョフ氏は『SMAP×SMAP』(フジテレビ・関西テレビ共同制作/同系)の「ビストロスマップ」へも出演経験があり、日本食の「うなぎ」と「天ぷら」をリクエストした。今年2月、ロシアのウクライナ侵攻を受け、『中居正広のキャスターな会』(テレビ朝日系)でこの話を振られた中居は「よく覚えていない」とあっさりコメント。ただ、ニュースの内容が内容だけに、話を不用意に広げない中居なりの配慮と見る声も多い。やはり、ゴルバチョフ氏との記憶はあるのではないだろうか。 このほか、本人との対面は実現しなかったものの、1990年代には松村邦洋が『電波少年インターナショナル』(日本テレビ系)でゴルバチョフ氏に会うために、ロシアを訪れた企画も思い出される。ゴルバチョフ氏は、何かと日本のバラエティ番組と縁の深い人物だったと言えるだろう。
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芸能 2022年09月03日 21時00分
【有名人マジギレ事件簿】「マジでしばいたろか!」M-1芸人を激怒させた作家の横柄態度
8月20日のバラエティ番組『おかべろ』(関西テレビ、関東地区ではフジテレビで21日深夜放送)に、とろサーモン・久保田かずのぶと中山功太がゲスト出演し、テレビで活躍する構成作家に対し不満をぶちまけた。 番組にて“納得できないこと”という話題になると、久保田は、本来裏方であるはずの構成作家が最近、テレビ番組に演者として出演していると指摘。そして、「芸人好きって自分で言ってるくせに、なんでお前がその席に座ることで芸人が出られなくなるの? 頼むから監督がピッチャーマウンドにしゃしゃり出るな!」と怒りを露わにした。 >>【有名人マジギレ事件簿】「テメェいい加減にしろ!」立川志らくが“伊集院光の嘘”に激怒!<< これには、隣に座っていた中山も「めちゃくちゃいいこと言う」と同意し、「東京の方で3人くらいいらっしゃると思うんですけど、色んな番組出て偉いかわからないですけど、前出ておしゃれしたりして。この前なんてヒゲ付けて扮装みたいなのしてたんですね。いや、考えることオモロいかもわからんけど、そんなんお前がやったってオモんないやろ! お前のせいで枠1個オモロなくなっとんねん!」とヒートアップ。どうやらレギュラー出演者のノンスタイル・石田明も様々な思いがあるようで、そんな2人の言葉に拍手を送っていた。 また、8月14日放送のバラエティ番組『ゴッドタン』(テレビ東京系)では、ミキ・昴生が、作家の態度にマジギレした過去を告白。当時、『27時間テレビ』(フジテレビ系)の賞レースで優勝した翌日、なぜか芸人の楽屋でギターを弾いている作家と遭遇したという。すると、その作家は、ギターを抱えたまま「昨日見たわ。ラッキーやったな!」と失礼すぎる言葉を投げてきたのだとか。昴生にとって、その優勝は必死に努力して勝ち取ったものだったため、その言葉に「マジでしばいたろかって思った。一生忘れられへん……」と怒りを滲ませた。 そんな構成作家と言えば、番組のオーディションなどでは、芸人のネタに対してダメ出しをする場面が多々ある。過去、ハライチの岩井勇気は、作家から様々なアドバイスを受けてきたとバラエティ番組で明かした際、「ネタもやったことない奴らが、ネタ見せで色々言ってくるから。“何がわかるんだよ!”って思っちゃって」と本音を漏らしている。 他にも、雑誌のインタビューで空気階段・鈴木もぐらは「作家なんて芸人になれなくて作家やってるくせによ!」と作家に直接言い放ち、一触即発となった過去なども明かしている。 テレビ番組には欠かせない作家だが、上から目線の態度には我慢できない芸人も多いようだ。
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芸能 2022年09月03日 20時00分
母親に反論された元オセロ・中島知子、『金スマ』に出演できたワケは
移住した大分県で冠番組を2本、福岡県で1本のレギュラーを持ち、ローカルCMにも出演している、元お笑いコンビ・オセロの中島知子だが、今年に入って民放キー局の番組への出演が増えている。 まずは昨年12月30日放送のかつてレギュラー出演していた「ぐるぐるナインティナイン」(日本テレビ系)の3時間スペシャルに16年ぶりに出演。今年は4月に「有吉ゼミ」(日テレ)と「爆笑そっくりものまね紅白歌合戦スペシャル」(フジテレビ)、7月9日には明石家さんまがMCを務める「さんまのお笑い向上委員会」で全盛期に劣らぬほどのトークスキルを披露した。 そして、8月19日放送の「中居正広の金曜日のスマイルたちへ」(TBS系)に出演した際には、11年前の〝洗脳騒動〟について語った。 >>元オセロ・中島知子に仰天オファー、解散について明かすも最大の疑惑には触れず<< 中島によると、当時は所属していた事務所からの独立や、親との金銭トラブルを抱えていたそうで、「親がすごいお金の亡者で。芸能界の人、よくあることなんですが、それが大変で、(送金を)止めたらすごい怒ってきて」と振り返ったのだ。 「親と絶縁したため、京都出身にもかかわらず、〝洗脳騒動〟の際に同居していた占い師の女性の故郷である大分に身を寄せ、仕事のある時は上京。さんまがかなり中島のことを気に入ったようで、親交のある中居に頼み込んで『金スマ』に出演できたようだ」(テレビ局関係者) 発売中の「週刊文春」(文芸春秋)に対して中島の母親は「金の亡者」の発言については、『それはないです。テレビでは家族のことを悪く言ってるけど、そんなことは全くありません』などと反論。 また、『毎朝、あの子が元気で帰ってきますようにって、近所の神社へ行って拝んでます。早く目覚めてくれたらと思います』と悲痛な心境を明かしたのだ。 誌面での母親のメッセージが中島に伝わればいいのだが……。
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最強グラドル4人がユニット結成、アイドルデビュー! 圧巻のビキニ4ショットからアイドル衣装まで満載の写真集も発売
2021年08月06日 18時55分
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松任谷由実が『刀剣乱舞』主題歌書き下ろし、黒羽麻璃央、鈴木拡樹と剣奉納プロジェクトに参加 2人の三日月宗近が互いの印象語る
2021年08月06日 18時45分
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芸能
ドラマ『推しの王子様』、イケメンの絵が上手い設定に「舐めすぎ」呆れ声 ゲーム会社の描写も現実離れ?
2021年08月06日 18時00分
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芸能
『るろ剣』『キングダム』も担当、裏話も スタントパフォーマーの伊澤彩織が映画主演、女子高生の殺し屋役に「共通点が多かった」
2021年08月06日 17時30分
特集
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あかつ、アメリカ・アポロシアターでの「動きで笑わせるネタ」は世界にも テレビに年数回でも出られる自分は「持ってる」
芸能
2025年10月03日 12時00分
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TKO・木下、篠宮との一件を明かす 目標は「タイと日本のハブ」 挑戦に対する厳しい声には「どうでもいい」
芸能
2025年09月26日 18時00分
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元ボーイフレンド・宮川英二、最大の挫折は「M-1グランプリ」 セカンドキャリアは、芸人やお笑いサークルの学生の就職支援 芸人の給料も赤裸々に語る
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2025年09月18日 17時00分
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岡平健治「19」解散は「お金の問題じゃない」 岩瀬敬吾、地元に戻るのを「止められてよかった」 今後はバラエティーで「ポンコツっぷりを見て笑ってほしい」
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2025年08月05日 23時00分
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misono、家族について「マジで気持ち悪い家族」 「⼦ども⾃然にできると思っていたけど……」と不妊治療の再開、明かす
芸能
2025年09月16日 11時00分
