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芸能 2022年07月19日 12時35分
大胆露出の初写真集に「“恥ずかしい”より“気持ち良い”」高梨瑞樹、身も心も『はだかんぼ。』の1冊に自信!
グラビアアイドル・高梨瑞樹の1st写真集『はだかんぼ。』(ワニブックス)発売記念お渡し会が16日、東京・ブックファースト新宿店で行われた。 >>全ての画像を見る<< 「うれしい以外の感情がないです」。イベントに先立ってメディアの取材に答えた高梨。自ら監修した写真集に「初めての経験だったんですけど、『私、こういう表情するんだな』、『こういう風に写るんだな』と新鮮でした。細かい部分まで携わることができて、達成感がすごくありました」と充実の表情を見せた。 『はだかんぼ。』には、タイトル通りの攻めたショットも。「『恥ずかしい』より『気持ち良い』の方が強くて、開放感が快感で楽しく撮影できました」と話す高梨は「家ではめっちゃ裸族」ということで、まさに素の高梨を収録している。「初写真集だし、ファンの皆さんのリクエストもあったので、せっかく撮るんなら」と心に決めた。 ロケ地は熊本。阿蘇山の撮影では雲海に遭遇した。「山を登っていく途中で雲海を見ることができました。夕方に雲海が見られるのは珍しいと聞いたので印象的でした」と振り返った。海の撮影では「透明度の高い湖みたいな海で波もほとんどなくて、撮影当日は奇跡的に晴れました」と自然を味方にする晴れ女ぶりを明かした。 お気に入りの1枚は船内でのショット。「現場がとにかく寒くて、船内がめちゃくちゃ暖かかったので、それがうれしかったのと、窓の外から撮ったんですけど、ぽつんとした感じが少女っぽく撮れたかな」とはにかんだ。 グラビアの現場が大好きという高梨。「100点満点」の写真集は、「私のことを知らない方にも見ていただきたいですし、見てもらえたら好きになってもらえる」自信作。「タイトルの通り、本当に身も心も『はだかんぼ。』になって撮影しました。たくさんの人の気持ちのこもった一冊になっていると思うので、ぜひ手に取ってもらえたら」とPRした。
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芸能 2022年07月19日 12時20分
バスト情報発信YouTuber、駅で盗撮被害? 警察呼ぶも犯人逃走「見せたいから着ているわけじゃない」主張に賛否も
バストに関する情報や下着についての発信を行っているユーチューバー・あやぱいちゃんねるが、駅で盗撮被害に遭ったことを明かした。 あやぱいは14日に「悲しい出来事について」という動画を公開し、盗撮被害に遭ったことを告白。「決して、犯人を探そうとか見つけ出そうというつもりで動画を撮っているわけではない」としつつ、自身と同じ被害に遭った女性のために被害を告白することを決めたと明かした。 >>YouTuberが韓国アイドルを尾行、隠し撮りでストーカー疑惑?「たまたまやん」と釈明、批判相次ぐ<< 動画によると、盗撮は電車を降りて駅を歩いている際に行われたとのこと。横を同じ速度で歩く男性がおり、カメラをあやぱいに向けていたとのこと。一度は「勘違いだったらいけない」と歩くスピードを落としたところ、男性は先に行ってしまったと言い、あやぱいは「この件はもう忘れよう」と再び目的地に向かったと言う。 しかし、その後、地上に出るための出口の階段にその男性がいて、再びカメラを向けてきたとのこと。確信を抱いたあやぱいが事実確認のため、「盗撮してましたよね?」と話しかけたところ、その男性は否定。あやぱいが確認のためにカメラを見せるよう要求すると、男性は否定しながらもうろたえ、逃げ始めようとしたと言う。 一方、この騒ぎに気づいた通りすがりの人が追いかけて、男性を確保してくれたとのこと。あやぱいは警察に連絡後、再び男性に「撮られてるかどうか私も分からないので、あなたのために確認させてください」と伝えたものの、警察が到着する前に男性は逃走してしまったとのことだった。 あやぱいは当初、胸にカメラを向けられたことについて、「私がこういう洋服(ノースリーブ)を着てるから」「撮られることを助長させてしまった」という想いを抱いてしまったと言うが、「決して見せたいから、シルエットがフィットした洋服を着ているわけじゃない」と思い直したそう。「女性が、そういったこと(性犯罪)をさせるためにそういう洋服を来ているわけではない」と言い、「引け目になる必要はない」と同じ被害に遭った女性にメッセージを送っていた。 これに対し、動画コメント欄には「辛い中、勇気を出して動画にして投稿してくれてありがとうございます」「勇気有る行動に拍手です」「辛い中 言葉にしてくれてありがとうございます!」という称賛の声が多く集まることに。 一方、コメント欄の一部ユーザーからは「盗撮はしないが2度見しそうです」「そのタワワなもの持ってたら盗撮されちゃうよなあ」などのセクハラコメントが寄せられる事態に。ネット上からは「この告白聞いてもまだ気持ち悪いコメントできる神経疑う」「この動画にセクハラコメントつけるの最悪だわ」という苦言も寄せられていた。記事内の引用についてあやぱいちゃんねる公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCZzcEguXdadSlgyb1KEYEnQ
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芸能 2022年07月19日 12時00分
『めざましテレビ』出演の志田音々「下着をつけずにポーズを取ったり…」初挑戦満載の1st写真集発売
『めざましテレビ』(フジテレビ系)のイマドキガールとして活躍中の志田音々が16日、都内でファースト写真集「nene-まるっとぜんぶ-」(講談社)の発売記念イベントを行った。 >>全ての画像を見る<< 志田は前日15日が24歳の誕生日。今後の目標を問われると、「24歳、年女。今年は威勢良く頑張っていこうかなって思います」と述べ、「いろんな幅を持っていろんなことに挑戦したい。特にお芝居には興味を持っています」と女優活動に意欲を見せる。やりたい役を問われると、「妹(志田こはく)と共演できるならしたいです」と妹で同じく芸能界で活躍する志田こはくとの共演を志願。妹との姉妹仲についても「妹からお姉ちゃんと呼ばれたことがないので、お姉ちゃんって言われたい。いつも音々って呼び捨てなんです」と日常のエピソードを紹介しつつ、仲の良さをアピールした。 写真集発売については「やっぱりすごく嬉しいというのが一つ。グラビアを始めてから大きな夢の一つだったんです。それを3年後に叶えられて嬉しかった」と感想を述べる。撮影は4月に鹿児島県奄美大島などで行われたと言い、「初めて訪れた場所。何より海が綺麗でテンションが上がりました。テーマは旅。私と一緒に旅をしている気分になってもらえたら。私の今のありのままを全部まるっと詰め込みたいなという気持ちで撮影しました」と紹介する。 志田は「大変だったのは、グラビアを始めて史上初のポーズをいくつか披露したこと」と述べ、「上の下着をつけずにポーズを取ったりしました。私は多動症で、動いちゃうんですけど、それだと(大事な部分が)見えてしまう。大変でした。恥ずかしさもあってすごく緊張もしました」と回顧。「普段のグラビアでは素の自分でやるんですけど、今回は頑張ろうって、今までより本気で取り組もうって思ってやっていました。いろんな人のグラビアを見て、自分なりにポージングなんかをインプットして頑張りました。今までにない私もいたり、いろんな私を見られると思います」と話す。 最後に写真集の出来栄えを聞かれると、「100点」と自信たっぷり。「満点です。いろんなわたしをぎゅっと詰め込んで、非日常的なことも体験させてもらえました。旅行気分で撮っていたので、撮影も奄美大島の食べ物を食べられたり、衣装もたくさん着れて嬉しかった」と満足げ。「でも、これは3か月前の私。今の私の方がいいです」とも話して笑顔を見せていた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能 2022年07月19日 11時55分
『スッキリ』オードリー春日の中継に「危険」「死亡する事故だってある」の声 タコ漁挑戦が物議
オードリーの春日俊彰が、18日に放送された『スッキリ』(日本テレビ系)の中継レポーターとして登場。ある行動について危険だというコメントが相次いだ。 「今回は、神奈川県横須賀市から海に出てタコ漁に挑戦。春日は、タコを捕まえるやいなや、顔につけて“襲われている”というボケをしました。これには、中継を見ていた極楽とんぼ・加藤浩次もリアクション。スタジオは大きな笑いに包まれていましたね。また、中継終了間際にはタコ飯を食べることになったのですが、あえてご飯を大盛りにして食べないというボケを披露。事前に加藤が丁寧に『食べろ!(食べるな)』と振っていたため、春日が応えた形となります。情報番組で、いわゆる昭和の笑いを堪能できたため、視聴者は大満足のようでしたが、一部では批判の声もあったようです」(芸能ライター) >>『スッキリ』加藤浩次らの悪ノリに「最悪」「怒り湧いてくる」の声 もう中からの贈り物を投げて落とし批判<< Twitterでは、春日のレポートに「偶然スッキリつけたら春日が生中継でタコと暴れてクソ笑った 朝番組であんな笑えんのない」「一生笑ってられる」「春日さんのタコ漁レポートで腹抱えるほど笑った」の声が。 一方で、「漁師さん 料理してくれた人 何よりタコがかわいそう」「今回は漁師に対して最大限に失礼極まり無い行動だよね!」との批判があったが、これには「タコが可哀想ってツイートしてる人多くてこいつらまじかって思った」「タコの件で春日炎上してるの日本終わりすぎだろ」「プチ炎上の件タコに失礼って言ってるやつ怖すぎて笑う」「休日の朝はいろんな人見るもんね。笑いだけに特化したらわからん人もおるか…」とのツッコミがあった。 過去にも、春日は同番組の中継に参加したことがある。肉フェスの紹介で笑いを取りつつ、メニューを堪能したのだが、加藤から「(笑いとして)最悪食べなくても良かった」とアドバイスを受けていた。今回、そのリベンジを達成したことになる。一方で、こんな指摘も……。 「以前、中国の配信者がタコの踊り食いを披露しようとしたところ、顔に吸盤が張り付いて流血する事件がありました。そんなこともあって、危険行為だと感じる人もいたようです」(同上) 視聴者からは、タコを顔に張り付ける行為に「こればマジで危険だから心配になった」「あれは窒息しかねない危険な行為だと言われてませんでしたか?」「実際に窒息して死亡する事故だってある危険な行為なのに…」「顔に付けたら、最悪目玉が取れるかもよ・・・」「顔につけて鼻や口を塞いだ時は危険だと感じたし、不快でした」とのコメントもあった。
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スポーツ 2022年07月19日 11時00分
巨人・菅野、エースの座からいよいよ陥落? 4戦連続満塁被弾の裏にあった異例の光景とは
ホームランで始まり、決着もまたホームラン…。神宮球場での東京ヤクルト対巨人戦はド派手な空中戦となった。だが、18日の一戦は大飛球を見上げる“エースの背中”の方が印象深かった。 「菅野(智之)が満塁ホームランを浴びても、巨人ベンチは戦意喪失となりませんでした」(スポーツ紙記者) 先の広島3連戦全てで巨人投手陣が満塁ホームランを浴び、「4試合連続」となれば、“プロ野球初の汚名”。こういう悪い記録の話は、どういうわけか、試合前に広まっていく。ヤクルト6番・オスナに投じた菅野の一球がライトスタンドに消えた時、巨人ベンチも「ワースト記録」となったのは分かっていたはずだ。 >>巨人・原監督、背信投球のメルセデスに激怒? ヤクルト戦での登板機会も剥奪か<< それでも戦意喪失とならなかった理由も、菅野にある。 「エースで負けるわけはいかない、と。でも、前向きな闘争心ではなく、危機意識の方で」(球界関係者) 菅野は6月2日のソフトバンク戦以降、勝ち星から遠ざかっている。前回7月10日の登板でもチームの連敗を止められず、「エースの輝き」みたいなものも失いかけていた。 原辰徳監督も菅野が立ち直らなければヤバイと思っていたのだろう。「菅野に7回まで投げさせた理由は?」――。試合後、記者団からそんな質問を受けた。 6回表の自軍の攻撃は「9番・菅野」から始まった。この時点でのスコアは7対6、代打を送り、投手継投策に出ると思われたが、あえて続投させたわけだ。 「本人が一番反省してくれているでしょう。やっぱりウチのリーダーですから。特に若いピッチャーが多いんでね。その辺は背中を見せて教育をするというか、教えるとか」 立ち直るきっかけを与えたようだ。「エース」とは言わず、「リーダー」と称したのはちょっと気になったが…。 また、明日(19日)の予告先発が発表された時のことだ。「戸郷(翔征)」のアナウンスを聞いて、三塁側の巨人サイドの応援団が盛り上がった。 「試合開始前も当日の先発投手が発表されます。ファンの反応は、菅野がコールされた時よりも大きかったのでは」(スポーツ紙記者) 投手出身のプロ野球解説者がこう続ける。 「初回にいきなり満塁ホームランが打たれたせいもありますが、巨人のリリーフ投手たちは試合序盤から動き始めていました。エースが投げる試合では、たとえ先に点を取られても、リリーバーはベンチで待機しています。エースへの配慮と言うか」 神宮球場のブルペンは、ファールゾーンにある。リリーバーが投球練習を開始すれば、球場中に伝わる。4回以降、巨人のリリーバーたちはブルペンの椅子に腰掛けていたが、マウンド上の菅野を祈るようにして見入っていた。 その後、同点に追いつかれたが、最後は丸佳浩の2ランで突き放した。 「16日の広島戦で好投した井上温大を近く先発登板させるようです」(前出・球界関係者) 若い投手も育ちつつある。菅野は先発枠の要所を任されてきたが、安泰とは言えないようだ。(スポーツライター・飯山満)
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社会 2022年07月19日 10時20分
安倍チルドレン宮崎元議員「教団からお金を頂くことはまずない」キッパリ “宗教と政治”の実状明かす
7月18日放送の『バラいろダンディ』(TOKYO MX)で、安倍晋三元首相を銃撃した山上徹也容疑者に関する話題が取り上げられた。番組では、山上容疑者のものと見られるツイッターアカウントに書き込まれていた「母を信じたかった」といった言葉が紹介された。 この日の放送では、元衆議院議員の宮崎謙介氏が出演。宮崎氏は、2012年の衆議院議員選挙で妻の金子恵美氏らと共に初当選した安倍チルドレンの一人。そのため、「いろんな感情が入り乱れて、まだ正直整理がついていない状況」と現在の心境を語った。 >>梅沢富美男「座ってんだ。俺の席で」国会議員に新幹線のグリーン席を奪われた経験を明かす<< さらに、「宗教と政治」の関わりについては「そんなに密接に私のレベルで関わっている人はいない」と否定。「どっぷり信者に自分がなるとか、逆に教団からお金を頂くってことはまずないですし、妙に結びつけたりする風潮が、そこは違うと言っておきたい」と釘を刺した。これには、ネット上で「変な結びつきがあるわけもないのか」「これが現場のリアルな声なんだろうな」といった声が聞かれた。 また梅沢は、山上容疑者の母親が宗教団体に寄付を続けたことに、「幸せになるためにお母さんが寄付したんだ。ところが一つも幸せになっていない」とバッサリ。「そろそろお母さんも目覚ましたら」と呼びかけた。さらに、「俺は宗教大嫌いだから。そんな話はしたかないけど。宗教の話もしたかないけど」とも話していた。 梅沢は事件の背景にあるとされる宗教問題には同情を寄せつつも、「ただあいつのやったことは最低だ。山上は。安倍さん何が関係あるんだい。安倍さんを殺したらモノが大きいだけに、世の中の人が大騒ぎするだろうからて矛先を向けた。とんでもねえ野郎だ」と激しい怒りを示していた。 これには、ネット上で「梅沢さんの話、マジで深いな」「確かにどんな理由があろうと許されることじゃないと思う」といった声が聞かれた。
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芸能 2022年07月19日 07時00分
三回忌で納骨の三浦春馬さん、ファンの不満が収まらないワケ
20年7月18日に急逝した俳優の三浦春馬さんの三回忌を18日に迎えたが、三浦さんが出演した、昨年公開の「映画 太陽の子」が、8月5日に東京・渋谷のシダックス カルチャーホールにて特別上映(有料上映)されることを、一部メディアが報じた。 同映画は、太平洋戦争末期に存在した「F研究」と呼ばれる、日本の原爆研究を背景に、時代に翻ろうされながらも全力で駆け抜けた若者たちの、等身大の姿を描いた青春群像劇。 >>亡き三浦春馬さんとの〝美談〟の裏側を暴露された城田優<< 記事によると、広島・長崎に原爆が投下された8月に同映画を上映し続ける、「映画 太陽の子」10年プロジェクトが始動。個人と国家、理想と現実、家族愛、友情、役割、科学者としての倫理など、さまざまなテーマを含んでいる同映画を通して、核兵器の恐ろしさ、戦争の悲劇を知ってもらい、平和について考えるきっかけを創出していくという。 「全国各地に三浦さんのファンがいるので、上映される会場は満席になるだろう。天国の三浦さんも自分の出演作がこのようなプロジェクトで上映されることを喜んでいるのでは」(映画業界関係者) 三浦さんの死後、コロナ禍ということもあって、実際にファンが集まるお別れ会はまだ開催されていない。 葬儀は一部の関係者だけで執り行われたことが報じられていたが、東京・築地本願寺で18日納骨が行われたことが三浦さんの公式サイトで報告されていた。 しかし、献花台が用意されないため、ファンからはSNSなどで不満の声が上がっている。〝春友さん〟と呼ばれる熱心なファンたちは三浦さんの育った茨城・土浦に足を運んでいるものの、墓がないため花を手向けることができず。そのため、地元に昨年4月にオープンしたカフェが〝春友さん〟が集う場所になり、昨年の命日には献花台を設置し、全国から約400人のファンが訪れていたという。今年は今月16日から18日まで献花台を用意、さらに多くのファンが訪れて追悼したというが、納骨が済んだとはいえ公式に献花台が用意されない状況に、所属事務所への不満は収まらないようだ。
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芸能 2022年07月18日 22時00分
蛙亭イワクラとオズワルド伊藤よりも禁断の“芸人同士の恋”? スタッフブチ切れ、再会で号泣も
自身がパーソナリティを務めるラジオ番組にて、蛙亭・イワクラが、オズワルド・伊藤俊介と交際していることを認めた。2人の交際が明らかとなったのは、週刊誌『FLASH』(光文社)のスクープによるもの。実は、約30年前にも週刊誌によって芸人同士の恋愛が明らかとなったのをご存知だろうか。 それは、よゐこ・濱口優と本田みずほとの恋である。当時、2人は『めちゃ×2イケてるッ!』(フジテレビ系)の前身コント番組『とぶくすり』で共演していた仲。松竹芸能の芸人(濱口)と、吉本興業の売り出し中のお笑いタレント(本田)という関係だった。 >>『しゃべくり007』空気階段かたまりに「テレビに出る顔じゃない」驚きの声 熱愛報道のアイドル彼女とは「結婚したい」<< 「当時、お笑いと言えば、吉本と松竹だった時代。番組の共演者、ライバル事務所のタレント同士の恋愛というのもあって、『禁断の恋』と言われていましたね。現在なら、イワクラ・伊藤カップルのように祝福ムードになりますが、当時そんなことは皆無。交際宣言などできるわけがありません。ちなみに、週刊誌が撮影した濱口たちの写真がエグく、撮り直しをしたいう逸話もあります」(芸能ライター) 後に『とぶくすり』が、『めちゃ×2モテたいッ! 』として時間帯昇格。しかし、そこにはよゐこの名前はなかった。『アメトーーク!』(テレビ朝日系)で当時の話題になった際、濱口は「『めちゃモテ』は出ていないんです。共演者とお付き合いして(メンバーから)外されてしまったんで……」と回顧。監督の片岡飛鳥氏からブチギレられていたことを明かした。交際発覚後も2人は付き合っていたが、破局してしまう。どんどんと売れていく濱口に対し、本田が身を引いたと言われている。 「『めちゃイケ』になって、濱口は正式メンバーになりました。そんな中、後に販売された『めちゃイケ大百科事典』を作る企画にて、本田に会いにいったことがあります。濱口は彼女を目にした瞬間に号泣。本田も彼の涙を見て泣いていましたね。濱口の中で、複雑な気持ちがあったのかもしれません」(同上) ともに吉本所属のイワクラと伊藤は元ルームシェア仲間で、番組『よかとこ発見!蛙亭イワクラ使節団~伊藤と肥満とサイダーと~』(テレビ宮﨑)でも共演中。このまま公私ともに幸せな毎日を過ごしてほしいものだ。
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芸能 2022年07月18日 21時00分
幻の超大作映画『長嶋茂雄殺人事件』、中止のワケはオウム事件?
映画界には、企画こそ立ち上がったものの諸事情により制作が中止された映画が無数に存在する。今回、紹介するのは多くの期待が寄せられながらも制作が許されなかった「不運の大作映画」だ。 『蒲田行進曲』などで知られる、劇作家のつかこうへい(1948~2010)は数多くの劇台本のほかに多くの小説を残している。つかの小説のなかでカルト的な人気を誇っているのが1986(昭和61)年に発表された『長島茂雄殺人事件 ジンギスカンの謎』(角川書店)である。タイトル通り野球選手の長嶋茂雄(劇中では「長島」となっている)の命が狙われるストーリーなのだが、実はこの小説は平成に入り映画化する案があった。 >>【映画業界の怖い話】撮影中に俳優が死亡、史上最悪といわれる衝撃の事故とは<< しかも、長島は本家本元・長嶋茂雄本人が演じることになっていたというのだ。 残された資料によると、『長島茂雄殺人事件』は配給が『男はつらいよ』シリーズでおなじみの松竹、監督は長年の巨人ファンで『犬神家の一族』などの作品で知られる巨匠・市川崑。そして主人公となる刑事を長塚京三が演じることになっていた。 公開は1995(平成7)年10月に決定し脚本も完成。撮影も行われていたが、同年6月に突如、制作と上映が中止された。 中止に至った理由は「1995年」という時代にある。当時、国内ではオウム真理教が起こした無差別テロ事件・地下鉄サリン事件の影響が収まっていない頃であり、『長島茂雄殺人事件』の「犯人と警察の攻防戦」というストーリーに対し疑問の声があり上映中止となったのだ。 当の長嶋は『長島茂雄殺人事件』の映画化を非常に楽しみにしており、本人役として出演することも決定していた。それだけに本作は「幻の超大作映画」としてマニアの間で話題にあがることがある。
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芸能 2022年07月18日 18時00分
昨年『M-1』準決勝敗退で好転? 新レギュラー8本、アルコ&ピース仕事急増の訳
お笑いコンビ・アルコ&ピースへのオファーが急増している。以前在籍していたSMA(ソニー・ミュージックアーティスツ)から太田プロダクションに移籍して12年。現在はテレビ、ラジオ、配信、さらにはそれぞれの単独仕事を合わせて新しいレギュラーが8本増えたという。 かつては『有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER』(JFN系列)のアシスタントとして出ている2人というイメージしかなかったアルピーだが、いつの間にか着実に地固めしていたようだ。一体その人気の秘密とは? >>ヒカルが激怒した芸人「俺ですね」アルピー平子が断言! コラボ提案も「マウントじゃない?」の指摘も<< まずはとにかく仕事を断らないどん欲な姿勢だろう。しかもどんな細かい仕事でも拾っている。この4月からローカル局のテレビ神奈川では『アルコ&ピースのほんの気持ちですが!』という旅番組が始まり、平子祐希の地元・福島では『アルピーの福島あるある認定委員会』(福島テレビ)がスタートしている。 「さらに7月16日からテレビ東京系の深夜枠で、アルピーが映画業界に切り込んでいく『アルコ&ピースのメガホン二郎』がスタート。そうしたレギュラー以外にも『ラヴィット!』(TBS系)のロケなど、キー局・ローカル局、テレビ・ラジオ、スタジオ・ロケなどジャンルに全くこだわらない、使い勝手の良さが売りなのかもしれません」(芸能ライター) さらにはピン仕事も多い。平子単独だと平日朝の帯ラジオ『おとなりさん』(文化放送)の月曜パーソナリティに、『ポップUP!』(フジテレビ系)の木曜コメンテーター、さらには特番の司会もこなす。これは酒井健太もまたしかりで、静岡のSBSラジオで冠番組を持っている。コンビ仕事も充実しているが、ピンのオファーも絶えないということは、それだけ個々人の資質が備わっているからだろう。さらに、コンビ仕事でもボケとツッコミという定型がないことや、相方に依存しすぎない適度な距離も魅力かもしれない。 そんな彼らが吹っ切れた転換点は何だったのか。 「平子は6月発売の『クイック・ジャパンvol.161』(太田出版)の中で仕事が増えた理由について、『諦めたってほうが近いと思いますよ。ちゃんと割り切れるようになったんですよね』と語っていました。また酒井は『M-1グランプリ2021』(テレビ朝日系)のときが一番コンビとしての熱量が高かったと言っています。準決勝で敗退し、賞タイトルを獲れなかったことで、いい意味で踏ん張らなくなったことも背景にあるのでは」(同) さらに彼らは今の自分たちの現状について「たまたまボールが転がってきているにすぎない」と、偶然の産物だと謙遜している。果たしてそれは運が良いだけなのか、今後が楽しみだ。
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