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芸能 2015年06月20日 16時07分
サッカー日本代表・槙野と水沢アリーが破局!
サッカー日本代表DFでJ1浦和の槙野智章とタレントの水沢アリーが破局したことを、一部スポーツ紙が報じている。 2人は共通の知人の紹介で知り合い、水沢の曽祖父がドイツ人で、槙野が11年から2年間ドイツの「1FCケルン」に所属した“ドイツつながり”で意気投合。13年12月から交際をスタートさせ、昨年1月に交際が発覚していた。 記事によると、今年2月には、水沢が東京マラソンを完走すると、槙野が駆けつけて、仲むつまじい様子を見せていたが、最近では、サッカー界きってのモテ男の槙野が、モデル風美女と数人で食事する姿などが目撃され、2人の間に大きな溝ができていたことが破局の原因だったというのだ。 「水沢はおととし芸能界入りすると、ローラのものまねでブレーク。その後、バラエティーを中心に活躍していたが、その後、徐々に飽きられて仕事が減り、最近ではパチンコ店での営業をこなすほどだった。それでも、槙野と交際していれば話題性があるので、イベントなどに呼ばれるが、槙野と破局したとなれば、イベントにも呼ばれなくなりそう」(芸能記者) ここに来て破局報道が出たが、以前から破局情報が流れていたようで、「どうやら、槙野が一般人女性に乗り換え水沢をフッたようだ。昔から、追っかけのファンをナンパしたり、合コンで知り合ったタレントと付き合うなど、とにかく手が早いことで有名だったので、水沢とこうなったのも納得」(サッカー担当記者)。 ドローに終わり大バッシングを浴びたものの、槙野は16日のロシアW杯2次予選初戦のシンガポール代表戦で攻守にわたって存在感を発揮。今後、W杯出場に向けて大事な時期だけに、女遊びはほどほどにした方が良さそうだ。
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アイドル 2015年06月20日 15時45分
海外でも大人気! どるえれの7枚目シングル「君のオモイ届けたい」に注目!
お人形と変身をコンセプトにしたキュートな5人組アイドルグループ、Doll☆Elements(略称:どるえれ)が19日、HMVエソラ池袋でインストアライブを行った。どるえれは、8月19日に7枚目のシングル「君のオモイ届けたい」を発売予定で、シングルと並行して8月8日からは名古屋、大阪、東京の三か所でワンマンライブ「ONE-MAN LIVE 2015 SUMMER DOLL PARTY」を行う。この日はイベント直前にメンバー(権田夏海、外崎梨香、小泉遥、小島瑠那、小森ゆきの)にインタビュー。ニューシングルやワンマンライブへの意気込みを語ってもらった。 −−ニューシングル「君のオモイ届けたい」はどんな曲になっているんですか? 外崎梨香:今回の曲は初めて女の子の恋を応援する歌になっています。ストーリー仕立てになっていて、ビジュアル衣装もセットも遊園地をイメージした感じ。お人形さん目線のとっても可愛い歌です。 −−どるえれというのは、そもそも男の子だけでなく、女の子にも人気のグループだとも聞きました。 外崎梨香:お人形がコンセプトのグループなんですけど、そもそもわたしたち自身、女の子の憧れになりたいって日々活動しているんです。普段のライブでも女の子エリアを作ったり、女の子限定のファンミーティングを開催したりして、女の子にもっと知ってもらおうって努力しています。 小泉遥:男の子のファンももちろん多いんですけど、以前新宿BLAZEでやったライブでは男6対女4とか。徐々に女性ファンが増えてきている感じです。 小島瑠那:わたしやメンバーのコスプレで遊びに来てくれる女の子なんかもいるんですよ。 −−人形がコンセプトいうのはとてもユニークですね。 小島瑠那:曲自体もファーストシングルからずっと「君の〜」というタイトルをつけさせてもらっているんですけど、歌自体がお人形さん目線の歌になっているんです。衣装とかもお人形さんらしい可愛い衣装をずっと着続けてきていて、ステージ上でも早換えとかの「変身」の演出があったりするんです。面白いですよ。 外崎梨香:わたしはそもそも実の親がお人形のように可愛くなれるようにって、リカちゃん人形から梨香って名前をつけてもらったくらいなんです(笑)。人形のコンセプトで活動できるのはすごく嬉しいです。 −−先日、ジャカルタで行ったという初の海外ライブ(「J Series Festival」に出演)もたいへん盛況だったとか。 権田夏海:ファンの方がすごい熱狂的でした! 海外でも女性のファンが意外と多かったです。ちょっとウインクしただけで「キャー!」ってなってくれたり、何をしても反応してくれる感じでした。向こうでは「OTAKU」という言葉が普通に使われていたり、日本のアイドル文化が世界にも浸透しているんだなってことも実感することができました。今後はジャパンエキスポ(フランスで毎年開催)なんかにも出てみたいんですけど、わたしたちすごくアジアの食べ物が大好きだったりするので、まずはアジアから海外のファンを増やしていきたいです。 −−この後は国内でも名古屋、大阪、東京とワンマンライブが控えます。どんな演出を考えているんですか? 小泉遥:イベントタイトルに「DOLL PARTY」とあると思うんですけど、パーティ感溢れる、さらに人形と変身をテーマに、どういうのを作っていこうかなというのを今みんなで検討中です。ニューシングルのビジュアルにあるような遊園地っぽさや曲の雰囲気もライブで演出できたらいいなって思っています。 小森ゆきの:夏のワンマンライブは初めて。夏といえば熱いイメージ。会場でみんなで熱く盛り上がれたらいいな。 権田夏海:わたしたち、みんなそれぞれ本当に個性的なんですけど、ライブを通じてそれぞれの魅力にもっと触れられると思います。 −−どるえれの今後の活躍も期待しています。 外崎梨香:まずはツイッターやミュージックビデオを一度チェックしてみてください。どるえれの人形の魅力にきっとみなさん引き込まれると思います。 小島瑠那:人形から人間に変身するというパフォーマンスだったり、人形というコンセプトをすごく生かせるのがライブでもあるので、みなさんにどんどんライブに来てもらいたいです。(取材・文:名鹿祥史)◎シングル「君のオモイ届けたい」 通常盤926円+税◎ワンマンライブ【ONE-MAN LIVE 2015 SUMMER DOLL PARTY】8月08日(土)名古屋JAMMIN'8月09日(日)大阪Shangrila8月23日(日)恵比寿LIQUID ROOM
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アイドル 2015年06月20日 15時28分
NMB48 12thシングル「ドリアン少年」 Type-C 収録曲 Team BII 「心の文字を書け!」 ミュージックビデオ初公開
6月19日にNMB48劇場にて行われたTeam BII「逆上がり」公演内にてNMB48 12thシングル『ドリアン少年』Type-Cに収録されている『心の文字を書け!』MVが初公開された。 今作では、書道が得意な渡辺美優紀を中心にNMB48 Team BIIのメンバーが心の中にある“自分を表す言葉”をそれぞれ書道で表現。【自分を表す言葉】 渡辺美優紀「青春」、薮下柊「みんなちがって みんないい」、渋谷凪咲「凪一」、門脇佳奈子「魚」、日下このみ「えのき」、市川美織「檸檬」、梅田彩佳「梅」、木下春奈「潔」、磯佳奈江「蹴球」、川上千尋「笑」、井尻晏菜「二次元」、内木志「志」、林萌々香「萌」、大段舞依「神戸」、植田碧麗「麗」、黒川葉月「箱」、松岡知穂「色」。 この書道は、今回、公演終了後に、劇場ロビーにも展示された。そして、最後には、メンバー全員で大きな「心」の文字を書き表すシーンに加えてピンク色の袴姿でのダンスシーンは、48グループ史上初めて、メンバーが、振り付けを担当しておりメンバー視点から作り上げたTeam BIIのキュートな部分があふれている。 薮下柊 「このMVは、誰が振り付けしたと思いますか? まさかのこのみん(日下このみ)です! 今までで一番かわいい!」 日下このみ 「今回、振り付けを担当するに当たり、かわいいアイドル曲を振り付けしたくて、すごく嬉しくてメンバーみんなもかわいかったので、みんなこれ踊ったらかわいいやろなって思いながら考えました。振り付けするのが目標でもあったので、すごく嬉しかったし、次回以降も、もしチャンスがあるなら振り付けしていきたいです!」 渋谷凪咲 「メンバーが振り付け考えるなんて、前代未聞、48グループ初ですよ! 大きな紙にメンバーみんなで書いた“心”は、1発勝負だったので、現場は、緊張感もすごくある撮影だったんですけど、メンバーの個性がすごい字に出ていて、はるちゃん(木下春奈)なんて紙が破れるんじゃないかというぐらい力強く書いてたし、みおりん(市川美織)なんて、あんなに小っちゃい体なのに、墨しぶきあげながら書いてました! 大きい文字をみんなで完成することでチームのみんなの絆も深まったので、このMVを見て、もっとチームBIIを好きになってください!」(C)NMB48
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アイドル 2015年06月20日 12時00分
【帰ってきたアイドル親衛隊】アクロバティックな動きと可愛い顔のギャップがたまらなかったセイントフォー
80年代のアイドルブームは、松田聖子のデビューから始まり、多くのアイドル歌手が活躍するのだが、グループアイドルはキャンディーズ以降、大きく飛躍するグループが出てこないのが現状だった。 鬼門と言われていたアイドルグループだが、1984年に彗星の如く現れた。それがセイントフォーである。橋幸夫のプロデュースで40億円もの資金をかけてプロモーションをしたアイドルグループであり、デビュー前から何かと話題になった。セイントフォーは、これまでのアイドルグループとは違い、アクロバティックなパフォーマンスが売りで、新感覚アイドルとして多くのファンがデビューを待ちわびていた。ようやく1984年11月5日に『不思議TOKYOシンデレラ』でデビューが決まったのだが、ファンとの接触できるキャンペーンやイベントの発表がなかなか出なくて、当時は痺れを切らしていたファンも多かった。 ようやくデビューをすると、キャンペーンが目白押しで、行く現場にも迷うほどだった。とりあえず私は12月24日のクリスマスイブに開催されたサンシャイン噴水広場でのイベントに参加することにした。当日は冬休みでありクリスマスイブだったこともあり、現場は大混雑。イベントを観るスペースを探すだけでも困難で、1階席も2階席も壊滅だったので、急な角度になってしまうが、3階の正面の席で観ることにした。視界は良好だったこともあり、4人のパフォーマンスをしっかり観ることもできた。実際に生で観るとステージの迫力がすごくて、アクロバティックな動きと可愛い顔のギャップがかなりあったのが印象的だ。逆にそのギャップが萌えポイントになり、4人の魅力に取り込まれてしまった。 赤のメガネっ娘の板谷祐三子とボーイッシュの青の鈴木幸恵とバック宙が特異なピンクの浜田範子とリーダーで緑の岩間沙織の4人で構成されていて、私は当時としては珍しいメガネっ娘の板谷が好きだった。 デビュー曲と平行して『ザ・オーディション』というドキュメンタリー主演映画が封切りされたことで、迷わず映画館に観に行くことにしたが、中途半端なドキュメンタリーだったことで、印象に残ることがほとんどなく、パンフレットを読んでようやく内容を理解できるような映画だった。私の中ではこの映画は無かったことになっている(笑)。 年が明けて多くのイベントや公開番組などに出演することが多くなったセイントフォーだが、握手などの接触できるイベントが少なくて、実際にメンバーと話したことは数える程だった。それでも彼女たちのステージは楽しかったので、観るだけでも満足できた。中野サンプラザホールで確か文化放送の公開収録があった時に、多くのアイドルがキャッキャしている番組だったが、他のアイドルと一緒にはしゃいだりしない彼女たちは、番組では完全に浮いた存在になっていた。 後に知ったことだが、当時は事務所が問題で詐欺に近い行為も行われていたみたいで、そんな内紛がグループにも悪影響を与えていた。シングルレコードを4枚出したところで、私の推しだった板谷は脱退してしまい、グループへの興味が薄れてしまった。板谷の脱退後に新メンバーとしていわお潤(後に声優として活動する岩男潤子)を加えたりしたがすぐに脱退。結局3人で活動をするのだが、そこから半年たらずで解散してしまった。4人での活動は実質2年程度だったが、アイドル業界に良くも悪くも大きなインパクトを与えてくれたのがセイントフォーである。 解散後に浜田と鈴木でピンクジャガーというユニットを組んで活動するもすぐに解散してしまったが、現在でも浜田は女優やグラビアを細々とやっている、鈴木は芸能界を離れて主婦となり、岩間は地道に今でも女優として活動しているとのことだ。早々に脱退してしまった板谷も脱退してからタレント・女優をしていたのだが、今では完全に一般人として生活しているそうだ。 昨年に再結成のライブが行われたのだが、ここでも板谷は来ること無く3人でのライブとなってしまった。個人的に板谷のいないセイントフォーと言われてもピンとこないので、私は3人でセイントフォーと言われても何とも言えない気持ちになってしまう。もしいつか板谷を含めた再結成ライブが行われるなら私は喜んで観に行きたいと思う。果たしてそんな日は来るだろうか?(ブレーメン大島=毎週土曜日に掲載)【ブレーメン大島】 小学生の頃からアイドル現場に通い、高校時代は『夕やけニャンニャン』に素人ながらレギュラーで出演。同番組の「夕ニャン大相撲」では元レスリング部のテクニックを駆使して、暴れまわった。高校卒業後は芸人、プロレスのリングアナウンサー、放送作家として活動。現在は「プロのアイドルヲタク」としてアイドルをメインに取材するほか、かつて広島カープの応援団にも所属していたほどの熱狂的ファンとしての顔や、自称日本で唯一の盆踊りヲタとしの顔を持つことから、全国を飛び回る生活を送っている。最近、気になるアイドルはNMB48の三田麻央。
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芸能 2015年06月19日 15時30分
新旧視聴率男の対決は低レベルの争いでキムタクが堺雅人に勝利
“平成の視聴率男”の名をほしいままにしてきた木村拓哉が、初めてテレビ朝日で連ドラの主演を務めた「アイムホーム」(木曜午後9時〜)の最終回(第10話=15分拡大)が6月18日に放送され、視聴率は19.0%(数字は以下、すべて関東地区)と過去最高で有終の美を飾った。 ただ、1度も20%の大台を超えることはできず、15%を上回ったのも、初回(16.7%)、第9話(16.5%)、最終回の3回だけ。第4話では12.6%まで落ち込んだ。 全話平均は14.8%と微妙な数字。これは、キムタク主演ドラマとしては、13年10月期の「安堂ロイド〜A.I.knows LOVE?〜」(TBS)の12.8%に次ぎ、ワースト2位となり、テレ朝的には喜んでもいられない視聴率だった。 昨年7月期の「HERO」第2シリーズ(フジテレビ)は平均21.3%と大台を突破し、面目を保ったキムタクだが、「安堂ロイド〜」に続く不振で、“視聴率男”にかげりが見えてきた。 一方、13年7月期の「半沢直樹」(TBS)で平均28.7%の高視聴率をマーク。同年10月期の「リーガル・ハイ」第2シリーズ(フジテレビ)でも平均18.4%を記録し、“新・視聴率男”の称号を得た堺雅人。 その堺が1年4カ月ぶりに連ドラで主演した「Dr.倫太郎」(日本テレビ/水曜午後10時〜)は6月17日、最終回(第10話)を迎え、視聴率は13.0%に終わった。 最高は初回の13.9%で、1度も15%を超えられず。12〜13%台が常で、第5話では10.8%まで沈んだ。全話平均は12.7%で、堺の主演ドラマとしては、なんともさびしい数字。脚本は「花子とアン」(NHK)、「ドクターX〜外科医・大門美知子」(テレビ朝日)などのヒット作を生んだ中園ミホとあって、堺との強力タッグで、日テレも大いに力を入れたが、完全に期待外れに終わった。 キムタクと堺は13年10月期にも、同クールで連ドラ対決し、その際は、堺の「リーガル・ハイ」が圧勝していた。キムタクはその借りを返した格好だが、“視聴率男”と呼ばれる2人の主演ドラマとしては、いずれも低レベルの視聴率にとどまり、なんとも盛り上がらない形で幕を閉じた。(坂本太郎)
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芸能 2015年06月19日 15時30分
本業は好調も“お天気キャスター”としては苦戦の松井愛莉
170センチ(公称)の長身で、股下87センチともいわれるモデル・女優の松井愛莉(18)が4月から、「Going!Sports&News」(日本テレビ/土・日曜午後11時55分〜)で、佐藤ありさの後任として、日曜のお天気キャスターに挑戦している。 松井は96年12月26日生まれ、福島県いわき市出身。09年、10代向けファッション誌「ニコラ」(新潮社)の「第13回ニコラオーディション」でグランプリに輝き、同年10月号より専属モデルとしてデビュー。 10年4月には、アイドルユニット・さくら学院に参加し、武藤彩未、三吉彩花らとともに、歌手としてメジャーデビューも果たした。 13年2月には、結婚情報誌「ゼクシィ」の6代目CMガールに選ばれる。「ニコラ」は同年4月に卒業したが、14年8月から、ファッション誌「Ray」(主婦の友社)の専属モデルとなる。 13年から、女優としての活動も開始。連続ドラマ「GTO」(フジテレビ/14年7月期)、「地獄先生ぬ〜べ〜」(日本テレビ/同年10月期)などに出演。5月1日に公開された映画「ビリギャル」では、主役の有村架純の同級生役で出演している。 14年からオンエアされているロッテの「Fit's」「ガーナミルクチョコレート」のCMも好評。今年3月に発売された1st写真集「Airy」(ワニブックス)では、初めてビキニ姿にチャレンジするなど、今注目の若手タレントだ。 その松井がお天気キャスターに挑戦しているのだが、セリフを噛むことも多く、トークは滑らかにはいっていない。天気以外のシーンで、しゃべる機会も与えられるのだが、カンペを読むのが精いっぱいで、キャスターとしては苦戦中だ。 女子アナ・ウォッチャーのA氏によると、「確かに今の時点では、うまくいっていませんが、まだ18歳で生放送の情報番組のキャスターは初経験。本職の気象予報士でもありませんし、慣れないのは無理もありません。ルックス的には、前任の佐藤ありさとそん色ないし、なにより若い! もっと猶予を与えて、長い目で見てあげようじゃないですか」と語る。 モデル、女優としては期待の若手である松井だけに、お天気キャスターで、ミソをつけるわけにはいかない。一日も早く慣れてくれるのを願うばかりだ。(坂本太郎)
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トレンド 2015年06月19日 15時30分
30代から60代までの生粋のビール党126名に緊急調査でわかった! 4人に3人が「淡麗極上〈生〉の進化を実感」と回答
2017年4月に消費税が10%に引き上げられることが決定したが、ビール類の酒税についても見直しが囁かれている。これは、ビールの税額を引き下げ、発泡酒と第3のビールの税額を上げることで、価格差が縮まるという案だ。これが現実となれば、ビールに乗り換えるという発泡酒ユーザーが増えないためにも、発泡酒はより一層の進化が求められる。そんな中、キリンビールは、1998年2月発売から17年経つ「麒麟淡麗〈生〉」を「淡麗極上〈生〉」にフルリニューアル。CMでは俳優の伊藤英明を起用し大きな話題を呼んでいる。 1998年の発売から17年経つ「麒麟淡麗〈生〉」は、過去7度のリニューアルで“うまさ”に磨きをかけ続けてきたが、このフルリニューアルでは「ビールに負けないうまさ」を目指し、開発に3年もの期間をかけた。このキリンの“本気”によって、どこまで淡麗極上<生>を進化させることができたのか? 何事にもこだわりが強そうな生粋の“ビール党”の男性126名を対象に淡麗極上〈生〉を飲んでもらい、アンケート調査を実施した。 アンケート調査の中で、リニューアルした淡麗極上〈生〉の味について尋ねたところ、「美味しい」がもっとも多く、40.5%を占めた。「やや美味しい(23.0%)」「とても美味しい(9.5%)」を合わせると美味しさを実感した人は合計7割以上にのぼった。キリンビールの強いこだわりと努力で生み出した淡麗極上<生>の味覚が、普段ビールしか飲まない頑固なビール党の舌までもうならせたことが窺える。 さらに、リニューアルした淡麗極上〈生〉に対して、従来の淡麗〈生〉に持っていたイメージから変化があったかどうかを聞いたところ、「かなり進化していると感じた」人が11.1%、「進化していると感じた」人が28.6%、「やや進化していると感じた」人が34.9%。10人に1人は劇的な変化を感じ取り、また全体で「進化」を感じたという人は合計74.6%と、約4人に3人が生まれ変わった淡麗極上〈生〉の「進化」を体感したことが明らかになった。これはビール党の頑固親父の心を大きく動かしたという結果であり、「淡麗極上〈生〉」に対するイメージはもちろん、「発泡酒」自体の概念すら壊したと言えるだろう。 そして、リニューアルした淡麗極上〈生〉を飲んでみて、また飲みたいと思ったかどうかについては、「とても飲みたいと思った」人が17.5%、「少し飲みたいと思った」人が42.1%。合計59.6%と、ビール党の頑固親父の半数以上の人が「飲みたい」と回答。続いて、「リニューアルした淡麗極上〈生〉とビールを、味と価格など総合的に比較した時に、「どちらを購入して飲みたいと思いますか?」という質問に対しては、「ビールを飲みたいと思う」という人が56.3%を占めたものの、「リニューアルした淡麗極上〈生〉を飲みたいと思う」という人が23.8%。4人に1人は、ビールから「淡麗極上〈生〉」に乗り換える意思を表した。また、「どちらも飲みたいと思う」という人も19.8%。ビールと同じように、「淡麗極上〈生〉」も楽しみたいという声も多く表れた結果であった。「発泡酒は全く飲まない」というビール党の頑固親父達に、「また飲みたい」と言わせることは至難である中、キリンビールの強いこだわりと努力によって頑固親父達の心を大きく動かした結果となった。 同アンケートでは、「発泡酒を見直した」(自営業、37歳)、「ビールとほとんど差がないように感じた」(会社員、57歳)、「今までの発泡酒にないコクと味の深みがある。定番にしたい」(会社員、66歳)などの声が挙がった。 粉骨砕身働いた後の一杯、仕事後のビールに強いこだわりを持ってきた彼らへの調査の結果明らかになったのは、淡麗極上〈生〉はこだわりの強いビール党でも「味の進化を感じた」と驚嘆の声が出る商品であったということ。「発泡酒を見直した」と評価する声も多く彼らの発泡酒自体の概念を壊すほどのものだったようだ。【参考サイトURL】http://www.kirin.co.jp/products/beer/tanrei/
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レジャー 2015年06月19日 15時30分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(6/20) ジューンS 他
3回東京競馬5日目(6月20日土曜日)予想・橋本 千春☆東京11R「ジューンステークス」(芝2000メートル)◎12ラングレー○7レッドルーファス▲13シャドウダンサー△9メドウラーク、11シャドウパーティー 本命に推したラングレーは、4走前にここと同条件の初富士Sを快勝(0秒2差)しているように、確固たる実績と、実力の持ち主。東京コースもここまで3勝、2着1回とメンバー屈指の実績を挙げている。休み明け2戦目+降級の前走垂水Sは小差3着と惜しいチャンスを逸しているが、ここに大きく望みをつないだことも確か。調子もますます快調で上積みは大きい。どの角度から見ても“死角”は見当たらない以上、期待して大丈夫。相手は、レッドルーファスと、シャドウダンサー。どちらもこの条件を勝っており、実力は遜色ない。☆東京10R「相模湖特別」(芝1400メートル)◎9アンジェリック○12エデンロック▲6エネアド△1アメリ、3クリノタカラチャン 牝馬限定とはいえ、前走でこの条件を快勝しているアンジェリックでもう一丁。デキの良さ、破竹の勢いに加えて、コース<3121>、距離<2102>など好材料が目白押しだ。再び男勝りの差し脚を爆発させる。休み明け2戦目で走り頃の実力馬、エデンロックが相手になる。☆東京9R「八丈島特別」(芝2000メートル)◎11トレジャーマップ○9アンプラグド▲6ネコタイショウ△1スペキュロス、8パリカラノテガミ 充実著しいトレジャーマップが一気呵成に2連勝達成だ。前走でこの条件を快勝しているのはアドバンテージ。しかも、コース、距離とも一緒で条件はMAX。荒れて時計のかかる今の馬場も2連勝を後押しする。相手は、降級馬のアンプラグドだが、台風の目はネコタイショウの逃げ粘り。☆阪神11R「天保山ステークス」(ダ1400メートル)◎3エイシンゴージャス○1キョウワダッフィー▲7ドレッドノート△5タイセイファントム、14キクノストーム 素質馬のエイシンゴージャスに期待。前走の栗東Sは、番手から楽々と抜け出す横綱相撲で完勝。地力強化の跡を見せつけている。休み明けのハンデを抱えていたことを考えれば、一層価値がある。1度使われて、すべての面で上積みは大きい。コース替わりも、2戦2勝の阪神コースなら信頼度は高い。相手は、実績最右翼のキョウワダッフィー。斤量58キロが鍵だが、条件的に逆転も夢ではない。☆函館11R「HTB杯」(芝1200メートル)◎9ダノンマッキンレー○6ラインハート▲5ホッコーサラスター△1モズハツコイ、15エイシンオルドス 4走前にこの条件を快勝している、実力馬のダノンマッキンレーをイチ押し。準オープンでも(6)(4)(4)着とメドの立つ競馬をしてきただけに、降級してチャンスは大きく広がった。差し切りが決まる。相手は、やはり降級組のラインハートと、ホッコーサラスター。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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その他 2015年06月19日 12時00分
【不朽の名作】スキーの魅力語る上で欠かせないが負の部分も「私をスキーに連れてって」
1987年公開の『私をスキーに連れてって』は、歌手の広瀬香美やダンスユニットのZOOなどと並び、日本のスキーブームを語る上で欠かせない作品だ。映画としても、バブルの好景気まっただ中の世相をよく表していることもあり、結構評価の高い作品となっている。が、当時このブームで迷惑を被った人がいない訳ではない。ブームの時は、どこでもある現象だが、純粋にスキーを楽しんでいた従来のユーザーが多大な迷惑を被った。というわけで、当時のそんなスキーヤーたちの怨念も若干込めながら、本作を紹介したいと思う。 まずこの作品、スキーでのかっこいい滑走シーンが最大の魅力だが、かなり上手い人が吹き替えで滑っているのを忘れてはならない。当時は映画の影響で、「トレイン走行」または「むかで」と呼ばれた、3〜5人がくっついて並走する走行法が流行ったが、あれは先頭に相当上手い人がいないと成立しない技だ。当時はこれを作品でいうところの「ミーハー」な人々が集まってやるので、かなり迷惑だった。 ブーム当初は、映画のオシャレな雰囲気に習って、苗場スキー場や作品の舞台にもなった、志賀高原スキー場など、俗に「西武系スキー場」と言われる、当時コクドが運営していたスキー場でよくこの光景が見られた。しかし、リフトの混雑などの影響で、東京から比較的近いということから、それまで穴場だった新潟・群馬・長野の各県の他のスキー場にまでこの現象が波及することとなり、各スキー場ではトレイン走行禁止などのルールを作った。とはいっても、今では恥ずかしくてやる人はいないだろうが。 また、この映画はスキーが格好良く感じる部分しか見せていないことに注意しなければならない。劇中に出てくる三上博史演じる、矢野文男のように楽々と滑るには、それこそ長い時間が必要になる。まず最初はリフトなんて乗ってはいけない。斜面の登る為に「カニ歩き」と呼ばれる、斜面に対して体を横向きにし、スキー板のエッジを立てながら歩く基本を学ばないと、色々大変なことになる。当時どころが、映画公開から数年経った後でも、この基本が不十分なスキーヤーが多く、若干坂のあるリフト乗り場で迷惑をかける人が多かった。 このカニ歩きをクリアしても、最初に滑る方法は板をハの字にする、通称「ボーゲン」と呼ばれるプフルークボーゲンだ。これがまた、劇中の颯爽とした滑り方とは違い、鈍重で格好がつかない。当時はロシニョールやK2などの有名メーカーの最新モデルスキー板を買って必死にボーゲンをする姿が見られた。これらの面倒な練習を何度もして、しばらく慣れてからようやく劇中の様にパラレルターンで滑れるようになる。スキーはとにかく面倒なのだ。この数年後、ヘタクソでも、とりあえず様にはなるスノーボードが登場し、ビギナーユーザーはボードにことごとく切り替えたが、そうなるのも仕方ないとは思う。今度はゲレンデの座り込みなので迷惑行為をする事にはなるのだが…。 さらにスキーに慣れて調子に乗って、上級者コースに経験者を伴わず行くとこれまた大変なことになる。上級者コースの最大斜度は30°〜35°、もっと急なコースの場合40°近いものもある。映画ではそれこそ爽快に滑っていたが、ああいうコースはゲレンデの上から見下ろすともはや崖にしか見えない。しかも必ずといっていいほど雪がコブになっている。コース取りを間違えると、そのコブに腰などを強打することになる、これはかなり痛い。自信のない人は迂回路があるので、そこを通って行くのだが、ごくたまに、無謀にも挑戦してスキー板を斜面の終わりまで吹き飛ばす人や、骨折する人などもいた。それこそ、三上みたいな経験者にコース取りを教わらないと、ちょっとスキーに自信のある程度では滑ることもままならない。 しかし、この映画では、スキーの滑走での行動以上に問題な点がある。それは劇中での車のシーンだ。矢野の車が凍った路面に対応出来ず、チェーンを装着するシーンがあるのだが、そこで矢野の女友達が、「所詮四駆の敵じゃないよね」と言い放つ。これには、「雪山なめんな! 死ぬぞ!!」と大きな声でツッコミを入れたくなる。矢野の女友達の愛車は劇中では4WDタイプのスポーツカーという設定になっている。多分常時四輪駆動の「フルタイム式」4WDだと思う。確かに山道には強いが、スタッドレスタイヤを履いているからとは言え、それは滑りにくいだけだ。雪山の悪路を全速力で飛ばすには、それこそWRCレーサー並みの技量を必要とする。しかしこの映画ではかなりの速度で雪山を飛ばしており、当時これを真似して、スリップしてガードレールにぶつけたり、林に突っ込んだ車も多かったのではないだろうかと心配になってしまう。 『私をスキーに連れてって』は、たしかにスキーブームを巻き起こした。映画としても、スキーの演出や、シーンごとに効果的に入れられた松任谷由実の歌などは、この作品を魅力あるものにしている。しかし、華やかな部分ばかり見せすぎて、スキーが結構大変なスポーツであるという、負の部分を殆ど見せていない。まあ、娯楽映画としてはそれで正しいのだが、正しくスキーを理解したスキーヤーが増え、従来のスキーヤーも含めてみんな幸せとならなかったのが、若干悔やまれる。 散々文句をいってきたが、この作品はバブルがとっくに崩壊した後に生まれた人に、ぜひとも見てもらいたい。当時のバブリーなノリについて行けない部分もあるかもしれないが、スキーを含めた当時の熱狂というものを感じられるはずだ。そしてこの作品の話を親に話すと意外とその世代で、スキーを通じて親子関係を深められかもしれない。そしてスキー場に足を運べば、低迷続くスキー業界の活性化にも繋がるので。(斎藤雅道=毎週金曜日に掲載)
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芸能 2015年06月19日 11時45分
まだまだ体調が心配なテレ東・紺野アナ
元モーニング娘。のメンバーでテレビ東京の紺野あさ美アナウンサーの驚きの食生活を、発売中の「フライデー」(講談社)が報じている。 同誌によると、6月初旬の日曜日、電車のホームでたい焼きの入った袋を抱え、1個目をホームで食べると、なんと人目もはばからずに車内で2個目をパクリ。 別の日の夕方には、局内から同僚らしき男性と出てきて、夜には都内の鉄板焼き屋へ。4時間ほど食事を楽しんで1人になると、今度はラーメン店に立ち寄り15分で完食。その後、コンビニで惣菜を袋いっぱいに買い込んで帰宅。 以前、週刊誌では深夜に飲食店でカレーとハンバーグを一緒に注文する姿をキャッチされていただけに、大食いぶりは知られた話。しかし、昨年春、体調不良を理由に3カ月休職。復帰後、激やせしまっただけに、それと反比例するかのような旺盛な食欲のため、拒食症・過食症を繰り返している可能性も浮上しているようだ。 「11年に多大なる期待を受けて入社してもう5年目だが、体調のこともあって、メイン級の番組は任せられない状態。交際が報じられていた、広島カープ・野村祐輔投手との破局がショックで激やせしてしまったとも言われているが、今は男の影もなく、食べるのだけが楽しみか」(テレ東関係者) 結局、テレ東サイドも元モー娘。の肩書を最大限に利用する方向に切り替えた模様。今春からは紺野アナが美女と踊りまくるだけの、深夜の放送ながら、初冠番組となった「紺野、今から踊るってよ」を放送。そして、24日に放送される同局の音楽生番組「テレ東音楽祭(2)」にではモー娘。のOGメンバーとともに、一夜限りの“モー娘。復帰を果たすこととなったが、もはやテレ東のエース争いからは脱落してしまったようだ。
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