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スポーツ 2022年12月20日 23時00分
中村憲剛「日常を変えないと」クロアチアとのレベルの差を痛感 野々村チェアマン、松岡修造とJリーグパートナー調印式登壇
元男子プロテニス選手でスポーツキャスターの松岡修造と元サッカー日本代表の中村憲剛、Jリーグの野々村芳和チェアマンが20日に都内で開催された「Jリーグタイトルパートナー契約調印式」及び「地元の元気プロジェクト×シャレン!Jリーグ社会連携キックオフ」に登壇。日本サッカーの未来について語り合った。 >>全ての画像を見る<< FIFAワールドカップカタール2022大会で、サッカー日本代表は強豪ドイツ、スペインを破って2大会連続で決勝トーナメントに進出。進行役の松岡からマイクを向けられた中村は、「正直かなり難しい組に入っていたので、ドイツとスペインに勝って1位で進出できたことは歴史的快挙」と代表チームの健闘を称えた。 松岡からカタール大会を経て日本はどう変わるかと質問された野々村チェアマンは、「30年前にドイツやスペインに本番で勝てるかと考えると難しかったけれど、現状の実力を戦略的に見立てて結果を出そうとして実際に出すことができた。こういうやり方をしたら勝てるんじゃないかというのが見えた。もっと上に行くために必要なことが分かったのはとても良かったと思う。ステップをしっかり踏めていることは間違いない」と総括。「Jリーグの活動がドーハの悲劇から着々と力をつけているのは間違いないですし、Jリーグが盤石になると世界に近づく」とリーグの発展が代表の強化につながると語った。 中村はクロアチア代表に感銘を受けたそう。「決勝トーナメント2回戦のブラジル戦でのクロアチアのギアの上げ方がまた違うなと。決勝戦もですが、7試合目で疲労困憊の中あれだけ闘えるんです。日本も今すぐには変われないけど、日々コツコツやらなければ」とレベルの違いを実感。「日常を変えないとあのレベルには行けない。Jリーグや育成年代でもっと目線を高くしていかないと。日常の密度をいかに濃くしていくか」とその先を見据えていた。(取材・文:石河コウヘイ)
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芸能 2022年12月20日 21時45分
M-1準優勝のさや香、ライバルの漫才を絶賛?「僕らにとって革命」一夜明け、心境語る
お笑いコンビのさや香(石井、新山)が19日、都内で行われた「CHEF-1グランプリ2023」記者会見に出席。今年の「M-1グランプリ2022」の激戦を振り返った。 >>全ての画像を見る<< 前日行われた「M-1グランプリ2022」で優勝したウエストランドやロングコートダディと最終決戦で死闘を繰り広げたさや香。新山は優勝できなかった悔しさをこの日はネタに変え、「気持ちは完全に『CHEF-1』に切り替えています」と話して会場を笑わせる。「終わったことは終わったで、6月まではCHEF-1グランプリに専念して、そこからまたネタを作ります」と次回への意気込みも忘れない。新山は日の目をなかなか見なかった芸人キャリアについて、「芸歴15年目で懲役15年の気分でした」と述べ、「毎年一人(M-1優勝で)模範囚が出所できるんです。ダメならまた懲役15年みたいなイメージです」とM-1でスターを掴む過程を独特の表現で紹介。優勝したウエストランドがタイタン所属であることを踏まえ、「2022年の吉本では僕らが一番です」ともコメントとして会場を爆笑させた。 新山は「賞金1000万円をもらったら何に使っていたか」と問われると、「ファーストラウンド通過の時は行けるかもと意識しました。優勝したら僕はマジでポルシェ買おうと思っていました。カイエンを」と話してニヤニヤ。また、新山は「僕らにとって革命はヨネダ2000でした」と同じく決勝に残ったヨネダ2000の漫才を絶賛した。 石井も「今思ったらM-1を獲らなくて良かったと思います」と意味深な発言。「親に大感謝するM-1だったんで。親に優勝したらいい車を買ってあげようと思っていました。81歳の父親に」と決勝でのネタに絡めた感想を述べ、新山がこれに即座に「返納させろ!」と突っ込むなど、息の合った掛け合いを随所で披露して盛り上げていた。 「CHEF-1グランプリ(シェフワングランプリ)」は若き料理人の登竜門。優勝賞金1000万円を懸けて次世代のスター料理人が優勝をめざす。会見にはMCの山里亮太ほか、歴代の王者である大原正雄シェフ、下國伸シェフも登壇した。さや香の二人は同グランプリのスペシャルサポーターを務める。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能 2022年12月20日 21時00分
『しゃべくり007』レジェンド声優の出演「扱いが雑すぎる」不満集まる 他のゲストを優先しすぎ?
12月19日に放送された、日本テレビ系の番組『しゃべくり007』に登場した特別ゲストの扱いに非難の声が相次いでいる。 この日『しゃべくり007』は、俳優の山本耕史、上白石萌音が憧れの大スターとスタジオで会い、最前列でパフォーマンスを独り占めする企画を放送。上白石のリクエストで「スターダスト☆レビュー」が登場したり、番組レギュラーのくりぃむしちゅー有田哲平が大ファンだという「BiSH」が登場したのだが、構成の問題か、山本の会いたいスターの「レジェンド声優」は別の企画を挟んで番組のラストに登場する事になった。 >>本田望結「中川大志くんが来ると…」サプライズへの反応に「失礼」の声 『しゃべくり007』のブッキングにも疑問<< なお、山本の会いたいレジェンド声優とは、アニメ『キン肉マン』や『北斗の拳』などで主人公の声を担当した神谷明だったのだが、神谷のオンエアは番組ラストのわずか2分という非常に扱いの悪いものであった。さらに神谷は山本の目の前で自身の担当したキャラクターの台詞を叫んでいたが、スタッフクレジットとかぶってしまい、全く落ち着きのない画面になっていた。 このレジェンド声優に対しての「扱いの悪さ」に、ネットでは「せっかく来てくれた神谷さんに失礼すぎる」「時間が短すぎる」「スタッフクレジットと同時ってかわいそう」「これなら放送しない方がよかった」「レジェンドなのに扱いが雑過ぎる」という声が相次いでいた。 ちなみに、この日の『しゃべくり007』は2時間スペシャルで、中盤には中山美穂と野性爆弾のくっきー!をゲストに人気企画である「クイズ!私のこと覚えてる?」が放送。山本耕史パートが非常にアンバランスな構成になったのは、中山美穂のゲストパートが予定より盛り上がったためと思われる。 なお、中山美穂は2022年9月19日の『しゃべくり007』にもサプライズゲストとして登場。だが、中山が登場した事により、本来のゲストだった吉田羊が出演者から完全に無視されてしまい、「かわいそう」「吉田さんに失礼」という同情の声が相次いだ事があった。 恐らく、『しゃべくり』の関係者に熱烈な中山美穂ファンがいるのだと思われるが、果たして他のゲストの出番を削ってまでオンエアする必要があったのだろうか。
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芸能 2022年12月20日 19時00分
マツコ、元テレ東・大橋アナに「女子アナ界を代表するアイドル女子アナだった」接待要員として同情も
12月19日放送の『5時に夢中!』(TOKYO MX)で、「ちょっと1杯」はどれくらいの時間を指すのか出演者の間で議論が交わされた。そこから元テレビ東京の大橋未歩アナウンサーの全盛期の活躍の話題となった。 大橋アナが「ザ・お仕事の上司と飲みに行った時には、『ちょっと一杯』は1時間過ぎたくらいからけっこう時計見ちゃいます。見えるような感じで」と話すと、マツコ・デラックスは「何、Z世代ぶってんの」と強烈なツッコミを入れる。 >>マツコ「それはそれでけっこう問題」元テレ東・大橋アナの“一人ディズニー”に厳しい指摘<< そこから大橋アナの全盛期の活躍の話題に。マツコは「それこそ当時ね。(大橋アナは)テレ東を代表するというよりはさ、女子アナ界を代表するアイドル女子アナだったから。そういうのもあると思うよ、行った先でさ。何か不必要に求められるわけじゃない」と飲みの席で、スポンサーなどから大橋アナを同席させるようなリクエストが多くあったのではないかと話した。 すると、大橋アナは「そういう時代もごくわずかにありました」と一部事実関係を認め、マツコから「いやいや謙遜されて」とこれまたツッコミを浴びていた。あまりのツッコミの多さに、大橋アナが「みなさんに賄賂渡せばいいんですか」と戸惑う場面も。 さらに、マツコは「本当にすごかったと思うよ。それは、あの当時の一線級の女子アナたちはみんなそれで悩んでいたと思う」と接待要員として使われる女子アナたちに悩みがあったのではとも話していた。大橋アナが「でも、そういう人たちもここ(MX)へ来れば楽になるってことはありますかね」と話すと、マツコは「そうね。でもギリギリまで踏ん張ってちょうだい」と現役の女子アナたちにエールを向けていた。 これには、ネット上で「大橋さんエグい話いっぱい持ってそうだから気になる」「大橋さん、年内最後の月曜にマツコに結構な尺で絡まれてる」といった声が聞かれた。
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芸能 2022年12月20日 18時00分
ドラマ『エルピス』、現実の事件とリンク?「女性ジャーナリストレイプ事件」を想起、視聴者騒然
月10ドラマ『エルピス―希望、あるいは災い―』(フジテレビ系)の第9話が19日に放送され、平均視聴率が5.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第8話の5.7%からは0.2ポイントのダウンとなり、過去最低視聴率タイとなった。 第9話は、DNA鑑定の結果をもってしても、本城彰が真犯人である事実は公にすることが許されず、行き場のない憤りを抱えた拓朗(眞栄田郷敦)は、さらに、刑事の平川を脅迫した疑いで会社を解雇されてしまう。この一件で、背後に真実を闇に葬ろうとする巨大な力を感じた恵那(長澤まさみ)は、無力な自分になすすべもなく、再び心身のバランスを崩していき――というストーリーが描かれた。 >>『エルピス』主人公がひどい裏切りで視聴者ブチギレ?「こんなに嫌われていいの?」“伏線”指摘も<<※以下、ネタバレあり。 第9話は、2015年に発生した、当時TBS記者だった山口敬之氏によるジャーナリストの伊藤詩織氏への準強姦事件を想起させる事件が描かれ、ネット上で反響を集めている。 話題となっているのは、かつて報道部にいた村井(岡部たかし)が、バラエティ班に異動となったきっかけとなった出来事が明らかになった場面。村井は2年ほど前、大門副総理(山路和弘)の娘婿で秘書をしていた大門亨(迫田孝也)から、大門がある事件をもみ消したというタレコミを受けていたことが判明。 それは大門の派閥の議員が、事務所の学生アルバイトに酒を強要して準強姦したという事件。大門は亨にこれをもみ消すよう依頼し、結局事件は表沙汰にならず、女性はそれを苦に自殺。良心の呵責に苛まれた亨は村井に内部告発をしたものの、怖気づき、結局事件は報道されず、村井はバラエティへ飛ばされることに。 それから時が経ち、村井はこのネタを週刊誌で報じさせるため、拓朗に託すことに。しかし、拓朗が裏を取ろうと動き始めた矢先に、亨が自殺に見せかけ殺されるという事件が起こってしまうという壮絶な展開となっていた。 この展開に視聴者からは「現実と完全にリンクしてる」「古巣への嫌味か?」「リアルワールドとのシンクロも盛り沢山」「これを週刊誌が暴く動きがあるのもリアルだな」という反響が集まっていた。 「設定は違えど、このレイプ事件について、ネット上では山口氏による伊藤氏への『女性ジャーナリストレイプ事件』と似ているという声が多く集まることに。当時、この事件が不起訴になった理由について、一部では山口氏と懇意にしていた安倍晋三元首相がもみ消したのではないかという噂が立っていました。また、山口氏が所属していたTBSと言えば、本作のプロデューサー・佐野亜裕美氏の古巣。しかし、社内での立ち回りに失敗し、海外事業部に異動となり、辞職したことを明かしています。あえて実際の事件を想起させる事件を描いたことに、さまざまな思惑を見出した視聴者は少なくなかったようです」(ドラマライター) 次週が最終回となる本作。果たして、視聴者が納得する最後を迎えことはできるのか――。
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芸能 2022年12月20日 17時40分
『M-1』準優勝のさや香、“佐賀県ディス”がまさかの展開に?「佐賀県は歓迎しております」思わぬ交流でコラボを期待する声も
18日、『M-1 グランプリ2022』の決勝戦に出場し佐賀県ネタが話題となったお笑いコンビ・さや香と、同県のグルメを紹介する「佐賀県グルメ【公式】」ツイッターアカウントのやり取りに反響が集まっている。 さや香は、石井と新山からなるお笑いコンビ。M-1決勝のネタ中の、「運転免許を自主返納すると佐賀県ではタクシー代が20%割引になる」という石井の発言に対する新山の突込みが話題となった。「人間が普通に生きてたら、佐賀に行くタイミングなんてない!」「佐賀は出れるけど、入られへん!」というキレッキレのツッコミが爆笑を起こし、さや香のネタは今年の決勝戦の最高点を叩き出した。 同番組の審査員で佐賀県出身のナイツ・塙宣之は「佐賀のことをいじったので、プラス5点しました」と会場を沸かせ、「自分も千葉から佐賀に引っ越した時にまったく同じこと(佐賀は出たら入れない)思った」と発言。さや香は優勝者発表前には「優勝したら佐賀旅行に行きます!」と宣言したが、惜しくも優勝を逃した。優勝者へのCygamesからの賞品が、奇しくも佐賀牛だったことも話題を呼んでいた。 >>昨年『M-1』準決勝敗退で好転? 新レギュラー8本、アルコ&ピース仕事急増の訳<< 19日には、佐賀県グルメアカウントがさや香の2人に向け、「直接お話したいことが山ほどありますが、さっそく行きたくなるし出たくなくなる佐賀県グルメをまとめましたのでご覧ください。(本当にお疲れ様でした!)」と投稿。すると、新山が「佐賀に入りたい!!!」と引用リツイートで反応し、それに「佐賀県は#さや香のお二人が入ってくることを歓迎しております」とリプライを送るなどまさかの交流が起きていた。 やり取りに対し、ネット上では「出られんけど大丈夫か?笑」「これを堪能したら佐賀からはやはり出れない笑」「これは佐賀に行かざる得ないだろうから、ステージがあればぜひ行きたいです」など、ファンたちが佐賀県への興味が増す展開に。さや香と佐賀県のコラボを期待する声も寄せられているが、実現する日は来るだろうか。記事内の引用についてさや香 新山(にーやん)公式ツイッターより:https://twitter.com/sayaka_niiyan佐賀県グルメ【公式】ツイッターより:https://twitter.com/saga_meshi
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芸能 2022年12月20日 17時15分
全国の女子大生が出場『ミスユニバーシティ』グランプリ長沼麻陽、ミニスカサンタ姿で撮影会登場! 天使役演じたXmasの思い出明かす
日本最大級のミスコン『ミスユニバーシティ2022』グランプリの長沼麻陽が、15日にベストオブミスが開催した撮影会に登場した。 >>全ての画像を見る<< 『ミスユニバーシティ』とは、今年で4回目となる日本全国の大学生・専門学生を対象にした“全国版ミスキャンパス”。北海道から沖縄県まで各県で開催される県大会を勝ち抜いた20人の女子大生が日本大会に出場し、その中から“次世代のオピニオンリーダー”を1人選出するというもの。 今年は、9月26日に東京都目黒区のホテル雅叙園東京にて『ミスユニバーシティ2022日本大会』が開催。各都道府県から地方大会で選ばれた20人のファイナリストが集結した。グランプリに輝いたのは、武蔵野大学の法学部法律学科3年・長沼麻陽(21歳)。授賞式では2021ミスユニバーシティ・グランプリの吉田三莉からグランプリサッシュを引き継いでいた。 今回の撮影会で長沼は、ミニスカサンタのコスプレ姿を披露。クリスマスツリーとの2ショットも公開するなど、初々しくあどけない笑顔に注目だ。 クリスマスについて長沼は、「私は、中学高校6年間キリスト教系の学校に通っていました。毎年、全校生徒で合唱するためにハレルヤの練習をしたり、礼拝堂にろうそくの火が灯り歌う讃美歌も変わります。終業式の日にはページェントと呼ばれる降誕劇をするのですが、私はその劇で6年間天使役でバレエを踊っていました。聖歌隊のみなさんの生歌に合わせて踊らせていただき、光栄でした。クリスマスという聖なる日がどうか素敵な1日になりますように」とコメントを寄せている。 長沼は現在、撮影会以外にもミスユニバーシティ・グランプリとして、環境問題に取り組む資源環境プロジェクト『Withal(ウィゾール)』への協力や、ピンクリボン活動『ベストオブミス×#振袖グラム』にも携わっている。
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スポーツ 2022年12月20日 15時30分
DeNA・三浦監督、山崎の残留発表知らなかった?「別でサイン会してた」球場どよめくサプライズの舞台裏明かし驚きの声
19日放送の『金村義明のええかげんにせぇ~!』(MBSラジオ)に、DeNA・三浦大輔監督が登場。DeNAのプロ8年目・30歳の山崎康晃の残留発表に驚いたという話を明かし話題となっている。 番組では事前収録された三浦監督のインタビューを放送。三浦監督は「73勝68敗2分」でセ・リーグ2位だった今季の振り返りなどを話したが、その中で山崎の残留発表のタイミングに驚いたという話を語った。 >>DeNA・京田の入団コメントに「中日に喧嘩売ってる」驚きの声 立浪監督の冷遇・トレード放出にブチギレ?<< 山崎が残留を発表したのは、11月26日に行われたチームのファンフェスティバルでのこと。フェス冒頭にグラウンド上に登場した山崎は「僕自身、来年この横浜スタジアムでプレーすることを決めました」、「(ファンや昨秋亡くなった母から)今年のシーズン、本当にパワーをもらうことができたと思ってますし、だからやりがいを感じたシーズンでもありました」と涙ながらに残留を表明した。 スタンドからはどよめきと歓声が沸き上がった山崎の残留発表だが、三浦監督は「(ファンフェスの)ちょこっと前には『残留する』と本人からは聞いてました。ただ、ファンフェスで発表するとは聞いてなかった」とコメント。残留する意向は事前に聞いていたが、ファンフェスで発表されることは全く知らなかったという。 三浦監督は続けて、「あれ発表した時は僕(直接)聞いてなかったんですよ。別のところでサイン会の方をしてたので。で、サイン会が終わって(球場内)ロッカーの方に戻ってきた時に『ああ、ここで発表したんだ』っていうぐらいの感じでした。契約更改かなにかで言うかと思ったんですけど」と発言。山崎の残留発表時、監督自身は別の場所でサイン会に臨んでいたため、発表を知ったのはそのサイン会が終わってからのタイミングだったという。 山崎はその後の報道で球団と6年契約を結んだこと、来季年俸は3億円(今季から2000万円増)となることなどが伝えられている。三浦監督は「6年の間に、康晃がクローザーしてる時に優勝して胴上げ投手になるようにしないといけないと思ってます」と、来季から6年以内に優勝し山崎を胴上げ投手にしてやりたいと強く意欲をにじませた。 三浦監督のコメントを受け、ネット上には「三浦監督もあのタイミングでの発表にビックリしてたとは」、「監督にも詳細が伝わり切らないほどギリギリの決断だったっていうのがよく分かるな」、「この手の発表する時は選手と監督で打ち合わせするイメージだったから意外」、「ファン側からしたら内容自体も相当サプライズだった、絶対メジャー挑戦宣言だと思ってたから」といった驚きの声が寄せられた。 山崎はプロ1年目の2016年から主に抑えとしてプレーし、今季までに「459登板・16勝24敗74ホールド207セーブ・防御率2.62」といった通算成績をマーク。かねてメジャー志望を公言しており、当初は今オフにポスティング、もしくは来オフに海外FA権を行使してのメジャー移籍はほぼ確実とみられていた。 山崎は29日の契約更改後会見で終盤まで優勝争いに絡んだ今季の戦いに手応えを感じたことが残留の理由としつつも、「正直言って、(ファンフェスの)前日まで悩んでいました」とメジャー挑戦とどちらを取るかはギリギリまで悩んだと明かしたことが伝えられている。決断自体が直前だった分、発表のタイミングも流動的になったようだ。文 / 柴田雅人
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芸能 2022年12月20日 13時00分
加藤浩次、YOSHIKIプロデュースのグループに「他と大差ない」本音炸裂でネット驚き
極楽とんぼ加藤浩次が、20日放送の『スッキリ』(日本テレビ系)で、X JAPAN・YOSHIKIに本音をぶつける場面があり、話題を呼んでいる。 YOSHIKIが今年3月から進めているのが、「YOSHIKI SUPERSTAR PROJECT X」。“音楽史に残る前代未聞の無敵ボーイズグループオーディション”という触れ込みで、世界でも活躍できるスターを発掘しようというものだ。 >>加藤浩次「こんなヤラセあるか!」新人アナの“偽装工作”に憤慨?『スッキリ』特技披露で先輩アナも謝罪<< 審査は彼を中心として、L'Arc〜en〜CielのHYDEといった超大物のみならず、マイケル・ジャクソンなどの振付を手掛けたトラヴィス・ペイン、世界の歌姫サラ・ブライトマンなども“ゲスト審査員”という肩書きで参加しているという。 現在、候補生たちをチームAとBという2つに分けて合宿させたというYOSHIKI。今週末放送のHuluでは、彼がそこから8人に絞り、正式メンバーとして発表するという。また、来週火曜日の『スッキリ』に、YOSHIKIがスタジオに生登場するということも分かった。 ちなみに、プロデビューに近いとされているのがチームAとのことだが、彼らのパフォーマンス映像をVTRで見た加藤は「チームA、すごいのよ。レベルも本当高い」と評価。ただし、「他(のダンス&ボーカルグループ)も今、レベル高いよね」と指摘。さらに、「既視感じゃないけど、似てるなと思っちゃう」と本音を炸裂させ、「他にあるダンス&ボーカルグループと大差ないじゃん」と忖度なく斬り込んだ。 続けて、彼は「BTSが頂点なのかわからないけど、そこから日本、韓国とかいろいろあって混合チームもあって、みんなレベル高いじゃない」としつつ、現在選ばれているチームAについて改めて、「その水準と僕はあまり変わらなく見える」と何が突出しているのか疑問を呈し、「YOSHIKIさんなりに、どういうダンスグループにしたいのかをぜひ聞きたい」と来週のYOSHIKIのスタジオ出演を期待していた。 YOSHIKIのプロデュース力に対し、かなり踏み込んだ発言をしていたことにネットは驚き。「視聴者目線で偉いぞ」「いいぞもっと言え」「ギリギリラインの事サラッと言う 加藤浩次がやはり好き そうよな 新鮮味はないんよ 皆んな気付いているんよ 加藤浩次グッジョブ」といった称賛意見が多く寄せられた。 一方で、「もう干されるから何でもありやな」と来年の番組終了間際ゆえの加藤の暴走と捉える声も。また、「YOSHIKIは日テレに頼まれただけって言ってたからとりあえず企画やってみましたって感 デビュー曲作った後の面倒は見ないんだろう」という指摘も見られた。
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社会 2022年12月20日 12時20分
ラサール石井、岸信夫氏の長男の名前を揶揄?「人権意識が皆無」「ただの誹謗中傷」批判の声相次ぐ
お笑いタレントのラサール石井が、防衛大臣などを務めた岸信夫総理大臣補佐官の長男の名前などをコラムで揶揄し、ネット上で物議を醸している。 次の衆議院選挙に立候補しない意向を固めたと報じられている岸氏。後任については秘書を務める長男を推すという報道もある。 岸氏のこの意向に対し、12日にはツイッターで「『このあたりで息子に譲りたい』って戦国時代か。選挙区はあんたの領地じゃないよ」と苦言を呈していたラサール。さらに18日には、自身が『日刊ゲンダイ』に連載しているコラムを写した画像を公開。再び「政治家という職業は世襲するのが当たり前と考えるのもおかしい」と批判を展開した。 >>ラサール石井、東国原氏は「統一教会擁護な発言していた」安倍元総理銃撃事件後の変化を指摘<< また、ラサールは岸氏の長男の名前が「信千世」であることに触れ、「中世感が半端ない」と揶揄。さらに、岸氏自身は故・安倍晋三元首相の実弟だが、生後まもなく母の兄夫妻に養子に迎えられたという来歴に触れ、「まさに中世のような話だ」「山口の旧家では岸家を断絶させないことが何より大事だったのであろう」と皮肉を綴っていた。 その後も、ラサールは岸氏が後任に長男を指名したことについて、「お殿様みたいな発言」と苦言。「もうそろそろいいかげん、世襲はやめていただきたい。が、それを選んでしまう選挙民にも問題はある。時代とともにこういった意識が変わっていくのはいつの日なのか」と有権者にまで批判を広げていた。 しかし、このラサールのコラムにツイッターからは「もうただの誹謗中傷」「名づけに口出すのはどうなんだ」「名付けの法則や親族間養子縁組は一般でもあること」「世襲って言ったって選挙なしでは政治家になれないのに」「個人の名前にケチつけるとか人権意識が皆無」といった厳しい声が集まっていた。記事内の引用についてラサール石井公式ツイッターより https://twitter.com/bwkZhVxTlWNLSxd
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