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芸能 2022年12月25日 21時00分
【放送事故伝説】「これ凄いキセキだよ!」出川も驚き、ロケ中に珍ハプニング
バラエティ番組でありながらも、台本がほぼ存在せず、いい意味での「行き当たりばったり感」が魅力的な「旅番組」。そんな旅番組は時々、誰もが驚く「奇跡」を起こす事もある。 2018年1月6日放送に放送された、人気番組『出川哲朗の充電させてもらえませんか?』(テレビ東京系)にて大変珍しいハプニングが発生した。『充電させてもらえませんか?』は、出川がゲストとともに電動バイクへ乗り、旅先で充電をしながらゴールをめざしていくという人気旅番組。この日はスペシャル版で、ゲストはお笑い芸人の小島よしおが出演していた。出川と小島は地元の住民と触れ合いながら伊豆半島を一周するという内容であった。 >>【放送事故伝説】山田邦子、ゲストを激怒させ番組が打ち切りに?<< 「珍しいハプニング」は、たまたま立ち寄った静岡県の雲見温泉で起こった。 温泉街に到着した出川と小島は昼食を取るために定食店を探していた。すると、数メートル先から「よしおくーん!」という女性の黄色い声援が聞こえてきた。なんと、この声の主は、観光地に遊びに来ていたファンでもなければ、地元の人でもなく……小島の親戚たちであった。実は彼女らは偶然、雲見温泉へ旅行しており、ロケをしている小島を見つけたのだという。 旅先で突然、親戚とバッタリと出会うというハプニングに、小島は「なんで、なんで、なんでぇ?」と困惑しきり。また、親戚側も「なんで、よしおくんがここにいるの?」と終始驚いていており、出川も「おい!これ凄いキセキだよ!」と興奮気味であった。 当然、このハプニングは番組の進行には何一つ関係がないため、仕込みではなく本当のハプニングだったと思われる。 なお、小島は特別親戚が多いという訳では無さそうだが、父親は北海道出身、母親は沖縄出身と日本の両極に親戚がいる(小島本人は千葉県で育つ)。だが、両極から伊豆半島はかなり遠いため、やはり出川の言う通り「凄いキセキ」というほか言いようがないハプニングであった。
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芸能 2022年12月25日 20時00分
テレビの情報番組で芸能リポーターの仕事が激減した理由
芸能リポーターとして活躍した前田忠明さんが9月28日午後4時半ごろ、くも膜下出血のため都内の病院で死去したことを19日、各メディアが報じた。 報道をまとめると、前田さんは9月、東京・新宿区の自宅マンションで転倒し、救急搬送先の病院で死亡が確認されたという。告別式は近親者のみで行ったという。 >>芸能リポーターが〝絶滅危惧種〟となったワケ もう後継者は現れない?<< 「前田さんは『まえちゅうさん』の愛称で親しまれ、タレント側に寄り添った取材をすることで知られていた。一方、2010年に亡くなった梨元勝さんはスキャンダル至上主義でジャニーズ事務所ともケンカをいとわず、互いに良きライバル関係だった。梨元さんは早くもテレビ界に居場所がなくなり、調整型の前田さんは残っていたものの、コロナがまん延し始めた2020年3月にちょうど40年専属契約を結んでいたフジとの契約を解除されてしまった」(テレビ局関係者) 売れっ子芸能リポーターの一人であった井上公造さんは今年3月でリポーターを引退。 このところ、テレビ各局の番組で芸能リポーターが出演しているのをあまり見なくなってしまっただけに、井上さんはさみしい〝引き際〟となってしまったが、テレビ各局の芸能ニュースへの向き合い方の変化により、リポーターの仕事が徐々に減ってしまったというのだ。 「ひと昔前なら、週刊誌に出た記事をめぐって各局が当事者を直撃して独自のVTRを作ったりしていたためリポーターが必要不可欠だった。ところが、年々、芸能ニュースの放送時間が減り、余計なことをして芸能事務所ともめることを避けるため、スポーツ紙のスクープ記事を紹介したり、番宣でのインタビューがメインになっていった。番宣のインタビューなら局アナでも十分。独自の取材でクルーを出すこともなくなったので、もはやリポーターの出番がない。今いるリポーターは若くても40代後半で、そもそもなり手がいなかった」(芸能記者) 前田さんは芸能リポーターの栄枯盛衰を見届けて亡くなってしまったようだ。
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芸能 2022年12月25日 19時00分
小栗旬、破局後も元カノ矢口真里とメール? 田中美保が嫉妬し喧嘩三昧か【芸能界、別れた二人の真相】
俳優の小栗旬が主演を務めるNHK大河ドラマ『鎌倉殿の13人』の最終回が18日に放送され、小栗演じる主人公・北条義時の死によって物語は完結した。放送直後のツイッターには、関連ワードが軒並みトレンド入り。衝撃のラストシーンは大きな反響を呼び、全48話の期間平均視聴率を大きく上回った。小栗は19日、『突然ですが占ってもいいですか?』(フジテレビ系)に出演。20代後半に「若年性更年期障害」と診断されたことを明かし、さらなる話題を集めている。 小栗といえば、今年春に第4子が誕生していたことを7月のニュースサイト『NEWSポストセブン』に報じられた。小栗は2012年3月、モデル・山田優と結婚。2014年10月に長女、2017年1月に第2子の誕生を発表した。また2020年4月、米国での第3子誕生を同年6月発売の『女性セブン』(小学館)にスクープされている。 >>キスマイ藤ヶ谷、瀧本美織との交際は二股? SMAP解散の影響で交際NGか【芸能界、別れた二人の真相】<< 今月26日には40歳を迎える小栗。だが、独身時代は複数の美女との浮名を流す“プレイボーイ”として知られた。なかでも2006年8月、『サンケイスポーツ』(サンケイスポーツ新聞)がすっぱ抜いた当時24歳同士のモデル・田中美保との熱愛写真は印象深い。 「田中は当時、雑誌『non-no』(集英社)や『mina』(宝島社)などの人気ファッション雑誌で活躍。小栗とは『mina』の撮影で共演していたことや、互いの趣味がサーフィンだったことがきっかけで交際に発展したそうです。2007年4月には、2人が都内を歩いている姿が『FRIDAY』(講談社)に激写され、田中が小栗の腕に自身の手を絡ませ、仲良く寄り添って歩いていました。記事では、『旬くん』『美保ちゃん』と呼び合って頭をなでていたといったラブラブな様子も。小栗は元モーニング娘。のタレント・矢口真里と破局したばかりだったことから、このスクープは大きな話題となりました」(芸能ライター) 当時、双方の事務所は報道をスルー。また、2人もお互いの交際については明言を避けていたが、交際は順調かと思われた。ところが2007年夏、『週刊女性』(主婦と生活社)は2人の破局を報じた。「破局の原因には、小栗の元カノ・矢口の存在があったとしています。どうやら矢口は小栗旬との破局後も小栗にメールを送り、それを知った田中が嫉妬に駆られたといいます。矢口からのメールの度に2人の間にはケンカが生じ、小栗は嫌気が差したそう。それだけでなく、田中の小栗への一筋な思いが小栗にとっては重荷だったとのことです。小栗は、男友達との付き合いも大切にしていたといいますから、2人の間で価値観の違いがあったのではないでしょうか」(前出・同) 破局報道後の同年10月、小栗が都内のスタジオで主人公の声を務めるアニメ映画『サーフズ・アップ』(同年12月公開)の日本語吹替版のアフレコ収録に出席。会見では、田中との破局を初めて示唆する発言をした。 記者から「恋のビッグウエーブは来てますか?」の質問に、小栗は「まったくないです。おかげさまで」と苦笑しながら独り身を強調。「(恋のビッグウエーブは)大歓迎ですよ。その時は皆様よろしくお願いします」と続け笑いを誘った。 破局後、それぞれは互いに異性との浮名を流し続けたが2012年12月、田中は元サッカー日本代表で現在南葛SCに所属する稲本潤一選手と結婚。2019年7月に長男、2021年6月に次男を出産した。 同年8月、田中は自身のインスタグラムに長男のイヤイヤ期が想像以上だったと投稿。次男の出産後は子育てが過酷だったと打ち明け、メンタルが崩壊していた時期もあったという。互いに親となった今、子育てに奮闘する日々を送っていることだろう。
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芸能 2022年12月25日 17時00分
紅白、ターゲット層がブレブレ? 結局中高年向けの企画だらけに
11月の出場歌手発表の段階では、ジャニーズ勢、K-POP勢ら明らかに若い視聴者向けにターゲットをシフトしたと思われていた紅白だが、追加で発表された出演者・出場者を見ると、一体、どこをターゲットにしているのかが謎だ。 今月に入り、まず、白組追加出場歌手として昨年話題になったシンガー・ソングライターの藤井風が発表され、特別企画で松任谷由実 with 荒井由実、加山雄三が出演することが発表された。 >>ラストステージとなる紅白でのパフォーマンスが大いに注目される氷川きよし<< 紅組追加出場歌手として、すでに出場が決まっているmilet、Aimer、Vaundyと、ゲスト出演の幾田りらによるユニット「milet×Aimer×幾田りら×Vaundy」の出場が、特別企画でback numberが初出演、純烈の応援ゲストとしてダチョウ倶楽部と有吉弘行の出演が発表。 そして、特別企画でサザンオールスターズ桑田佳祐、佐野元春、世良公則、Char、野口五郎からなる「最強の同級生」5人のスペシャルバンド、先月結成されたばかりのX JAPANのYOSHIKI、L'Arc-en-CielのHYDE、LUNA SEA/X JAPANのSUGIZO、ギタリストのMIYAVIによるバンド「THE LAST ROCKSTARS」の出演が発表されたのだ。 「当初、松田聖子と中森明菜の〝歌姫共演〟が目玉とみられていたが、双方とも諸事情により実現せず。そこでいろいろ代替での企画を模索しているうちに、全体でのバランスを整えようとしたのか出演歌手たちは中高年がターゲットの歌手が中心になってしまった。桑田は今年でソロとしてのメモリアルイヤーだったが、今年活動して話題になったこともあってか、バンドでの出場を選択。これ以上、企画を入れたら視聴者はおなかいっぱいになりそうで、気づいたらいつの間にかターゲット層がブレブレになっていた」(音楽業界関係者) 追加出場でも企画でもなく、東京スカパラダイスオーケストラがオープニングテーマを担当し紅白に初出演することも発表されたが、番組を勢い付けてくれそうだ。
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芸能 2022年12月25日 16時00分
有吉、元先輩の山田邦子を退社に追い込んだ?「お前に言われる筋合いはない」<共演NG?【犬猿の仲】の有名人>
タレントの山田邦子が18日、『M-1グランプリ2022(以下、M-1)』(テレビ朝日系)の決勝戦に審査員として初起用された。昨年まで審査員だったタレント・上沼恵美子の後釜となった格好だ。番組冒頭、審査員の紹介を受けた山田は“ボケ”を一発かました直後、隣に立っていたダウンタウン・松本人志に向かって「だいたい、あなたがね、色々私のことを“しんどい”先輩とか言うから」と“苦情”を口にするなど、持ち前のマシンガントークで番組を盛り上げた。 山田は、1981年のデビュー以降、80年代から90年代前半にかけて女優やお笑い、モノマネ、司会などで大活躍。山田の名前が番組名に使用された冠番組をはじめ、長年にわたり好感度タレントの代名詞ともなった。また、多数のレギュラー番組を抱えた全盛期には民放の各キー局に山田専用の“仮眠室”が存在し、最高月収は1億円超えともいわれた。 >>宮沢りえ、森田剛との再婚巡り宮崎あおいに激怒? グループ内の均衡破ったか<共演NG?【犬猿の仲】の有名人><< 芸能界において「女性で唯一天下を取ったお笑いタレント」と評された山田だが、敵視する相手というのがかつての事務所の後輩芸人・有吉弘行だという。その発端となったのは、2019年5月に騒動となった山田の事務所独立問題である。 山田は39年間、芸能事務所「太田プロダクション」に所属していたが、事務所に対する不信感が原因とみられ独立騒動に発展。だが、その一方で事務所残留への前向きな姿勢も示していた。 その最中の同月、有吉はラジオ『有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER』(JFN系)に生出演し、山田の独立騒動に言及。有吉は、「(山田は)やめるな。悲しいなぁ。今までありがとうございました」と発言。すると同月、舞台『山田邦子の門』の上演発表に出席した山田が、有吉の発言で騒動が大きくなった要因と指摘し、「有吉が悪いのよ。あいつがラジオで事務所をやめるとか言って。大した話じゃなかったのに。有吉(舞台に)来なさい」と呼びかけた。 これを受け有吉は同月、同番組の冒頭で「本当に山田邦子だけは、本当に」と切り出し、「いろんなスタッフからさ、『結構、言われてましたね』って。『何?』って言ったら『いや、邦子さんが何か、有吉が悪いんだって、ワイドショーでやってましたよ。めちゃめちゃ言ってましたよ』と」と、スタッフから山田が敵視していると忠告を受けたと明かした。 これに有吉は、「『何をー!』って、こっちだって腹立ってるからね。なんでだよ。テメーがブログで何か、しみったれた、みじめったらしい書き方したんだろ?『スタッフが来ないわ』なんっつって。『どうしたもんかしら?』みたいな。だから、オレらが心配して声掛けてやってんだろう、テメー、このやろう。それなのに、なんで有吉が悪いんだよ」と怒りをぶちまけたのだ。 とはいえ、今回の山田との一連のやりとりを結果的には笑いにしていた有吉。だが、山田は翌6月、事務所を退社した。この理由について、山田は「もともとお笑いの事務所だったのが、だんだん芸事を重視しなくなってきて、そこに違和感はありました」と、同年8月のニュースサイト『NEWポストセブン』のインタビューで明かしている。 一方で、2020年6月発売の『女性自身』(光文社)のインタビューで山田は、「大嫌いな芸能人ベスト5」に有吉を挙げ、「私が太田プロをやめるときに『根性なし!』とかみついてきた」と理由を説明。続けて「そんなことをお前に言われる筋合いはないんだよ!”って今でも思っています」と怨念を口にした。 そして今月11日、有吉は同番組で『M-1』の新審査員に決定した山田について「私は特に申すこともございません」と発言。さらに、「歯にたくわんが挟まったような言い方はしてませんから」とニヤつき、同日のニュースサイト『東スポWeb』では、「有吉が発言を躊躇した相手は山田」と示唆した。 16日放送のラジオ『とろサーモンの冠ラジオ枠買ってもらった。』(渋谷クロスFM)でも、お笑い芸人・中山功太が山田の退所は有吉の苦言が原因だったと掘り返し、両者の因縁に再び注目が集まった。『M-1』でのジャッジが物議を醸している山田だが、有吉はこれに反応するのだろうか。
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芸能 2022年12月25日 14時00分
竹中直人と友人の芸人も…注目芸人がガチ俳優だった
今年もYouTubeやインスタグラムなどSNSでバズった芸人が何組か現れた。スクールゾーン(橋本稜、俵山峻)もそんな1組だ。吉本興業所属で、結成12年。拠点は東京・渋谷のヨシモト∞ホールだが、ネタが広く知れ渡るようになったのは、21年12月に放映されたフジテレビ系「ザ・細かすぎて伝わらないモノマネ」の俵山の初優勝。 同番組でも披露した超ショートネタの「友達からの電話で地元の重大ニュースを知らされる地元から一生出ない女」や「ラーメン二郎で緊張している男」、「バイトの子を狙っているこの後すぐつぶれるイタリアン居酒屋の店長」などは、さまざまなベテラン芸人も爆笑させた。 >>『ダウンタウンDX』芸人のトークに「二度と出すな」ネットが怒り 松本人志は「逆に安定」とフォロー?<< YouTube公式チャンネル「スクールゾーンChannel」は登録者数15.9万人で多くはないが、インスタグラムとの両方で発信している動画は、100万回を超える視聴回数が珍しくない。俵山は、日常のマニアックな一部を切り取ったクセが強い男女を演じさせたら右に出る者はいない。橋本は、大好きな韓流ものまねが大の得意だ。そのうえで、橋本には驚きの人脈もある。民放の放送作家が言う。 「竹中直人さんや相葉雅紀さんと知人なのです。15年に放映された相葉さん主演の月9ドラマ『ようこそ、わが家』(フジテレビ系)に出演しており、竹中さんと親交を深めました。今では、トークライブや単独イベントに出てくれるほどの仲に」 相葉とは距離を縮められなかったが、売れる前に月9に準レギュラー出演できたのは大きな誇りのようだ。 スクールゾーンを上回る“オンナ”は、レインボーの池田直人。秋元康がプロデュースして18年に始動させた「吉本坂46」の主力メンバーとして、アイドル活動も行うほど恵まれたルックス(グループは22年2月に活動休止)。相方のジャンボたかおと出場した18年の「おもしろ荘」(日本テレビ系)で優勝したのを機に、人気が高まった。 テレビ番組で見せるネタは、ほぼ池田の女装。自身の本意でもあるようで、かねて美意識が高く、メイクやスキンケアへの探求心は人一倍。YouTubeで見せるモテテクを手本にしている女性が多い。 「芸能界デビューは5歳で、元子役タレントだったのです。俳優業は、高校2年生まで続けています。女装が妙に板についているのは、過去の経験からでしょう」(先の放送作家) この数年で、芸人が俳優と二足のワラジを履くケースが当たり前になった。だが、月9ドラマ後にブレイクした橋本、子役から転向した池田のような例はまれ。来年も、俳優芸人が後続しそうだ。(伊藤由華)
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芸能 2022年12月25日 12時20分
ジュニアモデル出身・乃木坂46小川彩、5期ソログラビア企画登場!『B.L.T.』表紙は日向坂4期、STU48石田千穂、たかねこ松本ももなも
乃木坂46の小川彩が、26日発売の『B.L.T.2023年2月号』(東京ニュース通信社)に登場する。 >>全ての画像を見る<< 2019年から2021年6月まで女子小学生向けファッション雑誌『キラピチ』(学研プラス)のモデルとして活躍していた小川。今年開催された乃木坂46の5期生オーディションでは、『週刊少年チャンピオン賞』を受賞するなど注目を集めている。 同号では、毎回テーマを変えて乃木坂46の5期生をソロで撮り下ろす連載企画『グラビア向上委員会〜gravure à la mode〜』に登場。今回は“迷子”をテーマに、弾ける笑顔が印象的な15歳らしいキュートなグラビアを披露。同連載恒例の46問46答では、小川の生態をさらに掘り下げている。 表紙には、9月にオーディション経て日向坂46に加入した4期生の石塚瑶季、岸帆夏、小西夏菜実、清水理央、正源司陽子、竹内希来里、平尾帆夏、平岡海月、藤嶌果歩、宮地すみれ、山下葉留花、渡辺莉奈の12人が登場。発売に先駆け公開された表紙では、全員が真っ白の衣装に身を包み、まだ何色にも染まっていない4期生が日向坂46の“新しい景色”を見せている。初めての雑誌撮影だったという今回。他にもシャボン玉を追いかけて走り回ったり、即席で始まったイス取りゲームに本気になったりと、12人の魅力が楽しめるショットが満載だ。 また、12名の個性を掘り下げるため、46問のQ&Aも実施。兄弟構成や家族間でのポジションなど基本的な質問の他、最近の脳内や推しメンバーを直筆イラストで描いてもらう突飛な質問もあり、個性溢れる回答が続出。12人を3グループに分けた座談会インタビューでは、オーディション中の秘話や初舞台となった全国アリーナツアーを振り返っている。 他にも、STU48の石田千穂や高嶺のなでしこの松本ももな、欲バリセンセーションの佐野さくら、今年の4月にグラビアデビューを飾った松島みのん、FRUITS ZIPPERの月足天音が、グラビアを披露している。 同号をセブンネットショッピングで購入すると小川、石田、松本、佐野、松島、月足の選べるポストカードの特典も。ローソンエンターテインメントでは日向坂46の4期生両面ポスターが特典として付いてくる(各種無くなり次第終了)。
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芸能 2022年12月25日 12時00分
キンプリ、紅白後にも5人での雄姿が見られる? フェードアウトはなさそうなワケ
来年5月にメンバー3人の脱退を発表した人気グループ「King & Prince(キンプリ)」が今月19日放送のTBS系音楽特番「CDTVライブ!ライブ! クリスマス4時間SP」に出演。番組冒頭で「君とメリークリスマス」と「Lovin' you」を披露し、番組中盤の午後9時半には脱退組である平野紫耀主演ドラマの主題歌「ツキヨミ」を緑のそろいのスーツ姿で熱唱した。 パフォーマンス直後には「King&Prince」のワードがツイッターの世界トレンド3位に急浮上。ネット上では、《キンプリが出る度にやっぱり泣いてしまうから、受け止めれたと思っても寂しいんだな、自分》などファンの声があふれた。 >>キンプリの紅白出場が決まったワケ 脱退するメンバーは本番中のコメントも制限?<< 「3人の脱退に向けてのカウントダウンが始まっているだけに、ファンたちは一回一回のステージを目に焼き付けている。おおみそかには大舞台となる紅白のステージに立つ予定だが、5人そろっての紅白は今回で最後。歌手別視聴率ではかなり上位に食い込むのでは」(音楽業界関係者) キンプリといえば、「週刊文春」(文芸春秋)でグループとしてのジャニーズ事務所内での不遇ぶりを報じられているが、またまたファンをイラつかせる事態に。 キンプリはここ数年、セブンイレブンのクリスマスキャンペーンのCMに起用されているが、ジャニーズの藤島ジュリー景子社長のお気に入りで〝ジュリニ〟と呼ばれるなにわ男子がローソンのクリスマスキャンペーンのCMに起用されたのだ。 「すでにキンプリとなにわのファンはバチバチだけに、両グループのファンが売り上げを競うように両コンビニに殺到するだろう。そうなっても両コンビニがもうかるだけだが……」(芸能記者) そんな中、キンプリファンに朗報が。来年1月23日の深夜にスタートする、脱退組の岸優太主演の日本テレビ系ドラマ「すきすきワンワン!」の主題歌にキンプリの楽曲「We are young」が起用されることが発表されたのだ。 「ファンは来年、メンバーの脱退までキンプリが新曲を出さないのでは、と危惧していた。しかし、新曲を発表することで、来年に入っても5人そろってステージで雄姿を見せる機会がありそうだ」(同) しっかりと5人体制での最後の楽曲が準備されそうだ。
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芸能 2022年12月25日 10時00分
『炎の体育会TV』が終了してしまう理由 直近の放送が決定打か
TBS系のスポーツバラエティー番組「炎の体育会TV」が来年3月いっぱいで終了することを、一部スポーツ紙が報じた。 2011年10月からレギュラー化された同番組はタレントの今田耕司と蛍原徹が司会を務め、宮川大輔、フワちゃん、オードリー春日俊彰、勝俣州和、KAT-TUN・上田竜也、フリーアナウンサー鷲見玲奈らが出演。キックターゲットや、「マスク・ド・アスリート」などの数々の人気企画を生み出した。 >>関ジャニ村上ファンも悲鳴?『午前0時の森』月曜日打ち切りの噂も 番組ポスター企画が物議<< また、アスリートと芸能人が対決し、サッカーワールドカップを制したアルゼンチン代表のメッシ、ブラジル代表ネイマール、格闘家の那須川天心ら世界的アスリートの出演でも話題を呼んでいた。 番組関係者によると、今回の番組終了は、来春の番組改編によるもので、土曜のゴールデン帯強化のためだというが、終了するにはそれなりの理由があったようだ。 「スタジオ、ロケ企画での対決がメインだったが、とにかく準備に時間がかかって、金もかかり過ぎたようだ。おまけに、コロナ禍になってからは出演者の検査代や感染対策の費用もかさみ予算がどんどん膨らんでしまい、いつコロナが収束するか分からない状態で予算が膨らんだまま」(TBS関係者) その割には、このところ、局の上層部が期待するような視聴率が取れていない状態が続いていたというのだ。 「直近の放送は12月3日の2時間スペシャルだったが平均世帯視聴率は6.0%で同時間帯のトップに立てなかった。そういう状況もあって、予算を見直したところ打ち切りが決定したようだが、おそらく、年に1回ぐらいはレギュラー時よりもスケールアップしての特番を放送することになるのでは」(同) レギュラー放送開始から11年半で歴史に幕を閉じることになってしまったようだが、最終回は世界的なスターを出演させて華々しく締めくくってほしいものだ。
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芸能 2022年12月25日 07時00分
鈴木おさむ氏が手がけた下ネタ全開のキムタクラジオ、上層部からのお叱りも《今なら大炎上!? 知られざるラジオ事件簿》
今は芸能人のちょっとした発言や振る舞いが、ネットで炎上してしまう時代だ。だが、かつては視聴者が意見を発信する手段が少なく、特にラジオ番組はテレビに比べて目立ちにくいため、今なら大炎上となりかねないハプニングが多く存在した。 人気放送作家の鈴木おさむ氏が『文藝春秋』(株式会社文藝春秋)ならびに同誌の電子版で小説「20160118」を発表し、話題となっている。この作品は、鈴木氏が作家として深く関わったSMAP解散宣言への布石となる『SMAP×SMAP』(フジテレビ系)での公開謝罪の裏側を記したものだ。 >>泥酔した和田アキ子、たけしラジオに乱入し放送禁止用語を連発《今なら大炎上!? 知られざるラジオ事件簿》<< 鈴木氏はSMAPの座付き作家として、数多くの人気番組や企画を手がけてきた。「スマスマ」でのコント作家としてのイメージが強いが、そればかりではなく、今回の小説のように大胆な踏み込みを行った企画も存在する。 その一つが、キムタクこと木村拓哉のラジオ番組『木村拓哉のWhat's UP SMAP!』(TOKYO FM)だった。この番組では、木村はジャニーズアイドルらしからぬ踏み込んだ話を多く取り上げていた。好きなセクシー女優の話題や自慰行為などについてもあけっぴろげに話していた。現役のジャニーズアイドルが公共の電波に乗せてこうしたフランクな話をするのは、きわめて珍しいケースであると言えるだろう。下ネタの度が過ぎて局の上層部から怒らることもしばしばだったとか。 この番組の放送作家を長らく務めていたのが鈴木氏だった。鈴木氏としては、あえて意外性を打ち出そうとする意図もあったのかもしれない。1995年発売のSMAPのシングル『KANSHAして』に掛けて「大顔射祭」を立ち上げ、鈴木氏は飯島三智マネージャー(肩書は当時)から電話で「半端なく怒られた」経験もあるようだ。 番組で木村は、工藤静香との結婚や子どもの誕生、さらにSMAPメンバーの草なぎ剛の不祥事や解散騒動についてコメントするなど、常に本音の言葉を繰り出す場所としても機能した。下ネタも自然体のキムタクから発せられるものの一つだったのかもしれない。
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2025年07月14日 17時00分
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2025年04月28日 19時03分