今回の企画は『妻の地雷を踏まない方法教えて!第3弾』。妻代表として、大沢あかね、遼河はるひ、夫代表として金子貴俊、カンニング竹山、タイムマシーン3号・関太、チュートリアル・福田充徳、ユージ、専門家に、牛窪恵(マーケティング)、中野信子(認知科学)、堀井亜生(法律)を迎えた。
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「子どもが生まれたばかりの関は、食器を洗う中で、少しでも音を立てると、妻に『息子が起きるから音立てないでやってくれない?』と言われたと回顧。爆弾処理班のように静かにしていると明かしていました。こうして、さまざまなエピソードを“笑い話”として話している中、専門家である中野の発言がネット上で波紋を広げたんです」(芸能ライター)
中野は、人間の脳は自分の領域と社会の領域の二重構造になっていると説明。特に家は妻の領域であるため、世間のルールは通用しないという。さらに「奥さんの宇宙の法則に従っているので関さんは素晴らしいけど、ほかの方(男性ゲスト)は奥さんの宇宙の法則を踏んでいますよね?」と問いかけた。ここで竹山が「そこで生かしてもらっているって考えればいいんですか?」と述べると、「そうなんです。みなさんは寄生虫みたいな感じなんです」と返して、笑いを誘った。
もちろん中野も「性差のことは言いたくない」と発言はしていたものの、寄生虫というキーワードに引っかかった人が多く、「流石に寄生虫は言い過ぎ」「働いて稼いでるのに寄生虫言われるんだ…もう結婚って地獄だなしない方がいいじゃん」「これゴールデンで流すの相当害悪でしょ。妻の言い分を夫の発言に置き換えたらモラハラで即糾弾されるわ」「1人の人格(夫)を、寄生虫扱いですか……」「旦那側を寄生虫呼ばわりは流石にダメじゃないか? 男女逆で同様の発言を男がしたら確実に炎上案件なんだが?」とのコメントがあった。