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芸能 2015年12月14日 11時07分
ミランダ・カー クリスマスは「親族30人とすごす」
日本でも人気のファッションモデル、ミランダ・カーが13日、都内で行われた、宝石メーカー「スワロフスキー」のイベントに登場した。 自らもデザインに参加した、スワロフスキーのジュエリーコレクションPRに登場したミランダは、今回のコラボレーション企画についての思いを、「このジュエリーをつけた人が本当に気持ちが上がる、ウキウキするようなコレクションを作りたいと思った」と話した。 前日には六本木でクリスマスイルミネーションを見たそうで、「日本の冬はとっても美しいと思いました。紅葉がキレイですし、クリスマスイルミネーションも美しい」とコメント。また、クリスマスの予定については「オーストラリアに帰り、祖母、母、兄弟、親族合わせて30人の家族とクリスマス当日をすごす」と答えた。特に祖母に会うのが楽しみとのことで、「世界で最も大好きな人」と笑顔を見せた。 その後ミランダは、銀座・ソニービル前でクリスマス点灯式に参加。見物人の歓声ににこやかに応えながら、点灯式を終えた。(斎藤雅道)
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アイドル 2015年12月14日 10時49分
佐野ひなこ、ネコ耳セクシーコスプレ着納めに落胆「せっかくなじんできたのに」
タレントの佐野ひなこが12日、都内で人気格闘ゲーム「鉄拳7」公式格闘ゲーム大会「THE KING OF IRON FIST TOURNAMENT 2015 GRAND FINAL」に出席。イベント後の会見で同ゲームの応援マネージャーとして一年間着用した“ラッキークロエ”のネコ耳セクシーコスプレ姿が今年で見納めであると発言した。 佐野は「鉄拳の20周年と20歳のわたし。(応援マネージャー就任は)本当に奇跡のコラボでした。あっという間に一年間が過ぎてしまいました」としみじみ。クロエコスについても「特別オーダーでわたしのためだけに作ってもらったものなんですけど、一年間着て、いろいろ破損してしまって。今日も三か所くらい壊れました」と苦笑い。応援マネージャーの任期は一年で同コスプレは今年で着納めとなるが「せっかくなじんできていたのに…」と寂しそうな表情も見せた。 イベントには同ゲームの名を芸名としている鉄拳も登壇。「“鉄拳”という名前を使わせてもらって、無許可だったのに怒りもせずに、ナムコさんって本当に遊び心満載ですね」とこの日、改めて本家の「鉄拳」に感謝の気持ち。 最新の「鉄拳7」については「僕がはまっていた頃の初期の『鉄拳』とは違うなって。進化しすぎていてビックリしましたよ」とコメント。「最近はパラパラ漫画ばかり描いていて腱鞘炎になってしまって、あまりやっていないですが、腱鞘炎がなかったら(本大会にも)参加していますよ」と意気込みを見せ、「『鉄拳4』の時はチャンピオンに目隠しして戦ってもらって、ハンデ戦でしたけど、勝ったことがあるんですよ」とゲームの腕前についても自信たっぷり。 一方、芸人として今年一年の総括コメントを求められると「僕あんまり話題になってないですよね…」と自信なさげな表情。「6月に自主制作したものを映画祭に出展して話題賞をとってニュースにはなったんですけど、そのあとに又吉(直樹)さんが芥川賞とって、僕の話題は消えました。『火花』には勝てなかったです。パラパラ漫画の賞もあったらいいのに」とうらめしげな表情で語っていた。(取材・文:名鹿祥史)
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レジャー 2015年12月14日 09時00分
【第67回ジュベナイルフィリーズ】メジャーエンブレム圧勝
競馬の「第67回ジュベナイルフィリーズ」(GI・芝1600メートル、13日阪神18頭)は、最後の直線で先頭に立ったメジャーエンブレム(54キロC.ルメール騎手、単勝1番人気)が2着ウインファビラス(54キロ松岡正海騎手、単勝10番人気)に2馬身差を付ける横綱相撲で圧勝。2歳女王の座に君臨した。3着ブランボヌール(54キロ岩田康誠騎手、3番人気)1馬身1/4。2番人気に推されたデンコウアンジュ(54キロ川田将雅騎手)は7着惨敗に終わった。「配当」単勝(2)250円複勝(2)120円(13)460円(11)240円枠連(1)(7)910円ワイド(2)(13)1040円(2)(11)440円(11)(13)3140円馬連(2)(13)3500円馬単(2)(13)4950円3連複(2)(11)(13)7640円3連単(2)(13)(11)3万9480円*レース結果については、必ずJRA公式発表でご確認ください。
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アイドル 2015年12月13日 12時00分
紅白「卒業」で日本国民の意識に一石を投じたももクロ
12月31日大晦日、東京・豊洲PITでカウントダウンライブ「第一回ももいろカウントダウン 〜ゆく桃くる桃〜」を開催するももいろクローバーZ。その模様は、テレビ埼玉で生放送、ライブストリーミングチャンネル「フジテレビNEXTsmart」でも生配信される予定だ。この華々しい年越しが、批判の声を呼んでいる? 人気アーティストやアイドルがカウントダウンライブを催すのは、特に珍しいことではない。ジャニーズでは1996年から、ハロー!プロジェクトでも2013年から恒例の行事としている。知名度や集客力的に、ももクロがカウントダウンライブを行うことには、なんら不思議はない。ただ、発表の経緯において若干の物議を醸した。 11月26日、NHKが今年の紅白歌合戦の出場者を発表。そこに、ももクロの名前はなかった。2012年から3年連続で出場、衰えぬ活躍ぶりから今年の出場も堅いものと見られていた。フタを開けてみれば、HKT48やSKE48とともに、まさかの落選。「局への貢献度」などが選考の基準にあると言われる紅白では、単純な人気で出場枠が得られるわけではない。しかしながら、落選の報せは意外だった。 この結果に対し、ももクロ運営サイドの反応はすばやく、そして少しばかり過激だった。 「ももいろクローバーZは紅白歌合戦を卒業します。ありがとうございました。冬の軽井沢、5大ドームツアー、そしてその先も私たちは私たちのやり方で、みなさんと一緒に “私たちの道”を歩き続けます。ど真ん中しか歩きません」 落選ではなく、「卒業」という言葉を使って結果を伝えたももクロ。それは、「落とされたのではなく、こちらから辞退したのだ」というようにも読み取れる。 ももクロの卒業宣言に、ネットの反応も早かった。ツイッターなどでは、「卒業したんじゃなくて落ちたんだよ」「事実を捻じ曲げるな」という、批判的な指摘が次々に書き込まれた。大晦日のカウントダウンライブに関しても、「落選が分かったから、急きょ会場を押さえたんだろ?」と。 これらの指摘は、おそらくいずれも正しい。ただ、真正面から批判としてぶつけるのは、無粋と言わざるをえない。プロレスを観戦していて、今さら「なぜ、自分からロープへ飛ぶのだ?」という疑問をぶつけ、鬼の首を取ったかのように「これは八百長だ!」とバッシングするようなものだ。 卒業宣言もカウントダウンライブも、紅白落選を受けて決まったことなのは、火を見るよりも明らかだ。事実、メンバーはそれぞれのブログで「落っこちてしまいました」などの言葉で報告し、名物マネージャーの川上アキラ氏(現在はプロデューサー)も、「紅白の件は落っこちて考えたの、みんなで、この先をね」と、間違いなく落選であることを認めている。 それでも「卒業」という言葉を使った、ももクロの“壮大な負け惜しみ”。この「プロレス」に「きちんと落選だと言え!」と返すのは、非常に格好の悪い“マジレス”だろう。 2008年の結成当初、NHKホールにほど近い代々木公園で路上ライブを行っていたももクロ。「この路上から、あのNHKホールへ」と、「紅白出場」は彼女たちにとって大きな夢だった。2012年にその悲願を達成したあとも、変わらずに紅白は特別なものだったはず。だからこそ、単に「落選した」というありきたりなフェイドアウトだけはしたくなかったのかもしれない。 今回の流れには、ももクロの運営サイドとメンバーの分裂を危惧する向きもある。いわく、「ももクロちゃんたちは、ホントは卒業なんかしたくないんだ。卒業は、kwkm(川上氏)が勝手に決めたことに違いない!」と。これもまた、概ね正しいのだろうが、同時に甚だ的外れでもある。 ももクロに限らず、アイドルグループの舵取りを運営が半ば一方的に行うのは、ごくごく当然のことだ。AKB48であろうが、ハロプロであろうが、ジャニーズであろうが、それはなにひとつ変わりはない。落選に対する正直な気持ちを各々が自分の言葉で語れる分、ももクロのメンバーと運営陣は、いたって風通しのいい関係に思える。 卒業宣言への批判的な意見のなかには、「何様だ!」と憤慨するものもあった。要は、「天下の紅白歌合戦様に向かって、自分から離縁状をつきつけるのは生意気だ」ということなのだろう。確かに、紅白歌合戦は国民的音楽番組であり、その歴史と権威に比類するものはない。しかしながら、出演者や視聴者側が、必要以上に平伏することもないように思える。NHK関係者が憤慨するならともかく、一般にこうした声が上がるというのは、それだけ紅白を「権威」として捉える人が多いということだろう。そういった意味では、ももクロの卒業宣言は、業界や一般の意識に一石を投じるきっかけにはなったはずだ。 ファンの気持ちを思うとき、ひとつだけ残念なのは、2011年に脱退した早見あかりと交わした「紅白で再会」という約束が果たせなかった点だ。とはいえ、「落選」を「卒業」という言葉に置き換えて前向きに進むももクロのこと、返り咲き出場が決まったならば、あっさり「小学校を卒業して、中学校への入学です!」と言い放つかもしれない。そのときは、無粋なマジレスは控え、アイドルファンならではのスタンス「楽しんだ者勝ち」をまっとうして欲しい。【リアルライブ・コラム連載「アイドル超理論」第7回】
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その他 2015年12月13日 12時00分
【幻の兵器】知られざるソビエトの実験機
ロシア革命とその後の内戦は航空産業にも深刻な被害を及ぼしたが、革命直後の1918年12月にはニコライ・ジュゥコフスキー教授がモスクワにソビエト航空研究所を開設するなど、困難な状況下においても基礎的な技術情報の収集や蓄積は着実に行われていた。ソビエト航空研究所はまもなく中央空気流体力学研究所(ツアギ)となり、諸外国に先駆けて1924年には直径13メートルに達する巨大風洞を含む空力実験所の建設に着手している。 また1920年代にはツポレフやポリカルポフ、グリゴーロヴィチ、イリューシン、ヤコヴレフといった錚々たる設計者達が活躍しはじめ、独自設計の国産機が量産されるようになった。そのうえ1930年12月には中央航空エンジン研究所(ツィアム)が設立され、航空用エンジンについてもて先進的な研究に取り組みはじめた。 そして1930年代にはソ連航空産業の建設が最高潮に達し、外国の援助や輸入機材に頼ること事はほぼ無くなった。先に述べた多くの設計者達の手になる原型機が次々に試験され、その多くは実用に耐える設計として量産された。 しかし、その影では試験の過程で何らかの不具合が発見され、人知れず消えていった機体も少なくない。またソビエトの特異な政治情況に翻弄され、将来を有望視されながらも中止に至った開発計画があり、反対にほとんど成功する見込みが無いにもかかわらず多くの労力を費やした開発計画もある。 特に1920〜30年代は航空機設計という概念自体がまだ生まれたばかりで、基礎的な手法や理念も固まりきっていなかった。そのため、商業的有用性や資本の制約がほとんどなかったソビエトにおいて、特に数多くの先進的な(とびきり風変わりな)設計が試されたのである。 たとえば、ボリス・I・チェイェラノフスキーの設計した一連の無尾翼機もそのひとつで、彼はまっすぐな後縁と湾曲した前縁をもつパラボラ状の翼を考えついた。チェイェラノフスキーは小さなグライダーから始めて1926年には動力飛行にこぎつけ、やがて1938年にはレース用の競争機を制作した。だが1941年にドイツがソ連へ侵攻したため、チェイェラノフスキーの開発計画は中止されてしまった。 その他、ヴィクトル・N・ベリヤーエフ博士も全翼機の開発に取り組んでおり、長距離爆撃機・飛行翼を意味するDBLKを試作している。ただし、看板に偽りありでDBLKは双胴体形式になっており、全翼機ではなかった。機体は1940年に初飛行し、おおむね良好な結果を収めたとされる。だが翌41年にドイツがソ連に侵攻したため、オーソドックスな設計で生産が容易な爆撃機の生産が優先され、風変わりなDBLKは試作のまま開発中止となった。 しかし、当時のソビエト航空界はデルタ翼の無尾翼機、あるいは全翼機という構想を熱心に追求しており、チェイェラノフスキーの他にもアレクサンドル・S・モスカリェフは1937年に大きな後退角のついたデルタ翼式原型機を試験している。また、実験的で類例のない飛行機を開発するために設置された特別製造局においても、V・A・チジェフスキーが無尾翼機を設計していた。モスカリェフは高性能無尾翼戦闘機に単脚式着陸装置を付ける実現性を証明するためSAM6という風変わりな外見の実験機を制作したが、肝心の無尾翼戦闘機は検討段階で立ち消えとなってしまった。 他方、チジェフスキーの方は試作機の制作にこぎつけBOK5として初飛行にも成功したようだ。機体はチェイェラノフスキーの試作機にやや似ていなくもないが、翼平面形は後縁がまっすぐな台形で垂直尾翼や方向舵も一般的な形状をしていた。だが1938年にチジェフスキーならびに関係者の一部はスターリンによる粛清の対象となり、中心人物が逮捕されたために計画も破棄された。 また、偉大な設計技師として高く評価されていたコンスタンティン・カリーニンも粛清の犠牲となり、全翼爆撃機の開発計画と共に姿を消した。カリーニンは主翼の幅が53mに達するK-7というほぼ全翼の大型機を開発しており、さらにK-12という全翼爆撃機の開発を進めていた。まず、大型のK-7は1933年8月に初飛行したが、試作機が墜落して1935年には開発が中止されている。このK-7は長楕円形の主翼前縁から6基のエンジンと短い胴体が突き出し、後方には細長い胴体に支えられた尾翼が突き出すという、非常に特徴あるスタイルだった。 また、重量級の機体を支える降着装置も巨大で、特徴的な船型のカバーには銃座まで設けられていた。ただ、分厚い翼から飛び出した尾翼や、下駄を履いたような降着装置は独特の迫力があり、ロシアではかなりの人気がある。インターネットではナチスドイツの円盤機と空中戦を繰り広げる活躍想像図が公開されるなど、ソ連時代の超兵器として格好の素材となっているようだ。 他方K-12は飛行データを得るために制作した実験機(愛称:炎の鳥)も飛行に成功するなど、開発そのものは比較的順調に推移していた。そのため、粛清がなければ全翼爆撃機が量産されていた可能性は少なくないだろう。■K-7データ全幅:53.0m全長:28.0m翼面積:454.0平方メートル離陸重量:38,000kgエンジン:水冷V型12気筒エンジン M-34f(各離昇出力550KW)7基最大速度:234km/h上昇限度:5,500m武装:20mm機関砲 8門、7.62mm機銃ShKAS 8丁爆弾搭載量:16,600kg乗員/乗客:12人(旅客機型は乗客120人)
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アイドル 2015年12月13日 11時40分
生放送番組で重大発表がありそうなジャニーズ・KAT-TUN
“生放送恐怖症”にとり付かれているKAT-TUNファンが多いという。年末まで生放送番組にいくつも出演する予定があるが、そのたびに「何か出てくるのでは」とおののいている。 田口淳之介が突然の脱退を発表したのが「日テレ系音楽の祭典 ベストアーティスト2015」の生放送。「この手の発表の場合、これまでなら事前に担当の新聞記者には通達していてもおかしくないのですが、このときばかりは事前通達もなく、いきなりだった。担当マスコミですら驚いたのですから、ファンの驚きは相当じゃないかな」とはあるスポーツ紙記者。 しかも、発表された内容が、すべてにおいて中途半端だった。あるテレビ局関係者は「脱退理由はもちろん、脱退する時期、グループの存続の可否まで具体的に決まっているものはない。決まっているものといえば田口が来春に脱退するというだけ。すべてこれから先に決まるという形をとっているんですよ。これがファンにとって精神的によくないものになっているそうなんです」。 そこには、これから年末にかけてKAT-TUNは生放送ラッシュに入ることも関係している。 16日の「2015 FNS歌謡祭 THE LIVE」(フジテレビ)、25日の「ミュージックステーション スーパーライブ2015」(テレビ朝日)、さらにフジテレビで生中継が予定されているジャニーズのカウントダウンコンサートだ。 「いまだにジャニーズからも、マスコミからも何も先々のことが発表されていないですから、これからは生放送で何かを発表するというのがKAT-TUNの定番になるんじゃないかと。『FNS』にいたっては『あのグループから重大発表が』などと告知している。なんせ発表されていないことが山ほどあるKAT-TUNですからね。ファンはまた『ベストアーティスト』の時のショックを受けるのかといまから気が気でないファンが続出しているそうです。中にはこれ以上、ショックを受けたくないと担降りするファンも続出しているそうです」と前出のテレビ局関係者。 ファンにとっては気が気でない年の瀬となりそうだ。
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レジャー 2015年12月12日 18時00分
阪神JF(GI、阪神芝1600メートル、13日)藤川京子のクロスカウンター予想!
阪神11R、阪神JFは2歳戦なので、薄い所からもデータを活用していきます。 産駒だと過去10年でクロフネ4回、アグネスタキオン4回、ディープインパクト3回、ステイゴールド2回、キングカメハメハ2回、ファルブラヴ2回、アグネスデジタル2回と各1回の馬が3着までに来ています。これを踏まえて、今年のメンバーから探すと、ディープインパクト産駒からは、ブランボヌール、キャンディバローズ、メジェルダ。ステイゴールド産駒からは、アドマイヤリード、ペルソナリテ、クロコスミア、ウインミレーユ、ウインファビラス。キングカメハメハ産駒からは、アットザシーサイド。 これを踏まえて、フォーキャスト関数走破タイム重視と、上がりタイム重視の上位7頭から探すと、ステイゴールド産駒のクロコスミア、アドマイヤリード。ディープインパクト産駒のキャンディバローズが濃厚です。 そして、1着になる可能性が高いのは、過去10年で、馬券に6回絡んでいる前走ファンタジーS組の◎キャンディバローズ。札幌の新馬で2着後、未勝利の1500メートルで1分29秒1の2歳レコード勝ち。2か月半の休養を挟んで、前走は重賞初制覇。外枠発走でしたがスタートを決め3番手追走。手応え十分で直線は外から前を捕まえると、ラストは切れ味を発揮。逃げた2着馬をアタマ差差し切りました。 前走は412キロで小柄な馬ですが、レースセンス抜群の根性娘。母アフレタータも器用な馬でしたけど、そこに父ディープインパクトの瞬発力が加わった感じ。追えばどこまでも伸びそうなので、距離延長も心配していません。軽い馬場もお手の物でしたが、札幌で勝ち上がってきたように力の要る馬場もこなせますので、阪神も問題なさそう。叩き2戦目で上積み大。相手は強くなりますが、ここも安定した走りを見せてくれそうです。(15)キャンディバローズ(1)アドマイヤリード(11)ブランボヌール(7)クロコスミア(10)ペプチドサプル(5)ペルソナリテ(18)メジェルダ馬単 (15)(1) (15)(11) (15)(7)3連単 (15)-(1)(11)(7)(10)(5)(18)キャンディバローズ 1頭軸マルチ※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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アイドル 2015年12月12日 18時00分
【帰ってきたアイドル親衛隊】アイドルらしからぬフレンドリーさで魅力にとりつかれてしまった森尾由美
1983年5月5日に『お・ね・が・い』でデビューを果たした森尾由美。この年には大沢逸美・松本明子・いとうまい子・岩井小百合などが同期としてデビューしているのだが、前年には小泉今日子や中森明菜などのデビューがあり、83年度デビュー組は狭間世代なんて言われていた。 そういう厳しい世代であったが、それぞれ個性を持ったアイドルが揃っていた。そのメンバーの中で気になる子もたくさんいたので、現場に会いに行ったりしたりしていたが、気になりながらも会いに行っていなかった子がいた。それが森尾由美である。彼女たちがデビュー2年目となった84年に私は高校に入学した。同級生に森尾の弟と同じ中学に通っていた人がいて、その友人の話を聞いているうちに無性に森尾に会いに行きたくなってしまった。 その友達は森尾の家にも行ったことがあるそうで、しかも姉のベッドにダイブをしたことあるとか自慢されてしまった。その話を聞いた途端に、森尾に会いに行く決心をした。とりあえず森尾のスケジュールを調べてみると、私の定番の現場でもある後楽園けやきステージに出演予定があった。もちろんいつものように自転車を走らせて現場に向かった。始まる少し前に現地に到着したのだが、さほど混んでいる様子もなかったので、そこそこ前方でイベントを観ることができた。 まず第一印象は顔が小さいだった。初々しい森尾はハキハキしていて、実際に現場で観たのは時間にして30分程度だったが、私に好印象を与えてくれた。それからアイドルがたくさん出演するような公開収録番組などにも頻繁に出演していたので、それなりに森尾を観る機会はあった。出待ちなどでは、そこにファンが待っていてくれる姿を見つけると、笑顔で手を振ってくれたり、話しかけてくれたりとかして、良い意味でアイドルらしからぬフレンドリーさがあって、一度でも森尾と接したことのある人は、その魅力にとりつかれていったのではないかと思う。 いつでも笑顔で可愛い森尾だが、アイドル歌手としてヒット曲に恵まれず、次第にアイドルイベントやアイドル番組の出演が激減してしまい、次第に仕事は女優がメインとなった。アイドルファンにとっては淋しいことだが、アイドルから女優への展開が見事にハマり、当時のトレンディードラマなどに多く出演するようになり、女優としての存在感が出てきた。 92年に26歳になった時に結婚し、今では2人の女の子の母親でもある。2回の出産を経験したが、仕事を休むこともあまり無く、コンスタントにドラマやトーク番組などに出演し、ママタレントとしてのポジションもしっかり掴み、女性からも支持されるような好感度の高いタレントとして活躍するようになった。 個人的には99年から長寿シリーズとして放送された昼ドラ『大好き!五つ子シリーズ』(TBS系)の母親役で出演した森尾が大好きだった。番組のスタート当初はまだ30代前半だったにも関わらず、5人の母親役とかでビックリしたが、普通の主婦であり母親役でも素敵な美貌が保たれ、アイドル当時の可愛さもしっかり見せてくれた。 現在も女優のみならず、バラエティ番組や情報番組などでも活躍している森尾だが、森尾といえば94年からスタートした『おそく起きた朝は…』(フジテレビ系)は外せない番組である。現在は『はやく起きた朝は…』とタイトルを変えて放送しているが、21年も同じスタイルで番組も放送され、ここでは等身大の素の森尾が見れることもあり、アイドル当時のファンもこの番組が続いていることに嬉しさと誇りを持っている人も多い。今後もこのスタイルで芸能活動をやっていくと思うが、もし可能ならアイドル歌手として、何かの節目で記念コンサートを開催して欲しい。今でもキラキラと輝く森尾由美を大きなステージで見てみたいものだ。(ブレーメン大島=毎週土曜日に掲載)【ブレーメン大島】小学生の頃からアイドル現場に通い、高校時代は『夕やけニャンニャン』に素人ながらレギュラーで出演。同番組の「夕ニャン大相撲」では元レスリング部のテクニックを駆使して、暴れまわった。高校卒業後は芸人、プロレスのリングアナウンサー、放送作家として活動。現在は「プロのアイドルヲタク」としてアイドルをメインに取材するほか、かつて広島カープの応援団にも所属していたほどの熱狂的ファンとしての顔や、自称日本で唯一の盆踊りヲタとしての顔を持つことから、全国を飛び回る生活を送っている。最近、気になるアイドルはNMB48の三田麻央。
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レジャー 2015年12月12日 17時44分
ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない!〜(12月13日)阪神JF(GI)他2鞍
ど〜も! ハッシーです。先週は中山10Rが△→◎→○で決まり、馬単7,430円、3連複4,460円のトータル11,890円をゲット。この調子で有馬記念まで突っ走りたいですね!☆中山2R 2歳未勝利戦(ダート1800m) カンタオールは、前走大外枠ということもあり終始外を回るロスが響き7着に敗れたが、パタリと止まることなくしぶとく伸びた脚は評価できる。初戦の内容からも血統からもダートの方が合いそうで、ダート替わりは吉と出るだろう。◎(16)カンタオール○(2)ダイリュウハヤテ▲(13)コスモカナディアン△(8)カズノテイオー△(5)ディーゼルパワー△(15)ラインスペクタクル買い目【馬単】6点(16)→(2)(5)(8)(13)(15)(2)→(16)【3連複2頭軸流し】4点(2)(16)-(5)(8)(13)(15)【3連単2頭軸マルチ】24点(2)(16)⇔(5)(8)(13)(15)☆阪神2R 2歳未勝利戦(ダート1800m) セカンドエフォートは、初ダートとなった前走で終始かかってしまったことで5着に敗れたが、今回は放牧明けでリフレッシュしており、初戦のように落ち着いて競馬ができれば十分巻き返しの期待ができる。距離は若干長いとは思うが、将来性を感じさせる好馬体。力の違いでこなしてくれるだろう。◎(11)セカンドエフォート○(1)トウショウジャイロ▲(13)イルミオクオーレ△(8)セイヴァイタル△(9)クリノウィンザー買い目【馬単】4点(11)→(1)(8)(13)(1)→(11)【3連複2頭軸流し】3点(1)(11)-(8)(9)(13)【3連単2頭軸マルチ】18点(1)(11)⇔(8)(9)(13)☆阪神11R 阪神ジュベナイルフィリーズ(GI)(芝1600m) 登録があった段階で本命にと考えていたアドマイヤリード。デビュー戦では、来年のクラシック候補として名前が挙がっているシルバーステートを差し切った脚には目を見張るものがあった。が、追い切りの動きを見ると新馬戦の時ほどの迫力が感じられず、少なからず中一週の影響があるのではと感じさせるため△に留める。代わって本命に推すのはメジャーエンブレム。前走のアルテミスSでは、ゴール寸前で差されたもののスタートではやや出遅れ、道中はかかってハナに立ちそれでもゴール寸前まで粘るのだから能力は高い。今回は内枠で前に馬を置いて競馬ができるため前走のようなことはないだろう。追い切りでも力強くダイナミックな走りを披露しており、状態に不安なし。勝ち負けを期待する。相手本線はクロコスミア。出世レースの札幌2歳Sでは、札幌の洋芝をものともせず並みいる牡馬を相手に勝ち馬から0秒2差の3着と奮闘。次戦のアルテミスSでは上がり33秒7の脚を使って3着に入っており、瞬発力勝負になっても十分に対応できる器用さが魅力。数を使われているが、追い切りを見る限り疲れは感じさせておらず、むしろ力強さが増している印象。ここでも崩れないだろう。これらをまとめて負かす可能性があるとすればアットザシーサイド。前走の秋明菊賞では、直線軽く促しただけでスッと伸び、残り1ハロンからしっかり追われるとグンと伸びた内容は将来性を感じさせる走り。マイル戦は初となるが、血統的、馬体からも問題ない。以下、デンコウアンジュ、ウインファビラス、ペルソナリテまで。◎(2)メジャーエンブレム○(7)クロコスミア▲(9)アットザシーサイド△(17)デンコウアンジュ△(13)ウインファビラス△(1)アドマイヤリード△(5)ペルソナリテ好調教馬(2)(4)(5)買い目【馬単】8点(2)→(1)(7)(9)(13)(17)(7)(9)(17)→(2)【3連複1頭軸流し】15点(2)-(1)(5)(7)(9)(13)(17)【3連単フォーメーション】25点(2)→(7)(9)(13)(17)→(1)(5)(7)(9)(13)(17)(9)→(2)→(1)(5)(7)(13)(17)※出走表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合して下さい。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙への入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで選んだ4頭で決まり3連単100万円越えもあり。予想スタイルは馬の適性、過去のレース内容、調教を重視。
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レジャー 2015年12月12日 17時35分
ドクターMの「別腹馬券で温泉GET!」 中山6R→中山8R→阪神JF
【中山6R(2歳500万下、ダ1800メートル)】(10)ストングバローズ 余力十分の手応えで難なく押し切った1マイルのデビュー戦に対し、1F短縮された前走が、追走にやや手間取っての2着。その点で1800メートルに延びる今回は競馬がしやすい。クラス2戦目で上積みが見込めるうえ、調教内容から初の右回りも不安はなさそう。人気でも逆らえない。≪単勝≫(10)に3000円【中山8R(3歳上1000万下、ダ2400メートル)】(13)セイカアヴァンサ 息の入る流れで先行すると、しぶとさを発揮するのが当馬の特長。展開に注文がつくタイプがゆえ、安定感はないが、ことコーナーを6回まわる2400メートル戦は3戦2勝。唯一、敗れた今夏の札幌戦が出負けして流れに乗れなかったことを思えば、この条件では完璧な数字を残している。現級での実績はないが、適鞍を得て大変身のシーンはある。《複勝》(13)に全額【阪神JF】 未知の面が多い若駒同士の一戦。まして今年の2歳女王決定戦は、傑出馬不在でにわかに波乱ムードが漂っている。西の新星(9)アットザシーサイドを中心に攻めてみたい。(9)アットザシーサイド 2戦2勝と底を見せていないのは大きな魅力。とりわけ、秋明菊賞では他馬が止まって見えるほどの鬼脚を発揮。牡馬相手に唯一頭、上がり3F33秒台をマークした。折り合いのつく気性、血統から広々とした阪神の1マイルにコースがわりするのもプラスに出るはずだ。(2)メジャーエンブレム 現時点での完成度は現2歳牝馬ではトップレベル。牡馬にもヒケを取らない恵まれた馬格に加え、自ら競馬をつくれるセンスの良さも光る。出し抜けを食らった前走・アルテミスS2着はご愛敬。何より数あるお手馬の中からルメールが当馬を選んだのは、素質を最も買っているからこそ。 (6)メイショウスイヅキ 1400メートル戦とは思えないほど、淡々と流れたファンタジーS。結果は追い込み届かず6着だったが、差は2馬身程度だった。自慢の決め手はひとたびツボにはまれば全馬まとめて面倒みても不思議はない。前走で株を下げているだけに妙味も十分。(11)ブランボヌール 函館2歳Sの圧勝を思うと、追い比べで惜敗した前走は少々味気なかったが、10キロ増の馬体は、賞金的に出走権を確保している馬だからこそできる“トライアル仕様”との見方もできる。実際、直前の攻めも含め、中間の気配は抜群だ。《単勝》(9)に5割《馬連》(2)(9) (6)(9) (9)(11)へ均等に。※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。【プロフィール】元スポーツ紙記者、中央競馬担当。記者時代は北海道シリーズを得意とし、函館記念4年連続万馬券的中の偉業も。現在も厩舎関係者と親交があり、フリーとして執筆活動を行っている。
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