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社会 2023年01月04日 17時00分
古市氏「基本的に他人のせいにする、悪いことは」自己肯定感が高い理由明かし「感銘受けた」の声も
1月4日放送の『ボクらの時代』(フジテレビ系)に社会学者の古市憲寿氏が出演。自身の自己肯定感が高い理由について明かし、反響を集めている。 この日、『めざまし8』(同)のMCで俳優の谷原章介と、同番組コメンテーターで弁護士の橋下徹氏とともに『ボクらの時代』に出演した古市氏。その中で古市氏が「(自分は)自己肯定感が高いんで」と自称する場面があった。 >>『めざまし8』、古市氏に田中アナがガチ切れ?「なんでこんなことばっかり言うんですか!」<< これに谷原が「どこらへんから来てるの? その自己肯定感の高さは」と質問すると、古市氏は「なんでしょうね……」と一瞬考えた後、「基本的に他人のせいにする、悪いことは」と回答。「自分のせいではないっていうか、自分が間違っているとは思わない。まず人を疑う」と明かした。 さらに古市氏は、「自分に自信があった方が、人とも仲良くなりやすい」という持論も展開。谷原が「客観的に一歩引いたところから見てるから、人に批判されようがなんだろうがショックを受けない?」と聞くと、古市氏は「自分自身も俯瞰視しているというか。自分自身のことも他人事っていうか。傷はつくけど傷つかないというか。アバター見てるものっていうか。それくらいの感覚かもしれないですね」と自身について分析していた。 この一連の発言にネット上からは、「いい事言った」「この人の話で初めてためになったわ」「俯瞰して生きるのは大事」「失敗はまず他人のせいにするって、今年の目標にしよう」という称賛や賛同の声が集まっていた。
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社会 2023年01月04日 14時10分
陸連副会長・瀬古氏「頭のできない人は採らない」箱根駅伝解説で名門校の裏側明かし物議「放送コードスレスレ」指摘も
元マラソン選手で、現在は日本陸連副会長でもある瀬古利彦氏が、4日放送の『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日系)に出演。奔放な発言が話題を呼んでいる。 この日は、駒澤大学が2年ぶり8度目の総合優勝を成し遂げた「箱根駅伝」についての特集が組まれた。駒大の快挙に導いたのが、今年で退任を決めた大八木弘明監督だが、力走を続ける選手への伴走車からの声かけも話題になった。 >>玉川徹氏「僕のせいじゃない」羽鳥アナのダメ出しに大慌て『モーニングショー』久々登場、本格復帰望む声も<< これについて、瀬古氏は「『男だろ!』って声もすごい嬉しいんですけど、『お前を信じてる』っていうそういう声の方が嬉しいと思います」と解説。 これに司会の羽鳥慎一アナウンサーが食いつき、「そういう声もあったんですね、昨日?」と問いかけると、同氏は「今日言っていました、(日本テレビ系)『スッキリ』で。別番組で」と、『モーニングショー』に出る直前まで見ていた裏番組が取材した内容をあっけらかんと告白。 瀬古氏は毎年、箱根駅伝の解説のために『モーニングショー』に出ていることもあり、同氏をよく知る羽鳥アナは「『スッキリ』見てたか…」と大して驚きはしなかった。 駒大に続いて総合2位に立ったのが中央大学。同大学が3位以内に入るのは22年ぶりのことだというが、瀬古氏は「来年は優勝候補ナンバーワン」と宣言。 ここで元AERA編集長でジャーナリストの浜田敬子氏が、古豪が復活してきた理由について質問すると、同氏はこう説明した。まず、「監督が変わったり大学のサポート、いわゆる寮を作ったり」と切り出したのだが、続いて言い放ったのが、「選手のスカウトを緩めてもらったり、名門校だと文武両道と言われて『頭のできない人は採らない』とか言われてきたが、中大は少し変わってきた」と言及したのだ。 つまり入学の基準として、走りの実力もより重視し始めたということなのだが、瀬古氏のストレートすぎる物言いがネットで物議に。「頭のできないとかよく言えるな」「ドキッとする発言」「結構問題発言かスレスレまでいってるぞ瀬古w」「瀬古の放送コードスレスレトーク」といった指摘が続々。 この後もスタジオで話す同氏に、「瀬古が差別発言しそうで、ドキドキする」「これ以上喋らせたらダメなんじゃ…」「時限爆弾かよ瀬古wwwスタッフ冷や冷やもんだなw」と心配する声も見られた。
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芸能 2023年01月04日 12時50分
篠田麻里子、正月のインスタ写真が物議「喪中」明かすも“晴れ着”? 擁護の声も
元AKB48のメンバーでタレントの篠田麻里子がインスタグラムで新年の挨拶を行い、ネット上から波紋を広げている、 篠田は1月1日にインスタグラムを更新し、「喪中につき年始のご挨拶は差し控えさせていただきます」と挨拶。着物姿の自身の写真をアップし、「2023年も皆さんにとって良い一年になりますように」と綴った。 >>篠田麻里子の不貞報道でとばっちりを受けたタレント 後輩からも恨まれる?<< また、篠田は3日にも同じ着物を着用し、同日に撮影したと思われる写真を公開。「撮影で着物着て川越に行ってきました」と綴っていた。 しかし投稿後、ネット上では「喪中でこれ出すってどういう神経してるの?」「晴れ着で報告するのはおかしい」「喪中と言いながら晴れ着姿をインスタに載せてて常識なさすぎ」「メンタル強すぎ」「笑顔で喪中知らせはどうなんだろう?」といった批判が集まる事態に。インスタグラムのコメント欄は閉鎖していたものの、ツイッターなどで物議を醸すこととなった。 「昨年に不倫と、夫が娘を連れて出て行ったことが報じられた篠田。年末には篠田の夫が起こした民事裁判に提出されたと思われる、篠田と夫とのやり取りの音声が流出。その中で篠田は自身の不倫を認める言動をし、さらにマンションのベランダから飛び降りようともしていました。しかしその後、篠田はインスタで『私が不倫したという事実はありません』と不倫疑惑を否定。ネット上で物議を醸し、篠田の好感度もさらに下がる結果となりました」(芸能ライター) しかし、今回の着物騒動には異論も多く集まっているという。 「実は篠田が着用していた着物は晴れ着ではなく小紋。つまり訪問着で、決して礼装などではありません。そのため、ネット上からは着物に関する批判に対し、『なんでもかんでも叩くのはおかしい』『篠田麻里子は好きじゃないけど無駄に叩かれてる』『バイアスでバッシングされてる』といった苦言も集まっています。また、着物も今回の挨拶のために着用したわけではなく、あくまで撮影で着たものを使い回したもの。いくら好感度が低いからとは言え、なんでもかんでも叩く風潮に疑問が寄せられていました」(同) 今後もこうした理不尽炎上は続くのだろうか――。記事内の引用について篠田麻里子公式インスタグラムより https://www.instagram.com/shinodamariko3/?hl=ja
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芸能 2023年01月04日 12時00分
爆問田中、紅白初出場Vaundyに「弱そうな人」驚き 「誰も見るわけがない」太田は出演番組をバッサリ
1月3日深夜放送の『爆笑問題カーボーイ』(TBSラジオ系)で、昨年大みそかの「NHK紅白歌合戦」に初出場したVaundy(バウンディ)の話題となった。 バウンディは作詞作曲のほか映像なども手がけるアーティストであり、若い世代に圧倒的な人気を誇る。従来の紅白出場者とは異なるタイプとして注目を集めていた。 >>爆問太田、ウエストランドM-1優勝をフワちゃんから聞かされる「そりゃ強い」ネタを絶賛<< 太田光は「まさか、バウンディが、パーカー着てる人だと思わなかった」と驚きの様子。相方の田中裕二も「俺も初めて見た。紅白で。ちょっとイメージが……」と、爆笑問題の2人とも楽曲から受けるイメージとは異なっていたようだ。 太田は「イメージがちょっと違う。もっとデジタル的なイメージがね」と話し、田中も「弱そうな人かなと。『こんなもんか紅白』みたいな、ああいうイメージではなかった」と話した。バウンディは楽曲のパフォーマンスの途中で、「そんなもんかい紅白」と煽りを入れたが、こちらにも田中も驚いたようだ。 どちらかと言えば、繊細さを感じさせるバウンディの楽曲に対し、ハードなパフォーマンスを繰り広げたバウンディに爆笑問題の2人は驚いている様子だった。さらに田中がバウンディの声マネをする展開も見られた。また、太田はバウンディを「東京リベンジャーズみたいな感じの人だった」と人気不良マンガに例えていた。 紅白当日、爆笑問題は裏番組の『笑って年越し! 世代対決 昭和芸人VS平成・令和芸人』(日本テレビ系)へ生出演。家でネタ作りをしながら21時に出発し、楽屋入りを果たし、そこで紅白を眺めていたという。太田は日テレの番組を「くだらないお笑い。誰も見るわけがない」とバッサリ。まさかの出演番組批判に、田中から「そんなこと言っちゃいけない」とたしなめられていた。 これには、ネット上で「確かにバウンディはイメージと違ったかも」「田中さんのバウンディちょっと似てる」といった声が聞かれた。
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芸能 2023年01月04日 11時55分
日米夫婦YouTuberが衝撃の報告 親戚宅で息子が大型犬に噛まれ「皮膚が取れて…」驚きの声集まる
日本人の夫とアメリカ人の妻が運営するユーチューブ「バイリンガルベイビー英会話」が、7歳の息子が大型犬に噛まれ、大怪我したことを明かした。 「バイリンガルベイビー英会話」は12月31日に「アメリカ帰省中、息子が事故に遭い緊急手術することになりました」という配信を敢行、夫婦で出演。年末にアメリカに帰省し、妻の弟の家を訪れていた一家だったが、この2日前に息子が大型犬に噛まれるという事故に遭ったことを明かした。 >>人気YouTuberもちまる日記の猫動画に獣医師が怒り「許し難い」病院で暴れる飼い猫撮影し物議<< 弟の家では大型犬のラブラドールレトリバーを2匹飼っており、夫から見ても「優しい犬やった」とのこと。しかし、大人が目を離して子どもと犬だけで遊んでいる時に悲鳴が聞こえ、犬に襲われているところを発見したとのことだった。 なお、噛まれた箇所は7か所。耳の後ろは大きく、「皮膚が取れて、骨が見えていた感じ」という大怪我で、出血もかなり多い状態だったという。すぐに救急車を呼び、病院に搬送され、脳には損傷がなかったことが判明。別の大きな病院に移って手術を受け、現在は退院していると明かしていた。 また、今後は怪我をした当人と、事故を目撃してしまった娘のケアをカウンセラーとともに行っていくとも話していた。 この動画のコメント欄には、子どもを心配する声が集まっていた一方、「大型犬を絶対甘く見てはいけない」、「どんなに家族はいい子だと思っていても犬の本能は怖い」「小さいお子様がいる場合は大人がしっかり見ていないとこの様なことが起きる」「いろんな人が見て教訓にすべき話」という指摘が集まることに。 また、今回約44分間生配信をしたことに対しても、コメント欄には「子どもの不幸動画のネタにして何がしたいの?」「息子さんが大事な時に、動画を上げるのはどうだろう?」「広告ついててびっくりした」「配信なんてしている場合じゃないですよね。気にせずに看病をしてあげてください」といった疑問の声も多く寄せられていた。記事内の引用についてバイリンガルベイビー英会話公式YouTubeチャンネルよりhttps://www.youtube.com/@bilingualbaby-english
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社会 2023年01月04日 11時10分
ひろゆき「宗教や“環境”やNPOや女衒、弱者を食い物にする大人多い」発言が物議 毒親家庭への助言に「理想論」指摘も
実業家のひろゆきこと西村博之氏の1月3日のツイッターでの発言が物議を醸している。 ひろゆき氏は、滝沢やすこ東京都江戸川区議会議員の間でメンションを交わした。議論の趣旨は、一部のカルトが親との縁切りを推奨し自分たちへ取り込もうとする動きがあると指摘したひろゆき氏に、滝沢氏が「親と居る自由も親から離れる自由もどっちもあるほうがよいのでは」とコメント。 これにひろゆき氏が「『毒親から離れて生活保護をとれ。家と仕事は自分で探せ。それが自立』という助言をするおいらです。親に依存してる人を親から離して、新たな依存先を作るのは自立ではないです」とツイート。さらに、「次の依存先になりたがる組織はヤバいです。マルチや宗教や“環境”やNPOや女衒なと、弱者を食い物にする大人は多いです」(原文ママ)と書き込んだ。 >>ひろゆき、都庁職員の失態に「懲戒処分」と指摘 公文書を紛失? Colabo巡る報告が物議<< ネット上では「これは賛成。自立って『依存先がとにかくたくさんあって分散されてること』だと思ってます」「甘い言葉には裏がある。覚えておくことだね」といった共感の声が聞かれた。社会活動家の藤田孝典氏も「そうそう。毒親、機能不全家族からは早く離脱して、必要なら生活保護申請すべき」と好意的なコメントを寄せた。 一方で、「それは理想論にすぎるのでは」「親に育てられた子どもがいきなり生活保護受給→家確保→仕事確保という理想のルートを辿れることに期待するのは無理がある」といった声が聞かれた。 さらに、名指しこそしていないもののひろゆき氏の発言は、一部ネット上で批判されている仁藤夢乃氏のColaboの活動を絡めた発言と言えるため、「一般論として言っているだけ、というのはもう成り立たないレベルなんだけど」といった声も聞かれた。記事内の引用についてひろゆき氏のツイッターより https://twitter.com/hirox246滝沢やすこ氏のツイッターより https://twitter.com/TakizawaYasuko藤田孝典氏のツイッターより https://twitter.com/fujitatakanori
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スポーツ 2023年01月04日 11時00分
ソフトB、千賀の後継者がいない? 大型補強でも穴埋まらず、藤本監督は藤井の再ブレークに期待か
「ポスト千賀」って、ジョー・ガンケルでいいのか? 今オフの国内フリーエージェント市場(以下=FA)において、福岡ソフトバンクホークスは間違いなく、勝者である。日本ハムからFA宣言した近藤健介外野手を獲得し、前DeNA・嶺井博希のFA加入により捕手層も厚くなった。 「近藤の加入は大きいですよ。2022年はシーズン143試合で121通りの打線を組む日替わり状態でしたが、通算出塁率4割1分3厘の近藤が加わったことで、『4番柳田』との相乗効果も期待できます」(スポーツ紙記者) 前千葉ロッテの守護神、ロベルト・オスナの“強奪”にも成功した。オスナは昨季29試合登板で4勝1敗10セーブ、防御率0・91とバツグンの安定感を誇る。これまで9回を任せていたモイネロを本来の8回に戻せば、盤石のリレーとなる。 「近藤が7年総額50億円以上、オスナは単年500万ドル(約6億6500万円)。莫大な資金力のあるソフトバンクだから出来た補強です」(前出・同) >>ソフトB・今宮、中村と約10年会話もなかった?「去年初めて食事に」微妙な関係性明かし驚きの声<< しかし、これで補強は完璧なのだろうか。 海外FAで千賀滉大を喪失している。昨季は22試合に登板して11勝6敗、防御率1・94。絶対的なエースが米球界志望だったことは以前から分かっていた。しかし、「先発投手」に関しては“ビッグネーム”を補強していない。 「投手に関しては大きな補強はしていません。前阪神のガンケル、ドラフト2位で社会人の大津亮介(日本製鉄鹿島)を獲ったくらい」(地元メディア) 先発投手、「ポスト千賀」は現有戦力で補えると考えているのだろう。 藤本博史監督が投手のことを質問されると、ほぼ毎回、名前を出していたのが、藤井皓哉だ。 「藤井はリリーフで55試合に登板しました。先発転向が決まっており、藤本監督も本当に期待しています」(プロ野球解説者) 藤井は奪三振率の高い右腕であり、その点では千賀と投球スタイルが似ている。また、経歴も異色だ。 「広島カープを一度クビになっているんです」(前出・同) 藤井は2014年ドラフト会議で広島に4位指名されたが、20年オフに戦力外を通告された。その後、独立リーグ・高知を経由し、ソフトバンクに拾われたのだが、「藤井獲得」を推したスカウトも55試合も登板できるとは思っていなかったそうだ。 「独立リーグ時代に覚えた変化球もあるみたいですが、スライダーとフォークを軸にしたスタイルは広島時代から変わっていません。苦労人で、努力もしているので、藤本監督も何とかしてやりたいと思ったみたい」(関係者) 藤井が先発ローテーション入りしたら、ソフトバンクの“もう一つの武器”である「育成」にも注目が集まるだろう。 「いや、近藤をFA喪失した日本ハムは人的補償を求めるつもり。ピッチャーを獲るってもっぱらです」(ベテラン記者) ソフトバンクは選手層が厚い。「28人まで」ではガードできない好選手も多く、状況次第では藤本監督が計算に入れている先発投手を“一本釣り”されるかもしれない。 先発陣の補強が「前阪神のガンケルだけ」なんてことにならなければいいのだが…。(スポーツライター・飯山満)
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社会 2023年01月04日 07時00分
お年玉、年賀状が法律違反になるケースも? 政治家たちのお正月事情
政治家にとってお正月は、挨拶などの機会が多くなる時期だ。だが一般人と違って細かい法律上の制約が、公職選挙法に定められている。 お正月の挨拶の定番である年賀状は政治家から選挙区内の有権者に出すことはできない。そこには現職の政治家ばかりではなく立候補予定者も含まれる。公職選挙法で挨拶状の禁止が定められているためだ。 >>年賀状、“家族の写真は控え目”がマナー? モーニングショーが「年賀状マウント」紹介し呆れ声<< 年賀状ばかりでなくクリスマスカードなども禁止だ。さらに年賀状には抽選用の番号がついている。こちらも、解釈によっては「財産上の利益供与・交付」に当たる可能性がある。2022年のお正月には広島県のベテラン市議が5000枚程度を選挙区内の有権者に送り物議を醸したケースもある。 ただし、有権者が政治家に年賀状を送ることは違法ではない。さらに政治家が返信として官製はがきに自筆で寒中見舞いとして出すことは問題がない。 子どもへのお年玉も場合によっては問題となる。政治家は選挙区内にある者に対し、名義や名目に関係なく寄付をしてはならないとされる。ただし親族に対しては除外されている。法律で定められている親族の範囲は、6親等の血族と3親等の姻族となる。 例えば政治家が親戚の家へ挨拶に行き、そこに親族の子どもの友人が遊びに来ていたとする。その場合、親族の子どもにはお年玉は渡せるが、友人には渡せない。ついお金をあげてしまえば、相手が子どもであっても「寄付」とみなされてしまう可能性があるのだ。 また新年会などで食事の席が設けられる時もあるだろう。この場合も、政治家は割り勘で支払う必要がある。サービス精神で多めに出したり、全額支払うようなことがあれば、たちまち違法となってしまうのだ。 ただ、どこまでが合法でどこまでが違法か、線引きが非常に難しいのが実情だ。こうしたルールが細かく定められているのは、政治家と有権者がクリーンな関係を保つためだ。資金力のある政治家による売名、有り体に言えば「金にものを言わせる」行為を防ぐ目的もある。「ついうっかり」では済まされない厳密な世界だと言えるだろう。
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芸能 2023年01月04日 05時00分
『舞いあがれ!』ヒロイン役の浅田芭路、福原遥から学んだことを明かす「何があっても笑顔で」
NHK連続テレビ小説『舞いあがれ!』でヒロインの舞(福原遥)の幼少期を演じた子役の浅田芭路が、都内で行われた「スペースクラフト・エージェンシー2023年新春晴れ着撮影会」に出席。新年の抱負を語った。 >>全ての画像を見る<< 浅田はスペースクラフト・エージェンシーのジュニア部門の所属。この日は同じ事務所の結城モエ(女優)、紺野彩夏(モデル・女優)、其原有沙(女優)、新関碧(モデル・女優)、桜井凜(女優)とともに晴れ着姿で報道陣の前に登場。『舞いあがれ』が大好評であることについて感想を問われると嬉しそうな表情を見せた。 浅田は「福原さんから教わったことは『何があっても笑顔で』ということ」と福原との撮影を回顧。新年の抱負についても「2023年は色々なアクションやコメディなどのドラマや映画に出ていみたいです」と述べ、将来の女優像についても「もっと魅力のある、どんな役でもできる、福原さんのような女優になっていきたい」と話した。 そんな浅田を見守る先輩女優5人もそれぞれ抱負を述べる。桜井は昨年を振り返り、「2022年はスペースクラフトに所属することが決まって自分自身を見つめ直す一年になりました。自分がまだまだ未熟ということも改めて感じることができたので、その感じたことを胸に頑張りたい」と意気込み。「女優としては夏目雅子さんを尊敬しているので、夏目さんのような、見た目は艶やかで綺麗でも、どんな役にでもハマるような女優になりたいです」ともコメントした。 其原は「2023年は思いっきり仕事をしたいなって思います」と元気一杯にコメント。「舞台をやりつつ映像関係のお仕事もしていきたいです。ここ1、2年で、動物を触れるようになったので、お仕事でも動物OKというお仕事ができればいいなと思います」と話す。紺野も昨年はドラマなどに出演し、活動の幅を広げた一人だ。「2022年は貴重な経験ができました。2023年はより仕事の幅を広げていけるような一年にできれば」と前を向いた。 結城は1月より放送がスタートする妻夫木聡主演のTBS日曜劇場『Get Ready!』への出演が決まっている。「今回、初めての日曜劇場。堤(幸彦)監督作品でもあり、私も重要なシーンがあるので、頑張りたいです」と意気込み。今年の抱負についても「時代物や歴史物にも出たいです。今までドラマに絞ってお仕事をしてきたんですけど、バラエティとかできる範囲でお仕事を増やしていきたい」とも話した。新関は「プライベートで滝行をやりたい」と話して会見を沸かせた。「滝壺で他の人との一体感ができるらしくて。それをやりたいんです。全部の厄を取り払って新しい役をやりたいです」と意外な目標を語って報道陣を笑わせていた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能 2023年01月03日 22時00分
人気YouTuberが「儲からない」暴露し始めたワケ 若手に押され「引退しろ」の声も
このところ、人気ユーチューバーが「儲からない」ことを暴露する動きが見られている。 ユーチューバーのラファエルは、昨年11月30日にユーチューブチャンネル『令和の虎CHANNEL』に出演した際、ユーチューバーという職業について、「そこで収益を上げて稼ぐというビジネスモデルというのは終わると思います」と断言。その理由について、「広告収入は10分の1に落ちています」と言い、「ほとんどのユーチューバーがそうだと思います」と明かしていた。 >>YouTuber、有毒の卵を試食で物議「絶対マネしないで」注意喚起も疑問の声集まる<< また、このラファエルの暴露に対し、ユーチューバーのシバターが『FLASH』(光文社)の取材に答え、5年前と比べ、月間の視聴回数が1/4まで落ちていることを告白し、話題に。 さらに、ユーチューバーの相馬トランジスタも同12月8日に投稿した動画の中で、2022年11月の収益を告白。「万」を「リンゴ」に代え、7、8本の動画公開で155万円稼ぎ、経費に200万円、人件費に123万円使ったため、完全に赤字であったことを暴露した。 こうしたユーチューバーの収入暴露の動きに、一部ネット上からは「新規参入者を減らしたいのか?」「ユーチューバーになりたい人も減らしたいんだろうな」「ユーチューバー志望の夢壊すのも目的だと思う」という指摘もある。 「ユーチューバーと言えば、長らく『遊んで大金を稼げる職業』というイメージが強くありました。しかし、実際の広告費のパイは決まっており、人気ユーチューバーが増えれば増えるほど、純粋な広告収益は減っていくシステム。また、古参ユーチューバーはネタもマンネリ感があり、登録者数が増えにくい一方、若手のユーチューバーは企画力と勢いでチャンネル登録者数が数百万人突破もしばしば。企業案件などで収入も安定する傾向もあります」(芸能ライター) 一般にもユーチューバーの広告収益システムが知られ始めているため、「あまり稼げない」という暴露が「ライバルを減らそう」という魂胆と思われているようだ。 しかし、「あまり稼げない」暴露に、ネット上からは「今までいい思いしたんだから引退すれば?」「ずっとやる仕事じゃない」「おいしい時代を経験してきた人が愚痴るのはなんだか…」といった疑問の声も寄せられている。 「儲からない」報告は、ネットニュースなどで一瞬話題になる場合もあるが、ネットユーザーからは冷たい声を集めるばかり。こうした暴露にいいことは一つもないようだ。記事内の引用について令和の虎CHANNELより https://www.youtube.com/@reiwanotora相馬トランジスタ公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/@user-xf3ub9lw4i/featured
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