そんななか、翌25日の生配信では国政政党・NHK党の立花孝志党首がリモート出演。立花氏が、自身の元に“トライストーン関係者からの内部告発”とされる情報が郵便で届いたと明かすと、東谷氏は「そのなかで僕が大きく取り上げたいなと思ったのが、田中圭の賭け麻雀」と述べたのだ。
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田中は2018年11月、『女性セブン』(小学館)で“賭け麻雀”を指摘されている。同年の主演ドラマ『おっさんずラブ』(テレビ朝日系)が大ヒットし、“遅咲き”ながらブレイクを果たした矢先の“スキャンダル”に大きな反響が寄せられた。だが、この“賭け麻雀”には続きがあった。
同誌によると、都内の雀荘で60代以上の高齢男性3人と共に1000点100円のレートで賭け麻雀をしていた田中は、次にタクシーで都内の飲食店に向かったという。すると、『おっさんずラブ』で共演した女優・内田理央との密会をすっぱ抜き、2人の不倫疑惑を報じたのだ。
記事では、内田のほかに田中の友人男性も合流し、一行は個室で宴を楽しんでいたという。また、居合わせた客の証言として「内田が田中にしなだれかかるようにして座っていた」という情報も掲載。これに、2018年11月の一部ニュースサイトは「田中のカモフラージュ」とも報じている。要は、田中が飲み会の席に知人男性を同席させる理由は“マスコミ対策”の一環だという。
「田中は2011年8月に2010年のドラマ『まっすぐな男』(フジテレビ系)で共演した元女優・さくらさんと“できちゃった婚”を発表。2012年2月に長女、2016年8月に長男が誕生しています。田中は多忙ながらも“愛妻家”としても知られる一方で、派手な女性関係も有名なところです」(芸能ライター)
2015年発売の『FLASH』(光文社)では、『妻子あり田中圭 グラドルにセクハラ泥酔合コン』と題し、グラビアアイドル・西崎莉麻との合コンでキスをせがんでいる様子がキャッチされた。だが、当時の田中は今ほど知名度が高くなかったこともあり、騒動は時間とともにフェードアウトしていった。
といった調子で女性の影が尽きない田中だが、実は前出の『女性セブン』が本来、追っていたのは女優・新垣結衣との関係だったという。
「2018年の新垣主演ドラマ『獣になれない私たち』(日本テレビ系)で共演した2人は、周囲から“親密な仲”とうわさされていました。これに『女性セブン』が田中を張っていたところ、偶然にも内田との密会をキャッチしたといいます。結果的に新垣との関係は“シロ”だったようです」(芸能関係者)
2019年7月、今度は『女性自身』(光文社)が田中と内田の姿を都内の焼肉店で激写。とはいっても、このときも数人の仲間と個室で食事を楽しんでいたようだ。はたまた田中の“カモフラージュ”かは定かではないが以降、2人の進展情報はなく、不倫の可能性は低いとみられた。
冒頭、田中の不倫を匂わせた東谷氏は、加えて「田中圭ってね、実はめちゃめちゃギャンブル狂い」などと激白。毎度のことながら真偽は不明だが、事実だとすれば今後の俳優生命が危ぶまれるだろう。