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スポーツ 2022年12月19日 11時35分
近藤FA流出の日本ハム、人的補償は投手? 新庄監督の悩みは新球場の集客か
「まだ届いていないよ」 北海道日本ハムファイターズの関係者がそう答えた。近藤健介外野手をFA喪失し、その人的補償のプロテクト名簿がソフトバンクから届いたのかどうかを質問にしたのである。 「週明け、いや、来週中には…」 あくまでも12月17日時点でのやり取りだが、事態が急転したとの情報もない。どうやら、日本ハムが“反撃に出る”のは年明けとなりそうだ。 >>日本ハム、来季は二刀流選手が“複数”誕生? 新庄監督は「大谷ルール」で近藤流出を穴埋めか<< 「フリーエージェントで選手が移籍した後、旧所属球団側が『人的補償』を求めてくるのは、よくあること。ソフトバンク側の話をすれば、誰が移籍することになるのか、選手は気が休まりません」(ベテラン記者) 新庄剛志監督は、一体、誰を選ぶのか? 同時にこんな情報も聞かれた。 「日本ハムは新外国人選手の獲得調査をまだ続けています。クリーンアップ候補の野手を探しているみたいなんですが、最初は投手を含め、日本球界向きの選手を広く探していました。でも途中から、野手のみに切り換えた、と」(球界関係者) 野手、つまり打撃陣の強化だ。外国人選手の獲得プランにも近藤喪失の影響が出ていたようだが、日本ハムの補強ポイントは、当初、ピッチャーと言われていた。 今季ノーヒットノーランを達成したポンセ、左腕・メネズ、リリーフのロドリゲス、ガントの4投手の残留は発表されている。しかし、新庄監督は今季、チームで唯一2ケタ勝利を挙げた伊藤大海のクローザー転向を明言している。救援陣の無駄な失点を防ぐためには必要な配置換えだが、伊藤が救援に回ることで先発陣もコマ不足に陥った。 こうした状況を指して、「人的補償ではピッチャーを獲るのではないか?」と予想されている。 パ・リーグに詳しいプロ野球解説者がこう続ける。 「伊藤は先発に未練があるみたい。救援タイプの好投手が人的補償で得られるのなら、新庄監督も考え直すかもしれません」 先のチーム関係者によれば、人的補償で誰を選ぶのかの協議には、新庄監督も同席するという。新庄監督好みのピッチャーがセレクトされるのかと言えば、そうではないらしい。 「新球場にお客さんを呼べる選手を獲らなければなりません。お披露目当初は物珍しさもあって満員になるでしょうが、それを継続させるには『全国区の有名選手』がいるか、チームが勝ち続けるか、そのどちらかです」(前出・球界関係者) 新球場・エスコンフィールドの収容人数は3万5000人と発表されている。 今季の日本ハムの「1試合平均の入場者数」は、1万7937人。コロナ禍の影響や、球団が自主的判断で主催ゲームのチケット販売数を抑えたせいもあるが、 「制限を解除した後の中盤戦以降は厳しかった。空席も目立ち始めて」 との声もないわけではなかった。一番人気は「きつねダンス」だったそうだ。 ソフトバンクは人材の宝庫でもある。リリーフ向きの投手を獲るか、将来性の若手か。それとも、ビッグネームを獲りに行くか…。新庄監督は年越しで悩み続けることになりそうだ。(スポーツライター・飯山満)
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社会 2022年12月19日 11時05分
『サンモニ』防衛費の増額巡り「地震が起きたらどうする」姜尚中氏の批判に関口宏も困惑
18日放送の『サンデーモーニング』(TBS系)で、東京大学名誉教授・姜尚中氏のコメントに出演者と視聴者が困惑する一幕があった。 防衛費の増額について、司会の関口宏から意見を求められた姜氏は「国民の信を問うべきですよね、解散総選挙をして。それからGDP 2%が1人歩きしてるわけでね。これはドイツ並っていうことなんですが、ドイツはこの100年間、確かマグニチュード6以上の地震が一度も起きてないんですよ」と話す。 >>『サンモニ』青木氏、ウクライナ侵略「アメリカが追い詰めた」とロシア擁護? 疑問の声相次ぐ<< 突然、地震のことを語り始めた姜氏に関口は不思議そうに「どういうことですか?」と質問するが、同氏は「マグニチュード6以上の地震は100年間ドイツで起きてなくて。それはプレートが1つしかないですから。ユーラシアプレートというね。日本の場合は4つのプレートが重なってるわけで。だいたい世界で起きている地震の10%が日本で起きてるわけで」と続ける。 しびれを切らした関口は「地震のことと今のことは…」とツッコミを入れるが、姜氏は「大いに関係するでしょ。もしウクライナのように持久戦になった時に、地震が起きた場合どうするんですか。しかも来年は関東大震災100年ですよ。だから陸海空の一体化で司令部を置くと言ってるわけだけど、これ東京大地震が起きたらどうするんですか。その時に自衛隊を使わなくてどうやって復旧できるんですか。現実的シミレーションと言ってるんですけど、日本はドイツなんかに比べるよりもはるかに脆弱性が高い」などと主張。関口はコメントに反応することなく、「ああ、そうですか」とつぶやくのみだった。 姜氏の発言に、ネット上では「意味がわからない。地震と自衛隊は関係ない」「地震が起きるかもしれないから防衛費の増額に反対という論理は意味不明」「こんな意味のわからない発言を電波に乗せて良いのか」「自衛隊はレスキュー隊ではない」「地震用の部隊を作るなら、それこそ防衛費の増額が必要なのでは?」と疑問の声が相次ぐ。 一方で、「災害対策チームは必要かもしれない」などの好意的な意見も少数ながら上がっていた。
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芸能 2022年12月19日 07時00分
1枠空いたテレビ朝日の看板ドラマの気になる後釜 今期好評の作品がシリーズ化?
天海祐希が主演し、テレビ朝日系で14年から4シーズンに渡って放送されたドラマ「緊急取調室」が初めて映画化され、同作でシリーズが完結することを、各メディアが報じた。「劇場版 緊急取調室 THE FINAL」(常廣丈太監督)と題し、23年6月16日に公開される。 ドラマ「緊急取調室」は、可視化された特別取調室で被疑者と対峙(たいじ)する警視庁捜査一課の取り調べ専門チーム「緊急事案対応取調班」(通称・キントリ)の活躍を描く人気シリーズ。 これまで警察官、弁護士、医師、キャスター、教師ら約100人の被疑者を取り調べてきたキントリメンバーだが、劇場版で立ち向かう被疑者は内閣総理大臣。 >>テレ朝の2大ミステリードラマが終了となった理由 視聴者層の変化も原因?<< 天海のほか、田中哲司、でんでん、小日向文世、塚地武雅、速水もこみち、鈴木浩介、大倉孝二というドラマでおなじみの顔触れも再集結し、有終の美を飾るという。 「一部報道で、天海が体力面を理由に舞台公演の出演が限界であることを漏らしていたというが、おそらく、シリーズの完結も体力面が影響しているのでは。今後、天海は単発のドラマにしか出ないのでは」(芸能記者) テレ朝といえば、同ドラマのほか、「相棒」、「特捜9」、「刑事7人」、「科捜研の女」など数多くの看板ドラマシリーズを抱えているが、「緊急取調室」の完結で1枠空くことに。そこで気になるのが、どのドラマが後釜に収まるかだ。 「先日最終回を迎えた、岡田将生主演の『ザ・トラベルナース』は全8話の平均世帯視聴率が12.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)で、最終回は全話最高の12.9%。岡田にとっての代表作なりそうで、おそらく、今後、看板シリーズ1作に加わることになりそうだ。すでに、米倉涼子主演の『ドクターX~外科医・大門未知子~』の続編は絶望的で、同作の脚本を手掛けた中園ミホさんも『トラベルナース』にすっかりシフトしている」(テレビ局関係者) テレ朝のドラマ部門は安泰のようだ。
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芸能 2022年12月19日 05時00分
M-1優勝ウエストランド井口、爆問太田からの金言明かす 相方・河本の涙にはドン引き?
18日、『M-1 グランプリ2022』の決勝戦の生放送がABCテレビ・テレビ朝日系列にて放送され、今年の漫才師No.1が決まった。 >>全ての画像を見る<< 『M-1 グランプリ』は、“日本一の漫才師”を目指し毎年芸人たちの熱いバトルが繰り広げられる、年末の一大イベント。今年は、史上最多の7,261組の漫才師がエントリーし、例年以上の盛り上がりを見せた。 今年の審査員は、昨年に引き続きダウンタウン・松本人志、中川家・礼二、サンドウィッチマン・富澤たけし、立川志らく、ナイツ・塙宣之に加え、今回初登場の山田邦子、5年ぶり登場の博多華丸・大吉の博多大吉を加えた7名が務めた。 今回決勝進出のファイナリストは、ダイヤモンド、男性ブランコ、カベポスター、ロングコートダディ、さや香、真空ジェシカ、キュウ、ウエストランド、ヨネダ2000の9組に、敗者復活戦を勝ち上がったオズワルドを加えた10組。この中から、1回目のネタ終了後の審査員合計点が高かった、さや香、ロングコートダディ、ウエストランドの3組が最終決戦に。2ネタ目を披露し、審査員の投票はりウエストランド6票、さや香1票、ロングコートダディ0票という結果に。今年のチャンピオンはウエストランドに決定した。 2回の毒舌キレ芸漫才で多くの敵を作ったと思われるウエストランドだが、審査員の松本は「窮屈な時代ですが、キャラクターとテクニックでまだまだいけると夢を感じた」と評価。圧倒的な得票で見事No.1の座を勝ち取った。 その後、優勝者記者会見に登場したウエストランド。ネタ通りのひょうひょうとした河本太と、激しい口調の井口浩之が印象的な記者会見となった。 優勝決定の瞬間、河本が涙を流したシーンが印象的だったが、これに井口は不満があるようで「万が一優勝しても、セリフもほとんどない奴が泣くみたいなの、そういうのもういいから、とにかく泣くなって話だったんですけど、ビックリしましたね」と、ドン引きしていたことを明かした。泣いた理由について河本は、子供が生まれてから涙もろくなったことや娘の保育園で優勝を自慢したいなど話したが、これについても「家族の顔が浮かんだんで泣けました、ってことだろ。簡潔にお答えください!」と井口に要約され叱られていた。この相反するキャラクターがこれからどう生かされ活躍していくかも楽しみだ。 ウエストランドの所属事務所・タイタンのトップを走るのは爆笑問題。大先輩からどういうアドバイスを受けているのか聞かれると井口は、「太田(光)さんから、とにかく目の前にいるお客さんとテレビを見ているお客さんを笑わせろ。審査員とかじゃなく目の前のお客さん笑わせることに集中しろ、と言われたんで、それはできたかなと」と振り返った。また、決勝戦で披露したネタについて爆笑問題・田中裕二から「このネタいいじゃん」と褒められていたことも明かした。 同事務所所属の芸人としては初のファイナリスト。テレビで活躍しながらも新ネタを作り続ける爆笑問題のように、あらゆるシーンでの活躍が期待される。
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芸能 2022年12月18日 21時45分
M-1最終決戦の3組決定! 返り咲きのダークホースが本日最高得点、このまま逃げ切るか
18日、『M-1 グランプリ2022』の決勝戦の生放送がABCテレビ・テレビ朝日系列にて始まった。司会は今年も今田耕司と上戸彩が務めている。 >>全ての画像を見る<< 今年の審査員は、昨年に引き続きダウンタウン・松本人志、中川家・礼二、サンドウィッチマン・富澤たけし、立川志らく、ナイツ・塙宣之に加え、今回初登場の山田邦子、5年ぶり登場の博多華丸・大吉の博多大吉を加えた7名が務める。 今回決勝進出のファイナリストは、ダイヤモンド、男性ブランコ、カベポスター、ロングコートダディ、さや香、真空ジェシカ、キュウ、ウエストランド、ヨネダ2000の9組に、敗者復活戦を勝ち上がったオズワルドを加えた10組。ダイヤモンド、男性ブランコ、カベポスター、キュウ、ヨネダ2000という5組の初決勝進出組を含めた個性豊かな芸人がNo.1漫才師を争う。 1回目のネタ終了後の審査員合計点が上位の3組が最終決戦に進む。結果、667点獲得のさや香、660点獲得のロングコートダディ、659点獲得のウエストランドの3組が勝ち上がった。さや香は2017年以来5年ぶり、ロングコートダディは昨年に続き2度目、ウエストランドは2020年以来2年ぶりの決勝進出。この3組が2ネタ目を披露、審査員の投票により今年のM-1チャンピオンが決まる。
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芸能 2022年12月18日 21時00分
【放送事故伝説】山田邦子、ゲストを激怒させ番組が打ち切りに?
12月18日に開催される「M-1グランプリ2022」の審査員に、女性お笑いタレントの山田邦子が加わることが発表された。 山田は80年代から90年代にかけて大ブレイク。「全盛期にはテレビのレギュラーが週14本あった」「各テレビ局に山田邦子専用の仮眠室があった」などの伝説が残っているほか、NHK「好きなタレント調査」では1988年から8年連続で1位を獲得するなどの実績がある。 >>【放送事故伝説】「中学生を働かせるな!」視聴者の声で降板になった美人女優<< さて、そんな山田だが、人気絶頂期には「ゲストを怒らせて番組が打ち切りになった」という前代未聞の事件が発生している。その番組は『ギブUPまで待てない!!ワールドプロレスリング』(テレビ朝日系)というプロレスとバラエティを融合させた番組で、司会はプロレスの大ファンである山田が抜擢された。 だが、『ギブUPまで待てない!!』は、元々はテレ朝系の伝統的なプロレス番組『ワールドプロレスリング』を一度休止させて誕生した番組(実質リニューアル)で、プロレスファンからの評判はあまり良くなかったという。 事件が発生したのは、『ギブUPまで待てない!!』の放送が開始して数か月経ったある日のこと。スタジオに人気レスラーの馳浩(現・石川県知事)を呼び、山田がインタビューを行っていた。その時、プロレスお馴染みの「流血」についての話題になり、山田が「(吹き出た)血って簡単に止まるものなんですか?」と質問したところ、馳は気分を害したのか、「おい、つまんない話聞くなよ!止まる訳ないだろ」と突然怒りの表情を見せた。 山田は馳の迫力に圧倒され、「止まんないですよね…」と困惑し、不穏な雰囲気のままその日の放送を終えた。そして暫くして、『ギブUPまで待てない!!』そのものも放送が終了してしまったのだ。一時期は「馳浩を怒らせた事で番組が終わった」「山田と馳が喧嘩をしたので終わった」といった噂話が流れ、「馳浩激昂事件」は真相がわからないまま時が過ぎた。 そして、事件から30年以上が経過した2020年、山田邦子は自身のYouTubeチャンネルで本事件のことについて触れ、「(馳選手と)喧嘩みたいになったことで番組が終わったのは事実」とし、スポンサーや関係者がやたらとこのハプニングを問題視してしまい、打ち切りになってしまったことが明らかになった。 また、現在は馳と山田の確執は特にないが、「大した質問でもないのに、なんであんなにキレてたんだろうな?」といまだ疑問に思っているという。
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芸能 2022年12月18日 19時50分
M-1決勝戦、敗者復活はオズワルド! 2位に大差をつけての勝利、悲願の優勝なるか
18日、『M-1 グランプリ2022』の決勝戦の生放送がABCテレビ・テレビ朝日系列にて始まった。司会は今年も今田耕司と上戸彩が務める。 >>M-1敗者復活戦スタート! 現状1位は意外な芸人? 注目のオズワルドは復活なるか<< 今年の審査員は、昨年に引き続きダウンタウン・松本人志、中川家・礼二、サンドウィッチマン・富澤たけし、立川志らく、ナイツ・塙宣之に加え、今回初登場の山田邦子、5年ぶり登場の博多華丸・大吉の博多大吉を加えた7名が務める。審査員として復活するパターンは珍しく、オープンで大吉は「太田さんのせいですよ!」と爆笑問題・太田光に訴えるシーンも。太田が断ったことで大吉に審査員が回ってきたと主張し、緊張を表した。 今回決勝進出のファイナリストは、ダイヤモンド、男性ブランコ、カベポスター、ロングコートダディ、さや香、真空ジェシカ、キュウ、ウエストランド、ヨネダ2000の9組。ここに敗者復活を勝ち抜いた1組が参戦する。 敗者復活戦に登場したシンクロニシティ、ママタルト、からし蓮根、THIS IS パン、オズワルド、令和ロマン、ストレッチーズ、カゲヤマ、ビスケットブラザーズ、ななまがり、ダンビラムーチョ、ハイツ友の会、ケビンス、ヤーレンズ、ミキ、かもめんたる、マユリカの17組から、見事ファイナリストの座を勝ち取ったのはオズワルド。視聴者から47万票以上の投票、2位の令和ロマンに約12万票の差をつけての堂々の1位となった。 決勝戦でカベポスター、真空ジェシカに続いて3番目の出番となったオズワルド。昨年は準優勝ながら今年は準決勝敗退となりファンに衝撃を与えたが、敗者復活戦の勢いのまま決勝戦をかき乱してくれることだろう。M-1グランプリ公式サイトhttps://www.m-1gp.com/
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芸能 2022年12月18日 19時00分
キスマイ藤ヶ谷、瀧本美織との交際は二股? SMAP解散の影響で交際NGか【芸能界、別れた二人の真相】
アイドルグループ・Kis-My-Ft2(以下、キスマイ)の藤ヶ谷太輔が10日、ラジオ『中居正広 ON&ON AIR』(ニッポン放送)に出演。同番組のパーソナリティーを務めるタレント・中居正広は、体調不良により年内いっぱいの休養が2日に発表され、藤ヶ谷は中居の代役として今回で5週目となった。また、藤ヶ谷は11月放送の『ザ!世界仰天ニュース 2時間スペシャル』(日本テレビ系)でも代役としてMCに起用され、共演者や視聴者から高評価を得ている。 藤ヶ谷は、1998年に11歳でジャニーズ事務所に入所。1999年、ドラマ『怖い日曜日 友達のJ君』(日本テレビ系)で俳優デビューし、2005年7月からはKis-My-Ft2として活動を開始した。2011年8月、シングル「Everybody Go」でCDデビュー。グループの中心的存在として人気を博し、2014年から3年連続で「ベストジーニスト」一般選出部門の男性1位を獲得するなど端正なルックスで多くのファンを魅了する。 >>不倫釈明会見で『非人道的な嘘』? 小室哲哉、引退宣言なかったことに KEIKOがこだわった離婚条件は【芸能界、別れた二人の真相】<< これからという時期の2015年6月、『週刊文春』(文藝春秋)が藤ヶ谷(当時27歳)の熱愛を報じ、ファンを落胆させた。記事によると、女優・瀧本美織(当時23歳)が藤ヶ谷の自宅マンションに週1ペースで通い、宿泊もしていたという。また、瀧本は同誌の記者に直撃された際、カメラに撮られまいとタクシーの中でひざに顔をうずめるようにした不自然な体勢の写真が話題となった。 報道を受け、双方の事務所も「プライベートなことなのでお答えできません」とコメント。否定も肯定もせず、あまりにも決定的な写真を撮られたことから、言い逃れは避けたとみられ、一部では報道の後も交際が継続していた内容が報じられた。 「2人は、2011年夏のドラマ『美男ですね』(TBS系)での共演がきっかけで交際に発展したようです。スクープされた時点で交際から3年半ほど経過しているとされていましたが、この熱愛の陰に悲恋物語もあったといいます。『美男ですね』にはキスマイの玉森裕太も出演しており、玉森も瀧本のことをいたく気に入り口説いていましたが、藤ヶ谷の猛アタックに瀧本が折れ、玉森ではなく藤ヶ谷を選んだようです」(芸能ライター) ところが、スクープ直後の2015年6月、ニュースサイト『週刊女性PRIME』が藤ヶ谷の本命女性の存在を報じたのだ。記事によると、相手はジュエリーデザイナーで、交際歴は8年という。さらに、藤ヶ谷は女性との結婚を視野に入れ、「“本命”彼女の実家に行き家族には挨拶済み」と題している。 そして2016年4月、同サイトは瀧本との破局を報じた。記事によると、熱愛報道後に藤ヶ谷はジャニーズ事務所から、「大事な時期に何をやっているんだ!」と叱咤されたという。藤ヶ谷はこのことを瀧本にも伝えていたといい、瀧本はこのままではいけないという想いから藤ヶ谷への熱が冷めていったようだ。 一方で同サイトは、「別れ話のカゲには、SMAPの解散騒動の影響があった」とも報じている。記事によれば、キスマイを担当していたのは、元SMAPの独立騒動でジャニーズ事務所を離れた剛腕マネージャーだという。そのマネージャーがジャニーズを去り、代わりにマネージメントをすることになった人物から、藤ヶ谷は「交際NGを告げられた」と伝えている。 また、“瀧本の知人”によると「今年(2016年)2月になってK氏(新マネージャー)に諭されたこともあり、藤ヶ谷クンは瀧本さんとの別れ話になった」とし、「彼女(瀧本)も複雑な事情(元SMAPの解散騒動の影響)を聞かされていますから、“別れようか”という流れになった」と同サイトに証言している。 真偽は不明だが、瀧本は熱愛報道後、6年間イメージキャラクターを務めたCMを降板し、徐々に仕事が激減。かつての活躍ぶりからの変化のせいか、「ジャニーズに干された」といった声も漏れ聞こえる。 ともに独身の2人はあれ以来、熱愛報道はないようだが、MCとしての新境地を開拓する藤ヶ谷を瀧本も応援していることだろう。
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芸能 2022年12月18日 17時00分
大手芸能事務所の所属タレント、肖像権侵害の主張が増えてきたワケ
俳優のディーン・フジオカが10日、自身のインスタグラムのストーリーズで、一部週刊誌による隠し撮りに《No More 盗撮》と苦言を呈した。 ディーンは、自身のプライベート写真が掲載されたニュースサイトのスクリーンショットを添付し、《No More 盗撮》と投稿。レッドカードを提示するイラストも付けた。 そのうえで、《パパラッチされてるうちが華よ でもホントやめてほしい》と主張しつつ、《それにしても油断したわ 我もまだまだ修行が足りんな》と反省した。 >>中森明菜は全面勝訴、綾瀬はるかも賠償金勝ち取る プライバシー訴訟を起こしていた芸能人たち<< 「このところ、ディーンと同じように自分の記事を添付して苦言を呈する芸能人が増えてきた。昔は週刊誌に撮られたところでスルーする芸能人が多かったが、最近はネットニュース全盛期ということもあって、簡単に自分のSNSに添付できることもその傾向を加速させている」(芸能記者) ディーンが所属する事務所は大手のアミューズだが、同社の所属タレントたちはかなり写真掲載に対してナーバスになっている。 歌手で俳優の福山雅治は昨年7月、自身がパーソナリティーを務めるラジオ番組で、6月に一部写真週刊誌が妻で女優の吹石一恵と子どものツーショット写真を掲載したことについて持論を展開。 それまでは、「完全スルーという姿勢でやってまいりました」と理解を示していたというが、いくらモザイクをかけていたとはいえ子どもの写真を掲載されただけに、「こういう掲載のされ方は、ちょっと一線どころか随分超えたところに来ちゃったと思う。今後も同様なことがあればこれからも発言していくかもしれない」と憤った。 また、すでに当時同社に所属していた俳優の賀来賢人は、昨年5月にインスタグラムで写真週刊誌の誌名を幾つか挙げながら、《盗撮するのは100万歩譲って許します。しかし、もし次、私の子供を盗撮した記事を例えモザイクをつけたとしも、載せた場合、私は本当に怒ります》と子どもの写真の掲載を控えるように強く要求した。 「事務所の方からタレントの肖像権に対してレクチャーがあったのでは。ましてや、子どもの写真は許せないのも納得か」(芸能事務所関係者) 週刊誌はますます仕事がしづらい環境になってしまったようだ。
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芸能 2022年12月18日 16時35分
M-1敗者復活戦スタート! 現状1位は意外な芸人? 注目のオズワルドは復活なるか
18日、『M-1 グランプリ2022』の敗者復活戦が、東京・六本木ヒルズアリーナにて行われ、ABCテレビ・テレビ朝日系全国ネットで生放送が始まった(※一部地域を除く)。司会は陣内智則とABCテレビ・ヒロド歩美アナが務めている。 >>全ての画像を見る<< 敗者復活戦に登場するのはシンクロニシティ、ママタルト、からし蓮根、THIS IS パン、オズワルド、令和ロマン、ストレッチーズ、カゲヤマ、ビスケットブラザーズ、ななまがり、ダンビラムーチョ、ハイツ友の会、ケビンス、ヤーレンズ、ミキ、かもめんたる、マユリカの17組(出演順)。出場予定だったコウテイは体調不良のため欠場となった。 ファイナリスト経験者や賞レースチャンピオンがひしめく中、11組が初の敗者復活戦というフレッシュな今回。トップバッターは、会社員にして準決勝に進出したフリーのシンクロニシティ。独特の空気感で会場をあたため、熾烈な戦いの幕開けとなった。 前半9組が終了し、国民審査員による採点メモの平均点上位3組は令和ロマン、オズワルド、からし蓮根の順。いずれも会場で爆笑を起こした3組だ。『M-1』の公式サイトに敗者復活戦参加の芸人が出演順に並んでおり、それぞれに点数とメモが書き込めるようになっており、前半の時点で24万人以上が参加しているという。この採点が直接の結果につながるのではなくあくまで視聴者によるメモだが、同サイトで面白かった芸人を3組選び各視聴者が投票し、投票数が最も多かった芸人が決勝戦に進出する。 この後もミキやかもめんたるなどメディアでも活躍する芸人が登場する。生放送後もGYAO!でネタ動画が視聴でき、投票は全てのネタ終了から18:34(データ放送での投票は17:25)まで受け付けている。 決勝戦はこの後よる6時34分より、ABCテレビ・テレビ朝日系列にて全国ネット生放送。生放送内で発表される敗者復活戦からの勝ち上がり1組も参戦し、計10組で優勝賞金1,000万円と漫才師No.1の称号を競う。「M-1グランプリ2022」12月18日(日)午後6時34分 ~ 午後10時10分 放送ABCテレビ・テレビ朝日系列全国ネット生放送「M-1グランプリ2022 敗者復活戦」12月18日(日)午後2時55分 ~ 午後5時25分 放送 ※一部地域除くABCテレビ・テレビ朝日系列全国ネット生放送M-1グランプリ公式サイトhttps://www.m-1gp.com/
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