この日、番組冒頭で特集された平野による「夫育て」。2021年3月に第一子を出産していた平野だが、穏やかでマイペースな性格の夫について、子育てという観点からは不安があったことを告白。妊娠中から「夫育て」をし、「意識を変えていきました」と明かしていた。
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平野による「夫育て」のうち1つは「緊急時の対応力」。自身がお風呂に入っている時、わざと桶を高いところから落として音を立てて、夫がどう反応するか試したり、足がつってものすごく痛がっている時にどう対応するか見ていたとのこと。平野は「そういう意識改革と言うか、そういうテストはしてましたね」と明かした。
一方、包丁を使っている時に平野の指が切れて血が出てしまったことがあったそう。夫はすぐに「大丈夫か?」と心配してくれ、薬局に絆創膏を買いに行ってくれたと言うが、平野は「血がダメだったんでしょうね。(夫が)隠れてキッチンから見てた時に、『出産ってこんなもんじゃねえぞ、血が流れるってこんなもんじゃねえからな』って逆ギレして怒鳴った」と話していた。
その後も、洗い物中に頻繁に皿を割ってしまうという夫のミスを不満そうに漏らした平野。対策として「罰金制にしたんですよね」と明かし、3000円の皿に対し、8000円徴収したことなどを暴露していた。
このエピソードに、ツイッターなどからは「意識改革って大事だよね」「素晴らしいですね。私もしておけばよかった」といった主婦目線の賛同が集まることに。
しかし、「夫育て」という言葉やハプニングの自作自演について、ネット上からは「妻育てなんて言ったら大炎上なのに」「テストって何様?」「何でそんな上から目線なんだよ」「傲慢すぎる」「なんで一緒に学ぶって感覚じゃないの?」という批判が殺到していた。