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芸能 2017年10月06日 15時25分
大学受験した芸能人の現在
芸能人の大学受験宣言が相次いでいる。判明しているだけでもオードリーの春日俊彰が東京大学、ロンドンブーツ1号2号の田村淳が青山学院大学、浅草キッドの水道橋博士となべやかんが明治大学の受験を予定している。 テレビ番組における大学受験企画は、毎年のように行われておりおなじみといえる。だが、大学はゴールではなく通過点である。大学で学んだことをどう社会に還元するかが問われるといえるだろう。実際に大学に入った芸人たちはその後どうなっているのだろうか。 「大学に入り直し成功した芸能人の代表格といえばそのまんま東こと東国原英夫があげられるでしょう。1998年に風俗店で未成年と知らずに性的サービスを受けたことが発覚し芸能活動を謹慎。その後、中学総復習からやり直し、2000年に早稲田大学の第二文学部に社会人入試で合格します。在学中から政治家を志し、政治経済学部編入(のちに中退)を経て、宮崎県知事選に立候補し当選を果たします。その後は衆議院議員を経て、現在は政治評論家としてテレビで活躍しており、政界復帰も噂されます」(芸能ライター) もともと東国原は読書家で推理小説『ビートたけし殺人事件』(太田出版)を執筆するなどインテリの側面があった。知識欲も旺盛なため大学で学び直す意義はあったといえるだろう。 「現在は落語家として活躍する月亭方正も、山崎邦正を名乗っていた32歳の時、立正大学の心理学部へ入学します。卒業後は大学院へ進むも中退。本人としては芸人としての行く末を案じ、さまざまなものに手をだした一つだったようですが、それでも『何かが違う』と思っていたようです」(前出・同) 月亭方正の場合は、その後に大阪回帰と落語家転身をなしとげ、そこがいるべき場所となった。だが遠回りをしたとはいえ、大学院まで進んだ大学生活もムダであったとはいえないだろう。一方で現代の大学生に同じく、何となく入学しそのまま中退に至った例もある。 「人気バラエティ番組『進め! 電波少年』(日本テレビ系)において、東大合格を目指して勉強をはじめた坂本ちゃんは、東大を受験できなかったものの、複数の私立大学に合格し、最終的に日本大学の文理学部に進学します。もともと日大の附属校に通っており、行きたかった学校のためです。しかし、芸人としてブレイクしたことにより多忙をきわめ7年間在籍するも卒業できませんでした」(前出・同) まさに三者三様な大学生活である。受験を志す芸能人たちは合格をゴールとせず、その先のビジョンを見据える必要もあるだろう。
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芸能 2017年10月06日 15時23分
菜々緒のマネジャー 14人変わっていた
女優・モデルとして活躍する菜々緒だが、本格的に活動してから約8年間にもかかわらずマネジャーが14人目であることを、発売中の「週刊文春」(文芸春秋)が報じている。 同誌によると、あまりにも早いペースでマネジャーが替わるため、関係者の間では、名前ではなく「〇代目さん」などと揶揄されているという。 菜々緒が替えさせる場合もあれば、現場マネの方から「外してください」と訴えるケースもあるというが、その原因は、菜々緒の気難しさ。 性格が極めてドライで人に興味がなく、ひたすら事務的な反応しかしないため、マネジャーからするとやりがいなし。その一方で車の運転には厳しく渋滞が大嫌い。道の選択を誤って渋滞にハマったりするとメチャクチャ機嫌が悪くなってしまうというのだ。 しかし、菜々緒は事務所の稼ぎ頭のため気を遣わざるを得ず、事務所幹部も「ワガママで大変です。でも仕事はきっちりやるんで仕方ない」とこぼしていたという。 「これだけ早いペースでマネジャーが替わったといえば、芸能界のご意見番・和田アキ子ぐらいしか思い浮かばない。ただ、和田の場合、ずっと付いていたマネジャーは今や事務所の役員に就任。それなりに耐え忍んだ“ご褒美”があったが、菜々緒の事務所ではそういう“ご褒美”がなさそう。ドラマなどではドSキャラが多いがマネジャーに対してはドSキャラ全開だったようだ」(テレビ局関係者) 同誌に対し、事務所は「彼女は仕事に対するモチベーションがすごく高いので、現場マネがついていけない場合もありますし、会社の事情で替えることもあります」と事実関係を認めるコメント。 ポスト・和田アキ子誕生か。
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芸能 2017年10月06日 12時30分
仕事依頼殺到で困るひふみん
6月に現役を引退後、タレントとして活動するひふみんこと、棋士の加藤一二三九段に仕事の依頼が殺到しており、ドタキャン騒動を巻き起こしていることを、発売中の「週刊文春」(文芸春秋)が報じている。 同誌によると、ひふみんは外山滋比古氏の著書「知的な老い方」(大和書房)の文庫版の帯の文章を引き受けていたが、締め切りを過ぎてもまったく音沙汰がなし。連絡をしてもつかまらず、最近になってようやく加藤の娘から連絡があったという。 先月28日には、都内でミステリー作家の柚月裕子氏とのトークイベントが行われたが3日前までまったく連絡がつかず。担当者が別の日に行われたひふみんの講演会の会場に張り込んで本人を捕まえ、念押しして事なきを得たというのだ。 ひふみんは無邪気で天真爛漫。そのため、周囲にまったく気を使わず、名人戦などの棋戦スポンサーである大手新聞のインタビューを当日キャンセルしてしまうこともあるというのだ。 「大手芸能プロに所属しているため、テレビの仕事のトラブルはあまり聞こえてこない。しかし、将棋関係の仕事はいまだに娘さんが窓口のようで、たびたび『文春』が報じたようなトラブルが起こってしまうようだ。それでも、関係者はひふみんの性格を分かっているので『まあ、仕方ない』とあきらめてしまう」(将棋担当記者) ひふみんは5日、フジテレビ系バラエティー番組「アウトデラックス」に出演。前回の放送に続き、「ひふみんの人生でやりたい5つのことをかなえるバスツアー」という企画で、「パンダとゾウに会いたい」と上野動物園を訪れた。 ひふみんは、「動物の中で、見て癒やされるのはパンダだと思います」と嬉しそう。先日、「シャンシャン」に名前が決まった赤ちゃんパンダの名前に「ハナチャン」で応募していたことを明かした。 愛すべきキャラだけに、テレビからの“引き”はまだまだありそうだ。
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芸能 2017年10月06日 12時23分
あびる優の夫に不倫疑惑
タレントのあびる優の夫で格闘家の才賀紀左衛門に不倫疑惑が浮上していることを、発売中の「フライデー」(講談社)が報じている。 同誌によると、9月にあびるは2歳の長女を夫に預けてリフレッシュ旅行に出かけ、才賀は子供をアメリカンスクールに迎えに行くなどイクメン生活を送っていたという。 しかし、才賀は母親が実家から上京すると、母親に子供を預けて夜の街へ。都内の会員制ラウンジで美人モデルに「あびるウゼぇ」、「離婚してぇ…」などと愚痴をこぼしていたそうで、別の日にはモデルの自宅にお泊まりしていたというのだ。 「紀左衛門は実家が会社を経営しており金は持っている。格闘家といえど、このところ大した実績は残しておらずほぼ道楽。あびるの夫ということで知名度がアップしたのでそれなりのマッチメイクはされるが結果は残せていない」(格闘技ライター) あびると才賀は、14年9月に結婚。結婚会見では、才賀があびるに1日50回も告白したことを明かすなどラブラブぶりをアピールしていたのだが…。 「才賀はあびると結婚した時点でバツイチ。2人の子供がいたが離婚。その際、あまりいい別れ方をしなかったようで、あびるの周辺は結婚に反対していたが、あびるはそれを押し切って結婚に踏み切り子供にも恵まれた」(芸能記者) 今年5月、あびるは育児に対する不満をSNSにぶちまけ、8月以降はSNSに夫婦の写真を掲載する回数が激減。今回、夫の不倫疑惑が発覚したことにより、離婚危機を迎えてしまう可能性もありそうだ。 あびるは今月5日、自身のインスタグラムに長女との2ショット写真を掲載。「これからもたくさんうれしい事、楽しい事、悲しい事、怒れる事(笑)を一緒に乗り越えて、たくさん思い出作ろうね」とつづっているだけに、なんとも意味深だ。
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芸能 2017年10月06日 12時21分
松本人志と太田光の共演は絶望的?
10月5日、テレビ東京『おはよう、たけしですみません。』に出演した爆笑問題・太田光が発したダウンタウン・松本人志への「大嫌い」発言が話題になっている。 太田光と松本人志は、互いにベテランながら2014年の『笑っていいとも!グランドフィナーレ』以外に共演経験がなく絶えず不仲説が囁かれてきた。 10月5日の放送では、ビートたけし&水道橋博士からのキラープレイでこの話題を振られた太田は松本のことを改めて「大嫌いですよ!」と名言しお笑いファンから注目を集めた。 この「大嫌い」発言の真意については、様々な見解があるが一部では、「これで太田と松本の夢の共演の可能性は完全になくなった」と悲観するお笑いファンも多いという。 「お互い歳を重ね、ふたりの仲は自然に雪解けに向かっていたようです。ところが、今回の放送で後輩である太田に堂々と『大嫌い』と言われてしまっては松本も感情は別として太田とテレビで共演するわけにはいかないでしょう。最近でも松本は、とんねるずと共演がないことについて『向こうが先輩なので呼ばれたら出ないわけにはいかない』と芸人のルールを持ち出しているので松本の考える『芸人の縦社会』は想像以上に堅い。これでお互いの共演の可能性は、ほぼ無くなったといえるでしょう」(40代芸能記者) また、10月6日の放送で太田は、昨日の「大嫌い」発言について「(松本には)若気の至りで怒られたんです。私が完全に悪いんです」と発言しているが、あとは松本が太田の発言を受けてどうコメントするかがお笑いファンからの注目を集めている。 もっとも、これまでの松本ならこの手のトラブルはスルーするのが常だったため、この先の共演の可能性はほぼ無くなったと見られるが果たして…。
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スポーツ 2017年10月06日 12時11分
女子キック近未来エース“ふくらはぎ女子”小林が初勝利!KNOCK OUT初の後楽園は大熱狂!
“神童”那須川天心もホームリングのひとつにしているキックボクシング団体『KNOCK OUT vol.5』が4日、後楽園ホールで開催された。 KNOCK OUT初進出となった後楽園ホール大会だが、天心や不可思、小笠原瑛作といったレギュラー陣が出場しなかったものの、発売されたチケットは全席完売、1,500人(札止め)の大観衆を集めた。 試合は、第1試合から大いに盛り上がり、第4試合では能登龍也とタネヨシホが軽量級の試合とは思えぬど迫力な試合を展開。結果は、ドローに終わってしまったが、誰もが続きを見たくなるような試合になった。観戦に訪れていた天心も「ベストバウト」と称賛。小野寺力プロデューサーも「軽量級がここまでの盛り上がりを見せるとは正直思っていなかった。近いうちにフライ級のトーナメントを開催したい」と石井一成など強い軽量級の選手を集めての最強決定戦を行いたいと明らかにした。 続く第5試合、怪我からの再起戦となる宮元啓介は、KNOCK OUT初出場の野呂裕貴と対戦。「復帰戦に負けたらKNOCK OUTにもう出られないという気持ちから緊張してしまった」という宮元は、2Rまでは押されていたが、3Rに一瞬の隙をついた綺麗な右ハイキックが野呂を捕らえて逆転KO勝利を飾った。内容には、「全く満足していない」と反省していたが、この勝利が12.10両国国技館大会の出場に繋がり、また、初出場となる新日本キックボクシングの江幡塁を迎え撃つことも発表された。天心、瑛作に敗れている宮元のリベンジロードに期待したい。 この日、一番の盛り上がりを見せたのはセミファイナルの水落洋祐と怪物くんの異名を持つ鈴木博昭の一戦だ。「森井選手や勝次選手、不可思選手の試合に大きな刺激を受けた」という水落は、2R、先に左フックでダウンを奪うも、3R、右ハイキックからのヒザ蹴りの連打を浴びてしまい逆にダウン。右ハイがかなり効いたのかこのラウンドは足がフラフラになりながら何とか持ちこたえた。4Rからそれまでのダメージを感じさせないラッシュを見せ、鈴木も笑顔で殴り返すという大激闘に客席からは「これぞKNOCK OUT」といった声が飛んだ。最終5Rも開始から怒涛のラッシュを見せた水落は右ストレートを炸裂させ鈴木がダウン。同時にセコンドからタオルが投入され激闘に終止符が打たれた。試合後、水落は「KNOCK OUTで勝てたことか嬉しい」と喜びを爆発。敗れた鈴木にも大きな拍手が送られた。 メインではライト級王座決定トーナメント準決勝の残る1試合、森井洋介対町田光が行われた。今回のトーナメントにキックボクサーとして進退をかけていた町田が、1Rから森井に圧力をかける闘いで追いつめていく。これに対して「いつもと違う」と察した森井は、2Rになると作戦を変更。町田がローキックを嫌がっているのを見逃さず、ローを中心に攻めていく。町田も何とか凌いでいたが、1Rの試合終盤に森井のヒジでカットした右まぶたからの出血が止まらず、ドクターチェックが入りTKOとなった。トーナメント決勝のカードは12.10両国で森井対勝次に決定。森井は「決勝に進出できて良かった。今日の分、決勝で爆発させます」と初の両国に向けて力強く話した。敗れた町田は、「試合結果は悔しい」と涙を浮かべながらコメント。進退に関しては少し休んでから結論を出すことになりそうだ。小野寺プロデューサーは、「まだまだKNOCK OUTに出てもらいたい選手」と現役続行を希望するコメントを出している。 今回はカードが弱いという前評判をよそに、KNOCK OUTの趣旨を理解した選手たちが好勝負を繰り広げたことで、とても熱気のある大会となった。今大会でKNOCK OUT本戦では初となる女子の試合が組まれたのは、来年以降のKNOCK OUTを占う意味でも大きな一歩だったといえるだろう。KNOCK OUTは、登竜門的な『ROAD TO KNOCK OUT』を渋谷TSUTAYA O-EASTで今年2回開催している。男子では、今回の大会で大ブレイクしたタネヨシホが本戦出場の切符を、宮元啓介も本戦再出場の切符をそれぞれこの大会で掴んでいる。『ROAD TO KNOCK OUT』では、女子の試合が2大会とも組まれていたが、21歳の小林愛三(まなぞう)が両大会で抜擢されている。『ROAD TO KNOCK OUT』では、引き分けが続き悔し涙を流していた小林だが、9戦5勝4分けとデビューから負け知らず。学生時代は、バレーボールに励んでいた小林だが、卒業後ボクササイズを始めたことでキックに興味を持ち、先輩にふくらはぎを褒められたことがキッカケで選手になろうと決意したという。ビジュアルも、カッコ可愛い系で、男性ファンだけではなく、女性ファンを獲得出来る可能性を秘めている女子ファイターだ。 初の本戦では、今年の5月に『ROAD TO』で対戦した“元祖”ビジュアルファイターの田嶋はる(22戦18勝3敗1分け)との決着戦が組まれた。後楽園は初という小林は、「以前、見にきたときは迷子になったんですよ」と笑っていたが、再戦に関しては「前回の試合では自分の甘さが出たので、そこを改善して肘で勝ちたい」と強い気持ちをもって試合に臨んでいた。その言葉通り、小林は1Rからこれまで以上にアグレッシブに攻め続けて、肘、パンチ、ローキックを効果的に田嶋に当てながら、田嶋の反撃にも臆することなく前に出続けた。そして、試合の主導権を最後まで渡さず、小林は判定で価値ある勝利を収めた。KNOCK OUT本戦では初の女子の試合に、観客は男子の試合と同じように一喜一憂していた。今後に関して小野寺プロデューサーは、「他にも女子のあのクラスは良い選手がたくさんいるので、来年は女子の試合も柱のひとつになるでしょう。もちろん愛三選手がその中心になります」と語り、来年以降のKNOCK OUT女子部門の継続と、小林を中心にマッチメイクされることも明らかにした。小林がKNOCK OUT女子部門の若きエースとして引っ張っていくことになりそうだ。 試合後、小林は“ふくらはぎ女子”について「ふくらはぎにまだ自信がない女の子も、ふくらはぎに自信がある女の子も、一緒に鍛えてふくらはぎ女子を広めていきましょう!」と最高の笑顔でふくらはぎ女子の普及を呼びかけた。スイカをこよなく愛し、美味しいものを食べることが大好きな21歳の“ふくらはぎ女子”小林愛三が、ジョシカクの世界だけではなく、KNOCK OUTのリングにも大きな風を吹かせてくれることを期待したい。 KNOCK OUTの次回大会は、『KING OF KNOCK OUT 2017』両国国技館大会で12月10日(日)に開催される。記事内の2試合の他に、不可思対金原正徳の好カードが発表されている。
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芸能 2017年10月06日 07時16分
【有名人マジギレ事件簿】ビンタに掴み合い 藤原竜也と小栗旬が年下俳優と大ゲンカ!
9月22日に放送されたバラエティ番組『ダウンタウンなう』(フジテレビ系)の「本音でハシゴ酒」に、俳優の勝地涼がゲスト出演。“もしかして面倒な男?勝地涼の生態”というテーマで、勝地本人から様々なエピソードが明かされた。 それによると勝地は一時期、「上に噛み付いていった方がいいんじゃないのか」と思っていたため、年上である先輩俳優と飲みの席で大ゲンカしたという。 ある飲み会にて、勝地が小栗旬と同席していた時のこと。小栗は何か気に入らないことがあると、すぐに「俺もう帰るわ」と言う癖があったらしく、見かねた勝地は「お前そうやっていつも帰るけど……」と注意したという。すると小栗は、4つ年下の後輩に生意気な口を聞かれたことに腹が立ち「お前に何でお前って言われなきゃいけないんだよ!」と大激怒。2人は掴み合いのケンカとなり、周りが止めに入る事態になったという。だが次の日、勝地は謝罪に行き土下座したとを明かした。 この件に関しては、別番組で小栗も語っており、ケンカした当日に小栗は「帰るって言ってゴメン」と謝りながら号泣、勝地も「こっちも年上に、こんな風に怒ってゴメン」と、お互い涙を流して和解したそうだ。現在は、良好な関係を保っているとのこと。 さらに勝地は、藤原竜也と共演したときも一触触発の空気になったそうだ。彼は、ずっと藤原に憧れていたため、舞台裏では常に敬語で接していた。だが藤原は、それが気に入らなかったようで、ある日、勝地に「お前ライバル役なのに飲んでる時も敬語って。だから芝居に出てるんじゃねぇか?」と発言。これに勝地は最初「先輩には敬語使うもんなんじゃないの?」と言い返していたが、藤原はその後もずっと顔を近づけながら絡んできたため、頭に血が上った勝地はビンタをしてしまったという。 さすがにやり返されると覚悟した勝地だったが、藤原は「おい、やるじゃねぇかよ。それを待ってたんだよ!」と意外な反応をされたとのこと。この2人のやりとりを聞いた松本は「どっちも面倒くさいわ!」と呆れた様子を見せた。 また、勝地とプライベートで交流のある俳優の鈴木亮平は、勝地について「高校時代は相当ヤンチャだったらしく、堀越学園出身の同世代の役者に“勝地と仲が良い”と言うと、大抵、引かれます」と、VTRでコメントを寄せた。これらの性格について、勝地は以下のように語った。 「基本的にヘラヘラしてる奴が多いじゃないですか?なんとなくその場で意見を言ってみたり。そういう奴が嫌いで、間違っててもちゃんと自分の思いを話してほしいってのが自分の中にはあって…。ちゃんと意見を言って、相手も言った。それが違ったとしてもぶつかり合えばわかりあえるんじゃないかと思ってるんですよね」 今回、熱血な一面を見せた勝地だが、今後も我が道を行く行動に注目が集まりそうだ。
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芸能 2017年10月06日 07時12分
報道をブログネタにした松居一代
俳優の船越英一郎と離婚調停中である松居一代が4日、自身のブログを更新し、発売中の「女性自身」(光文社)の報道に対して反論した。 同誌によると、9月下旬、都内にある自宅ですっぴんで自転車に乗る松居を直撃。ブログに船越が登場しなくなった理由を聞くと、「正直、私も疲れちゃったの。でも言いたいことを言って、やっと落ち着きました」と穏やかな表情を浮かべ、船越とのバトルが“終戦”とも受け取れる発言をしたというのだ。 松居は、同日4日の午後「松居 疲れてませんよ! 元気500倍」のタイトルでブログを更新。「どうも・・・記事が載っているらしいのよ ま〜あぶったまげた!!!! 驚いたよ 」と切り出した。 同誌の記事について、「あたしが・・・疲れただって・『正直、私もつかれちゃったのよ・・・』ヤフーニュースにまでも上がっているじゃないの 元気500倍のあたしはびっくりしましたよ」と否定はしないものの、内容に驚きを隠せず。「家族のみんなご安心ください」とブログの読者に呼び掛けた。 5日の午後に更新したブログでは、自宅で民放キー局の情報番組の直撃取材を受けたことを報告。「パワー全開 力、500倍のお話を申しましたよ」と堂々と取材を受けたことを明かした。 「連日、船越を“攻撃”していた6月下旬から7月上旬に比べると、段違いにブログのアクセス数は落ち込んでいると思われる。そこは、商魂たくましい松居のこと、ブログに話題になるようなことを書き込んで、何とかアクセスをアップさせようとしているのでは。この分だと、まだまだ“終戦”は先になりそうだ」(芸能記者) 松居の自宅に取材に行く場合、ブログで報告されることを覚悟しなければならないようだ。
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芸能 2017年10月05日 22時43分
竹内涼真“初ロマンス”の相手、里々佳ってどんな人?
人気急上昇中の俳優、竹内涼真に初ロマンスが発覚した。発売中の「女性セブン」(小学館)が、アイドルグループ「恥じらいレスキューJPN」のメンバー里々佳とのおでん屋&自宅デートを報じている。 竹内といえば、NKHドラマ『ひよっこ』でさわやかな青年を好演し「このイケメンは誰?」とお茶の間をにぎわせたばかり。しかも甘いルックスだけではなく、185cmの長身、そして一時はプロサッカー選手を目指していたというスポーツマンというスペックが備わって、多くの女性たちの心を掴み始めていた。 そんな竹内を射止めたお相手、里々佳とはどういう人物なのか。里々佳は鹿児島県出身の22歳。大学進学を機に上京し、スカウトがきっかけで芸能界入りを果たした。当時は、女性ファッション誌やヘアカタログモデルを務めるほか、グラビア界でも活躍。これまでにイメージDVDを5作品リリースして抜群のスタイルを見せつけている。そして、2016年に現在所属するアイドルグループ、恥じらいレスキューJPNのメンバーとなった。 竹内は以前から「好きな女性のタイプは、はっきりしている人」と公言してきた。里々佳は、自身のイメージDVD発売イベントの場ではっきり「目標は女優」と語っていたこともあり、竹内の好みと一致する。 この報道に対して双方の事務所は「友人の一人です」と否定。しかし二人のTwitterの過去の投稿からはすでにお揃いのイヤホン、黒ぶちメガネ、Tシャツ、トレーニングウエアが見つかっており、別々に投稿しているとはいえ言い逃れできない状況だ。しかも、数々のお揃いの洋服に至っては、派手なデザインや珍しい柄のものが多くとても偶然とは思えない。 竹内は、今秋のドラマ『陸王』への出演も決まっており、お泊りの翌朝も役作りのためランニングをするほどの真面目っぷり。このまま恋愛も駆け抜けるように加速していくのであろうか。
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芸能 2017年10月05日 22時28分
おぎやはぎ小木「中学時代、キスクラブを作っていた」
おぎやはぎの小木博明が10月4日放送の『バイキング』(フジテレビ系)で衝撃の過去を語った。番組では『女性自身』(光文社)に報じられたトップモデルのすみれとハーフの彼氏との手つなぎデートの話題となり、キスの話になった。すると小木が「中学の時に小木キスクラブを作り、公園で女子とキスの練習をしていた」と述べたのだ。まさかの発言にスタジオはどよめくも古くからの友人である相方の矢作兼も「実在した」とフォロー。練習とはいえ女子とキスができるとは、なんとも“リア充”な中学生である。芸人の中には小木に反して“非リア”な中学生活を送ったものが少なくない。 「なにしろ『アメトーーク!』(テレビ朝日系)では『中学の時イケてない芸人』特集が組まれたほどですからね。出演者の一人である博多大吉は、中学時代のあだなが『捕虜』だったそうです。それでも影の時代があったからこそ、芸人としてのハングリー精神が鍛えられたともいえるでしょう。さらに、この回はすぐれた放送番組に与えられるギャラクシー賞も受賞しています」(放送作家) 『アメトーーク!』の場合はまだ笑いにできるエピソードだといえる。なかには、さらにヘヴィーな体験をしてしまった芸人もいる。 「髭男爵の山田ルイ53世ですね。小学校時代は神童と呼ばれ、東大合格者も輩出する有名進学校へ入学します。しかし中学2年の時、登校中に脱糞。服を洗って登校するも、だんだんと教室中ににおいが立ち込め、いたたまれなくなって早退。そのまま、学校へ行けなくなり20歳まで6年間にわたる引きこもり生活に突入します。その様子は『ヒキコモリ漂流記』(マガジンハウス)として書籍化されていますね」(前出・同) まさに「キスクラブ」とは対比的な中学生活である。おぎやはぎは若手時代から妙な貫禄のあるコンビであったが、その背景には中学時代の“リア充”体験も影響しているかもしれない。
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