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芸能 2017年11月24日 22時59分
元乃木坂46の大和里菜がDV被害、他の芸能人の場合は
元乃木坂46の大和里菜のDV(ドメスティック・バイオレンス)被害が『女性自身』(光文社)に報じられ、話題となっている。相手は女優三田佳子の次男で、覚せい剤使用などで過去に三度の逮捕歴のある高橋祐也であるという。 高橋は2010年に一般女性と結婚するも、大和と不倫関係となる。その後、大和があばらを強打するなど、高橋から度重なる暴行を受け、交番へ駆け込む事態が発覚している。 夫や恋人など、身近な存在から暴力を受けるDVは、誰もが遭遇しうる社会問題として取りざたされており、芸能人も無縁ではない。「有名なところでは、元モーニング娘。の加護亜依がいますね。2011年、23歳の時に、21歳年上の飲食店経営会社社長と“できちゃった結婚”を果たしますが、彼から度重なるDVを受けていたようです。顔が腫れ上がった痛々しい写真が雑誌に流出したこともありますね。夫は、加護の仕事上の付き合いがある男性との関係をいぶかしむなど、嫉妬深い“束縛気質”だったようです。離婚協議中の2015年5月には、加護は、DVで全治10日間の怪我を負い、夫は傷害容疑で逮捕されています」(芸能ライター) 加護は、2015年8月に離婚。翌年8月、美容関係の会社経営者と再婚している。加護の場合、相手は一般人だったが、芸能人同士の夫婦にもDVは存在する。「女優の安達祐実は、スピードワゴンの井戸田潤と2005年に結婚しますが、4年後の2009年に離婚しています。原因は、井戸田の度重なる不倫に加え、DV疑惑も持たれています。離婚後も、井戸田が安達に復縁を迫り、安達側が強く拒絶していることからも、『二度と会いたくない』意思が感じられ、DV疑惑は高まりますね」(前出・同) DV被害は、場合によっては命の危険もある。単に「男運がない」だけで済まされる問題ではないのは確かだろう。
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芸能 2017年11月24日 22時54分
顔が似ている? にゃんこスター・アンゴラ村長とゲス川谷に期待される共演
今年一番のブレイク芸人といえば、『キングオブコント2017』で、コンビ結成5か月ながら準優勝を果たし、一気にスターダムに躍り出たにゃんこスターだろう。男性のスーパー3助、女性のアンゴラ村長からなる男女コンビで、リアルな恋愛関係にあることも話題となった。年末年始のテレビに引っ張りだこなのは間違いなさそうだが、その後の活躍には不安要素が多い。「現状、コンビの持ちネタは、なわとびやフラフープを使ったリズムネタのみです。どの番組でも同じネタを使い回していけば、視聴者に飽きられるのも早いでしょう。さらに、トーク力も鍛えられておらず、カップルの私生活暴露トークにも限界がある。長く活躍するには、もうひと押しが欲しいところですね」(放送作家) そこで、期待されるのが、ゲスの極み乙女。のボーカル川谷絵音との共演だろう。にゃんこスターの登場直後から、ネット上では、アンゴラ村長と川谷の顔が似ていると話題になっている。確かに、おかっぱ頭に、さっぱりした顔立ちと共通項は多い。両者の共演が実現すれば、話題となることは間違いない。「川谷は、『TVBros.』(東京ニュース通信社)で始めた連載コラム『ブレないから、やるせない』の第1回でも、早速この話題に言及していました。川谷は、ベッキーとの不倫をスクープした『週刊文春』(文藝春秋)の撮影協力により新曲『あなたには負けない』のPVを撮影するなど、“攻めて”います。この勢いでは今後、バラエティ番組への出演もありそうですから、そこでアンゴラ村長との共演があれば、恋愛ネタイジりなどでウマくハマりそうです」(前出・同) 近いうちに、思わぬサプライズ共演が見られるかもしれない。
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芸能 2017年11月24日 22時43分
宮根アナ 家族と別居?
日本テレビ系の「情報ライブ ミヤネ屋」のMCとして知られている、フリーの宮根誠司アナが、来年4月から妻子と別居生活を送ることになったことを、発売中の「女性自身」(光文社)が報じている。 宮根アナといえば、先月、同番組を降板し、フジテレビ系の新番組の司会に就く予定であることが一部で報じられたが、報道直後の同番組で真っ向から否定。“東京進出”の話が立ち消えになっていた。 しかし、同誌によると、娘が都内の有名私立小学校をお受験し、見事に合格。それに伴い、来年4月からは、妻子が東京で生活。同番組の生放送で日テレの系列局・読売テレビに“出勤”しなければならないため、妻子と別居することになるという。 12年1月、宮根アナは“隠し子”の存在が報じられたが、その際、妻は宮根を許したのだとか。以後、妻にはまったく頭があがらなくなってしまったそうで、東京の小学校へ入れることを希望する妻の願いをかなえたというのだ。 それにより、今後は、公私ともに関西から東京へ“拠点”を移す可能性も浮上しているというのだが…。「フジへの“移籍話”はなかったが、『ミヤネ屋』の視聴率は苦戦しているだけに、もう数年もすれば、宮根アナの“商品価値”がダウンしてしまう。宮根アナは自分の“売り時”をしっかり計算しているはずなので、そのうち大きな決断があるのでは」(芸能記者) そもそも、“隠し子”発覚以来、宮根アナに対する“逆風”もあるのだとか。「自分のことを棚に上げて、不倫問題をしたり顔で語っているのはいかがなものか、という声が局内ではあがっている。自分がスキャンダルのネタになってしまっただけに、報道番組への“適性”は低い」(日テレ関係者) 娘の教育費のためにも、これからガンガン稼がなければいけないのだが…。
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芸能 2017年11月24日 22時17分
引退から子育てまで語り尽くした安室奈美恵
来年9月16日に引退することを発表している、歌手の安室奈美恵のNHK特別番組「安室奈美恵 告白」が23日に放送された。 番組によると、安室は5年前のデビュー20周年にすでに引退を考えていたことを告白。「引退の文字がちらついたのは20代後半の時ですね。歌手の安室奈美恵というのがちょっと分からなくなった」としたうえで、「20周年の時に、リアルに引退が目の前に来た」と明かした。 引退までの1年については、「いつもの自分らしくやれればいい。一番はコンサート。みんな来てくれてありがとうって、楽しい1年になれば、私はうれしいです」と笑顔。「デビューがあれば、引退が来る。始まりがあれば、必ず終わりがある」と持論を展開した。 これまで語ることがなかった長男についても言及。「母であることで、いろんな感情のコントロールの仕方を学んだし、いろんな存在の大きさは、息子がいたから感じられること。出産していなかったら、今と全然違う安室奈美恵が、ここに座っていると思います」と感謝。 さらには、「(息子の)親離れが進んでいるけど、私の子離れが進んでいないので、(息子から今は)『おめえ、うぜえよ』みたいな感じです」とめったに見せない“母の顔”を見せた。「よくここまで本音を引き出せた、というようなインタビューだった。まさに、安室が気持ち良く紅白に出れるように、NHKが総力を結集したような形になったが、現状では、どうやら安室が紅白に出場する可能性は限りなくゼロに近いようだ。安室の中では、インタビューを受けることと紅白に出ることをしっかり一線を引いているが、NHKの幹部はそんな思いをまったく理解できなかったようだ」(芸能記者) 安室がNHKに出演するのは、この番組が最後か?
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芸能 2017年11月24日 22時10分
オードリー若林、テレ朝で清楚系女子アナに翻弄される
お笑い芸人が、是が非でも勝ち取りたい枠がある。テレビ朝日の平日23時15分開始の1時間枠だ。木曜日に、雨上がり決死隊が司会を務める『アメトーーク!』が放映されている同枠。メインMCを担うには、好感度と知名度とキャリアが必要で、かつ、笑いにつながる下ネタも求められる。現在、火曜日はバナナマンの『ソノサキ』、水曜日はマツコ・デラックス&有吉弘行の『マツコ&有吉 かりそめ天国』。金・土はドラマで、日曜日は関ジャニ∞の『関ジャム 完全燃SHOW』なので、芸人に与えられたチャンスは7分の4。雨上がり、バナナ、マツコ&有吉という2人1組システムに割って入っているのが、今年10月放送開始した月曜日の『激レアさんを連れてきた。』だ。芸人は、オードリー・若林正恭の1人体制なのだ。 若林といえば、童顔と相反した鋭い舌鋒、斜に構えたツッコミセンスが魅力なのか、女性ファンから「若さま」と呼ばれている。相方の春日俊彰と務めるラジオ『オールナイトニッポン』(ニッポン放送)は、若さまがテレビで見せない闇と毒がダダ漏れとあって、同局を代表する大人気プログラムだ。その高実績も、テレ朝深夜枠を1人で担った要因かもしれない。 研究員の肩書きの若林を上座に座らせて、番組をどんどん進行していくのは、研究助手である弘中綾香テレビ朝日アナウンサー。同局の看板音楽番組『ミュージックステーション』で、タモリとコンビを組む26歳だ。ももいろクローバーZ・玉井詩織を激烈に推しているモノノフ(ももクロファンの呼称)でもある弘中は、週1ペースでタモリや大物ミュージシャンを相手にサクサク進行しているだけあって、肝の据わり方がハンパない。キャリア4年と思えない大物っぷりだ。 番組は、九死に一生を得た一般人、前代未聞のおバカ事件に巻き込まれた文化人などの“激レアさん”をスタジオに招き、ウソのような実体験話をヘタなイラスト、手書きフリップ、写真などで説明していく。実話だけで満腹感を得られるのだが、時にはディスり、時には上から目線で、テキトーにあしらったり、無駄な知識をバンバン入れ込んだり。激レアさんを敬っているのか、小馬鹿にしているのか、疑問を抱かざるを得ないシーンを、事もあろうか弘中アナが生んでいるのだ。 登場する激レアさんは、風俗店でくも膜下出血になった人気漫画家、育毛剤で医学界の常識を変えた普通の主婦、洞窟や洞穴で43年暮らした野人、ヒアリに70回以上も刺されている研究員、ドバイの王族に気に入られた短パンのおじさんなど。予想を上回るガチレアばかり。それを、清楚系女子アナが腹黒さを垣間見せながら、若林が煽り、ツッコみ、便乗しながら紹介していく。一筋縄でいかないお笑いのセオリーが、そこにはあるのだ。 女子アナ、芸人、激レアさん。笑いの三つ巴戦をけん引しているのは、若さまをも手玉に取る弘中アナ。ここが、醍醐味なのだ。
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スポーツ 2017年11月24日 22時04分
阪神新社長が金本監督との緊急会談を要請、「酒席議論」で敗因のなすり合いか
近く、緊急会談へ――。12月1日付で阪神タイガースの球団社長に着任する揚塩健治氏(57)が球団事務所を訪問した(11月22日)。着任の挨拶もあったようだが、早くもスタッフに“難解な指示”も出していたという。「金本(知憲=49)監督と話しがしたい。できるだけ早く…」 直接会談の目的は、金本監督の野球観を知るためだという。しかし、新社長・揚塩氏は「現場の言いなり」になるつもりはない。現場の要望をこれまで聞き入れてきた分、フロントが奮闘していることを訴えるようだ。「金本監督は秋季キャンプで、江越(大賀=24)をスイッチヒッターに改造しています。江越は右の大砲候補。金本監督は生え抜きの大砲を育てると言っておきながら、その候補者から長所を奪うようなことをしています。金本監督の狙いをきちんと聞いておきたいというのが、新社長の目的でしょう」(在阪記者) パワータイプ、打球の飛距離がウリである右バッターに左打ちの練習を強要…。スイッチヒッター、出塁の高いリードオフマンのタイプなら、他にいるはず。素人目にはその狙いはまったく分からない。「昨年の秋季キャンプでは、大和をやはりスイッチヒッターに改造しています。その大和はFA宣言の権利を行使し、退団は時間の問題と見られています」(前出・同) 金本監督は今季、優勝に届かなかった敗因として、外国人バッターが機能しなかった点を挙げていた。助っ人の調査獲得はフロントの仕事だ。こうした“間接的なフロント批判”に対し、新社長は反論の材料を得ているという。「主催ゲームの観客動員数は303万4626人。12球団トップです。2位巨人に7万人以上も引き離しており、日本一になったソフトバンクよりも観客を集めました。阪神フロントは甲子園球場をリニューアルし、また、新グッズを手掛けるなど営業努力を続けてきました。これは他球団も認めています」(球界関係者) 現場の健闘もあってこそ。しかし、フロントは怪我防止のための最新測定マシンの導入も決めており、和田豊元監督など数名をその研修に行かせている。「フロントの努力を認めてくれ」と主張したとしても、反論できないはずだ。「金本監督は新助っ人の調査獲得の遅れに苛立っている」との声も聞かれたが、新社長に花を持たせたほうが今後のためと見る向きも多く聞かれた。「観客動員数が12球団トップになるとの声は、9月下旬から出ていました。ペナントレースも昨季の4位から2位に躍進し、チーム全体にこの結果に満足しているような空気が流れ出し、一部OBからは、クライマックスシリーズで3位DeNAに敗れたのは、気の緩みとの指摘も聞かれました。こういう油断が、自分にも厳しい金本監督には許せないんでしょうね」(プロ野球解説者) ある関係者によれば、金本監督は怒って目が覚める日もあるという。選手、フロント、不甲斐ないプレー、怒りの原因は日々さまざまだそうだ。 新社長は球団事務所を訪ねた後、一部メディアに囲まれ、金本監督との会談を要請したことを認めていた。その際、「コーヒーとお菓子というわけにはいかないでしょう」とも答えていたそうだ。 金本監督は酒豪でもある。芋焼酎のある銘柄がお気に入りで、飲み始めたら、止まらなくなるそうだ。新社長も嫌いではないらしいが、酒席での議論は上手くいくか、ケンカになるかのどちらかだ。フロントを含め、チーム一丸の態勢を整えるには、どちらかがオトナの対応を見せるしかない。
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レジャー 2017年11月24日 22時03分
ラジオNIKKEI杯京都2歳ステークス(GIII) 藤川京子のクロスカウンター予想
2歳戦なので、データは少ないですが、少ない所から拾っていきます。 勢いでは、3戦とも馬券に絡んでいるタイムフライヤー。走破タイム実績では、マイハートビートで、京都での持ち時計は、メンバーの中では速いようです。上がりタイムでは、ここでもタイムフライヤー。2走前は稍重で上がり33.3秒の脚を使って勝っています。見た目では、前走で余裕のある勝ち方をしたスラッシュメタル。産駒では、今流行のハービンジャー産駒のケイティクレバーで、レースを重ねる度に、時計が速くなっています。 と言った所でしょうか。 本命は、タイムフライヤー。勢いと上がりタイム実績で2つの要素が良かったので、この馬が有力だと思います。 他にも前走で勝っているのですが、馬場不良だったりと買うまでの根拠が薄いし、頭数も少ないので、逆に流さないで、絞ります。◎2タイムフライヤー◯3マイハートビート▲8スラッシュメタル△1ケイティクレバーワイドBOX 2タイムフライヤー、3マイハートビート、8スラッシュメタル、1ケイティクレバー※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。
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スポーツ 2017年11月24日 22時01分
“不敗の神童”那須川天心また勝った!キックの誇りを胸に2年連続大晦日RIZIN出陣へ!
『RISE 121』▽23日 東京・TDCホール 観衆 2,400人(超満員札止め) キックボクシングイベントRISEが、『RISE121 DEAD OR ALIVE 2017 トーナメント 57kg』をTDCホールで開催した。 RISEは“神童”那須川天心が主戦場にしているリングのひとつで、RISEバンタム級王座を保持している。今大会では76戦73勝3敗という戦績を残し、20本以上のタイトルを獲得した経歴を持つ“南米の強豪”イグナシオ・カプロンチ(アルゼンチン)を相手に、同王座の防衛戦が予定されていたが、イグナシオは、当日の計量でも規定の体重をパスできず。コミッショナー、審判団、那須川サイドが協議した結果、3分5ラウンド延長1ラウンドのノンタイトルマッチとして、試合を決行することとなった。さらに、イグナシオには、計量オーバーのペナルティとして減点1とグローブハンデを与えることに。 天心は1ラウンドからキック、パンチで圧倒すると、2回に右ボディでダウンを奪う。これで心が折れたと察した天心は3ラウンド、左ボディで再びダウンを奪うと、胴回し回転蹴り(プロレスの浴びせ蹴りに近いもの)を見事にヒットさせて、頭部に左ヒザ蹴りをブチ込んだ時点で勝負あり。3ラウンド1分15秒KOで天心が勝利を収め、デビューから続いている連勝記録を26に塗り替えた。 試合後、リング上でマイクを掴んだ天心は「イグナシオ選手、体重をオーバーして、プロとしてどうかなと思ったんですけど(場内爆笑)、本当に強い選手だと思いました。また、ベストなときに、僕がアルゼンチンに行って試合してもいいなと思ってます(場内大歓声)。TDCホールのたくさんのお客さんの中で勝てて嬉しいです。今回タイトルマッチにならなかったんですけど、このRISEバンタム級のベルトは、僕が16歳の時に初めて持ったベルトで、もう3年近く持ってます。僕はいくらベルトが出来ても、このベルト1本だけでいいと思ってます。世界最強の55kgの選手がRISEにいるということを、これからも勝ち続けて証明していきます。それとDoAトーナメントの優勝者! 是非、俺と闘いましょう!(場内大歓声)体重は57kgですけど、全然問題ないんで待ってます。あと、年末また試合があると思うので、テレビの前や会場で、インパクトのある素晴らしい試合をしたいと思ってますので、みなさん応援しに来てください」と超満員の観客にアピールした。 天心が優勝者と対戦したいとアピールした、10年ぶりに開催されたワンデイトーナメント『DEAD OR ALIVE(DoA)トーナメント』(8選手参加)は、1回戦で宮崎就斗、準決勝では優勝候補筆頭だった森本“狂犬”義久を下したMOMOTAROと、1回戦で原口健飛、準決勝でこちらも優勝候補だった工藤政英を下した内藤大樹が決勝で対決。両選手ともにこの日3試合目だったが、疲れを感じさせないフットワークを見せて1ラウンド、2ラウンドはお互いの様子を見るかのような攻防を繰り広げる。最終ラウンドは内藤のパンチが的確に顔面を捉えてMOMOTAROが鼻血を流す。そのまま試合が終了し、判定はジャッジ1人が内藤を支持も、2人がドローで延長へ。しかし、この流れは変えられず、内藤が右ストレートで2度のダウンを奪ったところで、レフェリーが試合を止め、延長4ラウンド0分56秒KOで内藤が見事初優勝。マイクを掴んだ内藤は「シュートボクシングの強さを見せることができました。でも、まだやらなきゃいけない相手がいるので、そこを目指して頑張ります」と語り、2年前に敗れている天心との再戦を暗に匂わせた。 昨年末に天心が火をつける形で、大いに盛り上がった2017年の格闘技界。今回の大会もチケットは完売した。この波は12.10KNOCK OUT両国国技館大会、そして12.29&31RIZINさいたまスーパーアリーナ大会といった年末の格闘技界のビッグマッチに向かってさらに加速していく。■試合後のコメント那須川天心「(獣神サンダーライガーのような浴びせ蹴りを出していたが?)昔から空手で出してた技なんですけど、相手が回転技が多い選手なんで、回転技で倒してもいいかなって。名前は胴回し回転蹴りという技です。体重オーバーした相手への怒りは計量の時にありましたけど、それを試合に持ち込むと相手が有利になってしまうので。相手のパンチは見切ってたんですけど、蹴りはどんな蹴りを使うのかわからなかったので、パンチだけだとそれで終わっちゃうので(笑)。相手の引き出しを全部開けて闘いました。(相手にデカさを感じた?)それは感じましたね。もっと体重落とせよって思いました(笑)。僕のフェイントに引っかかったので、プレッシャーはなかったです。ボディで倒した瞬間『コイツ心折れたな』と思ったので…でも、ボディで倒れるのは良くないですね。僕はボディで倒れたら引退しようかなと思ってます。ボディは意識あるじゃないですか。たとえ、減点されても喰らいつく気持ちでいかないと勝てないですね。ボディで倒れたら引退します(笑)。(アルゼンチンで闘いたいというマイクに湧いていたが?)世界中のいろんなところで試合をしたかったので、相手が望めば行きたいですね。(好評のLINEスタンプについては?)嬉しいです。でも、友だちに使われると凄く腹が立つんですよ(大爆笑)。『今日遊べる?』って送ったら『肘』(のスタンプ)が返ってきたりとか(笑)。第2弾は音声とか動きとかやりたいんですけど、悪用されないように(笑)。(トーナメントについて)DoAトーナメントらしくないなとは思いましたけど、内藤選手とは是非。もっと、面白い試合をして欲しかったですけど。(年末に希望するカードや試合形式について)僕はキックを広めたいんで、総合はキックと両方勝てるようなものではないので、僕はキックボクシングのルールでやりたいですね。もう、2連戦(12.29&31)は絶対やりたくないと思ったんで。でも、僕は何も考えないでやってますから、そこも楽しんでもらえればと思います」取材・文・写真/どら増田
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芸能 2017年11月24日 19時37分
ジャニーズ期待のグループが伸び悩む理由とは?
おみそかの「第68回NHK紅白歌合戦」にジャニーズ事務所のアイドルグループ・Hey! Say! JUMPが初出場する。 同グループは、今年10周年のメモリアルイヤーだが、いまだに国民の誰もが知るような楽曲はない。メンバー全員の名前を言えるのもファンぐらいなのではないのだろうか。 今年で5年連続出場となるSexy Zoneにしても、楽曲もメンバーの顔と名前もそこまで知れ渡っているわけではない。「他の事務所は、紅白に人気歌手を1人でも多く出すため、ジャニーズに何枠か枠を譲ってほしいと嘆いているようです」(レコード会社関係者) 現役で活動するグループで唯一事務所名が付けられている「ジャニーズWEST」も大々的にデビューを果たしたが、そこまで大きな仕事はしていない。 それでも、最近は、世界190ヶ国で配信される動画配信サイト・ Netflixオリジナルドラマ「炎の転校生REBORN」に出演。ジャニーズのタレントとして初めてネットドラマに出演したことで話題にはなったが…。「又吉直樹の芥川賞受賞作品『火花』をドラマ化してNetflixで配信したところそれほど話題にならなかった。そもそも、まず年配の人の目に触れることがない媒体のコンテンツですしね」(芸能記者) 期待のグループがここまで伸び悩んでしまった理由とはなんなのか?「菅田将暉、山崎賢人、竹内涼真らジャニーズ以外のイケメン若手俳優が続々とデビュー。ジャニーズの若手が売れるきっかけになる作品に出演する機会が以前ほど恵まれなくなった。脇役でもいいから、話題になりそうな民放キー局のドラマや映画にどんどんねじ込んで顔と名前を売るべき」(同) ジャニーズが“戦略”を変更するとは思えないが、今後も幅をきかすことはできるのだろうか。
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スポーツ 2017年11月24日 18時35分
いざアジアの頂点へ 浦和レッズ25日にACL決勝第二戦
浦和レッズのビッグタイトル獲得が目前だ。 アジアチャンピオンズリーグ(ACL)決勝・第一戦、アルヒラル(サウジアラビア)のホームで、ドローで終えており、いよいよ25日には埼玉スタジアムでの第二戦が行われる。国内での戦いで苦しみぬいたものの、巻き返しをはかる浦和は、二度目のアジアチャンピオンの獲得を目指す。■波に乗り切れず監督解任も Jリーグでは例年になく苦戦を強いられたシーズンを送った。 開幕当初こそ順調に勝ち点を積み上げたものの、4月30日にそれまで勝ち星のなかった大宮アルディージャに敗れると、5月4日の鹿島アントラーズ戦でも敗れ、今季初の連敗。6月にも3連敗を喫し、早々に優勝戦線から脱落した。その後も、毎試合のように失点を重ね、勝ち点を伸ばすことが出来ず、7月30日、就任から6年目を迎えていたペトロビッチ前監督を解任、クラブOBでもある堀孝史新監督を迎え、再スタートを図るも、勝ちきれない試合も多く、残り2節を残しリーグ7位と再浮上のきっかけを掴めないまま終盤を迎えている。 無敗でステージ優勝を遂げた一昨年、リーグ・カップを手にした昨年までのような勢いは完全に影をひそめ、国内での三冠タイトル(Jリーグ・リーグカップ・天皇杯)の何れにもたどり着けなかった2017年だった。■攻撃力を武器に頂点へ それでも、ここにきて、復調の兆しを見せてきている。 監督交代後は、ここまで5勝5分け2敗と徐々に持ち直しつつあり、興梠慎三やラファエルシルバを中心としたリーグ二位の総得点数を誇る攻撃力は脅威であり続けている。また、先の欧州遠征にはJリーグクラブからは最多となる5人が選出され、長澤和輝がA代表デビューを果たし、槙野智章はブラジル戦において、今回の日本代表唯一となる得点を挙げるなど存在感を示す活躍を示した。 そして、ACLでは準々決勝第二戦、9月13日の対川崎フロンターレ戦で圧巻の4ゴールを叩き出し、逆転で準決勝進出を掴んだ。苦しんだ今季を払拭するかのようなベストゲームと言ってもいいだろう。 先日の決勝第一戦では、およそ6万人の観衆に包まれた敵地において、1対1のドローながらも、貴重なアウェーゴールを奪っている。10年ぶり2度目となるアジアの頂点へ優位に着けているのは確実だ。 リーグを代表するビッグクラブでありながら、ピッチ内外において、様々話題を呼んだ浦和レッズ。決してスマートなものばかりではない、その足跡は多くの「アンチ浦和」も生んだことも確かだろう。ただ、再生の途上でひたむきに歩を進めている現在の元王者からは不思議な力強さが伝わってくる。「Jリーグにアジア王者がいる」 そんな、われわれ日本人にとって誇らしい景色を再びみせてくれるはずだ。(佐藤文孝)
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