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元乃木坂46の大和里菜がDV被害、他の芸能人の場合は

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大和里菜 公式Twitterより

 元乃木坂46の大和里菜のDV(ドメスティック・バイオレンス)被害が『女性自身』(光文社)に報じられ、話題となっている。相手は女優三田佳子の次男で、覚せい剤使用などで過去に三度の逮捕歴のある高橋祐也であるという。

 高橋は2010年に一般女性と結婚するも、大和と不倫関係となる。その後、大和があばらを強打するなど、高橋から度重なる暴行を受け、交番へ駆け込む事態が発覚している。

 夫や恋人など、身近な存在から暴力を受けるDVは、誰もが遭遇しうる社会問題として取りざたされており、芸能人も無縁ではない。

「有名なところでは、元モーニング娘。の加護亜依がいますね。2011年、23歳の時に、21歳年上の飲食店経営会社社長と“できちゃった結婚”を果たしますが、彼から度重なるDVを受けていたようです。顔が腫れ上がった痛々しい写真が雑誌に流出したこともありますね。夫は、加護の仕事上の付き合いがある男性との関係をいぶかしむなど、嫉妬深い“束縛気質”だったようです。離婚協議中の2015年5月には、加護は、DVで全治10日間の怪我を負い、夫は傷害容疑で逮捕されています」(芸能ライター)

 加護は、2015年8月に離婚。翌年8月、美容関係の会社経営者と再婚している。加護の場合、相手は一般人だったが、芸能人同士の夫婦にもDVは存在する。

「女優の安達祐実は、スピードワゴンの井戸田潤と2005年に結婚しますが、4年後の2009年に離婚しています。原因は、井戸田の度重なる不倫に加え、DV疑惑も持たれています。離婚後も、井戸田が安達に復縁を迫り、安達側が強く拒絶していることからも、『二度と会いたくない』意思が感じられ、DV疑惑は高まりますね」(前出・同)

 DV被害は、場合によっては命の危険もある。単に「男運がない」だけで済まされる問題ではないのは確かだろう。

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