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スポーツ 2018年07月09日 21時15分
ケニーがCodyに快勝し和解も、今度はタマ・トンガ家族が造反!内紛問題は新展開へ
新日本プロレス『G1 SPECIAL IN SAN FRANCISCO』▽8日(日本時間) アメリカ・サンフランシスコ・カウパレス 観衆 6,333人 新日本プロレスがアメリカ進出への大勝負を打った。サンフランシスコの“聖地”カウパレスでビッグマッチを開催したのだ。チケットは完売しなかったものの、6,333人の動員に成功。会場内からは熱気が充満していたこともあり、“満員感”を感じる大会となった。 メインイベントではケニー・オメガがCodyを迎え、IWGPヘビー級王座の初防衛戦を行った。バレットクラブのリーダーとしてケニーを否定し続けてきたCodyの意地が爆発し、予想以上の好勝負に。アメリカではCodyの方が格上であることから、ケニーも相当緊張していたよう。しかし1月にクリス・ジェリコを相手に勝利を収めたのがかなり自信になっているのだろう。最後は意地の張り合いから、ケニーがダブルアーム式パイルドライバーを決め、Vトリガーから片翼の天使の必勝パターンで、粘るCodyを振り切った。 Codyは敗れたものの、実父ダスティ・ローデス、実兄ゴールダスト(ダスティン・ローデス)と比べて、Codyのプロレスセンスはズバ抜けている。G1クライマックスにはエントリーされなかったが、スポットではなくレギュラー参戦に期待したい。 試合後、ケニーがCodyと握手を交わし、退場するCodyに対してケニーが感謝の気持ちを表すと、この日出場していたバレットクラブのメンバーがリングに上がった。ウルフパックで結束を確かめ合ったのも束の間、タマ・トンガがケニーを襲撃。これに弟のタンガ・ロア、父親のキング・ハクも加担した。 これにはヤングバックス、高橋裕二郎、チェーズ・オーエンズ、ハングマン・ペイジ、マーティ・スカルが仲裁に入るが、タマ・トンガらは彼らも蹴散らし大暴れ。騒動に気づいたCodyは再びリングに現れた。タマからパイプ椅子を渡されケニーを攻撃するように促されるが、Codyはタマ兄弟を攻撃。タマファミリーは「これがバレットクラブだ!」と叫んでリングを後に…。ケニーとCodyは再びガッチリ握手を交わし、他のメンバーもこれに加わった。 バレットクラブは現WWEのフィン・ベイラー(プリンス・デヴィット)が、バッドラック・ファレを用心棒に従えて立ち上げたユニット。ここに現WWEのカール・アンダーソンとタマ・トンガが加わり、ユニットとしての形を作り、勢力を拡大させていった。ファレやタマらサモア勢は、ケニーとCodyの間で起こっていた内紛問題に対して静観していたが、内心は「俺たちこそバレットクラブのオリジナルメンバー」という気持ちを持ち続けていたはず。ファレが加わるのはまず間違いないだけに、これはやっかいだ。 新日本はこの後、G1クライマックスに突入する。7.14大田区総合体育館大会では、ファレ対ペイジが、7.21後楽園ホール大会で、ケニー対タマの公式戦がある。試合の行方や試合後の行動、発言に注目が集まるところ。Codyとの問題を解決させたケニーにとっては頭の痛い話である。文・写真 / どら増田
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芸能 2018年07月09日 21時00分
主婦の飲み会は“プチ別居”? 飲みに行くだけで“家出扱い”、『あさイチ』が炎上
朝の情報番組『あさイチ』(NHK総合)で取り上げた、ある特集が物議を醸している。 井ノ原快彦と有働由美子アナウンサー(当時)の黄金コンビからバトンタッチし、博多華丸・大吉と近江友里恵アナウンサーの“新生あさイチ”が始まって3カ月。いまだに井ノ原、有働コンビを惜しむ声も多く聞かれているが、今回は『あさイチ』のメイン視聴者層である主婦層を敵に回す事態になっている。 今回騒動となっているのは、9日に番組内で紹介された「プチ別居」というワードだ。言葉の定義を「夫婦間の不満を解消するために妻が1日から1週間、家を出ること」と説明していたが、実際に紹介されたモデルケースは普段、家庭内で家事、育児に励んでいる主婦が、夫の仕事が休みの土曜日に飲み会に出かけ一泊するというもの。『あさイチ』で密着した女性は「飲みに行くのは8年ぶり」だったそう。ママ友と飲み会を楽しみ、ホテルで1泊してから帰宅していた。 主婦のこの行動を『あさイチ』は「家事をしている側が短い時間離れることで夫婦関係をリフレッシュできる」と紹介。ゲスト出演していた坂下千里子、生田智子は絶賛していたものの、視聴者は不信感を募らせた。ネット上には、「夜飲みに行くことのどこがプチ別居?しかも家出とか言われる筋合いはない。モヤっとした」「奥さんが1日家開けるくらいで別居ならそんなこと言われてたら、日本の奥様方はどこにも行けなくなる」「夫は子育てしなくても働いてさえいれば飲み会もOKなのに、妻は毎日家事こなして当然。飲み会に行けばプチ別居って言われるこの差は何だ?」などと批判する声が寄せられていた。 一方では、「“主婦飲み会”って言葉にして、それが広がれば主婦側も楽になるんじゃない?」「お互いの不満が溜まったら一時的に離れるのは、確かに悪いことではない」と擁護する声もあり、ネット上では今も議論が続いている。 番組側が言うには「妻が夫の顔色をうかがい、外出を切り出す」のが前提となっている“プチ別居”。これを「封建的」と考える意見も多々あり『あさイチ』が炎上する事態となっている。「イノッチと有働さんだったらこういう特集あっても的確にフォローしてくれたのに」「ふたりだったら『これプチ別居って名前じゃない』って指摘してくれたんじゃない?」などと、前司会者を懐かしむ声も少なくなかった。
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芸能 2018年07月09日 20時30分
クレーム殺到、視聴率2ケタ割れ…『西郷どん』、本編中止してなぜスペシャル乱発?
「『西郷どん』のメイキングみたいなのいる?スケジュール調整なのか?」「何で総集編なの?何だよコレ?ヨイショ番組は要らないよ」「ドラマを見たいだけであって、舞台裏とか今の段階でどうでもいいし」 8日に放送された『西郷どん いざ革命へ!西郷と4人の男たち』(NHK)に対し、SNS上で批判が集まっている。 「この枠はもともと、大河ドラマ『西郷どん』がオンエアされている時間帯です。ところが、この日はそんな本編をつぶし、西郷隆盛を取り巻く坂本龍馬、桂小五郎、勝海舟、岩倉具視という4人の革命家の知られざる魅力をひも解いていました」(芸能ライター) 司会はフットボールアワー後藤輝基と、関ジャニ∞・横山裕。幕末が好きだという横山は『西郷どん』にもハマっており、役者の熱量が凄いと語っていたが、後藤は「歴史に詳しくないのになぜ呼ばれたのか」と、自身の起用に疑問を感じていたほど。ちなみに視聴率は先週の12.7%から0.9ポイント減の11.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だった。 だが、そんな興ざめするような“特別編”はこの一度だけではない。4月1日にも『西郷どんスペシャル〜鈴木亮平×渡辺謙の120日〜』と題し、当時、島津斉彬として盛り上げていた渡辺謙のメイキングを中心に放送されている。しかし、この時も異例の番組編成にクレームが殺到。視聴率も9.7%とふるわなかった。 そんな痛い教訓を得たにもかかわらず、NHKはどうして同じようなバラエティ要素の強いプログラムを放送したのか? 「NHKが理由として挙げているのは働き方改革。ドラマ作りに余裕を持たせたいということでしょう。さらに、大河ドラマの制作費は1話当たり約6000万円と言われていますから、予算軽減もあるでしょう。ただNHKは、去年の時点で話数をそれまでの50話から47話に減らすことを発表しています。つまり、あともう1回、同じような特別番組が作られるということです」(同) ドラマの視聴意欲をそぐ突然の本編休止。これでは毎週のように放送されている裏番組の『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)に視聴者が流れても仕方ないだろう。
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アイドル 2018年07月09日 20時00分
SKE48・松井珠理奈、長期休養になりそう? 前人未到の偉業達成で復活か
アイドルグループ・SKE48の松井珠理奈が、体調不良により活動を休止することが7日、同グループの公式サイトで発表された。 同サイトは同グループの支配人の名前で更新され、「松井珠理奈について、以前から体調不良が続いており、一部の活動をお休みさせていただいておりましたが、このたび、SKE48および48Gの活動をしばらくの間休止しまして、療養に専念することと致しました」と説明。 活動休止中は、プライベートメールはじめ各種SNSの更新も休止するそうで、復帰時期については「目処が立ち次第、改めてご報告申し上げます」とした。 松井は先月16日に愛知・ナゴヤドームで開催された「第10回AKB48世界選抜総選挙」で初の1位に輝いた。 休養が発表された同日、日本テレビ系で放送された音楽番組「THE MUSIC DAY」にAKB48が出演。 しかし、松井は欠席し、総選挙の選抜メンバーによる新曲「センチメンタルトレイン」(9月19日発売)は松井のポジションを空けた状態で披露された。 「総選挙前から過度のプレッシャーで精神状態に支障をきたしていたようだが、総選挙後、自身の言動について報じられた記事や、ほかのメンバーへの“パワハラ”とも思われる動画がネット上で話題になったこともあり、さらに病んでしまったのでは。このままだと、前代未聞の総選挙1位不在で新曲のプロモーションが行われることもあり得そうだ」(芸能記者) 一部スポーツ紙によると、毎年恒例の「AKB48グループじゃんけん大会」が今年も開催されることが決まり、8日に千葉・幕張メッセで行われた握手会イベントで発表されたという。 松井は1度じゃんけん大会を制覇。メンバー史上初の総選挙との2冠となったが、同じ年に総選挙とじゃんけん大会を制覇すれば前人未到の偉業達成となる。果たして、今年は出場できるのだろうか。
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芸能 2018年07月09日 19時30分
“股のぞき”のジンクスって? 小原正子、息子の写真で持ち上がった噂とは
9日、お笑いコンビ・クワバタオハラの小原正子が自身のブログを更新。その内容に驚いた読者からコメントが殺到している。 小原は「静と動」というタイトルで、2人の息子たちがとった対照的な行動について報告した。兄は静かに座り、梱包などに使う「プチプチ」をいじっているのに対し、弟は楽しそうに股を開き、その間から顔をのぞかせるポーズを延々ととっていたという。 この次男のポーズに対して、読者から「股のぞき!これは次の子を予知するポーズですよ!ついに3人目妊娠かな?」「私も股のぞきジンクス聞いたことあります」「正子さん、ご懐妊では?うちの子も股のぞきしましたよ」「これは子宝に恵まれるポーズらしいです」といったコメントが続々と寄せられているのだ。 どうやら、小原の次男がとったポーズが、妊娠を予知するものだという。その名も『股のぞき』。自分の股の間から顔を出し、逆さまにものを見るポーズだ。これポーズを幼児がとると“次の子が生まれる”という言い伝えが、青森・秋田・新潟などにあると言われている。読者のコメントによると、実際に同じような経験をした女性も多いようだ。昔から、子供には妊娠を予知する能力があると言われているが、果たして本当なのだろうか。 小原と言えば、5月21日のブログで第三子妊娠中だった熊田曜子とのツーショット写真を公開し、自身も『3人目を考える時がある』と明かしていた。『(3人目ができたら)さぞ愛おしくてかわいいことやろな〜。でもこればっかりはご縁ですね。年齢も年齢ですし』とコメントしており、「3人目」の願望はあるものと見られる。 現時点では、小原本人から妊娠に関するコメントは出ていない(9日現在)。続々と寄せられるコメントに、小原はどんな反応を見せるのか、今後の動きに注目したい。記事内の引用について小原正子の公式ブログより https://ameblo.jp/ohara-kuwaoha
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芸能 2018年07月09日 19時00分
高畑充希、きゃりー、YOSHIKIからお墨付きをもらう 『紅』動画ブーム始まる?
人気ロックバンド・X JAPANのリーダー、YOSHIKIが8日、自身のツイッターを更新し、話題になっている女優の高畑充希がNTTドコモのCMで熱唱するX JAPANの代表曲「紅」についてコメントした。 YOSHIKIは、歌手のきゃりーぱみゅぱみゅが3日に投稿した同CMのパロディー動画をリツイートし、「Wow! cute.」と投稿。 その数分後、高畑が熱唱するCMの動画を引用し「Wow.. びっくりした。。なんか凄い.. いい意味で!」と、高畑の歌声を絶賛した。 「YouTubeに投稿された高畑の動画再生回数は200万回を超えるなど話題になっている。もともと、高畑はミュージカルに出演しその歌唱力の高さが評価されていたが、ドコモとしては、iPhone『X』と『X』JAPANをかけ合わせて『紅』をチョイス。高畑にオファーしたところ快諾したようだ」(広告代理店関係者) CMが話題になった一方、ネット上では「毎日死ぬほど流れるから流石にもううるさい」、「紅のCM、音量大きすぎて不愉快」など批判の声が寄せられていた。 そんな中、YOSHIKIが高畑の歌声を絶賛。きゃりーもパロディー動画を投稿し、これに他のアーティストも続くポジティブな展開になる可能性も出てきた。 さらに、8月31日に日本武道館で開催される、ヒップホップ歌手・KREVA主催の音楽フェス「908 FESTIVAL 2018」への出演が決定。本格的な音楽フェスへの参戦は初となるが、「紅」の歌唱が期待されている。 「同フェスでも歌唱が期待されるが、大みそかの紅白での歌唱も話題性が高いだけに実現の可能性がありそう。Xは紅白の常連で、高畑は朝ドラ『とと姉ちゃん』でヒロインを務めていたのでNHKとしても高畑にオファーしやすいのでは」(音楽業界関係者) 今後は歌手としての高畑の活動が大いに注目を浴びそうだ。
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スポーツ 2018年07月09日 18時15分
オリックス伊藤光、DeNAへ電撃トレード!誤審問題を超える衝撃に激震走る!
オリックス・バファローズと横浜DeNAベイスターズの両球団は9日、オリックスの伊藤光捕手、赤間謙投手と、DeNAの髙城俊人捕手、白崎浩之内野手との間で2対2のトレードが成立したと発表した。 オリックス、DeNA両球団のファンに激震が走った。 特に寮時代から苦楽をともにした西勇輝や、エース金子千尋と名バッテリーを組んできた伊藤。人気が高かっただけに、トレードの報を聞いたファンのショックは大きく、SNSは荒れに荒れている。2012年には西とのバッテリーでノーヒットノーランを達成。シーズン終盤まで優勝争いを演じた2014年は、オリックスの正捕手としてベストナインに選出された。金子と最優秀バッテリーも受賞し、オフに開催された日米野球では侍ジャパンのメンバーに名を連ねるなど、球界を代表するキャッチャーへの道を歩んでいくものと思われた。 しかし、2015年シーズンにチームの調子が悪くなると、伊藤はスタメンから外れる機会が増えるようになった。2016年シーズンは後輩の若月健矢と競争を強いられ、昨シーズンは若月に開幕マスクと正捕手の座を奪われてしまう。昨年は打撃を生かすべく、三塁手、一塁手、指名打者として起用された。 それでも伊藤は「チームの役に立てるのなら」と全力プレーに徹していたが、昨オフの契約更改で「来年はキャッチャーに集中したい」とフロントに直訴。自主トレでは肉体強化に挑むなど、キャンプから攻守でアピールし、正捕手奪還に燃えていた。オープン戦では.391の高打率をマークし、2年ぶりに開幕マスクをかぶったが、シーズンが始まると7試合で13打席連続無安打。守備で精彩を欠いたのが決定打となり、4月18日に登録抹消。ファンからは再昇格を望む声が多かったが、新天地へ移籍することになった。 伊藤は 「突然のことで驚いています。ケガをして、歩くこともできなかった自分を救ってくれたオリックス球団、切磋琢磨してきたチームメイト、ここまで育ててくれた監督、コーチ、そして、どんな時も支えてくれたファン のみなさんには感謝のことばしかありません」とコメント。「“優勝”という恩返しができなかったことは心残りですが、新天地でも自分らしくがんばっていきたいと思います」と前向きだ。本来の力を発揮できれば貴重な“打てるキャッチャー”だ。「ボクはキャッチャーですから!」と言って臨んだ今シーズン、後半戦からでもDeNAの大きな戦力になってくれることを願いたい。 昨年のDeNAドラフト1位左腕、濱口遥大の“専属キャッチャー”を務めていた高城は、自主トレなどを通じてオリックスの若い選手と交流がある。今シーズンはベテランの山崎勝己にかかる負担が大きい。若月や伏見寅威にとっても、高城の加入は刺激になるはずだ。また、白崎はDeNAファンに愛され続けた未完の大器。オリックスファンにとっても「放っておけない」存在になる可能性は高く、園部聡と競わせたら面白いと思う。赤間はロングリリーフで試合を立て直してくれるタイプのピッチャー。DeNAの補強ポイントとしてはベストな人選と言えるだろう。 今回のトレードは、近年の起用を見ていると予想できなかったわけではないが、オリックス側から見れば後藤光尊氏が楽天にトレードされて以来の衝撃だった。誤審問題をはるかに超える爆弾が、前半戦の最後に爆発するとは誰も想像できなかったに違いない。取材・文・写真 / どら増田
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スポーツ 2018年07月09日 17時40分
「悔しい!」佐野ひなこ、2度目の始球式もノーバン投球ならず!
モデルや女優、タレントなど様々なジャンルに挑戦する佐野ひなこが、FWD富士生命のチャレンジャーブランドとしてのスピリットを背負って、人生2度目の始球式を8日、京セラドーム大阪(オリックス・バファローズ対福岡ソフトバンクホークス)で行った。 この日の試合はオリックスの女性向けイベントとして、毎年恒例となっている『Bsオリ姫デー』として開催されたこともあって、佐野もバファローズのロゴがピンクに縁取られた“オリ姫ユニフォーム”を着用して、マウンドに上がった。 一度大きく振りかぶったものの、緊張からか、もう一度振りかぶり直したため、3万人を超える超満員のスタンドからは「ボーク!」というツッコミも飛んだが、ソフトバンクの先頭打者、上林誠知に向かって投げたボールはワンバウンドながらストライクゾーンで、オリックスのキャッチャー若月健矢のミットに収まり、笑顔でマウンドを降りた佐野に対して、大きな拍手が送られた。 登板後、会見に応じた佐野は「あっという間に終わったイメージ」と第一声を語ると、「ボールを持とうとか、投げるまでのイメージを持てない間に始まって。やっちゃったというスタートだったのが、少し悔しい」と悔しさをにじませるも、「前回はゴロゴロだったので、真っすぐ投げられたのは良かった」と、目標にしていたノーバン投球はできなかったが、最後は再び持ち前の笑顔で前を向いていた。 なお、背番号13は誕生日の日にちから選んだとのこと。取材・文 / どら増田写真 / 垪和さえ
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芸能 2018年07月09日 17時20分
本田圭佑の“好感度爆上げ”が止まらない! 今度は「ZOZOのデニム」で社長も感謝
大手通販サイト「ZOZOTOWN」を運営するスタートトゥデイの前澤友作社長のツイートにより、サッカー日本代表・本田圭佑選手の株がまたもや上がったようだ。 事の発端は、先日、本田選手が香川真司選手と肩を組んだ写真を自身のTwitterに投稿し、「俺はずっとお前を認めてたよ」と綴ったこと。この投稿には多くのサッカーファンが感動し、「夢をありがとう」などの声が寄せられていた。 しかし、別の部分に目を付けたのが前澤氏だ。本田選手と香川選手はともに私服でツーショット写真を撮っていたのだが、その本田選手が履いていたジーンズがスタートトゥデイのプライベートブランド「ZOZO」のものであったのだ。それを前澤氏は見逃さず、本田選手のツイートを引用し「本田さん、ZOZOのスリムテーパードデニム履いてくれてる!!ありがとうございます」とツイートした。 本田選手はZOZOのイメージモデルを務めているため、本田選手も「こちらこそ、ありがとうございます。またお会い出来るのを楽しみにしております。履き心地いいです」と丁寧にリプライ。これに対し前澤氏は「ちなみに本田さんが履かれてるのは、ZOZOのスリムテーパードデニム ライトインディゴブルー 3800円です」と反応し、自社ブランドのアピールも忘れていなかった。 このやりとりを見て、ネット上では本田選手の株がまたもや爆上げ。さりげないプライベートショットでも、自身が関わる商品を愛用していることから「気遣いがステキ」「ケイスケホンダの好感度がうなぎのぼり」「私生活でも気を使って着てる人は良い人だと思う」などの声があり、多くの人の心をとらえたよう。W杯前は叩かれていた本田選手だが、今や多くの人が手のひらを返し、“本田側”についているのかもしれない。 一方で、前澤氏に対しては「使える有名人を宣伝に利用するなよ」との声も少なくはなかった。前澤氏はその人気にあやかろうとしたのかもしれないが、どうやら裏目に出てしまったのかもしれない。しかし、本田選手の株を上げたという点ではいい“アシスト”をしたと言えるだろう。記事内の引用ツイートについて本田圭佑の公式Twitterよりhttps://twitter.com/kskgroup2017前澤友作の公式Twitterよりhttps://twitter.com/yousuck2020
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芸能 2018年07月09日 12時50分
羽生結弦の金メダルは「作戦勝ち」 小塚崇彦、W杯ポーランド戦の“ボール回し”に例える
8日、『ワイドナショー』(フジテレビ系)で、男子フィギュアスケート羽生結弦選手が国民栄誉賞を受賞したニュースを報道。専門家として登場した元フィギュアスケート選手・小塚崇彦のコメントが話題となっている。 小塚は、羽生選手の五輪2連覇を絶賛した上で、平昌オリンピックでの金メダルは「彼の作戦勝ち」と断言する。続けて、「他の選手は、時代の流れでどんどん難しいジャンプを入れていたんですけど、(羽生選手は)点数を求めたんです」とコメント。勝てるプログラムを選んだことについて、ロシアW杯日本代表が対ポーランド戦で見せたボール回しと似ていると例えた。 また、羽生選手のイメージを聞かれたコメンテーターの三浦瑠璃は「自らの演出に長けてる」と一言。国民栄誉賞の副賞を辞退したことについて、「みんなが“おっ?”と思うことが分かっている感じがする」と語る。ゲストの女子高生・久間田琳加が「学校で、ジャンパーの襟部分を噛んでファスナーを開けた動画が話題になった」と明かすと、「私も観た記憶がありますけど、そういうのを“かわいい”と分かってやっている感じがする」と苦笑いしながら述べた。 三浦のコメントに便乗する形で、MCの東野幸治は「キス・アンド・クライで点数を待つ時、観ている方にプーさんの人形を使って“ありがとう”ってやるじゃないですか。俺やったらできない」と本音をポロリ。ゲストコメンテーターのヒロミが「俺らとは人種が違うんだよ」とフォローするも、東野は「照れてプーさん(の人形を)ギューってやっちゃう」と話した。 ネット上では、特に小塚のコメントがファンの気持ちを逆なでしたようで、「言葉のチョイスが残念」「心底ガッカリ」などのつぶやきが散見。一時期、小塚のインスタグラムのアカウントには「死ね」(現在は削除済み)など、過激すぎる批判コメントが殺到する事態に。しかし、そうした中にも「ファンに恐怖を感じる」「何でこういう解釈になるの?」と苦言を呈すネットユーザーもいた。 小塚のコメントが正解か不正解かは別として、先輩の人格まで否定するファンを見て羽生選手はどう思うのだろうか?
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