愛ちゃんが“妹キャラ”を卒業し、セクシー系へ転向宣言をしたためだ。最新の月刊誌『ゲーテ』WEB版で「もう妹気分ではいられない」と突如イメージチェンジを明らかにしている。
WEB版に掲載された写真は、長いつけまつげに化粧も濃い目の娼婦系。さらに、黒ストッキングでパンティーラインもくっきりわかるヒップ密着のスカート姿で登場。ファンなら生唾ものだろう。
こうした動きは、今年3月末で7年間出てきた『めざましテレビ』(フジ系)を降板したのがきっかけとみてよい。
4月からは同番組司会者が、闘病中の大塚範一から局アナの三宅正治に交代。早大在学中からお天気キャスターとして人気があった愛ちゃんだが、それにともないリストラの憂き目にあった。
愛ちゃんにはまだ『めざましどようび』(フジ系)、ハウス食品などのCMが4本、ニッポン放送『あいラジ』が残っている。しかし、28歳という微妙な年齢のため、今後、仕事急増とはいかないだろう。生き残り策は、アラサーの魅力で勝負するしかないのだ。
「『めざまし』での愛ちゃんは、年間推定5000万円の稼ぎがあった。それもいまは半減。事務所(セント・フォース)は、まだ皆藤で稼ぎたいようです。そこでフェロモン系女優へと転身させる計画です」(事務所関係者)
早くも計画を知ったヘアヌード商人たちが標的にし始めている。
「依頼が殺到しています。5000万円前後の契約金プラス歩合制など、かなり愛ちゃんにとっては有利な条件が多い」(出版編集者)
愛ちゃんのヘアヌード写真集なら、最低でも10万部は堅い。事務所も後押ししているというから楽しみである。