「バッド・ティーチャー」は、「幸せ=玉の輿」だと信じている教師・エリザベス(キャメロン・ディアス)が結婚相手を探す物語。金持ちの代理教師スコット(ジャスティン・ティンバーレイク)をゲットするため豊乳手術の資金稼ぎに走る。小悪魔教師のエリザベスは、巨乳と幸せを手にすることができるのか…。19日から全国公開。
赤いシャツとショートパンツ姿で登場した芹那。この日の衣装はキャメロン・ディアス扮する「セクシーな先生をイメージしてセレクト」したとにっこり。芹那はかつて教師を目指して勉強していたことを紹介し、教師になるとしたら、生徒には「勉強とかできなくてもいいから自由に」教育をしたいと抱負を語った。また、生徒との禁断の恋は「きっとあるんじゃないですか」と笑顔。もし、生徒から告白されたら、「その子のためになる目標を与えて」、その目標を「クリアーしたら考える」とか。
また、映画公開日の5月19日に27歳になる芹那のプライベートは、「みんなが考える27歳の恋をしているんでしょう」。しかし、多くを語ってしまうと「ボロが出る」ため、恋愛に関しては「秘密主義」を貫いているという。この日も、好きな人ができたら自分から猛アピールすると語る芹那に、どんなことをするのかの質問が飛び、逆に、「どんなことをされたいですか?」と小悪魔な笑顔。しかし、「恋愛面は充実していないです」と、欲求不満(?)な私生活をポロリとこぼす場面も。結婚は32歳までにしたいと考えており、「気がついたらあと5年」。「恋活をしなきゃなと思っています」と恋活開始宣言し、「何度も何度も会いたくなっちゃうキャメロン・ディアスに会いに来て下さい!」とアピールした。(竹内みちまろ)