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さっぱりワイルドじゃなかったスギちゃんのバイト時代

 両袖のないGジャンとデニムの短パン姿で、「ワイルドだろぉ?」の決めゼリフで人気急上昇中のピン芸人・スギちゃんだが、ワイルドじゃなかったバイト時代を発売中の「週刊文春」(文藝春秋)が報じている。

 バイト仲間の芸人たちが同誌に暴露しているが、それによると、07年から2年ほど都内のスーパーの食品売り場で庶務を担当。仕事は商品の陳列で午前9時から正午ぐらいのシフトで時給は1200円。スギちゃんは朝6時半に店の鍵を開け納品車が運んできた商品を店内に移す仕事を任されたにもかかわらず、寝坊して2時間も遅刻し、店の前に納品車の渋滞が。そのため店をクビになってしまったというのだ。

 スーパーの前はラブホテルでベッドメイクの仕事をしていたが、勝手に部屋の風呂に入って全裸で部屋清掃をしていたのを見回りの従業員にみつかってクビに。ある意味、ワイルドな振る舞いだったが、シャレでは済まされなかったようだ。

 スギちゃんは今年で芸歴18年目の苦労人。3月の「R-1ぐらんぷり」で準優勝し一気にブレークしたが、ブレーク後は出演したテレビ番組で性についてのワイルドなエピソードを明かしていたというのだ。

 「4月中旬に『カンニングの恋愛中毒』(BSフジ)に出演した際、『18歳の夏休み「ニュース23」(TBS系)を見ながら何気なく(下半身を)触ってたらビャって出たんですよ。だから初めてイッたのが筑紫哲也さん。思い出の人です。ワイルドだろ〜』などワイルドすぎる性についてのエピソードを暴露。苦労人だけに性格もかなり良いようで、“一発屋”として消えないようにかなり勉強しているようだ」(テレビ関係者)

 今やテレビやイベントに引っ張りだこだが、来年の今ごろまでワイルドに生き残ってほしいものだ。

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