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芸能 2018年08月09日 19時00分
「コーチとか監督とかいう呼び名撤廃して」武井壮の“スポーツ論”に称賛の声
タレントの武井壮が8日、自身のTwitterを更新し、スポーツ指導者に対する自身の意見を述べた。 武井は名前こそ出さなかったものの、「スポーツ界さあ、指導者問題しょうもない、そもそも私の指導のおかげで選手が成長した、というなら伸びないヤツらも全員貴方のせいなのよ。伸びなかったら私の責任、伸びたら選手の頑張りと言える器量持とうぜ」と投稿。そして、「コーチとか監督とかいう呼び名撤廃してサポーターとチーフサポーターにしたらいいと思うわ」と持論を述べた。 この日はボクシング連盟の山根明会長が辞任を表明したこともあり、それを受けての投稿であるとも考えられるが、ネット上もそんな旬な話題なだけに大きく反応。おおむね武井を讃えるコメントが多く、「よく言ってくれた。心底納得しうなずきました」「スポーツに真摯に取り組みしっかり結果を出している人の意見」「スポーツ庁長官になって欲しい」などの声が挙がっていた。 実は武井は、これまでにもTwitterで多くの名言を生み出し、ユーザーらに影響を与えている。 例えば、東京オリンピックの日程が猛暑に配慮できていないのではないかという話題が取りざたされた際には、「オリンピックの開催時期に異論のある人は8月に国内で開催されるマラソン大会100件程度はあることにも異論があるの?」「ダメだと叫ぶより徹底して選手を守る対策を検討して実行する準備が必要」と意見。 他にも、「『夢追って飯食えないなんて無理』とか言うけど、夢を追う=働かない、お金がないみたいな考えがそもそも違う。仕事の実力上げて収入も確保し更に残りの時間少しでも使って新たな能力を手にする日々を送ることだよ」と大人に対して意見をしたり、なぜ勉強をやるのか分からないという中高生には「自分の知識を増やすためだよ。(中略)やりもしないで意味ないよ、なんて言うのは誰でもできる。まずはやってごらん」と優しく助言している。 「武井さんはビジネスの成功者としての顔もあり、現在は、大人が夢を叶えるためのサイトを制作中だと言います。詳細はまだ明らかにはなっていませんが、とにかく興味を示したものには一直線。本人はやりたいことがありすぎるから200歳まで生きるためにトレーニングするなんて言っていますよ」(芸能記者) 武井の今後にも注目だ。記事内の引用ツイートについて武井壮の公式Twitterよりhttps://twitter.com/sosotakei
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スポーツ 2018年08月09日 17時45分
オリックス“エース”金子千尋「考えすぎてしまった」西武打線に5失点で7敗目
オリックス 6-7 埼玉西武(16回戦)※オリックス4勝11敗1分け▽8日 京セラドーム大阪 観衆23,418人 パ・リーグ5位のオリックスが、首位の西武を相手に一時は4点差を追いつくも、またもや「1点差」の厚い壁に泣いた。 オリックス先発の“エース”金子千尋は、初回から西武打線につかまり、いきなり4失点と大量失点を許してしまう。2回以降はランナーを出しながらも立ち直り、強力西武打線に点を与えないピッチングを披露。一方、打線は今シーズン初登板、初先発の高橋光成を、初回に“マッチョマン”吉田正尚の1塁ゴロ、“開花した大器”伏見寅威のタイムリーで2点、さらに、4回に“切り込み隊長”宮崎祐樹の2点タイムリーで同点に追いつく。しかし、金子は6回、メヒアに犠牲フライを打たれ再び勝ち越されると、8回には4番手の“救世主”岩本輝が、中村剛也に移籍後初失点となる16号2ランを浴びて3点差に。 しかし、オリックスはその裏、西武の2番手ワグナーから“俊足強打のルーキー”西村凌、“ハマのドライチ”白崎浩之の連続タイムリーで1点差にまで追い上げ、最終回も西武の守護神ヒースから、1死のあと、“80年代の歌を愛する男”若月健矢がレフト前に運び塁に出ると、ベンチは“スマイルヒットメーカー”武田健吾を代走に送る。続くバッターはこの日、26歳の誕生日を迎えた“クールルーキー”福田周平。福田はライト前に落ちる打球を放ったが、フライと勘違いしたのか武田が二塁でアウトになり、記録はライトゴロに。最後は宮崎が一塁へのファウルフライで万事休す。2連敗のオリックスは、借金も今シーズンワーストタイの「8」に逆戻りしてしまった。(4勝)7敗目を喫した金子は「初回点取られるだけでイメージ悪いのに4点も取られてしまった。取られるにしても2点で止めておきたかった。西武と(の試合が)多い中、(秋山は)抑えてる方ですが考えすぎてしまった。前回と同じようにシンプルにバッターと勝負した方が良かった。2回以降は、立ち直るというピッチングではないけど試合を抑えられたが、6回も点を取られてしまった。初回と6回ですね」と自身のピッチングを振り返った。 ズルズルから抜け出せない。前日は会見で怒りを露わにした福良淳一監督だが、さすがにこの日は疲労困憊の表情で報道陣の前に現れた。 「粘りは見せてくれたんですけどね。かなり粘りを見せてくれたと思いますよ。きょうは。(いきなりの4失点で大変だったと思うが?)うん。あの4点。(悪かったのは)立ち上がりだけだったですけどね。金子も。(立ち上がりの金子は違かった?)先頭のフォアボールなんかそうじゃないですか。(その後はらしいピッチングだった?)そうですね。2回以降はですね。(打つほうがこれだけ粘れたのは?)そうですね。きょうはいい粘りを見せてくれたと思います。野手は。(最後の武田のところは…)うーん。そうですね。代走で使ってるだけにですね」 記者からの質問も日に日に減ってきており、これは良い傾向ではない。毎夏恒例で10年目を迎えた人気イベント『Bs夏の陣』の初勝利はいつになるのだろうか?3戦目はオリックスが“関西魂を持った外国人エース”ディクソンが先発。西武は20歳の今井達也が先発する。週末のロッテ戦では、前回3連敗を喫した強力投手陣をぶつけられる可能性が高くなっており、このままでは最下位転落も時間の問題だ。投打が噛み合えば決して弱いチームではないだけに、投打が噛み合うチーム作りをいま一度構築してもらいたい。取材・文・写真 / どら増田、垪和さえ
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スポーツ 2018年08月09日 17時15分
本拠地熱狂の逆転弾を放った大谷翔平 投手復帰も近い?
7日(日本時間8日)に行われたエンゼルス対タイガースの一戦。この試合に「3番・DH」で出場した大谷翔平が、チームの劣勢を覆す逆転のスリーランを放ち期待に応えた。 エンゼルス2点ビハインドの1回裏、ノーアウト一塁、二塁のチャンスで打席に入った大谷翔平。ホームランが出れば一打逆転という状況の中、大谷は相手投手が投じた3球目を一閃。打球は逆方向へグングンと伸び、そのままレフトスタンドへ消えていった。 本拠地エンゼル・スタジアムの観衆を大いに沸かせ、試合の模様を伝えていた実況も「オオタニサーン!」と叫んだ大谷の逆転弾。この一打で勢いづいたチームは、その後も打線がつながりこの回7得点。結果的に11‐5でタイガースに勝利し、2連勝を飾ることとなった。 今季12本目、8月に入ってからは3本目となるホームランで、チームの勝利に貢献した大谷。当然各メディアも相次いでこれを報じており、ネット上でも「すごい!ナイスバッティング!」、「打ってくれって時に打ってくれる」、「なんで逆方向にあんな飛距離出せるん?」といった称賛の声が寄せられている 右ひじの怪我により故障者リスト(DL)入りを余儀なくされ、7月3日のマリナーズ戦から打者として戦線復帰を果たしている大谷。怪我による影響は日に日に少なくなっているようだが、その一方で投手としての復帰も着実に近づいているようだ。 現地メディア「ワシントン・ポスト」によると、11日(同12日)に大谷がブルペン投球を行うことが、チームを指揮するマイク・ソーシア監督から発表されたとのこと。故障後はブルペン投球を行っていなかった大谷だが、それが許されるほど回復・調整は順調に進んでいるようだ。 打者一本でプレーし、今回の試合のような活躍を披露してくれる現状はもちろん素晴らしいものだが、ファンが見たいのは、やはり大谷の代名詞でもある投打二刀流。その最大の武器を再び手にする日も、確実に近づいているようだ。文 / 柴田雅人
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芸能 2018年08月09日 14時30分
「あれが人間の本性」マツコ、ネット上の“叩きコメント”に理解? 視聴者の間で賛否
8日に放送された『マツコ&有吉 かりそめ天国』(テレビ朝日系)で、マツコ・デラックスと有吉弘行が“悪口”を肯定する見解を示し、ネットで物議をかもしている。 番組では、“人の悪口を言わない人は信用できる? できない?”とのアンケート調査を行い、7割が“信用できない”と回答したことを発表。これを受けて、マツコは「カマトトぶってる奴が一番怖い」「人間は絶対に悪口を言う生き物」と持論を展開した。 有吉は「今どきはさ、ちょっとでも悪いことしたらすごい叩かれるじゃない? その反面、ネットとかで人の悪口ばっかり言ってるじゃん」と、倫理観に厳しい世間が、ネット上ではひどい書き込みをしている現実に不信感を抱いているようだった。これにマツコは「あれが人間の本性なのよ」としたうえで、「スゴく人間っぽいなって思う」「ああいうところでガス抜き出来てる」と、悪口を書き込むネットユーザーに一定の理解を示した。 これにネット上では、「悪口ってガス抜きの役割は絶対あるよな」「自分の前で悪口言わないってことは自分が嫌われてるってこと」「人の悪口を言わない奴は信用できないとは言わないが、面白くは無い」「口の軽い人の前では他人の悪口は言わないもんだよ すぐバラすから」「確かに悪口言わない人ってちょっと心配になるな」と、悪口を話せるかどうかで人間関係を測るという意見が多く見られた。 その一方で、「悪口ばっかの人といても楽しくないじゃん」「信頼されなかろうが余計な波風をたてるエサは自分から絶対に与えない」「悪口言ってイキってる奴の方が嫌だよ」「悪口と陰口をごっちゃにしてるからや。陰口ばかりの奴は信用ならん」「人の悪口言うと、自分にブーメランのように返ってくるから言いたくない」といった反対意見も見られた。 スタンフォード大学やケンブリッジ大学などが共同で行った研究では、「悪態をつく人のほうが誠実で正直」だという結果が報告されている。今年7月に亡くなった落語家・桂歌丸さんは、著書『恩返し – 不死鳥ひとり語り』(中央公論新社)の中で、「他の連中も日本のどこかで、あたしの悪口を言っていますよ。仲がいいのに悪口ばっかり。これが『笑点』の長続きの秘密かもしれません」と語っている。また、映画監督でお笑いタレントの北野武は、著書『悪口の技術』(新潮社)の中で、「いかにセンスのいい悪口で逆襲できるかを世界が見ている」と綴っており、いずれも“悪口”を肯定している。 “ガス抜き”のためであったり、人との関係性やキャラクターによっては、悪口が“良薬”になることもあるということだろうか。とはいえ、悪口は口論やトラブルにもなりかねない危険な一面もある。落語家やお笑いタレントが悪口を肯定しているのを見ると、語彙力を高めることは確かなようだ。
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芸能 2018年08月09日 12時40分
これから“毒舌”は控えめになる? 爆問太田、裏口入学報道に猛反論もアンチは「お前が言うな」
爆笑問題の太田光が、『週刊新潮』(新潮社)で日本大学芸術学部への裏口入学疑惑を報じられている。太田は自身のラジオ番組で猛反論した。 これを受け、ネット上では「やっぱりいつもの太田節が全開だな」「裏取りが甘いネタ出して新潮ヤバイんじゃないの」といった声が聞こえてくる。実際に、太田夫人で事務所の社長も務める太田光代社長も放送を受け、ツイッターを更新し、「訴えます! 民事と刑事両方で。訴えます。残念ながら訴えます」と宣言した。 一方で、「普段はさんざん人を叩いているのに、自分が叩かれたら訴訟かよ」「太田も人のこと言えないんでは。これからは毒舌を控え目にしろよ」といった“アンチ”の声も聞こえてくる。 「太田といえば、日曜日の午前中に放送されている『サンデー・ジャポン』(TBS系)の時事ネタへのコメントで知られていますね。悪質タックル問題で揺れる日大アメフト部に関しては、擁護するような逆張り意見が話題となりました。一方で、安倍晋三首相には批判的なことで知られ、『安倍さん自身が生産性がない』とも発言しています。こうした社会派の発言を繰り返しているだけに、今回の報道はダメージとなってしまうでしょう」(芸能ライター) 果たして、今後は太田の毒舌は見られなくなってしまうのだろうか。 「7日深夜に放送されたラジオ番組『爆笑問題カーボーイ』(TBSラジオ系)では、『裏口入学の太田です』といった自己紹介も行っていました。ただ、ネタにしてしまえば、暗に認めてしまうことにもなりますし、新潮側の思うつぼともあって、本人は憂慮しているようですね」(前出・同) ファンにしろアンチにしろ、いずれも「太田の次の一手」に注目が集まりそうだ。
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芸能 2018年08月09日 12時30分
いまだ熱の冷めぬ『おっさんずラブ』、ドラマ賞最優秀作品賞など6冠 公式本も激売れで続編の期待高まる
2018年春クールに放送されたドラマを対象に開催した「週刊ザテレビジョン第97回ドラマアカデミー賞」が発表され、『おっさんずラブ』(テレビ朝日系)が最優秀作品賞に輝いた。なお、主演男優賞には同ドラマで主演を務めた田中圭が、助演男優賞には吉田鋼太郎が選出され、特別賞にあたるザテレビジョン賞にもInstagramアカウント「武蔵の部屋」が選ばれている。これらは読者票と審査員票などによって決定される。 同性の恋愛というナイーブなテーマをコメディタッチに描いた同ドラマは、女性を中心に多くのファンの心を掴み、ドラマ終了から約2か月経った今でも、その熱は冷めそうにない。今回の受賞のニュースを受け、ネット上には「田中圭、林遣都という文字を見るだけで、心が締め付けられるような気がするのはなぜだろう」「あのシーンをもう一度見て、再びヤバいほどの呼吸困難に陥りましたことをご報告いたします」「今も思い出すのは、最終話の『春田、行けーっ!!!』ってゆー部長の叫び。吉田鋼太郎さんの迫力にめっちゃ泣いたわ。思い出すだけで泣けそう」「この勢いだとスキマスイッチがRevivalで紅白出て田中圭君審査員とかありそうな気がしてきた」などの声が寄せられ、さらなる盛り上がりを見せているようだ。 ここまで来ると、気になるのは続編に関する情報である。SNSなどで話題になった言葉からランキングを作る「視聴熱」でも、いまだにトップ10入りを果たし、公式本は販売前にも関わらず重版が決定。本屋から予約が殺到するほどのブームになっているのだ。 「最終回直後は、続編への期待は薄いと思われていましたが、ファンからの熱い声もあり、続編はほぼ決まりの方向で進んでいると言っていいでしょう。現在も公式Instagramは更新されていますが、30万人以上いるフォロワーを離さないためだと思われます」(芸能記者) ドラマが話題になって以降、田中がテレビに出たかと思えば、「ほんと田中圭さんの色気はやばい」「ダメ男ぶりに説得力もたせた田中圭は本当にすごい」など明らかにドラマの影響力いまだにあることが伺える。 ファンとしては一刻も早く嬉しいニュースを聞きたいことだろう。
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芸能 2018年08月09日 12時20分
misono、バッシング報道に反論、テレビ事情にも苦言? “バラエティ卒業したはずでは”と疑問の声
歌手のmisonoが自身のブログを更新し、一部報道されていた夫婦の離婚危機について言及。全面的に否定した。 misonoは8日に自身のブログを更新し、「海外旅行の間にも?!炎上( 笑) in ニューヨーク」というタイトルのエントリーを投稿。現在、海外で歌唱する仕事があり、東京を離れていることを明かしつつ、「NYにいる間も『夫婦共演したバラエティー』の話が、話題にあがりまして!?ブログも、更新してなかったのに…アメブロのランキング、あがってたし?!ビックリ(笑)」と、海外にいる間もネットニュースなどでmisono夫婦がバッシングされていたことが耳に入っていたことを明かした。 今月1日に放送されたバラエティー番組『運命のひと押し ここで印鑑を押しますか?』(テレビ朝日系)に出演し、misonoが生活費をすべて負担していることや、misonoが夫に柄物の服を着るよう強制していること、ハンバーガーのバンズの上下を夫に食べさせていることなどを明かし、ネット上からは「束縛がひどい」「こんな夫婦生活嫌気が差しそう」などバッシングが殺到。「離婚もそう遠くないのでは?」と揶揄する声まで寄せられていた。 misonoはこの批判に対し、「最近は…ほとんどの番組が“喧嘩をする企画”ばっかりじゃない?!『ノロケ話をして下さい』っていうスタッフさんは、滅多にいないから(笑) =世間も“幸せな人の自慢話”を、聞きたくないのでは?!」と分析。実際、夫婦仲はうまくいっているといい、番組ではネタにしやすい部分を切り取っていることなどを説明した。また、自身のバッシング記事に対しても「“クソしょーもない文字”を、信じてしまう人がいるだなんて?!悲しくて、寂しくて、切なくて、もどかしい、世の中だわ…」と非難し、最後には、「『愛し合ってます』し『笑い合えてます』し『離婚危機』では、一切ありません(笑)」と幸せアピールをしていた。 しかし、このブログに対してもネットから、「いちいち反論しなくてもいいのに」「こういうとき毎回ラブラブアピールしてて飽きた」「引退したはずのバラエティに出て文句言ってるの滑稽だな」といった辛辣な声も寄せられていた。 今年2月にバラエティー番組からの“卒業”を発表していたmisono。「やっぱり引退詐欺だったのか」というツッコミの声も見受けられた。記事内の引用についてmisono公式ブログより https://ameblo.jp/blog-misono/
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芸能 2018年08月09日 12時00分
宮迫博之、夜遊び“合コン”報道 今回も“オフホワイト”か…?
8日、『女性自身』(光文社)が、雨上がり決死隊・宮迫博之が夜遊びを再開させていると報じ、その懲りない行動に批判が上がっている。 同誌によると、宮迫は同僚芸人とともに六本木を訪れ、個室カラオケレストランに直行。合コンに興じていた可能性があるという。また、芸人仲間によると、後輩芸人に女性の調達を頼み、合コンを再開させているのだそう。ただし、所属事務所は、「男性が3人、女性が1人集まって食事をしただけ」と話しており、合コンを行っているという物証はないとのことだ。 宮迫といえば、モデル・小山ひかるとの不倫疑惑があったが、その際も小山が「ホテルに複数集まる予定が1人だけだった」と釈明している。これが仮に事実なら、今回も宮迫がまず複数で会い、そこから不倫に繋げようと考えていた可能性もゼロではない。「懲りてない」と言われても仕方ないだろう。 「宮迫博之夜遊び再開」の報に、ネットユーザーからは「やると思ってた」「どうしようもないやつ」など、怒りの声が殺到。また、「どうせ事務所が揉み消してくれると思っている」「不倫してもレギュラーに影響がないのだからそりゃするだろ」と呆れる人も多かった。 その一方で、「合コンをしていたという確証はない」「夜遊びくらい許してやれ」「騒ぐことじゃない」という擁護の声もあった。 事務所の発表によると、六本木での夜遊びは合コン目的ではないとのこと。「合コンに興じている」と疑わせるような行為をすること自体が、オフホワイトではなく「グレー」であるように思えるが、彼にとっては「楽しみ」の1つということの様子。 オフホワイトに騙された女性が、不倫という「ブラック」沼に陥れられないよう、注意してもらいたいのだが。
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スポーツ 2018年08月09日 06時45分
オリックス“前守護神”、ダイヤモンドバックス平野佳寿が古巣にサプライズメッセージ!
オリックス・バファローズ毎夏恒例の人気イベント『Bs夏の陣2018』の初日が7日、京セラドーム大阪で開幕した。 スタンドには、夏の陣特別ユニフォーム特典付き前売りチケットを購入したファンが、白地にダイヤモンドをイメージしたデザインを施した斬新なユニフォームを着用し、スタンドはダイヤモンドユニフォームに包まれた。 試合前、テレビ朝日系列の音楽特番『ミュージックステーション ウルトラFES 2017』に出場した4人組バンドPOLUのヴォーカルを務め、過去にはカラオケバトルなどでも優勝を飾っている中学3年生のヴォーカリスト丸山純奈が、圧巻の国家斉唱を披露した後、「ダイヤモンド繋がりということで、この方からメッセージがございます」というアナウンスとともに、場内ビジョンに現れたのは、昨シーズンまでオリックスのクローザーを務め、日本通算156セーブ、中継ぎとしては139ホールドを記録し、今シーズンからはアメリカ、メジャーリーグのダイヤモンドバックスのセットアッパーとして、5月から7月にかけて26試合連続無失点という球団新記録を樹立するなど、1年目から活躍中の平野佳寿だ。このサプライズ演出に、ダイヤモンド柄のユニフォームを着用したファンからもどよめきが起こった。 「みなさん、お久しぶりです。ダイヤモンドバックスの平野佳寿です。プレーオフ、ワールドシリーズを目指してがんばっていきます。バファローズもシーズン後半に入り、一戦一戦、勝利を目指してがんばってください。アメリカからも応援しています」 平野は笑顔でこのように古巣へエールを送ると、スタンドからは大きな拍手が起こった。 平野はオリックスと近鉄が球団統合後に入団した選手で初めてのメジャーリーガーとあって、ブルペン陣の選手を始め、ファームの若手投手陣からも尊敬されている。また、岡田彰布監督時代から平野とともに、現在に繋がる勝利の方程式を築いてきたベテランの岸田護とは頻繁に連絡を取り合っているそうで、岸田は「あいつが活躍しているのを見ると、自分ももっと頑張ろうと刺激を受けている」と話している。 イチロー、田口壮2軍監督、長谷川滋利シニアアドバイザーらに続いて、メジャーリーガーの平野が引き続きオリックスと繋がりを持っているのは、チームにとっても大きい。オフには元チームメイトとの再会や自主トレなども見られることだろう。取材・文・写真 / どら増田
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スポーツ 2018年08月09日 06時15分
オリックス『Bs夏の陣』惨敗スタートに福良監督「不甲斐ない」西武、多和田に5戦5敗!
オリックス 0-6 埼玉西武(15回戦)※オリックス4勝10敗1分け▽7日 京セラドーム大阪 観衆22,197人 オリックス・バファローズ夏の人気イベント『Bs夏の陣2018』が7日、埼玉西武ライオンズを相手に開幕した。同イベントは、今年で10年目を迎えるファンに人気のあるロングセラーイベントだが、過去9年間の戦績は36試合12勝23敗1分けで、勝ち越したのは2011年のみと、ファンからもなかなか勝てないイベントとして認識されている。 10年目の今年はダイヤモンドをイメージしてデザインした特別ユニフォームを着用し、同じく期間限定の獅子風流(ししぶる)ユニフォームを着用した首位、西武との3連戦に臨んだ。 初戦は、オリックスが9勝目から足踏み状態が続いている“左腕教師”アルバース、西武がオリックス戦に4試合登板し4勝0敗と、今シリーズはオリックスキラーぶりを発揮している多和田真三郎が先発。 「調子自体は悪くなかったが、大事なところで、しっかりと投げ切ることができなかった」と試合を振り返っていたアルバースは2回、中村剛也に通算1000打点となる15号2ランを浴びると、3回に浅村栄斗のタイムリー、6回には先頭の森友哉に三塁打を打たれた後、外崎修汰にもタイムリーを許し、この回、1アウトも取れず降板。5回0/3、93球、8安打、2四球、4失点の内容で、またしても二桁勝利のチャンスを逃した。 「まだチャンスあるかなと思った」という福良淳一監督は、6回を比嘉幹貴、山田修義のリレーで乗り切るも、7回に登板した“投げる闘争心”近藤大亮が2アウトから、山川穂高にストレートの四球を与えると、続く森友哉に、3ボール、0ストライクから12号2ランを浴びてしまう。これに激怒した指揮官は、近藤に最終回までの登板を命じた。近藤が3イニング投げたのは、ルーキーイヤーのデビュー戦で先発起用した2年前の4月以来。打線も多和田相手に僅か5安打、9三振とこの日もまったく歯が立たず。多和田は7回にバットを足で踏みバランスを崩すアクシデントで降板したが、リリーフ陣にも抑えられてしまい完封負け。西武に5連敗しただけではなく、多和田にも5戦5敗を喫し、宮内義彦オーナーが観戦に訪れた中、借金は再び「7」に膨れ上がり、首位との差は13.5ゲーム差にまで広がった。 試合後、福良監督はぶ然とした表情で報道陣の前に現れると、「(なかなか多和田を攻略できないが?)うーん、そうですね。(無死一塁だった)5回ですか…。まあ、他(のチーム)は打ってるわけですからね。(苦手意識は?)どうなんですかね。そこはまたバッティングコーチに聞いて…はい。(アルバースは球数が多かった?)球数が多いというか、きょうは真っ直ぐを押し込めてなかったですね。あんまりタイミングはズレてない感じを受けたんですけどね。(中5日の登板が影響した?)そこは向こうで中4とか5で投げてるわけですからね。それは問題ないと思うんですけどね。(6回のピンチは比嘉、山田で乗り切っただけに…)まだチャンスあるかなっていうのは…で、比嘉、山田に行ってもらったんですけどね。(近藤が打たれたホームランが勿体ない?)うーん。フォアボールで(カウント)3-0からですか。そこはどうかなというのはありますけどね。完封負け…これ最後まで応援してもらってですね…やっぱり…不甲斐ないですね。(近藤は久々の3イニング登板になったが、他の投手を使うよりはという意味か?)そうですね。そういうことですね。(近藤に今後もチャンスを与える?)それはこれから考えます。代わりはいるのかどうか。そこで!」と試合を厳しく振り返った。 ファーム降格の可能性を示唆された近藤だが、この日の通達はなかったとした上で、「きょうは球の走りが悪かった。ただホームランの後は開き直れたので、3イニングを投げることができた」と言葉少なく話し球場を後にしている。この日で43試合に登板したこともあり、疲労も蓄積しているようだ。 今週は2カード連続の勝ち越しが求められるチームにとって重要な6連戦なだけに、初戦を落としたのはかなり痛い。2戦目、8日の予告先発はオリックスが“エース”金子千尋、西武は高橋光成が登板予定。悪い流れを止めるのはエースしかいない。 8日の試合前、近藤、松葉貴大、小谷野栄一が登録抹消。代わりに金田和之、大山暁史、鈴木昂平が登録され、東明大貴が一軍に帯同。当日まで抹消が伝えられないのは異例だ。取材・文 / どら増田写真 / 垪和さえ
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