「森永ビヒダスヨーグルト」シリーズの森永乳業が採用している“ヨーグルトが付着しにくいフタ”。文字通り、パックを開けた際、フタの裏面にヨーグルトが付着しにくくなっているもの。イベントでは、本当に付着しにくいのかを検証するため、過日に、双子芸人「ザ・たっち」を実験台にして行われた実検結果が発表された。実検は、「ザ・たっち」の2人がそれぞれ、一般のフタと、“ヨーグルトが付着しにくいフタ”のヨーグルトパックを頭に固定したまま、ジェットコースターを2周するというもので、“ヨーグルトが付着しにくいフタ”では、パックを開けた際、フタにヨーグルトが付着していない映像が流された。
しかし、イベントでは、「ほんとう?」という疑問の声が出た。そこで、登壇した芸人たちが、フラフープ、マラカス、シャーカーなどに“ヨーグルトが付着しにくいフタ”のパックを固定し、ヨーグルトを振り回す実検が開催。“ヨーグルトが付着しにくいフタ”にヨーグルトが付着していない様子が明かされた。
イベント後、取材に応じた「ザ・たっち」は、“ヨーグルトが付着しにくいフタ”にちなんで、最近のついていなかった話を語った。外出中に、ある女子高校生に出会い、「超たっち! 超双子!」と握手を求められたエピソードを、兄たくやが披露。しかし、弟かずやが手を差し出した際、女子高校生は「握手は一人でよくね?」と言い残し、そのまま行ってしまったとか。2人は、“ヨーグルトが付着しにくいフタ”を、「買ったことがない人は、まず、フタを試すために買ってみて下さい!」とメッセージを送った。(中村道彦)