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芸能 2018年08月16日 17時00分
最上もが、でんぱ組時代は“いっぱいいっぱい” 事務所退所で「孤独」に?
元でんぱ組.incでタレントの最上もがが15日、都内で行われたKDDI電子書籍サービス「ブックパス」の「ぺちゃくちゃ書店」キャンペーンイベントに出席。昨年8月にでんぱ組.incを脱退。今月5日には所属事務所のディアステージとの契約が終了して個人事務所を立ち上げたばかりだが、イベントではでんぱ組.inc時代の自分を振り返り、「いっぱいいっぱいだった」と告白。「今は考える時間が増えた。孤独ってこれだなって」と笑顔で胸の内を明かした。 最上は現在フリーになり、「仕事に向き合う気持ちは変わったかな」とコメント。「グループにいた時は本当に休みがなくて、もう突っ走るしかないという感じ。来るものに全部応えなければいけなかった。ライブが本業で空き時間に筋トレをしたりして、考える時間もなかった」と回顧。 その上で、現在の心境について「一人でいる時間が増えると将来のことを考えたりします。人生を考えます。だって仕事っていつまでも続けるかと思ったら難しい問題だなって。考えないほうがいいんですけど、そのあと何やっているんだろうって。需要がなくなったらどうしようとか」としみじみ。 今後については「ソロでもう一年経ったんだなって思うんです。精神的にも健康面でもつらいから辞めたんですけど、でんぱ組.incを脱退してからはあっという間。つらい期間が長かった」と前置きしつつ、「今後は地に足ついて頑張ろう」と前を向いた。 また、この日は大好きだというおかざき真里の漫画「サプリ Extra」の魅力について壇上で語る一幕もあったが、「ボクは一人で生きてきて29歳。ミナミちゃん(主人公の藤井ミナミ)は(恋人が)いるのにボクはいないなって思った時に孤独だなって思ったんです」と述べ、「これ読んで恋人作らなきゃなっていう気持ちになりました」と照れ笑いも。 「ペットを飼い始める女性は結婚できない説があるんですけど、ボクも実は飼っています」と恋人がいない原因も分析したが、結婚願望について問われると「ないです」ときっぱり。「結婚したいとかでなく、そういう人と出会ったら自然と結婚したいって思うのかな」と述べ、「恋人というより、心のよりどころとなって支えてくれる人が欲しい」とため息。「どんな人が癒されるのか」との問いには、「よく話す人。コミュニケーションがすべてだと思っているので、口数が少ない人はちょっと」と話していた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能 2018年08月16日 12時40分
稲垣吾郎、胸に秘めた“SMAP愛”を語る わき役で実力つけ、オファー殺到中
元SMAPで俳優の稲垣吾郎が、発売中の「週刊文春」(文芸春秋)のエッセイストの阿川佐和子さんとの対談コーナーで、SMAPに対する思いを語っている。 現在、稲垣は京都・京都劇場で主演舞台「FREE TIME,SHOW TIME 君の輝く夜に」が上演中。 11月からは都内で主演舞台「No.9-不滅の旋律-」が再演。恋人とのインスタ騒動で話題の剛力彩芽と共演するだけに、話題を呼びそうだ。 さらに、来年は主演する名匠・阪本順治監督作品「半世界」など出演する3本の映画が公開を控えている。 「稲垣は自ら志願して脇役にも積極的に挑戦して、俳優として演技の幅を広げてきた。昨年9月にジャニーズ事務所から独立したが、俳優として培った物が“財産”となり、独立してから演技力の高い稲垣に俳優としてのオファーが殺到した」(映画業界関係者) 現在上演中の舞台について、稲垣は各スポーツ紙の取材に対し、SMAP時代を振り返り、「昔から真ん中で踊ることは少なくて、いつも後ろで他の人の踊りを見て合わせていたけど、今回は横目で見たいけど見られない。30年近く何をやってきたのかな」と苦笑したという。 そんな稲垣だが、同誌での阿川さんとの対談で、解散時を振り返り、「喧嘩したわけでもないし、話し合いはできているんです。愛してる、はちょっとオーバーな言い方になったかもしれませんが、絆というか通じ合ってる心はある」とほかのメンバーとの関係を明かした。 そのうえで、「またいずれ、地上波で共演もできたりとか、いろんなことが実現できる日が早く来ればいいなと思っています」と、袂を分かった中居正広、木村拓哉との共演を熱望した。 「SMAPはいわば“大人の事情”で解散させられたような形になってしまったが、メンバーたちはそれぞれ胸に“SMAP愛”を秘め再結成を望んでいる。ただ、今はそんな思いを大きな声で堂々と言えない状況」(芸能記者) SMAPファンはまだまだ再結成に希望を抱き続けてもよさそうだ。
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芸能 2018年08月16日 12時30分
「赤ちゃん欲しいなぁ」つるの剛士、6人目ねだるもキツい一言 妻に同情する声も
タレントのつるの剛士が自身のインスタグラムで、実妹の子どもと撮影した写真を投稿したものの、そのポストの中でつづったある言葉がネット上で賛否両論を呼んでいる。 つるのは13日にインスタグラムを更新。赤ちゃんを抱っこした自身の写真を公開し、「帰宅したらこんな子がいた!!!!!ヤバイ!!乳出る!!」と父性を爆発。ハッシュタグを使って実妹の赤ちゃんだということを紹介した。さらに、つるのは「いい匂い」「もう懐かしい」ともハッシュタグを添えていたが、その中で「赤ちゃん欲しいなぁ…と呟いたら妻に外行けと言われた」という出来事があったことを告白。最後には「10人の叔父さん」「自分の子供合わせて15人」ともつづっていた。 2男3女の5人の子どもの父親として知られているつるの。2016年には第5子となる次男が誕生し、子どもの名前で「あ行」を制覇したことなどを明かしていたが、ネット上には、「何人子どもいてもちゃんと育て上げそう!」「本当に父性が強いんだね」「次の子どもの名前はか行かな?」など、つるのの子ども好きの面に絶賛の声が集まっていた。 しかし、一方では、「産む方の負担考えなよ…」「女性は負担掛かるし、可愛いだけじゃ産めないよ」「“赤ちゃん”が欲しいだけ?男の人は痛くも痒くもないからいいよ」などの指摘の声も。すでに5人の子どもを育てている妻の負担を考慮すべきという声が上がっていた。 つるののインスタグラムには「もう自分で産んじゃえば?」「なんとか説得しておめでたい報告待ってます!」の声も。6人目の報告が聞かれる可能性はゼロではないかも知れないーー。記事内の引用についてつるの剛士公式インスタグラムよりhttps://www.instagram.com/takeshi__tsuruno/?hl
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芸能 2018年08月16日 12時10分
何アピール? ブームに便乗? 上原さくら、体重公表も批判殺到 好感度アップ成功した芸能人は
タレントの上原さくらが自身の体重をブログで公開したことで、物議を醸している。 休暇で訪れた北海道から帰ってきたという上原は、おいしいものをたくさん食べたことで、「恐る恐る体重を測ってみたら行く前日の夜よりプラス1.5キロ」になっていたことを報告。 旅行中のブログでは「普段は毎食続けて白飯を食べる事がないので、体重がちょっと気になります」「心なしか、もう顔がパンパンになってきています」と綴るなど、食べ過ぎを心配していたようだが、「思ったより増えなかった」と安心したと明かしていた。 しかし、多くの人が注目したのは、そのブログに掲載された「41.9kg」という数字が示された体重計の写真だ。上原の公称身長は162cmのため、かなり痩せていることが伺える。 これを見た一部のネットユーザーは「実際会ったら妖精さんみたいなんだろうな」「羨ましすぎ」との反応を示したが、多くのユーザーが「痩せてる自慢したいのかな。普通にケンカ売ってる」「世の男性は思ってるほど痩せてる人に魅力を感じない人が多い」「いい歳した大人がいつまでも体重にこだわってばかりいるとみっともない」と否定的に捉えたようだ。 さらには、「これによって『自分はデブだ』と思って間違った自己嫌悪を抱く思春期の女の子がいる」と指摘する人もいて、上原の配慮が足りないことに不快感を示した人も少なくはない。「体重は多くの人が秘密にしたい事ですが、それを公表することで、親近感や好感度アップを狙っていると思います。ローラさんや熊田曜子さんなど、最近体重を公開して話題になった芸能人が多かったので、上原さんもそれに便乗したのかもしれません」(芸能ライター) しかし、ローラは49.7キロというほぼ標準体重だったこともあり、女性からは「健康的で憧れる」などの声が挙がった。また、熊田曜子も産後のリアルな体重とそこからの減量で54キロ台になったことを報告し、「尊敬する」など母親らからの支持を得られていた。 体重公開は、美容業界に向けてのアピールにも繋がるため、それを狙う芸能人も多いようだが、上原の場合はうまくはいかなかったようだ。記事内の引用について上原さくらの公式ブログよりhttps://ameblo.jp/uehara-sakura/
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スポーツ 2018年08月16日 06時15分
新日本G1、「1.4ドームのメインに戻る」“平成最後の”真夏の最強戦士は棚橋弘至!
新日本プロレス『G1クライマックス28』優勝決定戦▽12日 日本武道館 観衆12,112人(札止め) 新日本プロレス真夏の最強戦士決定戦『G1クライマックス28』の優勝決定戦が12日、日本武道館で行われた。 チケットは指定席の最低価格が9,000円という高値だったにもかかわらず、発売日当日にほぼ完売状態になった。追加で販売された5,000円の立見指定もすぐ売れたという。当日券の販売はなし。グッズ売り場は相当な混雑が予想されたため、武道館前のテントではなく、隣の科学技術館の1階フロアを3日間借りて対応したが、チケットがなく「せめてグッズだけでも」というファンも殺到した。入場規制が敷かれ、科学技術館前には長蛇の列ができていた。これは90年代の武道館大会では見られなかった光景である。 武道館3連戦最終戦の全対戦カードが発表されたのは開催当日だった。アンダーカードでは、この日のみの参戦だったCodyがジュース・ロビンソンのIWGP USヘビー級王座に、タイチが後藤洋央紀のNEVER無差別級王座に、石井智宏がケニー・オメガのIWGPヘビー級王座にそれぞれ挑戦表明した。後藤とケニーはこれを受諾している。また石森太二を正式なメンバーとして加えたバレットクラブOGのタマ・トンガ&タンガ・ロアが、ヤングバックス&マーティ・スカルのNEVER無差別級6人タッグ王座に挑戦し、奪取に成功。ベルトを場外に投げ捨て、前日に武道館から強制退去させられたメイ社長を挑発するなど、G1以降を見据えた展開がいくつか見られた。 セミファイナルではオカダ・カズチカがYOH&SHOとのトリオで、特別参戦のレイ・ミステリオJr.&KUSHIDA&プロレスラー戦国炎舞と対決。オカダとミステリオがそれぞれ先発を買って出たため、いきなりドリームマッチが実現した。最後はYOHが捕まり、ミステリオの619からスワンダイブ式ダイビングボディプレスで敗れてしまったが、お互いに再戦を誓っていた。 またオカダは今後は外道をマネージャーに従えずに闘っていくと宣言。外道も「もうレインメーカーに俺は必要ない」と独り立ちすることに感慨深げな表情を浮かべた。オカダは「同じCHAOSであることには変わりないので、今後も試合でタッグを組むことはある」とも話していた。ただ、CHAOSではジェイ・ホワイトが不穏な動きをしているだけに、今回のオカダの決断が正しかったか分かるまでには時間がかかるかもしれない。 そして全19大会、約1ヶ月にわたり全国で開催された『G1クライマックス28』の大トリを飾るのは優勝決定戦。Aブロックの棚橋弘至とBブロックの飯伏幸太の対戦となった。飯伏のセコンドにはケニーが、棚橋のセコンドにはなんと柴田勝頼がついた。柴田の姿が場内のビジョンに映し出されると大きなどよめきが起こった。 前日に「セコンドにつこうか?」と言ってきたという柴田は、試合前、棚橋に「新日本を見せろ」と進言したという。その言葉に発奮したのか、棚橋は飯伏の打撃を食らいながらも前に進み、逆に飯伏をコーナーに追い詰めた。その姿から、棚橋弘至のプロレス、Aブロックのプロレス、そして新日本のプロレスを感じた。 飯伏は前日のケニー戦よりも、打撃を中心にすえて棚橋を攻め立てていくが、棚橋は歯をくいしばりながら、耐えに耐えて飯伏の膝を攻めていく。飯伏はスワンダイブ式ジャーマン、ボマィエ、シットダウン式ラストライドなど、カミゴェへの布石を見せていったが、最後はドラゴンスープレックスから背面へのハイフライフロー、ハイフライアタック、さらにトドメの正調ハイフライフローで棚橋が激戦を制した。棚橋は3年振り3度目、そして平成最後のG1を優勝という最高の形で終えた。 インタビューブースに現れた飯伏は「本当に36年でいちばん頑張った1ヶ月だったような気がしますね。それでもまだ獲れませんか。まだダメですか」と肩を落としながらも「絶対に諦めないって決めて、またプロレスをやり始めたんで、何がなんでも獲ってみます。諦めないです」と気持ちを次へ切り替えていた。 久々のエアギターを武道館で披露してから、インタビューブースに現れた棚橋は「この試合を通じて、俺という人間の一部分でも出ればいいと思ったんです。だから最後まで諦めませんでした」と飯伏との張り合いを振り返った。今後描いているビジョンについては「東京ドームのメインに戻ること。すなわちIWGPのチャンピオンにもう一回、なります!」と東京ドームのメインイベントでのIWGPヘビー級王座獲りを宣言した。また戦前に語っていたBブロックとの「違い」に関しては「もちろん続けていきます。今日やって明日変わるものじゃなくて、半年やって1年続けて、チャンピオンになって作られるものなので。プロレス団体とはいわばチャンピオンそのものなんですよ。チャンピオンに団体が似てくるんですよ」と持論を展開した。 「例年通りであるならば、東京ドームに行けるでしょう。なんて言ったってよーく知ってますから。あとは棚橋次第。ここから下がるか、それともここから上がるか。それだけです」 平成最後のG1を制し、次なる狙いは1.4東京ドーム大会のメインイベント出場だ。ドームではすんなりとケニー対棚橋が実現するのか?それとも違うカードになるのか?どちらにせよ今年の後半の新日本マットは棚橋を中心に回ることになるだろう。取材・文・写真 / どら増田、萩原孝弘
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芸能 2018年08月16日 06時00分
10月放送北川景子主演『フェイクニュース』、早くもメディアを翻弄? 『逃げ恥』脚本家が手がける
女優の北川景子が10月20日、27日に2週連続で放送されるドラマ『フェイクニュース』(NHK総合)で主演を務めることが14日夕方に発表された。脚本を務めるのは『逃げるは恥だが役に立つ』(TBS系)、『アンナチュラル』(同)などを手がけた人気脚本家・野木亜紀子氏。ネット上に氾濫するフェイクニュースをテーマにした作品になるという。 野木氏と言えば、今月1日、一部週刊誌が「10月期の連続ドラマで新垣結衣と野木氏がタッグを組んだ作品が日本テレビで放送される」と報道。『逃げ恥』以来のタッグにファンは歓喜したものの、野木氏は7日にツイッターを更新し、新ドラマの脚本を担当したことを明かしつつ、「局も主演もスタッフも初めての方々で楽しみです」と投稿。新垣主演ドラマの報道があった後だっただけに、ネットでは「主演がガッキーじゃないなんて残念です」などのコメントが上がっていた。 しかし、14日になり、10月スタートの連続ドラマ『獣になれない私たち』(日本テレビ系)が制作されると正式に発表され、新垣結衣と松田龍平がダブル主演を務めること、野木氏が脚本を手がけることが判明。野木氏のツイートから、新垣結衣の主演ドラマの実現が「絶望的」と感じていたファンは歓喜。野木氏のツイッターには、「嬉しいです!ありがとうございます」「今から楽しみです」「信じてました!!期待してます」といった声が寄せられた。 この時点で発表されていなかったドラマ『フェイクニュース』に関し、野木氏は7日の自身のツイッターを引用しつつ、「このつぶやきは、嘘なのか?目の前を流れる情報は本当なのか。その理解にバイアスはかかっていないのか。不確かなものを手がかりに、人は人を糾弾しえるのか」とツイート。その後、夕方になり情報解禁された『フェイクニュース』について、「脚本担当しております。先日つぶやいたドラマはこれでした」と紹介。ネットからは、「わざと情報出して現実のメディアが出すフェイクニュースを狙ってたの…?」「情報のかく乱させて宣伝しているようで面白い」などの意見が見受けられた。 その後、野木氏は15日にもツイッターを更新し、「『フェイクニュース』放送後ならまだしも情報公開だけで『NHKがそんなドラマを作るとは笑止』『人気女優を使ったプロパガンダ』『ネットを悪者にするなんて』という声がふつふつ。脚本担当としては『とにかく観てみてよ』しか言えない。何を言ってもネタバレになる笑」とツイート。”フェイクニュース”をテーマにしたドラマに対し、現実のメディアやネットユーザーも翻弄される展開となっている。 10月に放送される野木氏の新たな2作品に期待したい。記事内の引用について野木亜紀子公式ツイッターより https://twitter.com/nog_ak
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芸能 2018年08月15日 23時00分
安室奈美恵、引退後も故郷・沖縄のPRにひと役買うことになる?
今年9月16日で引退する歌手の安室奈美恵が、故郷・沖縄の観光ブランド「Be.Okinawa」のプロモーションに無償で協力することを14日、沖縄県文化観光スポーツ部観光振興課が発表したことを、各スポーツ紙などが報じた。 報道をまとめると、安室は5月23日に県民栄誉賞を受賞した際、「帰ってくるたびに、いつも初心に戻してくれる、自分にとっては、とても落ち着ける場所です」などと、故郷・沖縄に対する思いを明かした。 その発言が「美しい自然とあたたかい人たちに囲まれて、本当の自分を取り戻せる島」を意味する『Be.Okinawa』のコンセプトと一致。 そのため、沖縄県は安室に同プロジェクトのプロモーションキャンペーンへの協力を打診。安室は「故郷への感謝と貢献したい」との気持ちから無償で引き受けたという。 安室は今月16日から引退日の9月16日まで期間限定でキャンペーンに協力。BGMとして人気曲「Tempest」を提供したブランドムービーが16日午前9時から公開スタートするという。 「引退後は京都に購入した超高級マンションに居住すると言われている安室。あまり安室にネガティブな記事を掲載するメディアは少ないが、イメージ戦略の観点から週刊誌の記事はしっかりチェックしているようだ。安室本人というよりも、ブレーンである音楽プロデューサーが人一倍記事を気にするらしい。そんな記事もあったせいか、安室の故郷・沖縄のPRには無償で協力することにしたようだ(芸能記者) 引退ツアーでは、少なく見積もっても100億円以上は稼ぎ出したとされている安室。今後は稼いだ分を故郷に“還元”してほしいものだが…。 「安室がPRに協力すればそれなりの経済効果が見込める。引退後も何らかの形でオファーがあり沖縄のPRにひと役買う可能性が高そうだ」(同) 今後も県民栄誉賞の受賞に値する活動を続けそうだ。
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芸能 2018年08月15日 22時30分
藤原紀香、キスショット公開でネットから批判殺到 「過剰反応しすぎ」の声も
女優の藤原紀香が自身のブログを更新し、愛猫・マーシャとのキス写真を公開し、ネット上で物議を醸している。 藤原は13日に自身のブログを更新し、「もふもふだから。」というタイトルのエントリーを投稿。猫のももを枕にして目を瞑る自身の写真を公開し、「まーちゃん、もふもふで気持ちがいいからももの筋肉をお借りして寝ていたら。。。」「少し重かったみたいで耳も、不機嫌な形で目が三角に。。。笑」と、猫の足を枕にして眠っていたところ、猫が不機嫌になってしまったという出来事を告白した。さらに藤原は、「ごめんね、まーちゃん! の ちゅ」として、うつ伏せの状態から首を起こし、唇を尖らせて猫の方へ向けている写真を公開。猫を不機嫌にさせてしまったお詫びにキスをしたことを明かしていた。 しかし、このエントリーに対し、ネットからは「足を枕にするなんて可哀想……」「このショットになるまでに何回写真撮り直したんだろう」「猫とのキスに感染症のリスクがあること知らないの?」「人間の頭ってボーリングの球くらい重いよ。猫の足にはかなり負担かかるでしょ」といった批判の声が噴出する事態となっている。 「猫とのキスはパスツレラ症やトキソプラズマ症、カプノサイトファーガ・カニモルサス感染症を引き起こす危険性があるとされており、国内での死亡例も確認されていることから、猫とのキスは危険と考えられています。しかし、日常的に猫とキスをする飼い主も決して少なくありません。また、猫の足に頭を乗せて寝ていたわけではなく、あくまで顔を埋めていただけとも考えられるため、ネット上には『過剰反応しすぎでは?』などという擁護の声も集まっています」(芸能ライター) 好感度が低い藤原なだけに、思わぬ批判が集まってしまった模様。猫飼いとしては普通の光景でも、発信力がある芸能人の行動としては決して正しいとはいえないようだ。記事内の引用について藤原紀香公式ブログより https://ameblo.jp/norika-fujiwara628/
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芸能 2018年08月15日 22時00分
ローラ、ユニセフに1000万円寄付を表明 称賛集まる中、未だ思い出される“あの問題”
タレントでモデルのローラ(28)が12日、自身のSNSを更新し、ユニセフに1000万円を寄付する意向を表明。ネット上では称賛が集まっている。ローラはInstagramにイタリアで開催された「ユニセフ サマー・ガラ」のパネル前に立った自身の写真をアップし、「今回UNICEFのイベントに参加しました」と日本語と英語で報告。参加した意図について、「わたしはいま頭の中が子供達や動物の幸せと地球をまもることでいっぱいです。それと調べるほど許せないこともたくさんあり、悲しい気持ちになります」と説明。 そのうえで、「今回は自分ができる事として1000万円を寄付する事にしました」と報告。続けて、「まだまだ足りないです。何をするために生きているか何をしないといけないか冷静に考えて自分の感情を信じて生きて行こうと思います」とした。 続けて、「リスクがあっても嘘のない、人にとっても地球にとっても幸せが続くことに精一杯力を注いで頑張っていきたいです」と今後の慈善活動に意気込んだ。 ローラはこれまでツイッターで、たびたび地球環境を危惧。動物愛護を訴える投稿をしていた。 「たっぷり稼いでロスに豪邸を持ち、インスタにその“セレブライフ”ぶりを投稿しているローラ。海外のセレブタレントたちは稼ぐばかりではなく、慈善活動にも力を入れている。ロスに住んで現地でそういう話が耳に入って来たため、ローラも慈善活動に力を入れることにしたのでは」(映画業界関係者) ローラのインスタのコメント欄には、感謝や絶賛するコメントが多く書き込まれた一方、心ない多数のコメントがネット上に書き込まれてしまった。 「かなり稼いでいる時期に、実父が保険金詐欺で逮捕されたこともあった。身内の不祥事とはいえ、多少なりともイメージダウンしてしまった」(芸能記者) 寄付のみならず、ローラがどこまで慈善活動の幅を広げるかが注目される。
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スポーツ 2018年08月15日 21時45分
新日本G1、「どうやって勝ったのか…」Bブロックはケニー撃破の飯伏幸太が決勝へ!
新日本プロレス『G1クライマックス28』Bブロック公式戦▽11日 日本武道館 観衆12,023人(札止め) 『G1クライマックス28』Bブロックの最終戦が11日、日本武道館で行われた。 IWGPヘビー級王者のケニー・オメガと飯伏幸太のゴールデン☆ラヴァーズ対決が公式戦の最後に組まれた。かつて2人が所属していたDDTプロレスの日本武道館大会以来、実に6年ぶりの対戦だ。これが話題を呼び指定席は早々に完売。当日発売した立見指定もあっという間に売り切れたという。アリーナ席は初日の大会終了後に増席し、セットのギリギリまで椅子が並ぶ90年代の黄金時代仕様となった。 Bブロックで決勝進出の可能性があるのは、6勝2敗で自力のケニー、同じく6勝2敗ながらも直接対決でケニーと飯伏に敗れている内藤哲也、そして5勝3敗で追う飯伏幸太の3選手。ザック・セイバーJr.は直接対決でケニーと飯伏に敗れているため5勝3敗ではあるが、決勝進出の道は閉ざされている。 まず、セミファイナルで内藤がザックと対戦。ザックはマネージャーのTAKAみちのくとともに入場した。TAKAのマイクパフォーマンスを受けて内藤が入場すると、武道館の玉ねぎ(テッペン)まで突き刺さるような大ナイトーコール。内藤にとって、武道館はファン時代に客席から新日本の大会を2階のスタンド席で観戦して「新日本プロレスのレスラーになりたい」と決意した思い入れの深い会場だ。10日に行われた前哨戦の後には「日本武道館で試合ができてうれしい」と素直な気持ちを話していた。 しかし、試合はTAKAのアドバイスが的中したのか、ザックは内藤の立体的な動きを読み、内藤を関節地獄に追い込む。さらにヨーロピアンクラッチなども繰り出し、内藤に隙を与えない。内藤はザックが卍を狙いに来たところをデスティーノで切り返し、さらにデスティーノを狙うが、逆にザックがTAKA直伝のザックドライバーで3カウント。内藤のG1連覇の夢を打ち砕いた。 試合後、インタビューブースに現れた内藤は「ケニー対飯伏の最高のお膳立てをしてしまった」と苦笑い。ザックには今年3月のニュージャパンカップに続けて2連敗を喫したこともあり「しかるべき場所でリベンジする」と明言。最後は「俺の夢はまだ終わってない」と前を向いていた。 内藤敗退により、ケニーは勝つか引き分けで、飯伏は勝てば決勝進出という条件になったメインイベント。当然のことながら、会場は試合前から“でき上がった”状態。前日の前哨戦が、お互い触れることのないままバレットクラブOGの乱入により、ノーコンテストとなったことから、ファンもかなりフラストレーションを抱えていたはずだ。 「待たされた」分、ファンの期待値も相当上がっていたが、ゴングが鳴ると同時に2人は押し込み合いから、技の読み合いなどハイレベルなノンストップバトルを展開した。6年前と違うのはお互いヘビー級に転向し、パワーをつけたこと。それでキレはまったく衰えていない。むしろまだ向上しているのではないだろうか。 ケニーは新日本マットでIWGPヘビー級王者となり、今年の1.4東京ドーム大会ではクリス・ジェリコにも勝利を収めている。飯伏は「もうその段階は終わったので大丈夫です」と心身ともにあの頃より強くなったと口にしている。ケニーとのタッグ復活に伴い本隊から離れて、バレットクラブの助っ人的なポジションになったのも大きいようだ。 飯伏はその場跳びのムーンサルトニードロップや、コーナーにケニーを吊るした状態でトップロープからのダイビングフットスタンプなど、難易度が高い危険な技を惜しげもなく披露。これを返し続けてVトリガーで自分のペースに戻していくケニー。最後は飯伏がトップロープから雪崩式タイガードライバーから、ケニーに両手を取ってカミゴェで3カウント。Bブロックは飯伏がケニーを下し、決勝進出を決めた。最後はゴールデン☆ELITEのメンバーであるヤングバックスもリングに入り、4人で大円団。飯伏の決勝進出を祝った。 インタビューブースにも4人で現れたが、ケニーは日本語で「座りましょうか」と提案し、飯伏と2人で座りながら質疑応答に応じた。ケニーはインタビューブースでは珍しく全て日本語で話していたのが印象的だった。飯伏は「どうやって勝ったのか覚えてない」と試合を振り返ることもできず、「次、誰?」と決勝の相手をケニーに聞くなど明らかに様子がおかしい。最後も「行こう」とケニーのコメントをさえぎってケニーの腕に掴まりながら控室へ続く階段へ向かった。坂口征二相談役がねぎらいの言葉をかけて握手していたが、意識はもうろうとしているようだった。試合のダメージは相当なものだったのだろう。 「明日は神を超える日になる」 そんな状態の中でも飯伏は、「神」と崇める棚橋弘至をG1決勝の舞台で倒すと宣言した。「Bブロックとの違いを見せる」と予告した棚橋だが、決勝では飯伏への思いをぶつけることになる。取材・文・写真 / どら増田
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