Kōki,といえば、木村拓哉と工藤静香の次女で、今年5月にファッション誌「ELLE JAPON」(ハースト婦人画報社)で表紙を飾り、鮮烈なモデルデビューを果たした。その後も「ブルガリ」や「シャネル」のアンバサダーに就任するなど目覚ましい活躍を続けており、Instagramのフォロワーは120万人を超える人気となっている。
Instagramを投稿するたびに話題を振りまいてきたKoki,だが、CMキャラクターに起用されるのはこれが初めて。『ボディメンテ ドリンク』は、大塚製薬が15年ぶりに発売するペットボトルブランドで、フレッシュなKōki,のイメージにぴったりである。「夢に向かってがんばる人を応援したい。努力と結果をつなぐサポートをしたい。」という思いから生まれた「ボディメンテ」というブランドラインの商品で、“飲んでカラダをバリアする”をコンセプトとしている。
Kōki,初のCM撮影となった舞台は、ベルギーのアントワープ駅の駅構内。“世界一美しい”と称される駅で、Kōki,も「天井がすごく高くて素敵な駅でした」と撮影を振り返った。初めてのCM撮影の感想を聞かれると、「360人のエキストラさんたち、スタッフの皆さまのおかげで素敵な映像になったと思います。スタッフの皆さまが、本当に温かくて明るくて撮影を楽しめました。」と、不慣れな記者発表会のせいか、緊張した様子で語った。
ベルギーをどのように楽しんでいたか問われると、「ベルギーといえばチョコレートとワッフルなので、撮影の合間に、『フランダースの犬』で有名な教会の近くで美味しいワッフルを食べました。」と、15歳の女の子らしい表情を垣間見せた。この際に撮られたベルギーのカフェに馴染むKōki,の写真が、先月8日Instagramに投稿され話題を呼んでいたが、ここでその裏側が明かされる形となった。
今回、100名を超える報道陣の前に姿を現し、凛々しい顔からまだあどけない表情、少し緊張したトークの様子も見せたKōki,。これからどのような活躍をしていくのか楽しみである。
Kōki,がCMキャラクターの『ボディメンテ ドリンク』は10月9日から全国販売を開始。出演するCMも、同日10月9日より放映される。