同誌によると、工藤は2015年は37位だったそうだが、2016年は5位、そして昨年は4位とメキメキと順位を上げ、今年は首位に。年々“嫌われ度”が増している形だ。それだけでもショッキングだが、SNS上では「活動そんなにしていないのにある意味すごい」「初の1位に驚いてます。殿堂入りしそう」など、さらに追い打ちをかけるような言葉が並んでいる。
「工藤さんが嫌われるきっかけになったのは、やはり2016年のSMAP解散でしょう。夫である木村拓哉さんが解散の原因を作ってしまったというような報道もあり、国民的アイドル解散のショックが木村さんに対する怒りという形に変わってしまった。ですが、工藤さんもそっとしておけばいいものの、テレビで夫を匂わせるようなコメントをしたり、Instagramで私生活を晒したりして悪目立ちしてしまったんですね。そういった要素が溜まって今回の結果になってしまったのだと思います」(芸能関係者)
また、最近では次女のKoki,がモデルデビューをし、話題となっているが、それも“親のごり押し”と言われてしまっているのだ。
「ブルガリのアンバサダーに就任したり、中国誌で表紙を飾ったりと華々しい活躍をしているKoki,さんですが、親の七光りという見られ方も多い。Koki,さんは実力もあると言われていますが、工藤さんに楽曲を提供するほか、工藤さんの友人である中島美嘉さんに楽曲を提供していることで、工藤さんが強力なコネを作っている印象が付いてしまったのかもしれません。人望も厚く、業界内での評判は悪くはないのですが…」(前出・同)
今ではSNSに投稿するたびにバッシングを受けてしまう工藤。有名人の家族を抱えるだけに、目立つ行動は控えたほうがいいのかもしれない。