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スポーツ 2019年02月07日 06時00分
「私と絡むことで名を上げてくれたら」ジャガー横田ヒール転向の真意を語る!
今年でデビュー42周年を迎えるジャガー横田がリーダーのヒールユニット『クライシス』の第5回主催興行が2日、川崎25Dスタジオで開かれ、超満員となった。 2015年に、男子のレスラーTARUがリーダーのヒールユニット『ブードゥー・マーダーズ』を吸収する形でクライシスを結成したジャガー。TARUとの合体により、男子選手との対戦に本格的に踏み切るとともに、38年間貫いてきた“正義の顔”を捨てることになる。 クライシスを結成するまで、ジャガーが椅子を持つ場面を見せたのは数えるほどしかなかった。ダンプ松本率いる極悪同盟や、ライオネス飛鳥(引退)率いる裁恐軍が反則攻撃を仕掛けてきてもジャガーは正攻法で対応してきた。 特に吉本女子プロレスJd'時代に繰り広げた飛鳥との抗争はシングルでもタッグでも名勝負の連発だった。ロープにかけた机に乗った飛鳥が放った雪崩式ライガーボムを、スーパーウラカンラナで切り返した場面(1997.10.12後楽園ホール)は衝撃的だった。本人も「あれは一か八かの賭けだったけど、芸術的だった」と振り返る。凶器やセコンド介入を辞さないヒールユニットを一蹴する衝撃だった。 98年11月には古巣の全日本女子プロレスで、デビル雅美(引退)、ヒールの飛鳥とレジェンドトリオを結成。この時、飛鳥が凶器を使用しようとしたところ「飛鳥!やめろ!」と一喝。飛鳥はこれに従っている。 そこまで凶器やセコンド介入に頼らないプロレスにこだわってきたジャガーはなぜヒールに転向し、凶器を手にセコンドを介入させるようなプロレスに転向したのだろうか。クライシス主催興行の中にその理由はあった。 オープニングマッチでは、クライシスの佐藤綾子が、忍、くいしんぼう仮面と3WAYマッチに臨んだ。佐藤よりも忍とくいしんぼうの“悪さ”が目立っていたが、3人の絡みに観客は笑顔を見せた。 第2試合では、クライシスの新メンバーであるガッツ石島が、ドレイク森松と男女混合タッグを結成。2人はガッツワールド時代の同僚であり、ドレイクはJd'時代、飛鳥の一門としてジャガーと対峙してきた。この日は黒田哲広&新納刃の男子タッグと対戦。ガッツは鉄パイプ、ドレイクは金属バットを手に大暴れ。ガッツ&ドレイクのパワーに観客は圧倒されていた。 ガッツは「オレはイケメンが嫌いなんだよ!」と叫び、イケメンの新納を標的に。観客はガッツに「ブサイク」と野次を飛ばし、これにガッツも反応していた。試合は黒田のラリアットにドレイクが敗れたが、見応えのある試合にファンは熱狂していた。 セミファイナルではクライシスのKAZUKIが佐藤とガッツをセコンドに引き連れて、“女子プロレス界の未来”Sareeeとシングル対決。11日のディアナ新木場1stRING大会で、アジャ・コングとデスマッチで対戦するSareeeにとっては負けられない対決だったが、クライシス勢の介入や凶器攻撃が止まらない。 実質1対3のハンディキャップマッチ状態となったが、Sareeeの意地の強さが爆発。ガッツを張り手で場外に排除するなど、強さが際立っていた。しかし、最後はクライシスが反則負け。試合後、ジャガーは「反則は5カウント以内ならいいけど、反則負けになっちゃダメ!セコンドもギリギリのところでやりなさい。勝たなきゃ意味がないの!」とメンバーをとがめた。一方のSareeeは「何で私がこんな試合をやらなきゃいけないのか」と憤りを隠せなかったが、その謎は試合後に解けることになる。 メインは前回大会で勃発したクライシスと、長与千種が代表を務める団体マーベラスとの対抗戦。マーベラス側は渡辺智子、マーベラスインパクトの男子レスラー井坂レオに、ディアナの井上京子が加わりトリオを結成。クライシス側はジャガー、藪下めぐみ、そして新メンバーの新井健一郎のトリオで臨んだ。 クライシスは早くから若い井坂を標的に。セコンドも凶器もフル稼働させて、ジャガーをバックアップした。京子と渡辺の暴走を最小限に食い止め、最後はアラケンがジャンピングパイルドライバーで井坂から3カウントを奪った。クライシスがやりたい放題の試合を制して、主催興行のメインを締めた。 反則に対して抗議する京子&渡辺に「あんたたちだって反則してるよ。あんたたちは体が反則だから」とジャガーは理不尽に切り返した。「きょうは対戦相手も良かった。プロレスは一人じゃできないから。悪役が盛り上げないと、ベビーは強くならない」と持論を展開。長男が受験を迎えたことを話し、「木下家は離れていてもそれぞれが頑張るんです」と家族円満をアピールし、新メンバーとともに記念撮影した。 試合後、ジャガーがヒールに転向した真意について改めて直接聞くと「プロレスに男女の壁はないと思っていて、クライシスを始めてインディーの男子の選手にもいい選手がたくさんいることが分かった。私と絡むことで名前を上げてくれたらいいと思う。女子の若い子もヒールの私たちとやることで、強くなっていってもらわないと、女子プロレスに未来はない」とキッパリ。 「これを利用したい子は利用すればいいし、やりたくない子は去ればいい」と言い切るジャガーは「クライシスのメンバーは私の教え子なんですけど、彼女たちも普段は見せない顔をここで見せてくれればいい」。眼光の鋭さは変わっていなかった。ジャガーは自身がヒールに転向することで、若い選手の“底上げ”を図り、活性化することを望んでいたようだ。このコメントから、Sareeeが憤りを見せたことはジャガーにとって狙い通りだったことが分かる。 「本当は3ヶ月に1回はやりたい」と今後の主催興行開催への意欲を見せたジャガー。クライシスの新メンバー2人についても「いい選手」と評価している。今後のプロレスラーとしての活動も注目したい。取材・文・写真 / どら増田
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芸能 2019年02月07日 06時00分
「座席倒していいですか?」は不要、元AKB岩佐美咲の提案に非難殺到
元AKB48で演歌歌手の岩佐美咲が2月5日にツイッターを更新し、「新幹線の『座席倒していいですか?』って本当にいらない問いだと思うのですが皆さんいかがですか」と問いかけた。続けて、「気遣いなのでは?という意見に対しては『座席倒していいですか?』『いやちょっと勘弁して下さい…』なんて言う人見た事無いし私は黙って倒して来た人に対して常識無いなあなんて感じた事一度も(ない)」と記している。 これは、ここ最近SNSを騒がせている新幹線の座席をめぐるマナーに関するものである。座席を倒す時に、後ろの人に声かけをすべきかといったテーマで、多くの著名人が問題提起を行ってきた。 岩佐は声をかけずに倒す派といえるが、これにはネット上では「非常識だわ。こんな奴いたらむかつく」「芸能人なんだからマナー重視しないと余計に叩かれるのでは」といった批判的な声が並んだ。 新幹線の背もたれをめぐっては、ホリエモンこと堀江貴文氏も、前の乗客が訊ねてきたことに怒り、勝手に倒せと怒りを表明している。一方で、霜降り明星の粗品は1月に放送された『人志松本のすべらない話』(フジテレビ系)で、「席を倒す時は後ろの人に訊くことにしている。断られることはまずなかったが、おばさんが断ってきた」エピソードに端を発する、おばさんとの攻防を話し、笑いを誘っていた。 新幹線のリクライニングシートは、グリーン車の場合、最大で30度程度倒れるといわれる。確かに、そこまで倒された場合には、後ろの席の乗客の負担は大きそうだ。 ダウンタウンの松本人志は2017年放送の『ダウンタウンなう』(フジテレビ系)において、背もたれをフルで倒してきた男性の若者に注意をした。寝ているならともかく、男性は弁当を食べていたため注意を向けたようだ。 これを受け、ネット上では「そもそも、倒れすぎなのが問題なのかも」「芸能人が問いかけるってことは、一般人レベルでも相当問題になっているのでは」といった声も聞かれる。背もたれ論争はこれからも続いて行きそうだ。記事内の引用について岩佐美咲のツイッターより https://twitter.com/wasaminnn
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芸能 2019年02月06日 23時00分
宇垣美里、フルヌード報道に「バカか」 TBS退社、後押ししたのは大物芸人?
TBSアナウンサーの宇垣美里が、5日、自身がレギュラー出演している『アフター6ジャンクション』(TBSラジオ)にて、3月いっぱいで同社を退社すると発表した。 宇垣は番組内で「ようやく各所調整がつきました。3月31日をもちましてTBSテレビを退社しまして、ちょっとパタパタと飛び立ってみようかなと思っています」とコメント。雑誌の連載やグラビアなど会社外での活動を通して、「もっといろんな事ができるようになるかもしれない」と思ったとのこと。 「一部のネットニュースでは、“怒りの退社でフルヌードになる”と書かれていましたが、宇垣は“バカか”とバッサリ。TBS愛を持ちながら退社することをアピールしていましたね」(エンタメライター) 宇垣アナは、この発表前に収録し、同日放送された『有田哲平の夢なら醒めないで』に出演。有田や陣内智則らからフリー転身を勧められる一幕があった。 レギュラー番組が激減し、コスプレ姿や社外活動ばかり注目されたことで、裏では「終わった」「迷走している」と言われることを明かした宇垣。 入社した当初から「フリーになれば?」と言われていたそうで、「1年に100回以上(フリーを勧められたら)辞めようと思っています」と告白。有田は、彼女の美貌や喋りを評価し、エピソードトークで笑いをとる宇垣に「辞めな?」と語りかける。また、番組アシスタントの大橋未歩は「辞めて恩返しすればいい」と言い、陣内も「(兵庫県出身のため)関西弁もどんどん喋ったら?」と提案した。 「有田は宇垣に対して“TBSでは狭い”と言い、“(日本テレビ系の)さんま御殿に出て話をしてほしい”などと猛プッシュしていました。まさかこの後に退社の発表があるとは思わなかったでしょうから、有田も相当驚いたでしょうね」(同上) 4月よりフリーになる予定の宇垣。フジテレビで夕方帯番組が決まったものの、同局のエースだった加藤綾子すら苦戦する芸能界で、彼女はブレイクすることができるのだろうか? 動向を見守りたい。
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芸能 2019年02月06日 22時00分
松岡茉優の前にはあの売れっ子も…追突事故発覚で事務所の管理の甘さが露呈?
女優の松岡茉優が昨年11月、都内を愛車で走行中に追突事故を起こしていたことを、ニュースサイト「デイリー新潮」(新潮社)が報じている。 同サイトによると、事故は昨年11月12日、都内で松岡がプライベートで運転していた車が、交差点で信号待ちをしていた前の車両に突っ込んだという。 事故の件は事務所から広告代理店を通じてクライアントに報告。事故は完全に松岡の過失で、被害者もいるため、数多くのCMに出演する松岡だけに、代理店やキャスティング会社の面々は成り行きを見守っていたのだとか。 松岡の事務所は同サイトに対して、事故を起こしたことを認めた上で、「示談ではなく通常の保険処理で済んだため発表は控えていた」とコメントしている。 「松岡ほどの売れっ子になれば、仕事に移動する際は運転手付きの車を用意しているはず。なので、仕事をしている日には心配はないが、オフの日までの行動は管理していないようで、事故を起こしてしまったようだ。昨年のCM起用社数ランキング(日本モニター調べ)で松岡は9社のCMに起用されていたが、もし、事故が発覚して被害者が大きなダメージを負っているようならば、契約解除された可能性も高い」(広告代理店関係者) 松岡といえば、現在、もともと所属していた事務所から分社化した事務所に所属。ほかに宮崎あおいと多部未華子が所属している。 その宮崎は、15年8月、都内で運転中、追突事故を起こした。当時の記事によると、事故は宮崎の前方不注意が原因だったという。 「宮崎の事故を糧に、タレントに対して運転について教育すべきだった。しかし、それを怠ったため、また同じ過ちを繰り返してしまった」(芸能記者) 所属事務所は今後、安全運転を徹底させないと取り返しのつかない事態を招くことになりそうだ。
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芸能 2019年02月06日 21時45分
NGT山口真帆、意味深なSNS投稿に「いいね」 ネットに降臨の噂も、新展開間近か
暴行事件を告発したNGT48のメンバー・山口真帆の、ツイッターでのある動きがネット上で話題になっている。事件に対する一連のリツイートは削除したが、事件関連と思われるツイートに続々と「いいね」を付けているのだ。 山口が「いいね」を押している一例を挙げると「入山杏奈と川栄李奈が襲われた時、他のAKB48のメンバーは犯人にめちゃくちゃ怒ってた」という、2014年に男性がのこぎりを手に、川栄李奈と入山杏奈を襲撃したAKB48握手会傷害事件と今回の騒動を引き合いに出した投稿。その投稿では、握手会傷害事件の際のAKB運営スタッフの家族に対する対応などと今回の対応を比較し、格差を批判していた。 他にも「この流れだと公演再開の話を山口たちに一切してないか反対したのを押し切ったんだろ。被害者『連中』の感情なんかどうでもいいっていう」というツイッターユーザーのツイートにも「いいね」を押した。運営側への不満の感情を込めた「いいね」であることがうかがえる。 山口が「いいね」連打を始める前には、山口や菅原りこ、村雲楓香、長谷川玲奈の各ツイッタープロフィールから「NGT48」の表記が消えており、何らかの動きがあったものとみられている。 さらに、山口を支援するネット掲示板には本人、もしくは近親者ともとれる人物から「悔しいです。みなさんがたくさん力を貸してくれたのにこんなことになるなんて」と悔しさをにじませる書き込みがあったことも話題となっている。そこには、山口を応援している人たちへの感謝の言葉もあった。 また、山口の“元同級生”と名乗る人物からのコメントもあった。その人物は山口は美人で性格も優しく、真面目で昔から目立っていたと語っている。「その真っ当さが眩しすぎて、勝手に後ろめたさを感じた人や、袖にされた男に逆恨みされて攻撃されることも多かった」と明かしていた。周囲からねたまれる中、逆境を乗り越えてきた山口が報われないとは、と一部メディアが報じた「山口メンヘラ説」を真っ向から否定している。 他にも関係者とおぼしき人物の投稿では、“副キャプテンとしてNGTを思い責任感のある人”と山口を評価。「まもなく処分を免れた人たちからの攻撃が始まろうとしています。どうかみなさん騙されないでください。山口さんを守ってください。お願い致します」と、山口の今後を心配する声を上げている。 そんな最中、暴行事件の中心人物とされる人物はツイッターアカウントを復活させ、今月中に仲間が逮捕されると予言したと話題になっているという。この男性は山口の住所を暴行犯に提供した人物と噂されている。 NGT48のファンで、劇場に入りびたり、迷惑行為を行っていたこの男性は、以前からAKBグループのアイドルの住所など個人情報を独自に収集。 情報を元手に、他のメンバーの個人情報も集めていたようだ。 果たして事件の真相はいつ明らかになるのか。山口の今回の動きは、新展開への布石なのだろうか。今後に注目が集まる。
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スポーツ 2019年02月06日 21時30分
ファンの想いに応えた最高のプレゼント 元広島・新井貴浩氏の“神対応”が話題
昨季惜しまれつつ現役を引退し、今季は野球評論家として活動をスタートさせた新井貴浩氏(元広島・阪神)。その新井氏が自身のファンに見せた“神対応”が、ツイッターなどで話題となっている。 今回の一件の発端となっているのは、とあるツイッターユーザーが5日に投稿したツイート。1月下旬にポストカードが届いたというツイッターユーザーは、その送り主が新井氏であることを明かした。 気になるポストカードの詳細についてだが、当該ツイートには表面、裏面を収めた写真がそれぞれ1枚。表面には新井氏の直筆サインが記されており、裏面にはこのツイッターユーザーを含めたファンへの感謝が丁寧につづられていた。 末永く応援してくれているファンの思いに応えた新井氏。この心温まる“神対応”に、ネット上では「素敵なエピソードに心温まりました」、「人間として素晴らしすぎる」、「新井さん本当にいい人だなあ」などと絶賛するコメントが寄せられている。 全力プレーや人柄の良さで、現役時代は多くのファンに“新井さん”と親しまれた新井氏。快くサインや写真撮影に応じてもらったとファン側が感謝するエピソードは枚挙にいとまがなく、引退後もその人気は全く衰えてはいない。 また、新井氏はファン側だけでなく、同僚の選手たちが提供したエピソードも豊富であることも広く知られている。2012年の「祝三冠王Tシャツ」(当時のチームメイトである金本知憲氏が企画)、2015年の「新井さん、どのツラ下げて帰って来たんですか会」(同年に復帰した際、広島の複数選手が主催)、2018年、新井氏をいじる「地元紙全面広告」(2016年に引退した黒田博樹氏が広告主)などはその代表例だろう。 1998年のプロ入り(ドラフト6位)から現在に至るまで、多くの人に愛されている新井氏。今回の一件のような“神対応”もまた、その理由のひとつなのかもしれない。文 / 柴田雅人
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芸能 2019年02月06日 21時20分
「毎日涙が出るくらい楽しい」南明奈、よゐこ濱口との新婚生活を語る
2月5日放送の『踊る! さんま御殿!!』(日本テレビ系)に、2018年5月によゐこの濱口優と結婚した南明奈が、結婚後初登場し話題となっている。 司会の明石家さんまから、新婚生活について訊かれると「楽しいですね。毎日涙が出るくらい笑わせてくれるので、毎日笑っています」と話した。これには、さんまも驚きのようで「(濱口は)女性には特に優しいらしいから」と評判を話していた。 濱口は、さんまの言う通り、柔和なキャラクターであり、モテキャラとして知られる。後輩芸人にも優しいことで知られ、チュートリアルの徳井義実は「僕ですら抱かれたいと思っている」、ハリセンボンの近藤春菜は「女芸人はみんな濱口ロスにかかっている」とも語った。 南は濱口が「階段下るときもエスコートしてくれる」と話し、さんまは「(自分は)結婚してからこんなことしたことない。殴られるんちゃうんかと、こうした格好はしたことはある」と頭を抱える仕草をして笑いを誘っていた。さらに、濱口は車のドアも開けてくれようとするが、南は「やってくれようとするけど、いいって」と断っていると話した。 あまりの濱口のマメっぷりに、同じく出演者だった女優の佐藤仁美から「付き人じゃないよね?」とツッコまれると、さんまがすかさず「籍入れた付き人」と話し、笑いを誘っていた。これには、ネット上では「こういうノロケ話って盛ってることも多そうだけど、濱口の場合はガチっぽそうだな」「『籍入れた付き人』って言い得て妙だな」「アッキーナも落ち着いて来たし、幸せそう」といった声が聞かれた。 芸人に関わるエピソードトークといえばクズ話や、変人話といったものが取り上げられがちであるが、濱口のような話をたまに聞くのも良いものだ。
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芸能 2019年02月06日 21時00分
無期限休養中の水道橋博士が連続ツイート 復帰時期の噂と、浅草キッドの今後は
体調不良のため、昨年11月から芸能活動を無期限休養中の浅草キッドの水道橋博士が、約3か月ぶりに相次いでツイッターを更新し、話題となっている。 1月29日に作家の橋本治氏の訃報が報じられると、「橋本治さん…。」とツイート。さらに、2月2日に『噂の真相』(株式会社噂の真相)の編集発行人であった岡留安則氏の訃報を受けて、「岡留安則氏…。」と記した。 博士はサブカルチャー好きとして知られ、『桃尻娘』シリーズなどを手がけた橋本さんは、世代的にはスター作家といえる。さらに、『噂の真相』も創刊号から愛読していたことで知られ、岡留氏を自身のネット番組にゲストに招いたこともある。思い入れのある人物の相次ぐ訃報に、ツイートをせずにいられなかったのだろう。ネットでも「このタイミングでの訃報は寂しいだろうな」「いつか文章仕事で、彼らへの思い入れも聞きたいわ」といった声が聞かれた。 一部報道では体調不良説も出ていただけに、インターネット情報を知りツイートができるまでに博士の体調は回復しているとわかる。ここで気になるのが復帰の時期だろう。 「やはりひとつのタイミングとしては、3月から4月の改編期に『バラいろダンディ』(TOKYO MX)など、どこかの番組で復帰する可能性はありそうですね。ただ、博士は現在、全国区の放送ではレギュラー番組を持っていませんので、どこかの特番に出るといった可能性があります。さらに、今年の4月は師匠であるビートたけしの独立から1周年ですし、5月1日には改元も控えていますので、『平成最後の復帰』は目標にありそうですね」(業界関係者) ただ、博士の復帰に向けては、さまざまな課題がある。 「相方の玉袋筋太郎が事務所を退社しているのに対し、博士は現在もオフィス北野所属です。現状ではコンビで所属事務所が違う状態となっていり、マネジメント活動にも支障が出てしまうでしょう。もともと博士も事務所独立の方向で、たけしと話を詰めていたとも言われていますから、そのあたりについても結論を出す必要はありそうです」(前出・同) 復帰にあたっては、博士にとってはさまざまな決断が迫られることになりそうだ。記事内の引用について水道橋博士のツイッターより https://twitter.com/s_hakase
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芸能 2019年02月06日 19時50分
村西とおる監督、「嵐は解散したら困難」「ジャニーズ事務所の終焉も近い」とキッパリ
2月30日、AV監督の村西とおる氏が公式ブログを更新し、2020年限りで活動を休止する嵐について言及した。 村西氏は、「大坂なおみさまが粉砕した人種差別の壁」と題したブログ記事の中で、「これから先2年間の『サヨナラ』イベントで1000億円は手にするだろうと言われています」と嵐の経済効果に触れた上で、「40近くの年齢になっても、歌ったり踊ったり、のアイドル稼業を強いられては、本人たちは、もういい加減にして欲しい、との思いでございましょう」と想像した。 同ブログ記事では、“ジャニーズ事務所の終焉”が近いとも予言。嵐の今後については、「困難が予想されます」とキッパリ。 その理由として「AKBで人気者だったアイドルが『グループ』を卒業して一本立ちした途端に、あれほど熱狂していたファンが離れていったように、嵐のメンバーにも前途多難が待ち構えているのでございます」と指摘した。 今悲しみに暮れているファンについて、「グループが解散してしまえば、生き甲斐だった『選択の喜び』を奪われたファンは、急に熱が冷めてしまうのです」と言及し、嵐の人気はグループであるからこそ高く保たれていると強調した。 村西氏はSMAP解散時にも「ジャニーズ事務所が日本のエンターテインメント界を牛耳っているって? 情けない」と事務所を批判。「テレビもメディアも萎縮し過ぎなんですよ。破廉恥なだけ。常識を知らないだけ。ウンコみたいなもんですよ。鳴かず飛ばずのSMAPを育てた飯島マネージャーをあっさり切って棄てちゃう」とバッサリ切り捨てていた。 村西氏とジャニーズの因縁は、田原俊彦の時代から始まっているとも言われる。村西氏は、田原と寝た女性をめぐってジャニーズ事務所と直接対決し、罵倒されて帰社したという過去がある。その後すぐに『ジャニーズ(秘)情報探偵局』を開設。インターネットのなかった時代ゆえに電話回線を引き、ジャニーズタレントのスキャンダルを集めていた。元フォーリーブスの故・北公次さんがジャニー喜多川社長と深い関係にあったことを突き止め、北さんの復活劇に手を貸したこともあった。 長年、ジャニーズ事務所と真っ向から対立してきた村西氏。今回の嵐に関するブログについて、ネット上では「ジャニーズを真っ向からディスれる著名人は村西監督だけ」「これ、訴えられたら負けるだろ」「このオッサンは無敵だな。さすがその世界で一時代を築いただけのことはある」「タッキーはジャニーズ事務所を閉店すると思う」「ジャニーズの闇を見て見ぬ振りする日本は異常だわな」など、ジャニーズ事務所を批判する姿勢に賛同する声も多く見られた。 30年以上ジャニーズと戦ってきた村西氏の言葉は今回、事務所の耳に届くだろうか? 今後の展開に期待したい。記事内の引用について村西とおる氏の公式ブログよりhttp://muranishi-blog.com
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芸能 2019年02月06日 18時20分
20歳になった橋本環奈、全力で“一発ギャグ”を披露? 評判の「バラエティ力」を発揮する
2月5日に放送された日本テレビ『ウチのガヤがすみません!』に女優の橋本環奈がゲスト出演し、その「バラエティ対応力」が改めて注目されているという。 『ウチのガヤ〜』はヒロミとフットボールアワーの後藤輝基が司会の番組で、総勢50人を超える「ガヤ芸人」がゲストと一緒に笑いを掘り下げていく番組として、2017年からレギュラー放送されている。 この日、番組に登場した橋本は2月3日に20歳となったばかりで、「行きつけの店を探して、『いつもの』と注文してみたい」という素朴な悩みを芸人に解消してもらったり、大人の女優になるため、アクション芸人の「ジャッキーちゃん」からアクションの手ほどきを受けたり、といった企画が行われた。 そんな中、多くの橋本ファンの視聴者が注目したのは若手女性コンビ「根菜キャバレー」が橋本へ授けた「一発ギャグ」であった。根菜キャバレーのきったんは「自己紹介ギャグ」を作り出すことを得意としており、この日も橋本のために自己紹介ギャグを開発。橋本への誕生日プレゼントとして用意していたのだ。 ところが、そのギャグというのが「私がブスですって? もう怒ったかんな、許さないかんな、橋本かーんな!」という相当ダサいもので、司会の後藤も「かんなちゃん!大丈夫?できんの?」と心配されたが、橋本は「頑張ります!」と答え、見事やりきった。 その健気な姿にネットでは、「橋本環奈可愛すぎ!」、「貰ったギャグを全力でやる、もの凄いお宝映像だった」、「橋本環奈はあんなに可愛いのになんでも全力出すのが好感持てるよね」と大好評であった。 橋本環奈は2019年に入り、20歳記念の写真集の宣伝を兼ねて、多くのバラエティ番組に出演。今後も『櫻井・有吉THE夜会 』(TBS)、『ダウンタウンなう』(フジテレビ)といった人気番組への出演が決まっている。同世代の女優の中では、比較的バラエティ番組への出演に積極的な印象のある橋本だが、特に2018年は『ぐるぐるナインティナイン』(日本テレビ)へのレギュラー出演、コメディドラマの『今日から俺は!!』(日本テレビ)のヒロインなどを経て、持ち前のバラエティ感覚が研ぎ澄まされたとファンの間で話題になっており、この先のバラエティ出演も同じく、全力での体当たりが期待されているという。
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