「Yahoo!ニュース」では、「ムネリンにどの球団でプレーしてほしい?」との意識調査を行った。
実施されたのは、2013年11月4日〜14日で、7万7,093票(男性=82.8%、女性=17.2%)の回答があった。
設問はソフトバンク、オリックス、巨人、ブルージェイズ、メジャーの他球団の5択で、「国内の他球団」の選択肢はなかった。
圧倒的に支持されたのは、古巣ソフトバンクへの復帰で、全体の3割を超える2万9,478票(38.2%)を得た。
2位はメジャーの他球団で、1万5,429票(20.0%)。3位はブルージェイズ残留で、1万4,430票(18.7%)。2位と3位を合せると、2万9,859票で、メジャーでのプレーを希望するファンと、ソフトバンク復帰を希望するファンとが、ほぼ同数となった。
4位は巨人で1万697票(13.9%)を集めたが、巨人が川崎獲得に動いているとのウワサはなく、これは実現性が薄そうだ。
昨年来、川崎に食指を動かしているオリックスは5位で、7,059票(9.2%)にとどまり、ファンはあまり同球団でのプレーは望んでいないようだ。
今季、ブルージェイズで96試合に出場し、240打数55安打1本塁打24打点7盗塁、打率.229の成績を残した川崎。明るいキャラクターで人気者となっただけに、トロントの地元ファンの多くが戻ってくることを願っているという。
ブルージェイズはマイナー契約での残留を交渉中とも伝えられているが、来季、川崎はどこのユニフォームに袖を通すのだろうか?
(リアルライブ編集部)