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芸能 2019年01月02日 12時20分
坂上忍、梅沢富美男らに頼るフジテレビ…2019年は巻き返しなるか?
2018年のフジテレビは、春に大ナタを振るい世間を驚かせた。長らく同局のバラエティを支えてきた『とんねるずのみなさんのおかげでした』と『めちゃ×2イケてるッ!』を終了させたのだ。めちゃイケに関しては、総監督の片岡飛鳥氏が自らの手で決めて終止符を打ったとされているが、時代を駆け抜けた2つの番組がなくなった穴はやはり大きい。次の番組には期待と不安が寄せられていた。 そんな世間の声を知ってか知らでか、フジテレビは“変わる、フジ 変える、テレビ”のキャッチフレーズでコマーシャルを大量に流した。しかし、この大事なコマーシャルに起用したのは、林修、坂上忍、梅沢富美男ら既視感のあるメンバーばかり。新番組に関しても、彼らがMCとなり“他局でもありそうな番組”が乱立する結果となった。個性が強く“最強”と呼ばれていた80〜90年代のフジテレビの姿はどこにもなかった。 「このコマーシャルが流れた時はSNSで“まったく変わってない”と辛辣なコメントが相次ぎました。視聴率が落ち込んでいたのは確かですが、伝説の番組を終了させてまでフジテレビがやりたかったのは“こういうことか”と、視聴者はガッカリしたようです。“めちゃイケ”を引き継いだ『世界!極タウンに住んでみる』が4か月で終了したことも大きな要因です」(芸能ライター) しかし、坂上がMCを務める『直撃!シンソウ坂上』は、1993年に亡くなったアナウンサーの逸見政孝さんを特集した放送で視聴率9.5%を獲得(ビデオリサーチ調べ、関東地区)。オウム真理教やロックバンドQUEENの特集を組むなど、“大人”に向けた番組作りで成功を収めるようになった。また、『梅沢富美男のズバッと聞きます!』や『林修のニッポンドリル』も10%前後の回が増え、多かったバッシングが消えつつあるのだ。 「『笑っていいとも!』の後番組『バイキング』にも同じ現象がありましたね。当初は視聴率が悪くバッシングの嵐でしたが、現在のようなワイドショー形式をとりはじめてから、徐々に視聴率がアップ。今や、視聴率で『ヒルナンデス!』(日本テレビ)に勝つ日もあり、内容に関する炎上はあっても視聴率に関しては誰も何も言わなくなりました」(同上) フジテレビには『ENGEIグランドスラム』や『THE MANZAI』を手がける藪木健太郎氏(共同テレビに出向中)、『人生のパイセンTV』や『アオハル (青春) TV』(1月放送開始予定)のマイアミ啓太(萩原啓太)氏ら、“テレビ好き”には愛される個性的なテレビマンがいることでも有名。 2019年4月期の番組改編では、まだまだ坂上らに頼る番組が増えるだろう。しかし、このままでは同じ道をたどってしまうに違いない。かつてフジテレビがそうだったように、30〜40代の彼らのような有能テレビマンがバラエティで舵を取る日が来れば、フジテレビはよみがえる……そう願いたい。
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芸能 2019年01月02日 12時10分
2018年、ユーチューバーが起こした3大炎上騒動は コンプライアンスにも敏感に?
SNS上の発言が原因で多くの芸能人が批判を浴びてきたが、ユーチューブ動画の人気が広がってきた近年、その矛先はユーチューバーたちにも向けられている。2018年は多くのユーチューバーたちがネット炎上することとなった。 日本でトップクラスの登録者数を誇る人気ユーチューバー・ヒカキンもそのひとり。 「事の発端となったのは、ヒカキンが昨年7月に投稿した『【ご報告】家族が増えました!猫飼います!【ヒカキンTV】【ねこ cat】』という動画です。動画の中でヒカキンは子猫を飼育し始めたことを報告し、生後2か月のスコティッシュフォールドを紹介したのですが、一部ネットユーザーから『買うくらいなら保護猫を飼ってほしかった』『スコティッシュフォールドは遺伝性リスクがあって繁殖禁止を求める動きもあるし、影響力のある人に飼ってほしくなかった』といった声が殺到。ヒカキンを擁護する声があったこともあり、ヒカキンは2匹目の猫を迎えましたが、保護猫を引き取ることの重要さを説くネットユーザーの声が多く寄せられてしまいました」(芸能ライター) 一方、炎上が朝の情報番組『めざましテレビ』(フジテレビ系)ほど批判を集めてしまったのはユーチューバートリオの「へきトラハウス」。 「へきトラハウスは10月に投稿した『第2回 振り返りブスババ抜きゲーム!!!』という動画の中で、一般女性の後ろ姿を見て『美人』か『ブス』かを判断し、その女性を振り向かせ、容姿を確かめるゲームを楽しむメンバーの姿を公開。また、その中で女性の容姿に対し『出しちゃいけないレベルのブス』などと暴言を吐いていた。これが大炎上。『モラルがなさすぎる』『これを面白いと思う女性はいない』といった批判が集まりました。その後、新たに投稿した動画の中で謝罪しましたが、その動画のタイトルが『ブスがブスにブスって言ってなにが悪い』というものだったため、火に油を注ぐ形になってしまいました」(同) また、海外で問題行動を起こして炎上したのはユーチューバー夫婦の「ZyonMana」。 「問題となったのは、ZyonManaの夫であるZyonが10月にアップした動画の中で、セドナのレッドロックを削って『ZyonMana』と落書きしたと告白したことです。モラル違反であるのはもちろん、連邦法ではアメリカの自然の地表や所有地に危害を加えることが禁止されており、批判が殺到しました。騒動に発展した後、すぐに動画は削除されましたが、半月近く謝罪がなく炎上が長引いてしまいました」(同) 果たして今年もユーチューバーの炎上は見られるのだろうか――。
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芸能 2019年01月02日 12時00分
AKB48、毎年恒例の総選挙に存続危機説が浮上 その大きな理由は昨年の総選挙?
昨年、記念すべき10回目を迎えたAKB48グループの「選抜総選挙」だが、ついに、存続危機を迎えていることが明らかになった。 総選挙はまだまだAKBが注目されていなかった09年に第1回が行われ当時、AKBの絶対的なエースだった元メンバーの前田敦子がV。翌年、元AKBメンバーの大島優子が初Vを果たした。「最初の2年は会場も小規模で、メディアの取材もほとんど入っていなかった。しかし、11年の第3回に会場を日本武道館に移してから、フジテレビの生中継が入るようになりビッグイベントに成長しました」(アイドルウオッチャー) 第1回から昨年までの1位になったメンバーとその回数は、HKT48の指原莉乃が前人未到の3連覇を含む4回、前田と大島が2回ずつ、元AKBの渡辺麻友が1回、そして昨年、地元・名古屋開催という“地の利”もありSKE48の松井珠理奈が初Vを果たしたのだが…。「総選挙まででエネルギーを使い果たしてしまった珠理奈は、総選挙後、体調不良により約3か月の休養を強いられることになった。珠理奈は極端だが、総選挙がメンバーたちにとってかなりの精神的負担となっていることは紛れもない事実。それに、総選挙の時期以外に発売するAKBのシングルは“無投票”であっさりセンターが決まっている」(芸能記者) そして、ついに総選挙の開催に議論が及んでいるというのだ。「昨年、収容人数・宿泊施設・交通機関などの条件付きで開催地を公募したが、結局、条件に見合ったところがなく“保険”で借りていたナゴヤドーム。中継するフジも視聴率がイマイチで撤退を示唆しているので、毎年総選挙だった時期に違うビッグイベントの開催が発表される可能性もありそうです」(テレビ局関係者) とはいえ、AKBの十八番・握手会を続ける限り、よく売れるCDのセールスは安定しそうだ。
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芸能 2019年01月02日 06時00分
R-1、キングオブコント、M-1優勝で見えた2018年のお笑い次世代の頭角
2018年のお笑い界は、新世代芸人の台頭が著しかった。逸材がメジャーコンテストを制して、メディア露出を一気に増やしたのだ。もっともインパクトを残したのは霜降り明星(よしもとクリエイティブ・エージェンシー)だろう。 12月2日に開催された漫才日本一決定戦『M-1グランプリ 2018』で、コンテスト史上最多となる4,640組の頂点に輝いたチャンピオン。想像を超える言葉のセンスで冷静にツッコむ粗品は25歳。小さく、動き回るボケ担当のせいやは26歳。平成最後のM-1は、史上初めて平成生まれの2人が制覇。次代の波を感じずにいられなかった。 振り返れば昨年は、「霜降り」と同じく、それまでは全国区のテレビ番組と無縁だった芸人が、一夜にしてヒーローになっている。3月に開催されたピン芸人日本一決定戦『R-1ぐらんぷり2018』では、先天性の視覚障害を持つ漫談家・濱田祐太郎(よしもとクリエイティブ・エージェンシー)が初優勝している。 霜降りと同じく、大阪の若手芸人がしのぎを削るよしもと漫才劇場で腕を磨き続けた濱田は、同年、地元・関西で若手芸人の登竜門『第39回 ABCお笑いグランプリ』の決勝戦に初めて進出していた。ちなみに17年の覇者は、霜降りだ。濱田はR-1優勝時、28歳。こちらも霜降りと同じ平成生まれだ。 春のR-1に続き、秋の『キングオブコント 2018』(9月)でも平成生まれの快進撃は止まらなかった。頂をゲットしたのは、3人組のハナコ(菊田竜大&秋山寛貴&岡部大、ワタナベエンターテインメント)。秋山と岡部は平成生まれで、まだ20代だ。 ハナコは18年早々から絶好調で、2月にナベプロ芸人で競われた『ワタナベお笑いNO.1決定戦2018』で優勝。続く7月には、『第9回お笑いハーベスト大賞』で優勝している。ちなみに同じ2月、霜降りも在阪の賞レース『第7回 ytv漫才新人賞』を制していた。 18年はピン芸人の濱田、コント職人のハナコ、漫才日本一の霜降りと、平成生まれの次世代の担い手が誕生した。このまま、若い世代の活躍で平成最後の冬が幕を下ろすかと思いきや、12月11日に開催された『女芸人No.1決定戦 THE W』で2代目女王になったのは、アラフィフ・独身コンビの阿佐ヶ谷姉妹。ある意味、貴重だった……!? 19年も元旦早々(午前0時半から)、ブレイク芸人を輩出することで知られる『新春おもしろ荘』(日本テレビ系)がオンエア。ブルゾンちえみやおかずクラブ、完熟フレッシュ、カミナリなど、これまでに多くの無名芸人をピックアップして、スター街道にのし上げた番組だけに、要チェックだ。 新元号となる今年、どこから誰が突出してくるか。期待は高まる。(伊藤雅奈子)
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芸能 2019年01月02日 01時00分
2019年は彼女たちに注目! 土屋太鳳よりアンチを増やしそうな若手女優陣
芸能人にとって、人気がある証拠を示すものの一つにアンチの存在があるだろう。特に女優はファンが増えると同時にアンチの数も増えていく。事実、好きな女優ランキングの常連は、嫌いな女優ランキングにも名を連ねていることが多いのだ。 そこで、今年最もアンチを増やしそうな要素のある女優は誰なのか推測してみた。 まず、アンチ増加の筆頭となりそうなのが平祐奈だ。昨年は映画やドラマに引っ張りだこだった平だが、どうやら「いい子ぶっている」ところを嫌う人が多い。 「20歳まで炭酸飲料やコーヒーを飲まないようにしていたり、お酒は20歳を超えても飲まないと誓うなど、いい子ぶっているようなキャラが好かれていません。また、姉の平愛梨さんや義兄の長友佑都さんをたびたび自身のSNSに登場させ、家族自慢するのもネットユーザーが嫌悪感を抱く要因でしょうね。一方で、演技力に対する評価は低く、どの役をやらせてもパッとしない。今年も露出は多いと思いますがその分アンチが反応するでしょう」(芸能記者) さらに事務所のごり押しという点では飯豊まりえも同じで、アンチを増やしそうだ。 「昨年から確実にアンチを増やしている飯豊さんですが、大きなきっかけになったのは『Oggi』(小学館)のレギュラーモデルになったことでしょう。その前には『Seventeen』(集英社)の専属モデルだったこともあり、いきなりの大人系雑誌への転向でアラサー女性を中心に『イメージでない』と反感を買いました。さらにドラマやCMで活躍しているものの華がないという声も多く、『ごり押し感』が嫌われる要因になっています」(前出・同) 最後は女優としてますます魅力的に成長している池田エライザだ。 「エライザさんは演技力が業界内で買われており、悪女っぽい役も似合います。一時期の菜々緒さんのようにいい意味でアンチが増えそう。ですがプライベートでは真のアンチを増やしそうな気配も…。というのも、エライザさんは俳優の村上虹郎さんとの熱愛をキャッチされましたが、エライザさん本人は隠す様子もなくスタッフたちにラブラブぶりをアピールしまくっているのだとか。それに対し、村上さんの母である歌手のUAさんが気を悪くしているようで、業界内から叩かれることがあるかもしれませんね。SNSなどで匂わせ始めたら一気にアンチも増えるでしょう」(前出・同) いずれにせよ、彼女たちは今年注目すべき女優ということだ。
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芸能 2019年01月01日 23時00分
堂々と宣言、赤面写真流出、熟年不倫…2018年に話題となった不倫報道ベスト3
平成最後の年となった2018年、続々と芸能界の不倫報道が飛び込んできた。昨年1年間、リアルライブにおいてアクセス数が多く、話題となった不倫劇3件を振り返ってみたい。・2月に発覚 俳優・豊原功補と女優・小泉今日子 かねてから、豊原との不倫が噂されていた小泉は、自身の公式サイトで“不倫宣言”。前代未聞の発表に世間の度肝を抜いた。小泉の正直な生き方に称賛の声が集まる一方、「豊原の子どもの気持ちも考えた?」「利己主義」「非常識」などといったバッシングが今なお続いている。 交際が発覚した豊原は、緊急会見を開くも歯切れが悪く、さらに非難が相次いだ。「全てをこの身で受け止める覚悟でございます」と腹をくくった小泉だが、進展のないまま現在は、豊原の運転手と化した。愛を貫いた2人は大きな代償と引き換えに、あてのない茨の道を走るのだろう。・2017年8月に発覚 女優・斉藤由貴と50代医師色あせない“魔性の女”ぶりは、報道ネタの格好のえじきとなり、騒動から今年6月ごろまで話題が尽きなかった。 賃貸マンションの一室での逢瀬を『週刊文春』(文藝春秋)にスクープされ、W不倫が発覚。やつれた顔にボサボサの髪で会見に臨んだ斉藤は、自身を『着たきりスズメ』と称し、記者からの鋭い質問にもていねいに応じたが不倫は否定。しかし、相手医師が『スッキリ!』(日本テレビ系)のVTRに出演し、不倫関係をあっさり認めた。これを受け、斉藤もやむなく白旗を挙げた。 その後も、交際中の濃厚な写真が流出。医師の家庭は2017年5月に崩壊したと報じられた。一方、寛大な斉藤家は現在、日常を取り戻したようだ。世間からは「二度あることは三度ある」「妻と母をやめなさい」などといった厳しい批判は後を絶たない。・7月に発覚 タレント・タモリと脚本家・中園ミホ タモリと中園氏との不倫疑惑を『週刊新潮』(新潮社)が報じた。猛暑の中、異様な変装で警戒しながら中園氏の自宅マンションに出入りするタモリをキャッチした。 だが、タモリの所属事務所社長は不倫関係を否定。社長は芸能界に大きな影響力を持つ有力者。よって、『仕事とセックスは家庭に持ち込まない』と公言するタモリのプライベートに切り込むメディアは皆無に等しかった。本人のコメントもないまま騒動は鎮火。世間からは「そんな報道あったの?」「どうでもいい」などといった声が。消火された“証”を得た形だ。 いつの時代にも“不倫”はつきもの。しかし、“罪”であることを忘れてはいけない。今年は、いったい誰がメディアをにぎわせるのやら。
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芸能 2019年01月01日 22時00分
元貴乃花親方への発言で炎上を続けた横野レイコ氏、中でも2018年ネットを騒がせたコメントは
昨今、「炎上コメンテーター」が注目を浴びている。長年『サンデーモーニング』(TBS系)でスポーツ評論を行う張本勲氏や、『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日系)で暴言とも思えるコメントを繰り返す玉川徹氏は、まさにその象徴。「わざとやっているのでは」との声もあるほどだ。 2人に匹敵するほど放言が多く、世の中の反感を買っている人物がいる。フジテレビ系の情報番組に「相撲コンシェルジュ」として出演し、執拗に元貴乃花親方を叩き続けた横野レイコ氏だ。おととし発生した日馬富士による貴ノ岩暴行問題をキッカケに、「相撲コメンテーター」として番組に出演し、「相撲協会擁護」「悪いのはすべて元貴乃花親方」を主張し続けた。 昨年一年間も「放言」は相変わらず。そして、彼女は「取材した話」として事実確認できていない情報を拡散することも多く、その責任も取っていないことから、批判を浴びている。 同4月には、京都府舞鶴市で行われた大相撲春巡業で、挨拶をしていた市長が土俵上で突然倒れた騒動が発生。それを救護した女性に関係者が「女性の方は降りてください」とアナウンスし問題になった事案では、横野氏が『バイキング』(フジテレビ系)で、 「前巡業部長の尾車親方は『巡業ぐらいなら女の子を土俵に上げていいよ』と言ったんですけど、貴乃花さんは伝統を重んじる親方なので、『女性を上げたくない』とおっしゃっていた」 とまるで女人禁制を元貴乃花親方が決定したというような発言をし、物議を醸す。なお、元貴乃花親方は自身のキッズクラブに女の子を参加させており、ネットユーザーから指摘が入ったが、横野氏はこれをすべて黙殺した。 その後も「貴乃花憎し」の姿勢は相変わらず。同4月に元貴乃花親方が「貴乃花一門」返上の意思を示した際には、どこか嬉しそうに『とくダネ!』(同)に登場。天敵の古市憲寿氏に「横野さんが嬉しそう」と皮肉られ、怒ったような様子を見せたこともある。 極めつけは、元貴乃花親方の日本相撲協会引退。横野氏は貴乃花部屋廃業による引越し作業について、「(当時夫人)の景子さんの行動が気になる」「若い衆が出たあとに景子さんが部屋に来た」などと指摘し、「親方と景子さんの間で意思疎通が取れてない」「部屋で弟子たちに挨拶をするべき」と厳しく糾弾した。 ところが、これは本サイトでも既報の通り、完全なる事実誤認。番組中に元貴乃花親方の担当弁護士から抗議が入り、番組の最後で榎並大二郎アナウンサーが謝罪文を読み上げることになった。 この件については、その後『バイキング』内で横野氏が珍しく謝罪したものの、坂上忍が「ネットにギャーギャー言われたんだって」とフォローを入れ、「番組として反省していない」と猛批判を浴びることになった。 一応謝罪した横野氏だが、その後悪びれることなく元貴乃花親方を批判。政界出馬問題では、坂上が「元貴乃花親方はクリーンなイメージがある」と話すと、何やら含みを持たせたコメント。弟子の貴ノ岩による付け人への暴行事件では、元貴乃花親方と景子元夫人の責任に言及するなど、相変わらず元貴乃花親方関係者を忌み嫌う発言を連発している。 まさに「一年がかり」で元貴乃花親方をdisり続けた横野氏。当然嫌悪感を持つネットユーザーは多く、「もう見たくない」「出ていたらチャンネルを変える」「相撲界は排除するべきでは」という声や、「確証のない情報を流している」「憶測で話している」などの意見があり、彼女の流す情報の信頼性も失墜している状況だ。 「相撲コンシェルジュ」を名乗り、本来相撲の楽しさを伝える役割であるはずの横野氏。しかし、彼女がこの1年間やってきたことについて世間は、「元貴乃花親方叩き。相撲協会擁護」のレポーターという認識で、相撲自体を忌み嫌う人を増やしている。これが彼女本来の仕事なのか、考える必要があるだろう。 元貴乃花親方が相撲界を去り、目的を達したであろう横野レイコ氏。新たなるターゲット「第二の貴乃花」が出ないことを祈りたい。
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芸能 2019年01月01日 21時00分
2018年バッシングの多かった浜崎あゆみ、2019年、アンチが減るほうがピンチ?
2018年も多くの話題を振りまいてくれた平成の歌姫、浜崎あゆみ。コンサートを行えば声量がないことを指摘され、Instagramを投稿すれば何かしらの欠点を見つけられて叩かれる。しかし、それも注目されている証拠といえるだろう。消えそうと言われながらも、いつまでも話題にのぼり続ける浜崎。今年はどのような年になるのだろうか。 「浜崎さんは昨年から行っているコンサートが今年も引き続き行われることになっており、年が明けてからは東京の中野サンプラザや愛知、九州・沖縄方面を回る予定です。都市部の公演ではすでにチケットが売り切れていて、相変わらず一定のファンがいることが伺えますね。しかし、地方ではいまだにチケットが販売中の公演もチラホラ。昨年12月に回った山梨や愛媛、京都の公演では数日前にも関わらずチケットが販売されていましたよ…」(芸能ライター) さらに、2019年はアンチが減ることが予想されるため、注目度が低下するのではないかともいわれている。 「2018年は安室奈美恵さんの引退もあり、よくも悪くも比べられることが多かったです。だいたいの場合が批判でしたが、それも注目されているがゆえですよね。しかし、安室さんが引退したことで、同時に浜崎さんへの注目度も薄れていくことが予想されます。これと言って比較されるような人もいなくなるため、これまで通り話題になることは難しいかもしれません」(前出・同) となると、浜崎にとって2019年はどのような年になるのだろうか。 「更新しているInstagramは毎回加工が疑われ話題になりますが、今年もそういった投稿を続けるでしょうね。本人は叩かれていることを知っているのか分かりませんが、少なからず耳には入っているはず。しかし、叩かれることも自己プロデュースの一つととらえているのでしょう。ぶれないあたりはさすがです。また、最近は控えていた音楽番組での露出も増えていくと思われます。コンサートの入りを見ても、もう少しテレビでの露出が必要だと思っているはず。SNS上ではなく、リアルな浜崎さんの姿を見たいと思っている人は意外と多いので話題にはなりそうです」(前出・同) 今年で41歳を迎える浜崎あゆみ。まだまだパワフルに活動しそうだ。
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芸能 2019年01月01日 18時10分
2018年ドラマからブレイクした若手俳優3人!2019年生き残れるのは?
淘汰が激しい芸能界。その年ブレイクしても、次の年にはいつの間にかテレビドラマ界から姿を消してしまった……といったこともしばしば。2018年も数々のテレビドラマが制作され、多くの若手俳優がブレイクした。 NHK連続テレビ小説『半分、青い。』で漫画家志望のゲイ・藤堂誠を演じた志尊淳もその一人。 「2011年にミュージカル『テニスの王子様』で俳優としてデビューした志尊は2017年、14年ぶりに実写化された『きみはペット』(フジテレビ系)でモモ役を務め、注目を浴びました。昨年は『半分、青い。』で幅広い世代に知名度を広げた形に。朝ドラが大きな転機となったことは間違いないですが、中性的な顔立ちの俳優はいま多く活躍している時期。生き残れるか否かは今後、演技力の幅をどこまで伸ばせるかにかかっているでしょう」(ドラマライター) また、10月期のドラマ『今日から俺は!!』(日本テレビ系)で、メインキャラクター・伊藤真司を演じた伊藤健太郎も、本作で大きく名前が売れるようになった。 「もともと健太郎の名前で活動してきた伊藤ですが、昨年6月に本名に改名。これまでも2015年の『学校のカイダン』(日本テレビ系)や2016年の『仰げば尊し』(TBS系)などに出演してきましたが、いずれもサブキャスト。今回の大役で、着実に積み上げてきた演技力を評価する声も上がっているので、今年の活躍も期待できるでしょう」(同) 俳優の北村匠海もその演技力が評価され始めている。 「北村は1月期のドラマ『隣の家族は青く見える』(フジテレビ系)でどこかミステリアスなゲイを演じました。また、映画でも印象的な役柄を演じることが多く、2017年公開の『君の膵臓をたべたい』では主演を、『勝手にふるえてろ』では主人公が憧れを抱く青年を見事に演じ、一定の評価を集めています。2019年1月期のドラマ『グッドワイフ』(TBS系)にもすでに出演が決定しており、注目株のひとりです」(同) 今後の3人の活躍に期待したい。
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芸能 2019年01月01日 18時00分
2018年はドラマにCMに引っ張りだこ!2019年も活躍できそうな若手女優3人は
人気の移り変わりが激しい芸能界。中でも女優には演技力はもちろん、美貌や華も求められる。昨年の1年間を通じて公開されたドラマ・映画には、多くの若手女優がキャスティングされたが、そんな中、2019年以降の活躍を期待できそうな若手女優も生まれた。今田美桜も2018年に活躍を見せ、視聴者の大注目を集めた。 「今田は4月期のドラマ『花のち晴れ〜花男 Next Season〜』(フジテレビ系)でメインキャストのひとりを演じ、大ブレイク。その後、10月期のドラマ『SUITS/スーツ』(フジテレビ系)でも、中島裕翔(Hey! Say! JUMP)演じる弁護士の青年に恋する幼なじみを演じ、そのビジュアルに評価が集まりました。また、保険のCMでも博多弁を披露。2017年に『福岡で1番かわいい女の子』と紹介され、ネクストブレイク筆頭格だったために、今後の活躍にも期待できそうです」(ドラマライター) また、2017年に新人女優の登竜門である朝ドラを経て昨年ブレイクしたのは、松本穂香。 「松本は2017年前半のNHK連続テレビ小説『ひよっこ』に、有村架純演じる主人公の同僚役として出演。その後、2018年には日曜ドラマ『この世界の片隅に』(TBS系)で主演に大抜擢されました。本作は劇場アニメ版が根強い人気を博していたり、松本の知名度がそこまで高くなかったことなどが放送前の懸念材料はありましたが、松本の繊細な演技が功をなし、視聴者の絶賛を呼び、松本の代表作となりました。また、昨年はauほか、生理用品、『お〜いお茶 ほうじ茶』のCMにも出演した松本。素朴な雰囲気と確かな演技力が評価されており、2019年もすでに3本の映画出演が決定。中でも『アストラル・アブノーマル鈴木さん』では主演を務めます。松本にとって成長作となることは間違いないでしょう」(同) 2015年頃から注目を集め始め、2017年には映画『君の膵臓をたべたい』にヒロイン役として出演した浜辺美波も、2018年、数々のドラマや映画に出演した。 「浜辺は4月期のドラマ『崖っぷちホテル!』(日本テレビ系)に出演し、主要キャストのひとりを務め、知名度を大きく広げました。まだ18歳とあり、今後も大きな成長を期待できる存在。また、映画では『となりの怪物くん』でメインキャスト、『センセイ君主』では竹内涼真とダブル主演を果たしています。今年もすでに主演、ヒロイン作を含む3本の映画の公開が発表されております」(同) 若手女優3人の今後の活動に期待できそうだ。
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