海老蔵はことのころ、連日、頻繁にブログを更新しているが14日付けのブログで「浜崎あゆみさんのブログみにいこっと笑」とコメントしたところ、浜崎が自身のツイッターで「さん付けして下さってますが、何を隠そう私達は高校生時代、同じクラスだったってゆートリビア」と明かしファンを驚かせた。
その後、海老蔵は16日付のブログで、「僕も人の事言えないけど浜崎さんもかなり個性がめだっていたよ 笑」、「でもあんまり学校お互いむかなかった様な気がします」と当時の浜崎の印象に触れ、さらには「あるブランドのパーティーで会った時も衝撃的でした… その時の事は話せないけど笑」と意味深な言葉をつづっていた。
すると浜崎は17日付けのブログで「海老蔵選手へ。あの100年前のパーティーで衝撃的だったのは私じゃなくて貴方よ?笑」と“反論”していたが、これまでの浜崎ならあり得ないような行動だというのだ。
「浜崎といえば、歌手としてブレークする前は、ほかの事務所に所属し女優として活動。芸能活動をするため上京し、堀越に入学したが結局、中退。いわば、浜崎にとって歌手以前は“黒歴史”でこれまでまったく触れられなかったが、自らカミングアウトしてしまった」(レコード会社関係者)
浜崎は今年デビュー15周年を迎え、15日に米・ロスの自宅で撮影した写真集を発売したが、発売を記念して1週間限定でブログを開設。ブログには自宅でのプライベートショットをふんだんに掲載し、写真集と同日発売の青年コミック誌「週刊ヤングマガジン」(講談社)には写真集のカットが掲載されるなど、これまでにはないプロモーションを行ったのだが…。
「ネット上では『ヤンマガ』ファンから『若い子の水着を見たい』など大ブーイングが巻き起こってしまった。先ごろ発売されたニューアルバムは5万枚程度しか売れず、それほど需要があるとは思えないプライベートショットをブログで公開したりと、どこかずれているが、誰も浜崎に意見できない」(芸能記者)
海老蔵との意外な関係まで明かした浜崎だが、写真集の売り上げアップにつながったのかが気になるところだ。