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芸能 2019年04月19日 21時40分
フジテレビ、キャスター抜擢のカトパンと“共倒れ”してしまう可能性が?
フジテレビの宮内正喜社長が19日、東京・台場の同局で定例会見を行い、視聴率が苦戦している、元同局で現在フリーの加藤綾子アナウンサーがメーンキャスターに就任し、スタートした平日夕方の新報道番組「Live News it!」に言及したことを、各スポーツ紙が報じている。 今月から平日のニュース枠を刷新した同局だが、同番組はその中核としてスタート。しかし、視聴率は3%台後半から5%台前半(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と苦戦を強いられている。 各紙によると、宮内社長は「まだまだ満足のいく結果につながっているとは申し上げられません」としつつ、「加藤綾子キャスターの存在感や、明るくなった番組イメージ、内容の見やすさは視聴者の皆さんに親しみを持ってもらえる内容になっていると思っております。今後の可能性に大いに期待しています」と視聴率アップに期待を寄せたという。 また、担当役員は「ニュースキャスターとして素晴らしい資質を持っていると思います」と加藤アナに太鼓判を押したというのだ。 「さすがに、大金を払って抜擢しておいて、この段階で批判するのはあまりにも無神経過ぎるから、ほめるか期待するしかない。とはいえ、局内ではキャスターとしてのカトパンはまったく評価されておらず、“ギャラ泥棒”という声も飛んでいる。夕方のニュースは主婦の視聴者が多いが、とてもカトパンが主婦層から好感を持たれるとは思えない」(フジ関係者) 「Live−」の枠のニュース番組は、昨年4月にリニューアルしたものの、わずか1年で終了。このまま低視聴率が続くようだと、番組の存続が厳しそうだが…。 「上層部のカトパンに寄せる期待は絶大ですが、もうキャスターのオファーは来ないでしょう。うちの夕方のニュースはこのまま視聴者が離れる一方で、カトパンと“共倒れ”です」(同) 抜擢は大失敗だったようだ。
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芸能 2019年04月19日 21時20分
“ルールがよく分からない”が…太川陽介&蛭子能収の旅番組が復活で「やはり名コンビ」の声
太川陽介と蛭子能収がテレビ東京に戻ってきた。18日、新しいレギュラー番組として『太川蛭子の旅バラ』という旅番組が始まったのだ。 「2人といえば、2007年から放送されてきた『ローカル路線バス乗り継ぎの旅』の名コンビです。2008年には最高視聴率15.3%(ビデオリサーチ調べ、関東)を記録したキラーコンテンツでしたが、2017年に終了しました。ところが、最近のテレ東は企画が枯渇しているのか、何とレギュラーで彼らの旅企画を復活させることになったのです」(芸能ライター) 2017年3月からは田中要次、羽田圭介の出演で、新シリーズ『ローカル路線バス乗り継ぎの旅Z』が放送されているが、このシリーズの評判はあまり芳しくない。そんな中、今回の復活に関して、SNS上では「やっぱ太川さんと蛭子さんのコンビがいいなぁ」という声も見られた。実際、旅の最後に蛭子が珍しく「オレ迷惑かけてない?」と聞くと、太川が「大丈夫よ、力にもなってないし」と返すあたりは秀逸だった。 だが、旅のルールには少なからず疑問の声が上がっている。ローカル路線バスを乗り継ぐのではなく、電車旅となった。旅の資金は最初はゼロ。駅を降りて地元の方がおすすめする名所・名物に寄り道できれば旅の資金をゲット。その金額は駅の1日の利用者数に少なさに応じて決まるといい、例えば1日の利用者が1〜50人の場合は最高の5万円がもらえる。ただ、高額な駅ほど人が少ないため、名所・名物探しも苦労するというのが企画のポイントらしい。 しかも、名所・名物を見つけただけではダメで、それを満喫しないと、逆に資金が没収されてしまうというものだ。 長野・軽井沢から湯田中への1泊2日の旅となったが、その中で、ある有名なお寺に行ったものの、拝観時間中はお堂の中は撮影禁止と言われたため、資金が没収されていた。 こうした誰のためのルールなのかよく分からない企画に、視聴者も不満を覚えたらしく、「旅のルールがちょっと分からない! 特に軍資金をゲットできるジャッジのポイントが良く分からない〜」「なんか名所のジャッジ基準が曖昧過ぎ」という意見も寄せられた。いずれにしても、この旅番組は木曜夜7時の視聴率激戦区で定着することができるのだろうか。
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芸能 2019年04月19日 21時00分
密着ハグ報道で謝罪のAKB・峯岸みなみに浴びせられる世間の厳しすぎる声
AKB48の峯岸みなみが18日、自身のツイッターを更新し、同日発売の「女性セブン」(小学館)で報じられた、舞台で共演した俳優の細貝圭との密着ハグについて謝罪した。 同誌によると、関係者も交えた食事を終え、その中にいた舞台で共演した細貝と談笑し軽くハグするなどイチャイチャしていたという。 峯岸は「この度は私の自覚のない行動により、沢山の方に不快な思いをさせてしまい申し訳ありませんでした」などと謝罪。 さらに、「48Gを応援してくださるファンの皆様、後輩のみんなに対し、一期生として引っ張らなくてはいけない私がこのような自覚ない行動をしたことを心から反省しています」と心境をつづり、重ねて謝罪した。 峯岸といえば、2013年にEXILE・GENERATIONSのメンバー・白濱亜嵐との“お泊まり愛”を一部で報じられ、自ら頭を丸刈りにして謝罪動画を配信し話題となっていた。 そんな過去があるだけに、ネット上では、「一度あれだけの過ちをして、究極の反省を見せたはずなんけどね」、「年齢的に、寿退社が良いと思います」、「2度もこの手の騒動起こしておいてゴメンで済むのかよ」などと厳しい言葉が浴びせられている。 同誌では、逮捕・起訴され話題になった「青汁王子」こと三崎優太被告と都内で行われたパーティーで仲むつまじく話し込む様子も報じられたが、そちらについては触れなかった。 「もはや、峯岸が男性と撮られても嫉妬するファンは少ないはず。スルーしておけばいのにわざわざ謝るから批判を浴びてしまった」(芸能記者) いずれにせよ、そろそろ卒業を決断した方が良さそうだ。
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社会 2019年04月19日 18時50分
“自分も16歳と…”と批判 東国原氏、元駐イラン大使のセクハラ疑惑に「立派なセクハラ。そんなこともわからんのか」
19日、フジテレビ系の「バイキング」に東国原英夫氏が出演。外務省の女性職員に対するセクハラ行為で刑事告訴された、元駐イラン大使・駒野欽一氏を痛烈に批判した。しかしこれに、Twitterでは「お前が言うな」とブーイングが起きている。 セクハラがあったとされるのは2012年10月。その後、女性職員は急性ストレス反応と診断され休職。今年3月になって、女性は駒野氏を強制わいせつ容疑で警視庁に刑事告訴した。番組では駒野氏が“女性の頬にキスはしたが口にしようとしたら断られた”など、疑惑の大部分を否定していることが紹介された。 これに対し東国原氏は、「これはもうアウトでしょうね。本当でなくても、部下を自分のプライベートエリアに2人きりになる、そしてまたハグ、ほっぺにキス。口にキスしようとしたんですよ。そしたら断られたと。これ、立派なセクハラですよ。そんなもん分からんか君は、って話ですよ。相手も嫌がってるわけですから」と非難した。 常識的な言動のように思えるが、Twitterユーザーからは、「東、おまえが言うな!」「東国原がセクハラをアカンですよとまるで自分には何事もなかったのように語れる精神力がヤバイ」「16歳との淫行を過去にしてんだからな?あんま語んなよ。女心を」などと批判が相次いでいる。 実は東国原氏は、たけし軍団で「そのまんま東」として活動していた1998年、未成年の従業員を働かせていた容疑で摘発されたイメージクラブ店で、当時16歳の従業員から性的サービスを受けていたことが発覚。年齢を「知らなかった」と釈明したものの、芸能活動を5カ月間自粛した過去がある。ネットユーザーたちは過去のトラブルを棚に上げているのが許せないようだ。 同番組では過去にも坂上忍が昨年9月、飲酒ひき逃げ容疑で逮捕された吉澤ひとみ氏 (現在は芸能界を引退)に対し、「吉澤容疑者って言わなきゃいけないのか」などと同情するともとれるコメントを出し、世間の批判を浴びた。坂上自身も1995年、飲酒運転の末に車を電柱にぶつける自損事故で逮捕され、半年間の芸能活動休止、謹慎を経験しており、これを棚に上げているとして批判された。 やはり自身のネガティブな部分を棚に上げ、上から目線でコメントする芸能人は「偉そう」などと反感を買いやすいようだ。
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芸能 2019年04月19日 18時10分
48グループと坂道シリーズに共通する、“イジメ隠蔽体質”が生じた理由
元欅坂46のメンバーで女優の今泉佑唯が、複数のメンバーから陰湿なイジメを受けていたため、18年にグループを卒業していたことが報じられ、波紋を広げているが、その続報を発売中の「週刊文春」(文芸春秋)が報じている。 この件は同誌の電子版で報じられたが、イジメの主犯格のメンバーは5人で、今泉に対して陰湿なイジメが繰り返されていたという。 運営幹部はメンバー全員から聞き取り調査。その結果、イジメがあったことを認め、「主犯格5人を辞めさせる」とまで約束。しかし、主犯格は辞めさせられずイジメはエスカレート。 結局、今泉はグループを辞め、運営側はイジメの事実隠蔽に躍起になり、関係者から元メンバーにまで箝口令を敷いたという。 今泉は昨年8月にブログで卒業を発表したが、同誌によると、運営はブログを検閲するなど、事実隠蔽に必死。最後の活動は卒業セレモニーも兼ねた11月の握手会だったが、運営は今泉に対し、「泣いてほしい。泣くことで美談になる」と提案。坂道グループの卒業メンバーへの恒例だという花と手紙もナシ。メンバー全員で撮った集合写真のみが、今泉への“卒業記念品”となったというのだ。 いまだに騒動が収束していない、NGT48のメンバー・山口真帆の暴行事件についても、ほかのメンバーからの山口に対するイジメが事件の背景にあると報じられている。 坂道シリーズと48グループが“イジメ隠蔽体質”になってしまったのには、理由があるようだ。 「現場を任されている運営は、何があっても総合プロデューサーの秋元康氏ににらまれないようにしたい。そのため、『臭い物にはフタ』の論理で、事実を隠蔽して騒動を収束するのが最善策という共通認識。なので、当然、秋元氏の耳にはいい話しか入らないようになっているのが現状」(音楽業界関係者) 今後も悪しき体質が改善されることはなさそうだ。
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芸能 2019年04月19日 18時00分
『ストロベリーナイト』、視聴率大幅ダウン “堀北→マエアツ”ドラマの悪夢が蘇る?
木曜ドラマ『ストロベリーナイト・サーガ』(フジテレビ系)の第2話が18日に放送され、平均視聴率が6.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが分かった。第1話の7.8%からは1.4ポイント大幅ダウンとなってしまった。 10年から竹内結子主演で放送された人気ドラマシリーズ『ストロベリーナイト』(フジテレビ系)のキャストを一新し、新たなキャストで描かれている『ストロベリーナイト・サーガ』。二階堂ふみと亀梨和也のダブル主演作で、オリジナル版で描かれたストーリーを再び描くほか、原作小説でまだ映像化されていないストーリーも実写化する。 第1話は、オリジナル版で描かれたストーリーをリメイクし、放送後、作品ファンから「ストーリーまったく同じ」「少しくらい変えなきゃつまらない」「ただのパロディじゃん」などの声が集まっていたが、第2話でも、オリジナル版の9話〜最終話で描かれた『ソウルケイジ』をリメイク。第1話同様、視聴者からは、「2話もオリジナルの劣化版か…」「今回も過去作と全く同じ展開なの?お腹いっぱい」という不満が聞かれた。 「やはり、オリジナル版とストーリーや展開が全く同じという部分に引っ掛かる視聴者は多いようです。第1話、第2話ともに犯人や事件の特性、事件が起こった場所なども完全に一緒。また、セリフもほとんど一緒ということもあり、視聴の意味を見いだせない視聴者も多いようです。第1話放送後に、『脱落』『リタイア』などの宣言も出ていたことから、第2話の視聴率が大きく下がったかと思われますが、今回もそういった宣言が多く見られることから、今後も視聴率が下がる可能性は十分考えられます」(ドラマライター) ただ、ドラマをリメイクし、失敗してしまったパターンは以前にも起きているという。 「07年に堀北真希主演で放送されたドラマ『花ざかりの君たちへ〜イケメン♂パラダイス〜』(フジテレビ系)は『イケパラ』の愛称で親しまれ、全話平均視聴率17.0%、最高視聴率21.0%を記録する大ヒット作になりました。それから4年後の11年に、前田敦子主演で『イケパラ』がリメイクされることに。しかし、第1話の平均視聴率10.1%が最高視聴率になり、徐々に低迷。放送中は打ち切りも囁かれつつ、なんとか完走。全話平均視聴率7.1%の大爆死になってしまいました。ネット上からは、『なぜイケパラの悪夢を繰り返すのか』『イケパラと同じことになりそう』という今後への不安も聞かれています」(同) 途中で“打ち切り説”が出なければいいが――。
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レジャー 2019年04月19日 15時15分
「10頭立てでも、逆に怪しい気がする」福島牝馬ステークス 藤川京子の今日この頃
荒れるレースだと分かっていても、これは無いだろうという馬が来ちゃうレースですが、今年は10頭しか出走しません。だから今年は荒れないだろうと思ってしまうけれど、メンバーを見ると頭を抱えたくなる程にどれが来ても不思議では無い気がして来ました。その中でも、ランドネが前走で大敗したので人気を落としそうな気がします。安定していそうなのは、デンコウアンジュで、昨年も同じ斤量で3着でした。 今回はダートから参戦して来たビスカリアがいます。前走では、川崎ダートでエンプレス杯で3着でしたけれど、2走前は大井のTCK女王盃でダートではありますが勝っています。最近の地方競馬では、中央の馬を負かせる馬も多くなり、侮れない存在です。この馬が芝の適性があるかは走らせてみないと分かりませんが、前走のエンプレス杯で4着だったミッシングリンクが芝を走っていた時の持ち時計を見ると、それほど悪くはありません。そのミッシングリンクに先着しているとなると、ビスカリアも意外に有りの様にも見えます。 ランドネがもし調子を落としているなら、ビスカリアのまさかもあるかもしれません。今回のメンバーで調子が良さそうなのはダノングレースぐらいしか見当たりません。そうなると、横一線もあると考えた方が良いと思います。ここは、一発狙いのビスカリアを狙ってみます。紐も福島ならカワキタエンカも実績があります。昨年もこのレースで2着。その前は中山牝馬で勝っていましたが今年は12着。でも、ポテンシャルは高い馬なのです。狙うならここしか無いかもしれません。ワイドBOX 1ビスカリア、4カワキタエンカ、5デンコウアンジュ、3ランドネワイドBOX 10ダノングレース、5デンコウアンジュ、6フローレスマジック3連単 1ビスカリア→4カワキタエンカ→5デンコウアンジュ
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社会 2019年04月19日 13時20分
「うちの子とあの子を違うクラスに」親の口出しはどこまでOK? 『ノンストップ』の特集が物議に
19日放送のワイドショー番組『ノンストップ!』(フジテレビ系)で放送されたある特集が話題になっている。 この日、番組では「先生に対して親はどこまで意見を言っていい?」という特集を放送。幼稚園・保育園や小学校などで、担任の対応に疑問を感じた場合、口を出し過ぎてしまうと「子どもが担任から不遇にされるのでは」という不安を感じ、逆に自分の中に不満をため込み過ぎてもモヤモヤしてしまう、というギャップが生まれてしまうことを紹介していた。 番組では「同じ漢字を書く宿題で、漢字が1つ間違えていたのに丸にされていてモヤモヤした」などの事例が紹介され、それについて出演者が議論していたが、その中で「子どもの前年のクラスに人の悪口を言うAちゃんという嫌われ者の女子児童がいたが、クラス替えの際、Aちゃんを嫌っていた子の保護者がクレームを入れたようで、全員が違うクラスに。学校側にクレームを言わなかったうちの子だけがAちゃんと同じクラスになってしまった。クレームを入れない側が損をしてしまった」というものも取り上げられた。 これに対し、出演していたタレントの熊田曜子は「Aちゃんが可哀想ですよね」としつつ、「この方は『うちの子が損した』って言ってますけど、長い目で見たら、そういう環境に小さい頃からいた方が得というか。だって、大人になってからクラス替えなんてないから」とコメントしていた。 これについて、視聴者からは「いじめならともかく、そこまで大きな問題じゃないのに親が口出すとかないわ」「親が率先してあの子を避けなきゃ!なんてやってたら変な子を差別する子になっちゃうよ」「学校にクレーム入れてまで子供の友達関係まで口出すってぞっとするわ」という声が殺到。そもそも学校にクレームを入れてまで、子どもの交友関係を操作しようとする発想に驚いた人が多かったようだ。 学校は子どもが社会性を身に着ける場とも言われているが、必要以上に親が口出しすることに対し、多くの人は違和感を抱くようだ。
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芸能 2019年04月19日 12時50分
菜々緒が“脱悪女”を目指す事情 ドラマ『インハンド』の演技に「イメージ変わった」の声
金曜ドラマ『インハンド』(TBS系)の第1話が12日に放送され、平均視聴率が11.3%(ビデオリサーチ、関東地区)だったことが分かった。 山下智久が主演の本作。原作は、朱戸アオ氏による同名漫画で、天才だが変わり者の寄生虫学者・紐倉哲(山下)が、拡大するウイルス感染や殺人事件の謎を解明していくドラマとなっている。 第1話では、独り気ままに寄生虫の研究を行っている紐倉のもとに、内閣官房のサイエンス・メディカル対策室から、美人官僚の牧野巴(菜々緒)がやってくる。メディカル対策室は、病気や感染症に関する事件の分析を担当する部署である。 牧野は、対策室でさえも解明できない、謎の感染症による死亡事件の解明を紐倉に依頼しに来たのだ。紐倉は、後に彼の助手となる医師・高家春馬(濱田岳)と牧野と協力して、事件解決に挑む――というストーリとなっていた。 今まで“悪女役”でおなじみの菜々緒であったが、本作では人間味あふれるコミカルな演技を見せ、話題となっている。 山下演じる紐倉に、寄生虫患者だと勘違いされ、「今すぐしてくれる?」と検便を促され、「しませんから!」とツッコんだり、彼が義手を取り外すシーンでは、「ひゃあ!」と驚いたり、今までのイメージとは一味違う、エリート女性を演じた。 視聴者からは、SNSを始め、「菜々緒が山Pにドン引きする表情がツボ」「悪女じゃない菜々緒、なんか新鮮」「表情豊かな菜々緒かわいい!イメージ変わった」との声が寄せられた。 「“悪女キャラ”で世間に強烈なイメージを残した菜々緒ですが、あまりにも同じような役ばかりだったので、ファンもマンネリを感じていました。しかし、今回は気丈な雰囲気を残しつつも、主人公に“振り回される系”の女性を演じることで、彼女の新しい魅力が引き出されたのでしょう。」(ドラマライター) 一方、「まだまだ悪女っぽさが残ってる気がする」との声も挙がっている。果たして、本格的な“脱悪女”は成功するのだろうか。今後も彼女の演技に期待したい。
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芸能 2019年04月19日 12時40分
モンキー・パンチさん死去、今夜『ルパン』の追悼放送 声優陣、主題歌まで超豪華で必見!
漫画家のモンキー・パンチさんが4月11日に亡くなっていたことがわかった。81歳だった。モンキー・パンチさんの代表作『ルパン三世』は、漫画ばかりではなく、アニメ、ゲーム、パチンコ、小説などあらゆるメディア展開をする国民的キャラクターである。 モンキー・パンチさんは1937年北海道生まれ。手塚治虫に憧れて漫画家を志し、アメリカンコミックスの影響を受けた作風で、新時代の漫画表現を切り開いた。モンキー・パンチの名前も、アメコミ風のイメージから当時の雑誌編集長が適当につけた名前で、1年ほどで変える予定であったが、長く定着してしまった。 モンキー・パンチさんの死去を受け、4月19日放送の『金曜ロードSHOW!』(日本テレビ系)において、劇場版第1作となる『ルパン三世 ルパンVS複製人間』が放送される。『金曜ロードSHOW!』の公式ツイッターでは17日に「モンキー・パンチ先生への心からの哀悼の思いと感謝の気持ちを込めてお送りする」と放送の意図を投稿している。『ルパン三世』の劇場版といえば、宮崎駿が監督を務めた第2作『ルパン三世 カリオストロの城』がよく知られているが、第1作も名作として知られる。 『ルパン三世 ルパンVS複製人間』は1978年に当初『ルパン三世』という題名で公開された作品。注目なのはゲスト声優であろう。『あしたのジョー』『タイガーマスク』『男の星座』など数々の硬派漫画の原作者として知られる梶原一騎、『天才バカボン』『もーれつア太郎』などで知られるギャグ漫画家の赤塚不二夫が声の出演を果たしているのだ。さらに、主題歌は三波春夫による「ルパン音頭」という豪華な並びである。本作は子供を含めた全年齢を対象としていたアニメ作品とは異なる、大人向けの作品を目指したようだ。 アニメ版のルパン三世といえば、峰不二子の尻を追いかけるスケベながらもどこか憎めないひょうきん者といったキャラクターである。だが、モンキー・パンチさんが描いた漫画版のルパン三世は「世紀の大悪党」であった。映画版第1作『ルパン三世 ルパンVS複製人間』はそうしたクールなルパンが見られそうだ。
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