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芸能 2019年07月11日 12時20分
“吉本興業の契約書”発起人は島田紳助? 大御所芸人の暴露にカジサックも驚愕
10日、カジサック(キングコング・梶原裕太)のYouTubeチャンネルに、事務所の先輩であるオール阪神・巨人が出演。昨今世間を賑わせている闇営業問題や、島田紳助さんについてトークを展開した。 カジサックが“闇営業問題”について見解が聞きたいと質問を投げかけると、巨人は知り合いから頼まれたとしても、「吉本に通してほしい」と必ず伝えると一言。写真を撮る際にも「おかしな人間いないでしょうね?」と聞くことを明らかにした。また、「金銭を受け取っていない」と虚偽の発言をした雨上がり決死隊・宮迫博之らの発言に対しては、「嘘はいかん」と言い、嘘をつくことで解決策もなくなっていくと諭した。 世間では、吉本に契約書が存在していないことが注目を浴びているが、巨人は「はっきり言うて、僕らは契約しています」と告白。契約書は紙切れ一枚で、その中には、年間での劇場出番回数が書かれており、それに応じた契約金を貰うという。阪神は、10年以上前の話としながらも、最初の契約金は2年間で8万円だったと暴露。さらに、その契約金を2人で分けたことを明かした。その後、契約するごとに契約金がアップしていったという。 「その契約書を作ったのは、島田紳助さんだったそうです。巨人曰く、紳助さんから“契約金もらわな損やん”と言われたそう。これまでにも、吉本に何人か契約書を結んでいる芸人がいるとは噂されていましたが、これで主に劇場で活躍する重鎮クラスは、事務所と契約していることが明らかになりましたね。この話を聞いた梶原もかなり驚いていたので、芸人界でもあまり知られていない話なのだと思います」(エンタメライター) 続けて巨人は、紳助さんが『M-1グランプリ』を開催した理由の一つに、芸人に夢を諦めさせる要素もあったとコメント。当初、設定を芸歴10年以内(現在は15年)にしたのは、「10年以上やって売れへん人間は辞めたほうがいい」という紳助さんなりのメッセージが込められていることも明かした。 大御所だけではなく、若手芸人にも契約書が存在すれば、闇営業事件も起きなかった可能性も大きい。吉本には早急な対策を講じてほしいものだ。
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芸能 2019年07月11日 12時00分
福原愛夫婦の『サラテクト』CMが“全編中国語”? 日本で放送なのに「売る気がない」と批判相次ぐ
アース製薬から販売されている虫よけスプレー『サラテクト』のCMが、ネット上で物議を醸している。 問題となっているのは、元卓球選手の福原愛と、夫で卓球選手の江宏傑が出演している「サラテクト 愛ちゃん語る篇(中国語)」というCM動画。その中で2人は、始終中国語で『サラテクト』について語り合っており、画面下には2人のセリフを日本語に訳したものが表示されていた。 同CMには『サラテクト 愛ちゃん語る篇(日本語)』も存在しており、中国語篇のセリフをすべて日本語で話している。しかし、中国語篇のCMが単体でテレビで流れるというケースもあり、ネットからは「中国語で商品説明って商品売る気ないじゃん」「最初から最後まで外国語って…誰をターゲットにしてんのか全く理解できない」「ここ日本ですよね?日本人に対してのCMじゃないという事?」という困惑の声が殺到する事態となった。 「実は、『中国語篇』のCMをよく見ると、福原、江の口の動きが合っておらず、『日本語篇』の映像の上から中国語を被せていることが分かります。このことについてもネットからは、『わざわざ中国語に置き換える理由ある?』『無意味どころから悪影響』『口の動きとちぐはぐで余計に訳分からなくなる』という指摘も多く寄せられています」(芸能ライター) 一方では「愛ちゃん、本当中国語上手いな」「福原愛さんの中国語の発音が可愛すぎる」など、福原の中国語を絶賛する声も寄せられているものの、先月中旬頃の放映後、ネットに寄せられる声のほとんどが、『中国語篇』に対する苦言という状態になっている。 日本で放送されるCMである以上、全編外国語で構成されたCMは多くの人の違和感を生んでしまったようだ。
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芸能 2019年07月11日 11時45分
「時代を先取りするすごい才能」渡辺謙、ジャニー喜多川社長の死を惜しむ
俳優の渡辺謙が10日、渋谷区の東急シアターオーブで上演されるミュージカル「王様と私」(7月11日〜8月4日まで、東急シアターオーブにて上演)の囲み取材に出席。先日、解離性脳動脈瘤破裂によるくも膜下出血のため死去したジャニー喜多川社長についてコメントを求められ、「全然お会いしたこともなければ、お仕事をしたこともない。でも、本当は仕事を一緒にしたりお話したりしたかった」と話し、その死を惜しんだ。 渡辺はジャニー喜多川社長について、「日本のエンターテインメントにいち早く海外の文化を輸入された方。エンターテインメントの作り方が時代を先取りするような、すごい才能の持ち主」とコメント。その上で、「本当は仕事を一緒にしたりお話したりしたかったというのはあります。残念です」と述べ、「一時代を築いた方という意味でも、今後、その遺志を継いで自分たちも頑張っていければ」と話した。 囲み取材には、本ミュージカルの共演者であるケリー・オハラも出席。渡辺にとっては、海外で高い評価を得た主演ミュージカルの日本凱旋公演とあり、気合いも十分。「これまでも何度もやっている舞台。ただ、新しい劇場でお客様が日本のみなさん。やることに関しては変わりはないけど、ニューヨークやロンドンとも劇場の使い方は変わっている。それが楽しみの一つ」と話して、嬉しそうな表情。 「ずっと、日本の俳優が日本で舞台をやるのに、何で英語でやるのって、違和感や葛藤があった。だから(日本公演の実現にはどこか)腰が引けていたんですけど、でも、トニー賞を獲るような素晴らしい俳優たちを、ぜひ日本で見てほしいっていう気持ちで今回お受けしました。これくらいトップクラスのブロードウェイの方々を見れる舞台はそうないんです」と見所を力説。本舞台での仕事について、自分にとっての「集大成」であることも強調した。 共演するオハラも、そんな渡辺に対してエールを送る。「彼は素晴らしい役者。彼の演技力にわたしも近づけなければなりません。そして同時に、とてもチャーミングな方。(一緒にできて)光栄です」と笑顔を見せていた。(取材・文:名鹿祥史)
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スポーツ 2019年07月11日 11時00分
DeNA、10連敗がありながらも同率2位で前半戦ターン! 後半戦のラミレス・ベイスターズに増す期待
8日から行われた敵地神宮での前半戦ラストの3連戦。初戦は先発飯塚悟史が乱調で2回で降板。中継ぎ陣が踏ん張るものの、打線もスワローズ先発山田大樹を打ち崩せず3-5で敗戦。2戦目は両チームのノーガードの打ち合いの末、ホセ・ロペスのグランドスラムでスワローズをKO。9-4で勝利した。ラストゲームは3回に2点を先制したが、3、4、7回と五月雨式に失点。結果的には継投ミスで残念ながら2-7で落とし、ベイスターズは借金2でオールスター休みに入ることになった。ラミレス監督が交流戦後に語っていた、「5割、Aクラス」の目標には届かなかったが、限りなく理想に近づけることは出来た形だ。 4月16日のドラゴンズ戦から始まった敗戦は29日のジャイアンツ戦まで続き、泥沼の10連敗を喫し、更にゴールデンウィークの5月3日から8日まで5連敗を記録。最大11の借金生活でもちろん最下位の成績に甘んじながらも、毎年苦汁を飲まされている魔の交流戦を4位で戦い抜き、貯金も3を稼いだことで状況は好転したと言えるだろう。 リーグ戦再開後の9連戦を4勝5敗とひとつの負け越しで終え、結果的に勝率5割に届かなかったが、負け方も「惜しい」ゲームが続き、力負けの印象は無い。 好転の原因は、シーズン序盤に崩れていた中継ぎ陣の復調が大きい。特に交流戦では、パワーレフティのエドウィン・エスコバーが絶好調で、昨年中継ぎで輝きを取り戻した三嶋一輝、161キロ右腕の国吉佑樹も勝ち試合で安定した投球を披露。さらに、左腕の石田健大も献身的なピッチングでチームを救い、先発が早い回で崩れても試合を立て直す要因となった。 課題の打撃陣は、トップバッターの神里和毅の活躍も大きいが、昨年からベイスターズにやってきた伊藤光と大和がキラリと光る活躍を見せ、下位打線で打点を稼ぐことができ、攻守ともにいぶし銀の働きを魅せる彼らの力で、確実にチームを上昇気流に乗せた。 後半戦は、筒香嘉智、ホセ・ロペス、ネフタリ・ソト、宮崎敏郎の”BIG4”の爆発に期待したい。特に今季出塁率はいいものの、期待されているホームランや打点が伸びない筒香が、本来の調子を取り戻した時、70周年のメモリアルイヤーに”何か”が起こるような予感がする。誤算が多いにも関わらず前半戦2位ターンを決めたベイスターズ。オールスター明けの期待は増すばかりだ。写真・取材・文 / 萩原孝弘
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芸能 2019年07月10日 23時00分
TBS安住アナが東京五輪司会に、他局は?アンチ急増のあの人は意外な局か
7月5日放送の『ぴったんこカン・カンスペシャル』(TBS系)において、同局の安住紳一郎アナウンサーから「大切なお知らせ」が告知され、一部で話題になっていた。結婚や引退発表かと憶測を呼んだが、実際のところは、来年に開催される『東京オリンピック』の総合司会への就任発表だった。 これを受け、ネット上では「史上最強にどうでもいいお知らせだな」「心配して損した」といった声が聞かれる。あまり盛り上がっていないとはいえ、オリンピックは来年に控えている。やはり気になるのは、各局で誰が中継を担当するかという点であろう。 NHKはすでに、2020年末に活動休止を発表している嵐のスペシャルナビゲーター就任が決定している。それに対抗すべく、やはり他局も有名人を起用してくると見られる。 日本テレビでは、NHKとの兼ね合いはあるのだが、やはり嵐の櫻井翔の登場は有力視されている。相手を務めるのは『news zero』担当の元NHKの有働由美子アナウンサーが有力だ。ただ、同局の人気アナウンサーである水卜麻美アナウンサーの登場も予想される。さらに、『ZIP!』に登場している吉田沙保里も登場しそうだが、アンチも多く、「吉田が出るなら見たくないわ」といった声が聞かれる。 さらにTBSは、安住アナに誰が加わるのだろうか。2004年のオリンピックから務めてきている元SMAPの中居正広の登場が有力視されている。ただ、今回はSMAP解散後初となり、ジャニー喜多川氏の死去により事務所の内紛も予想され、場合によっては登場しない可能性もある。ネット上では「それでも中居と安住のタッグは見てみたい」といった期待する声が挙がっている。 フジテレビは毎回登場人物を固定していない。前回の2016年のリオデジャネイロオリンピックでは、野村忠宏、高橋大輔、小谷実可子が務めた。元五輪アスリートを起用することから、吉田沙保里が日テレではなくフジに出る可能性も取り沙汰されている。もちろん、こちらもアンチの反応に火を付けそうだ。『報道ステーション』(テレビ朝日系)終了後はフジへの出演も多い古舘伊知郎が中心に座る可能性もある。 テレビ朝日のラインナップでほぼ決まっていると言えるのが、松岡修造である。福山雅治と松岡によるタッグが今回も見られそうだ。こちらに関しては「修造は暑苦しさが魅力なのでOK」「ここは安定枠」といった声が聞かれた。 テレビ東京はこれまで、2016年は小泉孝太郎、織田信成、照英という個性派の並びであった。やはり、フジテレビ以上に個性派の人材をぶつけてきそうなので、ネット上では「スポーツに興味ない人が楽しめる構成にしてほしい」「織田信成の涙は見たいのでマスト」といった声が聞かれる。 やはり、安住アナの司会決定で他局の動きも加速しそうだ。
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スポーツ 2019年07月10日 22時30分
日米インターコンチ王座奪取に向けて中邑真輔が絶好調!カブキ・ウォリアーズも登場
世界最大のプロレス団体WWEは日本時間10日、アメリカ、ニューハンプシャー州マンチェスターのSNHUアリーナで、主力ブランドのスマックダウンを開催した。 WWEインターコンチネンタル王座を狙う日本人スーパースター中邑真輔が、日本公演以来初めてスマックダウンのリングに上がり、王者フィン・ベイラーとノンタイトルのシングルマッチで激突した。両者は序盤からトップギアでの攻防を展開。中邑がスライディング・ジャーマンスープレックスからキンシャサを狙えば、ベイラーもスリングブレイドからクー・デ・グラと大技を狙って徹底抗戦した。 試合中盤になると牙をむいた中邑が場外でキンシャサを決め、リングアウトを狙うもカウント9。さらにバリケードや鉄製ステップにベイラーをたたき付けるラフ殺法で、再びリングアウトを狙った中邑は、ベイラーがかろうじてカウント9でリングに戻ってくると、渾身のキンシャサを叩き込み3カウントを奪取した。 ノンタイトルながらも、王者ベイラーから完璧なピンフォールを奪った中邑は「フィンは俺が誰か思い出しただろう」とコメントし、新日本時代から知る王者に強烈な印象を刻み込んだ。中邑が日米インターコンチ王座戴冠に向け、大きく駒を進めた試合だったと言ってもいいだろう。 先日の日本公演でWWE女子タッグチャンピオンチーム、ジ・アイコニックスに勝利して王座挑戦権を獲得したカブキ・ウォリアーズは、代理人ペイジと共に女子タッグ王者を挑発した。 バックステージでペイジが「今夜、王座戦の予定よね」とペイトン・ロイスに問いかけると、ロイスは「今夜?そんなの無理よ。ビリーが病気なの」と言い訳。さらにビリー・ケイも「クラクラなのよ。医者を呼んで」と仮病の演技をすると、これにペイジは「ストップ!本当にイライラする。たまたま王者になってから、逃げることと言い訳しかしてないわよね」と王者を問い詰め、ビリーに平手打ちを見舞う。さらにペイジが「タイトルマッチは今夜じゃないかもしれないけど、すぐよ」と言い放つと、アスカ&カイリ・セインは腕を組みながらにらみつけ、王者を挑発した。 日本公演から凱旋した中邑、カブキ・ウォリアーズがそれぞれ、大きなチャンスをつかんでいるのは間違いない。文 / どら増田写真 / 萩原孝弘
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スポーツ 2019年07月10日 21時30分
「いつか会場で歌ってもらいたい」那須川天心、生YAZAWAに興奮!次戦へ好調アピール
キックボクシング界の“神童”那須川天心は興奮を抑えられない様子だった。 「ホントにすごかったですね。あと2カ月で70(歳)ですよ!自分は70まで格闘家、できないですから。スゴイ!」 天心は歌手の矢沢永吉が初めて主催した音楽フェス『ONE NIGHT SHOW 2019』(6日、幕張メッセ)に、YAZAWAファンの父・弘幸氏、主戦場としているキックボクシング団体RISEの伊藤隆代表らと足を運び、2万人のファンとともにYAZAWAワールドを堪能したという。 天心の入場曲『止まらないHa〜Ha』は裕幸氏のこだわりで、いくつか発表されているライブバージョンの中から選んでいる。天心は「自分の入場バージョンで歌ってくれたんですよ!考えられます?自分の入場バージョンで。もう、ウォーってなりますよね(笑)」とあの日の興奮が忘れられない様子。 インスタグラムで天心は、矢沢の妻マリアさん、娘洋子さんと対面したことを報告。「いつもテレビで試合を見てますよ」と矢沢が天心の試合を見ていると伝えられたという。「その事実を知れただけでも満足。いつか矢沢さんに会場で歌ってもらいたい。実現したらウチのスタッフは凍りつくと思いますが(笑)。ご本人とはお会いできなかったですけど、まだ早いかな。でもホント刺激を受けましたよ。次の日(7日)は日曜で休みだったんですけど、体を動かしましたから。自分は矢沢さんにはなれないけど、また違った形ですごいものを見せたいと思います」と目を輝かせた。 9日にはTEPPEN GYMで、RISE世界トーナメント準決勝のスアキム・PKセンチャイムエタイジム戦(21日、エディオンアリーナ大阪)に向けた公開練習が行われ、キレのある動きで順調な仕上がりをアピール。昨年2月に対戦した際は「今までやった中で一番強い」という前評判だったスアキムだが、天心は現在のスアキムについて「スタイルが変わっている。迷いを感じますね。攻めなきゃ攻めなきゃと思って荒くなっているので、お客さんから見ると面白いけど、闘う方はやりやすいかな。パンチをもらわなきゃ大丈夫」と現在のスアキムを分析。 続けて「バンバン蹴っていきたい。キックボクシングであって、ボクシングキックではないので。スアキムの後に、ロッタン、堀口(恭司)さん、メイウェザーと強い選手とやらせてもらって、今思えば(スアキムが一番強かったか考えると)そうでもなかったのかなと思う」ときっぱり。昨年1年間の闘いの数々が、力となり、自信になっていることを明かしている。 「皆さんも生きてるうちに一度はYAZAWA、見に行った方がいいですよ!」 21日の大阪大会で、入場曲が流れた瞬間、天心の心には幕張のYAZAWAが宿るはずだ。取材・文・写真 / どら増田
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芸能 2019年07月10日 21時00分
闇営業問題で島田紳助氏復帰説、なぜ現れては消える? 本人以外の思惑とは
吉本興業の闇営業問題で、2011年に引退した島田紳助氏の復帰が立ち消えになってしまったと複数のメディアで報じられている。島田氏が出演していた『行列のできる法律相談所』(日本テレビ系)において、『24時間テレビ:愛は地球を救う』の放送後のスペシャルで島田氏が復帰する計画があったが、同番組に出演する雨上がり決死隊の宮迫博之が闇営業に加担していたとして謹慎処分となったため、この話が立ち消えになったといわれているのだ。 島田氏は暴力団関係者との不適切な交際を理由に、2011年に芸能活動を引退していた。今回の闇営業も反社会的勢力との関わりが指摘されるため、イメージにそぐわないとなったのだろう。ただ、島田氏の復帰説は引退後、これまで何度も現れては消えてきたといえる。 未成年女性との不適切な関係を持ったとして、2006年に吉本興業を契約解除となった極楽とんぼの山本圭壱の復帰説が2013年ごろから取り沙汰されると、「山本を許すなら、その前に島田氏復帰を」という声が高まった。山本の完全復帰は2016年11月に吉本興業へ戻った時点と言えるが、それまでに時間がかかったのは、島田氏との関係に配慮したとの声もある。 さらに、2015年に『M-1グランプリ』が復活すると、立ち上げ人の島田氏の復帰説が再び取り沙汰される。審査員の上沼恵美子も島田氏復帰を熱望したと言われるが、現在に至るまで実現していない。そもそも島田氏本人は復帰を望んでおらず、会社側の意向だとも言われる。それにはどういった目的があるのだろうか。 「やはり、島田氏に代わる吉本興業のMCが育っていないとも言えるでしょう。東野幸治やフットボールアワーの後藤輝基では弱い部分がある。さらに島田氏は、礼儀作法に厳しく、吉本芸人にとってそうした部分の目付役であったともいえます。ただ、礼儀作法を巡っては、2004年には自社の女性マネージャーへ暴行を働いたほか、2009年には『オールスター感謝祭』(TBS系)において、挨拶がない東京03を本番中に恫喝する事件も起こしています」(芸能ライター) 吉本興業的には、コンプライアンス研修などを行うよりも、島田氏が復帰すれば、人望によって、芸人の緩い部分を引き締められるとも考えているのかもしれない。だが、それは批判も招きかねず、諸刃の剣ともなりそうではある。
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芸能 2019年07月10日 19時00分
ヒカキンに「大人げない」と批判 不登校のゆたぼんを揶揄する動画公開、ショックの声も
人気ユーチューバーのヒカキンが、小学生ユーチューバーのゆたぼんをやゆするような動画をアップし、物議を醸している。 自身のYouTubeチャンネルなどで「不登校は不幸じゃない」というメッセージを発信し続けているゆたぼん。賛否両論が飛び交う中、9日に放送された『AbemaPrime』(AbemaTV)に出演した際には、「算数やってみ、ってなったら電卓で調べたらいいだけやし、漢字はググったらいいだけやろ」と発言し、さらに議論を呼んでいる。 この発言が話題になる中、YouTuberとしても先輩に当たるヒカキンは9日にツイッターを更新し、「人生は冒険や」とコメントして動画アプリ「TikTok」で撮影した動画を公開。その中でヒカキンは、ゆたぼんが主張している「人生は冒険や」というフレーズに音声加工を施し、変顔を見せ続けた。 これまで他人をやゆしたことがほとんどないヒカキンだったが、この動画にネットからは、「まさかのゆたぼん煽りに笑った」「ヒカキンも他人をネタにすることがあるの!?」「ユーチューブの先駆者だからいろいろ思うところがあるのかな…」と驚く声が殺到している。 「動画は6秒ほどの短いものでしたが、なんの前触れもなかったこともあり、10日時点で145万回以上再生されるなど、多くの反響が集まっています。驚きの声のほか、『ゆたぼんに対する否定的な気持ちは分かるけど、子ども相手に大人げないな…』『不登校の子供を皮肉るとは思わなかった』『子どもの憧れでもある代表的な大人のユーチューバーがやることではない』という苦言も。マイナスの感情で動画を撮影したのかは分かりませんが、驚いたネットユーザーが多かったようです」(芸能ライター) 物議を醸しているゆたぼんにヒカキンが反応したことに対し、戸惑う声も多く聞かれていた。記事内の引用についてヒカキン公式ツイッターより https://twitter.com/hikakin
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芸能 2019年07月10日 18時00分
今期ドラマ「韓国版リメイク」が多い? 木ドラ『サイン』は月9『朝顔』と設定丸被りで不満の声も
大森南朋主演の木曜ドラマ『サイン―法医学者 柚木貴志の事件―』(テレビ朝日系)が11日から放送スタートする。 本作は、韓国で最高視聴率25.5%(AGBニールセン・メディアリサーチ調べ)を記録した大ヒットドラマのリメイク版である。国家機関「日本法医学研究院」の解剖医の柚木貴志(大森)が、新人解剖医の中園景(飯豊まりえ)、警視庁捜査一課管理員の和泉千聖(松雪泰子)や警部補の高橋紀理人(高杉真宙)と共に、遺体に隠された謎を解き明かし、真実を隠蔽する権力者たちに立ち向かう――というストーリーだ。 しかし、放送を目前に不満の声が挙がっている。「また法医学か。朝顔と設定丸被りじゃん」「朝顔といい、サインといい、みんなアンナチュラルがウケたからって法医学テーマに頼りすぎ。そろそろ飽きたよ」「今期のドラマ、韓国ドラマのリメイク多すぎじゃない?ついに日本のドラマもネタ切れか」「韓国ドラマって、無駄にドロドロしてたり、ありえない展開を無理矢理ねじ込んだりするから、リメイク作品も見る気しない」 確かに、今週8日からスタートした新月9ドラマ『監察医 朝顔』(フジテレビ系)も法医学がテーマのドラマだ。また、今期は16日スタートの三浦春馬主演『TWO WEEKS』(関西テレビ系、毎週火曜日、夜9:00〜放送)、13日放送スタートの唐沢寿明主演『ボイス 110緊急指令室』(日本テレビ系、毎週土曜日、夜10;00〜放送)、そして本作で韓国リメイクドラマは3本となる。「韓国ドラマといえば、先の読めない展開と、重厚感ある世界観が特徴で、リメイク版は高視聴率が取れることが多いんです。例えば、2017年放送のTOKIO長瀬智也主演の『ごめん、愛してる』(TBS系)は最高視聴率12.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)、2018年放送の山崎賢人主演の『グッド・ドクター』(フジテレビ系)は最高視聴率13.0%を記録しました。しかし、過去にリメイクされた『魔王』(TBS系)や『美男ですね』(TBS系)は、オリジナルから大きく逸脱したキャスティングと、設定の違いから、韓国ファンから酷評されました。これを受けて、韓国ドラマのリメイク化に抵抗感を覚える韓国ファンも多いようです。また、韓国ドラマは一昔の日本ドラマによくあった、非現実的な“トンデモ展開”も大きな要素です。そのため、「現実味がないし、奇をてらいすぎた展開に納得がいかない」と韓国ドラマを好まない人も多く、今期の韓国ドラマのリメイク版の連続に不満の声が挙がっているのです」(ドラマライター) また、前クールの同枠で放送され、最高視聴率15.2%を記録した『緊急取調室 3rd SEASON』(テレビ朝日系)と本作を比較する声も挙がっている。「緊急取調室が視聴率よすぎたからな〜。サインはキャストもパッとしないし、内容も新鮮味がないから、そこまで視聴率取れるとは思えない」「刑事モノが好きで見てたけど、次は法医学系か…。あんまり見る気がしないな」 本作の韓国オリジナル版の話数は全20話で、ショッキングな結末が話題となっていた。果たして、1クール(10〜12話)という限られた話数の中で、どれだけ原作に忠実に描けるのだろうか。今後の放送に期待したい。
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