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芸能 2019年05月14日 12時10分
ネット炎上問題の佐藤浩市がイベントに出席 注目集まる中でも報道が少ない裏事情
漫画誌「ビッグコミック」(小学館)内のインタビューでの発言で炎上中の俳優の佐藤浩市が13日、都内で行われた映画「ザ・ファブル」(6月21日公開)の完成披露試写会に出席した。 公開を控えた映画「空母いぶき」(24日公開)で首相役を演じる佐藤は同誌のインタビューで、「ストレスに弱くて、すぐお腹を下してしまうっていう設定にしてもらった」と役どころを説明。 また、「最初は絶対やりたくないと思いました(笑い)。体制側の立場を演じることに対する抵抗感が、まだ僕らの世代にある」などとも発言していた。 その発言を受け、ネット上では、潰瘍性大腸炎を患っている安倍晋三首相を「揶揄している」などと批判が殺到。安倍首相と親交がある作家の百田尚樹氏らがSNSで怒りの声を上げていた。 各スポーツ紙によると、イベントで佐藤は主演のV6・岡田准一らとレッドカーペットに登場。リムジンで共演者らと乗り付けた後、ゆっくりと歩きながら、沿道の招待客に笑顔を向けたという。 佐藤は主演の岡田らを「殺し屋」として仕込んだ役。「ボス役の僕がバブル期によく見かけたリムジンにやっと乗ることができて幸せでした」と話し、ネット上の批判については触れず。退場時には、場内に大音量の音楽が流されたという。 「主演がほかの事務所のタレントだったら、主催者側も佐藤に発言の機会を与えて記事を大きく扱ってもらおうと考えたかもしれないが、岡田はジャニーズ事務所の所属。とにかく、記事は“岡田ファースト”にならないと許されないので、佐藤に発言する機会を与えなかった」(ワイドショー関係者) イベントの同日、「空母いぶき」の公式サイトが更新され、舞台あいさつの詳細を発表。東京、大阪、名古屋を会場に計9回行われる予定で、主演を務める西島秀俊、佐々木蔵之介、そのほか若松節朗監督らが登壇するが、その中に佐藤の名前はなかった。 「佐藤は現在、3社のCMに出演中。14日もCMが放送されていたが、これ以上騒動が拡大すると、降板危機を迎える可能性も。そのため、炎上問題については発言を控えて、ほとぼりが冷めるのを待つことになりそうだ」(芸能記者) インタビューでの発言の真意が気になるところだ。
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芸能 2019年05月14日 12時00分
加藤浩次「“友達を切る”って言い方ホントいや」 若者のSNS“裏アカ”での悪口に苦言、共感の声殺到
14日の『スッキリ』(日本テレビ系)で、「裏アカウント」の特集が組まれた。その際の極楽とんぼ・加藤浩次の発言に対し、共感の声が寄せられている。 「番組は、街行く若者に対し、裏垢の所有についてインタビュー。すると、悪口専用のアカウントも複数持っている人々が多いことが判明。17歳の高3女子は『言わないと爆発しそうになる。ストレス発散』とその所有目的を述べ、さらに21歳の女子大生は、ある特定の子に対する悪口を、他の友達がスクショしてバラされ、その子とは仲が悪くなったというが、どうして裏アカウントでの投稿を止めないのかという質問に、『その子を切ればイイ話なので』と笑っていた。 こうした若者の実態に対し、加藤は「友達を切るって言い方もホントいやなんだよね。何それ?って。お前、なんで上の立場なんだよ友達より。気持ち悪い」とバッサリ。さらに、「悪意のない人間はいない。僕自身も絶対ある。でも、何か言葉にしたり文字にすると、ダムと一緒で決壊するとドバドバドバ〜って出ちゃう。そういう人間だけにはなりたくない」と襟を正した。 編集者の箕輪厚介氏も、「人の悪口を言う人間になると、世の中からそういうものを見つける目になる。逆にイヤなことがあっても、自分で消化したり笑いで変えようとすると、世の中はそういう風に見えてくる」、さらに「裏垢で悪口を言って発散するって何も発散にならない」と見解を述べた。 最後に加藤も、「悪意なんて増幅させたら、自分の身を滅ぼすだけ。結果、周りに誰もいなくなる。気づかないうちに悪意を持った人間が集まっちゃう」と考えを明かした。 これに対し、SNS上では「めちゃめちゃええことゆうてたな」「同感」といった共感の声が。さらに、箕輪氏に対しても「箕輪さんのコメント、刺さった」「箕輪さん、まさにその通り」と賛同する意見も多かった。女子高生の7割が裏アカウントを所有している(デジタルアーツ調べ)と番組では紹介されていたが、加藤や箕輪氏の注意喚起を彼女たちはどう思うのだろうか。
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スポーツ 2019年05月14日 06時30分
中川圭太に「遠慮せずスタメン狙え!」オリックス・西村監督がルーキーに送ったエール
“最後のPL戦士”として入団時に注目されていたオリックスのドラフト7位ルーキー、中川圭太外野手が4月20日に一軍初昇格以降、チャンスをモノにし続けている。 「ルーキーだからといって遠慮しないで欲しい」 西村徳文監督は新入団選手発表会見の際、ルーキーたちにこんなエールを送っていた。真っ先にチャンスを掴んだのは開幕スタメンを射止めた頓宮裕真内野手だ。西村監督はプロの球に苦心する頓宮をクリーンナップで使い続けた。そんな頓宮と入れ替わるかのように、ファームで好調をキープしていた中川に声がかかる。中川は春季キャンプでもファームの球場で快音を響かせており、パンチ力をアピールしていたのを思い出す。 「彼はいろいろと“持っている”ところがありますからね」 これは中川隆治アマスカウトグループ長の言葉だ。ドラフトでオリックスが指名した時、地上波のドラフト特番では、まさに中川の特集が全国に流されており、番組の編成を急遽変更し、中川親子のインタビューを生中継している。12日現在、15試合出場、打率.364(44-16)、長打率.614、得点圏打率.500は立派な数字。10日の楽天戦(ほっともっとフィールド神戸)では、プロ初ホームランを放ち、「めっちゃ嬉しいです!」という喜びの談話も出している。初のヒーローインタビューでは、このホームランボールを、特番にも出演したお母さんに渡すと照れ隠ししながら笑顔で話していた。 「自分の売りはバッティングなので、活躍して球団の顔になりたい。1年目から1軍で活躍したい」 入団会見でこのように話していた中川だが、昇格直後は試合中はもとより、練習中も緊張が見られていた。しかし、今月に入り少し慣れてきたのだろう。ベンチ内で笑顔が見られるようになってきた。 「遠慮しないで欲しい」 中川や西浦颯大外野手を見ていると、西村監督の言葉を実践しているように映る。チームは首位と6ゲーム差の最下位と、中継ぎ陣や打線も苦悩が続いているが、若い力が「遠慮なく」育ってきているのは、交流戦から後半戦に向けて大きな武器になるに違いない。取材・文 / どら増田写真 / 垪和さえ
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芸能 2019年05月13日 23時00分
福山雅治、公私ともに暗雲漂う? 映画もドラマも不振…妻・吹石一恵も三下り半か
12日に放送された福山雅治主演のTBS系連続ドラマ「集団左遷!!」の第4話の平均視聴率が9・2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)を記録。これまで放送した4話のうち、すでに半分の放送回で視聴率1ケタを記録してしまった。 「福山は15年9月に女優の吹石一恵と結婚。ファンの間でたちまち“ましゃロス”が巻き起こったこともあり、深刻なファン離れが進みました。そのため、今回のドラマも局内では『それほど数字が伸びないのでは』と懸念されていましたが、どうやら、その通りになりそうです」(TBS関係者) 結婚後、初のドラマ主演として注目された16年4月期のフジテレビ系月9ドラマ「ラヴソング」は全話の平均視聴率が8・5%と2ケタに届かず。 プライベートで自身が散々追いかけ回されてきた、パパラッチのカメラマン役を演じた同年公開の主演映画「SCOOP!」は興行収入が7億円止まり。 17年公開の是枝裕和監督がメガホンをとった主演作「三度目の殺人」は興収14・6億円だった。 「月9の“惨敗”ぶりで深刻な人気ダウンが浮き彫りになった。2本の主演映画では映画賞を狙って意気込んでいたが演技が評価されず。『三度目』は関係者は興収20億超えを狙っていたが数字が伸びなかった」(芸能記者) なかなか不調を抜け出せない福山だが、一部メディアが6月にも吹石と離婚発表に踏み切るのではないかと報じた。 その根拠だが、「集団左遷!!」のロケ現場から、家族が待つ渋谷区のマンションに一度も帰らないからだとか。自宅とは別の“仕事部屋”で脚本を覚えたり役作りに集中している可能性もあるようだが、どうやら、公私ともに穏やかならぬ状況のようだ。
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スポーツ 2019年05月13日 22時30分
「“覚悟”を見せる」新日本再入団の飯伏幸太、6.9大阪城ホール大会で内藤哲也と対決
新日本プロレス初夏の大阪ビッグマッチ『DOMINION 6.9 in OSAKA-JO HALL』6.9大阪城ホール大会で、IWGPインターコンチネンタル王者の飯伏幸太が、内藤哲也を相手に2度目の防衛戦を行うことが決定した。 2人は、飯伏の復帰シリーズとなった3.10尼崎大会での『ニュージャパンカップ2019』1回戦で対戦し、飯伏が勝利。そして、内藤が逆指名する形でインターコンチへの挑戦権を得た飯伏は、4.6アメリカMSG大会のタイトルマッチで大激闘の末、王座奪取に成功した。飯伏にとってインターコンチのベルトは「2人の神が巻いていた」思い入れの強いベルト。それだけに、長期政権を築くと胸に抱いている。 その後4.20愛知大会で、連敗中だったザック・セイバーJr.を相手に防衛すると、飯伏は再び新日本に入団したことをファンに報告。一方の内藤は「次の狙いを定めた」と次期挑戦者に立候補。先シリーズで対戦するたびに舌戦を繰り広げてきたが、5.4福岡大会で内藤に6.9大阪城での王座戦を要求されると、飯伏も「やりましょう」と受諾。なんと今年3度目のシングル対決が実現することになった。 オカダ・カズチカとSANADAは同い年で、ライバルストーリーを築き始めているが、飯伏と内藤も同い年。今年は史上初となるIWGPヘビーとインターコンチのダブル戴冠を宣言した内藤にとって、インターコンチという“アイテム”は欲しいところ。また昨年から、飯伏にはシングルで3連敗中。ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポン内でもSANADAの株が急上昇中であるだけに、内藤は『G1クライマックス』前に結果を出し存在感を示したい。 新日本に再入団後、初めての防衛戦になる飯伏にとっても、フリー時代とは違う「覚悟」を見せるためには負けられない。再入団会見では「インターコンチのベルトを防衛し続けることで精一杯」と話していた飯伏だが、闘いに幅が見られるようになってきた。闘うたびに進化し続けるこのカードは何度見ても観客を楽しませてくれるはずだ。取材・文・写真 / どら増田
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芸能 2019年05月13日 22時00分
有働由美子アナ、フリー転身でタレント化? “女優デビュー”が今後の活動に影響か
俳優の中井貴一主演で、三谷幸喜監督の最新作映画「記憶にございません!」(9月13日公開)に、有働由美子アナウンサーが「夜のニュースキャスター役」で出演。演技に初挑戦することを、各メディアが報じている。 映画の主人公は、国民から嫌われ、史上最低の支持率を叩き出した総理大臣・黒田啓介。記憶を失ったことを隠し、ギリギリなんとか日々の公務をこなすが、やがて、あらゆるしがらみから解放され、真摯に政治と向かい合い、次第に本気でこの国を変えたいと思い始める姿が描かれる。 有働アナは昨年3月にNHKを退局し、フリーに転身。日本テレビ系のニュース番組「NEWS ZERO」のメーンキャスターを務めている。役柄の詳細については触れられていないが、おそらく、映画の中でも普段通りの“業務”をこなすことになりそうだ。 「有働アナといえば、局アナ時代、三谷氏が脚本を務めた大河ドラマ『真田丸』のナレーションに抜てきされるなど親交があった。晴れてフリーになったため、三谷氏の作品での女優デビューが決まったようだ」(映画業界関係者) 有働アナといえば、NHKを退局時、ジャーナリストを目指すことを宣言し、話題になっていた。しかし、「NEWS ZERO」はなかなか固定視聴者をゲットできずに視聴率が低迷。“本業”で苦戦中にもかかわらず、今作で女優デビューを果たすことになってしまった。 ネット上では、そんな有働アナに対し、「タレントっぽくやって行く方が楽しいもんね」「結局タレントで儲けたいってだけ」「何がしたいのかよくわからない」など厳しい声が浴びせられてしまっているだけに、“副業”はほどほどにした方が良さそうだ。
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芸能 2019年05月13日 21時30分
長渕剛が大恩人のライブにサプライズ出演! 更にコネを期待しなければいけない事情
歌手・南こうせつが11日、東京・日比谷野外大音楽堂で、恒例のコンサート「グリーンパラダイス」を開催し、歌手の長渕剛がサプライズで出演したことを、各スポーツ紙が報じている。 各紙によると、ライブの終盤、南が「今、飛び込んできたやつがいる。僕から紹介したいな。長渕剛!」と呼び込むと、客席からはどよめきと歓声が。2人でハイタッチを交わすと、南が「ギターを持ってきたからには、何か歌えや」とリクエスト。 長渕は南の代表曲『夢一夜』を披露。さらに、南から「もう1曲!『乾杯』歌ってもらうから」と言われると、ゲストとして出演していた世良公則も招き入れ、3人でギターを弾いて熱唱。長渕は「こうせつに幸あれ!」とシャウトしたという。 また、南は今年9月28日に、5年ぶりとなる野外コンサート「サマーピクニック」の開催を予定。最後に長渕が「サマーピクニックにも出るぞ!」と叫ぶと、南は「聞いたか?サマーピクニック出るって言ったぞ。忘れるなよ!」とうれしそうに長渕を見送った。 「南は大分県出身で、鹿児島県出身の長渕を、同じ九州出身の弟分としてかわいがっていた。さらに、南は自身のツアーで歌うように計らっていたので、長渕にとって大恩人にあたるだけに、恩返し的な出演だったようだ」(レコード会社関係者) 長渕といえば、先月、都内で行われた主演映画「太陽の家」(権野元監督、来年公開)のキャスト発表会見に出席。映画に主演するのは、99年の「英二」以来20年ぶりだが、並々ならぬ気合で臨んでいるというのだ。 「まだ配給会社は決まっていないものの、撮影は順調に進行。映画の宣伝のため、どんどん露出を増やしていきたいが、有名な“トラブルメーカー”のため、テレビやラジオに売り込んでもなかなか出してもらえないようで、南ら自分のコネを使って露出を増やす戦略のようだ」(芸能記者) 自ら宣伝部長を務める意気込みのようだ。
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芸能 2019年05月13日 21時00分
唐沢寿明、日テレ連ドラ主演決定! 映画が惨敗したのにオファーが絶えない理由とは
俳優の唐沢寿明が、7月スタートの日本テレビ系ドラマ「ボイス 110緊急指令室」に主演することを、一部スポーツ紙が報じた。 記事によると、同ドラマの舞台は、犯罪被害者からの110番通報に対応する警察の緊急指令室。被害者の声を手がかりに、刑事らが事件解決へと奔走する姿を描く。 唐沢の役どころは、猟奇殺人犯に妻を殺害され、犯人への復讐を誓う敏腕刑事。妻が事件前に掛けてきた助けを求める電話に気付かなかったことから、重い十字架を背負いつつ、緊急指令室のメンバーに召集されるという設定。 唐沢が同局系ドラマに主演するのは、2016年10月期の「THE LAST COP/ラストコップ」以来3年ぶり。緊急指令室の室長として、絶対聴感能力の持ち主でボイスプロファイラー(声紋分析官)を、女優の真木よう子が演じるという。 「『ラストコップ』の全話平均視聴率は8・3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)で決して高視聴率ではなかったが、翌17年に映画版が公開された。しかし、興行収入は5億円にも届かず惨敗。にもかかわらず、また唐沢の主演作を放送することになった」(日テレ関係者) 唐沢といえば、世界的に大ヒットした米ドラマ「24−TWENTY FOUR−」をテレビ朝日がリメイクし、2020年に放送される「24 Japan」への主演が内定していることが報じられている。 決して数字を持っているわけではないが、主演作が舞い込むのにはそれなりの理由があるというのだ。 「とにかく、仕事でかかわった人たちへの“おもてなし”がすごいんです。ほぼ毎日のように天候などを考慮した上での現場への差し入れ、そして共演者やスタッフとの食事や飲み会は唐沢の自腹。そのため、業界に“唐沢信者”が多いんです」(映画業界関係者) 数字が取れればますますオファーが増えそうだ。
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芸能 2019年05月13日 20時00分
反町隆史が人命救助! 長期「相棒」の秘訣? 過去にはスタッフを救う“イイ人”エピソードも
『ビーチボーイズ』、『GTO』、『相棒』などの出演で知られる俳優・反町隆史が5月9日、路上で倒れこんでいた25歳女性を介助していたことが分かった。 この一件は5月13日放送の『めざましテレビ』(フジテレビ系)が報じたもの。番組によると、9日の夕方、大田区の京浜急行電鉄空港線・大鳥居駅のホームで25歳の女性が、高熱と手足のしびれで動けなくなり、近くにいた男性が介助。駅を出て女性の自宅を目指している最中、またも動けなくなり、たまたま付近を歩いていた反町と知人男性が現れ、3人で女性を介助したという。女性が自宅に到着した後、反町らは救急車を呼び、彼女を無事に救急隊へ引き渡したという。 最初、女性は自分を救助した人物の中に反町がいたことには気が付かなかったが、後日、最初に介助した会社員から、反町がいたことを知らされたという。 このニュースに対し、ネットでは「心の中までイケメンだった」「名乗らないで立ち去るとかかっこいい」と、反町を絶賛する声が相次いだ。 反町といえば、かつてはドラマで演じたような「寡黙でクール」なキャラでバラエティ番組に出演することが多く、その性格に関してはあまり語られることがなかった。 しかし、2015年のテレビ朝日系のドラマ『相棒 season14』で水谷豊演じる杉下右京の4代目相棒として抜てきされたあたりから、持ち前の明るく気さくな性格が世間に広まり、以来バラエティ番組でも「俳優界きってのイイ人」として取り上げられるようになった。 「反町さんの『イイ人』エピソードが世間に知られるようになったのは2011年に放送された『アナザースカイ』(日本テレビ系)でのエベレスト登山企画です。反町さんは20代のころから山登りを趣味にしていてエベレストにもチャレンジした経験があるのですが、同行した番組スタッフは山登りにあまり慣れておらず途中で動けなくなってしまったんです。そんなスタッフを反町さんは笑顔で励まし、好きな食べ物を聞き、日本に帰ったら何をしたいかなど、積極的に話題を振って、山登りがつらくならないよう気遣う姿が取り上げられました。この番組をきっかけに反町さんのファンになった人は多いみたいですよ」(某芸能記者) また、その気遣いはドラマ撮影の現場でも変わらず、『相棒』でも明るいムードメーカーとしてスタッフらと談笑する姿がたびたび目撃されている。気難しいことで知られる水谷豊との関係も良好。地方ロケでは常に水谷と行動をともにし、反町が見つけたおいしいお店に水谷を案内するなど、公私ともに「相棒」になっているという。 反町隆史演じる冠城亘は今年で5年目。寺脇康文が演じた亀山薫に次ぐ長期の「相棒」となっている。その秘けつは、やはり反町の「イイ人」ぶりにあるのではないだろうか?
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芸能 2019年05月13日 18時10分
『集団左遷』は“コメディ”? 視聴率下落を招いてしまった、視聴者からの不満とは
日曜劇場『集団左遷!!』(TBS系)の第4話が12日に放送され、平均視聴率が9.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが分かった。前回第3話の10.1%からは0.9ポイントのダウンとなってしまった。 主人公・片岡洋(福山雅治)が、廃店が決まっている三友銀行蒲田支店の支店長となるも、部下たちと力を合わせて大逆転しようとするストーリーが描かれている本作。第4話では、ノルマ達成期限まで残り4か月を切る中、20億円と40億円の融資のチャンスが舞い込んできて――、という展開だった。 放送前から、銀行が舞台になっている点や、“逆転劇”という特徴が13年に大ヒットしたドラマ『半沢直樹』(TBS系)と類似しているとして期待を集めていた本作だが、いまいち視聴率が振るわず。視聴者からも不満の声が集まっているという。 「ビジネスドラマと思いきや、意外とコメディテイストで描かれている本作。本編では、福山が事あるごとに変顔を見せ、視聴者からは『変顔必死過ぎて見てられない』『半分コントだと思って見てる』といった冷めた声が殺到。シリアスに描かれた『半沢直樹』のテイストを期待していただけに、評判がだだ下がりとなってしまっています」(ドラマライター) また、登場人物や演出の魅力のなさも低視聴率の一因に挙げられているという。 「ストーリーには常務取締役・横山輝生(三上博史)が“敵”として登場し、片岡ら蒲田支店の面々に立ちふさがっていますが、その理由が『リストラをして銀行の利益を追求したい』のみで、支店をいくつも潰す理由といては弱すぎると感じる視聴者もいるよう。『こんだけ利益上げてる支店潰すとかただの無能』『三上のやってることはパワハラ。悪役としての理由もキャラも弱い』といった声も聞かれています」(同) 視聴者からさまざまな不満の声が聞かれている本作。このまま視聴率は低迷し続けてしまうのだろうか――。
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