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JKT48 仲川遥香が通訳する場面も「4か月でしゃべれるようになった」

 15日、AKBグループ初の海外姉妹グループで、インドネシア・ジャカルタを拠点に活動するJKT48が、ジャカルタ州政府観光文化局から、観光誘致キャンペーンの「EnjoyJakarta大使」に任命され、都内で記者会見を行った。

 会見には同グループの仲川遥香、アヤナ・シャハブ、シャニア・ジュニアナタ、ジェシカ・ファニア、 タリア、アンデラ・ユウォノ(研究生)が参加。12年11月にAKB48から移籍した仲川は、「ジャカルタに住んで2年。本当に住みやすいところで、モールもたくさんあって、御飯も美味しいし、安心して住める場所です」とジャカルタをアピール。同地での生活のことを聞かれると、「最初は言葉が大変だなと思ったけど、4か月でしゃべれるようになった」と話し、「今ではメンバーとケンカもできます」と答えた。実際に会見では、仲川が報道陣の言葉をメンバーに伝えるため、現地語で通訳する場面も見られた。

 さらに仲川は、イスラム文化が強い同国をより深く知るために、今年はラマダン(断食月)に参加したことや、来日で食事前の確認に必要になるだろうと、「これは豚ですか?」という言葉を教えたと話し、今後のPR活動で、「インドネシアのみんなにも日本の文化に触れてもらえたら」と笑顔を見せた。

 JKT48は、現地のショッピングモール「FX」に専用劇用もあり、日本との違いを仲川は、「インドネシアのファンの方は日本よりも年齢層が若いのかなと思います。みんな恥ずかしがらずに応援してくれるので、声援とか熱気とかがAKBの時よりもすごい」とコメントし、「日本から観光客の人にも公演を見にきて欲しい」と答えた。ちなみに、JKT48でも恋愛は禁止とのことだ。(斎藤雅道)

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