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芸能 2019年07月08日 21時00分
宮川大輔の“違和感”訴え届かず…「イッテQ」のやらせ問題、BPOの見解発表に再開は絶望的か
お笑い芸人の宮川大輔が8日、都内で行われたイベントに出席。レギュラー出演する日本テレビのバラエティー「世界の果てまでイッテQ!」の祭り企画のやらせ問題で、放送倫理・番組向上機構(BPO)の放送倫理検証委員会が5日、「放送倫理違反があったと言わざるを得ないと判断した」と見解を発表したことについてコメントしたことを、各スポーツ紙が報じている。 同番組で、宮川が世界各国の祭りで行われる競技に挑戦する企画について、昨年5月放送の「ラオスの橋祭り」と、17年2月放送の「タイのカリフラワー祭り」に関して、昨年11月にやらせ疑惑を報じられ、BPOの審議対象となっていた。 BPOによると、「2つの祭りは、番組のために現地コーディネーターが用意したもの」と判断。番組側がその過程を把握していなかった点などを指摘し、「重いとは言えないものの、放送倫理違反があったと言わざるを得ない」としたが、やらせとは判断しなかった。 やらせ疑惑が報じられて以後、宮川は初の公の場登場となった。各紙によると、報道陣の問い掛けに対して宮川は、「本当にお騒がせしてます。決まりましたので、僕はいつでも行く準備はできてます。あとは向こうの判断に任せたいと思います」と休止中の祭り企画再開に意欲。 また、番組のスタッフ、キャストの士気について聞かれると、「また新たに決まったら、一丸となって頑張ろうと思ってます。ありがとうございます」と話し目を潤ませたという。 「やらせ疑惑以来、視聴率は下降気味。一部では、出演者のリーダー的存在である内村光良の降板説も報じられている。聞くところによると、現地の祭りの参加者はエキストラで、盛り上げようと異常にテンションが高かったため、宮川は『テンション高過ぎひんか?』、『これ、祭りちゃうんじゃない?』など違和感を訴えていたという。要は、宮川ですら知らないように、周到にやらせが仕込まれていたようだ」(日テレ関係者) 宮川はやる気満々でも、祭り企画の再開は難しそうだ。
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スポーツ 2019年07月08日 20時00分
日菜太、新日本ドーム参戦を再アピール「自分より大きな選手が…」KNOCK OUT8.18会見にぱんちゃん璃奈ら20選手が登場
キックボクシングイベントKNOCK OUT(ノックアウト)は6日、都内のブシロード本社で『K.O CLIMAX 2019 〜SUMMER KICK FEVER〜』(8月18日、大田区総合体育館)の全対戦カード発表会見を行った。今年5月の新体制発表後初の大会。会見には20選手が出席、山口元気プロデューサーと、女子高生キックボクサーの川島えりさが司会を務め、各選手が抱負を語った。 今大会は、REBELSの冠がついた『REBELS division』を4試合、KNOCK OUT本編9試合の全13試合がラインナップされた。新生KNOCK OUTは「選手の育成」「スター選手の発掘」「キャラクターの確立」「ストーリーの構築」など新しい軸を掲げる。山口プロデューサーが代表を務めるキックボクシング団体REBELSの『REBELS division』は選手に経験を積ませる意図で組まれたという。 『REBELS division』で注目されるのは、プロレスラーとしてもおなじみのパンクラシスト、ロッキー川村。キックボクシング初挑戦となる。ロッキーの相手は剣道の国体学生チャンピオンで3戦3勝3KOの実績を誇る吉野友規。苦戦が予想されるが、吉野が話している途中に「過去はゴミだ!」「俺は岐阜の種馬、女性には優しい!」とロッキーワールドが爆発。最後は「俺のバルボアブローで梅屋敷までぶっ飛ばしてやる!」とアピールした。他にも蓮沼拓矢と濱田巧の再戦や、KOが期待できる与座優貴、炎出丸との琉球対決に挑むイケメンファイター、壱(いっせい)・センチャイジムら、前半から見逃せないカードが目白押しだ。 本編では45歳の大月晴明と35歳の丹羽圭介による“激闘浪漫対決”が実現。大会の駅広告や、雑誌のグラビアなどで話題となっている“キューティー・ストライカー”ぱんちゃん璃奈は、“最強美人ママ”祥子との対戦が決定した。 ぱんちゃんは「今日いる選手の中では一番キャリアがなく3戦しかないですけど、選んでいただいた以上は自信を持って一番しっかりした姿で舞台に立つ。普段練習している力を100%出せるように楽しんで輝いて、そして強さもしっかり見せつけたい。今回はパンチでも倒せる練習をしている。アグレッシブに回転技なども練習している」と目を輝かせながら語った。 駅広告の反響はすごいようで、SNSのフォロワーも激増中。「私が(広告の)半分も使っちゃっていいのかなと思いました」と最初は戸惑ったようだが、「実物よりカッコ良く写してもらえて光栄」とぱんちゃんスマイルで会場を和ませた。 「コワモテ」担当を自負する良太郎は雅俊介と。エース候補の一人、“超新星”安本晴翔と“キック界のユーチューバー”駿太と戦う。大晦日のRIZIN出陣を目標としている宮越慶二郎は、鈴木真治と対戦する。 来年1月の新日本プロレス東京ドーム大会への参戦を希望している“職業・キックボクサー”日菜太は、この日もドーム参戦へアピール。新日本ファンからアレルギーを生んでいるが、「4万人のうち500人は呼ぶので、3万9500人から大ブーイングを受けたい」「プロレスファンがそうじゃないと言うならプロレスラーとやってもいい」「自分より大きな選手がいい」「メンタルが弱いので名前は控えます」と冗舌。意中の選手がいることも明らかにした。 プロレスファンで、会場にも足を運ぶ日菜太にとって、新日本ファンからのアレルギー反応は想定内。最後にドーム参戦を口にした理由について、「この団体を1年でメジャーにしたい。こういうことを言って実現するっていうことが必要。実現したらKNOCK OUTが単体で東京ドームを使える可能性も増えてくる」と持論を述べている。本人はあくまでも本気だ。今回対戦するタイの強敵、ジョムトーン・チュワタナをしっかり倒したいところだ。 日菜太とは別の視点で「新日本プロレス」を口にしたのは、初代スーパーバンタム級王座決定トーナメント(決勝はKO CLIMAX 2019 スーパーバンタム級優勝決定戦を兼ねる)に出場する小笠原瑛作だ。 小笠原は新日本6.5両国国技館大会を観戦したとSNSで報告している。「棚橋(弘至)さんの本を読んだりして、影響を受けた部分がある。あの新日本の熱狂をKNOCK OUTで生み出したい。そのためにもトーナメントで僕が優勝して、エースになる!」と、棚橋ばりのエース宣言をした。 ただ小笠原はここ一番で負ける「ポカ癖」がある。「小笠原瑛作は変わります!もうポカはしない。今回優勝すればベルトだけじゃなく、KO覇者というのもついてくる。これは大きい。優勝することで、信頼を取り戻します」と「ポカ」返上宣言。 一方、優勝候補筆頭の江幡塁は終始落ち着いた口調で、「キックボクシングで打倒ムエタイを目指しているので、日本人の選手とはなかなか試合をする機会がないのですが、周りから日本人対決を見たいと言われていたので、今回日本人選手との対決を楽しみにしてもらいたい。決勝は小笠原選手とやりたい。ベルトを獲ったらまだ対戦ができない選手との戦いを実現させたい」と、“後がない”小笠原に比べれば余裕のある表情を見せていた。 果たして『KO CLIMAX』でも新日本プロレスの『G1 CLIMAX』のような波乱の結末が待っているのか?この夏注目の大会であるのは間違いない。取材・文・写真 / どら増田
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社会 2019年07月08日 19時00分
宮根誠司「ただ教科書を隠されただけで…」中2同級生刺殺事件への発言に批判 “想像力がない”の声
埼玉県所沢市で中学2年の少年が同級生の少年を殺害した事件について、8日放送のワイドショー番組『情報ライブ ミヤネ屋』(日本テレビ系)で宮根誠司アナウンサーが言及。批判の声が集まっている。 5日に発生した同事件では、加害者の少年が動機について「以前教科書を隠された。問い詰めたら否定され、けんかになって刺した」「この日のことだけがきっかけではない」という趣旨の話をしていることから、イジメが原因では、とする見方もある。そんな中『ミヤネ屋』では、少年の動機について宮根が「本当に教科書だけの問題? 取っ組み合いのけんかなら分かるんですよ、まだ」と首をかしげていた。さらに、特集の最後でも宮根は「ただ教科書を隠されただけでこんな残虐なことをしてしまうのかっていうのは非常に不思議ですね」と発言。動機について疑問を抱く様子を見せた。 しかし、この発言に対し視聴者からは、「それが思春期の心に大きなダメージとなることを想像できないの?想像力ないな」「人の心理が全く分かっていない」「刺すのは言語道断だけど、宮根が『だけ』って言うのはいいことではない」という批判が殺到している。 「また、番組では被害者少年の名前や顔写真までも公開し、ネットユーザーから『なんで加害者隠して被害者晒すの?』『被害者の顔を放送するのは間違ってる』という声が殺到しています。以前から被害者の写真をテレビで公開する風潮には苦言が集まっていたこともあり、さらに批判の声が寄せられてしまったようです」(芸能ライター) イジメに発展する可能性のある行為に対し、宮根の認識と視聴者の考え方には大きな違いがあったようだ。
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芸能 2019年07月08日 18時00分
今夜スタートの新・月9『監察医 朝顔』、“あのドラマに似すぎ”と心配の声 前評判を払拭できるか
上野樹里主演の新月9ドラマ『監察医 朝顔』(フジテレビ系、夜9:00〜放送)が、本日8日から放送がスタートする。本作は、香川まさひと氏による同名漫画が原作だ。東日本大震災で母親を亡くした新米法医学者の万木朝顔(上野)と、刑事の万木平(時任三郎)は親子であり仕事仲間でもある。朝顔は解剖、平は捜査にて、事件の真実と“その人が生きた証”を見つけていく――というストーリーだ。 しかし、放送前の現在、不安の声が挙がっている。「主人公が法医学者って、アンナチュラルのパクリじゃん」「アンナチュラルがヒットしたから、あやかろうとしてる感じがする(笑)」「アンナチュラルの二番煎じ感がプンプンするな〜。主人公が家族亡くしてるってところも似てるし」 「『アンナチュラル』(TBS系)は、2018年に放送された石原さとみ主演の金曜ドラマです。『監察医 朝顔』と同じく、法医学者の女性が主人公で、遺体を解剖し死因を解き明かしていくというストーリーです。『アンナチュラル』は、最高視聴率13.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録したヒットドラマであり、米津玄師が手掛けた主題歌「Lemon」は総売り上げ300万(CDとダウンロードの合計)を超える2018年のヒットソングとなりました。石原さとみ演じる主人公は、一家無理心中事件の生き残りで、家族を亡くしています。『監察医〜』では、主人公の朝顔は東日本大震災に巻き込まれた母親の遺体をまだ見つけられずにいるという設定です。どちらも家族を失った“トラウマ”を抱えている部分が似ていると指摘されています。また、双方のドラマは、法医学監修が上村公一東京医科歯科大教授、音楽担当が得田真裕という共通点もあります。以上のような類似性から、“パクリ”と捉える方も多いようです」(ドラマライター) さらに、「ラジエーションハウスに続いてまた医療系?フジテレビ視聴率狙うのに必死すぎ」「最近医療モノばっかりでつまらない」との指摘もある。医療系の月9ドラマといえば、『コード・ブルー‐ドクターヘリ緊急救命‐』(1st seasonは別)、『ヴォイス〜命なき者の声〜』などの医療ドラマが有名だ。さらに、近年では、『トレース 科捜研の男』『ラジエーションハウス』などの医療ドラマが続けて放送され、本作で3回連続の医療ドラマとなる。「さすがに医療ドラマ続きすぎ」と飽き飽きしている視聴者も多いようだ。 しかし、本作の出演者は、上野樹里と時任三郎のほかに、志田未来、山口智子、石田ひかり、柄本明という豪華な俳優陣がそろっている。「上野樹里と志田未来出るの⁉めっちゃ久しぶりのドラマ出演じゃない?絶対見る!」等、上野樹里や志田未来など結婚後久々にドラマ復帰するキャスト陣に、期待する声が寄せられている。『アンナチュラル』と比較されている本作だが、果たして「法医学ドラマ」に新しい風を吹かせることはできるのだろうか。今後の放送に期待したい。
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スポーツ 2019年07月08日 17時30分
新日本G1がダラスで開幕! オカダ・カズチカが昨年覇者の棚橋弘至から白星スタート
新日本プロレス真夏の最強戦士決定戦『G1クライマックス29』(G1)が日本時間の7日、アメリカ・ダラス、アメリカン・エアラインズ・センターで開幕した。日本国外でG1が開催されるのは29年の歴史の中で初めて。アメリカ時間での開催とあって、前夜祭は日本時間6日の深夜に公式配信サイトで、試合は7日の朝から配信サイト、CS放送に加えて、東京・六本木誠志堂ビルのビジョンで“街頭テレビ”形式で生中継した。 ダラスの会場には、4,846人もの「ニュージャパン」ファンが集まり、Aブロック公式戦5試合と、アンダーカード4試合、計9試合が行われた。Aブロック公式戦のトップバッターとして、ダラス出身のランス・アーチャーがウィル・オスプレイと対戦。タッグマッチではアーチャーから3カウントを奪ったこともあるIWGPジュニアヘビー級王者のオスプレイだが、先シリーズから猛威を振るってきたアーチャーが、ダラスの英雄だったエリックファミリーを意識したアイアンクロー改めEBDクローで顔面を鷲づかみにして、そのまま3カウントを奪取。アーチャーは地元で白星スタートを飾っている。 先シリーズでは、ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンの拳を突き合わせる輪に加わらないなど、「闘いは既に始まっている」とG1への並々ならぬ意気込みを態度で示していたEVILが、バッドラック・ファレと対戦。風はEVILに吹いているように見えたが、ファレが底力を見せつける形で、バッドラックフォールで完勝。これは意外な結末となった。EVILのパートナーであるSANADAは、ザック・セイバーJr.との名勝負をアメリカに直輸入。ザックとのサブミッション合戦を楽しむかのように試合を支配したSANADAが、最後は丸め込み合戦からオコーナーブリッジで勝利。今年のG1でSANADAは押さえておくべき選手と言ってもいいだろう。 セミファイナルは飯伏幸太と、ヒデオ・イタミとして活動したWWEを退団し、今回のG1から新日本に主戦場を移したKENTAが、プロレスリング・ノアで行われた『日テレG+杯争奪ジュニアヘビー級タッグ・リーグ戦』以来の顔合わせ。所属団体も階級もあの頃とは違うため、この対戦は新鮮さがあるかに思われたが、あの頃を思い出させるような荒々しい攻防もあり、KENTAは久々のジャパニーズスタイルを楽しんでいるようだった。最後はgo 2 sleepが決まりKENTAが勝利。試合後、両者は抱擁を交わした。G1後、KENTAの立ち位置は本隊になるのか興味深い場面である。 メインイベントは、新日本で幾度も組まれてきたオカダと棚橋が対決。2人がタッグを組むようになってからは初対決となる。今大会はキャンバスも日本で使用しているセルリアンブルーの白枠キャンバスを使用したため、アメリカのファンは「配信で見ているありのままのニュージャパン」が見られるとあって、試合前から熱気が伝わるほど“出来上がって”いた。2人は日本で築き上げて来た2人にしか出来ない白熱した試合を展開。時間はあっという間に過ぎていったが、最後はオカダのレインメーカーが棚橋に決まり3カウント。G1の初戦に弱い棚橋はアメリカでも取りこぼす結果に。日本での公式戦では、2年連続優勝を目指し、昨年のような追い上げを見せて欲しいところだが…。 国内の公式戦は13日、14日の東京・大田区総合体育館大会で開幕、8月10〜12日に開催される東京・日本武道館大会まで、1か月間に渡り、全国でシングルマッチの激闘が繰り広げられる。文・写真 / どら増田
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芸能 2019年07月08日 17時10分
『あなたの番です』あの針金が過去に出てきたシーンは…謎の美少年・荒木飛羽が人気急上昇中!
日曜ドラマ『あなたの番です 反撃編』(日本テレビ系)の第12話が7日に放送され、平均視聴率が9.2%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが分かった。第11話の平均視聴率と同率となった。 第12話は、木下(山田真歩)がマンション住民のゴミから集めた交換殺人ゲームの証拠品を、翔太(田中圭)と二階堂(横浜流星)、黒島(西野七瀬)が持ち出し、AIに入力していくという展開に。しかし、黒島のゴミの中から香典袋が見つかったことで、翔太は黒島への疑念を深めていき――というストーリーになっていた。 第一章での殺害の犯人のヒントが少しずつ明らかになる中、視聴者の間では、謎の少年・榎本総一として、第一章終盤から登場している荒木飛羽に注目が集まっているという。 「登場直後から、美少年として話題になっていた荒木ですが、第二章からは叔母とともに402号室で生活をし始め、出番が急増。メインキャストの一人となっています。13歳ということもあり、まだ演技力は未熟であるものの、黒島への甘えぶりに癒されるという女性視聴者も多く、ドラマの公式SNSなどに『可愛過ぎてずっと見てられる』『可愛いし格好いいし、もっと出てほしい』といった絶賛の声が集まっています」(ドラマライター) しかし、そんな荒木演じる総一にも、殺人疑惑が掛かる事態になっているという。 「実は第12話の中で、総一が死んだ野良猫を抱くシーンがあったのですが、そのポケットからは針金が見えていました。針金といえば、第7話で、浮田啓輔(田中要次)が死亡していることが発見された際、首に巻きつけられていたもの。このことから、視聴者の間では『まさかの総一が浮田さん殺した!?』『浮田さんのとき、針金結構強調されてたし、総一がやったのかも』『猫も死んでるんじゃなくて針金で殺したのかな…』という声が噴出。両親が総一の殺害を知り、監禁していたのでは、という考察も出ており、一気に怪しさが増すという展開となりました」(同) 視聴者からの人気と相反して、一気に容疑者候補となってしまった総一。今後の展開にも期待したい。
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芸能 2019年07月08日 13時35分
“ワイドナ高校生”女優の「女子高生は韓国で生きてる」発言が物議 松本人志も「過言やろ」
7日放送の『ワイドナショー』(フジテレビ系)での若手女優・白本彩奈の発言が物議を醸している。 この日、番組では国際問題についてトークが進められており、その中で「対立深まる日韓関係」として、韓国への輸出管理体制の見直しについて特集。コメンテーターとして出演している指原莉乃は「曲とかそういうのは日本でも韓国好きな子いっぱいいるし……」と日韓の対立に戸惑っていることを明かしていた。 しかし、これに司会者の東野幸治が「高校生もいま韓国のグループいっぱいいるでしょ?」と、高校生ゲスト枠「ワイドナ現役高校生」として出演している女優の白本彩奈に話を振ると、白本は「女子高生は韓国で生きてると言っても過言じゃないくらい。コスメ、服も全部…」と発言。これに松本人志が「それ過言やろ! 韓国で生きてるって……」とツッコミを入れつつ絶句すると、白本は「そうなんです、韓国染まりしてるので。なくてはならないものですね」と話していた。 しかし、これについてネットからは、「自分が好きなだけで女子高生を十把一絡げにしないで」「徴用工問題の流れでよく『なくてはならないもの』とか言えるな…」「『韓国好きな子は多い』くらいにしておけばいいのに、韓国で生きてるってなにそれ?」という苦言が殺到。白本の『ワイドナショー』出演を知らせるtwitter投稿にも、批判の声が集まっている。一方で、「『韓国で生きてる』は言い過ぎかも知れないけど流行ってるのは事実でしょ」「アイドルもグルメもコスメも全部韓国が好きって女子高生は確かに結構いる」と白本を擁護する声も多くあった。「現在の韓国ブームは第3次韓流ブームと呼ばれ、アーティストではTWICE、BTS、グルメでは韓国式ホットドッグなどが流行し、韓国の文化を紹介するユーチューバーが女子高生を中心に流行するなどしています。『韓国で生きてる』は、松本の言うように過言と見るネットユーザーも多くいますが、多くの女子高生の間で韓国文化がブームとなっているのは確かなようです」(芸能ライター) 今年4月には、『あさイチ』(NHK総合)が韓国ブームを取り上げ、「このご時勢に韓国特集?」と批判を浴びていた。今回の白本の発言も一論ではあるものの、「嫌韓」が強まっていることもあり、炎上してしまったようだ。
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芸能 2019年07月08日 12時55分
カラテカ矢部、憔悴の表情で“コンビ存続”に言及 多才さを生かしお笑いよりも副業で多忙に?
お笑いコンビ・カラテカの矢部太郎が6日、大阪市内のクールジャパンパーク大阪SSホールで7日に開幕した、新感覚エンターテインメント「NO BORDER」(9月16日まで)の公開稽古に参加した様子を、各スポーツ紙が報じた。 矢部の相方・入江慎也が、振り込め詐欺グループの“闇営業”を仲介したとして、先月4日に吉本興業との契約を解消されていたが、その後、矢部は初の公の場となった。 各紙によると、報道陣の取材に応じた矢部は、「お騒がせして申し訳ないです」と謝罪。「(詐欺の)被害に遭われた方もいらっしゃいますし。お笑いというものを純粋に楽しめなくなった方もいらっしゃるんじゃないかな、というのは申し訳ないなと思うんです」と消え入りそうな声で話したという。 入江は契約を解消されたが、矢部は自身のツイッターで、コンビ名の「カラテカ」については存続を宣言。改めてカラテカの存続についての質問が飛ぶと、矢部は「それ(ツイッターに書いたこと)が全てです」とだけ答えたというのだ。 「矢部はかなり憔悴していたようで、舞台に立ち続けられるような状態ではなかったようだ。相方を失い、今後、本業のお笑いのライブ活動で笑いを取るのは難しいのでは」(ワイドショー関係者) 矢部といえば、16年から「小説新潮」(新潮社)に矢部と矢部が住む家の大家との日常を描いた漫画「大家さんと僕」を連載。17年10月に発売された単行本は21万部を突破し、18年4月には本職以外の漫画家としては初めて「第22回手塚治虫文化賞短編賞」を受賞した。 「漫画家としての活動以外にも、気象予報士の資格を持っていたり、テレビの企画などで韓国語・中国語・モンゴル語など5か国語を修得。さらには、クイズ番組で雑学王を獲得するなどかなり多才。今後の仕事はお笑い以外が中心になりそう」(芸能記者) アタマが強力な“武器”になっているだけに、文化人への転身もありそうだ。
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芸能 2019年07月08日 12時40分
岡井千聖、同じ路線の矢口真里の“負の遺産”も受け継いだ? 復帰は絶望的か
アイドルグループ「℃−ute(キュート)」の元メンバーで、今年4月に芸能活動を当面休止することを発表していた岡井千聖の“略奪不倫”を、ニュースサイト「文春オンライン」(文藝春秋)が報じた。 同グループは17年6月に解散したが、その後、岡井はソロとしてバラエティー番組を中心に活動していた。しかし、今年4月末に自身のブログを更新し、芸能活動を休止することを発表。その理由として、「将来の事を考えた時に、本当に今のままの自分で良いのか?と疑問を持ち始めました」などとつづっていた。 同サイトによると、岡井の不倫相手は競輪の三谷竜生選手。三谷選手は、昨年の競輪日本一を決める「KEIRINグランプリ2018」で同大会初優勝を果たし、賞金1億160万円を獲得。年間獲得賞金は2億5531万3000円となり、初の賞金王に。同時に、年間賞金獲得額の新記録を達成していた。 三谷選手は既婚者で、下積み時代から夫を支えてきた妻と子供たちと幸せに暮らしていたという。しかし、岡井と2017年末に出会うと、2018年春頃から交際を開始。三谷選手は先月中旬に離婚が成立したが、三谷選手の元妻が、岡井に慰謝料を請求しているというのだ。 「交際をスタートさせてから、何度か岡井の事務所に対して、三谷選手の妻の代理人から“クレーム”が入ったようだ。そのため、岡井は仕事を徐々にセーブし活動を休止。元妻との訴訟が終わるまで復帰は難しいのでは。三谷選手と一緒になるなら、このまま引退もあるのでは」(テレビ局関係者) 岡井と同じハロプロの先輩で元モーニング娘。の矢口真里は、不倫騒動で世間を騒がせたが、どうやら岡井は、矢口の“負の遺産”を受け継いでしまったようだ。 「身長は矢口とほぼ一緒。グループの立ち位置は、矢口と同じようなムードメーカーで主戦場はバラエティー。どうやら性欲が強かったようで、矢口と同じように不倫にハマってしまい、矢口は自分が離婚したが、岡井は人の家庭を壊してしまった」(芸能記者) 親身になって岡井にアドバイスできるのは、矢口しかいないようだ。記事内の引用について岡井千聖公式ブログより https://ameblo.jp/chisato-okai-official/
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芸能 2019年07月08日 12時20分
小倉智昭「在日の人への差別を見てきた」 日韓関係悪化の中で“韓国擁護?”と反発の声も
いわゆる元徴用工問題などを受けて悪化する日韓関係。今月1日、日本は、韓国に半導体の製造に使われる化学素材について輸出規制を強めると発表。この動きをとらえた韓国では日本製品の不買運動が始まった。メディアによっては『経済戦争』と煽るところも見受けられる。 そんな中、8日放送の『とくダネ!』(フジテレビ系)では、小倉智昭が私見として以下のように述べ、こうした規制に対して危機感を強めた。 「今回の電子部品の輸出規制に関しては、日本側の製品も身を切るような思いをしなければいけないわけで、韓国で製造されて戻ってくる物もたくさんある。そういうところにまで影響が出てこないのか」と、日本製品の中にも韓国の部品も入っていると主張。韓国の対日「報復カード」がどんなものになるのか憂慮した。 また、伊藤利尋アナウンサーも「日本の行為が自由貿易という大きな原則に逆行するのではないかという声もある」と、日本の行き過ぎた措置を牽制している。 さらに、小倉は日韓関係の深刻化について「僕は戦後間もなくの人間で、子どもの時から在日の人たちへの差別を見てきた」と回顧。「今でも80歳以上のお年寄りはこういうニュースを見ると、『だからあの人たちは信じられない』という人がいることは事実。そういう事実に後戻りするのは僕はイヤだなあ」と見解を示した。 だが、ネットでは「小倉智昭と伊藤アナが何とか韓国擁護しようとしてるがミエミエ。関係悪化は全て韓国に原因があるのに…」「日本がこうあるべきと韓国擁護に必死」と違和感を覚える声も少なくない。「以前も小倉は、北海道のとある町が、地元産アワビと偽って韓国産アワビを1万個販売し騒動になったニュースが取り扱われた際、その偽装を主導した実行委員会を擁護。『食べた人は喜んでいたかも』『韓国だって海がつながってすぐ近いからね、(味も)そんな変わらないんじゃないか』と発言し、物議を醸したことがありました」(芸能ライター) いずれにしても、日韓の緊張関係はいつまで続くのだろうか。
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