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芸能 2019年05月13日 18時00分
「知ってから物を言え」若槻千夏、SNSの意見に激怒? “焦ってる”“メンタル弱い”と指摘されてしまうワケ
タレントの若槻千夏が、自身のInstagramを更新し、匿名で苦情のDMを送る人に対して苦言を呈した。 数日前、若槻は自身が通う美容院についての投稿をしたのだが、それに対して「お金もらって宣伝してますよね?ってdmがめっちゃきて」と苦情のDMが来たことを告白。店にも迷惑がかかると綴りつつ、「今日の私は機嫌が悪いから言わせてもらうけど宣伝して金もらうような人間は自分で在庫かかえてブランドなんてやらない」と、自身もブランドをプロデュースしている立場から反論した。そして、「私の事を知ってから物を言いえ(原文ママ)」「こっちはアンチすら金に変えるんだよ」と強気に綴り、嫌悪感を示していた。 これを受け、ネット上では「DMで嫌がらせって本当最低ですね」と擁護する人もいたが、「スルースキルないならSNSやめたらいい」「言葉遣いが悪すぎる」という批判もあった。さらに、「実はあんまりメンタル強くないよね」「とっくに過去の人で焦ってる」と最近の若槻について意見する人も見受けられた。 「復帰後も、芸能活動休止前と変わらないくらいの露出がありますが、メンタルの弱さが見られる場面は多々あります。復帰後に出演した番組では、ダウンタウンの松本人志さんに軽いダメ出しをされ、号泣したこともありましたし、カメラが回っているところでは明るく振る舞っていても、裏ではちょっとしたことを気にして悩むことがあるそうです。すぐにいっぱいいっぱいになってしまうようなので、心配する人もいるようですね」(芸能記者) また、最近は元HKT48の指原莉乃の台頭で居場所がなくなりつつあることも確かだ。 「これまで若槻さんが呼ばれていたような番組に最近呼ばれるのは指原さん。指原さんは頭の回転も速く、大物にも好かれているので、そこに若槻さんが入って行くことは難しいと思います。若槻さんもそれを分かってか、これまでのいじられる側から若手タレントをいじるようなポジションにシフトチェンジしているようですが、それはどうしても必要なポジションでもないです。今後、さらに悩むことがあるかもしれません」(前出・同) 最近は若手タレントに話題を持って行かれがちな若槻。長く芸能界に残るためには、これからの立ち位置が重要になりそうだ。記事内の引用について若槻千夏の公式Instagramよりhttps://www.instagram.com/wakatsukichinatsu/?hl=ja
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スポーツ 2019年05月13日 17時30分
「リハビリで何を考えた?」14日に清宮復帰! 離脱中に得られたものと栗山監督の笑顔
清宮幸太郎(19)の実戦復帰が決定した。5月14日、二軍の千葉ロッテ戦に指名打者で出場する。「5月中に(試合に)出る」という噂はあった。それに対し、栗山英樹監督(58)が「あさって(14日)。進められるところは進める」と、報道陣に教えたのである。 「二軍の試合について、一軍の指揮官が説明したということは、一軍と二軍の両首脳陣の間で申し合わせも済んでいたのでしょう。清宮の復帰について、二軍首脳陣が事細かに栗山監督に報告していたわけです」(ベテラン記者) 3月5日、右手有鈎(ゆうこう)骨を骨折した当初、実戦復帰まで3カ月以上かかるとみられていた。「2カ月あまりで実戦復帰」となれば、「回復の具合は順調すぎるくらい早く…」と捉えられるが、実際はそうではなかった。 「昨年秋ごろから右手首の違和感、痛みを訴えていたんです。違和感を訴えていたのは右手首だけではありません。以前痛めていた右ヒジも良くないんです。実戦復帰が、守備に就かなくてもいい指名打者になったのは、右ヒジの状態が芳しくないからなんです」(球界関係者) 栗山監督は14日の実戦復帰を打ち明けた際、明るい表情を見せていた。期待の若手、将来の主砲候補が実戦復帰するのだから喜んで当然だろう。しかし、骨折箇所以外にも痛みを抱えているとなれば、実戦感覚を取り戻しても「即、一軍」とはいかないはずだ。 「清宮は体格も良く、身体は丈夫です。でも、疲れがたまるとすぐにどこかを痛めてしまう。性格的にマジメなので、二軍調整している現状に罪悪感みたいなものも持っています。プロの練習量に耐えられる身体に作り替えないとダメ。球団は実戦経験を積ませながら体力を養っていく方針」(前出・同) プロ野球選手は、本当にタフである。午後6時試合開始なのに、正午頃に球場入りする選手も少なくない。ランニングや球場施設内のトレーニングルームを使ってバットを振り、そのあと、午後3時頃に始まる全体練習に合流する。試合後もティー打撃をする選手がたくさんいる。救援投手も登板の有無にかかわらず、ウエイトトレーニングで汗を流してから帰り支度をする。 また、ベテランと呼ばれる30代の選手を見ていると、年齢とともに練習量も増えていた。そして、彼らが必ず口にするのが「怪我をしたくない」。怪我をすると、練習ができなくなる。実戦の感覚が鈍るからで、ここまで鍛え上げた筋力、体力を取り戻すのにかなりの時間を要するからだという。 投手出身のプロ野球解説者がこう言う。 「怪我をして『分かること』もありました。怪我をすると、みんなと一緒に練習ができず、リハビリの軽いトレーニングしかできません。一人になる時間が多くなり、精神的に不安になることもたくさんありますが、なぜ、怪我をしてしまったのか、自分の身体のどこが弱いのか、その弱い部分を強化していくには今後、どうすればいいのかを考える時間もたくさんあります。怪我をしてその遅れに焦っているうちは成長できません」 清宮はチームを離れ、リハビリを一人でこなしているとき、何を考えたのだろうか。実戦復帰を明かしたときに見せた栗山監督の笑みが、「清宮の精神的成長が報告された」からであることを信じたい。(スポーツライター・飯山満)
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スポーツ 2019年05月13日 17時00分
「俺のやり方でやらせてくれ!」石川遼が妻にイラっとした理由とは?
12日放送の『ジャンクSPORTS』(フジテレビ系)に、プロゴルファーの石川遼が出演。「教えて遼君!!」と題されたコーナー内で、共にゲスト出演した同僚の選手たちからの質問に答えた。 先陣を切ったのは、石川より3歳年上の片岡大育。「遼くんみたいにいつもニコニコしてる方は怒ったりするのかな?」という疑問を持っていた片岡は、「一番最後に怒ったのはいつですか?」と質問した。 これに対し石川は、「夫婦で喧嘩はありますね」と回答。「お互いにゲームが大好きなんですけど、二人で対戦するとかじゃなくて、一人で進めていくゲームを交代でやっていたんです。そしたら、嫁がそのゲームを結構知ってて、僕がやっていた時に『そこに行ったらコレがある』とか、『これやった方が上手くいく』と言われて、それですごいイラッときて」とその経緯を説明した。 「俺のやり方でやらせてくれ!」と、つい語気を荒めてしまったという石川。ただ、その後は「こんなことで熱くなって」と反省し、自分から妻に謝ったと明かしていた。 次に質問をぶつけたのは、「源蔵」という本名から“ゲンちゃん”と呼ばれている時松隆光。2歳年下の時松は「どうしたら女性ファンを獲得できますか?」、「ウェアをオシャレに着こなすには?」という2つの項目を質問した。 1つ目の質問について、石川は「そんな風に思ってくれてるとは思わなかった」と驚きの表情。「ゲンちゃんは静かにやりたいタイプなのかなって」と意外な心境を覗かせていた。 2つ目の質問に関しては、番組側が時松のために六本木ヒルズでロケを敢行。そこで提案されたコーディネートに対し、石川は「(このコーディネートは)使い回しがいいのでオシャレ」とアドバイスを送っていた。 今回の放送を受け、ネット上には「意外な夫婦生活が知れてよかった」、「後輩思いのいい先輩なんだね」といったコメントが寄せられている。また、高校時代に「ハニカミ王子」と呼ばれ人気を博した石川の成長に、時の流れの速さを感じた人も散見された。文 / 柴田雅人
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芸能 2019年05月13日 14時00分
「あなたの番です」、視聴率低迷で2クールは無理? 田中圭の“ぶりっ子キャラ”にも不満続出
女優の原田知世と俳優の田中圭がW主演を務める日曜ドラマ「あなたの番です」(日本テレビ系:毎週日曜日22時30分〜)が低視聴率に苦しんでいる。 同ドラマは、とあるマンションに住む“年の差新婚夫婦”の2人が、住民たちの交換殺人ゲームに巻き込まれていくミステリードラマだ。企画・原案を秋元康氏が担当し、4月から9月までの2クール連続放送ということで、放送開始前から注目を集めていた。 しかし、フタを開けてみると、初回視聴率は8.3%。2話以降も6.5%、6.4%、7.1%と低迷し、5月12日放送の第5話も6.5%だった。(いずれもビデオリサーチ調べ、関東地区) ドラマについてネット上では、「ジワジワ面白くなってきた」「ストーリーは面白い」などといった意見がある。また、黒幕を予想するスレッドが立ち上がるなど、ミステリアスな展開にハマる視聴者も出ている。 ただし、これらは少数派であり、実際には批判的なコメントが目立つ。特に批判されているのがW主演の一人、田中圭が演じるキャラクターだ。 「田中圭のぶりっ子役がウザイ」「ものすごく気持ち悪い口調で甘えるのが我慢できなくて切った」など、不満の声が多くなっている。 ドラマ「おっさんずラブ」(テレビ朝日系、2018年4月〜6月)で、戸惑いながらも同性愛に目覚めていく姿が「可愛い」と評価され、ブレイクを果たした田中圭。 制作側としては「おっさんずラブ」の人気を考慮し、似たようなキャラクターを田中圭に求めたのかもしれないが、現在のところ、その意図は不発となっているようだ。 その証拠に、視聴者からは「この数字で2クールは厳しい」という声も出ており、今後の視聴率の推移が心配される。 ちなみに、5月12日放送の第5話では、手塚菜奈(原田知世)と翔太(田中圭)が502号室でバースデーケーキを囲んで殺されている赤池美里(峯村リエ)と吾朗(徳井優)を見つける。 相次ぐ不審死に不安を感じた翔太が「引っ越そうか」と提案するものの、菜奈は「引っ越しは最後の手段にとっておこう」と答え、一連の不審死と交換殺人ゲームとの関連を探り始める…というストーリーだった。
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芸能 2019年05月13日 12時50分
誰よりも熱い朝ドラ視聴者、華丸に称賛の声 “サブタイ”“土曜の予告”“出演者”のネタバレに注意?
朝の情報番組『あさイチ』(NHK総合)のキャスター・博多華丸・大吉の華丸のある発言に注目が集まっている。 『あさイチ』といえば、前キャスターの井ノ原快彦・有働由美子アナウンサー時代から、キャスターらが朝ドラに反応したり感想を述べたりする「朝ドラ受け」が名物に。前キャスター時代は有働アナが朝ドラ受けでたびたび号泣し、井ノ原がハンカチを渡す様子が名物に。現在では朝ドラ好きを公言している華丸が熱のある朝ドラ受けを引き継いでいる。 現在放送中のNHK連続テレビ小説『なつぞら』では、13日放送回から第7週「なつよ、今が決断のとき」に突入したが、放送を受けスタートした『あさイチ』で、大吉が「あの景色が、なつ(主人公)の人生を変えていくんじゃないですか」と発言すると、華丸はこれに「やめて! サブタイトル読むの。あそこは見らずにやらないと。内容が分かるやん!」と拒絶。大吉が「えっ?『なつ、決断のとき』は……」と改めてサブタイトルを述べると、「あそこは見ない! 朝ドラであそこは見ちゃいけないの!」と、ネタバレ防止のためにサブタイトルを見ないようにしていることを明かしていた。 これに大吉が「そんなルールは知らない」と言ったものの、華丸はさらに「土曜の予告とサブタイトルは見たらいけん」と土曜の本編放送後に流れる次週の予告も見ないようにしていることを告白。これにキャスターの近江友里恵アナウンサーが「厳しいですね。だって(サブタイトルは)出てるもん」と言うと、華丸は「出てるもんじゃない! あそこは見ない!」と顔を背けるような仕草も。さらに、「あと出演者のところも見たら駄目。『今日この人出るんだ』ってなるから!」とオープニングで流れる出演者クレジットも見ないようにしていることを明かしていた。 華丸のこの発言にネットからは、「めっちゃ分かる!」「華丸先生の朝ドラを見る流儀がアツい」「本当に共感!予備知識全くない状態で朝ドラに挑みたいよね」といった同意の声が殺到。 「以前から土曜の次週予告に対して、『あれ見れば大体の流れが分かる』『もっと流れが分からないように作ってほしい』といった不満の声が聞かれており、見ないようにしているという視聴者も少なからずいたようです。それだけに今回の華丸の発言には、朝ドラファンから共感の声が殺到。純粋に朝ドラを楽しんでいるとして好感度も大きく上がったようです」(ドラマライター) 確かな支持を得続けている華丸の朝ドラ受け。「今度から真似しよう」といった宣言も多く寄せられていた。
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芸能 2019年05月13日 12時40分
“安倍首相を揶揄”疑惑の佐藤浩市に各方面から批判 「映画化キャストにNG出す」「観るのやめた」など大混乱
俳優の佐藤浩市のある問題発言を巡り、芸能界が激震を続けている。今月24日に公開されるかわぐちかいじ原作の実写映画『空母いぶき』(若松節朗監督)で、総理大臣・垂水慶一郎役を演じている佐藤。 この役柄について漫画誌のインタビューで、「最初は絶対やりたくないと思いました(笑)。いわゆる体制側の立場を演じることに対する抵抗感が、まだ僕らの世代の役者には残ってるんですね」「彼(首相)はストレスに弱くて、すぐにお腹を下してしまうっていう設定にしてもらったんです。だから、トイレのシーンでは個室から出てきます」と回答。これが潰瘍性大腸炎の持病を持つ安倍晋三首相を揶揄している、さらには病人をバカにしているとネット上が紛糾。もはや手が付けられないほど大炎上しているのだ。 これに敏感に反応したのが、作家の百田尚樹氏。自身のTwitterで「三流役者が、えらそうに!!何がぼくらの世代では、だ。人殺しの役も、変態の役も、見事に演じるのが役者だろうが!」と激ギレ。更に、「もし今後、私の小説が映画化されることがあれば、佐藤浩市だけはNGを出させてもらう。」と絶縁を宣言した。また、高須クリニック・高須克弥院長も、佐藤の発言に疑義を呈した一般ユーザーのツイートをリツイートしながら、絵文字で使われる「怒り」マークを2つ重ねて自身の感情を表現。 他にも、この論客も黙っていなかった。幻冬舎・見城徹社長もTwitterで、「人の難病をこんな風に言うなんて。観たいと思っていた映画だけど、僕も観るのはやめました」「自分の発言がどれだけ共演者やスタッフに迷惑をかけているか、よく考えて欲しい」などと苦言を連発。その波紋は広がり続けている。ますます広がりそうな空前の佐藤浩市バッシング。制作側は公開を前に、どうこのプチパニックを鎮めるのだろうか。記事内の引用について百田尚樹ツイッターよりhttps://twitter.com/hyakutanaoki高須克弥ツイッターよりhttps://twitter.com/katsuyatakasu見城徹ツイッターよりhttps://twitter.com/kenjo_toru1229
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芸能 2019年05月13日 12時30分
三四郎・小宮、はんにゃ・金田に激怒 欅坂メンバーもいる中に酔って乱入し「ラジオを舐めてる」と批判
10日深夜、三四郎(小宮浩信、相田周二)がMCを務める『三四郎のオールナイトニッポン』(ニッポン放送)が放送。はんにゃ・金田哲のある行動に苦言を呈す一幕があった。 三四郎は、NHKと民放ラジオ101局がタッグを組んで放送した『今日は一日“民放ラジオ番組”三昧〜#このラジオがヤバい〜』の総合MCを務めた直後ということで、話題は番組内容のことに。相田はリスナーからのメールをきっかけに、「ほんと金田がやばかったよね」と切り出し、事の経緯を説明。金田が出演するラジオ番組の打ち上げがあったようで、生放送をしていたブースに酒に酔った状態で乱入したという。小宮は「ラジオを舐めてるとしか思えないよ。腕もないのに酔っ払ってきてさ。10年前の男なんだから」と切り捨て、相田も「最悪だからね。酔っ払ってフラフラ来て」「そんな番組じゃないんだから。欅坂の菅井(友香)さんとかもいる中で乱入して何で時間割かなきゃいけないんだよ」と言い、金田の醜態で空気が静まり返ったことを明かしていた。 「金田の酒癖の悪さは有名です。彼らが大ブレークをしていた時、3日間ほぼ寝ていないような状態で酒を飲み、舞台に遅刻。関西圏の劇場は、酒による遅刻で出禁になったことがあるようです」(エンタメライター) さらに、先輩であるキングコング・西野亮廣がMCを務める『エゴサーチTV』(AbemaTV)に出演した際には、ある程度自由がきく番組でありながらも、「本音でトークしたい」と酒を飲みながら西野と語る企画を提案。事前に酒を飲んでくるという暴挙をし、「先輩の番組に出るのに、お酒飲んでくるって聞いたことない」とツッコまれることもあった。 「正直、ブレーク時よりも仕事は少ないですから、こういった醜態はかなりのマイナスイメージになります。相方の川島章良と共に吉本坂46のメンバーに入り、仕事の幅を広げていたところでしたし、最近ではMVで見せた金田の女装が“美しい”と話題になっていただけに残念です」(同上) 多くの人に酒関連で迷惑をかけている金田。大きな事件を起こす前に、禁酒する覚悟が必要かもしれない。
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芸能 2019年05月13日 12時20分
“トレンディドラマ感”に赤面? 『東京独身男子』が期待外れ、「寒い」と酷評される理由
土曜ナイトドラマ『東京独身男子』(テレビ朝日系)の第1話が4月13日に放送され、初回視聴率5.7%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)であることが分かった。 主演は高橋一生、そのほかメインキャストは斎藤工や滝藤賢一が務めている。A(あえて)K(結婚しない)男子であるアラフォー3人の恋模様をコミカルに描いた作品だ。 第2話は3.2%、第3話は4.0%と、深夜ドラマの中では比較的好調な本作だが、初回視聴率から比べると期待外れだったことも表れているようだ。演出や展開についても、視聴者からの賛否両論が巻き起こっている。 3人はハイスペックなエリートという設定で、豪華なマンションに住み、派手な婚活パーティーに繰り出すという、トレンディドラマにありがちな描写がとにかく目立つのである。主人公の石橋太郎(高橋)が元恋人の竹嶋舞衣(高橋メアリージュン)と接近したと思ったら、実は彼女には婚約者がいたり、太郎の友人である三好玲也(斎藤)と岩倉和彦(滝藤)が同じ女性を好きになったり、トレンディドラマおなじみの展開となっている。 視聴者からは「抱きしめるシーンがスローモーションになるとか、演出古臭い」「AK男子とかいう造語が寒い」「舞衣は婚約者いるのになんで太郎とキスしたの?展開が理解できない」と不満の声が上がった。 「高橋を始め、斎藤や滝藤は主婦層からの支持が厚い俳優たちです。おそらく、バブル期を謳歌した世代をターゲットにし、トレンディ要素を盛り込んだのでしょう。それが裏目となって若い世代からの支持を失ってしまいました。また、昨年ヒットした『おっさんずラブ』(テレビ朝日系)の放送と同枠で、同作は“純愛”が受けたことから、今回も「恋愛ドラマ」を作ろうとしたのでしょう。しかし、ターゲットの女性が入り込めるような恋愛ドラマではなかったようです。主人公の太郎は玲也の妹のかずな(仲里依紗)に『俺にとってぶっちぎりの2番』と言って交際を申し込むような、痛くてめんどくさい男子。女子からの好感度が低いキャラクター設定にしたのも大きな敗因でしょう。」(ドラマライター) 不評が続く一方、高橋の出演ドラマ『カルテット』(TBS系)や映画『シン・ゴジラ』を彷彿させるようなパロディシーンに、「パロディが秀逸で面白い!」「高橋一生ファンにはありがたい演出」と好評の声も上がっている。 今後も安定した視聴率を獲得できるのだろうか。AK男子の恋の行方と、パロディ演出にも注目したい。
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芸能 2019年05月13日 12時10分
ユーチューバー兼モデルが恋人との非常識行動で炎上! ネットの恋愛番組でも評判が悪かった?
女性ファッション誌『Popteen』(角川春樹事務所)のレギュラーモデルを務め、ユーチューバーとしても活動しているモデルの山田麗華と、同じくモデルの北出大治郎のある行動がネット上で批判を集めている。 発端となったのは、先月20日頃に北出のインスタグラムに投稿されたある投稿。「久しぶりのデートはディズニー行ってきました」とつづられたその投稿の中で、2人がディズニーシーのアラビアンコーストに設置された「ジャスミンの噴水」というスポットで、上に寄り添って座っているという写真が披露されていた。 しかし、本来噴水は椅子ではなく、座り込んで撮影することはマナー違反。投稿に対し、ネットユーザーから「ここ座って大丈夫なところですか?」という質問が寄せられると、北出は「大丈夫じゃなかったっけ?」と返信。さらに、「そこ座って後ろの水に落ちちゃったら大変だからっていう意味で注意される」という指摘が寄せられると、「そうなの、めちゃみんな並んで座ってたからてっきり」と返していた。 これに対し、ネットからは「非常識すぎる」「影響力のある人間が堂々とマナー違反するのってどうなの?」「ディズニーで違反行為しまくる人がいるからオブジェが次々撤去されてるの知らないの?」といった声が殺到。炎上後、投稿は削除され、12日になり北出はツイッターで「ディズニーの写真の件で知らず知らずなにも確認せずに座って写真を撮ってしまって本当にすみませんでした。今後気をつけます」と謝罪。 同じく批判が寄せられていた山田もツイッターで「ランドにあるトゥーンタウンの飾り?には乗っちゃいけないのは知っていたのですが、この噴水も、乗っちゃいけないのは本当に知りませんでした。本当にすみません。今度こんなことが無いように気をつけます」と謝ったものの、いまだ批判は続いている。「実はこの2人、AbemaTVの恋愛リアリティーショー『今日好きになりました』でカップルに。しかし、山田に関しては番組放送中から、『番組に出てモデルとしての知名度を伸ばそうとしてる』などの声が聞かれるなど、もともと好感度が高いわけではありませんでした。それだけに今回の非常識行動にはより批判が集まってしまった状態です」(ドラマライター) 17年にも『Popteen』でユーチューバーの「ねお」が、SNS上でディズニーランドに設置されていた木箱を踏み台にした写真を投稿し、炎上。投稿は削除されたものの、昨年木箱が撤去されたことで再炎上する事態にもなっていた。相次ぐモデルのマナー違反に呆れ声も多く集まってしまった。記事内の引用について北出大治郎公式インスタグラムより https://www.instagram.com/dai7854北出大治郎公式ツイッターより https://twitter.com/dai_ki_ta山田麗華公式ツイッターより https://twitter.com/koma_san17
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スポーツ 2019年05月13日 11時40分
張本氏、ヤクルト青木投手の死球は「狙ったわけじゃない」 “わざと狙う”投手は誰?
12日放送の『サンデーモーニング』(TBS系)で、張本勲氏がプロ野球のピッチャーについて独自の見解を示した。 番組では、8日神宮球場で行われた東京ヤクルトスワローズ対阪神タイガース戦で、阪神・岩田稔投手がヤクルト・青木宣親選手の頭部にデッドボールを与え、青木選手が激しく怒り、両軍が乱闘寸前となった様子を放送する。 岩田投手は、昨年8月に青木選手に対し同じように頭部をかすめるボールを投げており、それが怒りの原因であることが紹介された。 これを見た張本氏は、 「選手は絶対忘れないからね。2回目だからね。あれはね狙ったわけじゃないからね。すっぽ抜けだから。今、頭狙って投げるピッチャーは誰もいないよ」 と持論を展開。続けて、 「昭和の時代はいました」と衝撃発言。驚いた関口宏が「誰ですか?」と聞くと、 「いつも喧嘩するんですよ、体に投げろと。投げるんだったら。すると『いや、先輩ね、首のほう、頭の上じゃないと怖がらないから』と平気で言うやつがいたんです」 と説明した。 その後、話題が移ったため詳細が語られることはなかったが、ネットユーザーは「犯人探し」に着手。わざと頭を狙って投げた投手について、様々な声が上がる。 中でも有力候補とされたのが、与死球日本記録保持者で西武ライオンズなどで活躍した東尾修投手だ。コントロールの良さをウリとしていた同投手は強烈な内角攻めで知られ、ぶつけることも辞さなかった。 ある試合では、当時ロッテオリオンズに在籍した落合博満選手に頭部死球を与え、激怒した落合選手が東尾投手めがけて打球を放ち、肩に当てたこともある。また、デッドボールを受け大乱闘を起こした元近鉄・リチャード・デービス選手が激怒した理由も、チームメイトへのデッドボール連発に激怒したためで、同情する選手も多かったと言われている。 現在はWBCなどで日本代表チームを結成することもあり、選手同士仲が良く、狙って投げる投手はいないと言われるプロ野球界だけに、平成のファンには少々考えられないが、張本氏によると、昭和の時代には「狙って頭に投げる投手がいた」ようだ。
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