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芸能 2023年05月30日 12時45分
女性アイドル、ファンに洗剤飲ませる動画が炎上「イジメ」「危険すぎ」公開後に即削除
2022年3月にメジャーデビューした女性アイドルグループ・プランクスターズの公式ツイッターが、メンバーがファンの男性に無理矢理洗剤を飲ませようとしていると思われる動画を公開。ネット上で炎上している。 問題となっているのは、プランクスターズが28日までに投稿した「お客さんに洗剤を飲ませないでください」というツイート文とともに公開された動画。メンバーが洗剤の容器の蓋を開けてファンの男性に手渡そうとしているもので、男性は「ダメ、ダメ、ダメ!」と拒絶していた。 この拒絶を受け、メンバーは「大丈夫やってー」と言いながらグラスに中身を注ぐと、近くにいた別の男性ファンに飲むよう促すという行動に。その男性は「バカ!」と拒絶したが、メンバーはグラスを持って男性の顔に近づけ、「イッキ、イッキ!」とコールし始めた。 >>指原プロデュースアイドル、飼い猫投げる叩くで大炎上「おもちゃ扱い」「ぞっとした」ドン引きの中擁護の声も<< 別のファンからは「本当にやばいって」という制止の声が上がったが、アイドルは洗剤の容器の中身を飲ませようとする行動を止めず。また、別の女性の声で「行けまーす!」という声が上がると、アイドルはグラスを大きく傾けて、半ば無理矢理中身を飲ませてしまった。 飲まされた男性は慌てて席を立ち、吐き出すためかどこかへ向かっていたが、飲ませたアイドルは爆笑。また、フレーム外からも女性の声で「あー、アハハ!」といった笑い声が聞こえていた。 この動画に、ツイッターからは「ネタじゃ済まなくなっちゃう」「肝硬変になる」「洗剤を飲むのが危険すぎじゃない?」「イジメ」「かなり危険だと思うのですが」といった批判の声が集まることに。その後、公式はツイートを無言で削除した。 しかし、SNSでは削除後も動画が拡散され、批判を集め続けることに。洗剤の容器の中身が本当に洗剤だったのかは定かではないが、ツイートを無言削除した公式側にも疑問の声が集まっている。記事内の引用についてプランクスターズ公式ツイッターより https://twitter.com/planckstars
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芸能 2023年05月30日 12時10分
船越英一郎「僕の俳優人生を全否定して…」“2時間ドラマ帝王”役のセリフに苦悩? 新ドラマはセルフパロディ
船越英一郎と戸田菜穂が29日都内で行われた土ドラ『テイオーの長い休日』制作発表会見に登壇し、同作の見どころを語った。 >>全ての画像を見る<< 「ためらいしかございません!」。崖っぷちの2時間サスペンスの帝王・熱護大五郎を演じる船越。「セルフパロディは、これ以上役者にとって幸せなことはないのですが、同時にそれは暴挙でもあり、でもこれは制作側のラブレターかなと思って、意を決して荒海に乗り出しました」と新たな挑戦を航海に例えた。 戸田は自身が演じる熱護のマネージャー吉田ゆかりについて、「子どもを3人抱えて頑張っているお母さん。明るくて前向きでくじけない役だから、演じるにはすごいエネルギーが必要だと思って、明るさ200%で頑張ってます」と、夫役のアキラ100%にちなんで紹介した。船越には「建築家のように緻密に計算して役作りをされていて、俯瞰で皆さんを見てくれる。頼りになる船長」と信頼を寄せると、船越も「実に聡明な方で、緻密な役作りもそうですが感覚的な瞬発力が素晴らしい」と戸田を絶賛した。 劇中の熱護は偏屈な性格で1年1か月仕事がない。共通点を聞かれた船越は、「似ても似つかないけど、どこかで共通する部分もあって、まったく違う環境で違う生き方をしている双子かな。根っこにあるポリシーや俳優業にかける思いは、共感できるセリフがいっぱいあります」と身近に感じている。「『視聴者に面白く見てもらえることが大事』というセリフに尽きます。逆に1話で熱護が語る俳優の矜持は、僕の俳優人生を全否定して、言っててつらかった」と思わぬ苦労を明かした。 劇中では、船越が2時間サスペンスで演じたキャラクターに似せたキャラも演じる。「多い時は3、4役あるので、何をやってるか分からなくなったりして、けっこうハイカロリーなんです。ゴルフもレッスンプロについて習いましたし、帝王は長い休日ですが、こちらは寝る暇もないです」と充実の笑みを浮かべた。「2時間ドラマが好きな人には既視感のあるシーンもあって、楽しみにしていただけたら冥利に尽きるし、苦労したかいがあったなと」と船越。司会のアキラ100%に同作の面白さを聞かれ、「1000%」と自信を示した。 土ドラ『テイオーの長い休日』は6月3日から東海テレビ・フジテレビ系列で放送予定。(取材・文:石河コウヘイ)
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芸能 2023年05月30日 12時00分
マツコ、テレビの現状をバッサリ「考えすぎた極致がつまらない」5時夢はノンストップを目指した?
5月29日の『5時に夢中!』(TOKYO MX)で、マツコ・デラックスがテレビ業界の現状を憂いた。 番組では謎マナーの話となり、元フジテレビの大島由香里アナウンサーが初対面や知らない人にも「お世話になっております」を使うことに疑問を示した。 これに対し、マツコ・デラックスは世の中では見えないところで人と人が支え合っているので、「全員『お世話になりました』でいいのよ」と話し、そうした部分を気にしたり、考えすぎる必要はないのではないかと話した。続けて、「だって考えすぎた極致が、このつまらないテレビじゃない」とテレビ業界の現状をバッサリと切り捨てた。さらに、「この番組(『5時に夢中』)から暴言取ったらカッスカスになったんだから」と番組がつまらなくなった原因も暴露した。 >>マツコ「一番不幸になれ」子どもの迷惑行為巡り“クソみたいな子育て”する女に毒舌炸裂<< マツコはこの変化は周囲からの影響や要請というより、番組制作側にあると指摘。「自業自得なところもあるよ。ちゃんとした番組をめざしちゃったわけじゃん。何か『ノンストップ!』(フジテレビ系)みたいな。そういうことを考えたわけよ」と話した。 また、マツコは「世の中の風潮にならえて、バカが何も考えずにやった結果がこれですよ。全メディアがそうだよね。やり方ってあったはずなのよ。ウチは治外法権ですよと意思表示する方法って。それをどこもしなくてさ。みんな右にならえで中庸しか残らなくなったっていう惨状ですよ」とテレビ業界の現状を批判した。マツコは「5時夢」が「治外法権」として生き残る道もあったのではないかと憂いていた。 マツコは過去の番組を振り返り、「下ネタとか今じゃ言えないようなこととか言ってたじゃん。あれをどうにか守る方法ってあった気がするんだよね」とも話していた。 これには、ネット上で「こういうマツコの忌憚のないメディア論って、ほんとうに鋭い」「世間に流されて、自分たちが模索する努力をしなかった結果が今のテレビ」といった声が聞かれた。
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芸能 2023年05月30日 11時50分
YouTuberの街頭企画、犯罪エピソード飛び出す?「完全に恐喝」公開したゆきにゃんに批判も
YouTubeチャンネル「ゆきにゃんch」が公開した動画の中で、一般人が犯罪エピソードを話しているとして、ネット上で物議を醸している。 問題となっているのは、22日に公開された動画。ユーチューバーのゆきにゃんが街中で「可愛い女の子の黒歴史を調査」という企画になっていた。 その動画内に登場した、「やらかし」について聞かれた一般女性が「インスタで知り合った、2〇歳の人と知り合って家行ってヤることヤってっていう関係が多分3回ぐらいあって」と切り出し、「友だちに『飽きたから連絡消そうと思ってるんだよね』って言ったら『お金もらわないで消すの勿体ない』って言われて」と告白。 >>女性YouTuber、インドの祭で襲われる 現地から謝罪も「自業自得」日本から厳しい声<< さらに、女性は「で、どんどんどんどん圧をかけてって、男の子の友だちにお父さんのフリしてもらって、電話で脅して現金30万もらった」と明かした。 女性によると、相手の男性は社会人だったため、「警察沙汰になったらお仕事なくなっちゃうとかで30万もらった」とのこと。しかし、そのお金はもう手元になく使ってしまったそう。これを聞いたゆきにゃんは「強ッ」と反応しつつ、「まあそれはね、一瞬だからね。女の子の30万なんて秒で溶けます!」と納得していた。 この動画に、ネット上からは「完全に恐喝」「30万恐喝を笑いながら話すのは本当に酷い」「普通に犯罪」「通報しました」といった声のほか、「犯罪を犯罪と思わないアホで構成されてる」「これ面白エピソードって思ってるYouTubeもやばい」「撮れ高あったとしか思ってなさそう」「危機管理なさすぎ」というゆきにゃんへの批判の声が殺到している。 「実はコロナ明け以降、ユーチューバーの間で渋谷や新宿などで一般人にエピソードを聞くという企画が流行。トークバラエティ番組『月曜から夜ふかし』(日本テレビ系)のような構成で、街行く人の面白いエピソードを紹介するといった形です。しかし、一般人の面白エピソードもたかが知れており、動画で使えるようなものも少ないと思われ、このような犯罪疑惑のあるようなエピソードまでボツにならずに使われてしまったのではないでしょうか」(芸能ライター) なお、このエピソードが本当だった場合、恐喝罪に当たる可能性があり、コメント欄などでは「通報した」という報告が相次ぐことに。恐喝罪は親告罪ではない、つまり被害者の刑事告訴や被害届などがなくても処罰される犯罪ではあるが、実際には被害者が声を上げない限り、捜査される可能性は低い。 果たして、この動画を被害に遭った男性が見ることはあるのか――。記事内の引用についてゆきにゃんch公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/@yukinyann
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スポーツ 2023年05月30日 11時30分
阪神・岡田監督、前川を“対アンダースロー要員”として抜擢? パ球団側はスコアラー増員で対抗か
岡田彰布監督は「指名打者」(以下=DH)をどう使う? 5月30日、セ・パ交流戦が始まる。好調・阪神の最初のカードは埼玉西武戦、ベルーナドームでビジターゲームとなるため、DH制となる。 「普段、9人制で投手も打席に立つセ・リーグが交流戦に苦手意識があるのは、DH制を上手く利用できないからです。守備が苦手な選手をDHに回すか、代打での打撃成績の高い選手を使うことが多いですが」(ベテラン記者) 岡田監督は違った。オリックスでの指揮官経験もあり、「DH制の活用法」は分かっている。一部在阪メディアの取材で、「6番DH・前川右京」を明言した。 >>阪神打線、岡田監督の一言で覚醒? 敵守護神をことごとく打ち崩せるワケは<< 前川は高卒2年目、初の一軍昇格である。 「一軍昇格は聞かされていたみたい。でも、即スタメンは取材陣を介して知りました」(在阪記者) 28日の二軍戦から戻ると、選手寮前で取材陣が待ち構えていた。岡田監督の「6番DH」プランを知ると、「本当ですか?」と聞き返してきたそうだ。 もともと、打撃力で期待されていた。守備は上手い方ではないが、現右翼手の「ミエセスよりは上手いんじゃないの?」というのが周囲の一致した意見だった。 「代打の渡邉諒をDHでスタメン起用すると思われました」(前出・同) 「DH・ミエセス、右翼・前川」のオーダーにしなかった理由は試合で見せてもらうしかない。しかし、「前川抜擢」は温めていたプランでもあった。 岡田監督が鳴尾浜球場での二軍戦を初めて視察したのは、5月12日--。そう報じられているが、厳密には違ったのだ。確かに直接視察したのは同日だが、 「日中、監督室で二軍戦やパ・リーグの試合を映像でチェックしています。だから、ファーム選手に関する報告書が上がって来ると、ただ読み流すのではなく、自分なりにTVチェックした意見などを返していました」(関係者) とのことだ。 12日の鳴尾浜は視察と言うより、「確認」の意味合いが近く、この時点から前川を昇格させるタイミングを見計らっていたそうだ。 「交流戦ではやはり、『DH・ミエセス』で臨む試合もありそう。広い球場での試合になれば、肩の強い外野手を守備に就けないと…」(前出・同) 岡田監督は映像チェックを日課としてきたからか、交流戦に自信を窺わせた。29日の移動日、新大阪駅で歩きながらの質疑ではあったが、「交流戦は勝率5割で?」の質問を真っ向から否定し、 「いや、5割はあかん。前に比べたら、パもそんな強くないよ。そう差はない。セも強いで」 と「貯金17」からの上積みを狙っていた。 「西武の先発は、アンダースローの與座海人です。左バッターはアンダースローに有利とされており、それで前川の抜擢となったようです」(前出・在阪記者) パ・リーグ側は「話題のチーム」である阪神を叩くことで勢いに乗ろうとしている。阪神戦のスコアラーを増員したとの情報も聞かれた。交流戦を勝ち越せば、トラは完全な独走態勢となるが、パのスコアラーたちのワナに嵌まれば、セ・リーグは混戦となる。 交流戦の主役も岡田阪神か? (スポーツライター・飯山満)
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芸能 2023年05月30日 10時00分
えなこ、新CM撮影「大丈夫かな…」心配も? OLからチアリーダーに変身! 篠崎こころ、つんことダンス披露、『即攻元気』WEBCM公開
コスプレイヤーのえなこ、篠崎こころ、つんこが、30日より明治の公式YouTubeチャンネルで公開される『即攻元気ゼリー』の新WEBCMに出演する。 >>全ての画像を見る<< 同CMは、商品名の“即攻元気”にちなみ、えなこらが職場の同僚目線で元気になれるような激励の言葉を贈るCMシリーズ。昨年実施した第1弾では、普段のコスプレと一味違う、オフィスカジュアルに身を包んだ3人の姿が話題を呼んでいた。 第2弾となる今回は、ヒャダインが書き下ろした楽曲『即攻元気のうた』に合わせてえなこ、篠崎、つんこがそれぞれ歌って踊る、3本のWEBCMを公開。本編では、3人それぞれがオフィスで仕事をしているシーンからスタート。元気がない同僚を元気づけようと、オフィスカジュアルからチアリーダー姿に変身しダンスを披露。日本トップレベルのチアリーダーと共に、一生懸命ダンスする“あざとかわいい”3人の姿や表情、一緒に口ずさみたくなるキャッチーな歌詞とメロディーから、元気を受け取れる内容となっている。 また、WEBCM公開にあわせ、秋葉原の街を楽しめるメタバース空間『バーチャル秋葉原』と『即攻元気』のコラボが決定。3人が出演するCMのフルバージョンが見られる他、ここでしか手に入らないオリジナルブロマイド画像や、3人の直筆手紙の限定公開を予定している。 撮影の感想を聞かれるとえなこは、「ダンスがそこまで得意じゃなくて、大丈夫かなと心配していましたが、チアリーダーの皆さんも一緒に踊ってくださって、楽しくて明るくてかわいい映像になったのではないかなと、(完成が)楽しみです!」とコメント。篠崎は「ダンスは少し難しかったのですが、楽しんでできました。2年くらい前からダンスの個人レッスンに通っていることもあり、それが活きたかなと思います!」と振り返り、つんこも「オフィスのシーンでは最初どきどきして表情が固くなってしまいました、表情を作るのが難しかったです!」と明かした。 また、元気をチャージするために普段からしていることという質問には、「猫を飼っているんですが、猫ちゃんが寝ているときにお腹に顔をうずめて『猫吸い』をして元気をチャージしています」とえなこが回答すると、篠崎も「すごく疲れちゃったときはお風呂に長く浸かって、その時々の気分で入浴剤を入れて元気チャージしてます!」とリフレッシュ方法を明かした。 30日より、ツイッターにてプレゼントキャンペーンが開催。『即攻元気』の公式ツイッターアカウントをフォローし、キャンペーン投稿をRTすると、抽選でえなこ、篠崎、つんこのサイン入りアクリルスタンドに加え、即攻元気ゼリーアミノ酸&ローヤルゼリーが抽選で当たる。バーチャル秋葉原:https://www.virtual-akihabara.com/『即攻元気』公式ツイッターアカウント:https://twitter.com/meiji_s_genki
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社会 2023年05月30日 08時00分
泉房穂前明石市長「50年かけて復讐果たした」在職時振り返る 岸田首相は「庶民感覚に疎すぎる」バッサリ
前明石市長の泉房穂氏が27日、都内で行われた『政治はケンカだ! 明石市長の12年』(講談社)出版記念記者会見に出席し、報道陣に今後の展望を語った。 >>全ての画像を見る<< 「住民にやさしい政治」を掲げて数々の改革を実行した泉氏。「12年間、奥歯に物が挟まっているようで、ずっとしゃべりたかった」という著書は、「本音トークで、生々しい部分も書かせていただいた」リアルな内容。「この本がもっと売れないと世の中は変わらない。アイドルの写真集に勝ってくれないと」と意気込んだ。 公職を離れて、「一つはほっとしています。市長は最終責任を負うので、災害や事件・事故で気が休まる時はなくて、酒を飲んでも酔っ払えないし、地元を離れても常に気にして、365日緊張感を持っていた」と在職時を振り返った。現在は「すごいハッピー。10歳にして明石を憎み、冷たい社会を優しくするための復讐に燃えて、50年かけて復讐を果たした思いがあります」と充実感を漂わせた。今後について、「明石でできたことは他の自治体でもできる。しっかり全国一律でやるべきだと思っているので、縦と横に展開したい。60歳で人生1周ですから、2周目の60年かけて取り組みたい」とさらなる飛躍を誓った。 課題が山積する国政には、「今の政治の良くない原因は官僚。官僚は責任を負うことはしないので、国民に負担を課すことしか考えない。マスコミも国民負担やむなしという論調は、どっちを向いているのかと思います」と手厳しかった。岸田文雄内閣総理大臣に対しては、「決断力がないわけじゃないし、一定程度聞く力もある」と評価。「防衛費の増額も決められるので、意外と即断即決できる人だなと。ただ、庶民感覚に疎すぎる。総理が決めれば官僚は従うんですから、決断力を発揮してほしい。まだ期待しています。総理、ご決断を」と国民目線の政治を呼びかけた。 尊敬する人物は「マザー・テレサ」。理由を「きれいごとだけじゃなくて、冷徹に目的を達成するリアルさは政治家に通じます。マスコミに何をすればいいかと聞かれて、『早く家に帰って家族と仲良くしなさい』って答えたんですよ。日常生活の延長上に政治も宗教もあるし、私もそう思うので」と共感を寄せた。一方で、「子どものころ憧れていたけど、自分は中途半端だから。結婚して子どもがいて家もあるし、そういう意味でセコいね」と自虐気味に話した。(取材・文:石河コウヘイ)
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芸能 2023年05月30日 07時00分
渦中のジャニーズJr.売り出しに焦りが見え始めたジャニーズ事務所
創業者で2019年に亡くなったジャニー喜多川氏の性加害問題で渦中のジャニーズ事務所。これまで性被害を告発している大半は元ジャニーズJr.で、決して世間のイメージは良くないはずだが、ここに来てJr.に新たな動きがあった。 ジャニーズはジャニーズJr.のツイッター公式アカウントを開設。27日から複数枚の写真をアップし、28日には《ジャニーズJr.の最新情報をお届けする公式Twitterアカウントです 是非フォローよろしくお願いします》と投稿。フォロワーは19.1万人(29日正午時点)で、ユーチューブの『ジャニーズJr.チャンネル』の公式ツイッターのフォロワーが81.4万人(同)いるのに比べると伸びていない。 それもそのはずで、ネット上には《今じゃないと思います。事務所はジャニー喜多川の性加害に真剣に向き合うべきでは》、《このタイミングでアカウント開設するなんて、マジでジャニーズという会社はイカれてるなwww》などの声が上がった。 >>ジャニーズ事務所、10代の退所者も急増中? キスマイ北山に続くデビュー組も<< さらに、こんな声などお構いなしとばかりに、新設のツイッターで東西ジャニーズJr.200人が出演する4年ぶりのコンサート「ALL Johnnys’ Jr. 2023 わっしょいCAMP! in Dome」が7月16、17日に京セラドーム大阪、8月19、20日に東京ドームで開催されることが29日、発表されたのだ。 「このままJr.を稼働させないわけにはいかないので、こんな一大事にもかかわらず東西コンサートを予定通りに実施。事務所が焦り始めたことがよく分かる。とはいえ、もはや性加害問題の告発が止まらないだけに、開催が迫るにつれてジャニーズに吹き荒れる世間の〝逆風〟は強くなるのでは」(芸能記者) 26日には、すでに「週刊文春」(文芸春秋)で性加害を告発している元Jr.でダンサー・歌手の橋田康が都内で会見を行い、ジャニーズに苦言を呈した。 一方、ジャニーズはそれにかぶせるかのように、複数の社外取締役を7月1日付で就任させ再発防止に取り組むことなどを発表したが、世間対してあまり〝本気度〟は伝わっていないはずだ。
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芸能 2023年05月29日 22時00分
相席・山添のマッチングアプリトークも レインボー池田は元相方おばたとの不仲エピソード回顧
レインボーの池田直人が28日、都内で開催されたタップルと吉本興業のコラボイベント「タップル寄席~笑いでつながる恋ネタライブ~」に相方のジャンボたかおと出席した。 >>全ての画像を見る<< 「タップル」はグルメや映画、スポーツなどの共通の趣味をきっかけに恋の相手を探せる国内最大規模のマッチングアプリ。本イベントはそんなタップルと吉本が「お笑い好きと繋がろう」をコンセプトに主催。レインボーほか、鬼越トマホーク(金ちゃん、坂井良多)、スクールゾーン(橋本稜、俵山峻)、コットン(西村真二、きょん)、エレガント人生(中込悠、山井祥子)のお笑い芸人5組が恋愛に関するネタを披露して、会場を盛り上げた。また、相席スタートの山添寛がMCを務めるマッチングアプリにまつわるトークコーナーも開催された。 エレガント人生の山井はタップルをプライベートでも使っていたと言い、「本当に使っているんです。前は女の子とコンビを組んでいたんですけど、二人とも入っていました。芸人を見つけては喜んでいました」とタップルと自身の関わりを紹介。実際にタップルを使ってデートを実現させたこともあると言い、「(タップルで出会った)大学教授の人とギリシャ料理を食べた記憶があります」と話して笑わせる。 レインボーの池田は、カップルが多数詰め掛けた客席を見て感慨深げな表情。「本当にカップルの人が多くて、香水をつけている人も多いのか、(漫才をしていると)会場からいい匂いがしました。僕もディオールをつけてます」と嬉しそうに話す。一方、池田は山添のトークのコーナーの際、鬼越トマホークの坂井から「(池田は)おばたのお兄さんが苦手」とおばたのお兄さんとの不仲を暴露される一幕もあった。 実は池田は大学時代、おばたのお兄さんと「ひので」というお笑いコンビを組んでいたことがあったそうだ。イベント後に、報道陣から「おばたのお兄さん」について聞かれた池田は「おばたはほんまによくキレるんですよ」と口を尖らせてコンビ時代を回顧。「コンビを3年ほどやっていて不仲で解散したんです。1、2年はしゃべることもなかったんですけど、ようやく最近、目と目を合わすことはできるようになりました」と苦笑いを浮かべて話す。 報道陣からはさらに、「おばたのお兄さんはこの夏にもお子さんが生まれるそうですよ」と問われたが、これを聞くと「おめでとう」と即座におばたを祝福。また、「いいカップルから……」と続けて、「タップル」の頭文字を使ったアイウエオエールも披露。「『たっ』くさんの幸せを、エビのように『ぷ』りぷりとした幸せを作って、『留』守がないくらいの一家を作り上げてほしいと思います」と得意げに述べ、「本当におめでとうと思います」と話して、おばたを祝福していた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能 2023年05月29日 21時30分
青森出身の北向珠夕「関東でも雪が降るんだ」3rd写真集のテーマは『ダッピ』
タレントの北向珠夕が28日、都内で3rd写真集「ダッピ」(ワニブックス)の発売記念イベントを開催した。 >>全ての画像を見る<< 3冊目となる本写真集について、北向は「一年かけて撮ったものが本になったのを見たら、あっという間だったと思ったし、しっかり形になったことの喜びがありました。いろんな人に見てもらいたい」と感想を述べる。 撮影は横浜、浅草、上野、飯田橋のほか、群馬県でも行ったと言い、印象に残ったカットを聞かれると、群馬県での雪の撮影のカットを嬉しそうにかざして見せる。「1冊目、2冊目は夏の海で撮ることが多かったんです。太陽の下でキラキラっていう感じ。でも、今回初めて雪の中で撮影させてもらって、雪の儚さとかが写っていて素敵だなって。すごく季節を感じてもらえるページができたと思います」と話す。 雪については、出身地である青森県以外で見る機会が少なかったと言い、「関東でも雪が降るんだって思いました。雪の中の撮影は初めて。ブーツに雪が入ってきたりしたので、寒さを見せないように頑張りました」と振り返る。また、群馬県では素の表情が写ったいい写真がたくさん撮れたとも回顧。「群馬のホテルで撮影していたんですけど、不意に呼ばれて不意に振り返ったり。いつも通りの自分を綺麗に切り取ってもらいました。そのままの私を見てもらえると思います」と笑顔で話す。 タイトルの「ダッピ」も自身の考えが反映されていると言い、「一年間かけて精神的な成長と言うか、一皮剥けたぞって言う、まさにこの一冊で成長できたので『ダッピ』にしました」と紹介。「今年は自分に厳しくする。自分を甘やかさない。それが目標です」とも述べ、本写真集の出来栄えについても「100点満点」と自信を見せた。 体づくりにも気を配った撮影であったと言い、「精神的にもそうですけど、肉体的にも、この写真集に向けて鍛えた部分がたくさんあるんです。水着のカットの時は筋トレをしたり、食事に気をつけたり。日程が決まるといつも予定を立てて、お家で筋トレしたり、ランニングしたり、サウナに行ったりして絞るんです。そういう部分も注目してください」と話していた。(取材・文:名鹿祥史)
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