さらにジャニーズが猛プッシュしそうなSnow Man 諸々の問題が解決？

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　ジャニーズ事務所の人気グループ・Snow Manが出演し、毎週日曜午後1時から放送されているTBS系の冠バラエティー番組「それSnow Manにやらせて下さい」が、4月からゴールデン帯のレギュラー番組に進出することが、1月29日の緊急生放送で発表された。放送枠や番組内容の詳細は後日明かされるという。

　同番組は、2020年3月にSnow Man初の冠番組として特番でスタート。同年4月からは動画配信サービス「Pareve」でレギュラー配信。

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　翌2021年元日に放送された初の全国ネットでの特番を経て、同年4月から地上波でのレギュラー放送がスタートしていたが、スタートから4年目を迎える今年4月、ついに念願のゴールデン帯のレギュラー番組への進出が決定した。

　「現在、ジャニーズ事務所のCDデビューしたグループでゴールデンの冠バラエティー番組を持っているのは嵐だったが、グループの活動を休止したため、メンバー個々がMCを務め、番組のタイトルも変更になった。なので、Snow Manは今春、ジャニーズのグループで唯一の冠レギュラーを持つグループに。嵐が活動を再開するまでジャニーズの看板を背負うことになるだろう」(芸能記者)

　もともと、Snow Manといえば、ジャニーズ事務所を退所した滝沢秀明元副社長のプッシュがあって2020年1月のCDデビューにこぎつけ、発売したアルバムは2作連続でミリオンセールスという令和初の快挙を成し遂げるなど快進撃を続けている。

　「一時期は滝沢氏の退所を受け、メンバー全員もしくは複数のメンバーが退所するのでは、と危惧されていた。しかし、ジャニーズ側ともろもろの話し合いが解決したようで、今後、ジャニーズはさらにグループそして個々のメンバーを猛プッシュすることになるだろう」(音楽業界関係者)

　今年もメンバーたちがメディアを席巻しそうだ。