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スポーツ 2019年10月25日 17時30分
全日本“絶対王者”宮原健斗が三冠V8達成で「2019年のMVP決定だ!」
全日本プロレス『2019 旗揚げ記念シリーズ』最終戦▽24日 東京・後楽園ホール 観衆1,213人 全日本プロレスは、『2019旗揚げ記念シリーズ』最終戦を東京・後楽園ホールで開催した。平日開催でもコンスタントに1000人以上動員出来るようになったのは、ジャイアント馬場さんの時代から“王道”と言われてきたヘビー級の重みのある試合を軸に据えながら、門戸をインディーの選手にも開放し、タッグやジュニア戦線も盛り上がりを見せているのが要因なのだろう。この日もとてもバランスが良いカードが並んでいた。 セミファイナルでは、世界タッグ王者のゼウス&崔領二がヨシタツ&ジョエル・レッドマンを相手に力の差を見せつける試合内容で完勝し、初防衛に成功。年末の『2019世界最強タッグリーグ決定戦』に向けて弾みをつける結果になっている。 メインイベントでは、全日本のエースであり3冠ヘビー級王者の宮原健斗が、ジェイク・リーを相手に8度目の防衛戦を行った。 互いにライバルと認め合ってるだけあって、一進一退の攻防が続いたが、ジェイクのPKを食らって宮原は劣勢に立たされる。必殺のシャットダウン・スープレックスをカウント2で返されてしまうなど、この日のジェイクは目の色が違った。終盤の攻防をブラックアウトで振り切った宮原はこだわりのシャットダウン・スープレックスでカウント3。見事8度目の防衛に成功した。これは17代王者の故・三沢光晴さん、33代王者の小島聡、そして55代王者時代の宮原に並ぶ記録で、32代王者の川田利明が残した最多防衛記録10回まであと2回に迫っている。 試合後、マイクを握った宮原は、「ライバルが現れた。ジェイク・リーはスターだ。そして、とっくの昔から皆さんお気づきだと思いますが、今、ここの、全日本プロレスの日本地図のど真ん中に立ってる男、宮原健斗…スターだ!同じ場所に2人、スターがいたっていいじゃねぇか。まだまだこれからも宮原健斗とジェイク・リーの闘いは続きます!みなさんも、その2人から目を離すなよ!忘れてましたが、V8達成!V8達成というのは、皆さまどういう意味かわかりますか?宮原健斗の記録に並んだぞ、オイ!ということは!今まで散々『MVP候補ナンバーワン』と言ってきたが、きょうMVP確定だ!マスコミ、関係各位!よ〜く書いておくんだぞ!2019年のMVPは、宮原健斗で決定だ!」と、しばらく新日本プロレス勢が独占している『プロレス大賞』(東京スポーツ新聞社)受賞を高らかに宣言。今年2月に開催されたジャイアント馬場追善興行では、尊敬する棚橋弘至から「次は宮原クンの時代」と肌を合わせた後に託されているだけに、ここは狙って欲しいところ。 最強タッグでは、青柳優馬と初エントリーするが、「まだ宮原健斗と青柳優馬の間には、キャリアの壁があります。キャリアの壁、乗り越えたいと思います。そのために俺は考えました。壁を乗り越えるために青柳優馬!俺は今日から、あなたのことをアオちゃんと呼ぶ!アオちゃんにも1つお願いがある。キャリアの壁を超えるためには、俺のことを今日からケンちゃんと呼んでくれ!」と青柳に呼びかけると、青柳も「ケンちゃん!」と応え2人は抱き合い結束力を確かめあった。 最後は「世界最強タッグは!NEXTREMEおよびケンちゃん&アオちゃんが優勝いただきます!最後に!後楽園ホールの皆さんに聞きたい!全日本プロレス、最高ですか〜?」といつもの締めを行い、旗揚げ記念シリーズをエースとして完璧な任務を果たした。宮原がいれば全日本は心配ない。この1年は宮原にとっても全日本にとっても来年以降、さらに飛躍していくためにも大きく成長した年だったのは言うまでもないだろう。(どら増田)
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レジャー 2019年10月25日 15時15分
「怪しすぎるムーンクエイク」スワンステークス 藤川京子の今日この頃
ここ3戦が稍重のレースで、末脚が不発というか、回って来ただけの状態ですが、今回の京都が良馬場なら穴馬になるかもしれません。稍重馬場が不得意という可能性があるからです。それにしても近走の成績が悪過ぎるように見えますが、4走前の京王杯SCの好タイムで勝ったその前は、稍重馬場で凡走しています。しかも、ここ3戦の内2戦は1200m戦で、1600mを中心に走って来たムーンクエイクにとっては、これから追い出すところで1200m戦ではレースが終わってしまうので、回って来ただけで終わっていたのかもしれません。更に、不得意の可能性がある稍重馬場です。この推理が当て嵌まるなら、最近の不調は説明出来ます。その上に、斤量が重くなっていたのですが、今回は56kgに戻りました。もし、展開が速くなって前が崩れる事になれば、末脚が炸裂するかもしれないと思うのです。 勿論、ロードカナロア産駒のダイアトニックは、前走も同じコースで好タイムで勝っていますし好調でしょうし、グァンチャーレがいますので、難しいとは思いますが、ムーンクエイクを狙ってみる価値はあると思います。近年のこのレースは堅く収まる事も多いですが、ちょっと前迄は大荒れ決着も多かったのです。強い2頭がいても怪しいレースだと思うのは、ダイアトニックは斤量が前走より2kg重くなる事と、グァンチャーレも前で競馬をするので稀に疲れるとレースを止めてしまう事があります。気分的な事だと思いますが、そこがちょっと不安です。もしも機嫌が悪かったりすると、この馬の軸で馬券が売れると思うので、前が崩れれば波乱も期待できます。 それと、ハイブリッドのモーニンは、前走の芝1200mは9着でしたけれど、久しぶりの芝にしては好タイムです。2017年の阪神カップは好タイムの6着だった事もあります。距離的にも前走は1200mだったので度外視出来ると思います。また、セイウンコウセイですが、以前は京都でも最後走り切ってくれたのですが、最近は中京専用になってしまった感もありますが、ポテンシャルは高い馬です。ワイドBOX 12、7、17、16ワイドBOX 7、12、6、18
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芸能 2019年10月25日 15時00分
『ドクターX』、人気キャラに“不吉な伏線”?「おっさんトリオ」今シーズンで見納めとなってしまうのか
米倉涼子主演の木曜ドラマ『ドクターX〜外科医・大門未知子〜』(テレビ朝日系、夜9:00〜放送)の第2話が24日に放送され、平均視聴率が19.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)であることが報道された。 本作は2012年に第1シリーズが放送された人気医療ドラマの第6シリーズであり、前作の第5シリーズからはおよそ2年ぶりの放送となる。「私、失敗しないので」が口癖のフリーランスの女性外科医・大門未知子(米倉)が大手病院の「東帝大学病院」に赴任し、AI技術に陶酔し権力争いに火花を散らす医師たちと対立し、「本当の命との向き合い方」を貫いていくというストーリーだ。 本シリーズでは、海老名敬(遠藤憲一)、加地秀樹(勝村政信)、原守(鈴木浩介)のおっさんトリオの掛け合いが可愛いと話題になっている。海老名は、東帝大学病院で猛威を振るっている院長・蛭間重勝(西田敏行)のゴマすりでありながらも、蛭間が敵視する未知子の味方になるという憎めないキャラクターだ。加地は海老名と同じ「蛭間派」でありながらも、未知子の手術に協力してしまうというキャラクターで、原は未知子の元同僚であるが、影の薄さから未知子から全く認知されていないというキャラクターだ。 第2話では、海老名が冷徹な外科部長・潮一摩(ユースケ・サンタマリア)を食事に誘うも、「君、ヒラ(権威のない医師)だろ?」とバッサリ断られたり、お金にがめつい加地が大手企業のCEOの手術に携わったにもかかわらず、手術成功に安心して謝礼をもらうのを忘れたり、原が上層部のいないところで海老名や加地と一緒に小言を言ったりするシーンが描かれた。 視聴者からは「やっぱりこの3人見ると癒される」「海老名先生が潮一摩にフラれるところ面白い(笑)それでもめげない海老名先生が可愛すぎる」「歴代シリーズおなじみの、おっさんトリオのワチャワチャ感が最高!キャストそのままなのが本当にうれしいわ…」との声が挙がっている。 「海老名は第2シリーズ、加地と原は第1シリーズから登場している人気キャラクターです。シリーズもののドラマの場合、キャストが変わったり、新キャストを加えて今までのドラマの空気感が変わったりすることがあります。今季ドラマで言えば、『まだ結婚できない男』(フジテレビ系)、『時効警察』(テレビ朝日系)に言えることですね。しかし、本作ではおなじみのキャラクターが変わらず、歴代シリーズの空気感がそのまま残っています。その部分が好評の理由の一つと言えるでしょう。さらに、男性同士の恋愛を描いたドラマ『おっさんずラブ』(テレビ朝日系)の影響で、海老名たちに「おっさん萌え」する若い女性も増えているようです。」(ドラマライター) また、第2話の終盤で医者数人がドミノ倒しで倒れる際に、加地が最後によろめくシーンが波紋を呼んでいる。SNS上では視聴者による「最終話で加地が患者になって死ぬ伏線?」という推理が繰り広げられている。加地はスピンオフ作品の主役にもなった人気キャラクターだ。人気キャラクターが死ぬというドラマはあるが、果たして加地の運命はどうなるのだろうか。海老名、加地、原の活躍と最終話に向けての展開に注目したい。
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芸能 2019年10月25日 12時40分
27時間テレビ、中居正広の出演がなく「残念」の声 さんまの『ラブメイト10』復活で期待されることは
24日、11月2日(土)〜3日(日)にフジテレビで放送される『FNS27時間テレビ〜にほんのスポーツは強いっ!〜』のタイムテーブルが発表。3年ぶりに「ラブメイト10」が復活することが発表された。 明石家さんまがこの1年間で気になった女性を発表していく同番組の人気企画なのだが、これまでは相手役が中居正広で、「さんま・中居の今夜も眠れない」のトークコーナー内で行われていたものだった。しかし今回、中居の名前はなく、さんまの後輩である今田耕司、ナインティナイン・岡村隆史が出演する形で落ち着いた。 「ネットでは、中居がいない状況に、“中居くん出ないのすげぇ残念…”、“中居くんじゃなきゃ復活とは言えない”、“中居くんがやりたい事を自由に出来る環境になりますように”と残念がる声が多くありました。SMAP解散の年に行われた『ラブメイト10』でさんまから散々いじられたこともありますし、事務所的にNGが出たと思われます。また、今田と岡村は、チュートリアル・徳井義実、ピース・又吉直樹と共に独身芸人で結成された“アローン会”に属しています。徳井といえば、申告漏れが取りざたされていましたが、企画内でもその話題に触れるかもしれません」(芸能ライター) ネットでは他にも、今回女性をランキング形式でまとめることについて、“60過ぎた男が時代錯誤に女性をランク付けして、ああだのこうだの言うコーナーに中居は呼ばないでほしい”と指摘する声もある。 「さんまは女性を軽視しているわけではなく、ときめいた状況やときめいた瞬間をランキングしているだけ。“60過ぎた男が〜”と言いますが、そこがメインではなく、“なぜときめいたのか”さんまがエピソードを話すのが視聴者の聞きたいところであり、ここが笑いのポイントになるのです。たまにですが、女性に関する番組企画が始動する際、“差別だ”と的外れな事を言う方もいますが、番組の意図とは違うように受け取っている人が多くいます。なんでもかんでも“時代が違う”と片づけようとする風潮には疑問を感じざるを得ません。もう少し俯瞰して物事を見てくれればバラエティ番組も面白くなると思うのですが…」(同上) 今回、さんまの口から、中居や活動休止中の雨上がり決死隊・宮迫博之の話などが飛び出す可能性もあるだろう。放送を楽しみに待ちたい。
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芸能 2019年10月25日 12時30分
橋本マナミ、「これこそ“環境型セクハラ”」とツッコまれる チュート徳井騒動には「まず体がだらしない」
10月24日放送の『バラいろダンディ』(TOKYO MX)において、日本赤十字社が『宇崎ちゃんは遊びたい!』とコラボして作成した献血PRポスターが炎上している問題について取り上げられた。ポスターには巨乳の女性が描かれており、これが性的であり、誰しもの目に触れるのは「環境型セクハラ」だと一部で批判を浴びているものだ。 これを受け、ミッツ・マングローブは「誰に対してのセクハラなのか?」と疑問を投げかけた。ポスターは若いオタク系の男性に向けたものと見られ、ミッツもそれに関して、「あるターゲットへの訴求力が見込めるから、こういうデザインをしていると思うので、嫌な思いをする人がいるなら考えなければいけないけれども、ポジティブなセクハラがあふれている」と指摘した。実際に、テレビ番組の企画などで、「オネエやオカマが出るとマッチョな男を用意したり。『まぁ、喜ぶんですけど』」と話し、笑いを誘っていた。それでも女子アナウンサーのスタンスなども、マーケティングがなされていると指摘した。これには「ミッツ、すごいインテリだな」「笑いをまじえつつ真面目な話をしている」といった声が聞かれた。 さらに、ミッツはアシスタントを務める橋本マナミの胸元が開いた格好に対しても、「このシャツなんですか。これこそ『環境型セクハラ』」とツッコみ、スタジオは笑いにつつまれた。橋本もまんざらでもない表情でうなずいていた。この日の視聴者アンケートでは、チュートリアルの徳井義実の1億円超所得申告漏れに関して、自分はしっかりしているか、だらしないかが問われた。これにも、橋本は「だらしない。まず体からわがままボディ」と話し、スタジオは失笑につつまれていただけに、セクシーアピールには自信はあるようだ。 この日は、10月から隔週出演を始めたNEWSの小山慶一郎が登場した。番組で取り上げるニュースに関するメモをしっかり用意しているところを、ナジャ・グランディーバにツッコまれタジタジだった。小山は、この日欠席の梅沢富美男とは前回の放送で対面しており、今回は橋本と初対面となっただけに、今後のコラボにも期待したいところだ。
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芸能 2019年10月25日 12時20分
「ほんまに悪質ではない」ナイナイ岡村、チュート徳井擁護の発言?「我々は浮世離れしている」
10月24日深夜放送の『ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン』(ニッポン放送系)において、チュートリアル徳井義実の申告漏れについて取り上げられた。岡村にとって徳井は、吉本興業の後輩芸人であるとともに、今田耕司を筆頭に独身芸人で構成される「アローン会」のメンバーでもある。 すでに「アローン会」のグループラインにも、徳井本人から謝罪のメッセージが投稿されたようだ。岡村は「テレビなんか観ていたら所得隠し、脱税みたいなことになっているんですけど、本人はほんまにそういうつもりはなかったと僕は思うんです」と徳井を擁護した。続けて、「本人がルーズやったりということなんでしょう。我々なんか浮世離れしているところもありますからね。徳井さんもちょっと忙しかったりということで、あかんことでもあるんですけれども、『こんなこと起きんのや』という思いではないのか。ほんまに悪質ではない」と語った。芸能界は特殊な世界であるというのは、一連の闇営業問題に関しても岡村が述べていた持論である。 岡村の場合、徳井と違って個人事務所は持っていないが、大阪の実父が資産管理を行っている。そのため、経費処理に関して質問は受けている体験から、「ほんまにそのうち忘れるじゃないですか」と語り、徳井がうっかりしていたようなことはあり得るとも語った。 さらに、「こんだけ仕事していてもこういうことになるわけですから、怖い世の中やなと。一斉にうわーっと言うわけやないですか。一歩間違ったらこっちに何が飛んでくるかわからないですからね」と話し、わずかな不祥事でざわつくネット界隈に苦言を呈した。 最後に「本人が一番反省していると思いますし、これからどういう風にしていくのか、それを見守るしかない」と先輩芸人としてエールを向けた。これを受け、ネット上では「岡村さんの愛情が感じられるな」「本当に本人次第かもしれない」「これは同意できないわ。庇いすぎ」と様々な声が上がっていた。岡村も思うところはあるのかもしれないが、身内びいきと取られないように言葉を選んで話している様子だった。
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芸能 2019年10月25日 12時10分
チュート徳井申告漏れへの発言、評価上げた芸人と下げた芸人「還付金は5年まで遡れる」も物議に
お笑いコンビ・チュートリアルの徳井義実が1億円超の申告漏れと所得隠しをしていた問題がさらに余波を広げている。 徳井は問題が発覚した23日夜に会見を開いたものの、「ルーズなところがありまして」という言い訳から世間からのバッシングが収まらず。24日には一部で、徳井の個人会社「株式会社チューリップ」が09年の設立以来、一度も期限内に所得申告をしておらず、東京国税局から複数回無申告の指摘を受け、期限を過ぎたあとで3年分まとめて申告する行為を3回も繰り返していたと報じられている。 そんな中、徳井の擁護をし、株を落とした芸能人も多くいる。まず、飛び石連休・藤井ペイジは23日深夜にツイッターを更新し、「脱税と申告漏れは全然違う。脱税は悪意があってやること。申告漏れは経費だと思って申告したものが、後々経費では落ちないと判断されたもの」とし、徳井は後者だと指摘。「お金に無頓着ではあっても汚い男じゃない」とし、過剰にバッシングしているとしてメディア側を批判したが、「無申告は言い訳できないでしょ」「申告漏れじゃなくて所得隠しもあったって知らないんですか?」など呆れ声を多く集めることとなった。 また、24日放送の『グッディ』(フジテレビ系)には、元お笑い芸人のインタビューマン山下が出演。その中で、徳井を庇いつつ、「若手芸人の時って、(確定申告を)自分でやるんですけど、還付金ってお金をいただけるんです。でも、お金もらえるのにたまにしないやつがいるんです、面倒くさいから。で、先輩方が『大丈夫。還付金は5年までは遡ってできるからあとでまとめてやれば大丈夫』って。僕も経験してるんですけど、徳井さんも聞いたことあると思うんです。その感覚が残ってると思う」と話し、逆に吉本芸人の税申告のルーズさを明かすことに。そのほかにも、ナインティナインの岡村隆史が24日深夜放送の『ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン』(ニッポン放送)の中で、「本人が言うようにルーズだったのではないかなと。本人から悪質な部分は感じなくて、『やろうやろう』と思って先延ばしにしてしまったのが原因ではないかと思う」と話し、「駄目なものも駄目って言うのが仲間では?」「芸人全体で擁護してるけど、これは擁護していい問題じゃないでしょ」という厳しい声が集まっている。 一方、フットボールアワーの岩尾望は24日放送の『バイキング』(フジテレビ系)の中で、相方の後藤輝基と徳井が出演している番組『今夜くらべてみました』を引き合いに出し、「ちょうど昨日、水曜日で夜が会見やったんで、緊急生放送で徳井と後藤の納税額比べてみましたって、やったらよかった」とボケ、スタジオは爆笑。ネットからも「この騒動の中で唯一笑った」「確かにそれやってくれればよかったわ(笑)」といった声が聞かれ、評価を上げていた。 ただの申告漏れではなく、所得隠しも行っていたという悪質さから、擁護をした芸人も評判を落としてしまったようだ。
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芸能 2019年10月25日 12時00分
ビッグダディ元妻の美奈子「重大な発表をさせて頂きます」予告するほどでもないと批判、内容も物議
大家族で知られるビッグダディこと林下清志の元妻でタレントの美奈子が、ユーチューバーデビューすることを発表した。 美奈子は25日にブログを更新し、「皆様にご報告」というタイトルのエントリーを投稿。現在元プロレスラーの佐々木義人と結婚し、8人の子どもがいる美奈子だが、「これまで私たち家族はその複雑な家庭環境から家族として数々の問題を抱えていました」と切り出し、自身の3度の離婚によって子どもたちに苦労を掛け続けた、と家庭環境について言及。しかし、ここにきて長男や長女が夫に心を開き始めたといい、「家族みんなが揃って何か楽しい事が出来ないか?色々家族で悩み考え、子ども達とも話し合った結果、『子ども達の夢や憧れを叶えてあげられる事に家族みんなでチャレンジしよう!』という結論に到りました」「本日夜8時に【美奈子ファミリーTV】と題してYouTubeにて家族みんなの気持ちを配信させて頂きたいと考えています」と、家族でユーチューバーデビューすることを明かした。 美奈子は、夫と子ども2人と撮影した写真もアップし、「少しでも子ども達の笑顔が見られるように、家族全員で力を合わせて頑張って行きますので、これからも私たち家族を暖かく見守って頂ければ幸いです」とコメント。ユーチューバーデビューへの意欲をつづっていた。 23日には、ブログの中で「私たち美奈子ファミリーより重大な発表をさせて頂きます」「色々悩みましたが…家族みんなで話し合って決めた事です」とユーチューバーデビューを予告していた美奈子だが、この発表にブログのコメント欄には、「別に予告せずに始めればいいのでは…」「そんなことで、重大発表なんて…。身内でやって下さい」といった予告への呆れ声が噴出。さらに、「子どもたちがこれ以上色眼鏡で見られる要因を作らないほうがいい」「今度はテレビじゃなくてユーチューブで家族晒すの?」「子どもの顔を出すのに危機管理はできてるの?本当に守れる?」といったユーチューバーデビューへの批判も集まっている。「このところ、芸能人や有名人のユーチューバーデビューが続いていますが、今回は家族でのユーチューバーデビューということで、子どものプライバシー問題が守れるのか疑問の声が多く集まってしまったようです。ただでさえ美奈子の子どもたちはテレビにも出演し、ネット上にも写真が晒されている状態。不安視する声が多く聞かれました」(芸能ライター) 美奈子は8月末に所属していた事務所を退所したばかり。果たして、ユーチューバーデビューは新たな収入源となるのだろうか――。記事内の引用について美奈子公式ブログより https://lineblog.me/minako/
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芸能 2019年10月25日 11時45分
チュート徳井の申告漏れ、元カノ夏川結衣にまでとばっちり? “だらしなさ”が原因の破局だったのか
ネットの世界では「脱税王」と、ありがたくないアダ名で呼ばれ始めたチュートリアル徳井義実。そんな彼が約1億2000万円の申告漏れ、所得隠しをしたのは、2011年からの7年間。実はこの2011年、彼の金銭感覚を間近で見ていたのではないかとされるのが、かつての交際相手の、女優・夏川結衣だ。 「夏川と徳井は、2008年4月〜6月放送のドラマ『無理な恋愛』(フジテレビ系)で共演。そして2009年2月、週刊誌が、徳井が夏川の自宅マンションに向かう姿をキャッチ。さらに焼き鳥デートも報じられ、真剣交際が明るみに。この報道を受け、当時吉本興業も『いいお付き合いをさせてもらっている』、夏川の事務所も『うまくいけば結婚もあるかも』とコメントし、ゴールインの可能性もあると注目されていましたが、2011年末に破局したことが分かっています。理由は、多忙ですれ違いが続いたからと言われています」(芸能ライター) よこしまな考えではあるが、夏川が交際していた2011年はまさに徳井が所得隠しをしたとされる最初の年と符合する。さらに言えば、今回発覚したのが2011年からの7年間というだけで、それ以前も彼が隠蔽していた可能性も捨てきれない。 「徳井は所得隠しの釈明会見で、『怠慢』『ルーズ』『想像を絶するだらしなさ』とお金に対する意識の低さを言い訳していました。SNS上では『彼に言ってあげる人間はいなかったのか』など、周囲が気づかなかったことを指摘する声もあがっています。夏川は、徳井との交際中も、破局と復縁を繰り返していたようですが、その『だらしなさ』に、ついていけなくなったのかもしれません」(同) ちなみに徳井は、旅行や私服代、アクセサリー代を経費として計上していたと見られる。報道では2012年からの3年間とされるが、夏川との交際期間中も、そうした私的なことを経費として落としていたことも可能性として十分考えられる。彼のウラの顔を知らずに付き合っていたとしたら、それはあまりにも悲劇だ。 もしあのまま交際が順調に進み、結婚していたら夏川にもバッシングが相当来ていたハズ。別れて正解だっただろう。
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スポーツ 2019年10月25日 11時40分
巨人・原監督「セ・リーグもDHを」発言は負け惜しみ? 日本シリーズ4連敗、「パ強セ弱」が一向に終わらない理由とは
「原理論」に、日本野球機構(NPB)は今のところ、リアクションは起こしていないが、共鳴するセ・リーグ球団は少なくないそうだ。 4連敗のストレート負けで日本シリーズを終了した巨人・原辰徳監督(61)がシーズン終了のオーナー報告を行った(10月24日)。待ち構えていた記者団とのやり取りの中で出たのが、「パ強セ弱」の打開策。原監督は、「セ・リーグもDH制(指名打者制)を使うべきだろうね。相当な差をつけられている感じが…」と独自の理論を展開した。 近年、パ・リーグはセパ交流戦でも“圧倒的な強さ”を見せつけている。他メディアでも伝えているが、今年の日本シリーズを終えて、セ・リーグとパ・リーグの勝利回数が35回で並んだ。勝ち星の数で言えば、セ・リーグ202勝、パ・リーグ205勝と逆転に成功している。 原監督はWBCなど国際試合での指揮経験を持つだけに、「DH制」によって、得点能力がいかに高まるかも実感しているのだろう。 「レギュラーが増えたほうが少年たちだっていいと思う」 守備難でも、打撃の一芸に秀でた選手にもチャンスが拡大すれば、野球人口の拡大にもつながるとも力説していた。NPB関係者によれば、「セのDH導入は何度か話に出たことはある」という。原監督の発言は、今後大きな反響を呼びそうだ。 セ、パ両リーグを経験した投手出身のプロ野球解説者がこう言う。 「セ・リーグはDH制がないのに、ピッチャーの練習メニューがパ・リーグ球団とほとんどいっしょ。ピッチング練習が最優先なのは当然としても、セのピッチャーは打席に立つので、もっと、バントの練習をすべきでは」 DH制による最大の利点は、ピッチャーを打席に立たせず、打撃専門の選手を出場させることにある。ピッチャーが打席に立たないパ・リーグはともかく、セ・リーグのピッチャーもバントの練習をほとんどやらなくなった理由は、「先発、中継ぎ、クローザー」の分業制が確立されたからだ。先発投手はある程度、バントの練習もやるが、中継ぎ、クローザーのピッチャーはシーズン中、打席に立つことがほとんどない。打席が回ってきたら、大抵は代打が送られるからだ。 「バントを使って1点ずつ積み上げるスタイルから、ビッグイニングを作る攻撃野球が定着しました。バントは単に走者を進めるだけの作戦に変わりました。攻撃的野球をするのなら、普段からDHを使っているパ・リーグと、交流戦で代打か控え選手をDHに入れ、いつもと違う打順で試合に臨むセ・リーグとでは、最初から違いますよね」(前出・プロ野球解説者) DH制の導入論に、他のセ5球団も賛成の方向だという。 引退して二軍監督に就任した巨人・阿部慎之助、阪神を退団して新天地を探している鳥谷敬、引退表明をしたヤクルト・畠山和洋…。DH制があれば、彼らの現役生活も違うものになっていただろう。守備難のバレンティン(ヤクルト)、ソト(DeNA)もDH制があれば、もっと活躍できそうだ。バントによる心理戦が見られなくなるのは残念だが、原監督によるDH制の導入論は現代の野球スタイルを言い当てている。(スポーツライター・飯山満)
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