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芸能ニュース 2019年11月19日 12時30分
マツコ、沢尻エリカ容疑者に「不必要に悪ぶっていた」“クスリでごまかす”心の弱さを指摘
11月18日放送の『5時に夢中!』(TOKYO MX)において、合成麻薬のMDMAを所持していたとして麻薬取締法違反容疑で逮捕された女優の沢尻エリカ容疑者の話題が取り上げられた。番組では、沢尻容疑者の出世作となった映画『パッチギ!』の井筒和幸監督のインタビューを掲載した『日刊ゲンダイ』(日刊現代)の記事が取り上げられ、井筒監督の「ちゃんと止める先輩がいればこんなことにはならない」「彼女が一人で悩んでいたなら俺らの業界の責任もある」といった言葉が取り上げられた。 これを受け、若林史江は「残念の一言。気骨というか常に喧嘩を売っているような姿勢が好きだったので、こういう形で彼女が見られなくなってしまうのは残念」とコメントした。対して、マツコ・デラックスは若林の「気骨」という言葉を引き合いに出し、「そこを意識しすぎて辛くなかったのかなって。張ってる感じと本来の自分の乖離っていうのもあったのかな」と彼女の素性を推し量った。これには、ネット上では「マツコもキャラを演じてる部分あるから沢尻の気持ちがわかるのか」「確かに気骨を意識していた部分はありそう」といった声が聞かれた。 また、マツコは沢尻容疑者が「不必要に悪ぶっていた時期とかもあって、混乱しつつあったのかな。もっと楽にやりゃいいと思っていたから」と感じていたとも話していた。さらに、「そもそも弱い人じゃん、クスリでごまかす人って。本当は弱い人だったのかなって思う」と語った。沢尻容疑者が違法薬物に手を染めたはっきりとした理由は明らかになっていないが、一部報道では10年以上使用していたという話もある。そのため、ネット上では「マツコ、やっぱりしっかりと人を見るな」「本当は弱い人っていうのは当たっていると思う」といった声が聞かれた。 やはり芸能人ならではの悩みや孤独はあり、マツコはそこを見抜いていたのかもしれない。
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芸能ニュース 2019年11月19日 12時20分
田村淳の「財布を落とした」投稿、一言多かった? “上から目線”批判に「窮屈」と反論
ロンドンブーツ1号2号の田村淳が18日、自身のTwitterを更新し、財布を紛失したことを報告した。 田村は「『財布』 落としました…紛失しました…」と綴り、その中にはキャッシュカードやクレジットカード、学生証などが入っていたことを明かした。そして、「現金は差し上げますので…お気に入りのPORTERとMARNIがコラボした二つ折りの財布とカード類戻ってくるといいなぁ…」と吐露し、財布が戻ってくることを願っていた。 これを受け、ネット上では「自分は財布盗られて、戻ってきましたが、現金だけ抜かれていました」「十万前後入れた財布を一回落とし戻って来た」と、体験談を語る人もいたが、田村の「現金は差し上げる」という言葉に引っ掛かった人が多く見受けられ、「現金は差し上げますからって言い方がこの人が言うと腹だたしい」「これ取っといてくださいと現金全てを差し出すのが粋ってもの」といった批判が挙がっていた。 こういった批判を受けてか、その後、田村は「ひとつ前の呟きで、財布を落とした…現金は差し上げるので、カード類が戻って来て欲しいなぁと呟いたら差し上げるとか上目線だ 差し上げるの使い方がおかしい 差し上げるじゃない!お礼だろ!という言葉を頂戴しました…ありがたいけど…窮屈」とツイート。しかし、この投稿に対しても「淳さん、現金あげるはダメです。それは窃盗です」と否定的なコメントをする人もいた。 「今回の発言はTwitterで文字になっているからこそ、批判的な意見が出てしまったのだと思います。テレビで今回の投稿のようなことを発言してもそこまでアンチは沸きませんが、多くの人が見るSNSだからこそ、ちょっとしたことが拡散され、批判も呼んでしまいます。しかし、淳さんはそういったことは重々承知しているはずなのに、わざわざちょっとした批判に耳を傾け反論するあたり、結構気にしすぎる性格なのかもしれませんね。以前も『SNSのおかげで良い出会いも増えたんだけど…SNSが無かったら出会わなくても済んだ』と呟いており、SNSで自身に寄せられる声に敏感になっていそうです」(芸能記者) 多くの人にフォローされている芸能人、SNSの心ない意見をスルーする力が必要そうだ。記事内の引用ツイートについて田村淳の公式Twitterよりhttps://twitter.com/atsushilonboo
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芸能ニュース 2019年11月19日 12時10分
加藤浩次、活動休止の木下優樹菜を擁護? 批判集まる中、真麻「影響力の自覚持つべき」発言に称賛
18日夜、芸能界に激震が走った。姉が勤務していたタピオカドリンク店のオーナーに恫喝DMを送っていた木下優樹菜が、活動自粛を発表したのだ。木下は事務所を通じてのコメントで「軽率な言動だった」と謝罪し、反省の態度を見せている。 翌19日朝のワイドショーは一斉にこれを報道。その中で注目が集まったのが、『スッキリ』(日本テレビ系)の加藤浩次だ。怒れるネットユーザーは彼の正義を貫く「加藤節」に期待していたのだが……。 「加藤は冒頭、木下と若い頃から仕事を何度もしていることを語りながら、彼女について『全く裏表のない、本当に素直な子だなという印象があります。藤本(敏史)君と結婚した後も同じようにその印象しかない』と言及。今回の暴言とは関係のないところでのイメージを述べたのです。さらにはこう結論付けました。『しっかり解決して、真摯な態度で木下が向き合って、オーナーの方と和解できたんだったら活動自粛というのも戻して、新たに仕事を頑張ってほしいと思います』と。しかし、今やタピオカ店のオーナーは裁判で訴える準備を進めているそうですし、そもそも木下とはまだ直接会っていない状態。もはや両者は、法廷で争う立場になってしまうほど深い亀裂があるのです。加藤の希望的観測は大甘と言えるでしょう」(芸能ライター) しかも、加藤はこんなナゾ論理を言い放っている。「オーナーさんにしても、それだけフォロワーのいる木下が店を宣伝してくれた部分もある。お客さんが殺到して、私達そういうことじゃないんだよ、いっぱいお客さんに来られたら困るんだよという考えもあったのかもしれない」……。誰に気遣っているのか分からないが、とにかく擁護しまくっていた。 そんな主張に、SNS上ではこれまで何かと加藤の意見に期待していた反動からか、「加藤浩次にはガッカリだよ」「加藤浩次とスッキリに幻滅」「ゴリゴリの身内番組じゃん」「それでもキャスター?」などと猛ブーメラン。· それに加えて、ハリセンボン近藤春菜も日ごろ親しくしているからか、「文章をこういう形で送ると、いろいろ思われてしまうところもあるなって思う」と恫喝メッセージを、単なる子どもの悪口のように捉え、こちらもブーイングが殺到。 だが、高橋真麻は至って冷静だった。「日本で4番目にフォロワーが多い人ですから、ポジティブな話題もネガティブな話題も、影響があるという自覚を持つべきだった」と木下を戒めたのだ。それにしてもこの騒動、どこまで続くのか?
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芸能ニュース 2019年11月19日 12時00分
交際発覚の川口春奈、恋人とSNSで匂わせ連発?「こういうことする子だったのか」ネットドン引き
女優の川口春奈が総合格闘家の矢地祐介との交際を一部週刊誌で報じられた。 約1年前から交際しているという二人。矢地が川口のマンションにお泊りすることもあるといい、事務所は取材に対し肯定も否定もしなかったものの、実質的に認めた形となったが、川口と矢地は交際を隠す様子はなかったらしく、SNSには多数の匂わせ写真が上がっていたという。 「まず、川口が今年1月12日のインスタグラムポスト以降着用しているシルバーのブレスレット。『H・K』と自身のイニシャルが刻印されているものですが、実は矢地の1月16日のポストで、同じ製品と思われるブレスレットを着用。『Y・Y』と自身のイニシャルが記されていますが、同じ時期にお揃いで買ったものと見て間違いないでしょう。そのほかにも、矢地が6月3日にさくらんぼ狩りをしている写真をアップすると、川口も11日にさくらんぼ狩り中の写真をアップ。同じ場所かどうかは不明であるものの、同じ時期ということで、一緒に行った可能性は高いでしょう」(芸能ライター) ネットからは、この二人について“匂わせ行為”とする声が噴出。「エグい」「こういうことする子だったのか…ちょっと引いた」「匂わせさえなければ普通に祝福できたけど…」といった複雑な声が集まっている。 「川口と言えば、13年に主演したドラマ『夫のカノジョ』(TBS系)で、視聴率3.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を叩き出して以降、低視聴率女優と呼ばれてしまうことに。ネットからの評判も良いとは言えず、18年5月に大谷翔平のユニフォームを着用してメジャーリーグ観戦したり、同年7月のサッカーワールドカップ中にはなぜか頬に五輪のマークを付けてサッカーを応援したことを告白し、『ミーハー』『本当に何も分かってないんだね』といった呆れ声が寄せられる事態となりました。今回の匂わせ行為については、川口が矢地の女性ファンを牽制したかったのか、考え無しだったのかは分かりませんが、仕事のアナウンスもするアカウントでの、言わば公私混同に苦言が集まることに。これまでの好感度の低さも相まって、呆れ声も聞かれています」(同) スポーツマンとの熱愛で株を挙げるどころか、ますます嫌われてしまうようだ。
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社会 2019年11月19日 11時40分
桜を見る会前夜祭で「久兵衛の寿司が出た」は嘘? “デマ拡散”の発信源は立憲議員か
18日、安倍晋三総理大臣の「桜を見る会」問題で、立憲民主党の議員が首相主催の前夜祭で「写真で見るからには久兵衛の寿司が出た」と発言したことに、説明を求める声が相次いでいる。 これは野党が合同で開いた総理主催の「桜を見る会」追及チームで黒岩宇洋衆議院議員がマイクを持って発言したとされるもので、動画内で「写真で見るからには、寿司屋の久兵衛のですね、お寿司が出たりとか、とても5000円では賄い切れない、もう、一皿で5000円の世界ですからね、こういった事が行われている…」などと断言していた。 しかし、この件について名指しされた銀座久兵衛は、産経新聞社の取材に対し、「うちの寿司出していない。間違いだ」と証言していることが判明。Twitter上で「久兵衛おすし付きの立食パーティーを5000円の参加費でぜひ!同じ条件ならホテルはやってくださるのかな」と皮肉っていた立憲民主党の塩村あやか議員が、「久兵衛の部分を高級ホテルに訂正する」と早速発言を変えた。 この流れを受け、ネット上では「前夜祭で久兵衛の寿司が振る舞われた」と最初に公的に発言した人物の特定が開始される。その結果、一部のネットユーザーが黒岩議員がマイクを持ち、「写真で見るからには、寿司屋の久兵衛のですね、お寿司が出たりとか、とても5000円では賄い切れない」とはっきり発言している動画を投稿。黒岩議員が「久兵衛発言の発信者ではないか」という見方が広がる。 そして、「久兵衛は否定している。どういうことなのか説明して欲しい」「久兵衛が否定している以上、あの発言は名誉毀損ではないのか」「営業妨害になりかねない発言だ」「デマを流したとすれば悪質だ」と批判が相次いでいる。
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スポーツ 2019年11月19日 11時30分
巨人、山口に続きあの投手までポスティングシステム適用? 松井・上原の時とは違う原監督の考えとは
「移籍」を前提に入団交渉をする時代になったのかもしれない。 18日、巨人・山口俊(32)がポスティングシステムによるメジャーリーグ挑戦を明らかにした。同制度を使って海を渡った選手は多いが、山口の場合はいくつか異なる点がある。まず、“予告”をしていない。15日、やはり球団を介して同制度の手続きを行ったDeNA・筒香は、前年の契約更改の会見で「米球界挑戦の気持ちを伝えた」と明かしている。過去に予告した選手もそうだが、チームに貢献し、そして、大団円で送り出されてもらう。 山口は最多勝を含む「投手タイトルの三冠王」に輝いており、成績優秀な点では過去の制度適用選手と同じだが、巨人選手としては第一号となる。松井秀喜、上原浩治の両氏が“強い残留要請”に苦しみ続けたのに、だ。 「16年オフ、FAで巨人との入団交渉に臨んだ際、将来のメジャー挑戦の希望も打ち明けていたそうです」 関係者の一人がそう明かす。しかし、その時点でも山口の希望を知っていたのは、ごく一部の幹部スタッフだけ。山口もチームメイトや球団職員に相談していなかったという。 「原辰徳監督(61)が相談という形で、山口から打ち明けられたのは今季後半だったと聞いています。ゴーサインを出すかどうか、最終的な判断も原監督に委ねられました」(前出・同) フリーエージェント権を行使しての海外挑戦ではあるが、松井、上原の看板選手を見送ったのも原監督だ。松井の移籍当時を知る年長のスタッフによれば、原監督は「残ってくれ!」と最後まで訴えていたそうだ。 「指揮官とすれば、チームの勝ち頭のピッチャーを喪失するのは大打撃です。心境の変化というか、受け入れる気持ちになれたようです」(前出・同) 今となってみれば分かるが、原監督はFA交渉解禁に先駆け、「選手の権利」「人的補償の制度改革」など、移籍に関するルール変更の持論を明かしている。FA勝者だった巨人の立場からすれば、「人的補償をなくす」の意見は、喪失する側の球団のファンから共感を得られるものではなかったが、この時点で、山口喪失を認めていた。 美馬、鈴木のFA獲得にも失敗しており、ドラフト会議も「将来性」を重視した指名になった。現時点で巨人のオフは「補強」ではなく、「戦力の喪失」が続いている。 「投打ともに外国人選手を獲る予定ですが。トレードの話も聞こえてきます。山口の代わりか務まる大物を獲るとしたら、それ相応の選手を出さなければなりません」(スポーツ紙記者) しかし、こんな見方もあるそうだ。 「次のポスティングシステムの適用者は、菅野智之(30)ですよ。山口の希望を原監督が認めたことで、菅野もメジャー挑戦の思いを表明しやすくなりました」(前出・同) 今さらだが、2人は伯父と甥の関係。グラウンドでは言えない話もあるだろう。若手育成にさらに本腰を入れれば、今オフの補強失敗と喪失にもファンは決して悲観的にならないだろう。(スポーツライター・飯山満)
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スポーツ 2019年11月19日 06時30分
ジャガー横田絶賛!井上京子がガッツ石島との男女“ブサイク対決”を制す!
『第6回・クライシス興行〜クライシス vs ディアナ』▽16日 神奈川・川崎25Dスタジオ▼性別無視のド迫力対決(30分1本勝負)○井上京子(9分50秒 片エビ固め)ガッツ石島●※急所蹴りからのラリアット 女子プロレスラー、ジャガー横田がリーダーを務める悪のユニット、クライシスが今年2度目の主催興行を開催した。ジャガーが所属している女子プロレス団体ディアナとの対抗戦が4試合組まれた今回の大会だが、セミファイナルで注目の対戦が組まれたのだ。 井上京子はディアナの代表選手で、全日本女子プロレスで一世を風靡し、全女退団後は、ネオ・レディース、NEOなど団体を牽引。男子レスラーの冬木弘道さん(故人)とは、対戦もタッグ結成もしており、男子選手に混じっても遜色ない試合を繰り広げていた。そんな京子が、冬木さんやターザン後藤をリスペクトし、現在は真GUTS軍として、インディー統一を掲げているガッツ石島とシングル対決をするというのだから、これは興味深い。120kgの石島との対戦は、久々にあの頃の京子が見られるのではないか。そんな期待があった。 試合は、コールとともにガッツが奇襲。場外戦に持ち込むと、ガッツのセコンドに付いていたクライシスの藪下めぐみやKAZUKIも加勢し、京子はいきなり劣勢に。しかし、ガッツとのタックル合戦になると京子は一歩も引かず、逆にラリアットでガッツをなぎ倒して見せた。まさにあの頃の京子そのものである。試合中盤になると、ガッツが「このブサイクがぁ」と挑発。すると、京子も「お前の方がブサイクだろぉ」と応戦。ガッツは冬木スペシャルを繰り出すなど、京子のスタミナを奪いに行くが、京子はコーナーから対角線のラリアットを決めるなど、残るパワーを振り絞ってガッツに対抗していく。場内はあまりの迫力に響めきが止まらない。最後はレフェリーをクライシスが引きつけていることを逆利用した京子が急所蹴りから、強引なラリアットを放ち片エビ固めをガッチリ決めてカウント3。試合後もお互いに「ブサイク」と罵り合っていたが、京子が苦戦しながらも頭脳戦で勝利を収めている。 この試合を会場の隅から観ていたというジャガーは「さすがは井上京子という試合だった。それに対抗していったガッツも大したもの。迫力があった」と絶賛。ガッツは「15年プロレスをやってきたけど、プロとして教わる部分がまだあるんだなと思った試合だった。もう一度やりたい。来月7日のタイトルマッチ(TORUが保持するCCWカナディアンヘビー級王座に新木場で挑戦)の前に井上京子と試合が出来たのは良かった。今日は負けたけど、今日は今日だから。7日に向けて最高の状態に仕上げていく」と語り、京子との再戦を熱望するとともに、12.7新木場大会でのタイトル奪還を誓っていた。 この試合、今度は男子団体のファンの前で見てみたい。(どら増田)
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芸能ニュース 2019年11月19日 06時00分
気になるレコ大各賞のそれぞれの本命候補
12月30日にTBS系で生放送される「第61回日本レコード大賞」の審査会が開かれ、「大賞」の候補となる「優秀作品賞」10作品、「最優秀新人賞」の候補となる「新人賞」4組などの各賞が決定したことが、先ごろ発表された。 「大賞」と「最優秀新人賞」は12月30日に決定するが、優秀作品賞に入った「サステナブル」のAKB48、「黒い羊」の「欅坂46」、「Sing Out!」の「乃木坂46」、「ドレミソラシド」の日向坂46はいずれも秋元康氏がプロデュースする楽曲だ。 同一プロデューサーの作品が4曲を占めるのは史上初。これまでは、2017、18年の秋元氏と、1996年の小室哲哉氏の3作品が最多だった。 「日向坂は今年デビューしたばかりで本来ならば新人賞の扱いだが、すでに人気とCDの売り上げ枚数が新人の枠を超えているので大賞候補になったようだ。昨年まで乃木坂は2連覇を達成しているが、今年も大賞候補の大本命のようだ。大賞を取れば浜崎あゆみ、EXILEと並ぶ3連覇達成となる」(音楽業界関係者) その対抗馬とされているのが、演歌曲「大丈夫」が優秀作品賞入りし、ロック曲「限界突破×サバイバー」が「作曲賞」を受賞した氷川きよしだというのだ。 「氷川は06年に『一剣』で大賞を受賞し2度目の戴冠を目指す。今年はデビュー20周年の節目ということもあり、氷川陣営としてはなんとしても有終の美を飾りたいところ」(芸能記者) 最優秀新人賞候補はカラオケ世界大会で2連覇した実績を持つ海蔵亮太、B'zや倉木麻衣などが所属するレーベルの初の演歌歌手・新浜レオン、ハロー!プロジェクト所属のアイドルグループ・BEYOOOOONDS、演歌界の大御所・細川たかしの弟子である彩青が選ばれた。 「これまでハロプロの新人グループはことごとく最優秀新人賞を受賞しているだけにBEYOOOOONDSが大本命だろう」(同) とはいえ、大賞候補には“旬”の歌手が足りないような気がするのだが…。
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芸能ニュース 2019年11月18日 23時00分
キムタク以外は独身貴族を貫きそうな元SMAPのメンバーたち
元SMAPでタレントの中居正広が、交際が報じられていた35歳の振付師の女性と破局していることを、ニュースサイト「週刊文春デジタル」(文藝春秋)が報じた。 2人の交際は17年3月に一部報道で発覚したが、その時点ですでに交際歴は6年ほどに及んでいた。今年5月には、中居のマンションを時間差で出る2人の姿が報じられ、このままゴールインする可能性が高いと思われていた。 しかし、同サイトによると、9月末、女性が中居の家の私物を引き上げ、マンションの引っ越しを決めたそうで、とにかく、中居と距離を取りたい様子だったというのだ。 「かいがいしく中居を支え続けて来た交際相手の女性だったが、何か決定的に『結婚は無理』と思わせる言動があったのでは。中居としてはさすがに、もうほかの女性と結婚しようとは思わないだろう」(テレビ局関係者) 中居は野球日本代表「侍ジャパン」の公認サポートキャプテンを務め、17日に「プレミア12」で初の世界一に輝いた瞬間を見届けた。 元SMAPのメンバーでの既婚者は、工藤静香と結婚し2人の女児に恵まれた木村拓哉のみ。 ほかの3人はジャニーズ事務所から独立したが、香取慎吾は長年交際している元OLの存在が報じられ、一部で隠し子疑惑が報じられたこともあったが、いまだにゴールインせず。 草なぎ剛は16年6月に30代の一般女性と熱愛中であることが報じられているが、その後、進展があったかどうかは微妙なところ。 残る稲垣吾郎はこのところまったく浮いたうわさがない。 「キムタク以外の4人は、すっかり結婚したい時期を過ぎてしまったようで、このまま独身貴族を貫くのでは。ジャニーズから独立した3人は、せっかく活動が軌道に乗ってきたのに、ファンたちをがっかりさせないため、結婚にはこだわってないのでは」(芸能記者) キムタク以外のメンバーたちは、家庭より仕事を選んだようだ。
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スポーツ 2019年11月18日 22時30分
全日本・宮原健斗、SANADAとの再会に「何が起こるかわからない」
『ザ・デストロイヤー メモリアル・ナイト〜白覆面の魔王よ永遠に〜』▽15日 東京・大田区総合体育館 観衆2,500人 ザ・デストロイヤーさんの追悼興行『ザ・デストロイヤー メモリアル・ナイト〜白覆面の魔王よ永遠に〜』のメインイベントで、令和初のプロレスオールスター戦にふさわしい豪華な6人タッグマッチが実現した。 全日本プロレスの三冠ヘビー級王者の宮原健斗が、WRESTLE-1の武藤敬司、新日本プロレスの獣神サンダー・ライガーと一夜限りのトリオを結成した。対戦相手は、新日本プロレスでロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンとして活躍しているSANADA&BUSHIと、フリーのKAI。3人は、武藤が全日本の社長時代に入団した同期トリオ。BUSHIは全日本時代に新日本へ。SANADAとKAIは武藤が旗揚げしたW-1に移籍し、エース争いを繰り広げたが、後に2人とも退団している。 武藤に「俺らが知らないタイプのレスラー」と言わしめた宮原は、最初に入場すると“健斗”コールをあおった。今年2月に開催されたジャイアント馬場没後20年追善興行で、棚橋弘至とタッグで対戦したときと同様に「食われてたまるものか」という気迫を感じた。注目されたSANADAとの対決は、お互いに触れた程度。それでも宮原にとっては爪痕を残しておけば「何が起こるか分からない」という気持ちがある。この2人の短い攻防には目を見張るものがあった。続きを期待してしまうのは当然の流れだろう。 試合は武藤がKAIに、ライガーがBUSHIに、そして宮原がSANADAに、デストロイヤーさんに捧げる足4の字固めを決め、試合の権利があった武藤が弟子のKAIから一本取った。同期トリオは最後までロスインゴの2人とKAIの溝が埋まらず、チームとして機能しなかった。武藤とライガーは締めを宮原に譲り、先に控室へ。宮原は「デストロイヤーさん、最高!」と叫び、三冠ヘビー級王者として全日本色の強いメモリアル大会をしっかりと締めてみせた。 インタビューブースではSANADAについて、「デビュー戦以来くらいの、11、2年ぶりに当たったんで。まあ多少触れたのみですけど、デビューしてからこういう形で会うっていうのは想像してなかったし、何が起こるか分からないのがこの世界なので、絶対はないですね」と、いつかまた再会する日を楽しみにしている様子だった。 棚橋、SANADAと、接することがないと思われた選手たちと、今年2度も三冠ヘビー級王者として対戦できたのは、プロレス大賞を狙う宮原にとって大きな収穫。今後もまだ触れたことがない選手との闘いもこなして、さらに成長していくはずだ。(どら増田 / 写真・萩原孝弘)
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