まず哲学書を書いた感想について聞いてみると「ガチの哲学書として歴史に刻まれる名作を書きました。私の大好きなニーチェ先輩の名言をタイトルにしました。私の伝えたいことはこの言葉なので、無理を言ってこのタイトルにしました」と説明した。
哲学者を目指している須藤だが、なぜアイドルになったのか聞かれると「哲学者になるためにNMB48に入りました。それは握手会とかで、色々な人の思想に触れ合うこともできますし、アイドル活動は色々な自分を見つめ直す素晴らしい場所だと思ったので、自分の人生を証明するにはピッタリな環境と思ってアイドルになりました」と語った。
13日に劇場公演で卒業を発表した渡辺美優紀について聞かれると「みるきー先輩は人生を危険にさらしていると思います。みるきー先輩はドラフトの時に私を推薦してくれた私にとっては恩人なんですよ。卒業しても大きな波乱はあると思うし、色々なところから引っ張りだこだと思いますが、自分の人生を生きて欲しいです。前にみるきー先輩は女社長になりたいとか言っていましたね。後は助産師さんになるのも夢と言っていたので、もしかして奈良で助産師をやるかもしれませんね」と渡辺について語った。
6月18日に行われる『第8回AKB48選抜総選挙』について聞かれると、いきなりすごい公約をしてくれた。「地上波のテレビでスピーチをするために、より上の順位にランクインして本の宣伝をしたいと思います。自分を危険をさらすために目標は1位です。もしダメだったらマイクロビキニを着て破天荒な姿を見せます」と驚く宣言をした。
今回の哲学書は一冊目ということで、次回作を書く意欲もあり、近いうちに須藤の新たな哲学を披露される可能性もあるので、次回作も楽しみである。