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芸能ニュース 2019年12月11日 12時40分
妊娠を発表した松本莉緒に批判?「同じ妊婦として恥ずかしい」の声も、「席を譲ってあげてください」発言が問題に
女優でヨガインストラクターの松本莉緒が自身のInstagramを更新し、妊婦に対する配慮を呼び掛けた。 先月結婚を発表し、今月3日、Instagramで第1子妊娠を発表した松本だが、「沢山の嬉しいお言葉が詰まったお祝いメッセージを頂きまして本当に本当にありがとうございました」と感謝をしつつ、パールやリボンで装飾された「Instagramで見つけたオリジナル」だというマタニティマークの写真を掲載。 そして、マタニティマークを付けていたことで電車の席を譲ってもらい嬉しかったことを明かし、「交通機関の揺れは妊婦さんにとってストレスが多いもの」「もし、このマークが目に入ったら皆さまも疲れていると思いますが、思いやりの気持ちで席を譲ってあげてください」とユーザーたちに呼びかけた。 これを受け、ネット上では「思いやりが必要ですね」と松本に同調する人もいたが、「これ、言う必要ある? そんなこと言われなくても譲る」「マタニティマークがこんなにデコられてたら気付きにくい」「あえて譲ってと発信するのは少し違う。何様?」と疑問を呈す人も多かった。また、妊婦と思われる人からは「こうやって芸能人が妊娠したとたんに催促のような書き方をしてしまうから、妊婦が肩身の狭い思いをする」「同じ妊婦として恥ずかしい。妊婦になる前に発信する機会はあったでしょ」という声が挙がり、松本に対して「妊娠した途端に訴え出すのはある意味マタニティハイ」と指摘する人もいた。 「SNSを日々使っている芸能人はマタニティハイになると分かりやすいです。保田圭さんは妊娠が分かってすぐ、妊娠検査薬の写真をブログに載せ、下品だと批判されました。また、山田優さんも授乳中と思われる写真をInstagramに載せ、マタニティハイだと指摘されましたね。最近では、キンタロー。さんがブログを更新するたびに子供に関連することばかりでしつこいと言われています。『運動はやめた方がいいですよね』だったり、『名前がまだ決まっていない』といったことを読者に問いかけていますが、読者はキンタロー。さんの盛り上がりについて行けていないようです」(芸能記者) マタニティハイは芸能人の好感度を左右するようだ。記事内の引用について松本莉緒の公式Instagramより https://www.instagram.com/matsumoto_rio1022/?hl=ja
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芸能ニュース 2019年12月11日 12時30分
爆問太田、紅白サプライズに「ピンときた」 桑田佳祐にメールするも本人は否定?
12月10日深夜放送の『爆笑問題カーボーイ』(TBSラジオ系)において、太田光が31日に放送される『NHK紅白歌合戦』のサプライズ出演を予想した。太田は昨年に引き続き、桑田佳祐の登場に期待を寄せているようだ。 今年は渥美清が寅さんとして出演した「男はつらいよ」シリーズの50周年を記念して、最新作『男はつらいよお帰り寅さん』の公開が27日に控えている。この映画の主題歌を担当しているのが桑田佳祐である。また、桑田夫人の原由子はNHKで放送されている「寅さん」の少年時代を描いた『少年寅次郎』でナレーションに初挑戦している。 桑田は昨年の紅白にサザンオールスターズで登場している。今年の紅白では特別企画枠で竹内まりやの出演が決定している。竹内は山下達郎を夫に持つため、山下のサプライズ出演にも期待がかかる。さらに、竹内・山下夫妻と桑田・原夫妻も親交がある。そうなると、そこに桑田が寅さんとして登場するのではといった思いを太田は抱いたようだ。 太田は「ピンと来ちゃってさ、間違いないと思って、思いついたら桑田さんにメールせずにいられなくて」とメールで確かめた。太田は「桑田さん。何しらばっくれてるんですか。わかっちゃいましたよ」と記した。翌日の返信には「なんでわかったんですか」とあるも、続けて「そんなわけないだろう。私は家で過ごします」とあったようだ。一応本人から否定はされたものの、相方の田中裕二も「まだゼロではない。だって(本当だとしても)言えないから」と、出場に期待を含ませた。 さらに2020年はオリンピックイヤーである。サザンオールスターズは、民放各局の共同企画の「一緒にやろう2020」の応援ソングを担当しているため、太田は「NHKも意識せざるを得ない」と指摘していた。これを受け、ネット上では「ここまでカードがそろってるならありそうだな」「太田の予言が当たるかに期待」といった声が聞かれた。 この日の放送では、年末の恒例の特番『爆チュー問題』(フジテレビ系)でナイツとチョコレートプラネットと共演したとも話していた。年末へ向けて内容が期待の番組は多いと言えるだろう。
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芸能ニュース 2019年12月11日 12時20分
映画『ソニック』、吹き替え声優が“若手俳優”に変更の噂で批判? とばっちりを受けている俳優は
2020年3月27日公開予定の実写映画『ソニック・ザ・ムービー』について、ソニックファンから怒りの声が挙がっている。 問題となっているのは、10日に公開された日本語吹替版特報。その中では、わずかながらソニックが話すシーンも映されており、驚いて絶叫したり、犬と戯れたりなどしていた。なお、吹き替え声優は近日中に発表となるという。 ソニックファンの間では、ソニックの吹き替え声優はこれまでソニックシリーズで声優を務めてきた金丸淳一が担当するものと思われていたが、実際に流れた特報では、明らかに金丸の声ではなかったことから、ファンから「金丸さんじゃないならソニックじゃない」「ソニックは金丸さんじゃないと成り立たない。今からでも変えてほしい」「違和感しかない。多くのソニックファンは見に行かないと思う」といった批判の声が殺到する事態に。特報公開後、ツイッターで「金丸淳一」がトレンド入りしていた。 「映画『ソニック』を巡っては、当初のデザインが『気持ち悪い』『別物』という批判が集まり、制作側が変更した経緯がありましたが、今回は声優に苦言が集まってしまったようです。実は、金丸本人も11月13日にツイッターで『少なくともここまで20年間に渡り築き上げてきたキャラクターへの情熱と愛と努力は神様はご存じなはずだから…。僕は誇りをもち続けます』『声優って…なんだろ その役に人気が出ると、その未来は、いとも簡単にさらわれてゆくの?』とツイート。現在は削除されていますが、今になってこのツイートに改めて注目が集まり、『降ろされたって確定なんだね…』『本業じゃない人がキャスティングされたのかな?』という声が挙がっています」(芸能ライター) また、新声優を巡って予想合戦も繰り広げられるという。 「声優の発表が予告されていることや、金丸のツイートから、『声優を務めるのは若手俳優では?』という声も挙がっています。現在候補になっているのは、中村倫也、横浜流星、窪田正孝など旬の若手俳優。いずれも人気の俳優ではあるものの、本当に俳優がキャスティングされた場合、ソニックファンからの批判が出るのは必至。大バッシングは避けられないでしょう」(同) 果たして、ファンの納得の行く吹き替え声優がキャスティングされているのだろうか。注目が集まる。記事内の引用について金丸淳一公式ツイッターより https://twitter.com/junichisonic
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芸能ニュース 2019年12月11日 12時10分
加藤紗里「剛力にみたいに使われて捨てられて終わりたくない」「ブスカワ」発言に批判、炎上狙いか
タレントの加藤紗里の発言が物議を醸している。10日に更新されたインスタグラムにおいて、ZOZO創業者で先ごろ剛力彩芽との破局が報じられた前澤友作氏に関して、フォロワーからの「なぜ前澤氏を狙わなかった?」といった質問に、「あの方は一生結婚する気ないんぢゃないかな」「剛力みたいに紗里はミーハーに使われて捨てられて終わりたくないので」と返した。さらに、剛力を「ブスかわ(いい)」と表現し、ネット上では「これはいつにも増して毒舌だな」「炎上を通り越して天然要素も入ってると思う」といった声が聞かれた。同日更新のインスタでは、違法薬物使用で起訴された沢尻エリカ被告に対しも、「意識低すぎ」「自分が影響力のある人間ならクラブで毎晩遊んだりしない」ともバッサリ批判している。 加藤と言えば、レースクイーンなどを経てタレント活動を開始。2016年に、お笑い芸人の狩野英孝とミュージシャンの川本真琴との間での三角関係騒動の当事者としても、話題となった。これで知名度を得ると、広島東洋カープファンをアピールし始め、「にわか」と批判も浴びてしまった。 その後も言動が何かと話題になることが多い。常にお金持ちとお金好きを公言し、2019年春には代々木公園で総額予算1000万円の花見イベントを行い、話題となった。 11月には不動産会社を経営する男性との結婚を発表したが、「お金目当てなのでは」といった批判に対し、自身のブログで「男で稼げないならクズだと思います」と反論し、話題となっていた。12月6日のブログエントリーでは、高級車のカーシェアの企業広告への出演を告知しながらも、「紗里からしたらどれも激安車だから興味もない」と高飛車発言を行っている。 こうしたスタンスのため、「加藤マジで嫌いだわ」といったアンチもいるのだが、「ぶっ飛びすぎていて面白い」「やけっぱち感がいいね」といった肯定的な声も聞かれる。新たな要注目炎上タレントともなりそうだ。記事内の引用について加藤紗里のツイッターより https://www.instagram.com/katosari/加藤紗里のオフィシャルブログより https://ameblo.jp/sarisarisari888/
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社会 2019年12月11日 12時00分
『報ステ』、記者会見の切り取りで印象操作? 自民・世耕幹事長が糾弾「桜を見る会と絡めて編集」
10日放送の『報道ステーション』(テレビ朝日系)で、情報の切り取りによる「印象操作」と見られる内容があったことに、批判の声が集まっている。 問題となっているのは、超党派の野党議員が「桜を見る会」について安倍晋三総理大臣を追及していることを取り上げたVTR。菅義偉官房長官が一部から批判や追及の声が挙がっていることについて、「理解をいただけるような対応を取っていきたい」と話す様子を放送する。 しかし、『報道ステーション』は「政権幹部とは対照的に与党幹部は早くも年越しムード」とナレーションを入れ、世耕弘成参議院自民党幹事長の記者会見の様子を流す。世耕幹事長が「説明できる範囲はしっかり説明をした」と話すと、不自然に続きがカットされる。 画面が切り替わると、記者と思われる男から「(年内の定例会見は)いつまでやるんですか?」と質問が飛び、世耕幹事長が「良いお年をというか…」と笑う様子が放送された。このVTRを見た徳永有美キャスターは「これだけ納得出来ない声が挙がっているのに、良いお年を迎えられないと思ってしまう」とコメント。そして、コメンテーターの後藤謙次氏が得意の政権批判を展開した。 この様子にストップをかけたのが、世耕幹事長本人。自身のツイッターで「今夜の報道ステーションの切り取りは酷い。私は定例記者会見が終わった後、今日の会見が今年最後になるかもしれないという意味で『良いお年を』と言っただけなのに、それを桜を見る会をと絡めて、問題を年越しさせようとしているかのように編集している。印象操作とはこのことだ」(原文ママ)と、『報道ステーション』を批判する。 さらに、「今日の世耕の会見の『総理は十分説明した』というコメントと、会見終了後に今年最後の会見の可能性があるので『良いお年を』と言ったことは時間的にも、文脈的にも繋がっていない。なのに 報道ステーションは『総理が説明したから、良いお年を』という風に繋げて編集している。印象操作」と糾弾。そして、「『良いお年を』発言は会見の終了後で、収録するべきではない部分」とコメントした。 『報道ステーション』の印象操作とも思える行動に怒りの声は広がっており、元小説家の百田尚樹氏が世耕幹事長のツイートをリツートしたほか、作家の門田隆将氏も自身のツイッターで、「放送法4条など無視」と批判している。 野党の「桜を見る会」の追及行動については、支持する声がある一方で、「前夜祭に久兵衛の寿司が振る舞われた」などと、根拠不明で後にデマだと発覚した事象をさも事実のように野党議員とメディアが流しており、その責任を全く取らない姿勢が批判されている。 仮に世耕幹事長の主張が事実だとすれば、『報道ステーション』は政権批判を行うため、記者会見を不正に編集し、流したことになる。ネットユーザーからは「これは放送倫理違反なのではないか」「放送法違反だ」という指摘が挙がっている状況だ。 このような声を受けた『報道ステーション』が無視を決め込むのか、国民にしっかりと説明をするのか。対応が注目される。記事の引用について世耕弘成ツイッター https://twitter.com/SekoHiroshige
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芸能ニュース 2019年12月11日 11時50分
「一生懸命仕事してるのに…」小島瑠璃子、10年間の芸能生活の過酷さ語る「逃げ道がわからない」
タレントの小島瑠璃子が10日、都内で開催された「『PUBG LITE』先行体験会 オープニングイベント」に出席。イベント後の囲み取材で、芸能生活10周年を迎えたことに触れ、「10年間芸能界でできたことは本当に幸せなこと。ここまでやって来れたのは奇跡」と話して笑顔を見せた。 芸能生活10周年について、小島は「10年間サバイバルしている」と感慨深げに回顧。「一生懸命仕事をしているとあざといって言われる。辛い」とも述べ、「じゃあ手を抜いたらいいのかみたいな。手を抜いたら感じ悪いだろうし、逃げ道がわからない」と周囲の声に戸惑いを覚えることもあったとのこと。 そんな小島を支えて来たのはチーフマネジャーだといい、「わたしを支えてくれたのはチーフマネジャーさん。わたしの全権を握っているんです。全部任せています。仕事もわたしが自分で選んだことがないんです」と感謝しきり。10周年のお祝いについては、「特別なことがあったわけではないし、10周年をお祝いするかという話にはなったんですけど、何も変わらず10周年を迎えたいって言いました。だから、何の変哲もない10周年を過ごしました。特別なことをしないことにこだわりました」とこだわりをもって特別なお祝い事はしなかったとのこと。 12月23日には26歳の誕生日も迎える。「誕生日がクリスマスのイブイブ。今年は母と二人で四国に行こうと思っています。温泉に入ろうって」と予定を明かし、「誕生日に特別なお祝いするのは実は苦手なんです。性にあっていないんです。人の誕生日は平気だけど自分の誕生日は特に。母と一緒に過ごすのがいいです。しっぽりと旅行でいいです」と謙虚な一面を見せる。 最後に今年の漢字を問われると、「整」の漢字を挙げた小島。最近歯列矯正を始めたことを告白し、「歯を整える。最近矯正を始めたんです。人間関係も凝縮されてきて、一生仲良く過ごせそうな友達もできました。人間関係とか歯とか、整う一年になったと思います」と笑顔で話していた。(取材・文:名鹿祥史)
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スポーツ 2019年12月11日 11時30分
広島・菊池、メジャー球団に安く買い叩かれる? ウィンターミーティングで露呈した作戦ミスとは
その道の専門家を貫くべきか、他のこともできる器用さも見せるべきか…。 メジャーリーグの球団幹部、選手の代理人らが一堂に会するウィンターミーティングが開幕した(日本時間/12月10日)。主役は、代理人のスコット・ボラス氏。かつて、松坂大輔がメジャーリーグに挑戦する際の代理人も務めた人物である。その彼が、奇しくも、今オフの米フリーエージェント市場の3傑と位置づけられる2投手、1内野手の代理人が彼なのだ。 3人とも「超」のつく長期の大型契約が交わされるのは確実で、一部米メディアによれば、「メジャーリーグにおける代理人の報酬は『年俸5%』が相場。ボラス氏はトータル1億ドル(約110億円)を得る計算」と伝えられていた。 「ボラス氏がどんな交渉をするのか、アメリカの金融業界も注目しており、普段、野球とは関係のない経済部の記者、金融の専門誌も取材に来ていました」(米国人ライター) 日本の注目は、筒香嘉智、菊池涼介、秋山翔吾、山口俊がどの球団と契約するかだが、「菊池に関して、動きがあった」という。 前出の米国人ライターがこう言う。 「菊池の代理人であるマイク・シール氏が会議終了後の囲み取材に応じ、興味を示す球団があったことを明言しました。はっきりと球団数は言いませんでしたが、『10球団くらい』と答えていました。セカンドを守る大物選手はほかにもいて、その比較というか、米球団側からいくつか質問を受けたそうです」 菊池は米国内からFAとなった有名二塁手と比較されたそうだ。その比較された内容だが、それは、二塁守備の話だけではなかった。 「菊池は他のポジションが守れるのかどうか、守れるのならば、セカンド以外のポジションを守った時のデータを求められたようですね」(関係者) 米国内でFAとなっている二塁手の一人に、前パイレーツのアダム・フレイジャーがある。菊池の二塁での守備センスの高さは前回WBCで世界中が認めていた。それに対し、フレイジャーは外野も守れる。他のFA二塁手もショート、サード、ファーストなどでの出場機会があった。“セカンド一本”の菊池は、ウィンターミーティングにおいて、ちょっと特異に映っていた。 「米球団側と交渉するにあたって、菊池サイドが心配していたのは打撃力のことでした。今季の菊池の打率は2割6分1厘。数字に表れない右方向への打撃、進塁打などの話で補う作戦だったと聞いています」(前出・同) 不安材料と見られていた打撃の話ではなく、セカンド以外の守備の話が出た。作戦ミスと言っていい。 「近年のメジャーリーグでは、主力選手の故障などがあった場合、単に控え選手が主力選手の守備位置に入るケースは少なくなりました。打撃優先で控え選手が選ばれ、他のレギュラー選手をコンバートし、打撃優先でスタメンを決める采配が主流になっています」(前出・米国人ライター) 今季、DeNAのラミレス監督が正三塁手の宮崎が故障した際、外野手の筒香に代わりを務めさせた。お世辞にも巧いとは言えないレベルだったが、「サードも守れる」と証明したことで、米スカウトの評価は逆に高まったという。 菊池の二塁守備のスペシャリストだ。スペシャリストよりも、便利屋。日米の野球観の違いだろう。スペシャリストであるがため、菊池はディスカウントされてしまうかもしれない。(スポーツライター・飯山満)
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スポーツ 2019年12月11日 11時00分
オカダ・カズチカがプロレス大賞MVP獲得!宮原健斗は殊勲賞
東京スポーツ新聞社制定『2019年度プロレス大賞』の結果が10日発表され、新日本プロレスのIWGPヘビー級王者オカダ・カズチカが最優秀選手賞(MVP)を獲得した。オカダは4年ぶり4度目の受賞。 プロレス大賞は1974年から毎年、東京スポーツ新聞社だけではなく、他媒体のプロレスマスコミも入る形で毎年行われている、プロレス界の中では最も価値ある賞とされている。 また、MVPの次に評価が高い年間最高試合賞(年間ベストバウト)は、新日本プロレス10.14東京・両国国技館で開催されたIWGPヘビー級選手権試合、オカダ・カズチカ対SANADAが受賞し、オカダは2冠となった。最優秀タッグ賞は、全日本プロレスの“暴走大巨人コンビ”諏訪魔&石川修司が、殊勲賞は全日本の3冠ヘビー級王者の宮原健斗、敢闘賞はプロレスリング・ノアGHCヘビー級王者の清宮海斗、技能賞は新日本G1クライマックス覇者の飯伏幸太、新人賞はドラゴンゲートのストロングマシーン・J、女子プロレス大賞にはスターダムのワールド・オブ・スターダム王者、岩谷麻優がそれぞれ受賞し、今年不慮の事故で亡くなられた全日本の青木篤志さんには功労賞が送られている。 MVP受賞を猛烈にアピールしていた全日本の宮原は、“新日本”“オカダ”の壁を崩すことが出来ず、無念の殊勲賞に…。今年のオカダは1.4東京ドームでジェイ・ホワイトとのシングルマッチで敗れたが、『ニュー・ジャパン・カップ2019』で優勝し、IWGPヘビー級王座への挑戦権を獲得すると、4月に新日本がアメリカROHとの共催ながら初めて開催したアメリカ、ニューヨークのマディソン・スクエア・ガーデン大会のメインイベントで、ジェイからIWGPヘビー級王座を取り戻し、6月にはクリス・ジェリコ、10月にはSANADAを相手に圧巻の防衛戦を行ったことが評価に繋がったと言えるだろう。 年明けの16日に行われる受賞式に、オカダはIWGPのベルトを持って来られるのか?1.4、1.5東京ドーム大会の結果が全てを握っている。(どら増田)
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スポーツ 2019年12月11日 06時30分
新日本、KENTA対後藤洋央紀のNEVER戦は1.5ドームで実現!
新日本プロレスは9日、都内の事務所で来年1.4、1.5東京ドーム2連戦『レッスルキングダム14』の全対戦カードを発表した。 「TOMOの次は、HIROかな」 NEVER無差別級王者KENTAが、前王者、石井智宏の次にケンカを売ったのは、かつてソウルメイトだった柴田勝頼の盟友、“荒武者”後藤洋央紀だった。 KENTAと後藤は8日の広島グリーンアリーナ大会のバックステージで大乱闘劇を繰り広げ、両者の遺恨がさらに深まった。同時に、シングル対決する機運が一気に高まったのも事実。これを受けて新日本は、1.5東京ドーム大会でのタイトルマッチを決定。1.4大会では前哨戦も組まれている。 後藤は「先日、大阪で行われたタイトルマッチをぶち壊して。そして今回、満を持してね、カール(・フレドリックス)と組んで出た、タッグリーグまでもぶち壊したこの罪深き男に判決を下す。その時がやってきました。場所は1月5日東京ドームです。今回『NEVERタイトルマッチ』と銘打ってますけど、ベルトのことはあまり考えずに、怒りという本能に任せて叩きのめしたいと思っております」と敵意をむき出しにした。 これにKENTAは「今なんか言ってましたけど、それっぽく言ってましたけど、全く、ちょっと何言っているのかよく分からなかった」と返した。「特にカールとのタッグが満を持してっていうのも全くわれわれ、そんなことも思ってもないし。でも今回、タイトルマッチということで、正直、個人として1年前では考えられなかったですよね。東京ドームに立つということ自体が。だからすごく立てる、リングに立てるということをうれしく思っているし、まあせっかくなんで防衛したいなと思っています」と温度差のあるコメントで対応した。 しかし、これはKENTAの三味線。フォトセッションに入ると後藤の頭をベルトで殴打し、王者として一枚上であることを見せつけた。 また『ワールドタッグリーグ2019』優勝チームのジュース・ロビンソン&デビッド・フィンレーが、G.o.D(タマ・トンガ&タンガ・ロア)に挑戦するIWGPタッグ選手権試合も発表。SANADAがザック・セイバーJr.に挑戦するブリティッシュヘビー級選手権試合も1.5大会で実現する。(どら増田)
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芸能ニュース 2019年12月10日 23時00分
沢尻容疑者の事務所、ジャニーズとは共演NGに? 片瀬那奈は先手を打っていた?
女優の沢尻エリカ被告が、合成麻薬MDMAなどを所持したとして麻薬取締法違反の罪で起訴されたことを受け、今年5月に5夜連続で放送されたテレビ朝日開局60周年記念ドラマスペシャル「白い巨塔」のDVD発売が、無期限延期となったことを、一部スポーツ紙が報じた。 同ドラマは、人気グループ・V6の岡田准一が主演。沢尻被告は、岡田演じる主人公・財前五郎の愛人のホステス役を演じていた。 先月16日の逮捕後、同局は沢尻被告が出演していた昨年7月期「ハゲタカ」とともに、「白い巨塔」についても動画配信の停止を決定。当初、同ドラマのDVDは、来年1月8日の発売を予定していたというが、無期限延期が決定したというのだ。 「事件のせいで岡田の顔に泥を塗ってしまった。おそらく、今後、沢尻被告の所属事務所のタレントたちは、岡田の所属するジャニーズ事務所のタレントたちと共演NGになりそうだ」(テレビ局関係者) 沢尻被告の逮捕後、真っ先に疑惑の目が向けられたのが、沢尻被告を妹のようにかわいがっていた女優の片瀬那奈。 片瀬は沢尻被告の逮捕から一夜明けた11月17日、MCを務める日本テレビ系情報番組「シューイチ」で生コメント。「裏切られたような気持ち」などと胸中を明かし、涙していた。 しかし、その後、片瀬が沢尻被告と一緒に行ったクラブの店内でお菓子をむさぼり食う動画が一部メディアで公開され、「絶対、大麻キメてる」などとネット上で話題になっていた。 片瀬の近況が気になるところだが、発売中の「週刊女性」(主婦と生活社)によると、沢尻被告の逮捕から数日後、片瀬は事務所に「尿鑑定と毛髪鑑定をしてほしい」と申し出たというのだ。 結果は両方とも陰性だったというが、すでに関係各所から「片瀬は大丈夫か?」と所属事務所に問い合わせが入り始めていたため、事務所は検査結果を報告したというが、片瀬は当分、夜遊びを自粛することになりそうだ。
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