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芸能 2020年03月20日 12時30分
A.B.C-Z戸塚だけじゃない! 生放送、寝坊で物議を醸した芸能人、ネタにする猛者も
16日放送の『グッとラック!』(TBS系)に出演予定だったA.B.C-Zの戸塚祥太が寝坊で欠席し、大きな話題となった。 「この日、A.B.C-Zは番組のトークコーナーのゲストとして登場しましたが、カレー好きのMCの立川志らくのために、師匠・談志さん風カレーを作って出演する予定だった戸塚の姿は見られず。マネージャーとも連絡が取れないといい、メンバーの河合郁人が、『寝てるとかじゃなくて、まだずっとカレーかき回してる。ゾーンに入ってる』などと必死にフォローしていました。結局、放送中は連絡が取れなかったものの、戸塚はその後、ジャニーズ事務所の会員向けサイトにて、欠席の理由を寝坊と告白。ファンからは心配の声が聞かれていたものの、単なる寝坊とのことでネットからは、『いい大人が寝坊はちょっと…』『出演するためのカレー作ってて寝坊って本末転倒じゃん』『せっかくのゲスト出演なのに寝坊ってどうなの?』という声が聞かれていました」(芸能ライター) しかし、逆に擁護された寝坊芸能人もいる。TBSの古谷有美アナウンサーは、昨年3月2日放送の『土曜朝6時木梨の会。』(TBSラジオ)に寝坊で欠席したが――。 「同番組は、古谷アナがアシスタントを務める番組。放送中にパーソナリティの木梨憲武の口から、『古谷アナがまだ到着していないということで。事故でなく寝坊だったらいいんですけどね。連絡がいまだ取れず』と説明され、結局本番に間に合わず、番組は終了。その後、寝坊していたことが明らかになり、後日、本人が語ったところによると、起床したのは番組が終わった7時過ぎで、アラームとして使用していた携帯電話の充電器が外れ、起動しなかったと明かしました。しかし、土曜の早朝6時から毎週出演していることもあり、ネットからは、『そりゃあ眠いよね』『早朝はしんどいよね』という同情の声が多く寄せられていました」(同) また、お笑いタレントの小籔千豊は、寝坊を理由に朝の情報番組を遅刻している。 「小籔がやらかしたのは、13年9月3日放送の『ノンストップ!』(フジテレビ系フジテレビ系)。この日のゲストとして出演する予定で、名前が紹介されるも姿が見えず。連絡が取れない状態だということが明かされていました。しかし、30分ほど過ぎた頃に姿を現し、カメラの前で謝罪。前日に深酒して寝坊したことや、『起きたら3分前。嘘つこうと思った。何の病気にしようか考えた』と起き抜けの心境を正直に明かして笑いを取り、番組でも完全にネタにしていました。これに当時ネットからは、『責められるの見越してネタにするの最高』『遅刻でも笑わせてくれるならしょうがないなってなる』という声が殺到。面白がる声が多数を占めていました」(同) 寝坊後の対応で、世間の評価も変わってきてしまうようだ。
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芸能 2020年03月20日 12時20分
ダウンタウン浜田も感謝 中居正広の評価が一気に上がった、伝説の『いいとも』最終回
2014年3月31日の『笑っていいとも!』(フジテレビ系)最終回の夜に放送された、『笑っていいとも! グランドフィナーレ 感謝の超特大号』での、人気お笑い芸人による奇跡のコラボは記憶に新しい。 番組では、過去にレギュラー出演をするなど、番組に関わりのある大物芸人が順繰りにタモリと絡んでいく流れが予定されていた。 だが、明石家さんまの出番の長さに、業を煮やしたダウンタウンとウッチャンナンチャンが乱入する。そこで、ダウンタウンの松本人志が放った「とんねるずが来るとネットが荒れるから」の一言に触発された石橋貴明が、爆笑問題を伴ってさらに乱入したのだ。その後、ナインティナインも加わり、第一線のお笑い芸人が一堂に揃う奇跡のラインナップとなった。普段ほとんど共演経験のない、とんねるずとウッチャンナンチャンのほか、ネットでは犬猿の仲と言われる、ダウンタウンととんねるず、ダウンタウンと爆笑問題が揃ったのも、大きな話題となった。 本来の予定では、それぞれの芸人が15分ずつ出演し、楽屋の導線も分けられている、気を使ったものだった。それが全部ごちゃまぜとなってしまったのだ。このメチャクチャな場を、急ごしらえで仕切ったのが中居正広だった。「整理しよう」と自らに言い聞かせていたのは、よく知られている。まさに、あの場を仕切れるのは、それぞれの芸人とほどよく面識のある、中居にしか出来ない芸当だったと言えるだろう。それはタモリの芸当にも重なるものがある。後に、浜田雅功は「あそこで中居が出てきてくれたから助かった」とも述べている。確かに中居がいない場合は、浜田がその役をやらざるを得なかっただろうが、うまくまとめられたかは未知数だ。 中居は、この4月から所属のジャニーズ事務所から独立する。バラエティ番組出演の制約などもこれまでより緩くなると見られる。『いいとも!』グランドフィナーレのような並びは無理としても、ダウンタウンととんねるず、爆笑問題あたりの奇跡の共演の橋渡し役として、活躍を期待したいところだ。
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芸能 2020年03月20日 12時10分
「そんなキャラだっけ」現在の姿からは想像できない、長澤まさみの意外な過去
第43回日本アカデミー賞で、映画『キングダム』の熱演が評価され、最優秀助演女優賞を受賞した長澤まさみ。日本アカデミー賞の様子はテレビでも放送されたが、圧倒的なオーラを放つ長澤を見て、ネット上では「久しぶりにテレビで見たけど、全女優陣の中にいても全く埋もれない美しさ」「歳を重ねるごとにどんどん綺麗になっていく」という声が挙がっていた。しかし、そんな大女優の道を確実に歩みつつある長澤だが、今となっては恥ずかしい過去もあるようだ。 「長澤さんが最も忘れたいと思っているものの一つは、Instagramでの失態でしょうね。6年ほど前、長澤さんは自身のInstagramに、両手と両足を広げてせんだみつおさんのナハナハのようなポーズを取り、タクシーの前に立った写真を投稿しているんです。道路の真ん中に飛び出しているようにも見え、さすがにまずいと思ったのか、投稿はすぐに削除。しかし、ネット上では画像が拡散され、『そんなキャラだっけ』『イメージが崩れる』と話題になっていました」(芸能記者) さらに、あの大御所に対する発言も、“黒歴史”と言えるかもしれない。 「長澤さんは、明石家さんまさんと連ドラで共演したことがありますが、たまたまハエが長澤さんのところに止まったことがあったそうです。その時、さんまさんが『ハエが止まるのはお前の頭とウンコだけや』とふざけ、さんまさんが役者が本業ではないからふざけられると、からかったそうなんですね。ちょうど、現場ではNGが続いていたため、さんまさんとしては気遣いのつもりだったのですが、そんなさんまさんに対し、長澤さんは後に、『なんでドラマの仕事を受けたんだろうと思った』といった、きつい一言を発しています」(前出・同) 他にも長澤は、こんな大胆発言もしているようだ。 「10代の頃は『ヌードをやってもいいと思った』と、とあるインタビューで話し、ファンをドキッとさせたことがありました。年齢を重ねた今なら、分かる部分もありますが、10代の頃はまさに清純派女優だったので、周りも焦ったでしょうね」(前出・同) 過去の恥ずかしい出来事も、女優としての今の姿に活かされているのかもしれない。
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芸能 2020年03月20日 12時00分
『知らなくていいコト』で大絶賛! WEST重岡が評価を上げた「クズっぷり」ともう一つの理由
水曜ドラマ『知らなくていいコト』(日本テレビ系)が11日に最終回を迎えた。全話平均視聴率は9.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)。2ケタには届かなかったものの、最終回で自己最高視聴率10.6%を記録していた。 週刊誌『週刊イースト』の記者・真壁ケイト(吉高由里子)が母の死をきっかけに、自身の出生のルーツを知ってしまうというストーリーが描かれた本作。また、その事実をきっかけに婚約者の野中(重岡大毅)とも破局したが、そんな中、元恋人で既婚者のフリーカメラマン・尾高(柄本佑)に惹かれていき――という展開が描かれた。 これまで、イケメン俳優として話題になったことは一度もなかったにも関わらず、ケイトを常に優しく見守ってきた尾高演じる柄本の評価が大きく上がったことで話題になった本作だったが、影でその演技力が評価された俳優がいる。それがジャニーズWESTの重岡大毅。 「重岡演じる野中は、ケイトが連続殺人犯の娘と知っても、一度はプロポーズしたものの、直後に『子どものことを考えたら結婚できない』とプロポーズを撤回。その後、ケイトが尾高に惹かれているのに気づき、嫉妬や愛憎にまみれた感情に支配され、最終的にはケイトが連続殺人犯の娘であることを他紙に売るクズっぷりを披露しました。当初は『本当にクズ』『演じてる重岡のことまで嫌いになってきた』という声が集まっていましたが、あまりにも振り切った演じっぷりに、次第に『好感度捨ててここまでクズっぷり演じれるのすごい』『見てて本当にムカつくから相当演技上手いよね』という称賛の声が寄せられることに。特に、最終回で見せた、歪んだ感情に支配され廃人になってしまったかのような演技には、大反響が集まっていました」(ドラマライター) 重岡と言えば、それはまでは19年7月期に放送されたNHKドラマ『これは経費で落ちません!』での、爽やかなサラリーマンの印象が強かったが――。 「主演の多部未華子演じる沙名子と恋に落ち、初々しいカップルとなった営業部のエース・山田太陽を演じていた重岡ですが、今回演じたのは、一転してドロドロとした感情を持った週刊誌記者。まるで別人のような演じっぷりに、『振り幅が凄すぎる…』『あんなに太陽くんのこと好きだったけど、野中のことは大っ嫌いになってた。重岡くん、本当に演技上手いんだな』という驚きの声も集まっていました。あまりの変貌ぶりに、『次世代演技派ジャニーズ』の声も。柄本のイケメンぶりが注目された裏で、重岡の演技力はドラマファンから高評価を集めていたようです」(同) 今後の重岡出演ドラマにも期待したい。
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スポーツ 2020年03月20日 11時30分
総支出額は70万以上 ダルビッシュ、SNSで野球並みに発信しているのは「ゲーム」 意外なジャンルも?
米メジャー・カブスに所属するダルビッシュ有。メジャーリーガーとしての活躍はもちろん、ツイッターやユーチューブといったSNSで積極的に自身の意見を発信していることも広く知られている。 SNSでは野球だけでなく、ゲームについての話題も頻繁に取り上げているダルビッシュ。その“ゲーム好き”のダルビッシュには、現在熱中しているゲームが2つある。 ダルビッシュが最近熱中しているのが、NPBの現役・OB選手やMLB日本人選手を入手・育成してチームを作り、他のプレイヤーと試合などができる野球のスマホアプリ『プロ野球スピリッツA(プロスピA)』。 ダルビッシュは昨年12月20日に自身のツイッターでアプリを始めたことを報告。その後、『プロスピA』に関する動画を自身のユーチューブチャンネルに現時点(18日午後5時)までで25本アップしている。 中でも、特に話題を集めたのが、ダルビッシュ自身がガチャの対象選手として登場していた期間(2月28日~3月6日)の動画。ダルビッシュは28日、自身のツイッターに「とうとう俺きた」と投稿。そこからガチャ動画を自身のチャンネルに6本アップするも、自身を引き当てることはできなかった。 3月1日にアップした2本目の動画の概要欄に「なかなか終わらない。。」、同月3日に投稿した4本目の動画の概要欄には「なんぼかかんねん。。」と記載するなど焦りを見せていたダルビッシュ。しかし、同月6日に公開した7本目の動画内でとうとう自分を引き当てた。 ちなみに、『プロスピA』の有料ガチャでは1回当たり約3800円分の課金アイテムを消費すると10名の選手をまとめて引くことができるが、ダルビッシュはこの7本の動画で合計約30万円分ガチャに課金している。 ダルビッシュは『プロスピA』だけでなく、PCをはじめさまざまなプラットホームでプレイできるゲーム『フォートナイト(fortnite)』にも熱中している。 『フォートナイト』はオンラインでつながった100人のプレイヤーが同時に戦い、最後まで生き残ったプレイヤーが勝利するバトルロイヤル形式のゲーム。ダルビッシュがいつ頃プレイを始めたのか具体的な時期は不明だが、この『フォートナイト』をプレイする動画を自身のチャンネルに現時点で3本アップしている。 なお、ダルビッシュが『フォートナイト』に対し、どのくらい課金しているのかは不明。ただ、2019年10月8日に、『フォートナイト』を快適にプレイするために約40万円以上のゲーム用パソコンを購入する様子を自身のチャンネルで生配信している。 ダルビッシュは2019年4月15日に自身のツイッターに、「Fortniteを始めたあたりから体調が良くなっていきました」と投稿している。前述した2つのゲームをプレイするのは、もしかしたら体調管理の一環なのかもしれない。 今シーズンのMLBはNPBと同じく、新型コロナウイルスの影響により開幕が当初予定された26日から延期されている。開幕が延びた分時間ができたダルビッシュが、今後この2つ以外に新たなゲームを開始し話題を呼ぶ可能性も高そうだ。文 / 柴田雅人記事内の引用についてダルビッシュ有の公式ツイッターよりhttps://twitter.com/faridyuダルビッシュ有の公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCn69pO-Cpt_fQVOnfIq9qbg
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芸能 2020年03月19日 23時00分
岡田晴恵教授が“黒歴史”を報じられてしまった背景 コロナ報道で収入大幅アップ?
このところテレビ各局のニュース番組や情報番組で連日多くの時間を割いて報じられているのが、新型コロナウイルスの感染拡大に関する新情報だ。 「今や国民が最も関心のある出来事で、おまけに、在宅率が上がっていることもあり、各局全体の視聴率がアップしている。中でも、ニュース番組と情報番組の伸び率はかつてないほど」(情報番組関係者) そんな中、コロナ問題の専門家として連日、情報番組に引っ張りだこなのが白鴎大学教授の岡田晴恵氏だ。 2月にコロナ問題が勃発するや、連日、各局の番組をハシゴ。地上波のみならずBSの番組にまで出演している。 「2月のテレビ出演は60本以上で、3月はそれを上回るハイペース。今のところ文化人・専門家枠なので、ギャラは多くても1本5万円ほどかと思われるが、今後、自分のところで囲いたい局は値上げするのでは」(同) 単純計算でも月間で300万円以上稼ぎ出す売れっ子だが、発売中の「週刊文春」(文芸春秋)が、岡田氏の“黒歴史”を報じている。 同誌によると、岡田氏はもともと、千葉工業大学の工学部で応用化学を専攻した後、共立薬科大学大学院の修士課程を経て、順天堂大学大学院の博士課程でエイズを研究。中退後、90年代後半に国立感染研究所(以下・感染研)のウイルス第一部の実験補助員に採用されたという。 その感染研時代、岡田氏は上司の部長と“禁断の師弟愛”に陥ったのだとか。岡田氏の師匠による寵愛ぶりは、管轄する厚生労働省にまで知れ渡ったという。 さらに、岡田氏に「不適切データ問題」が浮上。岡田氏の「麻疹の細胞性免疫」に関する論文について、実験データの取り扱いが不適切だと問題になり、内部調査が行われるも結局、うやむやになってしまったというのだ。 コロナ問題が続く間は、岡田氏を起用していないメディアが、さらなる“黒歴史”をすっぱ抜くかもしれない。
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芸能 2020年03月19日 22時00分
「分からないから!」みやぞんが後輩の“天然キャラ”にツッコミ! 珍しいシーンに「普通に見える」の声
3月18日、フジテレビ系のバラエティ番組『林修のニッポンドリル』に登場した、お笑いコンビ「ティモンディ」の高岸宏行の活躍ぶりがネットで話題になっている。 この日の『林修のニッポンドリル』は「朝から朝までナゾ調査SP」と題して、スカイツリーの立ち入り禁止区域など知られざる東京の謎スポットに潜入する企画が放送された。 潜入したのはティモンディ高岸とANZEN漫才のみやぞんの超肉体派タッグだったのだが、ネットではこのタッグに称賛の声が相次いだという。 みやぞんは2017年以降、天真爛漫な肉体派芸人としてバラエティ番組で大ブレイク。以来、『世界の果てまでイッテQ!』(日本テレビ系)をはじめとするロケ企画を中心に常に物おじしない姿勢が評価され、人気者となった。 一方、高岸は近年「第二のみやぞん」とも呼ばれ、かつてはプロ野球界からもスカウトを受けたこともある体力自慢の若手芸人。みやぞんと同じく「天然ボケ」を武器にしている。 そんな「天然ボケ」の2人がタッグを組むことになったのだから、その内容は推して知るべし。2人の掛け合いがハチャメチャすぎるとして、完全に視聴者が置いてけぼりにされる内容となった。 移動車の中で2人は「将来の夢」などたわいのない話を繰り広げていたが、みやぞんは「昨日より今日や明日をいい日にする」という目標を高岸に明かしたところ「なるほど!脱皮ですね!いいアナコンダになれますよ」という、とんちんかんな返しを見せた。肝心のスカイツリーでの調査でも、高岸はなぜか外国人に声をかけ、謎の英語で質問。するとみやぞんが「それ日本語でも分からないから!」と珍しくツッコミを入れる一幕もあった。 この光景に、林修らスタジオからもどよめきが起こったほか、ネットでも「みやぞんが突っ込むって相当な天然なんだな……」「みやぞんよりもヤバイ人なのか」「今日の放送はみやぞんが普通に見える」との声が相次いだ。 その後も、高岸は大声を出すなど場を盛り上げることはするものの、聞き取り調査には全く立たず、みやぞんが率先して現場を回すなど、視聴者にとっては物珍しいシーンが多数放送された。 ティモンディ高岸は平成4年生まれの27歳。みやぞんは昭和60年生まれの34歳だ。世代交代も近いとされている「天然ボケ枠」。みやぞんは高岸の登場によりシッカリ者に「脱皮」するのかもしれない……?
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スポーツ 2020年03月19日 21時30分
ソフトB、甲斐離脱なら「下手したらBクラス」? 元ロッテ里崎氏の指摘に賛否、「他の野手に怪我がなければありえない」と反論も
元ロッテ・里崎智也氏が18日、自身のユーチューブチャンネルに動画を投稿。ソフトバンクの捕手・甲斐拓也について言及した。 今回の動画で里崎氏は、自身が思うDeNA、ソフトバンクのキーマンを複数名挙げ、それぞれ紹介・解説。動画は前半がDeNA、後半がソフトバンクと2つのパートに分かれているが、ソフトバンクのパートで最初に名前を挙げたのが甲斐だった。 その甲斐について、里崎氏は「甲斐が何気にキーマン。正直、甲斐が怪我していなくなったら終わり」と発言。 続けて、「高谷(裕亮)もいい捕手だけど1年間ずっと(レギュラー)っていうのは厳しい。他の栗原(陵矢)とか九鬼(隆平)だったりは(経験の浅い)若手。しかも、新人の海野(隆司)も怪我して出遅れている」と捕手事情の厳しさを指摘した。 「ホークスは毎年怪我人が出ているが甲斐は怪我しない。だからまだ2位で踏ん張れてるっていうところもある」という里崎氏。「甲斐の代わりはいない。だからもし甲斐が怪我したら、(ソフトBは)下手したらBクラス」とまで言い切っていた。 今回の動画を受け、動画の視聴者からは「他のポジションはまだ代えがきくけど、甲斐だけは本当に代役がいない」、「甲斐がいるのは当たり前な感じになってるけど、確かに離脱したらチームがガタガタになりそう」、「元々は育成だった甲斐が順位を左右するとまで評価されてるのは感慨深い」といった反応が多数寄せられている。 一方、「ソフトバンクは甲斐が出てくるまで正捕手不在だったから、仮に甲斐が怪我しても何とかなる気がする」、「甲斐が怪我しても他の野手に怪我がなければまずBクラスはありえないだろ」、「なんで甲斐が怪我したら終わりなの?守備力の問題?」といったコメントも複数見受けられた。 「甲斐は昨シーズン137試合に出場し、『.260・11本・43打点』と打撃3部門でいずれもキャリアハイの数字をマーク。また、守備についてもリーグ1位の守備率『.9973』を記録したことなどが評価され、3年連続3回目のゴールデングラブ賞を獲得しています。この3年のソフトバンクは1位、2位、2位と常に優勝争いに絡んでおり、さらに3年連続で日本一も獲得。これらのチーム成績は、2018年の日本シリーズでMVPに輝いた甲斐の活躍による部分も大きいため、里崎氏が『甲斐離脱ならBクラス』と主張するのもあながち間違いではないのではないでしょうか」(野球ライター) 甲斐については里崎氏だけでなく、チームの元正捕手であるソフトバンク・城島健司球団会長付特別アドバイザーも、2月8日の『日刊スポーツ』(日刊スポーツ新聞社/電子版)の中で「全部(の試合で正捕手として)マスクをかぶってくれたら、ぶっちぎりで優勝すると思う」と評している。育成6位で指名された2010年ドラフトから約10年、その存在感はチーム随一のレベルまで達しているようだ。文 / 柴田雅人記事内の引用について里崎智也氏の公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCFCtAX45lgHcf4s0vAgAxww
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芸能 2020年03月19日 21時00分
キングオブコント王者のかまいたち、決勝で半ギレしていた?「黙っとけよ」 視聴者からも同情の声
お笑いコンビのかまいたちが18日、『太田伯山(お願い!ランキング)』(テレビ朝日系)に出演。キングオブコントで優勝する前年の2016年決勝で、客の反応に困惑したことを明かした。 この日は濱家隆一が、「収録中に狙いにいったコメントを外すと、その後の収録でずっと切り替えができずに凹んでしまう」と爆笑問題・太田光と講談師・神田伯山に相談。相方の山内健司によると、すべった後の濱家は、反省のためか椅子の背もたれを使わずにいるほど分かりやすく凹んでいるという。 そんなかまいたちに対し、伯山が「俺程度のやつが『おしゃれイズム』(日本テレビ系)とかに出ると、観覧の若い人たちが気を遣ってキャーと言う。その嘘が傷つく」と、客の反応に対する見解を告白。それにかまいたちに太田も同調した。濱家は「キングオブコントで優勝する前の年に、机の中からガラスの破片のようなものを出してベローと舐める、クレイジーなやつみたいなコントをしたとき、客が『ひゃー』と言って」と明かし、「『ひゃー』と言うことによって、すべってる空気になる」「黙っとけよ」と怒りをあらわにしていた。 このかまいたちの告白に反応した視聴者は多く、ネット上では「コント中の悲鳴とか漫才中の黄色い声とか本当どつきまわしたろか論わかる。そういうのひっくるめて笑いって思う」「これずっと芸人さんの口から言って欲しかった! お客さんがネタをつまらなくしてる。私はエンタの神様から感じた。ネタ中の歌に手拍子するとか盛り上げてるつもりが邪魔してるだけ」などの声が挙がっていた。 「ネタ中の客の過剰反応に対しては他の芸人もあまりよくは思っていないようです。昨年のR-1の決勝では客席から過剰な笑いのほか、悲鳴まで交じっていて、放送終了後にはお笑い芸人のキートンさんが『賞レースでのテレビ観覧客の過剰な反応は邪魔ですな。おもしろい時に笑うだけでいい』と批判したほか、松本人志さんも、ネタを披露する場は通販番組ではないとし、過剰反応はやめようとスタッフが事前に言うべきと前置きしつつ、過剰反応は『目に余るものがある』と苦言を呈しています」(芸能記者) 多くのお笑い芸人が、客の過剰反応に悩まされているようだ。
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芸能 2020年03月19日 20時00分
『水ダウ』、“過去の説”の総集編に「ツラくなる」の声 パクリ疑惑も再燃?
18日放送の『水曜日のダウンタウン』(TBS系)は、放送から丸6年、7年目突入を記念して、特にインパクトの強かった人の「今」を追跡した。 「同番組で紹介されてきた『説』は、これまで875個だそうです。今回は、2014年の初回放送の一発目『スケバン絶滅説』に出てきた、『日本最後のスケバン』の今や、2017年2月15日オンエアの『海外で長期刑を食らってたら、その間の日本のことなんにも知らない説』に出てくれた元受刑者の今など、開始当初のファンも新規客も楽しめた内容となりました」(芸能ライター) そのスタート当初の内容で視聴者が目を見張ったのが、今のようにあまり、悪意のあるナレーションを入れたりしていないことだ。『スケバン絶滅説』では、大阪に生息していた15歳・スケバン中学生が登場。剃り込みの部分を不必要にアップするなど、今の『水ダウ』の“悪意”ある編集の片鱗を見せているが、ヤンキー雑誌の出版社に手あたり次第電話取材したり、特殊服の店を訪ねたり、スタッフが1か月捜索する姿が丁寧に描かれていた。 「これに対して、ネットユーザーからは、『今水曜日のダウンタウンであの説は今っていう企画やってるけど、最初の頃はちゃんと説立証しようとしてたんだな。スケバンいない説とか新築で和式便所0人説とか。 今じゃモンスターアイドルとか逆八百長対決とか説に全く関係ないのをやってるけど』、『水曜日のダウンタウン定期的に総集編みたいなのするのはいいけど、その度に昔のほうが番組面白くて活き活きしてるので、ツラくなるんだよな』と、原点回帰を求める声が挙がったのです」(同) 確かに、現在は「芸人ダマシ」が主流。安田大サーカス・クロちゃんやコロコロチキチキペッパーズ・ナダルをだまして監禁するなど、過激化の一途を辿り、その度に炎上していることは周知の事実だ。 だが、ここでもう1つ、番組に異を唱える声も。それが「新築で和式便所入れるヤツ マジで0人説」というものに対してである。全国の工務店へ一斉調査すると、奈良県にいる高校生の息子がどうしても付けたいと訴え、和式トイレを新設したことが判明したのだが、SNS上では「これ、探偵ナイトスクープでやってたやつマルパクすぎてえっ!?ってなったやつやな~」とパクリ説を指摘する声もあったのだ。不要な再放送は禁物かもしれない。
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