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スポーツ 2020年05月22日 11時35分
本日、開幕日程発表か? コロナ完治の阪神・藤浪の起用法は…メンタルだけでない心配も、チャンスが巡ってくる可能性
「12球団代表者会議後(5月22日)、発表できるかもしれない」(球界関係者) この話は、5月18日月曜日の夕方から囁かれていた。何が発表できるかと言えば、プロ野球開幕戦の日程である。同22日、Jリーグと連携する第8回連絡会議(オンライン形式)を開き、その内容を受けて12球団代表者会議で改めて審議し、感染防止策やリスク管理などをガイドラインとしてまとめ、ペナントレース開催に向けて動き出すという。 「連絡会議で前向きな意見が出れば、22日の発表が無理でも、5月中にはペナントレースの日程を発表できると思う」(前出・同) しかし、プロ野球各選手の反応はイマイチ…。20日に日本高野連が夏の甲子園大会の中止を発表しており、引け目のようなものも感じているのだろう。 「甲子園球場を本拠地とする阪神選手は特に複雑でしょう」(プロ野球解説者) その夏の甲子園大会の中止が発表された前日の19日、藤浪晋太郎投手が投手陣の練習に合流した。新型コロナウイルスに感染した過ちは繰り返し伝えるべきではないが、彼のスケジュールを確認したところ、3月25日以来、55日ぶりだった。 「久々の甲子園で練習したことについてはコメントを出してくれました。夏の甲子園大会のことは触れていません」(在阪記者) 同日、矢野燿大監督も、投手陣と、午後の野手組練習の双方を見守っていた。先月24日から鳴尾浜での練習も再開しており、藤浪も6月19日が濃厚な開幕戦に間に合いそうだが、先発ローテーションの中に「その名前はない」という声が多い。 「藤浪の登板は様子を見てからになると思われます。色々な意味で信頼を取り戻さないと」(前出・同) 自己管理に対してはもちろんだが、藤浪は四球を出すと止まらなくなる。オープン戦でもそうだったが、ボールカウントが先行した時点で球場がざわつき始め、その雰囲気に呑み込まれてしまう。復活を目指して、オフも厳しいトレーニングを続けていたことは阪神ナインも知っている。しかし、四球絡みでの失点はいまだに解消されていない。 「岩崎が藤浪に声を掛けていました。周囲も気を遣っているような印象を受けました」(前出・同) 球場のざわつきに呑み込まれてしまうメンタルを思うと、チームメートとの今の距離感は懸念材料だ。 6月19日の開幕戦が正式発表された場合、6月2日から約2週間程度の対外試合が行われるという。ペナントレース突入後は「移動・遠征」による感染を最小限に封じ込めるため、特定球団と集中的にぶつかるケースもあるという。 「東西に12球団を分けます。例えば、東京地区だったら、巨人、ヤクルト、DeNA、中日で1カード3連戦ずつを行い、その間、西側で阪神、広島が連続して対戦するような感じになりそう」(前出・関係者) セ・リーグでドーム球場を本拠地としているのは、巨人と中日だけ。雨期になればパ・リーグよりも試合数を確実に消化できないリスクがあり、終盤戦の連戦に次ぐ連戦も避けられないだろう。投手は何人いても足らない状況になるので、藤浪にも絶対にチャンスが来る。その藤浪は「ユニフォームを着て野球をする喜び」を19日に語っていた。今日の彼があるのは、甲子園大会のおかげだ。センバツ、夏の大会を奪われた後輩たちにどんなピッチングを見せてくれるのだろうか。(スポーツライター・飯山満)
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スポーツ 2020年05月22日 06時30分
黒川検事長の報道で思い出される西武・東尾の“賭け麻雀” 不祥事の影響で殿堂入りも逃し続けた?
21日発売の『週刊文春』(文藝春秋社)が報じた、東京高検・黒川弘務氏の“賭け麻雀疑惑”。緊急事態宣言下に東京都内で金銭を賭けて麻雀をしていた疑いがあるとの報道を受け、ネット上でも「賭博罪に当たるのでは」と波紋が広がっている。 >>フット岩尾、『バイキング』で「てりたま」イジり 坂上忍が軽く受け流し批判の声<< また、ネット上には今回の一件を受け、過去に賭け麻雀が問題視された人物を思い出したという声も複数見受けられる。中でも特に多く名前が挙げられているのが、元プロ野球選手・監督の東尾修氏だ。 現在は娘の東尾理子や娘婿の石田純一、孫の理汰郎くんとイベントに出演することもあるなど、良いおじいちゃんというイメージが定着している70歳の東尾氏。その東尾氏が賭け麻雀で問題となったのは、現役時代の1987年オフのことだった。 当時西武に所属していた37歳の東尾氏は、同年に「15勝9敗・防御率2.59・85奪三振」といった成績を残しチームの3年連続パ・リーグ優勝、2年連続日本一に貢献。リーグMVPも受賞するなど、個人、チームともに最高のシーズンを過ごした。 しかし同年オフ、東尾氏が無免許営業の雀荘で賭け麻雀をしていたことが発覚。東尾氏は書類送検され不起訴にはなったものの、球団からは「半年間の出場停止+2500万円の減俸」という重い処分を受けた。なお、東尾氏はこの件について会見を開き「全て私の不徳の致すところ」と謝罪しているが、その中では暴力団関係者が同卓していたことも明かしている。 処分を受けた東尾氏は心を入れ替えたのか、オフシーズンは例年欠かさずに行っていたゴルフを絶ち、自主トレ先の沖縄で走り込みを重ねるなど徹底的にトレーニング。しかし、慣れない調整で調子が狂ったのか、翌1988年シーズンは「6勝9敗・防御率4.85・30奪三振」と成績が大幅に下落。同シーズン限りで現役を引退したため、賭け麻雀が引退の引き金を引いた形になった。 引退後、東尾氏は野球解説者として活動した後西武(1995-2001)の監督を務め、在任中に2度のリーグ優勝を達成。2010年には野球殿堂入りを果たしたが、当時は賭け麻雀問題がなければもっと早く殿堂入りできていたのではとの見方もあった。 前身球団も含めライオンズ(1969-1988)一筋で20年間の現役生活を送り、「251勝247敗・防御率3.50・1684奪三振」といった通算成績を残した東尾氏。しかし、賭け麻雀をしていなければ、もう少し長く現役生活を送れていたのかもしれない。文 / 柴田雅人
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芸能 2020年05月21日 23時00分
山田孝之の沖縄旅行は独断だった? 4月に“豪遊”報道も反省の色が見えないワケ
俳優の新田真剣佑が21日、自身のツイッターに20日にニュースサイト「文春オンライン」(文藝春秋)で報じられた、緊急事態宣言の中での沖縄旅行に関する謝罪文を掲載した。 報道によると、新田は今月の2週目から俳優の山田孝之の家族、知人女性らと沖縄に滞在し、女性と飲食店を訪れていたという。宿泊施設には彼女らしき女性と2人っきりで宿泊してというだけに、自身のインスタグラムやツイッターには批判コメントが殺到していた。 >>SNSバッシングが山田孝之だけ少ない? 真剣佑、Niki、沖縄旅行メンバーで差がついたワケ<< 新田は署名部分が直筆の書面を投稿。「この度は、新型コロナウイルスの収束に向けて頑張っている方々がいる中、自分の軽率な行動で皆様に不快な思いをさせてしまったこと、関係者の皆様に多大なご迷惑をおかけしたことをお詫び申し上げます。また、沖縄県民の皆様にも心から謝罪致します」と謝罪した。 沖縄にはモデルのNikiも同行。20日に自身のツイッターで「私の軽率な行動により、関係各所の皆様に多大なご迷惑をおかけし大変申し訳ございませんでした」と謝罪しているが、注目されるのは山田の反応だ。 「インスタのコメント欄を制限して批判が殺到するのを避けていた疑惑が浮上。おまけに、所属事務所は各メディアに対して後追いしないように“圧力”を掛けていたといいます」(芸能記者) 山田といえば、4月上旬にも東京・銀座で豪遊していたことが一部で報じられたばかり。自宅に複数の女性を呼んで“キャバクラ状態”にしていたNEWS・手越祐也同様に、その辞書の中に「反省」の二文字はなさそうだ。 「昨年は主演した動画配信サービス・Netflixのドラマ『全裸監督』が大当たりし、続編の製作を控えている。古株に加え、所属タレントの中でもダントツに稼いでいるので、事務所の幹部ですら物申せない」(テレビ局関係者) 山田の沖縄旅行決行は独断だったようだ。
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スポーツ 2020年05月21日 22時30分
甲子園昨年準優勝、ヤクルト奥川恭伸「開催して欲しかった」
東京ヤクルトスワローズは、20日に行われた高野連による夏の甲子園こと全国高校野球選手権大会中止を受けて、高津臣吾監督、山田哲人内野手、そして昨年、夏の甲子園で準優勝し、スターだった奥川恭伸投手のコメントを発表した。 高津臣吾監督(広島工業高校で第68回大会に出場)は「野球を始めた頃からの大きな目標の甲子園がなくなった事は、我々が想像するより遥かに大きな寂しさ、悔しさを持っていると思います。しかし同じ野球人として、これからも野球を愛し、楽しんでくれる事を望んでいます。これからも高校野球で学んだ事を忘れずに、頑張ってください」 山田哲人内野手(履正社高校で第92回大会に出場)は「夏の甲子園大会が中止ということを聞きました。個人的な気持ちになりますが、残念ですし、高校球児、サポートする方々、関係者の方々の気持ちを考えるとかける言葉もみつかりません。今までの努力と今の気持ちが無駄になることは絶対にないと思いますし、将来、何かに関係すると思いますので頑張ってください」 奥川恭伸投手(星稜高校で第101回大会に出場)は「夏の甲子園大会が中止になってしまい本当に残念な気持ちでいっぱいです。特に高校3年生の気持ちを考えると夏の甲子園大会は開催してほしかったというのが私の率直な気持ちでした。今までの努力は無駄にならないと思います。頑張ってほしいです」 山田と奥川は甲子園で脚光を浴びて、ドラフトで競合の末、ヤクルトに入団しているだけに、高卒でプロを目指している球児たちにとって、どれだけ大切な大会なのかよく理解していることが分かる。 なお、東京都では独自路線として、夏の甲子園に代わる東東京・西東京大会を開催する方向で話を進めており、7月11日からヤクルトの本拠地である神宮球場などを使用して行われる予定となっていて、8月3日が決勝戦となる。すでに都は、この大会の準備に入っているそうたが、最終的な判断は、学校再開がまだされてないことなどから、6月20日を目処にするとしている。もし、大会が開催できない場合、3年生が出場できる大会はなくなるが、全国各地でプロのスカウトも見られるこのような大会が開催されれば、少しは球児たちも救済されることだろう。(どら増田)
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芸能 2020年05月21日 22時00分
「若手からツッコまれたい」浜田、志村さんに未来のダウンタウン像を話していた
ダウンタウン・浜田雅功がレギュラーを務める『浜ちゃんが!』(読売テレビ・日本テレビ系)が20日深夜に放送(読売テレビでは6日に放送済)。『浜ちゃんと志村けん秘蔵映像SP』と題して、故・志村けんさんと浜田が共演したVTRが流れた。 2003年に、浜田と志村さんが熱海の温泉旅行で“ガチ飲み”しながらトークした模様を、会議室で浜田がモニタリングすることに。浜田は当時を振り返りつつ、「周りにスタッフがいると話しにくいので、“2人だけの空間にしてくれ”って感じでしたね」とコメントした。 当時53歳で独身だった志村さん。“なぜ結婚しないのか”と質問されると、「一人でいるのが好きだし、不自由はない」と語る。浜田は「子ども何人いるんですか?」とふざけながらも、「志村けんのDNAは残さんとダメですよ」とコメント。しかし、志村は「コメディアンの二世はみんな苦労している」と返した。 「志村さんは当時から、病気以外『死ぬまでお笑いをやる』と語っていましたね。『死ぬ時は舞台の上』と語る彼に、浜田が『うっとうしいわ』『このガキ』と暴言を吐くと、『先輩扱いしているか?』と志村さん。浜田以外は自分の頭を叩かないし、裏でしっかり挨拶をしている浜田だから許していると話していました。モニタリングしていた浜田も、感慨深そうにVTRを見守っていましたね」(芸能ライター) 当時40歳の浜田。志村さんの年齢の頃には若手からツッコまれたいと願望を吐露。志村さんも彼の考えに同調し、そのために後輩に酒を飲ませて本音を引き出しているのだと話した。 「今回の番組では放送されていませんでしたが、当時の放送で浜田はダウンタウンとしての夢も語っています。コント番組をやっていない分、『もう一回やっといた方がええんかな。“笑いを作る”ということをしていない』とコメント。ダウンタウンの最後としては、『“花月(吉本の劇場)で漫才しよう”とは言うているんですよ』と明かしています。松本のことは『好き』だと言い、そんな2人に志村さんも『お互い尊敬している』と分析しました」(同上) VTR終了後、浜田は他局にも膨大な志村さんの素材があるとし、「ずっと志村けん見られると思いますよ。忘れてはいけない人間やし、もっと(志村さんの番組を)やればいい。僕が関わった番組は、読売さん以外でもぜひそうしてほしいなと思います」と訴えた。
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芸能 2020年05月21日 21時30分
“不倫騒動”否定の鷲見玲奈アナ、アンジャ渡部からマジ説教?「新人にありがちなエゴ」とバッサリ
カラオケボックスで先輩の男性アナと不適切な関係を持ったとして、世間を騒がせていた元テレビ東京のアナウンサー鷲見玲奈が、20日放送の『今夜くらべてみました』(日本テレビ系)に、フリーになってから初の他局出演。不倫を否定するも、ネットでは彼女の発言を怪しんでいる。 この日、電話で出演した彼女に、いきなり不倫疑惑について切り込んだのは指原莉乃。「オブラートに包んで聞きますけど、不倫してたんですか?」とブッ込んだ。だが彼女は、いきなりの直球質問にも一切ひるむことなく、「不倫もしてない」と断固否定。『週刊文春』(文藝春秋)で、「最後の方のページに噂で書かれていたが、その後にネットニュースで結構大々的に取り上げられてしまい、手が付けられなくなってしまった」と説明。退社はもともと「なんとなく考えてはいた」として、「週刊誌のゴタゴタがなければ決断できずにズルズル会社にいた」と、円満退社を強調した。 だが、そんな彼女の言葉にネットユーザーは「なんで訴えないのかな?かなり不利益あると思うけど… 本当だからだよね」「まぁ、そう言うわな。火の気の無いところに煙は立たない」と怪しむ意見が続出したのだ。 「鷲見アナは、テレ東の看板アナという声もありましたが、どうしても他局とは知名度も劣ります。この不倫騒動で初めて彼女のことを知ったという人も多いんです。彼女の売りはテレ東当時から、そのFカップはあると言われる豊満なバスト。グラビア進出もあり得なくはないのですが、退社後に入ったのが、清楚系が多く在籍するセント・フォースですから、どういう展開にして行くのか判断が付きかねているのでしょう」(芸能ライター) ただ、そんな空気でも、鷲見アナは『ヒルナンデス!』『世界の果てまでイッテQ!』(同系)の番組名を挙げて、バンジージャンプやパンスト相撲に挑んで、素の自分を見せたいと意欲を見せた。だが、アンジャッシュ渡部建からは「何とかに出たいとか、あの番組やってみたいとかって、新人にありがちなエゴなのでちょっと発想を変えなきゃいけない」と言われる始末。放送作家の野々村友紀子からは「いるんですよね、何か体張ってる感出すって言ったら、 イコールパンスト相撲みたいな」と一刀両断。 自身のインスタグラムには、曜日や日付感覚がなくなるほど暇を持て余していると投稿している鷲見アナ。同番組で、今後様々な番組に呼ばれるように、サッカーのリフティングや押し花の練習をしていることを明かしていた。 「たいした武器もなく、見切り発車的に退社した前例としては、元TBSの宇垣美里アナウンサーがいます。彼女はアニメのコスプレを『サンデー・ジャポン』(TBS)で披露して人気になりましたが、フリー後はそれも封印。結局、テレビのレギュラーはゼロ。ラジオ2本しか担当していません。鷲見アナもこのままだと、辞めた直後の今がピークになってしまうかもしれません」(同) 新天地は前途多難のようだ。
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芸能 2020年05月21日 21時00分
美人女子大生の「私物」が当たる?『東大王』のプレゼント企画に「ファンだけどちょっと引く」の声
5月20日に放送された、TBS系のクイズ番組『東大王』のプレゼント企画が物議を醸している。この日の『東大王』は生放送で、自宅にいる東大王メンバーと一緒にdボタン(データ放送)を使い、東大王たちと一緒にクイズに挑戦できる、という企画を放送した。 このクイズ企画は、クイズの正解数に応じ、特製マグカップや特製Tシャツが抽選で当たる企画で、最下位となった東大王は、自身の大事にしている私物を視聴者プレゼントするという内容だった。 この日、最下位となったのは東京大学法学部4年生の鈴木光で、鈴木はアイドル的なルックスを持つ女性メンバーであり、2017年の加入当時から根強い人気を誇っている。 >>東大生がアイドル化? 『東大王』、「重大告知」で引っ張った発表内容にツッコミ殺到<< 鈴木は最下位となった罰として、「守護神」と名付けて可愛がっているフェレットのぬいぐるみを視聴者プレゼントとして差し出すことを決め、現在番組では、鈴木の所有のぬいぐるみの引き取り先をクイズ正解者から選定しているのだが、この「ぬいぐるみプレゼント」には反発する声も少なくないという。 鈴木は現在、『プレバト‼!』(TBS系)など『東大王』以外のバラエティ番組にも多数出演しているとは言え、社会人ではない現役の大学生である。しかも、女性であるため生活感の強い「私物プレゼント」には「ファンだけど、ちょっと引いてしまう」「ファンへの転売などやましい考えの人に渡ってしまうのでは」との声も多いほか、純粋なファンの間でも「光ちゃんが可愛がってるぬいぐるみだから当たっても返してあげたい」「大切なものを奪っているようで心が痛む」といった声が相次いでいる。 『東大王』は、クイズ番組でありながら、2018年ごろから水上颯を始めとするイケメン東大生が独立した人気が集中するようになり、MCも多くの素人参加番組を手掛けてきた山里亮太やヒロミがMCという事も手伝って、ファンイベントの開催が決定するなどアイドルさながらの人気を誇っている。そのため、最近では「アイドル番組と勘違いしている」「もはやクイズ番組とは言えないのでは?」といった非難の声も多い。 なお、この東大王によるプレゼント企画は先週放送分でも行われており、その際、私物プレゼントとして用意されたのは、一つ100円のボールペンで、一部では「ショボすぎる」と非難の声が挙がったが、「大学生らしくて良い」という声も相次いでおり、私物プレゼント企画はあまりうまくいってない印象だ。 もともとは東大生の知能の凄さをアピールする番組だった『東大王』。さすがに「女子大生の私物プレゼント」まではやりすぎなのではないだろうか……。
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芸能 2020年05月21日 20時00分
爆問太田、土田には諦められた? 今でも気持ちよくツッコんでくれる芸人を明かす 安心する若手芸人は「ミキ」
爆笑問題・太田光が、20日深夜放送の『太田伯山(お願い!ランキング)』(テレビ朝日系)に出演し、気持ちよくツッコんでくれる芸人を明かした。 インディアンスをゲストに迎え、初のリモート形式で行われた今回、インディアンスの田渕章裕が「トークでボケを入れようとしすぎてうまくいかない」という悩みを相談。田渕の悩みを聞いた爆笑問題・田中裕二は「それの最も代表的なのが太田」とすかさずツッコみ、太田自身も「俺に聞いても何の意味もない」と明かして共演者らを笑わせていた。 >>爆問太田、ナイナイ岡村からの謝罪を明かす 「お前暗いんだよ」ツッコミにもうなだれる?<< 太田によると、自身がボケすぎて空気を乱しても田中は「傍観者になって、一緒にやけどしたくない」と距離を置くといい、さらに、一緒に出演している他の芸人がいたとしても「みんな友達だけど俺が外しまくっても誰もフォローしてくれない」そうだ。 しかしそんな中でも太田は「くりぃむしちゅーの上田(晋也)とネプチューンの名倉(潤)は気持ちよくツッコんでくれる」と称賛し、一方で「土田(晃之)は最初はツッコんでくれたけど、どんどん放っとかれるようになった」と寂しそうに明かしていた。 さらにその後、田渕がミキの昴生と以前、コンビを組んでいたという話になると、太田は「ミキは本当に気持ちよくツッコんでくれるから、あいつらがいると安心だよな」と褒め、他の共演者らも納得した表情を見せた。 「太田さんへのツッコミは難しく、合わない人がツッコむと自身もスベるどころか番組の流れが悪くなり、さらに元に戻すまで時間がかかってしまいます。しかしくりぃむしちゅーの上田さんとネプチューンの名倉さんは言葉のチョイスがうまいのはもちろん、一言でビシッとツッコむことができ、同時に流れを断ち切ることもできるので、太田さんも次のボケにいきやすく気持ちが良いのでしょう。ミキの昴生さんも一言で短くツッコむのが得意で、大声でツッコむので番組に一人いるとメリハリが生まれます。太田さんにとって新しいお気に入りのツッコミの芸人となりそうですね」(芸能記者) 太田にとってミキは相性のいい共演相手のようだ。
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スポーツ 2020年05月21日 19時50分
「部屋に入って出てこなかった」 元阪神・関本氏、夏の甲子園中止を受けた長男の様子に沈痛「かける言葉が無い」
元阪神・関本賢太郎氏が20日、ラジオ番組『ラジオで虎バン』(ABCラジオ)に生出演。同日に発表された第102回全国高等学校野球選手権大会(夏の甲子園)の中止について言及した。 日本高校野球連盟(高野連)は同日、新型コロナウイルスの影響により夏の甲子園と地方大会の中止を決定したと発表。関本氏の長男で、昨年大会で優勝した履正社高校の3年生で、主将も務める関本勇輔さんも最後の夏を戦えない形になった。 >>西武・山川「俺が高校生ならやる気はでない」 OBからも続々反応、夏の甲子園の中止決定に賛否 吉村知事からは撤回要求も<< 関本氏は「高校球児の父兄として話をさせてもらうと、いろんなことがあるのは百も承知ですけど本音は『やってほしい』。もうその一言に尽きます」と悲痛な心境を吐露。 続けて、「春(の大会)がなくなって、なんとか夏に向けて気持ちを切り替えてやってる中で夏(の大会)も無くなると、(これから球児は)何を目標にして頑張っていけばいいのかなと思う」と球児の心情を察した。 また、関本氏は中止決定直後の勇輔さんとのやりとりについても言及。関本氏は自身の口で直接勇輔さんに中止を伝えることはとてもできなかったというが、勇輔さんの方から「中止発表されてたなあ」と言われたという。 しかし、関本氏によると勇輔さんはその後「自分の部屋に入っていって、そこから(しばらく)出てこなかった」とのこと。この光景に関本氏は「かける言葉がない。『切り替えて頑張れ』なんて軽々しく言えない」と非常に心を痛めたと語っていた。 今回の放送を受け、ネット上には「部屋の中でずっと泣いてたのかなって考えると本当に辛い」、「球児はもちろんだけど、ずっと応援してきた親からしても相当ショックだよな」、「関本も球場でよく長男の試合を応援してたしやりきれないだろうなあ」といった反応が多数寄せられている。 夏の甲子園の中止が発表された後、各高校では監督が直接選手に中止を伝えている。一部の高校では取材に入ったメディアによってその様子が伝えられているが、どの高校でも目に涙を浮かべ監督の話を聞く選手や、涙をこらえきれず手で顔を覆って泣く選手の姿が見受けられた。 今回の中止を受け、20日に「考え直してもらいたい」、「高野連はリスクをとってやるべきではないか」とコメントした大阪・吉村洋文知事をはじめ、高野連に再考を求める声も挙がっている。果たしてこうした世論を受けて、高野連が中止を撤回することはあるのだろうか。文 / 柴田雅人
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芸能 2020年05月21日 18時00分
『エール』、甲子園中止発表のタイミングで神回「泣いた」の声 応援団長のセリフに反響
NHK連続テレビ小説『エール』の第39話が21日に放送された。 第39話は、裕一(窪田正孝)の曲がなかなか採用されず、早稲田応援部への曲も書けず自信をなくす中、音(二階堂ふみ)は書き置きを残して豊橋に帰り、光子(薬師丸ひろ子)や吟(松井玲奈)、梅(森七菜)、吟の婚約者・鏑木智彦(奥野瑛太)に裕一のことを相談する。以前は、音のために曲を作っていた裕一だったが、「誰かのために作っていないからうまくいかないのでは?」と家族に言われた音は――というストーリーが描かれた。 >>『エール』に問題シーン? 早稲田大学応援部登場、「ただの傷害事件」と批判の声も<< 今話の放送は、図らずも夏の甲子園大会の戦後初の中止が決定された翌日だったが――。 「この日は豊橋から帰ってきた音が応援団長の田中(三浦貴大)を訪ね、『あなたのために作ってもらうの!』と、裕一の心を動かすよう鼓舞。田中は応援の意味について悩みながらも裕一を訪ね、中学時代に清水という選手とバッテリーを組み、甲子園球児となることを期待されていたものの、自分のせいで清水にケガをさせてしまい、清水から『早稲田を勝たせてくれ』と託されたと明かし、『その時気づいたとです。野球ば頑張っている人のラジオば聞いて頑張れる人がおる。頑張ることは繋がるんやって』と語っていました。このセリフについて視聴者からは、『甲子園中止の翌日にこれは泣ける』『頑張る人を応援するから自分も頑張れるんだって心に沁みた』といった声が多く寄せられ、『神回』と評価する声も殺到していました」(ドラマライター) とは言え、一方では思わずツッコみたくなるような演出もあったという。 「実は、田中が音に急かされて裕一を訪ねたのは試合の前日。田中が語り始める前、『試合明日でしょ? 諦めて』という裕一の言葉もありました。音に発破をかけられなければ田中は裕一を訪ねず、また田中の言葉に感動した裕一が曲を完成させたとしても、いずれにせよ団員たちが曲を練習する時間はほとんどない状態。『感動優先で現実味なくしてどうするの?』『前日にサクッと練習してできるなら、応援団の人たちの方が裕一より音楽の才能あるんじゃない』といった冷ややかな声も。称賛の裏では厳しいツッコミが集まっていたようです」(同) 都合の良過ぎる展開でこれまで苦言を集めてきた『エール』だが、“神回”の評価の裏でも否定的な意見はあるようだ。
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