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芸能 2020年05月20日 12時10分
古市氏「卒業式ってそんなに大ごと?」「修学旅行もどうでもいい」発言で賛否 「思いやりがない」の声も
20日、『とくダネ!』(フジテレビ系)での社会学者・古市憲寿氏の発言に賛否が分かれた。現在、新型コロナウイルスの影響で学校の修学旅行が延期され、中止が相次いでいるが、同じように9月に延期になった佐賀県のとある中学生たちが自ら「修学旅行に行きたいプロジェクト」を立ち上げたことが報じられた。彼らは無事、9月に修学旅行が行えるよう、コロナの感染防止対策を打ち出し、他の生徒に周知徹底してほしいと訴えた。 こけを受けて、山崎夕貴アナウンサーが「修学旅行は、やっぱり子どもたちの思い出になる行事ですもんね」とコメント。タレントの三田寛子も「修学旅行やお泊まりの行事から帰ってきた時の子どもたちの成長は著しくてまぶしい」と述べながら、「青春の損失がかわいそう」と残念がった。 さらに、話題はアメリカの大学の話に移った。この時期、卒業シーズンを迎えるものの、やはりコロナの影響で卒業式が開かれずにいるという。そこでハリウッド俳優で元カリフォルニア州知事のアーノルド・シュワルツェネッガーが現地のインタビューに答え、卒業生に向けてエール。「コロナウイルスは君たちの直面する最後の障害ではない。次の障害に備える手助けになる」など感動スピーチ。 これに対して、森本さやかアナウンサーが「大学生は勇気をもらったのでは?」、また、タレントのデーブ・スペクターも「ピンチではあるんですけど、コロナをチャンスに変えるしかない」とまとめようとしていた時だった。 古市氏が突然割って入り、「卒業式なんて、そんなに大ごとですかね?なんか、卒業式(の中止)なんてそんなにショック受けることなのかなって思っちゃう。さっきの修学旅行もどうでもいいと思っちゃったんで」と痛烈発言。 いつもと変わらない“古市節”に、リモート出演していたMCの小倉智昭キャスターも苦笑い。山崎アナは驚きながら、「(修学旅行)楽しみにしてましたよ私は」と諌めるなど、スタジオは笑いで終わっていた。 だが、この何気ない発言に、ネットでは一斉に反応。「卒業したことないんか?」「ホントに思いやりの無い発言が多いよね」「学生さんたちにとっては大切なことなんだから」など反発が続出した。 だが一方、そうした「学校行事」否定論者の古市氏を支持する声も。「私も完全にそっち派の人間だったことを思い出した そういう行事には全部参加したけど特に思い出になってないし、それより親しい人たちといた何気ない日常のほうが大人になってからもずっと思い出として残ってる」「修学旅行とか卒業式とか、私も重きをおいてなかった。 無くても良いと思ってた」など、単なる「儀式」「セレモニー」という考え方をする視聴者も多かった。価値観は人それぞれ。どちらが正しいかは分からないが、果たして……。
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芸能 2020年05月20日 12時05分
「ラブライブ!」、中国人キャラに中国から批判? 問題となった名前、誕生日、ポーズへの指摘とは
新世代アイドルプロジェクト「ラブライブ!」の新シリーズに登場するあるキャラクターが、物議を醸しているという。 問題となっているのは、15日に発表された新メンバーの一人である、唐可可(タン クゥクゥ)。中国・上海出身で、母親は日本人の日中ハーフとのこと。公開されたプロフィールには、誕生日が7月7日で、好きな食べ物はナポリタン、チョコバナナ、ミルクティーなどが挙げられており、発表後、ファンからは、「可愛い!」「どういうキャラか今からすごく楽しみ」という絶賛の声が寄せられていた。 しかし、一部ネット上で、誕生日の7月7日が1937年に起こった日中戦争のきっかけとなった盧溝橋事件勃発日であることや、「タン クゥクゥ」という名前が満州事変の停戦協定・タンクー協定と発音が似ていることが指摘される事態に。また、プロフィールが紹介されている冊子で、唐可可が64ページに掲載されていることについては「六・四」天安門事件を指しているといい、唐可可の股の部分でピースをしているというポーズについては「従軍慰安婦」を揶揄しているなどの声が、中国から聞かれているという。 中国でも人気コンテンツとなっている「ラブライブ!」だが、この指摘にネット上からは、「こじつけがすぎる…」「憶測がひどすぎる」といった呆れ声も集まっている。 また、日本の一部ファンからは、「このご時世に中国人を起用…?」「新型コロナで中国への印象悪いのに」といった声も寄せられているが、「差別はよくない」「これまでも日本のアニメには中国人がたくさん出てきた」「アニメの話になんでコロナ持ち出すんだろう」といったバッシングに対する批判も多く上がっていた。 期待の大きい新シリーズなだけに、発表直後からさまざまな憶測を呼んでしまったようだ。
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スポーツ 2020年05月20日 11時35分
広島・佐々岡監督が真っ先に改革したことは 「痩せた」と噂されるのは気苦労? 練習中には異様な雰囲気も露呈
ユニフォーム着用、チーム全体練習の再開、紅白戦も実施へ。佐々岡カープがいち早く、実戦を意識したスケジュールに組み換えた。これを受けて、「ペナントレース開催も近い」と期待の声も寄せられたが、他球団の動向はちょっと違う。紅白戦の予定など具体的に発表したのは、広島カープだけだ。 「他球団も6月19日の開幕戦を想定し、ギアを上げてきました。今月末には実戦を踏まえた練習もやっていきたいと言っていますが、練習内容は選手任せです」(スポーツ紙記者) これは5月17日の情報だが、同日午後の野手組の練習で、広島は内野のサインプレーも行っている。投手の牽制球から走者の挟殺、併殺プレーなどを確認していた。 佐々岡真司監督はスタンドに陣取り、選手の一挙手一投足をしっかりと見ていたという。同日午前中の投手陣の練習ではグラウンドに降りて、直接話しかける場面もあった。 「佐々岡監督の性格も影響しているのでしょう。一軍指揮官になって初めて迎えるシーズンですし、心配なんでしょう。昨季はBクラスに低迷したとは言え、広島は大人のチームです。放っておいても開幕戦に合わせてベストコンディションを整えてくると思います」 佐々岡監督の現役時代を知るプロ野球解説者がそう言う。 中日・与田監督、DeNA・ラミレス監督も練習視察をしているが、後方から見守っているだけ。佐々岡監督も口を挟むことはしないが、先輩指揮官たちの方がどっしり構えている感がある。 「佐々岡監督はオープン戦後半から打線も変えています。『もっと得点効率を高める方法があるのでは?』と常に自問自答している感じ。ただ、一人の選手の打順を動かすと、他の選手の打順も変えなければなりません。打順を変えてプラスになる選手もいれば、マイナスになる選手もいます。一度考え出すと、ずっと考えているような…」(ベテラン記者) キャンプ、オープン戦を通じて、「今年の広島は少し雰囲気が違う」の声は、取材陣の中でも出ていた。前任の緒方孝市監督は厳しく、絶対に妥協を許さないタイプだったので、ピリピリとした緊張感があった。佐々岡監督はまずこの雰囲気を変えた。「意識して変えた」とも聞いている。選手を萎縮させないため、監督自らが選手に声を掛けて回っていた。 「佐々岡監督は指揮官になって少し痩せました。気苦労でしょう」(前出・同) いち早く実戦モードの練習に突入するのは、佐々岡監督の心配もあってのことのようだ。 広島県は緊急事態宣言が解除されたからだが、21日から一軍練習のファン見学を限定で行うという。人数、期間、マスク着用、広島県在住などの条件もつくが、これが一番の“実戦モード”だろう。広島は優勝候補の一角だ。練習内容、調整法ももう少し選手に任せても良いのでは? 練習見学では、デンと構えた姿を見せ、ファンを安心させてほしいものだ。(スポーツライター・飯山満)
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芸能 2020年05月19日 23時00分
不在期間に悪評が浮上したテレ朝・富川アナ、原因はプロデューサーにも?
テレビ朝日系「報道ステーション」のメインキャスターで、新型コロナウイルスに感染し自宅療養中の富川悠太アナウンサーだが、いまだに復帰話が浮上していない。 富川アナは体調不良から4月10日に都内の病院に入院。CT検査で肺炎の症状が見られ、同11日にPCR検査を受けて陽性が確認された。同21日に退院し、現在は自宅で療養を続けている。 富川アナとコンビを組む、フリーの徳永有美アナウンサーも一時自宅待機になったが、同27日に復帰。富川アナが不在となってからは、金曜日のMCを担当する同局の小木逸平アナウンサーと、フィールドリポーターを務める森葉子アナウンサー、板倉朋希アナウンサーが代役を務めて乗り切っている。 「富川アナの症状が悪化したのは、体調不良を訴えているにもかかわらず、プロデューサーが出演させてしまったから。体調不良を訴えた時点で対策を講じていれば、もっと早く復帰できていたかもしれない」(テレビ局関係者) 富川アナが不在となってから、代役の面々の評価が高く、おまけに平均視聴率も落とすことなく15~18%で推移。そんな中、ニュースサイト「文春オンライン」(文藝春秋)で富川アナ夫妻の子供たちに対する“虐待疑惑”が報じられた。 発売中の「フラッシュ」(光文社)によると、視聴率を下げずに頑張っていると、小木アナの評価はうなぎ上り。原稿読みや進行も安定していて、穏やかな人柄は、報道番組の顔として申し分ないという。 富川アナは制作会社のスタッフに対して高圧的なところがあったが、小木アナは腰が低くスタッフ受けも抜群だという。 また、富川アナは恐妻家で、子供の教育には、あまり口出しできなかったというから、家にいてもストレスが溜まるだけのようだ。 「本来ならば、緊急事態宣言解除後の復帰と見られていたが、このままキャスターを交代させる可能性が日に日に高まっているようだ」(テレ朝関係者) テレ朝幹部のジャッジが注目される。
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芸能 2020年05月19日 22時00分
元SMAPメンバーの“偶然”が重なり再結成に期待? 香取慎吾と木村拓哉のSNSに共通点か
新しい地図としても活躍する元SMAPの香取慎吾が17日にTwitterを更新。文末に「慎吾」と書いたことで、ある憶測が飛んでいる。 同じく元SMAPの木村拓哉が8日に公式Instagramを開設。彼の文章の特徴として、文末に「拓哉」と締めるため、ネットでは香取が木村のマネをしているのでは? との指摘があったのだ。確かに、ネットでも「慎吾ちゃん匂わせ好きだな?」「やっぱり大好きなお兄ちゃんのインスタ絶対見てるよね!お兄ちゃんも末っ子のSNS絶対見てると思うよ」との声がある。 「“匂わせ”にも取れますが、最近香取はSNSに『#香取慎吾』と入れるため、単純な打ちミスだと見てよいでしょう。しかし、それでもファンは信じたくなるもの。ネットでも『勘違いでもいいの。ファンはみんなそんなもん』と達観したようなツイートもあります。不仲説が報じられたまま解散となってしまったSMAP。それぞれ事務所が離れてしまったため、SMAPとして活動をするのは難しいですが、ファンはまだ再結成を望んでいます。ちょっとした偶然でも一喜一憂しているんですよ」(芸能ライター) 中居正広が16日放送のラジオ番組『中居正広ON&ONAIR』(ニッポン放送)にて、リスナーから「HP上に毎日空の投稿を上げてほしい」といった旨の投稿があった際、「どういうことなの? 今日の空映してどうすんの? 生存確認してんの?」とツッコミを入れた翌日、木村がインスタに空の投稿をアップ。 さらに、17日に放送された木村のラジオ番組『木村拓哉のFlow』(TOKYO FM)と、同日に放送された香取と草なぎ剛がパーソナリティーを務めるラジオ番組『ShinTsuyo POWER SPLASH』(bayfm)、さらに18日に放送された稲垣吾郎のラジオ番組『THE TRAD』(TOKYO FM)にて、それぞれがAlicia Keysの『Good Job』を流す偶然が起こった。こうした中でも「繋がり」を感じて喜ぶファンは多い。 「一部報道で、中居が香取にSNSの使い方を聞いているといった話があったり、『SMAP×SMAP』(関西テレビ・フジテレビ系)が放送されていた月曜22時は、いまだに『#SMAP』『#スマスマ』がほぼ毎週トレンド入りしたりと、SMAP人気はまだまだあります。SNSには『再結成するのいつまでも待ってる』『もう再結成しちゃいなよ』といった書き込みがあり、SMAPとしての活動を望む声は多いです」(同上) それぞれ個人で活動しているため、「5人での姿はもう見ることができない」と現実を見ているファンもいれば、志半ばで離れることになったSMAPを「もう一度見たい」というファンもいる。彼らが再結成すれば、そんなファンの心も一つになるだろう。ウルトラCに期待したいところだ。
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芸能 2020年05月19日 21時00分
15年前の『Qさま!!』が攻めすぎ!と話題に 人気芸人から大御所までお宝映像が好評
5月18日、テレビ朝日系列で放送された 『クイズプレゼンバラエティー Qさま!!』の3時間スペシャルが、ネットで話題になっている。 この日、『Qさま!!』は、新型コロナウイルスの感染拡大の影響でスタジオ収録ができず、さまぁ〜ず、高山一実、アンタッチャブルの山崎弘也らレギュラーメンバーを中心に、2004年の初回から現在までの名シーンを編集した「今では見られない!あの人気芸能人がこんなコトやってました!最初で最後の(秘)映像スペシャル 」を放送するに至った。 『Qさま!!』は、放送開始当初は今のような番組ではなく、若手芸人たちが様々な企画を考案し、その中でクイズを出題していくスタイルが人気を集めていた番組であり、番組初期には現在、売れっ子になっている南海キャンディーズやロバート、アンタッチャブルが、売り出し中の若手として体当たりロケを行っていたのだ。 番組では、高所から飛び降りる「チキンNo.1決定戦」のほか、マラソン選手が鬼になる「全員で鬼ごっこ」や、大御所芸人である志村けんさんをゲストに呼んだものの、チャレンジ失敗で数時間で帰宅させられた「プレッシャーボウリング」、ロバート山本博のプロボクサー企画など懐かしのお宝映像が放送され、ネットでは「懐かしい」「今見てもそん色なく面白い」「やっぱりクイズよりこの時代が面白かった」という声が相次いだ。 また、ネットでは『Qさま!!』の一部企画が、TBS系で現在放送中の『水曜日のダウンタウン』に影響を与えたのではないか?とも話題になっている。 『Qさま!!』でかつて放送された、ほしのあきら参加者全員が「1位になってはいけない」というドッキリにかけられた「八百長ドッキリ」や、芸人による「解散ドッキリ」などは、現在でも『水曜日のダウンタウン』で度々放送されている人気企画で、ネットでは「水ダウの10年以上前に同じ企画が」「すごい攻めた番組だったんだ」「まさにお宝映像だった」と称賛の声が相次いだ。 既にクイズしか行わなくなって13年が経過した『Qさま!!』だが、今回限りとは言わず、「今後も放送してほしい」と感じた視聴者は多かったようだ。
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芸能 2020年05月19日 20時00分
フェイスシールドは「気持ち悪い」「不気味」 『ひるおび』での発言が物議、「全く配慮がない」と批判も
19日放送の『ひるおび!』(TBS系)にリモート出演していた、ジャーナリストの福本容子氏の発言が批判を集めている。 問題となっているのは、番組でフェイスシールドについて取り上げていた際の一幕。新型コロナウイルス感染拡大を受け、医療現場で需要が増したフェイスシールドだが、現在医療現場だけでなく、学校の教師や百貨店の従業員、区役所の職員なども付け始めているといい、異業種の企業がフェイスシールド作りに参入しているほか、愛知のパチンコメーカーでは、新生児用のフェイスシールドを開発。大阪の産婦人科では、退院時に一人一枚フェイスシールドを配り、免疫力が弱い新生児の飛沫感染を防ぐことに期待を寄せているとした。 また、政府専門家会議メンバーで日本医師会常任理事の釜萢敏氏も「新たな生活様式を実践する上で『マスク』『フェイスシールド』『消毒液』は欠かせない」と話していたことなども紹介されたが、これについて話を振られた福本氏は「その方が安心っていうのはあるんでしょうけど……」と理解を示しつつも、『新しい生活様式』で誰でも彼でもこれやって街歩いていたら未来の映画、SFか何か観てるみたいでちょっと気持ちが悪いって言ったらいけないんですが、不気味ですよね」と首を傾げた。さらに、「もちろん、医療現場とかお役所の窓口とか、面と面で接する機会が多い方は当然そういうところにたくさんの製品(フェイスシールド)が行けばいいと思うんですけど、例えば走りながら、ジョギングをしながら(フェイスシールドをつける)とか、そういう人が街に溢れるのは怖い気がしますけどね」と発言していた。 しかし、赤ちゃん用のフェイスシールドは日本だけでなく世界中に広がり、多くの子どもの母親の安心を買っていることから、福本氏のこの発言に視聴者からは、「『気持ち悪い』『不気味』って表現はどうなの?」「少しでも感染リスク減らそうっていう関係各位に全く配慮がない」「安全よりも主観による価値観を優先するんだ…」という批判の声が多く寄せられていた。 お笑いタレントのキンタロー。も実際に赤ちゃん用のフェイスシールドを手作りし子どもに着けさせていたこともあり、福本氏の「気持ち悪い」というストレートな発言はバッシングを集めてしまったようだ。
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芸能 2020年05月19日 18時05分
『ヒルナンデス』、ADに「鬼ブス」発言で批判 “仕事で動きづらい服装”に変身させ厳しい声
19日放送の『ヒルナンデス!』(日本テレビ系)にロケ出演したファッションプロデューサー・植松晃士氏の言動が、物議を醸している。 植松氏は番組で数々の芸能人や一般人のファッションにダメ出ししながらも、新しいコーディネートを提案して話題になっている。この日は自身がレギュラー出演するロケ企画「格安コーデバトル」の未公開映像として、参加中のスタッフをコーディネートする模様が放送された。 ロケ中に植松氏はいきなり「(服装で)気になってる人がいるんですよ。ADさんは何人かいますよ」として、その中から「格安コーデバトル」の担当を始めて4年目という女性ADを指名。彼女はパステルグリーンの無地のパーカーに、黒の柄物のロングパンツを合わせたシンプルな服装だったが、植松氏は「もちろん鬼ブス」とダメ出し。「合わせたパンツがいけませんでした。柄がオバ(さん)」などと切り捨てた。 植松氏がADに提案した新たなコーディネートは、トップスのプルオーバーやデニムパンツを白でまとめ、そこにシアーロングテーラーという長丈のジャケットを羽織るもの。これにアクリルバングルやタッセル付きロングネックレスなどのアクセサリーを合わせた。着替えたADを植松氏は「すごく清潔感があってさわやか」と評価した。 しかし植松氏の一連の言動にTwitterでは批判が殺到。ADの服装へのダメ出しには「仕事着を鬼ブスは失礼では」「働きやすい格好で働いてるスタッフさん捕まえて鬼ブスはないだろ」「ADさんは動きやすい、汚れても良い服がマストだよ」などと反発する声が続出。さらにコーディネート後も「afterがADとして動けない服装」「ADがこの格好で現場に来てたらなに勘違いしてんだよ?ってなる」「ADであんな汚れやすい白とかどこかに引っ掛けやすい長い服とか小物でジャラジャラしてるのってアリなの?」と厳しい声が集まる事態となった。 ADという仕事柄に配慮しない植松氏の言動に、多くの視聴者が不快感を覚えてしまったようだ。
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芸能 2020年05月19日 18時00分
『エール』主人公激怒の「鼻に付く」発言に視聴者スッキリ 過去エピソードが「ここで生きてくるとは」の声
NHK連続テレビ小説『エール』の第37話が19日に放送された。 第37話は、早稲田大学応援歌「紺碧の空」の作曲についてサロンで構想を練る裕一(窪田正孝)に、木枯(野田洋次郎)が歌手の山藤太郎(柿澤勇人)を紹介する。山藤は、慶應義塾大学の応援指導部に応援歌「若き血」の歌唱指導をした張本人。山藤と会った裕一は、なんとかありきたりではない曲を書こうと努力したが、なかなか書けず――というストーリーが描かれた。 この日はまたも裕一と音の夫婦喧嘩が描かれたが――。 「レコード会社所属となったものの、これまで一曲も採用されていない裕一。応援部の作曲も上手くいかず悩む日々を送っていますが、喫茶店・バンブーで店主から『書けないのは自分の音楽を作ろうとしているからじゃないかな』と指摘され、音からも『廿日市(古田新太)さんが言ってた。裕一さんの音楽は西洋音楽にこだわってとるって』『作ってくる曲が、鼻に付くって。こざかしい知識をひけらかして曲を台無しにしとるって』と伝えられる場面がありました。これに激高した裕一は結局、音と喧嘩し、『僕に何を期待してるんだよ!』と怒りながら、応援歌ではなくなぜか交響曲を書き上げるという展開に。視聴者からは『幼少期は引っ込み事案だったのに、いまはすぐ卑屈になるプライドだけ高い男になっちゃったな…』『とうとう裕一もわめくだけのキャラになっちゃったか』というドン引きの声が聞かれました」(ドラマライター) とは言え、この展開に感心する声もあったという。 「実は、一部視聴者が思い出したのは、第15話で描かれた裕一の初恋からの失恋。ダンスホールで出会った踊り子・志津(堀田真由)に恋をして夢中になった裕一でしたが、なんと志津の正体は小学校の同級生だったとみ。告白した裕一に、志津は自身に気が付かなかったからからかったといい、『あんたって昔からそう。そうやって私たちのこと馬鹿にしてるのよ』と指摘し、裕一の元を去っていきました。放送当時、裕一が周囲の人間を見下しているような描写はなく、志津の発言には疑問の声も集まっていましたが、ここにきて裕一が大衆を下に見たり、バンブーへの店主のアドバイスに対しても、『マスターは客商売だから媚びなきゃやっていけないかもしれないけど』と言ったりし始め、志津の発言が伏線となって出てきた形に。視聴者からは『志津エピソードいらないと思ってたけど、ここに来て生きてくるとは…』『裕一、志津の言ってたこと思い出して』といった声が寄せられています」(同) まさかの伏線回収に朝ドラファンも感心したようだった。
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芸能 2020年05月19日 17時40分
マツコ、引きこもりモードでもおっさん化せず意外な変化? 『5時夢』には電話出演で「この方が楽しい」
5月18日放送の『5時に夢中!』(TOKYO MX)に、マツコ・デラックスが先週に引き続き電話でリモート出演を果たした。 マツコは先週の放送には、全裸姿で白髪染めも行わずに音声出演し、話題となっていた。今週も「ずっとこれでいいんじゃない。『5時に夢中!』のためにメイクをするっていう不条理を感じてしまう」と引きこもりモードが強まっているようだ。 さらに、マツコは「何もしないでいたら、この47歳はどうなるんだろうと思って」、白髪を染めない、脇毛を剃らない、眉毛を手入れしないといったズボラライフの実験を続けていたようだ。しかし、「男っぽくなるかなと思ったら、まともな47歳のおっさんには戻らない。本当にただただ気持ち悪かった」とグロテスクな姿を目の当たりにして、「今はきれいになりました。もう一生こうやっていきます」と女装宣言を果たした。これには、ネット上で「このマツコのボーボー姿見てみたいわ」「マツコずっと家にいるから本人しか見ていないんだろうな」といった声が聞かれた。 この日の放送では、いつものように時事ニュースへのコメントはなく、視聴者からの質問メールに、マツコと相棒である若林史江が答えるコーナーが登場。スタジオから呼びかけてもマツコが電話口にいない、「ゆるすぎる」展開も見られた。マツコの口からは「昔は誰も見ていなかったのよ、この番組」と裏話も登場し、放送中に行った視聴者アンケートの回答数が15件といったエピソードも披露された。これにも、ネット上では「今は十分メジャーになったんだな」「15件って、全員の名前覚えられるレベル」といった声が聞かれた。 番組の最後には「長い間番組をやってきたけど、電話の方が楽しい」とも述べていたマツコ。当分、引きこもり出演は続きそうだ。
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